JP3661664B2 - 炭化珪素半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
炭化珪素半導体装置及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3661664B2 JP3661664B2 JP2002121807A JP2002121807A JP3661664B2 JP 3661664 B2 JP3661664 B2 JP 3661664B2 JP 2002121807 A JP2002121807 A JP 2002121807A JP 2002121807 A JP2002121807 A JP 2002121807A JP 3661664 B2 JP3661664 B2 JP 3661664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon carbide
- carbide semiconductor
- semiconductor device
- region
- silicon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D12/00—Bipolar devices controlled by the field effect, e.g. insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
- H10D12/01—Manufacture or treatment
- H10D12/031—Manufacture or treatment of IGBTs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/83—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials being Group IV materials, e.g. B-doped Si or undoped Ge
- H10D62/832—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials being Group IV materials, e.g. B-doped Si or undoped Ge being Group IV materials comprising two or more elements, e.g. SiGe
- H10D62/8325—Silicon carbide
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/01—Manufacture or treatment
- H10D64/013—Manufacture or treatment of electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator
- H10D64/01366—Manufacture or treatment of electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator the semiconductor being silicon carbide
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/02—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies
- H10D84/03—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology
- H10D84/035—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology using silicon carbide [SiC] technology
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P30/00—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices
- H10P30/20—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping
- H10P30/22—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping using masks
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、炭化珪素半導体を用いた電界効果トランジスタを有する炭化珪素半導体装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の炭化珪素を用いた電界効果トランジスタとしては、特開2000−299475号公報に記載された「電界効果トランジスタ及びその製造方法」がある。
この従来技術においては、オフ状態では、逆バイアスをゲート領域にかけることにより、ゲート電極からチャネル領域に向かって空乏層を形成し、ソース領域からドレイン領域に向かうキャリアの流れを阻止することができる。
また、オン状態では、電流はドレイン電圧によって制御される。つまり、ドレイン電圧を高くしていくと、ピンチオフ電位となり、P型のウエル領域とドリフト領域との界面からドリフト領域に向かって空乏層が伸び、ドレイン電流が飽和する。
このようにして高電圧、高電流のスイッチング動作が可能なデバイスを提供するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらかかる従来技術においては、ゲート電極とソース領域との間を電気的に絶縁しておく必要があり、セルの微細化に限界があり、面積で規格化したオン抵抗を十分に低減できないという問題があった。
また、ゲート電極と炭化珪素半導体との間で形成されるショットキー接合は、その特性がゲート電極を形成する金属の種類によって一義的に決まってしまうという課題があった。
また、この部分で高耐圧を得ることは難しく、そのような金属の中でも比較的高耐圧にするには、仕事関数の高いNiを金属として使う必要がある。Niの場合、エッチングが困難であり、リフトオフ等の手段を用いて電極を形成するため、微細化には不向きであるという問題があった。
本発明の目的は、素子の微細化が可能で、面積で規格化したオン抵抗を十分に低減できる炭化珪素半導体装置及びその製造方法を提供することにある。
また、製造方法が容易で、所望の障壁を持つショットキー接合を選択的に形成可能であり、高耐圧の炭化珪素半導体装置及びその製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては特許請求の範囲に記載するような構成をとる。
【0005】
すなわち、請求項1記載の炭化珪素半導体装置は、第一導電型の炭化珪素半導体基体の第一主面側に形成された第二導電型のウエル領域を有し、該ウエル領域内部で第一主面側には第一導電型のソース領域を有し、該ソース領域に接続され、かつ前記ウエル領域の外側に至る第一導電型のチャネル領域を有し、該チャネル領域の表面に接するゲート電極が形成された炭化珪素半導体装置において、前記ゲート電極が炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料からなり、前記チャネル領域の底部と前記ウエル領域との間に他の領域が形成されていないことを特徴とする。
また、請求項2記載の炭化珪素半導体装置は、請求項1記載の炭化珪素半導体装置において、前記炭化珪素半導体基体は第一導電型で高濃度の炭化珪素基板と、該炭化珪素基板上に形成された第一導電型の炭化珪素エピタキシャル層とからなり、前記炭化珪素基板の第二主面側にはドレイン電極が形成され、前記炭化珪素半導体基体の第一主面側には前記ソース領域に接続されるソース電極を有することを特徴とする。
また、請求項3記載の炭化珪素半導体装置は、請求項1記載の炭化珪素半導体装置において、前記炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料が、シリコン、アモルファスシリコン、多結晶シリコンの少なくともいずれかであることを特徴とする。
また、請求項4記載の炭化珪素半導体装置は、請求項1または2記載の炭化珪素半導体装置において、前記ゲート電極が不純物を導入した多結晶シリコンからなり、該ゲート電極は局所的に不純物濃度が異なる領域を有し、該ゲート電極と前記ソース領域とが接する領域の不純物濃度が低いことを特徴とする。
また、請求項5記載の炭化珪素半導体装置は、請求項4記載の炭化珪素半導体装置において、前記第二導電型のウエル領域がソース電極に接続されていることを特徴とする。
また、請求項6記載の炭化珪素半導体装置は、請求項4記載の炭化珪素半導体装置において、前記第二導電型のウエル領域が制御端子として独立しており、前記ゲート電極がソース電極に接続されていることを特徴とする。
また、請求項7記載の炭化珪素半導体装置は、請求項4記載の炭化珪素半導体装置において、前記ゲート電極と前記第二導電型のウエル領域とが接続され、制御端子として独立していることを特徴とする。
また、請求項8記載の炭化珪素半導体装置の製造方法は、請求項1乃至7のいずれか記載の炭化珪素半導体装置において、前記炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料として多結晶シリコン膜を堆積する工程と、該多結晶シリコン膜に選択的なエッチングを行う工程と、該選択的にエッチングされた多結晶シリコン膜の第一主面側から不純物を導入する工程とを少なくとも含み、該不純物を導入する工程では、多結晶シリコン及び前記炭化珪素半導体基体に同時に不純物を導入することを特徴とする。
【0013】
【発明の効果】
請求項1の炭化珪素半導体装置によれば、素子の微細化が可能で、面積で規格化したオン抵抗を十分に低減できる炭化珪素半導体装置が得られる。また、所望の障壁を持つショットキー接合を選択的に形成可能であり、高耐圧の炭化珪素半導体装置が得られる。
【0014】
請求項2の炭化珪素半導体装置によれば、素子の微細化が可能で、面積で規格化したオン抵抗を十分に低減できる炭化珪素半導体装置が得られる。また、所望の障壁を持つショットキー接合を選択的に形成可能であり、高耐圧の炭化珪素半導体装置が得られる。
【0015】
請求項3の炭化珪素半導体装置によれば、素子の微細化が可能で、面積で規格化したオン抵抗を十分に低減できる炭化珪素半導体装置が得られる。また、所望の障壁を持つショットキー接合を選択的に形成可能であり、高耐圧の炭化珪素半導体装置が得られる。
【0016】
請求項4の炭化珪素半導体装置によれば、素子の微細化が可能で、面積で規格化したオン抵抗を十分に低減できる炭化珪素半導体装置が得られる。また、所望の障壁を持つショットキー接合を選択的に形成可能であり、高耐圧の炭化珪素半導体装置が得られる。
【0017】
請求項5の炭化珪素半導体装置によれば、素子の微細化が可能で、面積で規格化したオン抵抗を十分に低減できる炭化珪素半導体装置が得られる。また、所望の障壁を持つショットキー接合を選択的に形成可能であり、高耐圧の炭化珪素半導体装置が得られる。
【0018】
請求項6の炭化珪素半導体装置によれば、上記効果に加え、伝導度変調をかけることが可能となり、素子がオンしているときに、より低オン抵抗の炭化珪素半導体装置を提供できる。
【0019】
請求項7の炭化珪素半導体装置によれば、上記効果に加え、伝導度変調をかけることが可能となり、素子がオンしているときに、より低オン抵抗の炭化珪素半導体装置を提供できる。
【0020】
請求項8の炭化珪素半導体装置の製造方法によれば、微細加工が可能になるとともに、製造方法を簡略化できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下で説明する図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
実施の形態1
本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、本実施の形態1の炭化珪素半導体装置の断面構造図である。ここでは、単位セル2つ分を示している。実際には単位セルが多数並列接続されている。
【0022】
まず、構成について説明する。
N型高濃度の炭化珪素半導体基板1の上には、N型低濃度の炭化珪素エピタキシャル領域2が形成されている。図では、炭化珪素半導体基板1の厚みは、見やすく表現してかいているが、実際には数100μmの厚みがある。エピタキシャル領域2の厚みは、数μmから数十μm、不純物濃度としては1015〜1017cm−3程度である。このエピタキシャル領域2の表面側には、P型のウエル領域3a、3bが形成されている。これらのP型ウエル領域3a、3bの内部でかつ表面には、N型高濃度のソース領域4a〜4dが形成されている。また、これらのソース領域4a〜4dに囲まれるように、P型高濃度のウエルコンタクト領域5a、5bが形成されている。エピタキシャル領域2の表面で、ソース領域4a〜4d、P型高濃度のウエルコンタクト領域5a、5bが形成されている領域以外の部分には、N型チャネル領域6a〜6cが形成されている。このチャネル領域6a〜6cの上部に接するように、ゲート電極8a〜8cが形成されている。ここで、ゲート電極8a〜8cは、不純物が導入された多結晶シリコン(ポリシリコン)からなる。本実施の形態1においては、この多結晶シリコン層の表面側から所望の濃度の不純物が導入され、チャネル領域6a〜6cとの間でショットキー接合を形成している。ソース領域4a〜4dに接する多結晶シリコン層の底部は、ほとんど不純物が導入されていない状態になっている。金属膜により形成されたソース電極10は、ゲート電極8a〜8cとは電気的に絶縁を保つように、層間絶縁膜11a〜11cにより隔てられている。ソース電極10は、ソース領域4a〜4dとオーミック接続されている。また、ソース電極10は、同時にP型ウエル領域3a、3bの電位を固定するように、P型ウエルコンタクト領域5a、5bに接続されている。炭化珪素半導体基板1の裏面側において、金属膜からなるドレイン電極9がオーミック接続されている。
【0023】
なお、本実施の形態1の炭化珪素半導体装置は、請求項1に対応する。すなわち、第一導電型の炭化珪素半導体基体(N型高濃度炭化珪素半導体基板1とその上のN型低濃度炭化珪素エピタキシャル領域2からなる)の第一主面側に形成された第二導電型のウエル領域(P型ウエル領域3a、3b)を有し、該ウエル領域内部で第一主面側には第一導電型のソース領域(N型高濃度ソース領域4a〜4d)を有し、該ソース領域に接続され、かつ前記ウエル領域の外側に至る第一導電型のチャネル領域(N型チャネル領域6a〜6c)を有し、該チャネル領域の表面に接するゲート電極(8a〜8c)が形成された炭化珪素半導体装置において、前記ゲート電極が炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料からなり、前記チャネル領域の底部と前記ウエル領域との間に他の領域が形成されていないことを特徴とする。
【0024】
また、本実施の形態1の炭化珪素半導体装置は、請求項2にも対応する。すなわち、前記炭化珪素半導体基体は第一導電型で高濃度の炭化珪素基板(N型高濃度の炭化珪素半導体基板1)と、該炭化珪素基板上に形成された第一導電型の炭化珪素エピタキシャル層(N型低濃度炭化珪素エピタキシャル領域2)とからなり、前記炭化珪素基板の第二主面側にはドレイン電極(9)が形成され、前記炭化珪素半導体基体の第一主面側には前記ソース領域に接続されるソース電極(10)を有することを特徴とする。
【0025】
また、本実施の形態1の炭化珪素半導体装置は、請求項3にも対応する。すなわち、前記炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料が、シリコン、アモルファスシリコン、多結晶シリコンの少なくともいずれかであることを特徴とする(ここでは、多結晶シリコン)。
【0026】
また、本実施の形態1の炭化珪素半導体装置は、請求項4にも対応する。すなわち、前記ゲート電極が不純物を導入した多結晶シリコンからなり、該ゲート電極は局所的に不純物濃度が異なる領域を有し、該ゲート電極と前記ソース領域とが接する領域の不純物濃度が低いことを特徴とする。
【0027】
また、本実施の形態1の炭化珪素半導体装置は、請求項5にも対応する。すなわち、前記第二導電型のウエル領域が(P型高濃度ウエルコンタクト領域5a、5bを介して)ソース電極に接続されていることを特徴とする。
【0028】
次に、本実施の形態1の動作について説明する。
まず、素子をオフの状態にするには、ゲート電極8の電位をソース電極10の電位に等しくしておく。N型チャネル領域6a〜6cは、P型ウエル領域3a、3bとの間に存在する内蔵電位による空乏層によってピンチオフする。すると、ソース電極10とドレイン電極9間の電流通路が閉じるため、素子はオフする。ドレイン電極9に高電圧が印加された状態では、さらにN型エピタキシャル領域2とP型ウエル領域3a、3bで形成されるPN接合から空乏層が伸張し、高耐圧が保持される。ここで、ゲート電極8a〜8cの端部は、ソース領域4a〜4dに触れている。通常の金属であれば、このような構成にしてしまうとゲート電極8a〜8c、ソース電極10間が導通してしまう。本実施の形態1においては、ゲート電極8a〜8cに多結晶シリコンを適用しているため、局所的に不純物濃度を変えることが可能になる。つまり、ゲート電極8a〜8cの他の領域で高濃度に不純物が導入されていても、ソース領域4a〜4dと接する領域は、ほとんど不純物が導入されていない状態にすることが可能であり、そのような構成とすることで、例え多結晶シリコン層がソース領域4a〜4dと接触していたとしても電気的に非常に高抵抗な状態が保たれるので、等価的にゲート電極8a〜8cとソース領域4a〜4dが絶縁されていると言ってよい。また、ゲート電極8a〜8cに印加される電圧は、せいぜい十数V以下であり、十分に電圧を保持できる。
【0029】
続いて、素子のオン状態では、ドレイン電極9にソース電極10を基準にして高電圧が印加された状態で、ゲート電極8a〜8cの電位をソース電極10の電位に対して正の電圧を印加する。すると、ゲート電極8a〜8c直下のチャネル領域6a〜6cでは空乏層が後退し、電流通路ができる。電流は、ドレイン電極9、炭化珪素半導体基板1、炭化珪素エピタキシャル領域2を流れ、上記チャネル6a〜6cを経由してソース領域4a〜4dからソース電極10へと流れる。
【0030】
すなわち、ゲート電極8a〜8cがオフのときは、チャネル領域6a〜6cは、P型ウエル領域3a、3bとの接合部による空乏層でソース電極10とドレイン電極9間がオフされる。多結晶シリコンからなるゲート電極8a〜8cは、その下面の不純物濃度が低く、電子が移動できない。また、ゲート電極8a〜8cがオンのときは、チャネル領域6a〜6c内の空乏層が、ゲート電極8a〜8cからの電界によって消え、ソース電極10とドレイン電極9間がオンされる。
【0031】
本実施の形態1においては、ゲート電極8a〜8cがソース電極4a〜4dと接するように単位セルを非常に密に構成できる。そのため、素子の微細化が可能であり、面積で規格化した場合のオン抵抗が低減可能になるという効果がある。また、ゲート電極8a〜8cに多結晶シリコンを用いることで、炭化珪素との間の障壁を不純物の制御により変えられるため、素子のオフ性を向上させることが可能であり、ノーマリオフで高耐圧の炭化珪素電界効果型トランジスタが実現可能になる。
【0032】
図2(a)〜(d)、図3(e)〜(g)に、本実施の形態1における炭化珪素半導体装置の製造工程を示す。
図2(a)においては、N型高濃度の炭化珪素半導体基板1上に、炭化珪素からなるN型低濃度のエピタキシャル層2が形成される。
次に、図2(b)では、エピタキシャル層2の表面側から選択的な不純物のイオン注入等によりP型ウエル領域3a、3b、N型高濃度のソース領域4a〜4d、P型高濃度のウエルコンタクト領域5a、5bが形成される。
引き続き、図2(c)では、同様に不純物のイオン注入等により、N型チャネル領域6a〜6cが形成される。この後、炭化珪素内に導入された不純物を活性化するために、1500〜1800℃程度の高温で10〜30分程度アニール処理が行われる。
図2(d)では、炭化珪素エピタキシャル領域2の表面を清浄化する工程の後、全面にゲート電極を形成するための多結晶シリコン層8が堆積される。多結晶シリコン層と炭化珪素半導体であるN型チャネル領域6a〜6cとの間では、所望の障壁を得ることが可能であり、そのために必要な不純物が多結晶シリコン層に導入される。この導入の方法としては、高濃度に不純物が含まれる材料を多結晶シリコン層の上に堆積し、熱処理により多結晶シリコン層内に不純物を導入する固相拡散でも構わないし、不純物を含むガス雰囲気からの気相拡散でも構わない。
図3(e)では、ゲート電極8a〜8cとして必要な部分が残るように、フォトリソグラフィー等の工程を経て多結晶シリコン層が選択的にエッチングされる。この後、多結晶シリコン層と炭化珪素との緻密性を向上させる目的で、1000℃程度の高温、短時間の熱処理(RTA)を行っても構わない。
図3(f)では、ゲート電極8a〜8cと、これから形成するソース電極(10)との絶縁をとるために層間絶縁膜11a〜11cが形成される。層間絶縁膜11a〜11cは、これから形成するソース電極(10)が炭化珪素と接触する部分、具体的には、ソース領域4a〜4d、ウエルコンタクト領域5a、5bの上部がフォトリソグラフィー等の工程を経て選択的にエッチングされる。
その後、図3(g)では、金属膜を蒸着する等の工程により、表面側にソース電極10が、裏面側にドレイン電極9が形成され、本実施の形態1の構成が完成する。
【0033】
