JP3719066B2 - ウェザストリップ及びその成形時に使用する金型 - Google Patents
ウェザストリップ及びその成形時に使用する金型 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3719066B2 JP3719066B2 JP29971599A JP29971599A JP3719066B2 JP 3719066 B2 JP3719066 B2 JP 3719066B2 JP 29971599 A JP29971599 A JP 29971599A JP 29971599 A JP29971599 A JP 29971599A JP 3719066 B2 JP3719066 B2 JP 3719066B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- weather strip
- slit
- cored
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 31
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 31
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車等のドア本体の周縁またはボディの開口部の周縁の一方に取り付けられ、その車両の車室内外をシールするウェザストリップ及びそのウェザストリップを成形するための金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のウェザストリップとしては、一般断面を構成する押出成形部がコーナ部等を構成する型成形部により連結されて環状となっている。そのウェザストリップの全周には、例えば車両のドア本体の周縁に取り付けられる基台部と、そのドア本体に対向するボディの開口部の周縁に押圧されて車室内外をシールする中空シール部とが設けられている。そして、前記基台部は、例えば所定の間隔をおいて配置されたクリップにより、ドア本体に固定される。
【0003】
前記型成形部の基台部には、その中空シール部の成形用のコアを抜き取るためのコア抜きスリットが、ウェザストリップの長手方向に延びるように形成されている。このコア抜きスリットは、前記クリップを挿通するためのクリップ挿通孔を迂回するように形成されている。そして、このコア抜きスリットは、コアを抜き取った後に、その対向する開口縁のほぼ全部または一部を接着して閉じられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図8に示すように、前記従来構成のウェザストリップ101の基台部102においては、前記クリップ挿通孔103を迂回するためのコア抜きスリット104の迂回部105が平面コ字状に形成されている。このため、その迂回部105においては、ウェザストリップ101の長手方向に沿う底辺部106においてのみ対向する開口縁同士を接着することができるに過ぎない。言い換えると、その迂回部105において、ウェザストリップ101の短手方向に沿う横断部107には、コア抜きスリット104が開口されたまま残ることとなる。このため、ウェザストリップ101のクリップ挿通部108付近の基台部102における剛性が不足がちになる。
【0005】
このように、クリップ挿通部108付近の基台部102における剛性の不足は、ウェザストリップ101をクリップを介してドアに取り付ける際に、そのクリップ挿通部108の変形を招くことがある。このため、ウェザストリップ101の取付作業が煩わしいものとなるという問題があった。
【0006】
また、ウェザストリップ101は、ドアの開閉によって全体が変形されるが、この変形によって生じる応力は前記クリップ挿通部108、さらにその付近のコア抜きスリット104の接着部に集中しやすい。このため、ドアの開閉の繰り返しにより、前記底辺部106における接着強度が低下し、このクリップ挿通部108付近の基台部102におけるさらなる剛性の低下が招くおそれがある。そして、この剛性のさらなる低下により、ウェザストリップ101とのドアとの密着性が低下し、シール性が低下するおそれがあるという問題があった。
【0007】
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的としては、型成形部のクリップ挿通孔の付近における剛性を向上できて、車両への取付性及びシール性を向上可能なウェザストリップ及びそのウェザストリップを成形するための金型を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、押出成形部と型成形部とを連結させ、車両のドア本体の周縁またはボディの開口部の周縁の一方に取り付けられる基台部と、前記ドア本体の周縁またはボディの開口部の周縁の他方に押圧されて車室内外をシールする中空シール部とを備え、前記型成形部の基台部は、その型成形部を前記ドア本体の周縁またはボディの開口部の周縁の一方に固定するクリップを挿通するためのクリップ挿通孔と、その型成形部における基台部の長手方向に沿って延びるように形成されて中空シール部の成形用のコアを抜き取るためのコア抜きスリットとを有するウェザストリップにおいて、前記コア抜きスリットは、前記クリップ挿通孔を迂回する迂回部と、その迂回部の両端に連続する幅狭部及び幅広部を配置してなる直線部とから構成され、前記迂回部は、前記基台部の長手方向に沿う底辺部と、その底辺部と前記直線部とを斜状に連続する斜行部とから構成され、コアを抜き取った後に前記基台部を短手方向に押圧することで、その迂回部がその全長にわたって閉じられ接着されることを特徴とするものである。
【0009】
この請求項1に記載の発明では、コアを抜き取った後に基台部を短手方向に押圧することで、コア抜きスリットがその迂回部の全長にわたって閉じられ接着されるため、クリップ挿通部の付近における基台部の剛性が向上される。
【0010】
また、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記コア抜きスリットは、底辺部と斜行部とから構成した迂回部の両端に前記直線部の幅狭部が連続され、かつ前記基台部の短手方向における底辺部、斜行部及び幅狭部の各開口幅が等しくなるように形成されていることを特徴とするものである。
【0011】
この請求項2に記載の発明では、コアが抜き取られた後に、直線部の幅狭部において、その対向する開口縁同士が閉じられると同時に、迂回部の対向する開口縁を隙間を生じることなく接着させることができて、前記請求項1に記載の発明の作用を容易に実現することができる。
【0012】
また、請求項3に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2に記載のウェザストリップの成形時に使用する金型であって、固定型と可動型とを備え、前記型成形部における中空シール部を形成するための肉部と、その肉部を固定型に固定するための固定部と、前記肉部と固定部とを連結するための連結壁部とを有するコアを備えた金型において、前記連結壁部は、前記コア抜きスリットの迂回部に対応する屈曲部と、前記コア抜きスリットの直線部に対応する平面部とから形成されていることを特徴とするものである。
【0013】
この請求項3に記載の発明では、前記請求項1又は請求項2に記載の発明の作用と同様の作用が奏される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を自動車のドア本体の周縁に取り付けられるウェザストリップに具体化した一実施形態について図1〜図7に基づいて説明する。なお、自動車のフロントドア用のウェザストリップと、リヤドア用のウェザストリップとは、その取付構造がほぼ同様になっているため、ここではフロントドア用のウェザストリップを例にして説明する。
【0017】
図1、図3及び図4に示すように、この実施形態のウェザストリップ11は、ゴム等の弾性材料よりなり、正面形ほぼ逆L字状の上部押出成形部12と、正面形ほぼU字状の下部押出成形部13とを、2つの型成形部14,15にて連結することにより環状に形成されている。また、ウェザストリップ11は、基台部16と、その基台部16から突出する中空状の中空シール部17とを備え、全周にわたってほぼ一定の断面形状となるように形成されている。
【0018】
前記ウェザストリップ11の上部押出成形部12及び下部押出成形部13において、それらの基台部16内には中空状の肉盗み部18が形成されている。また、上部押出成形部12から両型成形部14,15の一部にかけて、それらの基台部16にはリップ部19が突出形成されている。また、それらの基台部16には、その外表面に取付面20が形成されているとともに、押出成形部12,13の長手方向において所定の間隔おきに複数のクリップ挿通孔21が穿設されている。
【0019】
一方、ウェザストリップ11が装着されるドア本体22の周縁上の取付面23にも、ウェザストリップ11の基台部16上のクリップ挿通孔21と対応するようにクリップ係止孔24が穿設されている。そして、ウェザストリップ11とドア本体22とを互いの取付面20,23を接合させた状態で、前記クリップ挿通孔21とクリップ係止孔24とにクリップ25を挿嵌することにより、ウェザストリップ11がドア本体22上に装着される。
【0020】
また、図2に示すように、前記前部型成形部14の基台部16には、その前部型成形部14の型成形時において中空シール部17を成形するためのコア26(図7参照)を抜き取るためのコア抜きスリット27が形成されている。このコア抜きスリット27は、ウェザストリップ11の長手方向に沿って延びるように形成されている。そして、このコア抜きスリット27は、前記クリップ挿通孔21と対応する位置には、そのクリップ挿通孔21を迂回する迂回部28と、その迂回部28の両端に連続し迂回部とは異なる他の部分を構成する直線部29とから構成されている。
【0021】
前記直線部29の迂回部28と反対側の端部30は、コア抜きスリット27が不用意な進展やコア26を抜き取る際の破れの発生等を抑制するために平面円形状に形成されている。また、その直線部29には、ウェザストリップ11の短手方向における開口幅が大きい幅広部31と開口幅が小さい幅狭部32が交互に配置されている。
【0022】
図2及び図6に示すように、前記迂回部28は、ウェザストリップ11の長手方向に沿って延びる底辺部33と、その底辺部33と前記直線部29とを斜状に連続させる斜行部34とからなっている。ウェザストリップ11の短手方向におけるこれら底辺部33の開口幅a及び斜行部34の開口幅bは、いずれも前記直線部29の幅狭部32の開口幅cと等しくなるように形成されている。
【0023】
そして、前記コア抜きスリット27は、コア26が抜き取られた後に、その直線部29の幅狭部32において、その対向する開口縁同士が接着され閉じられる。これと同時に、コア抜きスリット27は、迂回部28においても対向する開口縁同士がその全長にわたって接着され閉じられるようになっている。このように、コア抜きスリット27の幅狭部32及び迂回部28が接着された場合には、図5(a)及び図5(b)に二点鎖線で示すように、ウェザストリップ11の短手方向における基台部16全体の幅が前記開口幅a〜c分だけ短くなる。
【0024】
