JP3735541B2 - 口紅製造装置 - Google Patents
口紅製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3735541B2 JP3735541B2 JP2001138460A JP2001138460A JP3735541B2 JP 3735541 B2 JP3735541 B2 JP 3735541B2 JP 2001138460 A JP2001138460 A JP 2001138460A JP 2001138460 A JP2001138460 A JP 2001138460A JP 3735541 B2 JP3735541 B2 JP 3735541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lipstick
- molding
- molding member
- molded
- molded member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は装置に関し、詳細には口紅製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
出願人が知っている最新の先行技術は、Kuoに対する出願人の先行米国特許第6022209号であり、1つまたは複数の成形部材に結合され、成形部材を伸張させて成形部材から口紅を取り外すのを容易にするための、1つまたは複数のアクチュエータを備えている。成形部材は通常ゴム材もしくはプラスチック材で造られており、数回伸張させた後に損傷しやすくなることがある。
【0003】
Foxに対する米国特許第3947209号は、いくつかの離間した金属板を弾性キャンドル型内に係合させ、弾性キャンドル型を伸張させるための機械式エキスパンダを開示している。しかし、前記金属板は、その中間もしくは中央部から突出して弾性キャンドル型の外側へ突出し引張りロッドに結合された半径方向の突起をそれぞれ含んでいる。引張りロッドは金属板の中間もしくは中央部に結合され、弾性成形部材の内部へ向けられているため、金属板を半径方向外側に安定して移動させたり引張ったりして弾性成形部材を伸張させることができない。例えば金属板の下部しか弾性成形部材の半径方向外側に引張ることができないため、成形部材の上部を伸張させることができず、口紅を弾性成形部材から容易に離脱させることができない。また弾性キャンドル型も、数回伸張させた後に損傷しやすくなる。金属板は弾性キャンドル型に対して移動し得るので、使用後に弾性キャンドル型の外側に引張られるおそれも大いにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来の口紅製造装置の前記した欠点を軽減させおよび/または除くためになされたものである。
【0005】
本発明の主な目的は、弾性成形部材内に係合され、弾性成形部材を堅固に伸張させて弾性成形部材が頻繁な伸張動作によって損傷を受けるのを防止するための、1つまたは複数の補強板を有する、口紅製造装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の面によれば、口紅材料を受けるよう内部に形成された少なくとも1つの成形キャビティを含む成形部材と、前記成形部材内に係合された少なくとも1つの補強板とを備え、前記補強板が、外側に突出した耳部をそれぞれ有する2つの端部を含み、さらに前記補強板の耳部を通して係合され、補強板を成形部材から半径方向に離れるよう移動させ成形部材を膨張させて口紅材料を成形部材から取り外すための、少なくとも1つのロッドを備えた口紅製造装置が提供される。
【0007】
前記ロッドがそれぞれベースを含み、前記移動手段が、少なくとも1つのロッドに取り付けられ、ロッドを用いて成形部材を膨張させるための少なくとも1つのアクチュエータを含む。
【0008】
前記成形部材が横方向外側に突出し互いに離間した少なくとも2つのリブを含み、前記ロッドが成形部材のリブを通してそれぞれ係合される。
【0009】
さらにシートが設けられて成形部材の頂部に配置され、内部に形成され成形部材の成形キャビティに整合した、口紅材料を受けて口紅材料の根元部分を形成するための開口を含む。
【0010】
本発明の更なる目的および利点は、添付の図面を適宜参照しつつ下記の詳細な説明を注意深く読むことにより明らかになるだろう。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照し、まず図1〜5について述べると、本発明による口紅製造装置は、口紅材料4を受けるよう内部に成形キャビティ12が形成された成形部材1を備えている。成形部材1は、弾性ゴム材もしくはプラスチック材で造られ、3つまたはそれ以上の長手方向リブ11が横方向外側に突出して互いに円周方向に離間した円筒形状に形成されることが好ましい。リブ11はそれぞれ内部に形成された1つまたは複数のオリフィス111を含んでいる。3つまたはそれ以上のベース2はそれぞれ、上方に延びリブ11のオリフィス111を通して係合する1つまたは複数のロッド21を含んでいる。成形部材1は、内部に設けられ成形部材1の成形キャビティ12の内側に突出し、口紅材料の硬化または形成後に口紅材料4の外周部分に対応する模様を形成するための、1つまたは複数の文字を含み、また模様121を含んでいる。
【0012】
油圧シリンダもしくは空気圧シリンダ等の1つまたは複数のアクチュエータ80がベース2に固定されており、ベース2とロッド21とを成形部材1の半径方向外側にすなわち成形部材1から離れる方向に移動させ、成形部材1を膨張させて(図6、7)口紅材料4の模様42、43を損傷せずに口紅材料4を成形部材1から容易に取り外し、離脱させることができるようにしている。シート3が成形部材1の頂部に配置され、内部に形成され成形部材1の成形キャビティ12に整合した、口紅材料4の根元部分を形成し口紅材料4の硬化後に成形部材1から口紅材料4を取り外すための開口31を有することが好ましい。
【0013】
成形部材1を形成するための弾性材料は、弾力性および耐熱性のあるもので、膨張し変形し得る合成プラスチック材、高分子材料、もしくは粘着性材料を含む。1つまたは2つのベース2とロッド21のみを移動させることにより口紅材料4を成形部材1からほぼ確実に離脱させることができるように、口紅材料4の外周面の小さな区域または部分に模様を付けてもよい。また成形部材1は、内部に形成された2つまたはそれ以上の成形キャビティ12を含むようにして、内部に模様42、43が形成された2つまたはそれ以上の口紅材料4を同時に形成することもできる点にも注目すべきである。上記の構成は代表的なものであって、本発明の参照として挙げた出願人の先行米国特許第6022209号に開示されている。
【0014】
本発明による装置はさらに、弾性成形部材1内に係合された1つまたは複数、例えば2つ、3つまたはそれ以上の補強板5を含んでいる。補強板5は、上端部および下端部から外側に突出した2つの耳部52、53をそれぞれ含んでいる。耳部52、53はそれぞれロッド21を受けるよう内部に形成された1つまたは複数の開口54、55を含んでいる(図6、7)。ロッド21は弾性成形部材1の内側へは向かず、弾性成形部材1に平行になっている。加えて、耳部52、53は板5の上端部および下端部から外側に突出しているため、補強板5を半径方向外側に効果的に移動させて弾性成形部材1を伸張させることができ、口紅材料4を成形部材1から容易に離脱させることができるようになる。したがって板5を使用して成形部材1を効果的に伸張させることができる。
【0015】
板5が容易に曲がったり歪んだりするのを防止するため、板5は剛性を有するプラスチック材または鋼材もしくは合金材等の金属材料で造ることが好ましい。板5はそれぞれ内部に形成された1つまたは複数の孔51を含み、成形注入もしくは成形抜出し工程または他の成形工程等とともに成形部材1内に係合される。成形部材1を形成する材料が板5の孔51に係合され、板5が成形部材1内に堅固に係合できるようにする。
【0016】
したがって、本発明による装置は、弾性成形部材内に係合され、弾性成形部材を堅固に膨張させて弾性成形部材が頻繁な伸張動作によって損傷を受けるのを防止するための、1つまたは複数の補強板を含む。
【0017】
本発明は、ある程度の特定をもって記載されているが、本開示は単に例示的になされたものであり、以下の請求の範囲に記載された発明の精神および範囲を逸脱しなければ、部分の詳細な構成、組合せ、配置において多くの変更を行うことができる点を理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による口紅製造装置の分解図である。
【図2】装置の半分を切断した、装置の斜視図である。
【図3】補強板の斜視図である。
【図4】図5の4−4に沿った断面図である。
【図5】図4の5−5に沿った断面図である。
【図6】図7の6−6に沿った断面図である。
【図7】図6の7−7に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 成形部材
2 ベース
4 口紅材料
5 補強板
11 リブ
21 ロッド
51 孔
52、53 耳部
54、55 開口
80 アクチュエータ
Claims (2)
- 口紅材料を受けるよう内部に形成された少なくとも1つの成形キャビティを含む成形部材と、
前記成形部材内に係合された少なくとも1つの補強板と、
前記成形部材を通して前記成形部材に平行に係合され、前記少なくとも1つの補強板に結合され、前記少なくとも1つの補強板を前記成形部材から半径方向に離れるよう移動させ、前記成形部材を膨張させて口紅材料を前記成形部材から離脱させ取り外すための、少なくとも1つのロッドと
を備え、
前記少なくとも1つの補強板が、外側に突出した耳部をそれぞれ有する2つの端部を含み、前記耳部が、前記少なくとも1つのロッドを受けるよう形成された少なくとも1つの開口を含む、口紅製造装置。 - 口紅材料を受けるよう内部に形成された少なくとも1つの成形キャビティを含む成形部材と、
前記成形部材内に係合された少なくとも2つの補強板とを備え、前記少なくとも2つの補強板が、外側に突出した耳部をそれぞれ有する2つの端部をそれぞれ含み、
さらに前記少なくとも2つの補強板の前記耳部を通して係合され、前記少なくとも2つの補強板を前記成形部材から半径方向に離れるよう移動させ前記成形部材を膨張させて口紅材料を前記成形部材から離脱させ取り外すための、少なくとも2つのロッドと、
前記少なくとも2つのロッドのうち少なくとも1つを前記成形部材から半径方向に離れるよう移動させて前記成形部材を膨張させる手段と
を備えた口紅製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001138460A JP3735541B2 (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 口紅製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001138460A JP3735541B2 (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 口紅製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002332213A JP2002332213A (ja) | 2002-11-22 |
| JP3735541B2 true JP3735541B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=18985393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001138460A Expired - Fee Related JP3735541B2 (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 口紅製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3735541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201800007184A1 (it) * | 2018-07-13 | 2020-01-13 | Processo per la produzione di rossetti con speciali effetti superficiali tridimensionali e rossetti così ottenibili |
-
2001
- 2001-05-09 JP JP2001138460A patent/JP3735541B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002332213A (ja) | 2002-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7703179B2 (en) | Microreplicated surface | |
| JP4497546B2 (ja) | エラストマー製ダクトの形成方法 | |
| US7622069B1 (en) | Molding methods using shape memory polymers | |
| CN205470306U (zh) | 可重复使用的包装存储用物品 | |
| EP1676694B1 (en) | Degradable sipe blade for tire curing molds | |
| US20060144491A1 (en) | Device for molding a keyhole sipe in a tire tread | |
| US6022209A (en) | Device for making lipstick | |
| JP3735541B2 (ja) | 口紅製造装置 | |
| DK202000014U1 (da) | Tanesystem samt fastgørelsesapparat til anvendelse i kombination med en tane | |
| US20020086081A1 (en) | Device for making lipstick | |
| WO2007139523A1 (en) | Vent valve to be used in venting bores of vulcanization moulds | |
| CN213593468U (zh) | 轮胎模具及内镂空轮胎 | |
| JP2002370229A5 (ja) | ||
| KR102515973B1 (ko) | 패턴 탈부착 구조를 지닌 타이어의 가류 몰드 | |
| KR200239393Y1 (ko) | 진공 제거 장치를 구비한 립스틱 제조 몰드 | |
| KR101242682B1 (ko) | 가발용 캡 성형장치 및 캡 성형방법 | |
| JP2002336040A (ja) | 真空取外し装置を有する口紅製造型 | |
| KR20190126694A (ko) | 표면에 미세 문양이 형성된 조형물의 금형장치 | |
| JP5379915B2 (ja) | タイヤトレッド特徴部を製造する装置及び方法 | |
| CN112297327A (zh) | 轮胎模具、内镂空轮胎及轮胎制作工艺 | |
| US7182905B2 (en) | Blow molded article with retaining feature and method of creating same | |
| US10919185B2 (en) | Molded product having hollow interior region | |
| JP7768754B2 (ja) | タイヤ製造用金型の製造方法 | |
| US1577886A (en) | Method and apparatus for manufacture of cushion tires | |
| CN223820742U (zh) | 一种粘土模具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041222 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050401 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051004 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051024 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091028 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |