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JP3674909B2 - パチンコ玉揚送装置 - Google Patents
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パチンコ玉揚送装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パチンコ玉を低い位置から高い位置へ持ち上げるための装置、すなわち、パチンコ玉揚送装置(以下、「揚送装置」という)に関し、特に、揚送用の回転螺旋体が収納された揚送塔内に発生する塵埃を除去するように構成された揚送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
これまでに知られている揚送装置として、特開平11−114199号公報において本出願人が開示した揚送装置(以下、「従来の揚送装置」という)がある。従来の揚送装置は、螺旋溝が外周面に形成された回転螺旋体(螺旋体)と、この回転螺旋体を収納するための揚送塔と、前記螺旋溝群にパチンコ玉を導入するために前記螺旋体下端部周囲に配された導入手段と、前記螺旋溝に導入されたパチンコ玉を研磨するために前記揚送塔内部に配された研磨シートと、を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のとおり構成された従来の揚送装置は良好に作動するものではあるが、そのような従来の揚送装置であっても避けられない課題があった。その課題とは、揚送塔内に発生する塵埃の除去である。揚送されるパチンコ玉には機械油や手垢等の汚れが付着しており、この汚れが研磨シートの研磨作用により剥がされ、この剥がされた汚れが、揚送塔内で発生する塵埃の主原因となっていた。発生した塵埃をそのままにしておくと、その塵埃が再びパチンコ玉表面に付着してしまい、この結果、揚送装置の研磨効率を低下させたり、汚れたパチンコ玉が搬送経路やパチンコ機等を汚したりするおそれがあるので、そのおそれを除去するための改良が望まれていた。
【0004】
この点、前記した従来の揚送装置の揚送塔には集塵装置が連結されており、この集塵装置の作用により揚送塔内の塵埃が吸引除去されるように構成されていた。
しかしながら、この吸引除去は、揚送塔の上部又は下部に設けられた集塵孔を介してのみを行われていたため、集塵孔付近の塵埃は効率よく除去されても集塵孔から離れた場所で発生した塵埃は、その吸引力の作用が届かないため必ずしも効率よく除去されなかった。本発明は、このような問題を踏まえた上でなされたものであって、揚送塔内で発生する塵埃を効率よく除去することのできる揚送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決しようとした発明者は、螺旋体の構造に改良を加えることにより、この課題の解決を図った。その詳しい構成については、項を改めて説明する。なお、何れかの請求項の発明の説明において行う用語の定義等は、その性質上可能な範囲において他の請求項の発明にも適用されるものとする。
【0006】
(請求項1に記載した発明の構成)
請求項1に記載した発明に係る揚送装置(以下、「請求項1の揚送装置」という)は、表面に形成された螺旋溝にパチンコ玉を受け入れて揚送するための螺旋体と、前記螺旋体を揚送塔内で回転させるための螺旋体駆動構造と、前記螺旋体の螺旋溝に受け入れられたパチンコ玉に摩擦力を作用させるための摩擦材と、を備え、前記螺旋体の回転と前記摩擦材による摩擦力とによりパチンコ玉を揚送するように構成されている。請求項1に記載した揚送装置の特徴は、前記螺旋体が、当該螺旋体内部に形成された長さ方向に延びる通気路と、当該螺旋体表面から当該通気路と連通するように、かつ、パチンコ玉が通過できない形状に形成された複数の集塵孔と、を備え、さらに、当該螺旋体駆動構造が、当該螺旋体の下端部から下方に突出する中空駆動軸を含み、当該中空駆動軸の上端部が、当該中空駆動軸の中空部と当該通気路とが連通するように当該螺旋体に固定され、当該中空駆動軸の下端部が、当該揚送塔内に発生した塵埃を前記集塵孔と前記通気路と当該中空駆動軸の中空部とを介して吸引除去するための集塵装置を通気構造を介して接続できるように構成されていることにある。集塵孔は、螺旋体の山部に設けてもよいし谷部(溝面)に設けてもよい。山部と谷部以外の部位に設けてもよい。
【0007】
(請求項1に記載した発明の作用効果)
請求項1の揚送装置を使用すると、螺旋体駆動構造の働きにより螺旋体が揚送塔内で回転する。この回転と摩擦材による摩擦力とにより螺旋溝に受け入れられたパチンコ玉が揚送される。摩擦材による摩擦力によりパチンコ玉に付着していた汚れが剥がされ、これにより、揚送塔内に塵埃が発生する。発生した塵埃は、集塵孔から通気路へ抜けて集塵装置により揚送塔内から吸引除去される。集塵装置の吸引作用は、通気構造から中空駆動軸の中空部を経て通気路に達し、そこから集塵孔を抜けて揚送塔内に及ぶ。すなわち、揚送塔内の塵埃は、集塵孔から通気路へ、通気路から中空駆動軸の中空部を経て通気構造へ、そして集塵装置により吸引除去される。揚送塔内の塵埃を吸引除去する集塵孔がパチンコ玉と隣接して複数個設けられているので、極めて効率よく集塵することができる。また、螺旋体の回転に伴い集塵孔も回転するので、これらの集塵孔と揚送されるパチンコ玉との間に速度差はごく僅かである。換言すると、集塵孔とパチンコ玉との隣接関係が螺旋体の回転により崩される度合いはごく僅かである。隣接関係が崩れないことにより、パチンコ玉から剥がされた塵埃が、近くにある集塵孔から速やかに吸引除去される。この点も集塵効率をよくする要因である。さらに、中空駆動軸を用いて塵埃を吸引除去するようにしたので、回転する螺旋体を介しての集塵をシンプルな構造により実現することができる。
【0008】
(請求項2に記載した発明の構成)
請求項2に記載した発明に係る揚送装置(以下、「請求項2の揚送装置」という)は、請求項1の揚送装置の構成に限定が加わり、前記螺旋体が、前記螺旋溝の両側に沿って形成される山部を含み、前記集塵孔の全部又は一部が、前記山部に形成されていることを特徴とする。
【0009】
(請求項2に記載した発明の作用効果)
請求項2の揚送装置を使用すると、請求項1の揚送装置の作用効果に加え、山部は他の部位に比べて肉厚があるため強度を確保し易い。このため、山部に形成するのであれば、強度を確保し易い分、多数の集塵孔を形成することができる。集塵孔の数が多ければ、それだけ集塵効率をよくすることができる。
【0010】
(請求項3に記載した発明の構成)
請求項3に記載した発明に係る揚送装置(以下、「請求項3の揚送装置」という)は、請求項1又は2の揚送装置の構成をより具体的にしたものであって、前記螺旋体が、上端から突出する回転軸を含み、当該回転軸には、前記通気路と連通する中空部が形成され、当該回転軸の上端部に通気構造を介して集塵装置を接続することにより、前記中空駆動軸とともに、又は、当該中空駆動軸に代えて前記揚送等内に発生した塵埃を吸引除去できるように構成されていることを特徴とする。
【0011】
(請求項3に記載した発明の作用効果)
請求項3の揚送装置を使用すると、請求項1又は2の揚送装置の作用効果に加え、中空駆動軸とともに、又は、中空駆動軸に代えて揚送塔内に発生した塵埃を吸引除去することができる。この結果、揚送塔内にある塵埃を効率よく除去することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、各図を参照しながら、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」という)について説明する。図1は、本実施形態の揚送装置の斜視図であり、図2は揚送塔内部を示す側面図である。図3は螺旋体の構造を示す部分断面図であり、図4は螺旋体駆動構造及び通気構造を示す部分断面図である。図5は、本実施形態の変形例を示す部分断面図である。
【0013】
(揚送装置の基本構造)
まず、図1及び2を参照しながら、本実施形態の揚送装置の基本構造を説明する。揚送装置1は、ベース部3から起立する揚送塔5と、揚送塔5に囲まれた螺旋体11と、螺旋体11を回転させるための駆動モータ9と、から基本的に構成されている。螺旋体11の下端部周囲には、短尺筒体7が配されている。短尺筒体7は、円周方向に設けられた複数の導入孔(図示を省略)を備え、これらの導入孔を介してパチンコ玉を内部に導入するようになっている。短尺筒体7は、駆動モータ9に連結された筒体回転構造(図示を省略)により、螺旋体11と同方向に、かつ、螺旋体11より低速で回転されるようになっている。
【0014】
(揚送塔の構成)
図1及び2に示すように、揚送塔5は、揚送塔本体21とこの揚送塔本体21にヒンジ結合された開閉ドア25から構成され、開閉ドア25の開閉により揚送塔本体21が開口して螺旋体11が露出するようになっている。製造や運搬を容易にするために、本実施形態の開閉ドア25は、揚送塔5の縦方向に三分割されている。揚送塔5の上部には、玉送出ユニット31が取り付けられている。玉送出ユニット31は、揚送されたパチンコ玉を排出するための排出ノズル32と螺旋体11の上端から突き出る回転軸12を支持するための軸受33を備えている。
【0015】
(摩擦材の構成)
揚送塔5内部には、螺旋体11の周囲を囲むように摩擦材15が配されている。摩擦材15は、螺旋体11の螺旋溝13に受け入れられたパチンコ玉Pに摩擦力を作用させ、この摩擦力と螺旋体11の回転とによりパチンコ玉Pを揚送するための部材である。摩擦材15を構成する主素材は、不織布が一般的に用いられている。
【0016】
(螺旋体の構成)
螺旋体11は、これをアルミニウム等の金属により構成することもできるが、本実施形態では、螺旋体11自体をできるだけ軽くすること、価格をなるべく安くすること、加工をできるだけ行いやすくすること等を考慮して合成樹脂材により構成している。螺旋体11の外周面には、揚送しようとするパチンコ玉を受け入れるための螺旋溝13が切削形成されている。図2に示すように、螺旋体11の内部には、そのほぼ中心の長さ方向に延びる通気路27が形成され、その下端部には後述する螺旋体駆動構造41が設けられている。螺旋体11は、この螺旋体駆動構造41を介して駆動モータ9により回転駆動されるようになっている。
【0017】
螺旋溝13の形成により、その螺旋溝13の両側に沿って形成される山部13mの表面には、通気路27と連通する複数の集塵孔29が設けられている。集塵孔29は、揚送塔5内に発生する塵埃は通過できるが、パチンコ玉は通過できない形状(寸法)に形成されている。集塵孔29は、これを螺旋溝13の溝面13gにも設けることもできるが、山部13mの方が通気路27との間の肉厚が厚いので、山部13mに設けるほうが螺旋体11の強度を保つ上で好ましい。
【0018】
螺旋体11は、図3に示すように、これを複数(たとえば、2〜5個)の短尺螺旋体11p,11pを積み上げ連結することにより構成してもよい。このように構成すると、各短尺螺旋体11pは、長尺の螺旋体11よりも短尺であるために、螺旋体11よりもより加工しやすく、かつ、持ち運びや組立等の取り扱いがより簡単になるという利点が得られる。この場合における短尺螺旋体11p同士は、たとえば、一方の短尺螺旋体11pの下端に螺合された連結板11fと他方の短尺螺旋体11pの上端に螺合された連結板11fとを連結ボルト11bにより締め付け固定することにより連結するようにするとよい。さらに各連結板11fには複数の通気孔11h,11hを厚み方向に貫通形成して、一方の短尺螺旋体11pの通気路27と他方の短尺螺旋体11pの通気路27との間における塵埃除去用の通気を確保する。なお、符号11tは、各短尺螺旋体11p同士を連結する際に、他方の短尺螺旋体11pの端面に形成された位置決め孔11tに挿入して両短尺螺旋体間の位置決め役を果たす位置決めピンを示している。
【0019】
(螺旋体駆動構造の構成)
図2及び4を参照しながら、螺旋体駆動構造41を説明する。螺旋体駆動構造41は、螺旋体11(短尺螺旋体11p)の下端部に固定された固定従動板43と、この固定従動板43を下方から駆動ピン44,44を介して駆動するための駆動板45と、この駆動板45の下面にその上端部が固定された中空駆動軸46と、この中空駆動軸46を支持するための軸受47と、この中空駆動軸46に固定された従動歯車49と、を含み、この従動歯車49に掛けられたチェーン(図示を省略)を介して駆動モータ9(図1参照)によって駆動されるようになっている。固定従動板43には通気孔43hが、駆動板45には通気孔45hが、それぞれ厚み方向に貫通形成されている。これらの通気孔43h及び通気孔45hは、連結されたときに螺旋体11の通気路27と連通するようになっており、さらに、これと中空駆動軸46の中空部46hも連通するようになっている。これらにより、揚送塔5内部から、各集塵孔29、通気路27、通気孔43h、通気孔45hそして中空部46hに至るまでの集塵通気ルートが形成されている。
【0020】
(集塵装置の接続)
中空駆動軸46の下端部は、次に述べる通気構造61を介して集塵装置62に通気接続されている。すなわち、通気構造61は、中空駆動軸46の下端部に設けられた集塵ボックス63と、この集塵ボックス63の側面にその一端が接続された集塵パイプ65と、集塵ボックス63と回転する中空駆動軸46の下端部との間の機密を保つために両者間に配されたシール部材67と、を含んでいる。集塵パイプ65の他端は、集塵装置62に接続されている。集塵パイプ6を集塵ボックス63の側面に接続して水平方向に配したのは、そのように配することにより、通気構造61自体の高さをなるべく低くし、これにより、揚送装置1全体の高さをできるだけ低くするためである。したがって、揚送装置1の設置状況が許す場合やその他の理由がある場合には、上述した通気構造61以外の構造の通気構造を採用することもできる。
【0021】
(本実施形態の作用効果)
図1〜4を参照しながら、本実施形態の作用効果について説明する。パチンコ遊技機や数機(図示せず)から排出されたパチンコ玉Pは、短尺筒体7の導入孔を介して螺旋体11の螺旋溝群13によって部分的に受け入れられる。受け入れられたパチンコ玉は、摩擦材15から摩擦力を受けつつ螺旋体11の回転によって揚送されつつ研磨される。揚送研磨されたパチンコ玉は、玉送出ユニット31の排出口32から揚送装置1外へ排出される。
【0022】
一方、螺旋体11は、螺旋体駆動構造41を介して駆動モータ9により回転される。すなわち、駆動モータ9の回転は、ギヤ−ボックス(図示を省略)を介して中空駆動軸46に伝達され、さらに、駆動板45から駆動ピン44,44を介して固定従動板43に伝達され、これにより、螺旋体11が揚送塔5内で回転するようになっている。
【0023】
他方、揚送されるパチンコ玉Pに付着していた塵埃(汚れ)は、摩擦材15との接触等により剥がされ、これが揚送塔5内で浮遊する。この浮遊する塵埃は、集塵装置62の駆動により、各集塵孔29から通気路27へ抜け、さらに、通気孔43h、通気孔45h、中空部46hを経て集塵ボックス63内に吸引される。集塵ボックス62内の塵埃は、集塵パイプ65を通過して集塵装置62によって除去される。シール部材67は、回転する中空駆動軸46外壁面と、回転しない集塵ボックス63の上端内壁面との間から外気が流入して集塵ボックス63内の機密性が損なわれないように両者間をシールする。
【0024】
上記した一連の集塵作用は、螺旋体11の回転に伴って移動(回転)する各集塵孔29を起点としているので、揚送塔5内の塵埃を満遍なく吸引することを可能にする。また、集塵孔29が複数設けられているので、それだけ集塵効率をよくすることができる。集塵効率がよくなると、揚送されるパチンコ玉に塵埃が再付着するおそれはほとんどなくなるので、研磨効率が高くなる。効率良く研磨されたパチンコ玉が再びパチンコ機(図示を省略)等に供給されても、これらを汚すことはない。
【0025】
(本実施形態の変形例)
上記した本実施形態は、中空駆動軸46を介して揚送塔5内の塵埃を吸引除去するように構成されているが、この中空駆動軸46とともに、又は、この中空駆動軸46に代えて回転軸12を介して吸引除去するように構成することもできる。すなわち、図5に示すように、回転軸12に通気路27と連通する中空部12hを形成し、この中空部12hと通気構造71とを介して集塵装置79の集塵作用を揚送塔5内の塵埃に及ぼすように構成することができる。通気構造71は、前述した通気構造61と同様な構造を有し、回転軸12の上端部に設けられた集塵ボックス73と、この集塵ボックス73の側面にその一端が接続された集塵パイプ75と、集塵ボックス73と回転する回転軸12の中空部との間の機密を保つために両者間に配されたシール部材77と、を含んでいる。集塵パイプ75の他端は、集塵装置79に接続されている。なお、集塵装置62又は集塵装置79に余力があるのであれば、いずれか一方を省略して集塵パイプ65及び集塵パイプ75を他方の集塵装置に接続するように構成してもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明に係る揚送装置を使用すると、揚送塔内に発生する塵埃を効率よく除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の揚送装置の斜視図である。
【図2】 揚送塔の内部を示す側面図である。
【図3】 螺旋体の構造を示す部分断面図である。
【図4】 螺旋体駆動構造及び通気構造を示す部分断面図である。
【図5】 本実施形態の変形例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 揚送装置
3 ベース部
5 揚送塔
7 短尺筒体
11 螺旋体
11m 山部
13 螺旋溝
15 摩擦材
27 通気路
29 集塵孔
41 螺旋体駆動構造
46 中空駆動軸
62 集塵装置

Claims (3)

  1. 表面に形成された螺旋溝にパチンコ玉を受け入れて揚送するための螺旋体と、
    前記螺旋体を揚送塔内で回転させるための螺旋体駆動構造と、
    前記螺旋体の螺旋溝に受け入れられたパチンコ玉に摩擦力を作用させるための摩擦材と、を備え、
    前記螺旋体の回転と前記摩擦材による摩擦力とによりパチンコ玉を揚送するように構成されたパチンコ玉揚送装置において、
    前記螺旋体が、当該螺旋体内部に形成された長さ方向に延びる通気路と、当該螺旋体表面から当該通気路と連通するように、かつ、パチンコ玉が通過できない形状に形成された複数の集塵孔と、を備え、さらに、
    当該螺旋体駆動構造が、当該螺旋体の下端部から下方に突出する中空駆動軸を含み、
    当該中空駆動軸の上端部が、当該中空駆動軸の中空部と当該通気路とが連通するように当該螺旋体に固定され、
    当該中空駆動軸の下端部が、当該揚送塔内に発生した塵埃を前記集塵孔と前記通気路と当該中空駆動軸の中空部とを介して吸引除去するための集塵装置を通気構造を介して接続できるように構成されている
    ことを特徴とするパチンコ玉揚送装置。
  2. 前記螺旋体が、前記螺旋溝の両側に沿って形成される山部を含み、
    前記集塵孔の全部又は一部が、前記山部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載したパチンコ玉揚送装置。
  3. 前記螺旋体が、上端から突出する回転軸を含み、
    当該回転軸には、前記通気路と連通する中空部が形成され、
    当該回転軸の上端部に通気構造を介して集塵装置を接続することにより、前記中空駆動軸とともに、又は、当該中空駆動軸に代えて前記揚送等内に発生した塵埃を吸引除去できるように構成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載したパチンコ玉揚送装置。
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