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JP3666566B2 - 撮像装置 - Google Patents
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JP3666566B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、固体撮像素子を用いた撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラーのテレビジョンカメラのような撮像装置では、図8に模式的に示すように、レンズ21を通じて取り入れた外光を色分解光学系である干渉フィルタ付きプリズム22でRGBの3色の色光に分解し、各色光をそれぞれ固体撮像素子である3個のCCD23,24,25で受光し、電気信号に変換するようになっている。
【0003】
ところで、業務用のテレビジョンカメラでは、レンズ交換が可能で、レンズ21は、本体の前面側にあるレンズマウント26に着脱自在に取り付けられるようになっている。
【0004】
このレンズマウント26は、一枚の板状部材で、前面にレンズリング27があり、このレンズリング27の透孔28の背面側に前記したプリズム22と、CCD23〜25とが設けられる。なお、図8において、符号33は筺体の前面板部分である。
【0005】
このうち、CCDは使用中、かなりの熱を発生するもので、この発生熱により温度上昇が生じやすい。このCCDにおいて温度が上昇すると、暗電流が増加する。CCDの暗電流はビデオ信号のノイズになるから、暗電流の増加により、撮像画像の画質が低下することになる。
【0006】
したがって、CCDを備えた撮像装置では、CCDでの発生熱を効果的に放出させて、CCDの温度上昇をできるだけ抑制する必要がある。
【0007】
そのため、従来は、図9に示すように、CCD23〜25の背面にアングル状の伝熱部材29,30,31を取り付けて、その伝熱部材29〜31の端部を、レンズマウント26に凸型に連成された固定部32に固定し、これにより、CCD23〜25での発生熱が、伝熱部材29〜31から固定部32、レンズマウント26の本体部分、装置の筺体へと伝達され、筺体の表面から外部に放出されるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のレンズマウント26では、図9にも示したように、1個の凸型の固定部32が形成されているだけで、この固定部32に3個のCCD23〜25の伝熱部材29〜31すべての端部が固定されている。
【0009】
このように、伝熱部材のすべてが単一の凸型の固定部に固定されている構造では、各CCDから伝わる熱が、比較的に熱容量の小さい固定部に集中するから、この固定部の個所で熱の伝達がかなり阻害されており、そのため、CCDの放熱が充分に行われず、CCDに温度上昇が生じやすいようになっている。
【0010】
本発明は、上記従来の課題に鑑み、撮像素子から筺体に至る伝熱経路を増やすことで、放熱効率を高め、撮像素子の温度上昇をできるだけ抑えることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、前面にレンズが、背面に色分解光学系と複数の撮像素子とが設けられるレンズマウントを備え、前記各撮像素子は前記色分解系を介して前記レンズマウントに取り付けられている撮像装置であって、レンズマウントの背面には、少なくとも二つの伝熱部材用固定部が互いに離間した位置に形成され、これら固定部にそれぞれ撮像素子の熱を伝達する伝熱部材が固定されている構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
まず、本件の各発明の構成と作用とを述べる。
【0013】
請求項1の発明は、前面にはレンズが、背面には色分解光学系および複数の撮像素子がそれぞれ設けられるレンズマウントを備え、前記各撮像素子は前記色分解光学系を介して前記レンズマウントに取り付けられている撮像装置であって、前記レンズマウントの背面には、3個の前記撮像素子が上下3段に配設され、これら撮像素子の配設位置の左右両側にそれぞれ凸型の伝熱部材用の固定部が形成され、凸型の前記固定部にはそれぞれ上位または中位の撮像素子の熱を伝達する伝熱部材が固定され、下位の撮像素子の伝熱部材は下位の固定部に固定されているものである。
【0014】
この構成によれば、伝熱部材と固定部とからなる伝熱経路が少なくとも2経路できるから、各撮像素子の発生熱が滞りなくレンズマウント、筺体へと伝えられて放熱されることになり、これにより、撮像素子の温度上昇が抑制される。しかも、3個の撮像素子のうち、上位の撮像素子(具体的にはB信号用のCCD)はそれより下の撮像素子等の排熱を受けるため、また、中位の撮像素子(具体的にはG信号用CCD)はレンズマウントの本体部分から離れているため、いずれも熱を溜めやすいが、これら撮像素子の伝熱部材は、凸型の固定部に固定されるから、伝熱部材のみの伝熱経路が短くなり、これにより、熱を溜めやすい上位および中位の撮像素子の温度上昇が効果的に抑制される。さらに、下位の撮像素子(具体的にはR信号用のCCD)は、外部から熱を受けにくく、またレンズマウントの本体部分に近接しているから、その伝熱部材を直接、レンズマウントの本体部分に固定することにより、充分に効果的な放熱ができる。
【0015】
請求項2の発明は、前面にはレンズが、背面には色分解光学系および複数の撮像素子がそれぞれ設けられるレンズマウントを備え、前記各撮像素子は前記色分解光学系を介して前記レンズマウントに取り付けられている撮像装置であって、前記レンズマウントの背面には、少なくとも二つの伝熱部材用固定部が互いに離間した位置に形成され、これら固定部にそれぞれ撮像素子の熱を伝達する伝熱部材が固定されており、前記レンズマウントの背面に3個の撮像素子が上下3段に配設され、これら撮像素子の配設位置の左右一側に撮像素子の駆動回路基板が設けられ、この駆動回路基板とは遠い側の凸型固定部に、中位の撮像素子の伝熱部材が取り付けられている。
【0016】
この構成によれば、伝熱部材と固定部とからなる伝熱経路が少なくとも2経路できるから、各撮像素子の発生熱が滞りなくレンズマウント、筺体へと伝えられて放熱されることになり、これにより、撮像素子の温度上昇が抑制される。前記したように、上下3段に配設された撮像素子のうち、中位の撮像素子(G信号用のCCD)はそれより下の撮像素子等の排熱を受け、またレンズマウントの本体部分から離れているため、特に熱を溜めやすいものであるが、その伝熱経路が撮像素子の駆動回路基板から離れた側に位置するので、駆動回路基板の発熱の影響が及ばず、この点からも、蓄熱しやすい中位の撮像素子の温度上昇が抑えられる。
【0017】
請求項3の発明は、前面にはレンズが、背面には色分解光学系および複数の撮像素子がそれぞれ設けられるレンズマウントを備え、前記各撮像素子は前記色分解光学系を介して前記レンズマウントに取り付けられている撮像装置であって、前記レンズマウントの背面には、少なくとも二つの伝熱部材用固定部が互いに離間した位置に形成され、これら固定部にそれぞれ撮像素子の熱を伝達する伝熱部材が固定されており、前記伝熱部材用固定部の一つは、前記レンズマウントの本体部分の一部に設定されており、この固定部に対応する伝熱部材の端部が、前記レンズマウントの前面側に回り込み、この回り込み端部が、前記レンズマウントと、当該撮像装置の筺体の前面板部分との間に挟圧固定されている。
【0018】
この構成によれば、伝熱部材と固定部とからなる伝熱経路が少なくとも2経路できるから、各撮像素子の発生熱が滞りなくレンズマウント、筺体へと伝えられて放熱されることになり、これにより、撮像素子の温度上昇が抑制される。しかも、伝熱部材用固定部の一つがレンズマウントの本体部分の一部に設定されていて、この固定部に対応する伝熱部材の端部は、レンズマウントの前面側に回り込み、この回り込み端部がレンズマウントと筺体の前面板部分との間に挟圧固定されているので、伝熱部材を伝わる熱は、直接、外側の筺体に伝達されるから、伝熱経路に介在する部材が減少して放熱効果が向上する。
【0028】
(1)第1の実施の形態
次に、本発明の実施の形態を図面により説明すると、図1ないし図3は、本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1はレンズマウントの背面側からの斜視図、図2は背面側の他の方向から見た斜視図、図3は、プリズムやCCDを取り除いたレンズマウントの背面側からの斜視図である。
【0029】
図1および図2において、符号1はレンズマウントで、このレンズマウント1は、基本的には従来のものと同様に、前面に各種レンズが着脱自在に取り付けられ、背面には色分解光学系としての干渉フィルタ付きプリズム2(図2に一部図示)と、固体撮像素子として3個のCCD3,4,5とが設けられるものである。なお、図2において、符号6はレンズマウント1前面のレンズリングである。
【0030】
前記のCCD3〜5は、レンズマウント1の背面側に上下3段に配置されており、上位のCCD3がB信号用、中位のCCD4がG信号用、下位のCCD5がR信号用である。
【0031】
そして、各CCD3〜5の背面にはそれぞれ、アングル状の伝熱部材7,8,9が取り付けられている。この伝熱部材7〜9は、CCD3〜5の発生熱をレンズマウント1の側に伝達し放熱するためのものである。なお、CCD3〜5は、図示しない固定部材によりプリズム2に取り付けられている。
【0032】
一方、レンズマウント1の背面には、図3に示すように、三つの伝熱部材用固定部10,11,12が一体に形成されている。三つの固定部10〜12は、レンズリング6の透孔13を取り囲むように位置しており、このうち、二つの固定部10,11は、透孔13の左右両側で外光の入射方向に沿って突出する凸型に形成されている。他の一つの固定部12は、透孔13の下側でレンズマウント1の本体部分の一部に設定されている。
【0033】
前記の凸型固定部10,11の一方(図において左側のもの)10は、上位のCCD3の伝熱部材7用で、したがって、上位のCCD3の伝熱部材7は、図1および図2にも示しているように、左側に延出して屈曲し、同側においてその屈曲端部が凸型固定部10に固定されている。なお、この凸型固定部10は、プリズム2の固定部を兼ねており、図面には明示されていないが、固定部10の内側にプリズム2がねじ止めされている。
【0034】
他方の(図において右側の)凸型固定部11は、中位のCCD4の伝熱部材8用で、したがって、中位のCCD4の伝熱部材8は、図において右側に延出して屈曲し、同側においてその屈曲端部が凸型固定部11に固定されている。
【0035】
下位のCCD5の伝熱部材9は、左右一側に延出するとともに、レンズマウント1の側に折り返しており、この折り返し端部が、レンズマウント1の本体部分に設定された固定部12に固定されている。
【0036】
このように、この実施形態では、各CCD3〜5の伝熱部材7〜9はそれぞれ別個の固定部10〜12に固定されている。そのため、各CCD3〜5からレンズマウント1の本体部分に至る伝熱経路は3経路となっており、従来のように伝熱経路が一個所に集中することがないから、各CCD3〜5の発生熱は滞りなくレンズマウント1、筺体へと伝達されることになり、放熱効率が高く、CCD3〜5の温度上昇が大幅に抑制される。
【0037】
また、この実施形態では、伝熱部材用の固定部10〜12が、レンズリング6の透孔13を取り囲む位置にあるから、各固定部10〜12はレンズリング6の背面に連続することになる。レンズマウント1には、内部に空隙を有する部分があり、その部分は比較的熱の伝導率が低いが、レンズリング6の部分は中実で、他の部分より熱の伝導率が高い。そのため、各固定部10〜12に伝わる熱は、レンズリング6の中実の部分を介して速やかに表面側に伝達されるので、それだけ放熱効果が高い。
【0038】
さらに、上下3段に配設されたCCD3〜5について、上位のCCD3はそれより下のCCD4,5等の排熱を受けるため、熱を溜めやすく、中位のCCD4も、それより下のCCD5等の排熱を受けるほか、レンズマウント1の本体部分から離れているため、熱を溜めやすい傾向があるが、この実施形態では、上位のCCD3と中位のCCD4とはそれぞれ、レンズマウント1と一体の凸型固定部10,11に固定されているから、伝熱部材7,8のみの伝熱経路が短く、各CCD3,4の発生熱は短い経路を経て、熱の伝導率が高い固定部10,11に伝達される。そのため、蓄熱しやすい上位および中位のCCD3,4の温度上昇が効果的に抑制される。
【0039】
(2)他の実施の形態
図4は、第2の実施形態を示すもので、レンズマウントの背面側からの斜視図である。同図に示すように、上下3段に配設されたCCD3〜5の左右一側には、CCD3〜5の駆動回路基板14が起立状に設けられている。この駆動回路基板14を除く構成は、図1ないし図3の第1実施形態と同じである。
【0040】
図4の例において、駆動回路基板14は、上下3段のCCD3〜5の左側に設けられ、これに対して、中位のCCD4の伝熱部材8は、駆動回路基板14とは反対側(図において右側)にある凸型固定部11に固定されている。
【0041】
前記したように、上下3段のCCD3〜5のうち、中位のCCD4は特に熱を溜めやすいものであるが、その伝熱経路が駆動回路基板14から離れた側に位置するので、駆動回路基板14の発熱の影響が及ばず、これにより、蓄熱しやすい中位のCCD4の温度上昇が抑えられる。
【0042】
凸型の固定部10,11については、図5および図6に示すような構造を採用することができる。
【0043】
図5は第3の実施形態を示すもので、レンズマウントの背面側からの斜視図である。この実施形態では、凸型の固定部10にはその突出方向に沿った差し込みスリット15が形成され、このスリット10内に、対応する伝熱部材7の端部が挿入され、その端部はスリット15内で挟圧されて固定部10に固定されている。図では、一方の凸型固定部10のスリット15のみを示したが、他方の凸型固定部11についても同様のスリットが形成され、そのスリットには対応する伝熱部材8の端部が挿入、固定されるものとする。
【0044】
このようにすると、伝熱部材7と固定部10との接触面積が倍増し、伝熱部材7から固定部10への熱伝導率が向上する。
【0045】
また、図6は第4の実施形態を示すもので、プリズムやCCD等を取り除いたレンズマウントの一部破断した斜視図である。この実施形態では、凸型の固定部10,11にヒートパイプ16を埋設している。ヒートパイプ16は、凸型固定部10,11の突出端からレンズマウント1の前面にかけて埋設されている。このように構成すると、固定部10,11からレンズマウント1の本体部分への熱伝導率が高まり、それだけ放熱効果が向上する。
【0046】
次に、上記の各実施形態では、下位のCCD5の伝熱部材9の端部をレンズマウント1の背面に直接固定しているが、図7に示すような構造により、伝熱部材9の端部をレンズマウント1に固定してもよい。
【0047】
図7は第5の実施形態を示すもので、レンズマウントの背面側からの斜視図である。この実施形態では、下位のCCD5の伝熱部材9の端部が、レンズマウント1の前面側に回り込んでいる。レンズマウント1の前面には、筺体の前面板部分(図示せず)が重ね合わされるから、前記の伝熱部材9の回り込み端部9aは、レンズマウント1と筺体の前面板部分との間に挟圧固定される。
【0048】
この構成によると、伝熱部材9を伝わる熱は、直接、外側の筺体に伝達されるから、伝熱経路に介在する部材が減少して放熱効果が向上する。
【0049】
このほか、図示しないが、レンズリングの前面部に放熱用溝を形成してもよい。レンズマウント1の前面側では、ほとんどの部分が筺体の前面板部分により覆われるが、レンズリングのみが筺体の外側が突出する。このレンズリングの前面に放熱用溝があることで、外部に露出する放熱面積が増え、レンズリングからの放熱量が増大する。
【0050】
また、既に図示した実施形態では、3個のCCD3〜5に対応して伝熱部材用固定部10〜12を三つとし、そのうちの二つを凸型固定部10,11としたが、これに限られるものではなく、例えば、伝熱部材用固定部は、凸型のもの二つのみとし、一方の凸型固定部には一つの伝熱部材を固定するが、他方の固定部には二つの伝熱部材を固定するようにしてもよい。このようにすれば、いずれかの伝熱部材をレンズマウントの本体部分に直接固定する必要はなくなる。
【0051】
反対に、三つの伝熱部材用固定部のうち、一つは凸型固定部とするが、他の二つの固定部は、レンズマウントの背面に設定して、二つの伝熱部材の端部をそれぞれレンズマウントの本体部分に直接、固定するようにしてもよい。
【0052】
【発明の効果】
本発明は、レンズマウントの背面に伝熱部材用固定部を複数形成して、CCDのような撮像素子からレンズマウント、装置の筺体に至る伝熱経路が少なくとも二つ存在するようにしたもので、撮像素子の発生熱は、これら複数の伝熱経路を通じて放熱されるから、従来のレンズマウントにおけるように放熱が伝熱経路の一個所で阻害されるようなことがなくて放熱効率が高く、撮像素子の温度上昇を効果的に抑制できる。
【0053】
この場合、伝熱部材用固定部をレンズリングの透孔の周りに配置したり、また固定部の少なくとも二つを凸型にしたりすると、各伝熱経路での熱の伝導率が高まり、一段と放熱効果が増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るレンズマウントの背面側からの斜視図である。
【図2】上記レンズマウントの他の方向から見た斜視図である。
【図3】上記レンズマウントのプリズムやCCDを取り除いて示した斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るレンズマウントの背面側からの斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施形態に係るレンズマウントの背面側からの斜視図である。
【図6】本発明の第4の実施形態に係るレンズマウントの背面側からの一部破断した斜視図で、プリズムやCCDを取り除いている。
【図7】本発明の第5の実施形態に係るレンズマウントの背面側からの斜視図である。
【図8】撮像装置のレンズマウントを含む部分の概略構成図である。
【図9】従来のレンズマウントの背面側からの斜視図である。
【符号の説明】
1 レンズマウント、
3,4,5 CCD、
7,8,9 伝熱部材、
10,11 凸型固定部、
12 固定部、

Claims (3)

  1. 前面にはレンズが、背面には色分解光学系および複数の撮像素子がそれぞれ設けられるレンズマウントを備え、前記各撮像素子は前記色分解光学系を介して前記レンズマウントに取り付けられている撮像装置であって、
    前記レンズマウントの背面には、3個の前記撮像素子が上下3段に配設され、これら撮像素子の配設位置の左右両側にそれぞれ凸型の伝熱部材用の固定部が形成され、凸型の前記固定部にはそれぞれ上位または中位の撮像素子の熱を伝達する伝熱部材が固定され、下位の撮像素子の伝熱部材は下位の固定部に固定されていることを特徴とする撮像装置。
  2. 前面にはレンズが、背面には色分解光学系および複数の撮像素子がそれぞれ設けられるレンズマウントを備え、前記各撮像素子は前記色分解光学系を介して前記レンズマウントに取り付けられている撮像装置であって、
    前記レンズマウントの背面には、少なくとも二つの伝熱部材用固定部が互いに離間した位置に形成され、これら固定部にそれぞれ撮像素子の熱を伝達する伝熱部材が固定されており、
    前記レンズマウントの背面に3個の撮像素子が上下3段に配設され、これら撮像素子の配設位置の左右一側に撮像素子の駆動回路基板が設けられ、この駆動回路基板とは遠い側の凸型固定部に、中位の撮像素子の伝熱部材が取り付けられていることを特徴とする撮像装置。
  3. 前面にはレンズが、背面には色分解光学系および複数の撮像素子がそれぞれ設けられるレンズマウントを備え、前記各撮像素子は前記色分解光学系を介して前記レンズマウントに取り付けられている撮像装置であって、
    前記レンズマウントの背面には、少なくとも二つの伝熱部材用固定部が互いに離間した位置に形成され、これら固定部にそれぞれ撮像素子の熱を伝達する伝熱部材が固定されており、
    前記伝熱部材用固定部の一つは、前記レンズマウントの本体部分の一部に設定されており、この固定部に対応する伝熱部材の端部が、前記レンズマウントの前面側に回り込み、この回り込み端部が、前記レンズマウントと、当該撮像装置の筺体の前面板部分との間に挟圧固定されていることを特徴とする撮像装置。
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