JP3734817B2 - 経路制御装置およびプログラム - Google Patents
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Description
Multiplexing)ネットワークまたは波長パスネットワークに利用する。特に、経路制御技術に関する。
D(t+δ,i)=min(D(t,i),d(i,j)+D(t,j))…(1)
で与えられる。ディスタンスベクターを構成する宛先ノードへの次ホップ情報はmin( )で選ばれた方のもので書き換えられる。図11では、発ノードiから宛先ノードへの最短経路を求めようとしている。時刻tにおける発ノードiは、宛先ノードへの最短経路がD(t,i)のコストで到達できるとする。ここで隣接ノードjが、宛先ノードへの最短経路について、コストD(t,j)で到達できることをノードiへ伝えたとする。ノードiとjとは隣接しており、それらを接続するリンクのコストはd(i,j)とする。このとき、ノードiはD(t,j)とd(i,j)+D(t,j)の小さい方を選ぶ。
Step2:ノードXが保持する宛先ノードAのディスタンスベクターがあり、次ホップ情報がノードYであるか?YESならば、Step5へ行く。NOならば、Step3へ行く。YESの場合には、同じ宛先で同じ次ホップ情報のディスタンスベクターがある場合は、距離が更新されているとみなす。
Step3:新しいディスタンスベクターの距離情報は、ノードXが保持している宛先ノードAのディスタンスベクターより、距離情報が短いか?YESならば、Step4へ行く。NOならば、Step5へ行く。
Step4:宛先ノードAのディスタンスベクターを更新する。
Step5:宛先ノードAのディスタンスベクターを更新しない。
NTT R&D Vol.52,No.3,182頁(2003年)「フォトニックネットワークトラヒック制御技術(岡本聡・山中直明)」
図2に、第一実施例のディスタンスベクター表3を示す。従来の技術と比べて、ラベルセット情報が新たに追加されている。ラベルセット情報には、使用可能な波長に対応するラベルを搭載する。ラベルは、それぞれのファイバリンク毎に、割り当てられた値であり、ラベルと波長とが対応する。ラベルの値は、リンク毎に定義されている。
Step2:ノードXが保持する宛先ノードAのディスタンスベクターがあり、次ホップ情報がノードYであるか?YESならば、Step5へ行く。NOならば、Step3へ行く。YESの場合には、同じ宛先で同じ次ホップ情報のディスタンスベクターがある場合は、距離情報が更新されているとみなす。
Step3:ラベルセット情報にラベル情報が1つ以上あるか?YESならば、Step4へ行く。NOならば、Step6へ行く。
Step4:新しいディスタンスベクターの距離情報は、ノードXが保持している宛先ノードAのディスタンスベクターより、距離情報が短いか?YESならば、Step5へ行く。NOならば、Step6へ行く。
Step5:宛先ノードAのディスタンスベクターを更新する。
Step6:宛先ノードAのディスタンスベクターを更新しない。
図6に、第二実施例のディスタンスベクターの選択方法を示した。第二実施例のディスタンスベクターの選択方法のプロシジャは以下のとおりである。
Step2:ノードXが保持する宛先ノードAのディスタンスベクターがあり、次ホップ情報がノードYであるか?YESならば、Step6へ行く。NOならば、Step3へ行く。YESの場合には、同じ宛先で同じ次ホップのディスタンスベクターがある場合は、距離が更新されているとみなす。
Step3:ノードXが保持している宛先ノードAのディスタンスベクターが存在しない、かつ、ラベルセット情報にラベル情報が1つ以上あるか?YESならば、Step3へ行く。NOならば、Step4へ行く。
Step4:新しいディスタンスベクターのラベルセット情報に含まれるラベル情報数は閾値以上か?YESならば、Step5へ行く。NOならば、Step7へ行く。
Step6:宛先ノードAのディスタンスベクターを更新する。
Step7:宛先ノードAのディスタンスベクターを更新しない。
第一および第二実施例では、波長パスネットワークについて述べていた。第三実施例では、本発明は、TDMネットワークに適用することもできる。波長パスネットワークでは、ラベルは波長に対応していた。TDMネットワークでは、ラベルはタイムスロットに対応する。ノードが、タイムスロット毎に処理するTDMスイッチの場合は、TDMネットワークである。
2、12 ディスタンスベクター比較部
2、13 ディスタンスベクター表
4、14 ディスタンスベクター送信部
5、15 ディスタンスベクター更新部
6 ラベル管理部
7、16 スイッチ部
Claims (13)
- 複数のノードが相互に接続されて構成されたネットワークの前記ノードにそれぞれ設けられ、
宛先に対応する次ホップ情報および当該次ホップまでの距離情報および当該次ホップまでのパスで使用可能なラベル情報が記録されたディスタンスベクター表を備え、
自ノードに隣接するノードに対し、自ノードが当該隣接ノードからデータを受け取る際に当該隣接ノードが使用可能な宛先毎のラベルのセットをラベル変換の制約条件に基づき作成したラベルセット情報を含むディスタンスベクター情報を通知する手段と、
自ノードが隣接ノードにデータを送信する際に自ノードが使用可能な宛先毎のラベルセット情報を含むディスタンスベクター情報の通知を当該隣接ノードから受け取る手段と、
この受け取る手段により受け取ったディスタンスベクター情報に基づき自ノードの前記ディスタンスベクター表を更新する手段と
を備えたことを特徴とする経路制御装置。 - 前記通知する手段は、ラベル変換の制約条件を満足するラベルセット情報が作成不可の場合には、前記ディスタンスベクター情報に含まれる距離情報を無限大として通知する手段を備えた請求項1記載の経路制御装置。
- 前記更新する手段は、前記受け取る手段により受け取ったディスタンスベクター情報にラベル情報が含まれていない場合には当該ディスタンスベクター情報による自ノードの前記ディスタンスベクター表の更新を禁止する手段を備えた請求項1記載の経路制御装置。
- 前記更新する手段は、前記受け取る手段により受け取ったディスタンスベクター情報に1つ以上のラベル情報が含まれており、当該ディスタンスベクター情報に含まれる距離情報が自ノードの前記ディスタンスベクター表に記録された同一宛先に対する距離情報よりも短い場合には当該ディスタンスベクター情報により自ノードの前記ディスタンスベクター表を更新する手段を備えた請求項1記載の経路制御装置。
- 前記更新する手段は、前記受け取る手段により受け取ったディスタンスベクター情報に閾値以上の数のラベル情報が含まれていない場合には当該ディスタンスベクター情報による自ノードの前記ディスタンスベクター表の更新を禁止する手段を備えた請求項1記載の経路制御装置。
- 前記更新する手段は、前記受け取る手段により受け取ったディスタンスベクター情報に閾値以上の数のラベル情報が含まれており、当該ディスタンスベクター情報に含まれる距離情報が自ノードの前記ディスタンスベクター表に記録された同一宛先に対する距離情報よりも短い場合には当該ディスタンスベクター情報により自ノードの前記ディスタンスベクター表を更新する手段を備えた請求項1記載の経路制御装置。
- 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、
複数のノードが相互に接続されて構成されたネットワークの前記ノードにそれぞれ設けられ、
宛先に対応する次ホップ情報および当該次ホップまでの距離情報および当該次ホップまでのパスで使用可能なラベル情報が記録されたディスタンスベクター表に相応する機能と、
自ノードに隣接するノードに対し、自ノードが当該隣接ノードからデータを受け取る際に当該隣接ノードが使用可能な宛先毎のラベルのセットをラベル変換の制約条件に基づき作成したラベルセット情報を含むディスタンスベクター情報を通知する機能と、
自ノードが隣接ノードにデータを送信する際に自ノードが使用可能な宛先毎のラベルセット情報を含むディスタンスベクター情報の通知を当該隣接ノードから受け取る機能と、
この受け取る機能により受け取ったディスタンスベクター情報に基づき自ノードの前記ディスタンスベクター表を更新する機能と
を備えた経路制御装置に相応する機能を実現させることを特徴とするプログラム。 - 前記通知する機能として、ラベル変換の制約条件を満足するラベルセット情報が作成不可の場合には、前記ディスタンスベクター情報に含まれる距離情報を無限大として通知する機能を実現させる請求項7記載のプログラム。
- 前記更新する機能として、前記受け取る機能により受け取ったディスタンスベクター情報にラベル情報が含まれていない場合には当該ディスタンスベクター情報による自ノードの前記ディスタンスベクター表の更新を禁止する機能を実現させる請求項7記載のプログラム。
- 前記更新する機能として、前記受け取る機能により受け取ったディスタンスベクター情報に1つ以上のラベル情報が含まれており、当該ディスタンスベクター情報に含まれる距離情報が自ノードの前記ディスタンスベクター表に記録された同一宛先に対する距離情報よりも短い場合には当該ディスタンスベクター情報により自ノードの前記ディスタンスベクター表を更新する機能を実現させる請求項7記載のプログラム。
- 前記更新する機能として、前記受け取る機能により受け取ったディスタンスベクター情報に閾値以上の数のラベル情報が含まれていない場合には当該ディスタンスベクター情報による自ノードの前記ディスタンスベクター表の更新を禁止する機能を実現させる請求項7記載のプログラム。
- 前記更新する機能として、前記受け取る機能により受け取ったディスタンスベクター情報に閾値以上の数のラベル情報が含まれており、当該ディスタンスベクター情報に含まれる距離情報が自ノードの前記ディスタンスベクター表に記録された同一宛先に対する距離情報よりも短い場合には当該ディスタンスベクター情報により自ノードの前記ディスタンスベクター表を更新する機能を実現させる請求項7記載のプログラム。
- 請求項7ないし12のいずれかに記載のプログラムが記録された前記情報処理装置読み取り可能な記録媒体。
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| JP2004080605A JP3734817B2 (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | 経路制御装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004080605A JP3734817B2 (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | 経路制御装置およびプログラム |
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|---|---|---|---|---|
| US8655173B2 (en) | 2007-09-21 | 2014-02-18 | Futurewei Technologies, Inc. | Extending routing protocols to accommodate wavelength switched optical networks |
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| JP2005269375A (ja) | 2005-09-29 |
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