JP3689889B2 - 調理機器用開口を有したテーブル - Google Patents
調理機器用開口を有したテーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP3689889B2 JP3689889B2 JP2001069001A JP2001069001A JP3689889B2 JP 3689889 B2 JP3689889 B2 JP 3689889B2 JP 2001069001 A JP2001069001 A JP 2001069001A JP 2001069001 A JP2001069001 A JP 2001069001A JP 3689889 B2 JP3689889 B2 JP 3689889B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- reinforcing
- opening
- wall
- reinforcing frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 25
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 128
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明はテーブルに関し、特に、天板の中央に開口を形成して、この開口内に卓上コンロ等の調理機器を収納して支持するようにしたテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
テーブルについては種々なものが古来より使用されてきており、テーブル上で使用する調理機器も種々なものが提案されてきている。そして、この調理機器の天板上面からの高さを低くして、調理を行い易くした技術が、登録実用新案第30201623号公報、特許第2838384号及び第2905917号掲載公報等において提案されてきている。
【0003】
これらのいずれの公報においても提案されていることは、例えば図14に示したような天板210に開口211を有する従来テーブル200において、この開口211内に卓上コンロ等の調理機器50を収納して支持するにあたって、その支持を開口211の下方にて行えるようにしたものであり、調理機器50の上面高さをテーブル面に近くすることができて、調理を行い易くすることである。
【0004】
ところが、本発明者等の検討によると、天板210の中央に開口211を設けるということは、真っ平らな天板210に比べれば図14中の星印で示したあたりが強度的に弱くなるということを意味しており、この開口211内に調理機器50を収納した場合に、その重さで天板210の中央が下がることがある、ということが分かったのである。特に、天板210の材料として、大量で安価に生産できるものを採用した場合には、この下がり量は目に付く程にもなることが分かったのである。
【0005】
このため、本発明者等は、図14中の星印で示した部分を、図中の仮想線にて示した補助脚222によって補強することを思い付いたのであるが、考えてみれば、これらの補助脚222が本来の支持脚221とともに天板210下に並ぶということは、当該従来テーブル200を人が囲む際に邪魔になるだけでなく、調理機器50を使用しない場合のこれらの補助脚222の保管が大変になるということも意味していることが分かったのである。
【0006】
以上のことは、室内で使用する一般的なテーブルだけでなく、近年はやりのアウトドアライフ用のものとして、折畳み式にしたテーブルについて顕著に現れることになる。何故なら、折り畳んで持ち運び易くするということは、天板210について大量で安価に生産できる材料を使用しなければならないからである。
【0007】
そこで、本発明者等は、天板に形成した開口に調理機器50を収納して支持するようにすることそれ自体は非常に便利であるから、これを有効利用するために、その開口の補強を簡単に行えるようにするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、この種の開口を有するテーブルについての上述した実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする課題は、天板の開口周囲の補強を如何にするかである。
【0009】
すなわち、まず請求項1に係る発明の目的とするところは、天板の開口周囲部分の補強を簡単な構成によって行えるようにして、天板上に手を付いたり調理機器50を載置したりしても沈むことのないテーブル100を簡単な構成によって提供することにある。
【0010】
請求項2に係る発明の目的とするところは、上記請求項1と同様な目的を達成できるようにする他、天板10を折り畳み可能とすることのできるテーブル100を提供することにあり、請求項3に係る発明の目的とするところは、上記各発明についてさらに効果的な補強が行えるテーブル100を提供することである。
【0011】
また、請求項4及び請求項5に係る発明の目的とするところは、天板の開口周囲部分の補強を確実に行えるようにして、天板上に手を付いたり調理機器50を載置したりしても沈むことのないテーブル100を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、まず請求項1に係る発明の採った手段は、後述する実施の形態の説明中において使用する符号を付して説明すると、
「天板10の略中央に、卓上コンロ等の調理機器50を収納して支持する開口11を有したテーブル100において、
開口11の周囲であって天板10の下面に設けた補強壁12と、天板10の支持脚20を互いに連結する補強桟21に連結されて、補強壁12の外面に線的に当接する当接部31aを有した補強フレーム30とを備えたことを特徴とする調理機器用の開口を有したテーブル100」
である。
【0013】
すなわち、この請求項1のテーブル100は、まずその大前提として、その天板10の略中央に開口11を有しているものであり、図1及び図2に示すように、この開口11の周囲に補強壁12を形成することにより、この開口11の近傍に位置する天板10に力が加えられたときに、これに耐えられるようにしてあるものである。この補強壁12は、図示はしていないが、これを利用して、調理機器50を支承する枠や係止具が取付けられることになるものである。
【0014】
また、この請求項1のテーブル100は、図1〜図7に示すような、天板10が折り畳み可能になっているものについて適用されることは勿論、この天板10が平らなままで折り畳まれることのない形式のものについても適用されるものである。勿論、天板10は、図5及び図6にも示すように、支持脚20によって支持されるものであり、後述する実施形態のものでは、これに補助脚22を接続することにより、天板10を高くすることができるようにしてある。
【0015】
各支持脚20は、図6にも示すように、その一対間に取付けた補強桟21によって強度が増すようにしてあり、この補強桟21に、本発明の要旨部分となる補強フレーム30が取付けてあるのである。
【0016】
各補強フレーム30は、図4にも示すような取付部材33によって補強桟21に連結されるものであり、図2や図7に示すように、天板10の開口11を補強するための補強壁12の外側に線的に当接することになる当接部31aを有しているものである。「線的に当接する」とは、図3に示す補強フレーム30のように、離れた二点で補強壁12側に当接する場合を含むものであり、勿論、補強壁12と線状に接触する場合もあることを意味している。
【0017】
なお、この補強フレーム30は、その先端に補強壁12に線的に接触できるのであれば、これを支持脚20側の補強桟21に連結するための連結部材32が、図3の(イ)に示すように2本であっても、また図3の(ロ)に示すように1本であってもよいものである。
【0018】
この請求項1のテーブル100が以上のような補強フレーム30を有することによって、開口11及びその周囲に加えられた重力等の力は、補強壁12によって天板10全体に分散される他、この補強壁12の外面に当接している補強フレーム30を介して各支持脚20側にも分散されることになる。このため、特に開口11の周囲に位置している天板10が重力等によって下がるようなことがなくなり、天板10上は物が転がらない平らなものとなるだけでなく、図14に示した補助脚222等も不要とすることになるものである。
【0019】
従って、この請求項1のテーブル100は、天板10の開口11周囲部分の補強を簡単な構成によって行えて、天板10上に手を付いたり調理機器50を載置したりしても沈むことのないものとなっているのである。
【0020】
上記課題を解決するために、請求項2に係る発明の採った手段は、上記請求項1のテーブル100について、
「天板10を当接部31aと平行な位置で折り畳み自在とするとともに、この天板10の下面外周全体に、補強壁12の高さ以上の高さを有する収納壁13を一体化し、さらに各支持脚20を収納壁13内に折り畳み自在としたこと」
である。
【0021】
すなわち、この請求項2のテーブル100は、特に天板10を二つ折りに折り畳み可能としたものであり、そのときに収納空間を形成するために、天板10の外周裏側に収納壁13を連続的に形成したものである。これにより、この天板10を完全に二つ折りしたときには、開口11の周囲に設けてある補強壁12と、天板10の外周に設けた収納壁13とによって1つの独立した収納空間が形成されることになる。
【0022】
これら補強壁12及び収納壁13によって形成された収納空間内には、例えば図1に示すように、天板10に対して折り畳まれた支持脚20や、この支持脚20に連結されるべき補助脚22、そして、補強フレーム30を構成することになる当接部材31や連結部材32が収納できることになるものである。完全に収納されてしまえば、図6に示したハンドル14を使用することにより、当該テーブル100は簡単に持ち運ぶことができるようになり、アウトドアライフを楽しむための1つのツールとすることができるのである。
【0023】
従って、この請求項2に係るテーブル100は、上記請求項1のそれと実質的に同じ機能を発揮する他、当該テーブル100を構成する部材を内部に収納した状態で折り畳めることから、運搬や保管を簡単に行えるものとなるものである。
【0024】
さらに、上記課題を解決するために、請求項3に係る発明の採った手段は、上記請求項1または2のテーブル100について、
「補強フレーム30を、補強桟21に回動可能に連結される連結部材32と、この連結部材32に対して脱着自在に連結され、当接部31aを形成した当接部材31とにより構成したこと」
である。
【0025】
すなわち、この請求項3のテーブル100は、補強フレーム30を、天板10側の補強壁12に当接することになる当接部材31と、これに連結されることになる連結部材32とにより構成したものであり、これらの連結の際に、当接部材31の当接部31aを補強壁12に当接させてから行えるようにして、当該補強フレーム30による支持あるいは補強が確実に行えるものとなっているのである。
【0026】
特に、この請求項3に係るテーブル100が請求項2のそれに適用される場合には、図1にも示すように、各連結部材32を補強桟21に連結したままの状態で当該テーブル100内に収納できることになるとともに、各連結部材32から分離した当接部材31については他の部分に収納しておくことができて、天板10の折り畳みをより効果的に行えるものとすることができるのである。
【0027】
そして、以上の課題を解決するために、請求項4に係る発明の採った手段は、同様に、
「天板10の略中央に、卓上コンロ等の調理機器50を収納して支持する開口11を有したテーブル100において、
開口11の周囲であって天板10の下面に設けた補強壁12と、天板10の支持脚20を互いに連結する補強桟21に一端にて連結されて、他端にて、補強壁12のコーナー部の内面に固定した連結部材34側に連結される補強フレーム30とを備えたことを特徴とする調理機器用の開口を有したテーブル100」
である。
【0028】
すなわち、この請求項4のテーブル100は、上記請求項1〜3のテーブル100と同様に補強フレーム30を有するものではあるが、この補強フレーム30を、図9〜図13に示すように、その一端にて天板10の支持脚20を互いに連結する補強桟21に連結され、他端にて補強壁12の外面に連結されるものとしたものである。つまり、この請求項4のテーブル100における補強フレーム30は、補強壁12に当接されるものではなく、連結部材34側に連結されるものである。その他の構成は、前述した請求項1等のテーブル100と同様であるので、共通する部材については、図1等において使用した符号を図9〜図13中に付すことによって、その詳細説明を省略する。
【0029】
以上の補強フレーム30の補強壁12に対する連結は、図13に示すように、補強壁12のコーナー部に連結部材34を固定しておいて、この連結部材34の支持軸34aを利用して行えばよい。補強フレーム30の、図13に示したのとは反対側の端部は、前述した図2等に示した取付部材33を利用して連結すればよい。
【0030】
なお、補強フレーム30が直線状のものである場合に、その補強壁12に対する連結部材34を利用した連結は、この補強フレーム30の端部に係合爪を形成しておいて、この係合爪が連結部材34の支持軸34aにその直ぐ外側から係合できるようにしておけばよい。また、補強フレーム30を折り畳み自在のものとしたい場合には、次に述べる請求項5のように構成すればよい。
【0031】
従って、この請求項4のテーブル100も、天板10の開口11周囲部分の補強を簡単な構成によって行えて、天板10上に手を付いたり調理機器50を載置したりしても沈むことのないものとなっているのである。
【0032】
そして、請求項5に係る発明の採った手段は、上記請求項4に係るテーブル100について、
「補強フレーム30を、その略中央にて折曲自在とするとともに、その両端連結部において回動自在としたこと」
である。
【0033】
すなわち、この請求項5に係るテーブル100においては、図10〜図12に示すように、補強フレーム30を第1補強フレーム30aと第2補強フレーム30bとにより構成しておき、これらの第1補強フレーム30a及び第2補強フレーム30bを、連結フレーム30の略中心に位置することになる折曲軸35にて折曲自在に連結してある。勿論、これらの第1補強フレーム30aと第2補強フレーム30bは、例えば図12に示した状態となった時に、それ以上の折曲されないようになされるものであり、当該テーブル100内に支持脚20等を折り畳む場合には、図9に示したように、これらの第1補強フレーム30a及び第2補強フレーム30bも折り畳まれることになる。
【0034】
従って、この請求項5のテーブル100は、その補強フレーム30の第1補強フレーム30aと第2補強フレーム30bとが、折曲軸35を中心に折曲することができるから、天板10の沈み込みを確実に防止することができて、かつこれらの第1補強フレーム30a及び第2補強フレーム30bをテーブル100内に折り込むことができるのである。
【0035】
【発明の実施の形態】
次に、上記のように構成した各請求項の発明を、図面に示した実施の形態であるテーブル100について説明するが、この実施形態のテーブル100は、上記各発明を実質的に含むものである。また、実施形態のテーブル100は、天板10を折り畳めるように構成したものを示しているが、特に請求項1の発明は折り畳まれることのない天板10を有するものについても適用されるものである。
【0036】
さて、図1には、折り畳み線15にて二つ折りされていた天板10を開いたときのテーブル100が示してあり、この場合には、天板10は裏面側が示されているものである。そして、このときには、各支持脚20は天板10裏面に密着するように折り畳まれており、一対の支持脚20を連結している補強桟21、及びこれに連結部材32を介して回動可能に連結してある連結部材32も天板10裏面側に折り畳まれている。
【0037】
補強桟21に連結されて補強フレーム30を構成することになる当接部材31は、折り畳まれている支持脚20等の邪魔にならない部分であって、天板10の外周裏面に一体化した収納壁13と、天板10に形成してある開口11の裏側周囲に設けた補強壁12との間に収納してある。なお、各支持脚20に連結されるべき補助脚22も図示したように収納されているものである。
【0038】
特に、このテーブル100を構成している天板10の中央には、図1及び図2に示したように、二つ折りされることになる開口11が形成してあり、この開口11の外周には、これを補強するための前述した補強壁12がめぐらせてあって天板10の裏面側に取付けてある。また、前述したように、天板10の裏面側(図1に示された側の面)外周には、補強壁12と同様な収納壁13が一体化してあって、これらの収納壁13と補強壁12とによって形成された収納空間内には、当該テーブル100を構成するための部材等が収納されるのである。
【0039】
なお、収納壁13の外面には、図6に示したように、折り畳んだときの当該テーブル100を運搬するときに使用するハンドル14が設けてあり、このハンドル14の近傍には折り畳んだ時の収納壁13同士を固定するための掛け金が取付けてある。
【0040】
以上のように構成した天板10の裏面側の要所には、図2に示したように引き起こされることになる支持脚20が取付けてあり、これら支持脚20によって天板10全体が支えられるようにしてある。本実施形態の支持脚20は、その長さを補助脚22によって長くすることができるようにしてあり、この補助脚22は、前述したように、天板10の裏面側に収納され、保管されるものである。また、本実施形態においては、天板10の短側辺側の一対の支持脚20間には補強桟21が一体化してあり、これにより、各支持脚20間の強度が高くなるようにしてある。
【0041】
補強桟21には、図4または図6に示したような取付部材33が設けてあり、この取付部材33によって、補強フレーム30を構成している連結部材32の端部が回動可能に連結してある。各取付部材33は、連結部材32が連結できるのであれば、図4に示したような2本のL金具で構成してもよいし、図6等に示したように、例えば合成樹脂等によって一体成形したものであってもよいものである。
【0042】
補強フレーム30は、上述した取付部材33に回動自在に連結される連結部材32と、この連結部材32に、例えば図3に示したように差し込み連結される当接部材31とにより構成されているものであり、これらの当接部材31及び連結部材32は、図1に示したように、分離して天板10内に納められることになるものである。
【0043】
補強フレーム30を構成している当接部材31は、前述した補強壁12の外面に線的に当接することになるものであり、図3に示したように、当接部31aを有しているものである。実施形態の当接部31aは、離れた間隔で接触する2点のものとして形成してあるが、補強壁12の外面と平行になる線状に形成したものであってもよい。
【0044】
以上のような当接部31aを有するものであれば、各補強フレーム30は図3の(イ)または(ロ)に示したように構成すればよい。図3の(イ)に示した補強フレーム30は、当接部31aを有する当接部材31の両端を2本の連結部材32でそれぞれ補強桟21側に連結するようにしたものであり、図3の(ロ)に示した補強フレーム30は、1本の連結部材32で連結するようにしたものである。
【0045】
この補強フレーム30を構成している当接部材31と連結部材32とは、前述したように差し込み連結されるものであるが、その差し込み量を一定にするために、図3に示したように、当接部材31側にノブ31bを出入自在に設けておき、このノブ31bが係合することになる穴を連結部材32側に形成したものである。
【0046】
なお、本実施形態のテーブル100においては、図5及び図6に示したように、収納壁13の外面と支持脚20との間に折り畳みストッパ40を設けておいて、この折り畳みストッパ40により、各支持脚20の立設位置での固定が行えるようにしてある。
【0047】
さらに、図9〜図13には、請求項4及び請求項5に係るテーブル100が示してあるが、このテーブル100は、図10〜図12にも示したように、補強フレーム30を第1補強フレーム30aと第2補強フレーム30bとにより構成しておき、これらの第1補強フレーム30a及び第2補強フレーム30bを、連結フレーム30の略中心に位置することになる折曲軸35にて折曲自在に連結したものである。勿論、これらの第1補強フレーム30aと第2補強フレーム30bは、例えば図12に示した状態となった時に、それ以上の折曲されないようになされるものであり、当該テーブル100内に支持脚20等を折り畳む場合には、図9に示したように、これらの第1補強フレーム30a及び第2補強フレーム30bも折り畳まれるようにしたものである。そして、この請求項4及び請求項5に係るテーブル100については、上記段落0028及び段落0029で述べたように、上記請求項1〜3のテーブル100と同様に補強フレーム30を有するものではあるが、この補強フレーム30を、図9〜図13に示したように、その一端にて天板10の支持脚20を互いに連結する補強桟21に連結され、他端にて補強壁12の外面に連結されるものとしたものである。つまり、この請求項4のテーブル100における補強フレーム30は、補強壁12に当接されるものではなく、連結部材34側に連結されるものである。以上の補強フレーム30の補強壁12に対する連結は、図13に示したように、補強壁12のコーナー部に連結部材34を固定しておいて、この連結部材34の支持軸34aを利用して行えばよい。補強フレーム30の、図13に示したのとは反対側の端部は、前述した図2等に示した取付部材33を利用して連結すればよい。
【0048】
【発明の効果】
以上、詳述した通り、まず請求項1に係るテーブル100においては、開口11の周囲に設けてある補強壁12に、当接部31aにて線的に当接する補強フレーム30の他端を、一対の支持脚20間を補強することになる補強桟21に連結するようにしたので、天板10の開口11周囲部分の補強を簡単な構成によって行え、天板10上に手を付いたり調理機器50を載置したりしても沈むことのないテーブル100を簡簡な構成によって提供することができるのである。
【0049】
また請求項2に係るテーブル100は、その天板10を折り畳み自在としたから、上記請求項1と同様な効果を発揮しながら、アウトドアライフ用のツールとして非常に有効なものとすることができるのである。
【0050】
さらに、請求項3のテーブル100によれば、各補強フレーム30を、互いに連結及び分離自在な当接部材31と連結部材32とにより構成したから、当接部31aの補強壁12への当接を確実にした組立て、及び例えば収納のための分離を行うことができるものである。
【0051】
従って、この請求項5のテーブル100は、その補強フレーム30の第1補強フレーム30aと第2補強フレーム30bとが、折曲軸35を中心に折曲することができるから、天板10の沈み込みを確実に防止することができて、かつこれらの第1補強フレーム30a及び第2補強フレーム30bをテブル100内に折り込むことができるのである。
【0052】
そして、請求項4及び5に係るテーブル100によれば、開口11の周囲であって天板10の下面に設けた補強壁12と、天板10の支持脚20を互いに連結する補強桟21に一端にて連結されて、他端にて、補強壁12のコーナー部の内面に固定した連結部材34側に連結される補強フレーム30とを備えたことにその構成上の特徴があり、これにより、補強フレーム30による開口部11近傍の天板10の支持を確実に行えて、天板10の開口11周囲部分の補強が確実に行えて、天板10上に手を付いたり調理機器50を載置したりしても沈むことのないテーブル100を提供することができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテーブルの、天板の裏面側からみた斜視図である。
【図2】折り畳んでおいた支持脚を立ち上げて補強フレームの当接部を補強壁の外側面側に当接させたときの状態を示す部分斜視図である。
【図3】本発明を構成する補強フレームの、2本の連結部材によって連結するタイプ(イ)、及び1本の連結部材によって連結するタイプ(ロ)を示す拡大平面図である。
【図4】図2中の矢印1方向からみた取付部材の拡大斜視図である。
【図5】本発明に係るテーブルの正面図である。
【図6】同テーブルの側面図である。
【図7】同テーブルの下側からみた斜視図である。
【図8】図7中の矢印2方向からみたテーブルの部分斜視図である。
【図9】請求項4または5に係るテーブルの、各部材を折り畳んだときの天板の裏面側からみた平面図である。
【図10】同テーブルの正面図である。
【図11】同テーブルの側面図である。
【図12】折り畳んでおいた支持脚を立ち上げたときの状態を示す部分斜視図である。
【図13】補強フレームの補強壁側の連結状態を示す部分拡大斜視図である。
【図14】連結部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 テーブル
10 天板
11 開口
12 補強壁
13 収納壁
14 ハンドル
15 折り畳み線
20 支持脚
21 補強桟
22 補助脚
30 補強フレーム
30a 第1補強フレーム
30b 第2補強フレーム
31 当接部材
31a 当接部
31b ノブ
32 連結部材
33 取付部材
34 連結部材
34a 連結軸
35 折曲軸
40 折り畳みストッパ
50 調理機器
200 従来テーブル
210 天板
211 開口
221 支持脚
222 補助脚
Claims (5)
- 天板の略中央に、卓上コンロ等の調理機器を収納して支持する開口を有したテーブルにおいて、
前記開口の周囲であって前記天板の下面に設けた補強壁と、前記天板の支持脚を互いに連結する補強桟に連結されて、前記補強壁の外面に線的に当接する当接部を有した補強フレームとを備えたことを特徴とする調理機器用の開口を有したテーブル。 - 前記天板を前記当接部と平行な位置で折り畳み自在とするとともに、この天板の下面外周全体に、前記補強壁の高さ以上の高さを有する収納壁を一体化し、さらに前記各支持脚を前記収納壁内に折り畳み自在としたことを特徴とする請求項1に記載のテーブル。
- 前記補強フレームを、前記補強桟に回動可能に連結される連結部材と、この連結部材に対して脱着自在に連結され、前記当接部を形成した当接部材とにより構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のテーブル。
- 天板の略中央に、卓上コンロ等の調理機器を収納して支持する開口を有したテーブルにおいて、
前記開口の周囲であって前記天板の下面に設けた補強壁と、前記天板の支持脚を互いに連結する補強桟に一端にて連結されて、他端にて、前記補強壁のコーナー部の内面に固定した連結部材側に連結される補強フレームとを備えたことを特徴とする調理機器用の開口を有したテーブル。 - 前記補強フレームを、その略中央にて折曲自在とするとともに、その両端連結部において回動自在としたことを特徴とする請求項4に記載のテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069001A JP3689889B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 調理機器用開口を有したテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069001A JP3689889B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 調理機器用開口を有したテーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002262946A JP2002262946A (ja) | 2002-09-17 |
| JP3689889B2 true JP3689889B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=18927101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001069001A Expired - Fee Related JP3689889B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 調理機器用開口を有したテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3689889B2 (ja) |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001069001A patent/JP3689889B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002262946A (ja) | 2002-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD455918S1 (en) | Folding table | |
| USD440429S1 (en) | Keepsake storage cabinet | |
| JP3689889B2 (ja) | 調理機器用開口を有したテーブル | |
| US20080060563A1 (en) | Foldable desk | |
| USD442390S1 (en) | Folding kitchen island table | |
| KR200456901Y1 (ko) | 접이식 주방용기 손잡이의 구조 | |
| JP3917905B2 (ja) | 2段棚式排気口カバー | |
| JP3888323B2 (ja) | 寝台におけるボード取付構造 | |
| KR200445283Y1 (ko) | 접이식 테이블 | |
| KR950010051Y1 (ko) | 휴대용 절첩테이블 | |
| KR102680201B1 (ko) | 다용도 테이블 | |
| JP3673710B2 (ja) | 天板の後端縁における配線受け樋装置 | |
| JP3244248U (ja) | 燃焼加熱装置 | |
| EP1980662A2 (en) | Attachment and support means for a collapsible laundry drying rack and laundry drying rack | |
| JPS5827732Y2 (ja) | 蓋ヒンジ構造 | |
| JP3252025U (ja) | 折り畳み式コンロ | |
| KR20220163148A (ko) | 폴딩박스에 적용되는 컵홀더용 덮개 | |
| USD473450S1 (en) | Latch for securing table legs in an extended position | |
| JP3094520U (ja) | 引出し付き折畳式ピクニックテーブル | |
| JP4023675B2 (ja) | 吊支棚装置 | |
| KR200263634Y1 (ko) | 야외용 간이테이블 | |
| KR200143009Y1 (ko) | 절첩식 테이블 | |
| KR200315002Y1 (ko) | 조립식 회화용 이젤 | |
| JP2951534B2 (ja) | ガーデンシンク | |
| JP3066057U (ja) | 抜落ち防止具付き引出し |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041014 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041025 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041209 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050509 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050603 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3689889 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624 Year of fee payment: 8 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |