JP3662664B2 - ウェブの前端を切断し移動する装置及びパンチと型のプレス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は不確定の長さのウェブ材料を処理し次の処理のため個々のストリップを得る装置に関する。さらに詳細には、本発明は写真フィルムの個々のストリップを作成しスプール上に巻き又はある種の他の下流側の作用を完成するのに有用である上記の装置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
写真フィルムの仕上げ作用の間、不確定の長さのフィルムを短いストリップ又は長さに切断するためパンチと型からなる装置を用いることは普通の実施方法である。このような作用に生じる1つの問題はフィルムの新しく切断された端部をパンチ及び型装置を通って、フィルムをスプール上に巻取るような、次の仕上げ作用へと案内するための適当な装置を提供することに関するものである。普通に譲渡された米国特許第5,125,630号と第5,301,892号はこのような目的のための装置の2つの型を開示している。このような案内装置においては、フィルムの新しく切断された端部は固く確実に把持され、切断装置を通って案内され、そして次の作用のため正しい配置で分配されなければならない。フィルムを切断する装置は、案内装置を通過できるようにするため十分な行程を有していなければならず、良好な品質と良好な速度のもとに切断しなければならず、また案内装置と確実に同期され衝突の可能性をなくすようにしなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主なる目的は、写真フィルムのような不確定の長さのウェブ材料を迅速かつ確実に処理し、ウェブ材料の個々のストリップを取得し、これらのストリップを次の処理のため供給する装置を提供することである。
【0004】
これらの目的は実例によってのみ与えられ、したがって開示された発明によって本質的に達成される他の望ましい目的と利点は、当業者にとって想定され又は明らかとなるであろう。しかし本発明の範囲は特許請求の範囲によってのみ限定されるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の装置は特に写真フィルムのようなウェブの前端を切断し移動させるのに適している。本装置はフレームとフレーム上に回転するよう取付けられたクランクとを具備し、クランクが少なくとも4つの偏心動程部と、上側プラテンと、フレームと上側プラテンとの間に連結され上側プラテンをフレームに対し往復動させる第1の対の直線状案内とを有している。第1のクランクアームが上側プラテンと第1の偏心動程部との間に回動自在に連結されている。下側プラテンが第2及び第3のクランクアームにより支持され第2及び第3のクランクアームは第1のクランクアームとは180度の位相で第1のクランクアームの反対側に位置し、下側プラテンと第2及び第3の偏心動程部との間にそれぞれ回動自在に連結され、第2及び第3の偏心動程部は第1の偏心動程部の反対側に位置している。上側型シューが上側プラテンに固定されるが取外し自在に取付けられ、下側型シューが下側プラテンに固定されるが取外し自在に取付けられる。第2の対の直線状案内が上側及び下側型シューの間に連結され下側型シューの上側型シューに対する往復運動を案内する。この配置構造により、クランクの回転は上側及び下側の型シューをフレームに対し相互に近づきまた離れるよう動かし、ウェブの切断ができるようにする。摺動子がフレームに取付けられまた往復動アームが摺動子上を上側及び下側型シューの間の経路に沿って移動するように取付けられる。アクチュエータアームが往復動アームに回動自在に連結されまた真空ヘッドが往復動アームに回動自在に取付けられる。第1のカム従動子が真空ヘッドを往復動アームに対し回動させるよう連結されまた第1のカムがフレームに一定位置で回動自在に取付けられ第1のカム従動子と関連作動するよう係合する。第1のリンクが第1のカムに堅く連結される。第4のクランクアームが第1のリンクと偏心動程部の第4の動程部との間に回動自在に連結されている。クランクを回転しアクチュエータアームを揺動する手段が設けられ、それにより往復動アームがアクチュエータアームにより摺動子上を前後に動かされまた真空ヘッドが第1のリンクにより回動され上側及び下側の型シューが相互に近づくよう動くにしたがってウェブを掴みウェブを上側及び下側の型シューの運動と同期して切断する。
【0006】
【発明の効果】
多くの利点が本発明によって得られる。単一駆動のラインシャフトの使用により、往復動機構とパンチ及び型プレスとの機械的な同期作動は往復動機構とパンチ及び型プレスとの間の衝突の危険をなくする。すくいカムが真空ヘッドを作動しウェブをタイミングがプレスのクランクシャフトにより精密に制御されるようにしてゆるやかに反覆して掴み、真空ヘッドの運動をプレスの上側及び下側の型プラテンの運動と同期させる。すくいカムは、次の作用のためすくいカムの形状にしたがってフィルムストリップの取付け端部の位置を正確に反覆して変更する。欠陥ストリップはリンク運動を変える空気シリンダーの簡単な作動により装置から容易に取除かれる。型プレスのクランクシャフトの回転速度は切断の行われる時最大となり、それにより切断の品質が向上する。プレスの構造は上側プレスプラテンにのみ案内支柱を用いることにより従来技術の装置よりも簡単となる。プレスはその下端が小型となっており、そのため切りくず排除取除きシュート、ウェブ運搬装置及びカートリッジの取出し配置機構のような他の装置のための収容空間が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の上記のまた他の目的、特徴及び利点は添付図面に示されるような本発明の好適な実施態様のさらに詳細な以下の記載から明らかとなるであろう。
【0008】
以下は本発明の好適な実施態様の詳細な記載であり、各図を通して同一参照番号が同一の構造上の要素を示す図面が参照される。
【0009】
図1は本発明の方法と装置を用いて装填することのできるフィルムカートリッジ40を示している。このようなカートリッジは、例えば普通に譲渡された米国特許第5,031,852号と第5,347,334号に開示されている。写真フィルムのためのカートリッジが本明細書に述べられるが、当業者は実際に任意の型のウェブが本発明の範囲から逸脱することなくカートリッジに装填できることを理解するであろう。このカートリッジは、相互に締結されそのフランジのみが図に見えるスプール46を包囲し回転自在に取付ける第1及び第2の殻体半割体42,44を含んでいる。スプール46をカートリッジの外から回転できるようにするため、軸方向に延びたハブ48がカートリッジの端壁の開口を通って延出し、適当な巻取り装置によって係合されるようになっている。図示しない同様のハブがスプールの反対側の端部の係合のために設けられる。写真フィルムのストリップが殻体を貫通して軸方向に延びる開口50を通ってカートリッジに挿入されまたカートリッジから取出される。図示のカートリッジにおいて、開口50は、図1に開いた位置で示される選択的に開放及び閉鎖可能な光遮蔽ドア52により閉じられる。このドアはカートリッジの殻体を通って延びるハブ53の穴51と係合する図示しない工具によって閉じられる。もちろん、このようなドアを有しないカートリッジを本発明の方法と装置を用いて装填することができる。図3に略図で示すように、スプール46は、図2に破截して示される一定長さの写真フィルム58と係合するための取付け構造56を有する長手方向の溝を含む中央芯体54を含んでいる。フィルム58はこのフィルムが芯体54に取付けられる時取付け構造56と係合する一対の取付け開口62を有する取付け端部60を含んでいる。長楕円の駆動開口64が開口62の間に設けられ、後述されるように図36と37に示される工具94と係合するようになっている。開口62,64から長手方向に離間しまたフィルム58の一方の長手方向の縁の近くに、露出後のフィルムを処理するため図示しない装置によって検知されるもう1つの開口65が設けられている。
【0010】
図3に示されるように、取付け端部60が芯体54に取付けられた後、スプールは矢示の方向に回転されフィルム58を開口50を通ってスプールに巻取る。巻取りが進むにつれて、スプール上の巻かれたロールの直径は最小の直径66から最大の直径68へと増大する。開口50の狭いことと巻取りの所望の迅速な速度とのため、フィルム58と開口50の周縁又は壁との接触が回避されフィルムをひっかいて傷をつけることがないようにしなければならない。この接触を阻止するため、巻取り中の開口50を通過するフィルムの経路の方向は直径66と68を有する巻かれたロールに対する図示された接線方向の経路の間で動かされ又は調節されなければならない。本発明の1つの形態によれば、フィルムの経路は、増大するロールに対するフィルムの接線方向の平面を開口50の区域と深さに本質的に中心を置く回動軸線69の周りに回動又は回転することにより調節される。例えば、回動軸線69は、開口50の縁又は壁と接触しない直径66に対する第1の接線方向の平面と、開口50の縁又は壁に同様に接触しない直径68に対する第2の接線方向の平面とを構成することによって、位置が決められる。これらの接線方向の平面は回動軸線69において交わる。
【0011】
装置の全体構造と作用
図4は本発明の装置の正面図を示す。典型的には垂直の面プレート70が写真フィルムのような、カートリッジの中に巻取られるべき中間の長さのウェブの供給源72を支持する。水平の又は傾斜した面プレートもまた本発明から逸脱しないで用いることができる。ウェブには縁の送り穴が設けられ又は設けられない。固定されたローラー74が面プレート上に支持されフィルム58を計量ドラム78に近接して位置する固定された凸面の空気バー76に案内する。フィルム58に縁の送り穴が設けられた場合は、ドラム78はスプロケットドラムとされる。これに代え、フィルム58が縁の送り穴を有しない場合は、ドラム78は通常の穴のあけられた真空ドラムとされる。図27に見られるサーボモーター80が設けられ必要に応じてドラム78を回転し装置の残りまでのフィルム58を計量する。ドラム78の直ぐ下流側に、図4には破截し図5には略図で示す小さな真空箱又は同様の手段が設けられ、以下に詳細に述べられるように、取付け端部60をドラム78を回転しないでカートリッジ40に挿入しスプール46と係合させるのに十分な長さのフィルム58の短いループ又は部分を堆積するようにしている。
【0012】
ドラム78の下流側で、パンチ及び型プレス84が図14から21に示されるように、面プレート70上に支持されている。プレス84は周期的にフィルム58に作用し一定長さに切断し各連続するストリップに取付け端部60と開口62,64,65を形成する。ドラム78の上流側の上方で、往復動機構86が図6から13と図23から27に示されるように面プレート上に支持される。往復動機構86上の真空ヘッド88が、プレス84が取付け端部60を形成するときに各ストリップを取付け端部60の近くで掴むために設けられる。プレス84と往復動機構86は機械的に同期され図28から37に示されるように、真空ヘッド88が各連続するストリップを掴み、このストリップをプレス84の開いて離間したプレートの間に前進させ、取付け端部60を巻取り部署90に送るようにする。往復動機構が前進するにつれて、ドラム78は回転しウェブを往復動機構の速度よりも僅かに速く供給する。この過剰速度の結果、真空箱82は上記した短いループ又は部分を堆積する。巻取り部署において、工具94が回転され取付け端部60と係合し、この時真空ヘッド88はその把持を解放し往復動機構により引込められる。工具94はついで回転し取付け端部60をカートリッジの中に挿入しそして取付け端部60を芯体54の構造56に取付ける。取付け端部60が挿入され取付けられている間、ドラム78は停止し真空箱82に堆積されていたフィルム58の部分が引出される。
【0013】
真空箱はまたフィルム58に張力を保持しまたサーボモーター駆動のドラム78と機械的に駆動される往復動機構86との間の速度の不一致を全て補償する。この速度の不一致は取付け端部60が真空ヘッド88上で位置が変わり工具94との係合が阻止される原因となる。往復動機構が運動し取付け端部60がスプールに係合している間、この張力と速度の補償とは取付け端部60が工具94から外れないようにするのを助ける。また、ドラム78の上流側からの一時的な張力はドラムによって下流側の切断及び巻取り作用から隔絶される。巻取り部署90でのスプールへの取付けに続いて、各連続するストリップはカートリッジ40の中に殆んど完全に巻取られる。真空箱82は巻取り中は作動しない。巻取り中、空気バー92が回動点69の周りに回動されカートリッジ40の中へのストリップの経路を調節する。巻取りはついで停止しプレス84が再びフィルムの長さを切断できるようにする。巻取り作用は次に再開されストリップの残り部分をカートリッジの中に引入れる。装填されたカートリッジはついで取出され空のカートリッジと取替えられる。この工程が繰返される。
【0014】
往復動機構86
図4と7から11を参照すると、本発明の往復動機構は、長いウェブを端部付近がスプールに取付けられるよう把持しそしてこの取付け端部をカートリッジの開口に向って動かす手段を具備することが理解される。図6は他の図面とは相当異なっているが作用は同じである構造を示している。図7に示されるように、直線状の摺動子96が面プレート70に取付けられ被駆動端部100を有する本質的にZ字形の往復動アーム98を支持している。端部100の上方に延びるフランジ102が、図10に示されるように、カム従動子108を回動ピン110上に回動自在に支持する反対側のUリンク端部106を有する駆動リンク104の一端に、回動自在に連結されている。カム従動子108は、面プレート70の後側に取付けられた公知の振動駆動装置116に関連作動するよう連結された作動アーム114に設けられた円弧状のカム溝112に嵌まっている。アダプターブロック118が作動アーム114を面プレート70の前方に離間させる。
【0015】
図8と9に見られるように、内側シリンダー取付け台120と下側シリンダー取付け台122が作動アームの対向端部に取付けられ、そしてその間に、公知の空気圧作動の磁気的に連結されたロッドのないシリンダー124又は同様の調節自在の長さのアクチュエータを支持する。シリンダー124の出力部材126が、図8と11に示される下方に延びる支持プレート128に関連作動するよう連結される。支持プレート128の下側に、クランプバー130が一対のスペーサ132により配置され一対のボルト134によって保持される。支持プレート128の下縁135とクランプバー130との間にピン110の延長部に支持された摺動子136が取付けられている。保持プレート137が支持プレート128の前面に取付けられ図4と11に示されるように摺動子136を保持する。支持パッド138が支持プレート128の上端に取付けられシリンダー124の作動時作動アーム114に当接するよう摺動する。近接検知器138が作動アーム114上に支持され出力部材126の行程の上限への運動を検知するようになっている。
【0016】
往復動機構の正常作動の間、シリンダー124は支持プレート128をカム溝112の底端部に向って保持する。往復動機構の行程が以下に記載されるように欠陥ストリップを排除するため短くされるのが必要とされる例においては、シリンダー124が図示しない適当な電気ソレノイド弁によって作動され、支持プレートを図4に点線で示される位置に向って上昇させる。カム従動子108がカム溝112に沿って動くにつれて、作動アーム114の有効長さが短くされ、それにより往復動機構の行程を短くする。同時に、摺動子136がクランプバー130と縁135との間を横切って動く。
【0017】
図7,12及び13に示されるように、駆動端部100に対向して、往復動アーム98は横断回動シャフト142を回転自在に支持する取り上げ端部140を含んでいる。シャフト142の外端部に真空ヘッド88が固定するよう取付けられる。シャフト142の反対側の内端部は図12に点線で示されるカム従動子146を担持するカム従動子リンク144を固定するよう支持する。カム従動子146は図4と図23から27に示されるように、細長いすくいカム溝148に嵌まり、カム溝148は面プレート70に部分160で回動自在に取付けられたすくいカムリンク158に形成されている。すくいカムの作用は後述される。
【0018】
真空ヘッド88はプレート状ハウジング162とハウジングに取付けられたオリフィスプレート164とを具備している。わん曲端面166が設けられ取付け端部60が係合された時工具94が通過できるようにする。空気圧式取付け具168がハウジング162に取付けられ図示しない適当な真空源と連通する。ハウジングの内部で、取付け具168はハウジングの下側に形成された一対の横断充満室180,182に開口するL字形内部通路178に連通している。充満室180,182はオリフィスプレート164の上側に形成された充満室184に開口している。複数のオリフィス165が普通のやり方でオリフィスプレート164を通って延び真空ヘッドがフィルム58を把持できるようにする。オリフィスプレート164の下面は真空ヘッドの先端において上方に曲がり、取付け端部60が上方にわん曲し図13に点線で示されるように工具94と係合するようにななっている。
【0019】
パンチ及び型プレス84
図14と15に示されるように、パンチ及び型プレス84は組立てられた箱フレーム186を含んでいる。図4に示されるように、プレス84は面プレート70にドラム78と巻取り部署90との間で取付けられる。その上端の近くで、フレーム186は4−動程クランク188を一対の端部軸受190,192上に回転自在に支持する。外側の中央動程部194は、図示しない適当な電気ソレノイド弁を作動することによって引込められプレスの作動を抑制するパンケーキ空気圧シリンダーのような、一体に連結された調節自在の長さの平常時完全に延びているアクチュエータ200を具備する調節自在の長さのクランクアーム196を、回動自在に支持する。クランクアーム196の下端部202はフレーム186の底壁206の通路204を通って延び、回動継手208により上側プレスプラテン210に連結されている。一対の直線状ボールブッシュ又は同様の案内212が底壁206の上側に取付けられ通常のように上側プレスプラテンと共働しその運動を案内する。外側動程部214と内側動程部216は、底壁206の各通路222,224を通って延び下側プレスプラテン226を回動自在に支持する各クランクアーム218,220を回動自在に支持する。図17から19に別々に示されているパンチ及び型セットが作動の間プレスプラテンの間に取付けられフィルムを切断する完成手段を提供する。
【0020】
安定した回動継手が図16に示される取付け装置によりクランクアーム218,220とプラテン226との間に保証される。クランクアームは、内側レースが下側プレスプラテンから延びた短軸230上に支持されている傾斜ローラー軸受228の外側レースを支持する。円錐状クランプリング232が各軸受の内側レースと係合しクランプボルト234により所定位置に保持される。圧縮スプリング238がカラー236と軸受クランプリング242内部に保持されている内側カラー240との間に保持されている。この配置構造は回動継手の半径方向の遊びを効果的になくする。
【0021】
下側プレスプラテン226は切りくず材料を取除くための中央開口244を含んでいる。真空シュート246がプラテン226の下側に連通しこの切りくずを運び去る。巻取り部署90に接近してその下流側の縁上で、プラテン226が、真空シュート246に連結されている排除ストリップ取出しシュート248を支持する。図23から25に略図式に示されるように、取出しシュート248は下方にわん曲し真空シュート246と交差する。取出しシュート248は図示しない空気走路面が設けられ排除されたストリップを真空シュート246に向って運ぶようにすることができる。適当な空気走路は本明細書に参照例として含まれている普通に譲渡された米国特許第5,209,387号に示されている。もちろん、真空チューブ、ニップローラー又は他の同様な装置もまた空気走路のほかに用いることができる。
【0022】
内側の中央動程部250は、空気圧シリンダーのような一体に連結された調節自在の長さのアクチュエータ254を具備する調節自在の長さのクランクアームを回動自在に支持する。図4と15に示されるように、アクチュエータ254のロッド端部256は、すくいカムリンク158に堅く連結された下方に延びるリンク258に回動自在に連結されている。したがって、クランク188の回転は、後述される目的で、すくいカムリンク158を回動点160の周りに回転させる。アクチュエータ254とアクチュエータ124は好ましくは図示しない単一のソレノイド弁によって作動される。図4に略示される近接検知器259がロッド端部256の延出位置への運動を検知するために設けられる。
【0023】
パンチ及び型セット
プラテン210と226の間に図17から19に別々に示されるパンチと型のセットが取付けられる。当業者ならば共働するナイフが本発明から逸脱しないでパンチと型のほかにプラテンに取付けることのできることを理解するであろう。下側型シュー260が下側プレスプラテン226の上面にボルトで固定され上側型シュー262が上側プレスプラテン210の上面にボルトで固定される。一対の直線状ボールブッシュ又は同様の案内264が下側型シューに取付けられそして上側型シューと共働しその運動を案内する。一対のベローズ266がこれら案内を取巻く。図17と19に示されるように、ほぼH字形のパンチ268が上側型シューの下側に取付けられフィルム58を横方向に切断し、また取付け端部60の幾何学形状と先行するストリップの後端の幾何学形状とを打抜く。一対の円筒状パンチ270が孔62を打抜くよう設けられ、長楕円形パンチ272が孔64を打抜くため、また円筒状パンチ274が孔65を打抜くために、設けられる。これらパンチの下側で、型プレート276には普通のやり方で、図示しない共働する、精密な幾何学的に合同の型開口が設けられる。型の下側に、型を通過させるための合同の開口を有する剥がしプレート278が吊下げられている。圧縮スプリング280が、型のセットが閉じられた時に剥がしプレートが上方に引込むことができるようにする。溝284が上側型シュー262を貫通して設けられ、すくいカムリンク158を通過させる。最後に、ポケット286が上側型シューと剥がしプレートに型268の直ぐ上流側で設けられ、型のセットが閉じられた時真空ヘッド88を受け入れるようにする。
【0024】
往復動機構82と型プレス84と巻取り部署90とのための同期化された駆動装置。
図20は往復動機構と型プレスと巻取り部署とを同期して作動させる駆動装置を略図で示している。モーター288が直角レデューサ287(径違い継手)を駆動し、直角レデューサ287は直角レデューサ289を駆動し直角レデューサ289は面プレート70の後側に取付けられているレデューサ290を駆動する。チェーン又はタイミングベルト292がレデューサ289から、巻取り部署90の構成要素を駆動する主ラインシャフト294へと延びている。公知の位相調節器296がチェーン292によって連結された構成要素の相対角度位置を調節できるようにする。チェーン又はタイミングベルト298がレデューサ290から型プレス84のクランク188に関連作動するよう連結された公知の間けつ駆動装置300へと延びている。位相調節器299がレデューサ290と駆動装置300との相対角度位置を調節できるようにする。位相調節器302がラインシャフト294をチェーン又はタイミングベルト304で振動駆動装置116に連結する。
【0025】
図21は本発明の装置の主要な構成要素の作動のタイミングを示している。クランク188が回転するにつれて、型プレスが閉じすくいカムが下方に動かされ真空ヘッドを型シューの間の所定位置に下降させる。真空ヘッド88への真空は往復動機構が図23に示されるように閉じた型セットのポケット286の内部に位置しているのに同調される。型プレスの動程194の下方死点で、フィルム58が切断されまた取付け端部60が真空ヘッド88によって把持される。型プレスはついで開き往復動機構がパンチと型との間に前進する。往復動機構が動くにつれて、真空ヘッド88がすくいカムによって上昇され取付け端部60を正しい位置にし図24に示されるように巻取り部署で工具94に係合されるようにする。ここでは駆動装置116が少しの間留まりその間に取付け端部は工具94によって係合される。次に真空が切られ往復動機構が引込められサイクルが繰返されるまで図25の位置に留まる。
【0026】
欠陥ストリップの取除き
図26と27は欠陥ストリップがシュート248を用いてどのように取除かれるかを示している。この欠陥ストリップは例えば装置に最初に通された時又は継ぎ目がフィルム58の連続する蓄積ロールの間に形成された時に形成される。このようなストリップを取除くため、シリンダー124が作動されて往復動機構の行程を短くし、それにより真空ヘッド88が図26に示されるようにシュート248の直下で停止するようになる。同時に、シリンダー254が作動されそのロッドを延出させすくいカムリンク158を図27の位置に回動する。図26と27によって示唆される2段工程でなく、シリンダー124と254の同時の作動により真空ヘッド88が、往復動機構が型シューの間で動いているとき下方に沈み、それにより往復動機構が短縮された行程の終端に達した時真空ヘッドがシュート248の上方の所定位置にあり取付け端部60がシュートの中に延びるようにする。ラインシャフト294が停止される。シュート248の内部の空気走路が次に作動され、真空ヘッド88への真空が遮断されドラム78が、欠陥部分がシュートの中に移動するまで回転される。シリンダー124と254が引込められ、往復動機構が図25の位置へと引込められる。欠陥ストリップはプレス84によって切断される。ラインシャフト294は再び始動し作動は次のストリップのために続けられる。
【0027】
巻取り部署90
図4と28から37は本発明の巻取り部署の細部を示している。図28に破截して示される円板カム320がラインシャフト294と共に回転するよう取付けられる。カム320は周縁カム溝322を含んでいる。取付けブラケット324が面プレート70の背面から延び駆動リンク326を回動シャフト328上に回動自在に支持する。リンク326の下端は内側管軸シャフト332の内端に回転しないように取付けられたシャフトブロック330に回動自在に連結されている。図28に点線で示されるカム従動子334がシャフトブロック330から横方向に延びカム溝322に嵌まる。この結果、カム320の回転は管軸332を水平方向に動かし面プレートの背面に取付けられた直線状ボールブッシュ336と面プレートの前面に取付けられた直線状ボールブッシュ338とによって支持されるようにする。円筒状ハウジング340がブッシュ338を取巻きから支持する。回転自在の内側管軸ヘッド342が管軸332の外端344に取付けられカートリッジ40のスプール48の一端と係合しスプール48を回転させる。
【0028】
リンク326の上端に、作動リンク346が回動自在に連結される。リンク346の反対側端部が、面プレートの前面に支持された直線状ボールブッシュ350の中で動くよう取付けられたスプラインシャフト348に回動自在に連結される。スプラインシャフト348の外端から、スプールを回転してフィルムストリップをカートリッジの中に引込む巻取りモーター354又は同様の手段が取付けられているモーター支持アーム352が吊下げられている。本発明の1つの実施態様では、モーター354は本明細書に参照例として含まれている普通に譲渡された米国特許第4,914,390号と第4,942,343号に開示された型式のものであった。モーター354は外側管軸シャフト356を駆動しスプール48と係合しこれを回転させる。したがって、カム320の回転は内側及び外側の管軸シャフトをカートリッジ40のスプールの方に動かしスプールと係合させるようにする。当業者はカムプレート322の形状が空のカートリッジを置き巻取りを完了しそして装填されたカートリッジを取出すのに要する時間によって決定されることを理解するであろう。管軸シャフトを前進させるのに先だって、カートリッジは、普通に譲渡された本発明者の同僚のステフェン,エム.レインケにより1995年3月16日に出願された同時係属米国特許出願第08/405,315号に開示されているような任意の便利な取出し配置機構によって、シャフトの端部の間に配置することができる。
【0029】
図29に示されるように、カートリッジ40の殻体が管軸シャフトの回転中に回転しないようにする手段が設けられる。モーター354は管軸シャフト356が中を通って延びる中央穴364を備えた環状前面カバー362を有するハウジング360を含んでいる。回転防止ピン368がカバー362から軸方向に所定位置に延長され、モーター354が前進されて管軸シャフトをスプールと係合させた時カートリッジの穴51と係合する(図1参照)。保持クリップ370がピン368を所定位置に保持しピンの取替えを簡単にする。同様の図示しない回転防止ピンが設けられカートリッジの外側の穴51に係合する。
【0030】
図21と22は巻取りサイクルの順序を示す。取付け端部60が工具94によって取付けられ工具がカートリッジから取出されると、モーター354は数度の角度回転され張力を加えスプールへの正しい取付けを保証する。モーター354と計量ドラム78がついで回転され巻取りの大部分を完了しそして少しの間停止しプレス84がウェブを切断できるようにする。ウェブ(フィルム)58は開示しない切込み又は送り穴が設けられ、この切込み又は送り穴が周知の方法で検知され巻取りの主要部分が停止されプレスが作動する時を指示する。ウェブの残り部分又は後端はついでカートリッジの中に巻取られる。モーター354がフィルムのストリップをカートリッジの中に巻取った後、カム320の継続する回転は管軸シャフトを引込ませ装填されたばかりのカートリッジの取出しと空のカートリッジの挿入とができるようにする。
【0031】
回転自在の空気バー92
フィルムが開口50の縁又は壁でひっかき傷がつけられないのを保証するため、巻取りが進むにつれて開口を通過するフィルムの経路を調節する手段が設けられる。図28に見られるように、一対の軸受374がハウジング340の円筒状外面に設けられる。カートリッジ40が管軸シャフトの間に位置した時、軸受374の回転軸線がカートリッジの中へのフィルムの経路上の点69と一致している。中空シリンダー376が軸受374上で回転するよう取付けられる。図30から32に最も良く見られるように、回転プレート376がシリンダー376の外端に取付けられ内側管軸シャフト332の通過のための中央孔380が設けられる。
【0032】
図33に見られるように、取付けブラケット382が回転プレートから軸方向に延び回転自在の空気バー92を支持する。普通に譲渡された米国特許第4,903,907号に開示されているような、静止空気バーは、この空気バーがカートリッジに未だ収納されていないスプールに用いるような構造であるため、この用途には適していない。図34に示されるように、空気バー92は内部に空気充満室386が形成されている本体部分384を具備している。滑らかな凸面状外面388が本体384に設けられ移動するフィルムに面している。充満室386からの空気は複数の孔390を通りフィルムに向って外側に流れ、それにより移動するウェブを周知のやり方で空気のフィルム上に支持する。取付け端部60における空気の流れを案内する手段が設けられ取付け端部を工具94によって係合される位置へと上方に向って偏向させ、またドア52における空気の流れを案内しドアを工具94の経路への偶発的な動きに対抗するよう保持する手段が設けられる。充満室386から離れている本体部分384の内部の内側通路392が、凸面状外面388の下流側の縁又はリップ395の近くで交差又は横断穴394と連通する。横方向の列の孔396が横断穴394から延び、これらの孔396は近接カートリッジ40に向って空気の流れを案内しドア52を上方に向って開口50から離れるよう押し上げるために設けられる。これはカートリッジがそのドアがすでに開かれて装填するように与えられても行われ、ドアが工具94と接触する機会を最小にする。孔396の上流側の第2の横方向の列の孔398が穴394から延びており、これらの孔398は、真空ヘッド88がフィルムの取付け端部60を図24の位置に持って来た時空気の流れをストリップ58の取付け端部60に向って案内するために設けられる。これは取付け端部を上方に向って巻くように曲げ工具94によって係合されるのを容易にするために行われる。一対の側部プレート400が本体部分384の各側に取付けられ凸状外面388を越えて延びフィルムのための横方向の案内を得るようにする。空気圧式取付け具402が充満室386と連通し空気バーのための空気を供給する。同様に、空気圧式取付け具404が通路392と連通し孔396,398のための空気を供給する。
【0033】
図28から32,36及び37は工具94の詳細と工具の回転プレート378への取付けとを示している。工具94とその取付け機構は、ストリップの取付け端部と係合しこの端部をカートリッジに挿入しこの端部をスプールの芯体に取付ける手段を具備していることが理解される。取付けブラケット406が回転プレート378の前面に適当に取付けられ下方に吊り下げられた部分408を含んでいる。シャフト410が部分408により回転自在に支持される。シャフト410の内端において、センサーアーム412がシャフト410に固定するよう取付けられ、シャフトから半径方向に十分延び、回転プレート378の前面に取付けられた近接センサー414を作用させるようにする。発明者の同僚のトーマス,シー.マーレ、デイル,ダブリュー.レーヨンとダビッド,エル.ボウデンによって1993年12月22日に出願された同時係属米国特許出願シリーズ番号第08/172,006号に開示されているように、工具94は、取付け端部60と係合しこの端部を開口50を通って挿入しこの端部を芯体54に取付ける、円形にわん曲され好ましくは金属の刃416を含んでいる。半径方向に延びる基体418はシャフト410の外側に固定するよう取付けられる。図37に最も良く見られるように、刃416の末端部420はフィルム58と取付け端部60の孔64の直ぐ後側で係合する中央係合部材又はつの422を含んでいる。係合部材422から周方向に、工具94が取付け端部と係合した時長楕円開口64を通って延びる中央保持フィンガー424が延びている。フィンガー424の各側に、係合部材422はフィルム58とフィンガー424からこのフィルムの反対側で係合する支持面426を含んでいる。係合部材422の各側に、刃416は支持面426と同じ側でフィルム58と係合する追加の支持部材又はつの428を含んでいる。最後に、センサーアーム412が、後述されるようにアクチュエータ機構が工具94を回転するため取付けられている回動ピン430を固定するよう支持する。
【0034】
プレート378の回転と工具94の作動
図4,28から32と36を参照すると、本発明の特徴はプレート378を回転し工具94を作動させることが理解される。面プレート70の後側に、プレートカム432がラインシャフト294と共に回転するよう取付け固定されている。カム従動子434がカム432と係合し、回動シャフト438に支持されたベルクランク436の内端で回転自在に支持される。調節自在の長さのアクチュエータ439が面プレート70とクランク436との間で回動自在に連結され、カム従動子434とカムプレート432との間の係合を維持するようになっている。アクチュエータ439はまたカム従動子434をカムプレート432から離すことにより工具94の作動を阻止するのに用いることができる。外端において、クランク436は、図4と28に最も良く見られるように面プレートの前面に取付けられた摺動子444の可動部分442に回動自在に連結された作動リンク444に回動自在に連結される。可動部分442にわん曲したカム溝450を有するカムプレート448が取付けられる。ブラケットプレート452が回転プレート378に取付けられまた回動シャフト454を回転自在に支持する。シャフト454の内端に、カム従動リンク456が固定するよう取付けられる。図4,7及び28に示されるカム従動子458がリンク456に取付けられカム溝450に嵌まる。シャフト454の外端にリンク460が固定するよう取付けられる。公知の空気ばねリンク462がリンク460の一端に回動自在に取付けられる。上方のロッド端部に、リンク462は回動ピン430に回動自在に取付けられた図30に示されるUリンク464を含んでいる。図30に見られるように、公知の空気ばねリンク466が、その上端468が回転プレート378に回動自在に取付けられまたその下端470がカム従動子リンク456に回動自在に取付けられている。したがって、リンク466はカム従動子458とカム溝450との間に良好な係合を維持するよう作用する。
【0035】
カム432が回転するにつれて、ベルクランク436はリンク440を上昇させるよう回動しそして図4に見られるように可動部分442を上方に動かす。この運動はカム従動子458をカム溝450に沿って上方に動かし、それによりカム従動リンク456がシャフト454を回転するようになる。リンク460はしたがってアクチュエータ462上を下方に引かれ、センサーアーム412がシャフト410を回転させまたそのため工具94を回転して取付け端部60と係合し、端部60をカートリッジ40に挿入し端部60を芯体54と係合させる。したがって、カムプレート432の形状は往復動機構と巻取りモーターの運動のサイクルによって決定される。取付け端部60の芯体54への確実な取付けを保証するため、カムプレート432は工具94を僅かに過剰駆動し、それにより過負荷状態を阻止するよう延びるリンク462に張力を加えるようにする。センサー414がセンサーアーム412の存在に応動し、工具94が作動されたことを指示する。カムプレート432は回転を続け、ベルクランクを回動させリンク440を下降し、また工具94をカートリッジの外に回転させ図30の位置に戻すようにする。この運動の間、可動部分442が、カム溝450の曲率中心が回転プレート378の回転の中心と一致する位置へと、下方に摺動する。これは回転プレート378の回転が工具94の引込んだ位置からの運動を生じさせないことを保証する。これは、回転プレート378が回転するにつれて、ブラケットプレート452が、カム従動子458をカム溝450に沿って、回動シャフト454の周りの回転を生じることなく引きずり、そのため工具94に対するアクチュエータ462の位置を保持しまた巻取り中の工具の回転を阻止するからである。
【0036】
プレート378を回転する機構が図4と28と31に示されている。図28に破截して示されるベルクランク472がベルクランク436と本質的に幾何学形状が一致している。図4に点線で示されるカム従動子474はベルクランク472の内端に取付けられ、図20に示されラインシャフト294と共に回転するよう取付けられた第2のカムプレート432′と係合する。当業者はカムプレート432′の形状が管軸シャフト356の巻取り速度によって決定されることを理解するであろう。ベルクランク472の内端は、上端が図4と31に見られるように回転プレート378上の半径方向取付けフランジ478に回動自在に連結された作動リンク476の下端に回動自在に取付けられている。
【0037】
クランク472がカムプレート432′の回転に応動して回動するにつれて、リンク476はストリップのカートリッジ40の中への巻取りの間下降される。これは回転プレート378と空気バー92を図30と32に示されるように時計方向に回転させる。この回転の結果、空気バー92は回動軸線69の周りに回転されフィルムのカートリッジの中への経路の方向が調節されフィルムが開口50の周縁又は壁と接触しないようにする。好ましくは、回転プレート378が図32の最終位置に到達した時、型プレス84を通って上流側に延びるフィルムの経路が本質的に型シューと平行となり、フィルムの切断が容易となるようにする。
【0038】
本発明は特定の実施態様を参照して図示され記載されてきたが、当業者は形式と細部の他の変更が本発明の範囲と精神とから逸脱することなく行われることを理解するであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置と方法を用いて装填することのできる型の写真フィルムカートリッジの斜面図である。
【図2】図1のカートリッジの内部でスプールに取付けることのできるフィルムストリップの端部の破截平面図である。
【図3】巻取りが進むときの巻かれるスプールの最小直径と最大直径に対するフィルムストリップの経路を示す、図1のカートリッジの概略断面図である。
【図4】写真フィルムのストリップを作りこれらストリップをカートリッジの中に巻取る装置の、一部を切欠き一部を仮想線で示す正面図である。
【図5】フィルムストリップの計量ドラムからカートリッジまでの図4の装置の概略図である。
【図6】本発明の往復動機構の簡略化した斜面図である。
【図7】パンチ、及び型プレスが図示を容易にするため省略された図4の7−7線に沿う往復動機構の平面図である。
【図8】図4の8−8線に沿う往復動機構の正面図である。
【図9】パンチ及び型プレスが図示を容易にするため省略された、図4の9−9線に沿う往復動機構の正面図である。
【図10】図8の10−10線に沿った破截断面図である。
【図11】図8の11−11線に沿った破截断面図である。
【図12】往復動機構の真空ヘッドと作動機構の拡大平面図である。
【図13】真空ヘッドの拡大正面図である。
【図14】巻取り部署が図示を容易にするため省略された、図4の14−14線に沿う、本発明のパンチ及び型プレスの一部切断正面図である。
【図15】図14の15−15線に沿う、一部を切欠いた頂面図である。
【図16】図14の16−16線に沿った下方プレスプラテンの正面図である。
【図17】上流側から見たパンチと型のセットの前面図である。
【図18】図17の右側から見たパンチと型のセットの側面図である。
【図19】図17の19−19に沿ったパンチと型のセットのパンチの平面図である。
【図20】本発明の往復動機構、型プレス及び巻取り部署のための駆動装置の概略斜面図である。
【図21】図20の駆動装置のタイミング線図の上半部である。
【図22】図20の駆動装置のタイミング線図の下半部である。
【図23】フィルムストリップが切断されるときの、真空ヘッドがパンチと型のセットにおいてフィルムストリップと係合している往復動機構の破截正面図である。
【図24】真空ヘッドがパンチと型との間に延出され、フィルムストリップが係合されカートリッジに挿入されスプールに取付けられている、往復動機構の破截正面図である。
【図25】真空ヘッドがパンチと型の上流側に引込められフィルムストリップが巻取りのため通過できるようにしている、往復動機構の破截正面図である。
【図26】真空ヘッドが排除されたフィルムのストリップのための排出シュートの上方に位置している、往復動機構の破截正面図である。
【図27】真空ヘッドが下降され排除されたフィルムストリップを排出シュートの中に挿入する、往復動機構の破截正面図である。
【図28】図4の28−28線に沿う、本発明の巻取り部署の一部切欠き切断正面図である。
【図29】図28の巻取りモーターの内端部の破截切断正面図である。
【図30】フィルムストリップがカートリッジへの挿入のため係合される直前の、真空ヘッドと巻取り管軸が図示を容易にするため省略された、図28の30−30線に沿う巻取り部署の正面図である。
【図31】フィルムストリップがカートリッジ内のスプールの芯体に取付けられるときの、図30と同様の正面図である。
【図32】フィルムストリップがカートリッジの中に巻取られ回転プレートが巻取り中に回転されストリップとカートリッジへの開口との間の接触を阻止するようにした後の、図30と同様の正面図である。
【図33】フィルムストリップのカートリッジの中への経路を調節するのに用いられる回転自在の空気バーの側面図である。
【図34】図33の34−34線に沿った空気バーの側面図である。
【図35】図34の右側から見た空気バーの下流側リップの破截正面図である。
【図36】フィルムストリップと係合し、フィルムストリップを挿入し取付けるための工具の一部切断側面図である。
【図37】フィルムストリップが挿入され取付けられるカートリッジと対向して位置する図36の工具の破截斜面図である。
【符号の説明】
40…カートリッジ
42,44…外包殻体半割体
46…スプール
48…ハブ
50…開口
51…穴
52…光遮蔽ドア
53…ハブ
54…芯体
56…取付け構造
58…一定長さのウェブ(フィルム)
60…取付け端部
62…取付け開口
64…駆動開口
65…開口
66…ウェブロール最小直径
68…ウェブロール最大直径
69…交差線
70…面プレート
72…ウェブの供給源
74…固定ローラー
76…空気バー
78…計量ドラム
80…サーボモーター
82…真空箱
84…パンチ及び型プレス
86…往復動機構
88…真空ヘッド
90…巻取り部署
92…回転空気バー
94…工具
96…摺動子
98…Z字形往復動アーム
100…駆動端部
102…上方フランジ
104…駆動リンク
106…Uリンク端部
108…カム従動子
110…ピン
112…作動カム溝
114…作動アーム
116…振動駆動装置
118…アダプターブロック
120…上側シリンダー取付け台
122…下側シリンダー取付け台
124…ロッドなしシリンダー
126…出力部材
128…支持プレート
130…クランプバー
132…スペーサ
134…ボルト
135…下縁
136…摺動子
137…保持プレート
138…支持パッド
139…近接検知器
140…取上げ端部
142…横断回動シャフト
144…カム従動リンク
146…カム従動子
148…すくいカム溝
159…すくいカムリンク
160…回動取付け部
162…ハウジング
164…オリフィスプレート
165…オリフィス
166…わん曲面
168…空気圧式取付け具
178…通路
180,182…横断充満室
184…充満室
186…箱フレーム
188…4動程クランク
190,192…端部軸受
194…外側中央段部
196…クランクアーム
200…アクチュエータ
202…下端
204…通路
206…底壁
208…回動継手
210…上側プレスプラテン
212…直線状ボールブッシュ
214…外側動程部
216…内側動程部
218,220…クランクアーム
222,224…通路
226…下側プレスプラテン
228…軸受
230…スタブシャフト
232…円錐形クランプ
234…クランプボルト
236…外側カラー
238…圧縮スプリング
240…内側カラー
242…軸受クランプ
244…貫通開口
246…真空シュート
248…排除ストリップ取出しシュート
250…内側中央段部
252…クランクアーム
254…アクチュエータ
256…ロッド端部
258…リンク
259…近接検知器
260…下側型シュー
262…上側型シュー
264…直線状ボールブッシュ
266…ベローズ
268,270,274…パンチ
272…長楕円パンチ
276…型
278…剥がしプレート
280…圧縮スプリング
284…溝
286…ポケット
287,290…レデューサ
292,298,304…チェーン
294…主ラインシャフト
296,299,302…位相調節器
300…間けつ駆動装置
320…円板カム
322…周溝
324…取付けブラケット
326…駆動リンク
328…回動シャフト
330…シャフトブロック
332…管軸シャフト
334…カム従動子
336,338,350…直線状軸受
340…円筒状ハウジング
342…管軸ヘッド
346…作動リンク
348…スプラインシャフト
352…モーター支持アーム
354…巻取りモーター
356…外側管軸
360…モーターハウジング
362…前面カバー
364…穴
368…回転防止ピン
370…保持クリップ
376…中空シリンダー
378…回転プレート
382…取付けブラケット
384…本体
386…内側充満室
388…凸状面
390…空気流孔
392…内部通路
395…下流側リップ
396,398…孔の列
400…側部プレート
402,404…空気圧式取付け具
410…シャフト
412…センサーアーム
416…わん曲刃
418…基体
424…保持フィンガー
430…回動ピン
432,432′…面カム
434…カム従動子
436…ベルクランク
438…回動シャフト
439…アクチュエータ
440…アクチュエータリンク
448…カムプレート
450…カム溝
456…カム従動子リンク
466…空気ばねリンク
478…取付けフランジ
Claims (2)
- ウェブの前端を切断し移動する装置であって、
フレームと、
フレーム上に回転するよう取付けられ、少なくとも4つの偏心動程部を有しているクランクと、
上側プラテンと、
フレームと上側プラテンとの間に連結され上側プラテンをフレームに対し往復運動させる第1の対の直線状案内と、
上側プラテンと第1の偏心動程部との間に回動自在に連結された第1のクランクアームと、
下側プラテンと、
下側プラテンと第2の動程部と第3の動程部との間にそれぞれ回動自在に連結された第2及び第3のクランクアームと、
上側プラテンに固定するよう取付けられた上側型シューと、
下側プラテンに固定するよう取付けられた下側型シューと、
上側型シューと下側型シューとの間に連結され下側型シューの上側型シューに対する往復運動を案内する第2の対の直線状案内であって、クランクの回転により上側型シューと下側型シューとがフレームに対し相互に近づきまた離れるように動かされウェブを切断するようになっている、第2の対の直線状案内と、
フレーム上に取付けられた摺動子と、
上側型シューと下側型シューとの間の経路に沿って摺動子に移動するよう取付けられた往復動アームと、
往復動アームに回動自在に連結された作動アームと、
往復動アームに回動自在に取付けられた真空ヘッドと、
真空ヘッドを往復動アームに対し回動させるため関連作動するよう連結された第1のカム従動子と、
第1のカム従動子と関連作動するよう係合するため1つの位置でフレームに回動自在に取付けられた第1のカムと、
第1のカムに堅く連結された第1のリンクと、
第1のリンクと第4の偏心動程部との間に回動自在に連結された第4のクランクアームと、
クランクを回転しまた作動アームを揺動させる手段、
とを具備し、
往復動アームが作動アームにより摺動子上を前後に動かされ、また真空ヘッドが第1のリンクにより回動され上側型シューと下側型シューとが相互に近づくよう動くときウェブを把持し上側型シューと下側型シューの運動に同期してウェブを切断するようにしている、
ウェブの前端を切断し移動する装置。 - パンチと型のプレスであって、
フレームと、
フレームに回転するよう取付けられ、少なくとも3つの偏心動程部を有しているクランクと、
上側プラテンと、
フレームと上側プラテンとの間に連結され上側プラテンをフレームに対し往復運動させる第1の対の直線状案内と、
上側プラテンと第1の偏心動程部との間に回動自在に連結された第1のリンクと、
下側プラテンと、
下側プラテンと第2の偏心動程部と第3の偏心動程部との間にそれぞれ回動自在に連結された第2のリンクと第3のリンクと、
上側プラテンに固定するよう取付けられた上側型シューと、
下側プラテンに固定するよう取付けられた下側型シューと、
上側型シューと下側型シューとの間に連結され下側型シューの上側型シューに対する往復運動を案内する第2の対の直線状案内、
とを具備し、
クランクの回転により上側型シューと下側型シューが相互に近づきまた離れるよう動くようにしている、
パンチと型のプレス。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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