そのため、型成形部14の基台部16の幅は、この開口幅a〜c分だけ、あらかじめ大きく形成されている。従って、ウェザストリップ11は、環状にされた状態で押出成形部12の基台部16の幅と型成形部14の基台部16の幅とは同じに形成される。
【0025】
これまで、前部型成形部14の構成について説明してきたが、後部型成形部15の基台部16にも、前部型成形部14と同様のクリップ挿通孔21及びコア抜きスリット27が形成されている。
【0026】
次に、前記型成形部14,15の中空シール部17を形成するための金型のコア26について説明する。
図7に示すように、コア26は、肉部35と固定部36と連結壁部37とから構成されている。前記肉部35は、ウェザストリップ11の型成形部14,15における中空シール部17の内面形状に対応した形状を有している。そして、この肉部35が、連結壁部37を介して固定部36により、図示しない固定型と可動型とからなる金型装置の固定型に固定され、これら固定型と可動型とコア26とにより、キャビティを形成するようになっている。
【0027】
また、前記連結壁部37は、ウェザストリップ11の型成形部14,15を成形する際に同時にコア抜きスリット27を形成する役割をも担っている。この連結壁部37は、コア抜きスリット27の迂回部28に対応する部分をなす屈曲部38と、そのコア抜きスリット27の直線部29に対応する部分をなす平面部39とからなっている。
【0028】
そして、この連結壁部37は、その断面形状が前記コア抜きスリット27の平面形状と一致するように形成されている。すなわち、この連結壁部37では、その肉部35の延長方向と直交する方向における厚みが、連結壁部37の屈曲部38と、前記コア抜きスリット27の幅狭部32に対応する平面部39の薄肉部40とで等しくなるように形成されている。
【0029】
以上のように構成された本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(イ) 本実施形態のウェザストリップ11では、型成形部14,15の基台部16のコア抜きスリット27には、クリップ挿通孔21を迂回する迂回部28が形成されている。そして、この迂回部28が、その全長にわたって接着されている。
【0030】
このため、型成形部14,15のクリップ挿通孔21の付近における基台部16の剛性が向上される。これにより、この型成形部14,15におけるクリップ25の挿通部分の剛性が十分に確保され、その挿通部分が変形しにくいものとなる。従って、ウェザストリップ11をドア本体22に容易に取り付けることができる。
【0031】
また、ドア本体22の開閉によってウェザストリップ11全体が変形され、この変形によって生じる応力がコア抜きスリット27の迂回部28付近に繰り返し集中したとしても、その迂回部28における接着強度が低下するのが抑制される。従って、この基台部16におけるクリップ25の挿通部分における剛性の低下を長期間にわたって抑制できて、ウェザストリップ11とのドア本体22との密着性の低下によるシール性の低下を抑制することができる。
【0032】
(ロ) 本実施形態のウェザストリップ11では、コア抜きスリット27のウェザストリップ11の短手方向の開口幅が、迂回部28と直線部29の幅狭部32とで等しくなるように形成されている。
【0033】
このため、基台部16の幅方向両端をつかんで左右方向に押圧するだけで、コア抜きスリット27における迂回部28の対向する開口縁を隙間を生じることなく接合させることができる。そして、その迂回部28を容易にその全長にわたって接着することができる。従って、型成形部14,15のクリップ挿通孔21の付近における基台部16の剛性を、より確実に向上させることができる。
【0034】
(ハ) 本実施形態のウェザストリップ11では、コア抜きスリット27の迂回部28がウェザストリップ11の長手方向に沿う底辺部33とその底辺部33と直線部29とをほぼ斜状に連続する斜行部34とから構成されている。
【0035】
このため、迂回部28の全長を長くとることができて、クリップ挿通孔21の付近におけるコア抜きスリット27の接着面積を拡大することができる。従って、このクリップ挿通孔21付近の基台部16の剛性を、さらに向上させることができる。
【0036】
(ニ) 本実施形態のウェザストリップ11の型成形部14,15の中空シール部17を成形するためのコア26では、その連結壁部37の断面形状が所定のコア抜きスリット27の平面形状と一致するように形成されている。
【0037】
このため、成形されたウェザストリップ11の型成形部14,15からコア26を抜き取った後に、コア抜きスリット27の迂回部28に新たな加工を施すことなく、その迂回部28を全長にわたって隙間なく接着させることができる。このため、容易に前記(イ)の効果を実現することができる。
【0038】
(変更例)
なお、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・ 前記実施形態では、コア抜きスリット27の迂回部28を底辺部33と斜行部34とで構成したが、その迂回部28の平面形状を、例えば略半円形状、三角形状等に形成してもよい。
【0039】
このように構成した場合、コア26の連結壁部37の形状を簡単なものにすることができる。
・ 前記実施形態では、コア抜きスリット27の迂回部28の底辺部33及び斜行部34を直線状に形成した。これに対して、その迂回部28の底辺部33及び斜行部34の少なくとも一方を曲線状に形成してもよい。ただし、この場合、その迂回部28の対向する開口縁同士は、隙間なく接合可能な形状とする必要がある。
【0040】
このように構成した場合、迂回部28の全長がさらに長くなり、その迂回部28における接着面積をさらに拡大することができて、基台部16のクリップ挿通孔21の付近の剛性をさらに向上させることができる。
【0041】
・ 前記実施形態では、コア抜きスリット27の直線部29において、幅狭部32のみでその対向する開口縁を接合させて接着した。これに対して、直線部29全体の開口幅を、迂回部28のウェザストリップ11の短手方向における開口幅a,bと等しくなるように形成して、直線部29の対向する開口縁をほぼ全面的に接着してもよい。
【0042】
このようにした場合、型成形部14,15全体の剛性を向上させることができるという効果が得られる。
・ 本発明のコア抜きスリット27の構成を、車体の開口部側に取着されるウェザストリップに具体化してもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、クリップ挿通部の付近における基台部の剛性が向上される。従って、ウェザストリップの車両への取付性を向上できるとともに、長期使用時におけるシール性の低下を抑制することができる。
【0044】
また、請求項2に記載の発明によれば、迂回部の対向する開口縁を隙間を生じることなく接合させることができて、前記請求項1に記載の発明の効果を容易に実現することができる。
【0045】
また、請求項3に記載の発明によれば、前記請求項1又は請求項2に記載の発明の効果と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を自動車のドア本体の周縁に取り付けられるウェザストリップに具体化した一実施形態を示す正面図。
【図2】 図1のウェザストリップの前部型成形部とその周辺を示す部分背面図。
【図3】 図1の3−3線断面図。
【図4】 図1の4−4線断面図。
【図5】 (a)は図2の5a−5a線断面図、(b)は図2の5b−5b線断面図。
【図6】 図1のコア抜きスリットの迂回部を拡大して示す部分背面図。
【図7】 図1のウェザストリップの成形に用いるコアの要部を示す一部切欠斜視図。
【図8】 従来のウェザストリップの前部型成形部とその周辺を示す部分背面図。
【符号の説明】
11…ウェザストリップ、12…押出成形部を構成する上部押出成形部、13…押出成形部を構成する下部押出成形部、14…型成形部を構成する前部型成形部、15…型成形部を構成する後部型成形部、16…基台部、17…中空シール部、22…ドア本体、21…クリップ挿通孔、25…クリップ、26…コア、27…コア抜きスリット、28…迂回部、29…迂回部とは異なる他の部分を構成する直線部、33…底辺部、34…斜行部、35…肉部、36…固定部、37…連結壁部、38…迂回部に対応する部分をなす屈曲部、39…迂回部に対応するとは異なる他の部分をなす平面部、a〜c…開口幅。
Claims (3)
- 押出成形部と型成形部とを連結させ、車両のドア本体の周縁またはボディの開口部の周縁の一方に取り付けられる基台部と、前記ドア本体の周縁またはボディの開口部の周縁の他方に押圧されて車室内外をシールする中空シール部とを備え、前記型成形部の基台部は、その型成形部を前記ドア本体の周縁またはボディの開口部の周縁の一方に固定するクリップを挿通するためのクリップ挿通孔と、その型成形部における基台部の長手方向に沿って延びるように形成されて中空シール部の成形用のコアを抜き取るためのコア抜きスリットとを有するウェザストリップにおいて、
前記コア抜きスリットは、前記クリップ挿通孔を迂回する迂回部と、その迂回部の両端に連続する幅狭部及び幅広部を配置してなる直線部とから構成され、
前記迂回部は、前記基台部の長手方向に沿う底辺部と、その底辺部と前記直線部とを斜状に連続する斜行部とから構成され、コアを抜き取った後に前記基台部を短手方向に押圧することで、その迂回部がその全長にわたって閉じられ接着されることを特徴とするウェザストリップ。 - 前記コア抜きスリットは、底辺部と斜行部とから構成した迂回部の両端に前記直線部の幅狭部が連続され、かつ前記基台部の短手方向における底辺部、斜行部及び幅狭部の各開口幅が等しくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のウェザストリップ。
- 前記請求項1又は請求項2に記載のウェザストリップの成形時に使用する金型であって、固定型と可動型とを備え、
前記型成形部における中空シール部を形成するための肉部と、その肉部を固定型に固定するための固定部と、前記肉部と固定部とを連結するための連結壁部とを有するコアを備えた金型において、
前記連結壁部は、前記コア抜きスリットの迂回部に対応する屈曲部と、前記コア抜きスリットの直線部に対応する平面部とから形成されていることを特徴とする金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29971599A JP3719066B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | ウェザストリップ及びその成形時に使用する金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29971599A JP3719066B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | ウェザストリップ及びその成形時に使用する金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001114036A JP2001114036A (ja) | 2001-04-24 |
| JP3719066B2 true JP3719066B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=17876105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29971599A Expired - Fee Related JP3719066B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | ウェザストリップ及びその成形時に使用する金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3719066B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4758292B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2011-08-24 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ |
| JP4818030B2 (ja) * | 2006-08-30 | 2011-11-16 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | ウエザーストリップのコーナー型成形部構造 |
| JP5256051B2 (ja) * | 2009-01-13 | 2013-08-07 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ |
| CN102700107B (zh) * | 2012-05-29 | 2015-04-22 | 瀚德(中国)汽车密封系统有限公司 | 一种汽车门密封条隐藏排气孔挤出模具 |
| CN104085095B (zh) * | 2014-06-27 | 2016-03-23 | 申雅密封件有限公司 | 一种能成型两种断面的汽车密封条的口型模具 |
| JP2024087458A (ja) | 2022-12-19 | 2024-07-01 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用ウエザーストリップ |
| JP2025110246A (ja) * | 2024-01-15 | 2025-07-28 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザストリップ |
-
1999
- 1999-10-21 JP JP29971599A patent/JP3719066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001114036A (ja) | 2001-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4029603B2 (ja) | ウェザストリップ | |
| JP3752627B2 (ja) | 金属製インサートレス自動車用ウェザーストリップ | |
| JP3719066B2 (ja) | ウェザストリップ及びその成形時に使用する金型 | |
| JPS61215146A (ja) | シールストリツプ | |
| JP3850813B2 (ja) | バンパスポイラ、及びその取付構造 | |
| CN108778808B (zh) | 型材条装置 | |
| JPS59223517A (ja) | 窓ガラスを窓開口に取り付けるための装置 | |
| JP2008542582A (ja) | 成形されたバンド上に装飾輪郭部分を固定する装置 | |
| JPH08142672A (ja) | ドアオープニングウエザーストリップ | |
| JP2621700B2 (ja) | 自動車用ウエザストリツプ | |
| JP5455744B2 (ja) | ウェザストリップ | |
| JPS61113989A (ja) | 建造物の開口部の縁と車両の尾部との間の間隙の変形可能な密着体 | |
| JPH04151330A (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
| JP3213804B2 (ja) | オーバフェンダ部材へのモールディング装着構造 | |
| JPS60135350A (ja) | サイドモ−ル | |
| JP3130292U (ja) | ウェザーストリップおよびその金型 | |
| JP3666696B2 (ja) | ウェザストリップ | |
| JP4426133B2 (ja) | グラスラン | |
| JPS6126106Y2 (ja) | ||
| JP3222679B2 (ja) | サッシュレスドア型車のウエザーストリップ | |
| JP4964698B2 (ja) | ボディフランジ用ウエザーストリップおよび同加工方法 | |
| JP2591576Y2 (ja) | ウエザーストリップ | |
| JP3740563B2 (ja) | ウエザストリップの製造方法 | |
| JPH035351Y2 (ja) | ||
| JP3002805B2 (ja) | ウエザーストリップ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050425 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050816 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050829 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130916 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |