JP3652809B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤのサイドウォールの表面に銘柄、品種、文字、数字、記号又は図形等の標章が刻設された空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、空気入りタイヤのサイドウォールの表面には、銘柄、品種、文字、数字、記号又は図形等の標章列が刻設されている。そして、メーカー名、製品名、サイズ等をアピールするためには、標章列の目視性が優れていることが重要である。
【0003】
標章としてサイドウォールの表面に凸設された文字(タイヤを成形する金型においては「刻印文字」であるので、上記「文字」のことを「刻印文字」という場合がある)は、ベタ文字(縁取りがない文字のことをいう)、二重文字、二重文字内リッジ文字等に大別され、商品のカテゴリーやデザイン性を考慮して使い分けられている。その中でベタ文字は帯状装飾帯と合わせて使われることが多く、ベタ文字の高さは目立ちやすさ、すなわち視認性に大きく影響している。
【0004】
図12に示すように、空気入りタイヤ50のサイドウォール51の表面には、例えば刻印文字「T」の標章52が刻設されている。この標章52は、タイヤ50の断面で見たときに高さ(H12の厚さ)が一定となっている。なお、図12(B)はタイヤ50の半径方向(子午)断面であり、図12(A)の12−12線に沿って切断した断面図となっており、図12(C)はサイドウオール51の法線上に切断面を有するタイヤ50の周方向断面であり、図12(A)の13−13線に沿って切断した断面図となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ベタ文字は装飾帯と組み合わされて使われることが多く、その場合、帯内の装飾に対しベタ文字が目立ち難く、視認性が劣っていた。また、標章列とは別に単独でベタ文字を使用する場合には、その視認性がタイヤの形状に左右される。即ち、従来のベタ文字では、タイヤの断面で見たときに高さが一定となっているため、あまり目立たず、視認性が劣っていた。
【0006】
そこで、本発明は係る事実を考慮し、タイヤの形状に関係なく、標章単体で視覚に入りやすい角度や形、断面を持った標章で、視認性が向上する文字、数字、記号又は図形などを備えた空気入りタイヤを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、タイヤのサイドウォールの表面に銘柄、品種、文字、数字、記号又は図形等の標章が刻設された空気入りタイヤにおいて、前記サイドウォールの表面と前記標章のある断面の外表面輪郭線とが平行でなく、前記標章のタイヤ半径方向断面及び周方向断面の少なくとも一方における断面で、前記標章の表面側の輪郭を形成している外表面輪郭線は、直線からなるか、又は、曲率中心が前記タイヤの外側又は内側にある曲線からなることを特徴とする。
【0008】
本発明による空気入りタイヤにおいて、標章がタイヤの断面形状にとらわれることなく標章独自の断面形状を持ち、サイドウォールの表面と標章のある断面の外表面輪郭線とが平行でない(即ち、高さが一定でない)ので、サイドウォールの表面から標章の表面までの高さが一定である従来の空気入りタイヤと比較すると、目視性が優れている。
【0009】
即ち、本発明による空気入りタイヤによれば、標章がタイヤの形状に左右されることなく、視線に入りやすい角度や形、断面形状を持ち、車両に装着された時の見下ろす状態での視認性が向上し目立ちやすくなる。
【0010】
請求項2に記載の発明では、前記標章を前記サイドウォールの表面よりタイヤ軸方向外側へ突出させたことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明では、前記標章を前記サイドウォールの表面よりタイヤ軸方向内側へ凹設させたことを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載の発明では、前記標章が、ベタ標章であることを特徴とする。請求項5に記載の発明では、前記標章は複数個設けられ、これらの標章は前記タイヤの軸心を中心にして円弧状に配置することを特徴とする。
【0013】
請求項6に記載の発明では、前記サイドウォールの表面から前記標章の外表面輪郭線までの高さが、前記外表面輪郭線の一端から他端にかけて順次高く或いは低くされていることを特徴とする。
【0014】
請求項7に記載の発明では、前記サイドウォールの表面から前記標章の外表面輪郭線までの高さが、前記外表面輪郭線の一端から中央へ及び他端から中央にかけて順次低く或いは高くされていることを特徴とする。
【0017】
請求項8に記載の発明では、前記標章を含む表示部が前記タイヤの軸心を中心にした環状の帯状装飾帯に形成され、前記帯状装飾帯全体を横断する方向に伸びるリッジが前記タイヤに配置されることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1(A)には、第1形態に係る空気入りタイヤの刻印文字としての標章「T」(以下、ベタ文字「T」という。なお、ベタ文字とは、縁取りがない文字のことである)12の正面図が示されおり、図1(B)には、図1(A)の1−1線に沿って切断した断面図(タイヤ半径方向断面図)が示されている。
【0019】
上記の構成は、図1(B)に示すように、タイヤ14の半径方向断面の外表面輪郭線13が直線とされると共に、サイドウォール10の表面からベタ文字「T」12の外表面輪郭線13までの高さ(ここで、高さとは、サイドウォール10の法線の外表面輪郭線13迄の長さ又はサイドウォール10の接線に垂直な直線の外表面輪郭線13迄の長さをいう)を、タイヤ14の外周側で高く(H1)され、内周側で低く(H2)されている。
【0020】
なお、本実施形態において、このように高さが一定でないことを「サイドウォール10の表面とベタ文字「T」12の外表面輪郭線13とが平行でない」という。また、外表面輪郭線13は、ベタ文字「T」12をある断面例えばタイヤの半径方向断面又は周方向断面等で切断した場合に表れる輪郭線である。
【0021】
このように、一端(外周側)から他端(内周側)にわたって、ベタ文字「T」12の高さを順次変化(一端及び他端から略中央に向かって順次低く)させることで、目視性を向上させることができる。
【0022】
第1実施形態において、ベタ文字12がサイドウォール10の断面形状にとらわれることなくベタ文字「T」12独自の断面形状を持ち、高さが一定でないので、ベタ文字「T」12の表面からサイドウォール10の表面までの高さが一定である従来の空気入りタイヤ(図12参照)と比較すると、目視性が優れている。
【0023】
即ち、第1実施形態によれば、ベタ文字「T」12がタイヤ14の形状に左右されることなく、視線に入りやすい角度や形、断面形状を持ち、車両に装着された時の見下ろす状態での視認性が向上し目立ちやすくなる。
【0024】
また、ベタ文字「T」12を含む標章はサイドウォール10へ複数個設けられ、これらはタイヤ14の軸心を中心にして円弧上に配置されている(図11を参照)。
【0025】
なお、以下の各実施形態の作用効果は第1実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0026】
(第2実施形態)
図2(A)には、第2形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図2(B)には、図2(A)の2−2線に沿って切断した断面図が示されている。
【0027】
上記の構成は、図2(B)に示すように、タイヤ14の半径方向の外表面輪郭線13が直線とされると共に、サイドウォール10の表面からベタ文字「T」12の外表面輪郭線13までの高さを、タイヤ14の外周側が低く(H1)され、内周側が高く(H2)されている。
【0028】
(第3実施形態)
図3(A)には、第3形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図3(B)には、図3(A)の3−3線に沿って切断した断面図が示されている。
【0029】
上記の構成は、図3(B)に示すように、ベタ文字「T」12の径方向断面の外表面輪郭線13が曲線で、その曲率中心がタイヤ10の外側に位置し、そのため径方向断面は略U字状となっている。即ち、外表面輪郭線13の一端及び他端の高さ(H1,H2)は同一の高さとなっており、外表面輪郭線13の中央はサイドウォール10の表面と同一の高さとなっている。
【0030】
(第4実施形態)
図4(A)には、第4形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図4(B)には、図4(A)の4−4線に沿って切断した断面図が示されている。
【0031】
上記の構成は、図4(B)に示すように、ベタ文字「T」12の径方向断面の外表面輪郭線13が曲線で、その曲率中心がタイヤ10の内側に位置している。即ち、ベタ文字「T」12は外表面輪郭線13の径方向両端から中央に向かって順次高くなっており、外表面輪郭線13の中央の高さ(H2)は両端の高さ(H1)よりも高い。
【0032】
(第5実施形態)
図5(A)には、第5形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図5(B)には、図5(A)の5−5線に沿って切断した断面図が示されている。
【0033】
上記の構成は、図5(B)に示すように、ベタ文字「T」12は、サイドウォール10の表面からベタ文字「T」12の表面までの高さが、ベタ文字「T」12の外表面輪郭線13の一端から中央へ及び他端から中央にかけて順次直線的に高くされている。即ち、ベタ文字「T」12の径方向断面の外表面輪郭線13は略V字状となっており、曲率中心の高さ(H2)は両端の高さ(H1)よりも高くなっている。
【0034】
なお、その他として、ベタ文字「T」12の外表面輪郭線13の一端から中央へ及び他端から中央にかけて順次低くするようにしてもよい。
【0035】
(第6実施形態)
図6(A)には、第6形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図6(B)には、図6(A)の6−6線に沿って切断した断面図(タイヤ周方向断面図)が示されている。
【0036】
上記の構成は、図6(B)に示すように、サイドウォール10の表面からベタ文字「T」12の表面までの高さが、ベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線13の一端(左端)から他端(右端)にかけて直線状で順次高くされている。即ち、一端の高さ(H1)は他端の高さ(H2)よりも低くなっており、その外表面輪郭線13はサイドウォール10の表面に対し傾斜している。
【0037】
(第7実施形態)
図7(A)には、第7形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図7(B)には、図7(A)の7−7線に沿って切断した断面図が示されている。
【0038】
上記の構成は、図7(B)に示すように、ベタ文字「T」12は、サイドウォール10の表面からベタ文字「T」12の表面までの高さが、図6の場合とは逆にベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線13の一端(左端)から他端(右端)にかけて直線状で順次低くされている。即ち、一端の高さ(H1)は他端の高さ(H2)よりも高くなっており、その外表面輪郭線13はサイドウォール10の表面に対し傾斜している。
【0039】
(第8実施形態)
図8(A)には、第8形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図8(B)には、図8(A)の8−8線に沿って切断した断面図が示されている。
【0040】
上記の構成は、図8(B)に示すように、ベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線13が曲線で、その曲率中心がタイヤ10の内側に位置し、そのため周方向断面は略U字状となっている。即ち、外表面輪郭線13の一端及び他端の高さ(H1,H2)は同一の高さとなっており、外表面輪郭線13の中央はサイドウォール10の表面と同一の高さとなっている。
【0041】
(第9実施形態)
図9(A)には、第9形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図9(B)には、図9(A)の9−9線に沿って切断した断面図が示されている。
【0042】
上記の構成は、図9(B)に示すように、ベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線13が曲線で、その曲率中心がタイヤ10の外側に膨出している。即ち、ベタ文字「T」12は外表面輪郭線13の周方向両端から中央に向かって順次高くなっており、外表面輪郭線13の中央の高さ(H2)は両端の高さ(H1)よりも高い。
【0043】
(第10実施形態)
図10(A)には、第10形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図が示されおり、図10(B)には、図10(A)の10−10線に沿って切断した断面図が示されている。
【0044】
上記の構成は、図10(B)に示すように、ベタ文字「T」12は、サイドウォール10の表面からベタ文字「T」12の表面までの高さが、ベタ文字「T」12の外表面輪郭線13の一端から中央へ及び他端から中央にかけて順次直線的に高くされている。即ち、ベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線13は、略V字状となっており、中央の高さ(H2)は両端の高さ(H1)よりも高くなっている。
【0045】
(第11実施形態)
図11は、第11実施形態のタイヤ14の要部を拡大した図である。第11実施形態は、標章、この場合ベタ文字「T」12を含む表示部16がタイヤ14の軸心Oを中心にして環状で装飾が施された帯状の帯状装飾帯18を形成し、標章を除く帯状装飾帯18全体を横断した方向に伸びるリッジ20がタイヤ14に配置されたものである。
【0046】
リッジ20は、タイヤ14の軸心Oに対する接線方向(長手方向)、すなわちタイヤ子午線(軸心Oからの放射方向)Mに対して角度αの傾斜を有する方向に峰状に又は長溝状に延び、かつ細い一定幅又は不均一の凹凸となっている。
【0047】
また、リッジ20の高さは0.3mmで、ベタ文字「T」12の高さは1.2mmとなっており、ベタ文字「T」12の方がリッジ20よりも0.9mm高い。そのため、ベタ文字「T」12の外表面輪郭線13がリッジ20の先端より突出しているので、外表面輪郭線13の角度や形等が視認できる。なお、リッジ20とベタ文字「T」12との高さは、上記と逆にリッジ20の方をベタ文字「T」12よりも高くしてもよい。
【0048】
なお、標章12は単体の文字等であり、標章列は複数の標章12が集まりある概念を形成したものである。また、上述したように、表示部16は標章等が配置された部分のことで、帯状装飾帯18は表示部16,リッジ20等を含み1つの環状となったものである。
【0049】
最後に、図12に示す従来の文字と、図1〜図10に示す本発明の各実施形態に係る空気入りタイヤの文字との目視性の違いを、従来のベタ文字52の評価結果を90ポイントとして表1に示す。
【0050】
従って、上記表より、本発明の各実施形態は、従来のベタ文字52に比べ目視性に優れていることが判る。
【0051】
なお、本発明の標章は、「T」の文字であるが、この他の文字や銘柄、品種、、数字等も含み、かつそのデザインは上記実施形態に限定されない。また、本発明の標章は、ベタ文字に限定されず、二重文字(縁取りがされている文字のことをいう)、二重文字内リッジ文字(縁取りがされ、この縁取り内に例えば断面V字状のリッジを形成した文字のことをいう)等にも、同様に適用することができる。文字内リッジ文字の場合には、リッジの基準底面(リッジが形成されていないとした場合における文字の表面を基準底面とする)及びリッジの外側の頂点の線(頂点同士を結ぶ線)を外表面輪郭線に沿うように形成してもよい。
【0052】
さらに、本発明は、上記各実施形態を組み合わせることもできる。例えば、第1実施形態(図1)と第6実施形態(図6)とを組み合わせて、タイヤ半径方向の断面においてもタイヤ周方向の断面においても共に高さが各部で異なる形状としてもよい。また、上記各実施形態では標章12をサイドウォールから突出させているが、本発明の標章はこれとは逆にサイドウォールの表面に対し凹設させて形成してもよい。
【0053】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、標章がタイヤの形状に左右されることなく、視線に入りやすい角度や形、断面形状を持ち、車両に装着された時の見下ろす状態での視認性が向上し目立ちやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は第1形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ半径方向断面図である。
【図2】(A)は第2形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ半径方向断面図である。
【図3】(A)は第3形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ半径方向断面図である。
【図4】(A)は第4形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ半径方向断面図である。
【図5】(A)は第5形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ半径方向断面図である。
【図6】(A)は第6形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ周方向断面図である。
【図7】(A)は第7形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ周方向断面図である。
【図8】(A)は第8形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ周方向断面図である。
【図9】(A)は第9形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ周方向断面図である。
【図10】(A)は第10形態に係る空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ周方向断面図である。
【図11】第11実施形態のタイヤの要部を拡大した図である。
【図12】(A)は従来の空気入りタイヤのベタ文字を示す正面図、(B)は(A)の12−12線の断面図、(C)は(A)の13−13線の断面図である。
【符号の説明】
10 サイドウォール
12 ベタ文字(標章)
13 外表面輪郭線
14 タイヤ
16 表示部
18 帯状装飾帯
20 リッジ
Claims (8)
- タイヤのサイドウォールの表面に銘柄、品種、文字、数字、記号又は図形等の標章が刻設された空気入りタイヤにおいて、
前記サイドウォールの表面と前記標章のある断面の外表面輪郭線とが平行でなく、
前記標章のタイヤ半径方向断面及び周方向断面の少なくとも一方における断面で、前記標章の表面側の輪郭を形成している外表面輪郭線は、直線からなるか、又は、曲率中心が前記タイヤの外側又は内側にある曲線からなることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記標章を前記サイドウォールの表面よりタイヤ軸方向外側へ突出させたことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記標章を前記サイドウォールの表面よりタイヤ軸方向内側へ凹設させたことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記標章が、ベタ標章であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記標章は複数個設けられ、これらの標章は前記タイヤの軸心を中心にして円弧状に配置することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記サイドウォールの表面から前記標章の外表面輪郭線までの高さが、前記外表面輪郭線の一端から他端にかけて順次高く或いは低くされていることを特徴とする請求項1,2,4,及び5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記サイドウォールの表面から前記標章の外表面輪郭線までの高さが、前記外表面輪郭線の一端から中央へ及び他端から中央にかけて順次低く或いは高くされていることを特徴とする請求項1,2,及び4〜6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記標章を含む表示部が前記タイヤの軸心を中心にした環状の帯状装飾帯に形成され、前記帯状装飾帯全体を横断する方向に伸びるリッジが前記タイヤに配置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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