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JP3722966B2 - 縮小画像作成装置 - Google Patents
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JP3722966B2 - 縮小画像作成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パーソナルコンピュータ等の縮小画像作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
文書管理システムなどでワープロ文書や表計算文書などの文書編集部によって作成された文書の縮小画像を表示する場合、縮小画像はレイアウトを忠実に再現することよりも、どんな文書を作成していたかを容易に判別できるようにすることに重点を置きたいことがある。
【0003】
また、上述のような文書編集部は、文書の「文書画像データ」を取得できる機能を持つが、取得できる文書画像データの領域や縦横比は文書編集部の種類によって異なっていて統一性が無い。
例えば、ワープロであれば文章の埋められている領域又は先頭頁の領域、表計算であればデータの入力されている領域、写真画像等のイメージエディタであればイメージ全体の領域などである。
【0004】
従来、画像データの符号化・縮小方式に関する技術はすでに数多く提案されており、例えば、画像の縮小時に細線の喪失を避けるアルゴリズム(例えば、特開平9−204158号公報参照)や、間引き処理に関する工夫(例えば、特開平9−18701号公報参照)があった。
【0005】
また、文書画像データと他のデータを組み合わせてひとつの画像にする方式として、解像度の異なる文書・図形データと追加描画データとを別々に記憶し、それらのデータを合成して縮小画像や印刷出力を得ることにより、高品質のハードコピーを得る方式(例えば、特開平6−4641号公報参照)があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来の技術を用いても、前者の技術では、ワープロ,表計算ソフト,テキストエディタなどの文書編集部が取り扱う文書画像データから内容の視認性の高い縮小画像を作成することはできなかった。
【0007】
また、後者の技術では、文書編集部の種類の違いによる文書画像データの大きさの違いを吸収することができないし、「識別性の高さ」に重点を置いた縮小画像の作成法としては十分ではなかったし、文書画像データそのものと文書が記載されている用紙とを明確に分離して取り扱う方式ではなかった。
【0008】
すなわち、上述したいずれの技術も、文書編集部の文書画像データをそのまま用いて縮小画像を作成すると、大きさがまちまちになって不自然なものになってしまうので、文書内容の視認性の良い縮小画像を作成できないという問題があった。
【0009】
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、文書画像データから文書内容の視認性が高い縮小画像を得られるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の目的を達成するため、文書編集手段によって編集された文書画像データを取得する文書画像データ取得手段と、その手段によって取得した文書画像データのサイズを取得する文書画像サイズ取得手段と、複数種類の定型の用紙サイズを記憶する用紙サイズ記憶手段と、その手段から上記文書画像サイズ取得手段によって取得した文書画像データのサイズよりも一回り大きい種類の用紙サイズを決定する用紙サイズ決定手段と、その手段によって決定した用紙サイズに基づいて用紙画像データを作成する用紙画像データ作成手段と、その手段によって作成された用紙画像データと上記文書画像データ取得手段によって取得した文書画像データとを合成して縮小画像データを作成する画像合成・縮小画像作成手段を備えた縮小画像作成装置にするとよい。
【0012】
さらに、上記文書編集手段から取得した文書画像データが写真等のイメージデータか否かを判断する手段と、その手段によってイメージデータと判断したとき、上記文書編集手段から上記用紙画像データのサイズまで引き伸ばした文書画像データを再取得する手段を設けるとよい。
【0013】
また、文書編集手段によって編集された文書画像データのデータ形式情報を取得するデータ形式情報取得手段と、その手段によって取得したデータ形式情報に基づいて上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かを判断する手段と、その手段によってレイアウト情報を持たないテキスト文字データと判断したとき、上記文書編集手段から上記文書画像データのテキスト文字データを取得するテキスト文字データ取得手段と、予め設定した所定のレイアウトの用紙画像データを作成する用紙画像データ作成手段と、その手段によって作成された用紙画像データに前記テキスト文字データ取得手段によって取得したテキスト文字データを配置して縮小画像データを作成する画像合成・縮小画像作成手段を備えた縮小画像作成装置にするとよい。
【0014】
さらに、上記テキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰める手段を設けるとよい。
【0015】
また、上記文書編集手段の種類毎に対応させた文書画像データの変倍率を記憶する文書画像データ変倍率記憶手段と、上記文書編集手段の種類を判別する種類判別手段と、上記文書画像データ変倍率記憶手段から上記種類判別手段によって判別された種類に対応する文書画像データの変倍率を決定する文書画像データ変倍率決定手段と、その手段によって決定された文書画像データの変倍率に基づいて上記文書画像データ取得手段によって取得した文書画像データを変倍する文書画像データ変倍手段を設けるとよい。
【0016】
さらに、上記文書編集手段から文書画像データを取得できたか否かを判断する手段と、その手段によって取得できなかったと判断したとき、上記文書編集手段からその文書編集手段の種類を表すマークを取得する手段と、その手段によって取得したマークに基づいて縮小画像データを作成する手段を設けるとよい。
【0017】
また、上記文書編集手段の種類毎にそれぞれの種類を示すマークを記憶するマーク記憶手段と、その手段から上記種類判別手段によって判別された種類に対応するマークを取得する手段と、その手段によって取得したマークに基づいて縮小画像データを作成する手段を設けるとよい。
【0018】
さらに、上記文書画像データ変倍手段によって決定された変倍率で上記文書画像データを変倍すると予め設定した所定サイズ未満になるか否かを判断する手段と、その手段によって所定サイズ未満になると判断したとき、上記文書画像データを上記所定サイズになるように変倍する手段を設けるとよい。
【0019】
また、上記文書編集手段から取得した文書画像データのサイズが予め設定した所定サイズよりも大きいか否かを判断する手段と、その手段によって大きいと判断したとき、上記用紙画像データの最大サイズに納まるように上記文書画像データを変倍する手段を設けるとよい。
【0020】
さらに、上記文書画像データに基づいてその文書画像データの文書名,頁数等の付加画像データを作成する付加画像データ作成手段と、その手段によって作成された付加画像データを上記文書画像データに合成する手段を設けるとよい。
【0021】
さらにまた、上記用紙画像データ用の任意の色や模様等のパターンデータを記憶する手段と、その手段に記憶されたパターンデータを用いて上記用紙画像データを作成する手段を設けるとよい。
【0023】
の発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書画像データのサイズに対応する適切な定型サイズの用紙画像データを用いて縮小画像データを作成するので、文書画像データ中の余白の有無に係らずに定型用紙サイズを正確に反映した縮小画像を作成することができる。
【0024】
さらに、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書画像データが写真等のイメージデータのときには、そのイメージデータを用紙画像データのサイズまで引き伸ばした縮小画像データを作成するので、縮小画像中の余白部分を減らして文書内容をできるだけ大きく表示することができ、イメージデータの内容の視認性を高めた縮小画像を得ることができる。
【0025】
また、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データのときには、予め設定したレイアウトの用紙画像データに配置して縮小画像データを作成するので、文書編集手段での見た目のレイアウトが異なるものでも、統一したサイズのレイアウトで縮小画像を表示することができる。
【0026】
さらに、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、テキスト文字データ中の空白文字と空白行を詰めるので、文書内容の確認に不要な空白文字と空白行を除いて、必要な文字部分のみの縮小画像を得ることができ、文書内容の視認性を高めることができる。
【0027】
また、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書編集手段の種類に対応する変倍率で文書画像データを変倍するので、同じ用紙サイズでありながら、取得したときの大きさが異なる文書画像データから同じ大きさの縮小画像を取得することができ、縮小画像のサイズを統一することができる。
【0028】
さらに、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書編集手段から文書画像データを取得できなかったときには、文書編集手段からその文書編集手段の種類を示すマークを取得し、そのマークに基づく縮小画像を作成するので、そのマークによって文書画像データの内容を推測する手掛かりを得ることができる。
【0029】
また、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書編集手段から文書画像データもマークも取得できなかったときには、予め記憶したマークの中からその文書編集手段に対応するマークを取得し、そのマークに基づく縮小画像を作成するので、文書画像データの内容を推測する手掛かりを提供することができる。
【0030】
さらに、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書画像データを変倍するときに、予め設定した所定サイズよりも小さくなるときには、その所定サイズに変倍するので、小さい領域を占める文書画像データを変倍によって内容が確認できなくなるまで小さくしないようにすることができる。
【0031】
また、この発明の請求項の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書画像データが予め設定した用紙画像データの最大サイズよりも大きいときには、その最大サイズの用紙画像データに納まるように変倍するので、縮小画像が大きくなり過ぎないようにすることができる。
【0032】
さらに、この発明の請求項10の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、文書画像データの文書名や頁数の付加情報を付加して縮小画像データを作成するので、似たような文書内容でも容易に識別することができる。
【0033】
さらにまた、この発明の請求項11の縮小画像作成装置は、上述のように構成することにより、上記用紙画像データを任意の色や模様等のパターンデータに基づいて作成するので、用途に応じて用紙画像データの見た目を異ならせることができ、文書内容の視認性をより高めることができる。
【0034】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、この発明の一実施形態である縮小画像作成装置の構成を示すブロック図である。
この縮小画像作成装置1は、ワードプロセッサ,表計算,イメージエディタ等の文書画像データを編集する文書編集部2と、縮小画像データを表示するLCD,CRT等の表示部3を接続しており、文書画像データ取得部10,用紙画像データ作成部11,画像合成部12,文書画像サイズ取得部13,用紙サイズ記憶部14,用紙サイズ決定部15,文書画像データ整形部16,文書画像データ変倍率記憶部17,文書画像データ変倍部18,マーク画像記憶部19,マーク画像作成部20,付加画像データ作成部21,及び用紙画像データ記憶部22からなる。
【0035】
文書画像データ取得部10は、文書編集部2の機能を用いて編集(作成)された文書画像データを取得して画像合成部12へ送る。また、文書画像データの内容に応じて文書画像データ整形部16によって整形したり、文書画像データ変倍部18によって変倍を行なったりした後、その文書画像データを画像合成部12へ送る。さらに、文書画像データが写真等のイメージデータのときには、用紙画像データのサイズまで引き伸ばしたデータを再取得して画像合成部12へ送る。さらにまた、文書編集部2から文書画像データを取得できないときには、文書編集部2からマークを取得して画像合成部12へ送り、そのマークを取得できないときには、マーク画像作成部20から所定のマークを取得し、そのマークを画像合成部12へ送る処理等を行なう。
【0036】
用紙画像データ作成部11は、文書画像データ取得部10によって取得した文書画像データに対して予め設定したサイズの用紙画像データを作成して画像合成部12へ送る。また、用紙サイズ決定部15によって決定された定型用紙サイズに基づいて用紙画像データを作成し、その用紙画像データを画像合成部12へ送る。さらに、用紙画像データ記憶部22の任意の色や模様パターンデータを取り出し、それを適切な用紙サイズに引き伸ばして用紙画像データを作成し、その用紙画像データを画像合成部12へ送る処理等を行なう。
【0037】
画像合成部12は、文書画像データ取得部10から送られた文書画像データを用紙画像データ作成部11から送られた用紙画像データ(又は定型サイズの用紙画像データ)を合成して縮小画像データを作成し、その縮小画像データを表示部3へ送る。また、文書画像データ取得部10から送られたマークを用紙画像データに合成して縮小画像データを作成し、その縮小画像データを表示部3へ送る。さらに、付加画像データ作成部21から送られた付加画像データを用紙画像データに合成して縮小画像データを作成し、その縮小画像データを表示部3へ送る処理等を行なう。
【0038】
文書画像サイズ取得部13は、文書画像データ取得部10によって取得した文書画像データに基づいて、その文書画像データのサイズを計算して取得し、それを用紙サイズ決定部15へ送る処理等を行なう。
用紙サイズ記憶部14は、例えば、A3,B4,A4,B5,A5,はがき等の複数種類の定型用紙サイズを記憶するメモリである。
【0039】
用紙サイズ決定部15は、文書画像サイズ取得部13から取得した文書画像データのサイズと、用紙サイズ記憶部14に記憶した定型用紙サイズとを比較し、用紙サイズ記憶部14に記憶された定型用紙サイズの中から文書画像サイズ取得部13によって取得した文書画像データのサイズよりも一回り大きい定型用紙サイズを決定し、その定型用紙サイズを用紙画像データ作成部11へ送る処理等を行なう。
【0040】
文書画像データ整形部16は、文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データのときに、所定のレイアウトの用紙画像領域上に文字を折り返して並べて配置する。また、テキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰める処理等を行なう。
【0041】
文書画像データ変倍率記憶部17は、文書編集部2の種類毎に対応させた文書画像データの変倍率を記憶するメモリである。
文書画像データ変倍部18は、文書画像データに応じて文書画像データ変倍率記憶部17に記憶した変倍率で変倍する。また、文書画像データが所定サイズ未満のときには、その所定サイズに変倍する処理等を行なう。
【0042】
マーク画像記憶部19は、文書編集部2の種類毎にそれぞれの種類を示すマークを記憶するメモリである。
マーク画像作成部20は、マーク画像記憶部19からマークを取得できなかった文書編集部2の種類に対応するマークを取得し、そのマークを画像合成部12へ送る処理等を行なう。
【0043】
付加画像データ作成部21は、文書画像データの文書名や頁数等の付加画像データを作成して画像合成部12へ送る処理等を行なう。
用紙画像データ記憶部22は、用紙画像データ用の任意の色や模様等のパターンデータを記憶するメモリである。
【0044】
次に、この縮小画像作成装置1の縮小画像作成処理について説明する。
まず、この縮小画像作成装置1は、文書編集部2で編集された文書画像データの縮小画像を予め設定したサイズに統一することができる。
【0045】
この処理を実現するため、上記文書画像データ取得部10が文書編集部2によって編集された文書画像データを取得する機能を、上記用紙画像データ作成部11が上記文書画像データ取得部10によって取得した文書画像データに対して予め設定したサイズの用紙画像データを作成する機能を、上記画像合成部12が上記用紙画像データ作成部11によって作成された用紙画像データに上記文書画像データ取得部10によって取得した文書画像データを重ね合わせて合成し、その合成後の画像データを縮小する画像合成・縮小画像作成手段の機能をそれぞれ果たす。
【0046】
図2は、文書編集部2で編集された文書画像データの縮小画像を予め設定したサイズで作成するときの処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ(図中「S」で示す)1で文書画像データ取得部が文書編集部で編集された文書画像データを取得して画像合成部へ送り、ステップ2へ進んで用紙画像データ作成部が上記文書画像データに対して予め設定したサイズの用紙画像データを作成して画像合成部へ送る。
【0047】
ステップ3へ進んで画像合成部が用紙画像データと文書画像データとを合成して縮小画像データを作成し、ステップ4へ進んで画像合成部が表示部へ縮小画像データを送り、表示部がその縮小画像データに基づいて縮小画像を表示する。
【0048】
図3は、上記処理過程の各データイメージを示す図である。
文書画像データ取得部10が文書編集部2で編集された文書画像データA2を取得して画像合成部12へ送り、用紙画像データ作成部11がその文書画像データA2に対する用紙画像データとして、予め設定したサイズの用紙画像データA3を作成して画像合成部12へ送る。そして、画像合成部12が用紙画像データA3に文書画像データA2を合成して縮小画像データA4を作成し、その縮小画像データA4を表示部へ送って表示する。
【0049】
このようにして、文書編集部から取得した文書画像のサイズが異なる大きさでも、それらを予め統一した用紙サイズの縮小画像で参照できるので、表示画面上の縮小画像による文書内容の視認性を良くすることができ、ユーザが文書内容の確認作業を容易に行なえる。
【0050】
次に、文書編集部2の種類によっては、例えば、同じ縦向きA4サイズの文書でも、その文書画像データの周囲に余白を含んでいたり含んでいなかったりするので、文書編集部2の種類が異なる毎に同じサイズの文書画像データであるにもかかわらず、異なる用紙サイズの縮小画像が作成されてしまって見難くなる。
そこで、この縮小画像作成装置1は、定型サイズの用紙画像データを用いて文書画像データの縮小画像を作成することもできる。
【0051】
この処理を実現するため、上記文書画像サイズ取得部13が文書画像データ取得部10によって取得した文書画像データのサイズを取得する機能を、上記用紙サイズ記憶部14が複数種類の定型の用紙サイズを記憶する機能を、上記用紙サイズ決定部15が上記用紙サイズ記憶部14から上記文書画像サイズ取得部13によって取得した文書画像データのサイズよりも一回り大きい種類の用紙サイズを決定する機能をそれぞれ果たす。
【0052】
また、上記用紙画像データ作成部11が上記用紙サイズ決定部15によって決定した用紙サイズに基づいて用紙画像データを作成する機能を、上記画像合成部12が上記用紙画像データ作成部11によって作成された用紙画像データと上記文書画像データ取得部10によって取得した文書画像データとを合成して縮小画像データを作成する画像合成・縮小画像作成手段の機能をそれぞれ果たす。
【0053】
図4は、はがきサイズの用紙画像データを用いて文書画像データの縮小画像データを作成するときの処理を示すフローチャートである。
この処理は、文書画像データ取得部が文書編集部で編集された文書画像データを取得して画像合成部へ送り、図4のステップ11で文書画像サイズ取得部が文書画像データ取得部で取得した文書画像データのサイズを取得して用紙サイズ決定部へ送り、ステップ12へ進んで文書画像サイズ決定部がそのサイズの短辺を基準にして予め定型用紙サイズ記憶部に記憶されている複数種類の定型用紙サイズ(A3,B4,A4,B5,A5,はがき)を参照する。
【0054】
ステップ13へ進んで文書画像データの短辺がはがきサイズの短辺よりも小さいか否かを判断して、小さくなければ他の該当するサイズを仮決定し、ステップ15へ進み、小さければステップ14へ進んではがきサイズに仮決定してステップ15へ進む。
【0055】
ステップ15では文書画像データがはがきサイズ又は他の該当するサイズに納まっているか否かを判断して、納まっていればはがきサイズ又は他の該当するサイズに決定し、納まっていなければ、ステップ16へ進んで文書画像データの長辺を基準にして予め定型用紙サイズ記憶部に記憶した複数種類の定型用紙サイズ(A3,B4,A4,B5,A5,はがき)を参照する。
【0056】
ステップ17へ進んで文書画像データの長辺がはがきサイズの長辺よりも小さいか否かを判断して、小さくなければ他の該当するサイズを決定し、小さければステップ18へ進んではがきサイズに決定する。
そして、決定した用紙サイズの用紙画像データを作成し、その用紙画像データと文書画像データを合成して縮小画像データを作成する。
【0057】
図5は、定型サイズの用紙画像データを用いて文書画像データの縮小画像を作成する処理過程の各データイメージを示す図である。
まず、特性の異なる2種類の文書編集部2によってそれぞれ作成された文書データB1とB9の縮小画像データを作成する場合、文書データB1の文書画像データB2は、文書編集部2の特性によって周囲に余白を全く含んでいないデータであり、文書データB9の文書画像データB10は、文書編集部2の特性によって周囲に余白を含んでいるデータである。
【0058】
文書画像データ取得部10が文書編集部2から文書画像データB2を取得すると、文書画像サイズ取得部13がそのサイズを取得して用紙サイズ決定部15へ送り、用紙サイズ決定部15は用紙サイズ記憶部14に予め記憶された複数種類の定型用紙サイズ、例えば、A3,B4,A4,B5,A5,はがきのサイズの中から文書画像データB2よりも一回り大きいサイズを決定する。
【0059】
用紙サイズ決定部15は、例えば、A4サイズを決定すると、用紙画像データ作成部11へA4サイズを送り、用紙画像データ作成部11はA4サイズの定型用紙画像データB7を作成して画像合成部12へ送る。
画像合成部12は、用紙画像データ作成部11から送られた定型用紙画像データB7と文書画像データ取得部10から送られた文書画像データB2とを合成して縮小画像データB3を作成し、表示部3へ送って表示する。
【0060】
一方、文書画像データ取得部10によってもう一方の文書編集部2から文書画像データB10を取得すると、文書画像サイズ取得部13がそのサイズを取得して用紙サイズ決定部15へ送り、用紙サイズ決定部15は用紙サイズ記憶部14に予め記憶された複数種類の定型用紙サイズ、例えば、A3,B4,A4,B5,A5,はがきのサイズの中から文書画像データB10よりも一回り大きいサイズを決定する。
【0061】
用紙サイズ決定部15は、例えば、A4サイズを決定すると、用紙画像データ作成部11へA4サイズの情報を送り、用紙画像データ作成部11はA4サイズの定型用紙画像データB7を作成して画像合成部12へ送る。
画像合成部12は、用紙画像データ作成部11から送られた定型用紙画像データB7と文書画像データ取得部10から送られた文書画像データB10とを合成して縮小画像データB11を作成し、表示部3へ送って表示する。
【0062】
このようにして、異なる種類の文書編集部2において余白有りの文書画像データと余白無しの文書画像データを、それぞれ同じ定型サイズ用紙の縮小画像で参照できるので、紙に印刷したときと極めて近いイメージで文書内容を一覧することができ、より文書内容の確認作業の能率を向上させることができる。
【0063】
次に、文書編集部2が取り扱う文書画像データが写真等のイメージデータのときには、その文書画像データをそのまま用紙画像データに合成して縮小してしまうと、イメージデータの周囲に余白が作られることになり、表示画面上の縮小画像が不自然に表現されて文書内容の視認性が低下してしまう。
【0064】
そこで、この縮小画像作成装置1は、写真等のイメージデータの文書画像データのときには、用紙画像データのサイズまで引き伸ばした文書画像データで縮小画像を作成することができる。
【0065】
この処理を実現するため、上記文書画像データ取得部10が、上記文書編集部2から取得した文書画像データが写真等のイメージデータか否かを判断する手段と、その手段によってイメージデータと判断したとき、上記文書編集部2から上記用紙画像データのサイズまで引き伸ばした文書画像データを再取得する手段との機能を果たす。
【0066】
図6は、写真等のイメージデータの文書画像データの縮小画像データを作成するときの処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ21で文書画像データ取得部が文書編集部で編集された文書画像データを取得して画像合成部へ送り、ステップ22へ進んで用紙画像データ作成部が上記文書画像データに対して予め設定したサイズ又は上記文書画像データのサイズに基づいて選択した定型サイズの用紙画像データを作成して画像合成部へ送り、ステップ23へ進む。
【0067】
ステップ23では文書画像データ取得部は文書画像データが写真等のイメージデータか否かを判断して、イメージデータと判断したとき、ステップ24へ進んで文書編集部から上記用紙画像データのサイズまで引き伸ばした文書画像データを再取得し、それを画像合成部へ送り、ステップ25へ進む。
【0068】
ステップ25では画像合成部が用紙画像データのサイズまで引き伸ばされた文書画像データを用紙画像データに合成して縮小画像データを作成し、ステップ26へ進んで表示部へ縮小画像データを送り、表示部はその縮小画像データを表示する。
【0069】
また、ステップ23で文書画像データ取得部はイメージデータではないと判断したとき、文書画像データを画像合成部へ送り、ステップ25へ進んで画像合成部が用紙画像データに文書画像データを合成して縮小画像データを作成し、ステップ26へ進んで表示部へ縮小画像データを送り、表示部はその縮小画像データを表示する。
【0070】
なお、上記文書画像データがイメージデータか否かはデータ内容から直接判定するようにしても良いが、文書編集部がイメージデータを編集する種類か否かによって判定するようにしてもよい。
【0071】
このようにして、写真等のイメージデータの文書画像データについては余白部分を減らし、画像内容をできるだけ大きく表示できるようにして縮小画像を作成するので、表示画面上で縮小画像による写真等のイメージデータの文書内容の視認性を良くすることができ、文書内容の確認作業を容易に行なえる。
【0072】
次に、文書編集部2によって編集された文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データのときには、文書編集部2側のウインドウサイズ(表示画面上の文書表示領域)に応じたサイズ(行数や,一行中の文字数など)になり、その文書画像データをそのまま用紙画像データに合成して縮小してしまうと、同じ文書でもその都度異なる用紙サイズの縮小画像が作成されてしまうので、利用者が文書内容を容易に確認し難くなる。
【0073】
そこで、この縮小画像作成装置1は、文書編集部2において編集された文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データのときは、所定のレイアウトの用紙サイズに統一して縮小画像データを作成することができる。
【0074】
この処理を実現するため、上記文書画像データ取得部10が、文書編集部2によって編集された文書画像データのデータ形式情報を取得するデータ形式情報取得手段と、そのデータ形式情報に基づいて上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かを判断する手段と、その手段によってレイアウト情報を持たないテキスト文字データと判断したとき、文書編集部2から上記文書画像データのテキスト文字データを取得するテキスト文字データ取得手段の機能を果たす。
【0075】
また、上記用紙画像データ作成部11が、予め設定した所定のレイアウトの用紙画像データを作成する用紙画像データ作成手段の機能を果たす。
さらに、上記文書画像データ整形部16と画像合成部12が、上記用紙画像データ作成部11によって作成された用紙画像データに上記テキスト文字データ取得手段によって取得したテキスト文字データを配置して縮小画像を作成する画像合成・縮小画像作成手段の機能を果たす。
【0076】
図7は、レイアウト情報を持たないテキスト文字データである文書画像データの縮小画像データを作成するときの処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ31で文書画像データ取得部が文書編集部で編集された文書画像データのデータ形式情報を取得し、ステップ32へ進んでそのデータ形式情報に基づいて上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かを判断する。
【0077】
ステップ32で上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データと判断されたとき、ステップ33へ進んで用紙画像データ作成部が予め設定したサイズの用紙画像データを作成して画像合成部へ送り、文書画像データ取得部が文書編集部からテキスト文字データを1文字ずつ取得して文書画像データ整形部へ送り、文書画像データ整形部はテキスト文字データを上記用紙画像データのレイアウトに基づいて所定文字数毎に改行するように配置し、ステップ34へ進んでテキスト文字データが終了したか否かを判断して、終了でなければステップ35へ進んで次の文字の処理に移行する。
【0078】
こうして、ステップ33〜35の処理を繰り返して、文書編集部から文書内の全てのテキスト文字データを取得し、それを予め設定したレイアウトの用紙サイズに配置すると、この処理を終了する。そして、文書画像データ取得部を介して画像合成部へ文書画像データを送り、画像合成部が用紙画像データに文書画像データを合成して縮小画像データを作成し、表示部によって表示する。
【0079】
また、ステップ32で上記文書画像データがレイアウト情報を持つテキスト文字データと判断したとき、ステップ36へ進んで文書画像データ取得部が文書編集部で編集された文書画像データを取得して画像合成部へ送り、用紙画像データ作成部が上記文書画像データに対して予め設定したサイズの用紙画像データを作成して画像合成部へ送る。さらに、画像合成部が用紙画像データと文書画像データとを合成して縮小画像データを作成し、表示部へ縮小画像データを送り、表示部はその縮小画像データを表示する。
【0080】
なお、上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かはデータ内容から直接判定するようにしても良いが、文書編集部がテキストエディタ等のレイアウト情報を持たないテキスト文字データを編集する種類か否かによって判定するようにしてもよい。
【0081】
図8は、上記処理過程の各データイメージを示す図である。
文書画像データ取得部10は、文書編集部2によって編集された文書画像データのデータ形式情報を取得し、そのデータ形式情報に基づいて文書画像データC1がレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かを判断し、文書画像データC1がレイアウト情報を持たないテキスト文字データと判断すると、文書編集部2から文書画像データC1のテキスト文字データを取得して文書画像データ整形部16へ送る。
【0082】
一方、用紙画像データ作成部11が予め設定したサイズの用紙画像データC2を作成して画像合成部12へ送り、文書画像データ整形部16は、用紙画像データ作成部11によって作成された用紙画像データC2のレイアウトに基づいてテキスト文字データを折り返して並べて配置し、文書画像データ取得部10を介して画像合成部12へ送る。画像合成部12は、用紙画像データC2上に文書画像データ取得部10から送られたテキスト文字データを合成して縮小画像データC3を作成し、その縮小画像データC3を表示部3へ送って表示する。
【0083】
このようにして、文書編集部2によって編集された文書画像がレイアウト情報を持たないテキスト文字データであっても、予め設定した用紙サイズのレイアウトに基づく縮小画像を得ることができるので、文書編集部2のウインドウサイズが変更されても、テキスト文字データの内容が変更されない限り、常に同じ用紙サイズの縮小画像を表示することができる。
したがって、表示画面上で縮小画像による文書内容の視認性を良くすることができ、文書内容の変更等の確認作業を容易に行なえる。
【0084】
次に、レイアウト情報を持たないテキスト文字データ中に空白文字や空白行が含まれていると、縮小画像にしたときに一度に表示される文字数が少なくなり、文書内容を確認し難くなる。
【0085】
そこで、この縮小画像作成装置1は、上述した処理においてレイアウト情報を持たないテキスト文字データを所定のレイアウトの用紙画像データ中に配置して縮小画像データを作成するとき、そのテキスト文字データ中にある空白文字及び空白行を詰めることができる。
この処理を実行するため、上記文書画像データ整形部16が、上記テキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰める手段の機能を果たす。
【0086】
図9は、テキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰めた縮小画像データを作成するときの処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ41で文書画像データ取得部が文書編集部によって編集された文書画像データのデータ形式情報を取得し、ステップ42へ進んでそのデータ形式情報に基づいて上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かを判断する。
【0087】
ステップ42で上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データと判断したとき、用紙画像データ作成部が予め設定したサイズの用紙画像データを作成して画像合成部へ送り、文書画像データ取得部が文書編集部からテキスト文字データを取得して文書画像データ整形部へ送り、ステップ43へ進んで文書画像データ整形部が空白文字又は空白行かを判断する。
【0088】
ステップ43の判断で空白文字又は空白行ならば、ステップ46へ進んでスキップして次の文字又は行に移行して、ステップ43で空白文字又は空白行の判断を行なう。また、ステップ43の判断で空白文字又は空白行でなければ、ステップ44へ進んで用紙画像データのレイアウトに合わせて配置し、ステップ45へ進んで文字が終了か否かを判断して、終了でなければステップ46へ進んで次の文字の処理に移行する。
【0089】
こうして、ステップ43〜46の処理によってテキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰めて用紙画像データのレイアウトに合わせて配置すると、その文書画像データを文書画像データ取得部を介して画像合成部へ送り、画像合成部が縮小画像データを作成すると、表示部へ送って表示する。
【0090】
また、ステップ42で上記文書画像データがレイアウト情報を持つテキスト文字データと判断したとき、ステップ47へ進んで文書画像データ取得部が文書編集部で編集された文書画像データを取得して画像合成部へ送り、用紙画像データ作成部が上記文書画像データに対して予め設定したサイズの用紙画像データを作成して画像合成部へ送る。さらに、画像合成部によって用紙画像データと文書画像データとを合成して縮小画像データを作成し、表示部へ縮小画像データを送る。表示部はその縮小画像データを表示する。
【0091】
なお、上記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かはデータ内容から直接判定するようにしても良いが、文書編集部がテキストエディタ等のレイアウト情報を持たないテキスト文字データを編集する種類か否かによって判定するようにしてもよい。
【0092】
図10は、上記処理過程の各データイメージを示す図である。
文書画像データ取得部10は、文書編集部2によって編集された文書画像データのデータ形式情報を取得し、そのデータ形式情報に基づいて文書画像データD1がレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かを判断し、文書画像データD1がレイアウト情報を持たないテキスト文字データと判断すると、文書編集部2から文書画像データD1のテキスト文字データを取得して文書画像データ整形部16へ送る。
【0093】
一方、用紙画像データ作成部11が予め設定したサイズの用紙画像データD2を作成して画像合成部12へ送り、文書画像データ整形部16は、用紙画像データ作成部11によって作成された用紙画像データD2のレイアウトに基づいてテキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰めて配置し、その配置後の画像データD3を画像合成部12へ送る。
【0094】
画像合成部12は用紙画像データD2上に文書画像データ整形部16から送られたテキスト文字データを折り返して合成し、用紙画像データD2の領域中の行数及び文字数に合わせてテキスト文字データを配置した縮小画像データD4を作成し、その縮小画像データD4を表示部3へ送って表示する。
【0095】
このようにして、レイアウト情報を持たないテキスト文字データ中の空白行と空白文字を詰めた縮小画像を得ることができるので、1表示画面上の縮小画像中に多くの文字を含ませることができ、文書内容の確認作業をより能率良く行なえる。
【0096】
次に、異なる種類の文書編集部2で作成された文書画像データの用紙サイズ(例えば、縦向きA4サイズ)が同じでも、文書画像データ取得部10によって取得できる文書画像データの大きさが異なることがあり、そのまま用いて縮小画像データを作成すると、異なるサイズの縮小画像データが作られてしまう。
そこで、この縮小画像作成装置1は、異なる種類の文書編集部2でそれぞれ同じ用紙サイズで作成された文書画像データの大きさが異なっていても、同じ用紙サイズの縮小画像データを作成することができる。
【0097】
この処理を実現するため、上記文書画像データ変倍率記憶部17が上記文書編集部2の種類毎に対応させた文書画像データの変倍率を記憶する手段の機能を果たし、上記文書画像データ変倍部18が上記文書編集部2の種類を判別する種類判別手段と、上記文書画像データ変倍率記憶部17から上記種類判別手段によって判別された種類に対応する文書画像データの変倍率を決定する文書画像データ変倍率決定手段と、その手段によって決定された文書画像データの変倍率に基づいて上記文書画像データ取得部10によって取得した文書画像データを変倍する文書画像データ変倍手段の機能を果たす。
【0098】
図11は、文書編集部2の種類に対応する変倍率で文書画像データを変倍する処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ51で文書画像データ変倍部が文書画像データ取得部によって取得した文書画像データを取得すると、ステップ52へ進んで文書編集部の種類を判別し、ステップ53へ進んで文書画像データ変倍率記憶部に予め記憶された文書編集部の種類毎に対応する文書画像データの変倍率の中から、上記判別された種類に対応する変倍率を決定し、ステップ54へ進んでその変倍率で文書画像データを変倍し、文書画像データ取得部を介して画像合成部12へ送る。その後、上述した処理と同じようにして、用紙画像データへ合成して縮小画像データを作成し、それを表示する。
【0099】
このようにして、文書編集部2の種類によって同じ用紙サイズながら異なる大きさで取得した文書画像データでも、自動的に統一したサイズの縮小画像で表示することができる。
【0100】
次に、文書編集部2の種類によっては文書画像データを取得できないことがあり、文書画像データが取得できないと白紙の縮小画像が作られてしまう。
そこで、この縮小画像作成装置1は、文書編集部2から文書画像データを取得できなかったときには、その文書画像データを作成した文書編集部2を示す情報が記載された縮小画像データを作成することができる。
【0101】
この処理を実現するため、上記文書画像データ取得部10が上記文書編集部2から文書画像データを取得できたか否かを判断する手段と、その手段によって取得できなかったと判断したとき、上記文書編集部2からその文書編集部2を表すマークを取得する手段の機能を果たし、上記画像合成部12等が、上記取得したマークに基づいて縮小画像データを作成する手段の機能を果たす。
【0102】
図12は、文書編集部2から文書画像データを取得できなかったときの縮小画像データ作成処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ61で文書画像データ取得部が文書編集部から文書画像データを取得し、ステップ62へ進んで文書画像データの取得が成功したか否かを判断して、成功しなかったら、ステップ63へ進んで文書編集部からその文書編集部の種類を表すマークを取得し、ステップ64へ進んでそのマークに基づいて縮小画像データを作成する。
また、ステップ62の判断で文書画像データの取得が成功したら、そのままステップ64へ進んで上述したような縮小画像データの作成処理を実行する。
【0103】
なお、上述のマークに基づいて縮小画像データを作成するとき、文書画像データのサイズに基づいて用紙画像データを作成し、その用紙画像データに合成するようにしても良いし、予め文書画像データが取得できなかったときの用紙画像データを設定し、その用紙画像データに合成するようにしても良い。
【0104】
このようにして、文書編集部2から文書画像データを取得できなかったときには、その文書編集部2の種類を示すアイコン等のマークを用いた縮小画像データを作成して表示するので、ユーザはそのマークによって文書画像データ中に記載された内容を推測する手掛かりを得ることができる。
【0105】
次に、上述の処理において、文書画像データとマークのいずれも取得できないことがあり、マークが取得できないと白紙の縮小画像が作られてしまって、文書編集部2の種類が判別できなくなる。
そこで、この縮小画像作成装置1は、文書編集部2からマークを取得できなかったときには、予め記憶した文書編集部2の種類を示すマークを用いて縮小画像データを作成することができる。
【0106】
この処理を実現するため、上記マーク画像記憶部19が上記文書編集部2の種類毎にそれぞれの種類を示すマークを記憶するマーク記憶手段の機能を果たし、上記マーク画像作成部20が、上記マーク画像記憶部19から上記種類判別手段によって判別された種類に対応するマークを取得する手段の機能を果たし、
上記画像合成部12等が、上記取得したマークに基づいて縮小画像データを作成する手段の機能を果たす。
【0107】
図13は、文書編集部2から文書画像データとマークを取得できなかったときの縮小画像データ作成処理を示すフローチャートである。
まず、マーク画像記憶部19に、予め文書編集部2の種類毎にそれぞれの種類を示すマーク(定義済みマーク)の画像データを記憶する。
【0108】
そして、図13に示すように、ステップ71で文書画像データ取得部が文書編集部から文書画像データを取得し、ステップ72へ進んで文書画像データの取得が成功したか否かを判断して、成功しなかったら、ステップ73へ進んで文書編集部からその文書編集部の種類を表すマークを取得し、ステップ74へ進んでマークの取得が成功したか否かを判断して、成功したら、そのままステップ76へ進んでそのマークを用いて上述したような縮小画像データの作成処理を実行する。
【0109】
また、ステップ74の判断でマークの取得が成功でなかったら、ステップ75へ進んで文書編集部の種類を判別し、その種類に基づいてマーク画像記憶部19に記憶されている該当する定義済みマークの画像データを取得し、その画像データを文書画像データ取得部を介して画像合成部へ送り、ステップ76へ進んでそのマークの画像データに基づいて縮小画像データを作成する。
【0110】
このようにして、文書編集部2からマークも取得できなかったときには、予め記憶した定義済みマークの画像データを用いて縮小画像データを作成して表示するので、ユーザはそのマークによって文書画像データ中に記載された内容を推測する手掛かりを得ることができる。
【0111】
次に、文書の内容が小さな領域しか持たない場合、文書編集部2によって定められた変倍率で文書画像データを変倍すると、文書画像データが間引かれてしまって全くなくなってしまう恐れがある。
【0112】
このような場合、ビット間の論理和をとるなどの変倍アルゴリズムを工夫することにより、文書画像データが無くなってしまうことを回避できるが、文書編集部2の種類によっては、変倍アルゴリズムが既に固定されていて外部から変更できないものもある。
【0113】
そこで、この縮小画像作成装置1では、文書編集部2において文書画像データが間引かれ過ぎて無くなってしまうことを防止することができる。
この処理を実現するため、上記文書画像データ変倍部18が上記決定した変倍率で上記文書画像データを変倍すると予め設定した所定サイズ未満になるか否かを判断する手段と、その手段によって所定サイズ未満になると判断したとき、上記文書画像データを上記所定サイズになるように変倍する手段の機能を果たす。
【0114】
図14は、文書編集部2で作成された文書画像データを間引き過ぎて無くならないように変倍する処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ81で文書画像データ変倍部が文書画像データ取得部によって取得した文書画像データを取得すると、ステップ82へ進んで文書編集部の種類を判別し、ステップ83へ進んで文書画像データ変倍率記憶部に予め記憶された文書編集部の種類毎に対応する文書画像データの変倍率の中から、上記判別された種類に対応する変倍率を決定し、ステップ84へ進んでその変倍率で変倍すると変倍結果画像の短辺の長さが10ドット(dot)未満になるか否かを判断する。
【0115】
ステップ84の判断で10ドット未満になるとき、ステップ86へ進んで変倍結果が10ドットになる変倍率で変倍を実行する。また、ステップ84の判断で10ドット未満にならないときには、ステップ85へ進んで上記決定した変倍率で文書画像データを変倍する。
その後、上述した処理と同じようにして、用紙画像データへ合成して縮小画像データを作成し、それを表示する。
【0116】
このようにして、文書画像データが占める領域が小さいときには、間引き過ぎて無くならないように変倍率を抑制することにより、文書画像データの大きさが予め指定した最小値よりも小さくならずに済み、縮小画像を正しく表示することができる。
【0117】
次に、文書編集部2の種類及び文書画像データの内容によっては、例えば、表計算アプリケーションによって作成された大きなサイズの表などのように非常に大きなサイズの文書画像データを取得することがあり、予め用意した規定の用紙サイズにも納まらなくなる。
【0118】
このような場合、どのようなサイズの文書画像データでも十分に入る用紙画像データを用いて縮小画像を作成すると、非常に大きいサイズの縮小画像になって一覧するときに扱い難くなる。
そこで、この縮小画像作成装置1は、文書編集部2から取得した文書画像データに基づいて作成した縮小画像データの最大サイズを所定サイズに制限することができる。
【0119】
この処理を実現するため、上記文書画像データ変倍部18が上記文書編集部2から取得した文書画像データのサイズが予め設定した所定サイズよりも大きいか否かを判断する手段と、その手段によって大きいと判断したとき、上記用紙画像データの最大サイズに納まるように上記文書画像データを変倍する手段の機能を果たす。
【0120】
図15は、文書画像データが予め設定した用紙画像データのサイズよりも大きいときの縮小画像データ作成処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ91で文書画像データ変倍部が文書画像データ取得部から取得した文書画像データの長辺のサイズを取得し、ステップ92へ進んで予め設定したA3サイズの長辺(用紙画像データのサイズの内の最大サイズの長辺)よりも大きいか否かを判断して、大きければ、ステップ93へ進んで文書画像データをA3サイズに納まるように変倍する。
【0121】
ステップ92の判断でA3サイズの長辺よりも大きくなければ、ステップ94〜98の処理によって文書画像データの変倍を実行する。このステップ94〜98の処理は図14と同じなので説明を省略する。
その後、上述した処理と同じようにして、用紙画像データへ合成して縮小画像データを作成し、それを表示する。
【0122】
このようにして、文書画像データが予め設定した用紙画像データのサイズよりも大きいときには、最大サイズの用紙画像データに合うように変倍して縮小画像を作成するので、縮小画像の大きさの最大値を制限することができ、縮小画像の一覧するときの利便性を高めることができる。
【0123】
次に、多数の文書画像データの内容が似ている場合、縮小画像のレイアウトや内容表示のみでは各文書の内容を識別し難くなる。
そこで、この縮小画像作成装置1は、文書画像データの縮小画像に、その文書画像データの文書名や頁数等の付加情報を付加することができる。
【0124】
この処理を実現するため、上記付加画像データ作成部21が上記文書画像データに基づいてその文書画像データの文書名,頁数等の付加画像データを作成する手段の機能を果たし、上記画像合成部12等が上記付加画像データ作成部21によって作成された付加画像データを上記文書画像データに合成する手段の機能を果たす。
【0125】
図16は、文書画像データの文書名や頁数等の付加情報を付加した縮小画像を作成する処理を示すフローチャートである。
この処理は、画像合成部12が、ステップ101で文書画像データ取得部10から文書画像データを取得し、ステップ102へ進んで用紙画像データ作成部11から用紙画像データを取得し、ステップ103へ進んで付加画像データ作成部21が文書画像データに基づいて作成した、その文書画像データの文書名や頁数等の付加画像データを取得すると、ステップ104へ進んで全ての画像データを合成して縮小画像データを作成し、ステップ105へ進んでその縮小画像データを表示部へ送る。表示部3はその縮小画像データに基づく縮小画像を表示する。
【0126】
このようにして、縮小画像中に文書名や頁数等の付加情報が自動的に付加されるので、似たような文書についても容易に識別することができる。
【0127】
次に、文書画像データを使用目的に合わせて分類したいとき、縮小画像のベースになる用紙の見た目が同じでは、容易に分類することができなくなる。
そこで、この縮小画像作成装置1は、用途に応じて縮小画像の下地の見た目を異ならせることができる。
【0128】
この処理を実現するため、上記用紙画像データ記憶部22が上記用紙画像データ用の任意の色や模様等のパターンデータを記憶する手段の機能を果たし、上記用紙画像データ作成部11が上記用紙画像データ記憶部22に記憶されたパターンデータを用いて上記用紙画像データを作成する手段の機能を果たす。
【0129】
図17は、予め記憶したパターンデータを用いて用紙画像データを作成する処理を示すフローチャートである。
この処理は、ステップ111で用紙画像データ作成部11が用紙画像データのサイズを取得し、ステップ112へ進んで用紙画像データ記憶部22からパターンデータを取得し、ステップ113へ進んでそのパターンデータを上記サイズまで拡張して用紙画像データを作成し、それを画像合成部へ送る。
その後は、上述した処理によって文書画像データと用紙画像データを合成して縮小画像データを作成し、表示部3によって縮小画像を表示する。
【0130】
このようにして、文書画像データの縮小画像データを作成する下地になる用紙画像データに色や模様を付加することにより、文書毎に見た目を異ならせることができる。
したがって、各種の文書編集部2で編集された文書画像データの縮小画像を、文書内容の識別性や分類の容易さを高めて表示することができる。
【0131】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明による縮小画像作成装置によれば、文書画像データから文書内容の視認性が高い縮小画像を得ることができ、その縮小画像を表示することによってユーザが各種の文書の内容を容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である縮小画像作成装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した縮小画像作成装置が文書編集部で編集された文書画像データの縮小画像を予め設定したサイズで作成するときの処理を示すフローチャートである。
【図3】図2に示した処理過程の各データイメージを示す図である。
【図4】図1に示した縮小画像作成装置が定型のはがきサイズに基づいて文書画像データの縮小画像データを作成するときの処理を示すフローチャートである。
【図5】図1に示した縮小画像作成装置が定型サイズの用紙画像データを用いて文書画像データの縮小画像を作成する処理過程の各データイメージを示す図である。
【図6】図1に示した縮小画像作成装置が写真等のイメージデータの文書画像データの縮小画像を作成するときの処理を示すフローチャートである。
【図7】図1に示した縮小画像作成装置がレイアウト情報を持たないテキスト文字データの縮小画像データを作成するときの処理を示すフローチャートである。
【図8】図7に示した処理過程の各データイメージを示す図である。
【図9】図1に示した縮小画像作成装置がテキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰めた縮小画像データを作成するときの処理を示すフローチャートである。
【図10】図9に示した処理過程の各データイメージを示す図である。
【図11】図1に示した縮小画像作成装置が文書編集部の種類に対応する変倍率で文書画像データを変倍する処理を示すフローチャートである。
【図12】図1に示した縮小画像作成装置が文書編集部から文書画像データを取得できなかったときの縮小画像データ作成処理を示すフローチャートである。
【図13】図1に示した縮小画像作成装置が文書編集部から文書画像データとマークを取得できなかったときの縮小画像データ作成処理を示すフローチャートである。
【図14】図1に示した縮小画像作成装置が文書編集部で編集された文書画像データを間引き過ぎて無くならないように変倍する処理を示すフローチャートである。
【図15】図1に示した縮小画像作成装置が予め設定した用紙画像データのサイズよりも大きい文書画像データの縮小画像データを作成する処理を示すフローチャートである。
【図16】図1に示した縮小画像作成装置が文書画像データの文書名や頁数等の付加情報を付加した縮小画像を作成する処理を示すフローチャートである。
【図17】図1に示した縮小画像作成装置が予め記憶したパターンデータを用いて用紙画像データを作成する処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:縮小画像作成装置
2:文書編集部 3:表示部
10:文書画像データ取得部
11:用紙画像データ作成部
12:画像合成部
13:文書画像サイズ取得部
14:用紙サイズ記憶部
15:用紙サイズ決定部
16:文書画像データ整形部
17:文書画像データ変倍率記憶部
18:文書画像データ変倍部
19:マーク画像記憶部
20:マーク画像作成部
21:付加画像データ作成部
22:用紙画像データ記憶部

Claims (11)

  1. 文書編集手段によって編集された文書画像データを取得する文書画像データ取得手段と、
    該手段によって取得した文書画像データのサイズを取得する文書画像サイズ取得手段と、
    複数種類の定型の用紙サイズを記憶する用紙サイズ記憶手段と、
    該手段から前記文書画像サイズ取得手段によって取得した文書画像データのサイズよりも一回り大きい種類の用紙サイズを決定する用紙サイズ決定手段と、
    該手段によって決定した用紙サイズに基づいて用紙画像データを作成する用紙画像データ作成手段と、
    該手段によって作成された用紙画像データと前記文書画像データ取得手段によって取得した文書画像データとを合成して縮小画像データを作成する画像合成・縮小画像作成手段とを備えたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  2. 請求項記載の縮小画像作成装置において、
    前記文書編集手段から取得した文書画像データが写真等のイメージデータか否かを判断する手段と、
    該手段によってイメージデータと判断したとき、前記文書編集手段から前記用紙画像データのサイズまで引き伸ばした文書画像データを再取得する手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  3. 文書編集手段によって編集された文書画像データのデータ形式情報を取得するデータ形式情報取得手段と、
    該手段によって取得したデータ形式情報に基づいて前記文書画像データがレイアウト情報を持たないテキスト文字データか否かを判断する手段と、
    該手段によってレイアウト情報を持たないテキスト文字データと判断したとき、前記文書編集手段から前記文書画像データのテキスト文字データを取得するテキスト文字データ取得手段と、
    予め設定した所定のレイアウトの用紙画像データを作成する用紙画像データ作成手段と、
    該手段によって作成された用紙画像データに前記テキスト文字データ取得手段によって取得したテキスト文字データを配置して縮小画像データを作成する画像合成・縮小画像作成手段とを備えたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  4. 請求項記載の縮小画像作成装置において、
    前記テキスト文字データ中の空白文字及び空白行を詰める手段を設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  5. 請求項記載の縮小画像作成装置において、
    前記文書編集手段の種類毎に対応させた文書画像データの変倍率を記憶する文書画像データ変倍率記憶手段と、
    前記文書編集手段の種類を判別する種類判別手段と、
    前記文書画像データ変倍率記憶手段から前記種類判別手段によって判別された種類に対応する文書画像データの変倍率を決定する文書画像データ変倍率決定手段と、
    該手段によって決定された文書画像データの変倍率に基づいて前記文書画像データ取得手段によって取得した文書画像データを変倍する文書画像データ変倍手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  6. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の縮小画像作成装置において、
    前記文書編集手段から文書画像データを取得できたか否かを判断する手段と、
    該手段によって取得できなかったと判断したとき、前記文書編集手段から該文書編集手段の種類を表すマークを取得する手段と、
    該手段によって取得したマークに基づいて縮小画像データを作成する手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  7. 請求項記載の縮小画像作成装置において、
    前記文書編集手段の種類毎にそれぞれの種類を示すマークを記憶するマーク記憶手段と、
    該手段から前記種類判別手段によって判別された種類に対応するマークを取得する手段と、
    該手段によって取得したマークに基づいて縮小画像データを作成する手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  8. 請求項記載の縮小画像作成装置において、
    前記文書画像データ変倍手段によって決定された変倍率で前記文書画像データを変倍すると予め設定した所定サイズ未満になるか否かを判断する手段と、
    該手段によって所定サイズ未満になると判断したとき、前記文書画像データを前記所定サイズになるように変倍する手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  9. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の縮小画像作成装置において、
    前記文書編集手段から取得した文書画像データのサイズが予め設定した所定サイズよりも大きいか否かを判断する手段と、
    該手段によって大きいと判断したとき、前記用紙画像データの最大サイズに納まるように前記文書画像データを変倍する手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  10. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の縮小画像作成装置において、
    前記文書画像データに基づいて該文書画像データの文書名,頁数等の付加画像データを作成する付加画像データ作成手段と、
    該手段によって作成された付加画像データを前記文書画像データに合成する手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
  11. 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の縮小画像作成装置において、
    前記用紙画像データ用の任意の色や模様等のパターンデータを記憶する手段と、該手段に記憶されたパターンデータを用いて前記用紙画像データを作成する手段とを設けたことを特徴とする縮小画像作成装置。
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