JP3720127B2 - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、生来の縮毛・くせ毛を永続的に直毛化したり、毛髪を持続的にセットするなど、毛髪を改質する効果に優れ、しかも毛髪に損傷を与えない毛髪処理剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
生来の縮毛・くせ毛は、髪が広がる、毛先がはねる、髪の流れがきれいに出ないなどの悩みの原因となることが多く、その矯正方法が種々提案されている。かかる矯正方法のうち、代表的なものはストレートパーマといれわる方法であり、これは毛髪を還元して毛髪ケラチンのジスルフィド結合を充分に切断しながら、パネルに張りつけたり櫛を通したりすることで真っ直ぐに引っ張り、毛髪がストレートになった状態でジスルフィド結合を酸化・固定する方法である。
【0003】
しかしながら、パーマネント・ウェーブ処理によってつけたウェーブであればこのような方法で充分にストレートにすることが可能であるものの、生来の縮毛・くせ毛は充分にストレートに伸ばすことが困難であるか、又は一見伸ばせたように見えても何日か経つと元のくせが戻ってしまうなど、充分な効果は得られなかった。このため、通常のストレートパーマ処理に加え、熱による変性やより一層の還元によって変形の効率を高めることを目的として、還元した状態の毛髪をアイロンで加熱する方法(特開昭60−21704号公報)や、還元した毛髪をスチーミングし、再度ジェル状の第1剤で還元を行う方法(特開昭59−90508号公報)等が提案されている。また、効果を上げようとして処理を激しくすると毛髪は著しい損傷を受けるので、還元力の弱い亜硫酸塩やその類似物質を用いたり、第1剤のpHを低くしたり、特定の活性剤や油剤を組合わせたりする等の工夫もなされている。
【0004】
しかし、これらの方法はいずれも、生来の縮毛・くせ毛をストレートに伸ばす効果において、充分満足できるものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、生来の縮毛・くせ毛を永続的に直毛化することができ、しかも毛髪に損傷を与えることのない毛髪処理剤組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者らは鋭意研究を行った結果、ケラチン還元性物質と、後記一般式(1)で表わされるグアニジン誘導体又はその酸付加塩を組合わせて用いれば、生来の縮毛・くせ毛を永続的に直毛化したり、毛髪を持続的にセットするなど、毛髪を改質する効果に優れ、しかも毛髪に損傷を与えない毛髪処理剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0007】
すなわち、本発明は、(A)ケラチン還元性物質1〜20重量%、
(B)一般式(1)
【0008】
【化2】
【0009】
アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、ピペラジン及びモルホリンから選ばれる複素環式基を示し、R1 及びR2 は同一又は異なって水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、ヒドロキシル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基、カルボキシル基、炭素数2〜7のカルボキシアルキル基又はアミジノ基を示し、Z1 及びZ2 は同一又は異なって水素原子、炭素数1〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基若しくはアルケニル基を示す。〕
で表わされるグアニジン誘導体又はその酸付加塩0.1〜30重量%、及び
(C)有機溶剤0.5〜50重量%
を含有する毛髪処理剤組成物を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明で用いられる成分(A)のケラチン還元性物質としては、毛髪の構造タンパク質であるケラチンに対し還元能を有する化合物であればいずれでも良く、例えばチオグリコール酸、チオグリコール酸誘導体、チオグリコール酸又はチオグリコール酸誘導体の塩、システイン、システイン誘導体、システイン又はシステイン誘導体の塩、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、下記一般式(2)
【0011】
【化3】
【0012】
(式中、R3 は水素原子、炭素数1〜4の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はRa-O-Rb(Ra 及びRb は、それぞれ炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す)を示す)
で表わされるチオグリセリルアルキルエーテル、その誘導体及びそれらの塩、下記一般式(3)
【0013】
【化4】
【0014】
(式中、pは0〜5の数を示し、qは0〜3の数を示し、rは2〜5の数を示す。但し、pとqとが同時に0であることはない)
で表わされるメルカプトアルキルアミド、その誘導体及びそれらの塩等が挙げられる。
【0015】
これらの還元性物質のうち、特に好ましいものの例としては、チオグリコール酸、チオグリコール酸のグリセリルエステル、L−システイン、D−システイン、N−アシルシステイン、これらシステイン類のアンモニウム塩、4級アンモニウム塩及びモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアミン塩、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、エトキシヒドロキシプロパンチオール、エトキシエトキシヒドロキシプロパンチオール、メトキシエトキシヒドロキシプロパンチオール、イソプロポキシエトキシヒドロキシプロパンチオール等のチオグリセリルアルキルエーテル、メルカプトエチルプロパナミド、メルカプトエチルグルコンアミドなどが挙げられる。
【0016】
成分(A)のケラチン還元性物質は1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成中に1〜20重量%(以下、単に%で示す)配合するのが好ましく、特に3〜20%配合すると、充分な還元が行えるとともに、皮膚や毛髪に損傷を与えることがなく好ましい。
【0017】
本発明で用いる成分(B)のグアニジン誘導体は前記一般式(1)で表わされるものである。式中
【0018】
【化5】
【0019】
で示される構造のうち、ピロリジン、ピペリジン、ピペラジン及びモルホリンが好ましい。また、R1 及びR2 で示されるアルキル基としては炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキル基が挙げられるが、このうち炭素数1〜4のアルキル基がより好ましい。当該アルキル基の具体例としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基などが挙げられるが、このうちメチル基が特に好ましい。ヒドロキシアルキル基としては炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基が挙げられ、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基がより好ましい。当該ヒドロキシアルキル基の具体例としてはヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基等が挙げられるが、ヒドロキシメチル基及びヒドロキシエチル基が特に好ましい。またカルボキシアルキル基としては炭素数2〜7のカルボキシアルキル基が挙げられ、炭素数2〜5のカルボキシアルキル基がより好ましい。当該カルボキシアルキル基の具体例としては、カルボキシメチル基、カルボキシエチル基、カルボキシプロピル基、カルボキシブチル基等が挙げられるが、カルボキシメチル基及びカルボキシエチル基が特に好ましい。
【0020】
また、R1 及びR2 は同一でも異なっていてもよく、任意の2種の組合わせであってよい。
【0021】
式中、Z1 及びZ2 で示されるもののうち、直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基としては、例えば炭素数1〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基が挙げられ、好ましくは炭素数1〜8のアルキル基が挙げられ、例えばメチル、エチル、n−プロピル、l−メチルエチル、n−ブチル、2−メチルプロピル、t−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、2−エチルヘキシル基等が挙げられる。これらのうち、特にメチル、エチル、n−プロピル、l−メチルエチル、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル基が好ましい。
【0022】
またグアニジン誘導体(1)には、不斉炭素原子が存在するので立体異性が存在するが、本発明においてはこれらの立体異性体及びその混合物のいずれも使用できる。
【0023】
かかるグアニジン誘導体の具体例としては、1−アミジノピロリジン(1−ピロリジンカルボキシアミジン)、1−アミジノピペリジン(1−ピペリジンカルボキシアミジン)、4−アミジノモルホリン(4−モルホリンカルボキシアミジン)、1,4−ジアミジノピペラジン、1−アミジノ−2−メチルピペリジン、1−アミジノ−3−メチルピペリジン、1−アミジノ−4−メチルピペリジン、1−アミジノ−2,6−ジメチルピペリジン、4−アミジノ−3,5−ジメチルモルホリン、4−アミジノ−2−メチルモルホリン、4−アミジノ−3−メチルモルホリン、1−アミジノ−4−メチル−ピペラジン、1−アミジノ−3−ヒドロキシピロリジン、1−アミジノ−3−ヒドロキシピペリジン、1−アミジノ−4−ヒドロキシピペリジン、1−アミジノ−3−(ヒドロキシメチル)ピペリジン、1−アミジノ−4−(ヒドロキシメチル)ピペリジン、1−アミジノ−4−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン、N−アミジノ−2−アゼチジンカルボン酸、N−アミジノ−L−プロリン(1−(アミノイミノメチル)−L−プロリン)、N−アミジノ−3−ピペリジンカルボン酸、N−アミジノ−4−ピペリジンカルボン酸、N−アミジノ−4−ピペリジン酢酸、N−アミジノ−4−ピペリジンプロピオン酸、N−アミジノ−trans−4−ヒドロキシ−L−プロリン、N−アミジノ−2−ヒドロキシ−L−プロリン、N−アミジノ−3−ヒドロキシ−L−プロリン、N−(メチルアミノイミノメチル)−L−プロリン、N−(メチルアミノイミノメチル)−trans−4−ヒドロキシ−L−プロリン、1−(メチルアミノイミノメチル)ピペリジン、4−(メチルアミノイミノメチル)モルホリン、N−(メチルアミノイミノメチル)−3−ピペリジンカルボン酸、N−(メチルアミノイミノメチル)−4−ピペリジンカルボン酸、N−(メチルアミノイミノメチル)−4−ピペリジン酢酸、N−(メチルアミノイミノメチル)−4−ピペリジンプロピオン酸、N−(ジメチルアミノイミノメチル)−L−プロリン、N−(ジメチルアミノイミノメチル)−trans−4−ヒドロキシ−L−プロリン、N−(ジメチルアミノイミノメチルモルホリン、N−(ジメチルアミノイミノメチル)−4−ピペリジンカルボン酸、N−(ジメチルアミノイミノメチル)−4−ピペリジンプロピオン酸等が挙げられる。
【0024】
また、グアニジン誘導体(1)は、任意の酸と塩を形成してもよい。酸付加塩とする際の酸としては有機酸又は無機酸のいずれでも良く、例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、イソ酪酸、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オクタン酸、ノナン酸、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イソクロトン酸、フェニル酢酸、ケイ皮酸、安息香酸、ソルビン酸、ニコチン酸、ウロカニン酸、ピロリドンカルボン酸等のモノカルボン酸;シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、コルク酸、アゼライン酸、セバシン酸、マレイン酸、フマル酸、フタル酸、テレフタル酸等のジカルボン酸;グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、o,m,p−ヒドロキシ安息香酸等のヒドロキシ酸;グリシン、アラニン、β−アラニン、バリン、ロイシン、フェニルアラニン、チロシン、セリン、トレオニン、メチオニン、システイン、シスチン、プロリン、ヒドロキシプロリン、ピペコリン酸、トリプトファン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン酸、グルタミン、リジン、ヒスチジン、オルニチン、アルギニン、アミノ安息香酸等のアミノ酸;メタンスルホン酸、トリフルオロメタンスルホン酸等の低級アルキルスルホン酸;ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸等のアリールスルホン酸;フッ化水素酸、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸等のハロゲン化水素酸、過塩素酸、硫酸、硝酸、リン酸、炭酸等の無機酸が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
【0025】
成分(B)のグアニジン誘導体又はその酸付加塩は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成中に0.1〜30%、特に1〜20%配合するのが好ましく、更に、成分(A)のケラチン還元性物質と等モル以上配合すると充分な効果が得られるとともに毛髪に柔軟感が付与されるので好ましい。
【0026】
本発明の毛髪処理剤組成物には、更に有機溶剤を配合することができ、本発明の効果をより高めることができ、好ましい。
かかる有機溶剤としては、例えば次の一般式(4)で表わされる化合物、一般式(5)で表わされるN−アルキルピロリドン又は炭素数1〜4のアルキレンカーボネート等が挙げられる。
【0027】
【化6】
【0028】
(式中、R7 は炭素数1〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す)
【0029】
これらの有機溶剤の具体例としては、例えばエタノール、イソプロパノール、n−プロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−デカンジオール、ベンジルアルコール、シンナミルアルコール、フェネチルアルコール、p−アニシルアルコール、p−メチルベンジルアルコール、フェノキシエタノール、2−ベンジルオキシエタノール、メチルカルビトール、エチルカルビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビトール、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン、N−メチルピロリドン、N−ブチルピロリドン、N−ヘキシルピロリドン、N−オクチルピロリドン、N−ラウリルピロリドン、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート等が挙げられる。
これらのうち、特にn−プロパノール、n−ブタノール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、2−ベンジルオキシエタノール、ブチルカルビトール、N−ブチルピロリドン、N−ヘキシルピロリドンが好ましい。
【0030】
これらの有機溶剤は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成中に0.5〜50%、特に1〜35%配合するのが好ましい。
【0031】
本発明の毛髪処理剤組成物には、更に、通常の毛髪用化粧料に使用される添加剤、例えば各種界面活性剤、油剤、保湿剤、毛髪保護剤、感触向上剤、色素、香料、増粘剤、溶解剤、紫外線防止剤、消炎剤、育毛成分等を、本発明の効果を妨げない範囲で適宜配合することができる。
【0032】
本発明の毛髪処理剤組成物のpHは3〜9.5の範囲が好ましく、特にpH4〜9が好ましい。この範囲内であると皮膚や毛髪への損傷がより低減され好ましい。
【0033】
本発明の毛髪処理剤組成物は、常法に従って製造することができ、1剤式又は2剤式の縮毛矯正剤、ストレートパーマ剤、パーマネントウェーブ剤や、持続性毛髪セット剤、持続性毛髪柔軟化剤などとすることができる。
【0034】
また、本発明の毛髪処理剤組成物を使用するには、例えば適量を毛髪に塗布し、なじませ、室温又は適当な方法で加温して、10〜60分放置した後、水洗すればよい。また、該組成物による処理に加えて、通常のパーマネントウェーブ処理で行うと同様に酸化処理を行うのが好ましい。
【0035】
【発明の効果】
本発明の毛髪処理剤組成物は、生来の縮毛・くせ毛を永続的に直毛化したり、毛髪を持続的にセットするなど、毛髪を改質する効果に優れ、しかも毛髪に損傷を与えることがない。
【0036】
【実施例】
次に、実施例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。なお、本発明品15〜17及び20は、特許請求の範囲の範囲外であり、参考例である。
【0037】
実施例1
表1〜表5に示す組成の2剤式毛髪処理剤組成物を常法により製造し、これらを使用したときのくせ毛の伸びを評価した。結果を表1〜表5に示す。
【0038】
(評価方法)
20代日本人女性由来の化学的処理を行っていないくせ毛をサンプルとして用いた。このくせ毛で各0.2g重量の毛束をつくり、該毛髪に第1剤0.2gを塗布し、軽くくし通しをして該剤をなじませ、室温で15分間放置した後、洗い流した。次いで、第2剤0.2gを塗布し、軽くくし通しをして該剤をなじませ、室温で10分間放置した後、洗い流した。これらの毛束にシャンプーとブローを10回繰り返し、再び水に良く濡らし、自然乾燥した後のくせ毛の伸び具合を下記基準により目視評価した。
○:処理前に比べて明らかにくせが伸びている。
△:処理前に比べるとややくせが伸びている。
×:処理前とほとんど変わらない。
【0039】
【表1】
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】
【表5】
【0044】
実施例2
表6に示す組成の毛髪処理剤組成物(1剤式)を常法により製造し、これらを使用した時のくせ毛の伸びを評価した。結果を表6に示す。
【0045】
(評価方法)
実施例1と同様な毛束をつくり、該毛髪に表6に示した組成物0.2gを塗布し、軽くくし通しをして該剤をなじませ、50℃で20分間放置した後、10分間水洗を行った。これらの毛束にシャンプーとブローを10回繰り返し、再び水に良く濡らし、自然乾燥した後のくせ毛の伸び具合を実施例1と同様の基準で目視評価した。
【0046】
【表6】
【0047】
表1〜表6の結果から明らかなように、本発明の毛髪処理剤組成物は、くせ毛を伸ばす効果に優れたものであり、また毛髪に損傷を与えることもなかった。
【0048】
実施例3
以下に示す組成の毛髪処理剤組成物(2剤式)を常法により製造した。
【0049】
【表7】
【0050】
得られた毛髪処理剤組成物を用い、通常の方法に従ってパーマネントウェーブ処理を行ったところ、カール形成能は良好であり、毛髪に損傷を与えることもなかった。
Claims (1)
- (A)ケラチン還元性物質1〜20重量%、
(B)一般式(1)
アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、ピペラジン及びモルホリンから選ばれる複素環式基を示し、R1 及びR2 は同一又は異なって水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、ヒドロキシル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基、カルボキシル基、炭素数2〜7のカルボキシアルキル基又はアミジノ基を示し、Z1 及びZ2 は同一又は異なって水素原子、炭素数1〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基若しくはアルケニル基を示す。〕
で表わされるグアニジン誘導体又はその酸付加塩0.1〜30重量%、及び
(C)有機溶剤0.5〜50重量%
を含有する毛髪処理剤組成物。
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| JP17653196A JP3720127B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 毛髪処理剤組成物 |
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| JP17653196A JP3720127B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 毛髪処理剤組成物 |
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