以上説明したように、本実施の形態1における製造工程は、炭化珪素半導体の分野において通常用いられる工程が適用可能であり、特に難しい工程は何ら必要としない。本実施の形態1の製造方法においては、ソース領域4a〜4dとゲート電極8a〜8cとは、それぞれ別のフォトリソグラフィーの工程によりパターニングされている。多結晶シリコン層に導入する不純物がN型であれば、ゲート電極8a〜8cへの不純物導入と、ソース領域4a〜4dの形成を1回の不純物導入工程によりセルフアラインで形成可能である。具体的な製造工程を図4(a)〜(d)、図5(e)〜(g)に示す。
基本的には、図2、図3の製造方法と同様であり、異なる部分のみ説明すると図4(b)において、ソース領域4a〜4dを形成することなく、図4(d)では、不純物導入を行わず、図4(e)で多結晶シリコン層のパターニングを行った後に、多結晶シリコンに不純物を導入するときに、ソース領域となる領域に同時に不純物を導入し、ソース領域4a〜4dを形成するようにする。多結晶シリコン層を堆積した後でも、1200℃までの熱処理が可能であり、ソース領域4a〜4dの活性化は、その後に1200℃以下で行えば十分である。このような製造方法では、図2、図3の製造方法と同様に、素子の微細化が可能になるという効果がある。その上、ソース領域4a〜4dとゲート電極8a〜8cとの位置合わせの問題も無く、製造工程を簡素化でき、製造ばらつきに起因する特性のばらつきも低減できるという特別な効果もある。
なお、図2〜図5において、ウエルコンタクト領域5a、5bの大きさが変化している個所があるが、実際は変化しない。
【0034】
なお、本実施の形態1の図4、図5に示す炭化珪素半導体装置の製造方法は、請求項8に対応する。すなわち、多結晶シリコン膜を堆積する工程(図4(d)の多結晶シリコン層8の形成)と、該多結晶シリコン膜に選択的なエッチングを行う工程(図5(e)のゲート電極8a〜8cの形成)と、該選択的にエッチングされた多結晶シリコン膜の第一主面側から不純物を導入する工程(図5(e)のゲート電極8a〜8cへの不純物を導入とソース領域4a〜4dの形成)とを少なくとも含み、該不純物を導入する工程では、多結晶シリコン及び前記炭化珪素半導体基体に同時に不純物を導入することを特徴とする。
【0035】
このような構成により、ゲート電極8a〜8cとソース領域4a〜4dに不純物を導入する工程を同時に行うことができる。このため、これらの領域間に製造上のマージンを設ける必要がなく、素子の微細化が可能となり、単位面積当たりのオン抵抗を下げることができる。
【0036】
なお、本実施の形態1においては、ドレイン電極9が基板の裏面側に形成された炭化珪素半導体装置について説明したが、ドレイン電極が炭化珪素半導体基体の表面側にある横型デバイスの場合にも適用可能であり、同様な効果があることは言うまでも無い。
【0037】
実施の形態2
本発明の実施の形態2について説明する。
図6は、本実施の形態2の炭化珪素半導体装置の断面構造図である。ここでは、単位セル2つ分を示している。実際には単位セルが多数並列接続されている。
【0038】
まず、構成について説明する。
基本的な構成は、前記実施の形態1と同等である。異なる部分のみ説明すると、本実施の形態2においては、P型ウエルコンタクト領域(図1の5a、5b)が形成されていない。P型ウエル領域3a、3bの電位は、紙面奥行き方向のPウエル領域3a、3bの表面で別の端子として金属配線とオーミック接続されるものとする(図示省略)。
【0039】
次に、本実施の形態2の動作について説明する。
基本的な動作は、前記実施の形態1と同等である。異なる部分のみ説明すると、P型ウエル領域3a、3bが別の端子として独立しているため、P型ウエル領域3a、3bを制御端子として使うことができる。具体的には、例えばゲート電極8a〜8cをソース電極10に常時接続しておく。
素子をオフさせる場合には、P型ウエル領域3a、3bの端子をソース電極10につなげておくと、P型ウエル領域3a、3bとN型チャネル領域6a〜6cとの間で空乏層が伸張し、チャネルがオフする。
素子をオンさせる場合には、ゲート電極8a〜8cはソース電極10に接続したままで、P型ウエル領域3a、3bにソース電位に対して正の電圧を印加していく。すると、P型ウエル領域3a、3bからN型チャネル領域6a〜6cに向かって順方向にダイオードがバイアスされ、空乏層が後退し、チャネルを電流が通るようになる。このようにして、素子がオンする。また、さらにP型ウエル領域3a、3bに印加する電圧を上げていくと、今度はP型ウエル領域3a、3bから炭化珪素N型エピタキシャル領域6a〜6cヘキャリアが注入され、いわゆる伝導度変調が行われる。このように、P型ウエル領域3a、3bを制御電極として用いることにより、オン抵抗をさらに低減した高耐圧の炭化珪素電界効果トランジスタが形成可能になる。
【0040】
また、図6に示した断面構造を持つ素子における他の使い方として、ゲート電極8a〜8c、P型ウエル領域3a、3bの両方を制御電極として用いることも可能である。この場合には、P型ウエル領域3a、3bの端子をゲート電極8a〜8cと接続することでその構成が得られる。素子がオフの場合には、ゲート電極8a〜8c、P型ウエル領域3a、3bの両方をソース電極10に接続することで同様にチャネルが閉じる。また、素子をオンさせるときには、ソース電極10に対してゲート電極8a〜8c、P型ウエル領域3a、3bの両方に同時に正の電圧を印加することで、空乏層を後退させ、素子をオンすることが可能になる。
【0041】
なお、本実施の形態2の炭化珪素半導体装置は、請求項6に対応する。すなわち、前記第二導電型のウエル領域(P型ウエル領域3a、3b)が制御端子として独立しており、前記ゲート電極(8a〜8c)がソース電極(10)に接続されていることを特徴とする。
【0042】
また、本実施の形態2の炭化珪素半導体装置は、請求項7にも対応可能であるする。すなわち、前記ゲート電極と前記第二導電型のウエル領域とが接続され、制御端子として独立していることを特徴とする。
【0043】
このような構成により、前記実施の形態1による効果に加え、伝導度変調をかけることが可能となり、素子がオンしているときに、より低オン抵抗の炭化珪素半導体装置を提供できる。
【0044】
本実施の形態2の製造方法に関しては、前記実施の形態1で説明したとおりであり、炭化珪素半導体装置の通常の製造工程をもって実現可能である。なお、本実施の形態2においては、ドレイン電極9が基板の裏面側に形成された炭化珪素半導体装置を説明したが、ドレイン電極が炭化珪素半導体基体の表面側にある横型デバイスの場合にも適用可能であり、同様な効果があることは言うまでも無い。
【0045】
以上本発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のデバイスの断面構造図である。
【図2】(a)〜(d)は図1のデバイスの製造工程断面図である。
【図3】(e)〜(g)は図1のデバイスの製造工程断面図である。
【図4】(a)〜(d)は図1のデバイスの別の製造工程断面図である。
【図5】(e)〜(g)は図1のデバイスの別の製造工程断面図である。
【図6】本発明の実施の形態2のデバイス断面構造図である。
【符号の説明】
1…N+型炭化珪素基板
2…N−型炭化珪素エピタキシャル領域
3a、3b…P型ウエル領域
4a〜4d…N+型ソース領域
5a、5b…P+型ウエルコンタクト領域
6a〜6c…N型チャネル領域
8…多結晶シリコン層
8a〜8c…ゲート電極
9…ドレイン電極
10…ソース電極
11a〜11c…層間絶縁膜
Claims (8)
- 第一導電型の炭化珪素半導体基体の第一主面側に形成された第二導電型のウエル領域を有し、該ウエル領域内部で第一主面側には第一導電型のソース領域を有し、該ソース領域に接続され、かつ前記ウエル領域の外側に至る第一導電型のチャネル領域を有し、該チャネル領域の表面に接するゲート電極が形成された炭化珪素半導体装置において、前記ゲート電極が炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料からなり、前記チャネル領域の底部と前記ウエル領域との間に他の領域が形成されていないことを特徴とする炭化珪素半導体装置。
- 請求項1記載の炭化珪素半導体装置において、前記炭化珪素半導体基体は第一導電型で高濃度の炭化珪素基板と、該炭化珪素基板上に形成された第一導電型の炭化珪素エピタキシャル層とからなり、前記炭化珪素基板の第二主面側にはドレイン電極が形成され、前記炭化珪素半導体基体の第一主面側には前記ソース領域に接続されるソース電極を有することを特徴とする炭化珪素半導体装置。
- 請求項1記載の炭化珪素半導体装置において、前記炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料が、シリコン、アモルファスシリコン、多結晶シリコンの少なくともいずれかであることを特徴とする炭化珪素半導体装置。
- 請求項1または2記載の炭化珪素半導体装置において、前記ゲート電極が不純物を導入した多結晶シリコンからなり、該ゲート電極は局所的に不純物濃度が異なる領域を有し、該ゲート電極と前記ソース領域とが接する領域の不純物濃度が低いことを特徴とする炭化珪素半導体装置。
- 請求項4記載の炭化珪素半導体装置において、前記第二導電型のウエル領域がソース電極に接続されていることを特徴とする炭化珪素半導体装置。
- 請求項4記載の炭化珪素半導体装置において、前記第二導電型のウエル領域が制御端子として独立しており、前記ゲート電極がソース電極に接続されていることを特徴とする炭化珪素半導体装置。
- 請求項4記載の炭化珪素半導体装置において、前記ゲート電極と前記第二導電型のウエル領域とが接続され、制御端子として独立していることを特徴とする炭化珪素半導体装置。
- 請求項1乃至7のいずれか記載の炭化珪素半導体装置において、前記炭化珪素に対してバンドギャップが狭く、かつ伝導帯が低い位置にある半導体材料として多結晶シリコン膜を堆積する工程と、該多結晶シリコン膜に選択的なエッチングを行う工程と、該選択的にエッチングされた多結晶シリコン膜の第一主面側から不純物を導入する工程とを少なくとも含み、該不純物を導入する工程では、多結晶シリコン及び前記炭化珪素半導体基体に同時に不純物を導入することを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002121807A JP3661664B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 炭化珪素半導体装置及びその製造方法 |
| US10/410,188 US6737677B2 (en) | 2002-04-24 | 2003-04-10 | Wide bandgap semiconductor device and method for manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002121807A JP3661664B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 炭化珪素半導体装置及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003318410A JP2003318410A (ja) | 2003-11-07 |
| JP3661664B2 true JP3661664B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=29243602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002121807A Expired - Fee Related JP3661664B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 炭化珪素半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6737677B2 (ja) |
| JP (1) | JP3661664B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004311784A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 光検出装置、及びその実装方法 |
| JP2004311783A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 光検出装置、及びその実装方法 |
| US8133789B1 (en) | 2003-04-11 | 2012-03-13 | Purdue Research Foundation | Short-channel silicon carbide power mosfet |
| JP4974454B2 (ja) * | 2004-11-15 | 2012-07-11 | 株式会社豊田中央研究所 | 半導体装置 |
| JP5087818B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2012-12-05 | 日亜化学工業株式会社 | 電界効果トランジスタ |
| KR100641063B1 (ko) * | 2005-08-26 | 2006-11-01 | 삼성전자주식회사 | 단결정 구조물 형성 방법 및 이를 이용한 반도체 장치의제조 방법 |
| US20070298586A1 (en) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor device |
| US8035112B1 (en) | 2008-04-23 | 2011-10-11 | Purdue Research Foundation | SIC power DMOSFET with self-aligned source contact |
| KR101028800B1 (ko) * | 2009-05-08 | 2011-04-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 듀얼 게이트 불순물 도핑방법 및 이를 이용한 듀얼 게이트 형성방법 |
| JP5474068B2 (ja) * | 2009-07-24 | 2014-04-16 | 三菱電機株式会社 | 炭化珪素半導体装置の製造方法 |
| CN102782853A (zh) * | 2010-03-05 | 2012-11-14 | 第一太阳能有限公司 | 具有分级缓冲层的光伏器件 |
| JP2012064873A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Rohm Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
| JP2012099601A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR101261928B1 (ko) * | 2011-11-07 | 2013-05-08 | 현대자동차주식회사 | 실리콘 카바이드 쇼트키 베리어 다이오드의 제조방법 |
| CN103329275A (zh) * | 2011-11-17 | 2013-09-25 | 松下电器产业株式会社 | 薄膜半导体器件及其制造方法 |
| US9064887B2 (en) | 2012-09-04 | 2015-06-23 | Infineon Technologies Austria Ag | Field-effect semiconductor device and manufacturing method therefor |
| JP6189131B2 (ja) * | 2013-08-01 | 2017-08-30 | 株式会社東芝 | 半導体装置およびその製造方法 |
| CN110634949B (zh) * | 2018-06-22 | 2023-03-28 | 立锜科技股份有限公司 | 高压元件及其制造方法 |
| US11271566B2 (en) * | 2018-12-14 | 2022-03-08 | Integrated Device Technology, Inc. | Digital logic compatible inputs in compound semiconductor circuits |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5385853A (en) * | 1992-12-02 | 1995-01-31 | International Business Machines Corporation | Method of fabricating a metal oxide semiconductor heterojunction field effect transistor (MOSHFET) |
| JP2000299475A (ja) | 1999-02-12 | 2000-10-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電界効果トランジスタおよびその製造方法 |
-
2002
- 2002-04-24 JP JP2002121807A patent/JP3661664B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-04-10 US US10/410,188 patent/US6737677B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030201482A1 (en) | 2003-10-30 |
| JP2003318410A (ja) | 2003-11-07 |
| US6737677B2 (en) | 2004-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3661664B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置及びその製造方法 | |
| JP7786512B2 (ja) | 半導体装置 | |
| US10707341B2 (en) | Semiconductor device | |
| US7768078B2 (en) | Power semiconductor device having improved performance and method | |
| CN102138217B (zh) | 具有不同材料的栅极结构的功率mosfet | |
| JPH10107285A (ja) | 電界効果によって制御可能な縦形半導体デバイス及びその製造方法 | |
| JP5687127B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| WO2011007387A1 (ja) | 電力用半導体装置およびその製造方法 | |
| WO2014083771A1 (ja) | 半導体素子及びその製造方法 | |
| JP7755242B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法 | |
| JP2012094920A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH07131007A (ja) | 半導体装置 | |
| JP3963151B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置 | |
| JP2005101147A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP6337725B2 (ja) | 半導体装置 | |
| CN101233618B (zh) | 半导体装置及其制造方法 | |
| JP4128117B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP3664147B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置 | |
| JP7843145B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP3210146B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2021150451A (ja) | 半導体装置 | |
| US12256563B2 (en) | Superjunction semiconductor device having reduced source area | |
| JP2005085872A (ja) | 半導体素子及びその製造方法 | |
| JP2008103392A (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
| JP5167592B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20031210 |
|
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20040316 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040604 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041220 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20041220 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050301 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050314 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |