JP3736382B2 - ナビゲーション装置及び画像表示方法のプログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナビゲーション装置及び画像表示方法のプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ナビゲーション装置においては、現在地検出手段によって車両の現在の位置、すなわち、現在地が検出されるとともに、車両が向いている方位、すなわち、自車方位が検出され、データ記録部から読み出された地図データに基づいて、表示部のディスプレイに地図画面が設定され、該地図画面に前記現在地、自車方位及び周辺の地図が表示されるようになっている。また、前記ナビゲーション装置は経路探索装置として使用され、操作者、例えば、運転者によって入力部が操作され、目的地が設定されると、経路探索処理が行われ、現在地から目的地までの経路が探索され、前記地図画面に探索された経路、すなわち、探索経路が表示される。したがって、運転者は、前記地図又は探索経路に従って車両を走行させることができる。
【0003】
ところで、探索経路が幅員の広い道路である場合、道路が複数の区分線によって区分され、車両の通行区分帯を表す複数の車線が形成され、かつ、交差点の手前で各車線が左折専用の車線、直進専用の車線、右折専用の車線、左折及び直進用の車線、右折及び直進用の車線、右折用の増設車線等に割り当てられていることがある。この種の道路においては、交差点を左折又は右折するに当たり、あらかじめ左折専用の車線、右折専用の車線、左折及び直進用の車線、右折及び直進用の車線、右折用の増設車線等に車両を移動させておくことが望ましい。
【0004】
そこで、複数の車線を有する道路を探索経路として前記地図画面に表示する場合、車両が交差点の手前の所定の距離の範囲内に進入したときに、前記地図画面の適宜箇所に車線情報を表示するようにしている。
【0005】
図2は従来の地図画面の例を示す図である。
【0006】
図において、51は目的地到着予想時刻を示す時計、52は自車方位を示す方位表示部、53は日時、距離目盛り、時刻等を表示するための帯状の表示領域、55は現在地を示す車両位置マーク、56は探索経路、Cr1、Cr2は現在地から車両の走行方向における前方の所定の範囲内にある交差点である。前記探索経路56は地図画面内において直線状に延び、車両は交差点Cr1、Cr2において左折及び右折の案内はされない。そして、前記交差点Cr1、Cr2に隣接する領域に、車線情報として、横長の帯状のアイコンi1、i2が表示される。
【0007】
ところで、道路の各車線は、交差点を左折する車両だけの通行区分帯となる左折専用の車線、交差点を直進する車両だけの通行区分帯となる直進専用の車線、交差点を右折する車両だけの通行区分帯となる右折専用の車線、交差点を左折する車両又は交差点を直進する車両だけの通行区分帯となる左折及び直進用の車線、交差点を右折する車両又は交差点を直進する車両だけの通行区分帯となる右折及び直進用の車線、道路の中央分離帯等の部分に張り出して形成された右折用の増設車線等の各類型に分けることができ、各類型ごとに車両が進行することができる方向を規制するための車両規制方向が設定されている。
【0008】
そこで、前記アイコンi1、i2には、道路の各区分線に対応させて形成された複数の線(破線)n、該各線nによって区分され、道路の各車線に対応させて形成された複数の車線領域f、及び該各車線領域f内に形成され、車両規制方向を矢印で表す方向指示マークmが描画される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のナビゲーション装置においては、道路が多くの、例えば、8個の車線に区分されている場合、前記アイコンi1、i2に8個分の車線領域fを形成する必要がある。したがって、前記アイコンi1、i2の寸法がその分大きくなり、地図画面上でアイコンi1、i2が占有する面積が大きくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができなくなってしまう。
【0010】
本発明は、前記従来のナビゲーション装置の問題点を解決して、地図画面上でアイコンが占有する面積を小さくすることができ、運転者が必要な情報を地図画面から十分に取得することができるナビゲーション装置及び画像表示方法のプログラムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明のナビゲーション装置においては、探索情報及び交差点情報を取得する情報取得処理手段と、前記探索情報に基づいて経路を探索する経路探索処理手段と、表示手段と、探索経路を前記表示手段に設定された地図画面上に表示する探索経路表示処理手段と、前記交差点情報に基づいてアイコンを表示する車線情報表示処理手段とを有する。
【0012】
そして、該車線情報表示処理手段は、車両規制方向を表すために、標準方向指示マーク、及び所定の車線について簡易方向指示マークを前記アイコンに描画する方向指示マーク描画処理手段を備える。
【0013】
本発明の他のナビゲーション装置においては、さらに、前記簡易方向指示マークは、車両規制方向を示す矢印及び車線数から成る。
【0014】
本発明の更に他のナビゲーション装置においては、さらに、前記簡易方向指示マークは、標準方向指示マークよりも小さい寸法を有する。
【0015】
本発明の更に他のナビゲーション装置においては、さらに、前記方向指示マーク描画処理手段は、前記交差点に同じ類型に属する車線が二つ以上あるかどうかを判断する車線判定処理手段を備え、同じ類型に属する車線が二つ以上ある場合に、該各車線について一つの簡易方向指示マークを描画する。
【0016】
本発明の更に他のナビゲーション装置においては、さらに、前記方向指示マーク描画処理手段は、車線について、車両規制方向と探索経路の方向とが一致するかどうかを判断する方向判定処理手段を備え、車両規制方向と探索経路の方向とが一致する場合に、前記標準方向指示マークを描画し、車両規制方向と探索経路の方向とが一致しない場合に、前記簡易方向指示マークを描画する。
【0017】
本発明の画像表示方法のプログラムにおいては、コンピュータを、探索情報及び交差点情報を取得する情報取得処理手段、前記探索情報に基づいて経路を探索する経路探索処理手段、探索経路を表示手段に設定された地図画面上に表示する探索経路表示処理手段、並びに前記交差点情報に基づいてアイコンを表示する車線情報表示処理手段として機能させる。
【0018】
そして、該車線情報表示処理手段は、車両規制方向を表すために、標準方向指示マーク、及び所定の車線について簡易方向指示マークを前記アイコンに描画する方向指示マーク描画処理手段を備える。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0020】
図1は本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーション装置の機能ブロック図である。
【0021】
図において、91は探索情報及び交差点情報を取得する情報取得処理手段、92は前記探索情報に基づいて経路を探索する経路探索処理手段、35は表示手段としての表示部、93は探索経路を前記表示部35に設定された地図画面上に表示する探索経路表示処理手段、94は前記交差点情報に基づいてアイコンを表示する車線情報表示処理手段であり、該車線情報表示処理手段94は、車両規制方向を表すために、標準方向指示マーク、及び所定の車線について簡易方向指示マークを前記アイコンに描画する方向指示マーク描画処理手段95を備える。
【0022】
図3は本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図である。
【0023】
図において、14はナビゲーション装置であり、該ナビゲーション装置14は、現在地等を検出する現在地検出処理部15、道路データ等が記録された記録媒体としてのデータ記録部16、コンピュータとして配設され、各種の処理手段として機能し、入力された情報に基づいて、ナビゲーション処理等の各種の演算処理を行うナビゲーション処理部17、操作手段としての入力部34、表示手段としての表示部35、音声入力部36、音声出力部37及び通信部38を有し、前記ナビゲーション処理部17に車速センサ41が接続される。
【0024】
そして、前記現在地検出処理部15は、現在地検出手段としてのGPS(グローバルポジショニングシステム)21、地磁気センサ22、距離センサ23、ステアリングセンサ24、ビーコンセンサ25、ジャイロセンサ26、図示されない高度計等から成る。
【0025】
前記GPS21は、人工衛星によって発生させられた電波を受信することによって地球上における現在地を検出し、前記地磁気センサ22は、地磁気を測定することによって自車方位を検出し、前記距離センサ23は、道路上の所定の位置間の距離等を検出する。距離センサ23としては、例えば、図示されない車輪の回転数を測定し、該回転数に基づいて距離を検出するもの、加速度を測定し、該加速度を2回積分して距離を検出するもの等を使用することができる。
【0026】
また、前記ステアリングセンサ24は、舵(だ)角を検出し、ステアリングセンサ24としては、例えば、図示されないステアリングホイールの回転部に取り付けられた光学的な回転センサ、回転抵抗センサ、車輪に取り付けられた角度センサ等が使用される。
【0027】
そして、前記ビーコンセンサ25は、道路に沿って配設された電波ビーコン、光ビーコン等からの位置情報を受信して現在地を検出する。前記ジャイロセンサ26は旋回角に基づいて自車方位を検出し、ジャイロセンサ26としては、例えば、ガスレートジャイロ、振動ジャイロ等が使用される。
【0028】
なお、前記GPS21及びビーコンセンサ25はそれぞれ単独で現在地を検出することができる。そして、距離センサ23によって検出された距離と、地磁気センサ22によって検出された自車方位、又はジャイロセンサ26によって検出された旋回角とを組み合わせることにより現在地を検出することもできる。また、距離センサ23によって検出された距離と、ステアリングセンサ24によって検出された舵角とを組み合わせることにより現在地を検出することもできる。
【0029】
前記データ記録部16は、地図データファイル、交差点データファイル、ノードデータファイル、道路データファイル、写真データファイル、探索データファイル及び施設情報データファイルを備える。そして、前記データ記録部16は、前記表示部35の図示されないディスプレイに設定された地図画面に、探索経路に沿って案内図を表示したり、交差点又は経路における特徴的な写真、コマ図等を表示したり、次の交差点までの距離、次の交差点における進行方向等を表示したり、他の案内情報を表示したりするための各種のデータファイルを備える。なお、前記データ記録部16には、所定の情報を音声出力部37によって出力するための各種のデータも記録される。
【0030】
ところで、前記交差点データファイルには各交差点に関する交差点情報としての交差点データが、ノードデータファイルにはノード点に関するノードデータが、道路データファイルには道路に関する道路データがそれぞれ記録され、前記交差点データ、ノードデータ及び道路データによって道路状況を表す道路状況データが構成される。なお、前記ノードデータは、前記地図データファイルに記録された地図データにおける少なくとも道路の位置及び形状を表すものであり、実際の道路の分岐点(交差点、T字路等も含む)、ノード点、各ノード点間を連結するノード点間リンク等を示すデータから成る。また、前記探索データファイルには、経路を探索するのに必要な探索情報としての探索データが記録され、各地域のホテル、ガソリンスタンド、駐車場、観光地案内等の施設の情報、すなわち、施設情報が記録される。
【0031】
そして、前記道路データによって、道路自体については、幅員、勾(こう)配、カント、バンク、路面の状態、道路の車線数、車線数が変化する地点、幅員が変化する地点等が、コーナについては、曲率半径、交差点、T字路、コーナの入口等が、道路属性については、降坂路、登坂路等が、道路種別としては、国道、一般道路、高速道路等がそれぞれ表される。さらに、道路データによって、踏切、高速道路ランプウェイ、高速道路の料金所等も表される。
【0032】
また、前記ナビゲーション処理部17は、ナビゲーション装置14の全体の制御を行うCPU31、該CPU31が各種の演算処理を行うに当たってワーキングメモリとして使用されるRAM32、及び制御用のプログラムのほか、目的地までの経路の探索、経路中の走行案内、特定区間の決定等を行うための各種のプログラムが記録された記録媒体としてのROM33から成るとともに、前記ナビゲーション処理部17に、前記入力部34、表示部35、音声入力部36、音声出力部37及び通信部38が接続される。
【0033】
なお、前記データ記録部16及びROM33は、図示されない磁気コア、半導体メモリ等によって構成される。また、前記データ記録部16及びROM33として、磁気テープ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、磁気ドラム、CD、MD、DVD、光ディスク、MO、ICカード、光カード等の各種の記録媒体を使用することもできる。
【0034】
本実施の形態においては、前記ROM33に各種のプログラムが記録され、前記データ記録部16に各種のデータが記録されるようになっているが、プログラム、データ等を同じ外部の記録媒体に記録することもできる。この場合、例えば、前記ナビゲーション処理部17に図示されないフラッシュメモリを配設し、前記外部の記録媒体から前記プログラム、データ等を読み出してフラッシュメモリに書き込むこともできる。したがって、外部の記録媒体を交換することによって前記プログラム、データ等を更新することができる。また、図示されない自動変速機制御装置の制御用のプログラム等も前記外部の記録媒体に記録することができる。このように、各種の記録媒体に記録されたプログラムを起動し、データに基づいて各種の処理を行うことができる。
【0035】
さらに、前記通信部38は、FM多重の送信装置、電話回線、通信回線等との間で各種のプログラム、データ等の送受信を行うためのものであり、例えば、渋滞情報、規制情報、駐車場情報等の各情報から成る交通情報のほか、交通事故情報、GPS21の検出誤差を検出するD−GPS情報等の各種のデータを受信する。
【0036】
また、本発明の機能を実現するためのプログラム、ナビゲーション装置14を動作させるためのその他のプログラム、データ等を、情報センタ(インターネットサーバ、ナビゲーション用サーバ等)から複数の基地局(インターネットのプロバイダ端末、前記通信部38と電話回線、通信回線等を介して接続された通信局等)に送信するとともに、各基地局から通信部38に送信することもできる。その場合、各基地局から送信された前記プログラム及びデータの少なくとも一部が受信されると、前記CPU31は、読書き可能なメモリ、例えば、RAM32、フラッシュメモリ、ハードディスク等の記録媒体にダウンロードし、前記プログラムを起動し、データに基づいて各種の処理を行うことができる。なお、プログラム及びデータを互いに異なる記録媒体に記録したり、同じ記録媒体に記録したりすることもできる。
【0037】
また、家庭用のパソコンを使用して、前記情報センタから送信されたプログラム、データ等を、パソコンに対して着脱自在なメモリカード、フレキシブルディスク等の記録媒体にダウンロードし、前記プログラムを起動し、データに基づいて各種の処理を行うこともできる。
【0038】
そして、前記入力部34は、走行開始時の現在地を修正したり、目的地を設定したりするためのものであり、前記ディスプレイに設定された画面に画像で表示された操作キー、操作メニュー等の操作スイッチから成る。したがって、操作スイッチを押す(タッチする)ことにより、入力を行うことができる。なお、入力部34として、表示部35と別に配設されたキーボード、マウス、バーコードリーダ、ライトペン、遠隔操作用のリモートコントロール装置等を使用することもできる。
【0039】
そして、前記ディスプレイに設定された画面には、操作案内、操作メニュー、操作キーの案内、現在地から目的地までの経路、該経路に沿った案内情報等が表示される。前記表示部35としては、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等のディスプレイを使用したり、フロントガラスにホログラムを投影するホログラム装置等を使用したりすることができる。
【0040】
また、音声入力部36は、図示されないマイクロホン等によって構成され、音声によって必要な情報を入力することができる。さらに、音声出力部37は、図示されない音声合成装置及びスピーカを備え、音情報、例えば、音声合成装置によって合成された音声から成る案内情報、変速情報等をスピーカから出力する。なお、音声合成装置によって合成された音声のほかに、各種の音、あらかじめテープ、メモリ等に録音された各種の案内情報をスピーカから出力することもできる。
【0041】
次に、前記構成のナビゲーション装置14の動作について説明する。
【0042】
まず、操作者、例えば、運転者によって入力部34が操作され、ナビゲーション装置14が起動されると、CPU31の図示されないナビ初期化処理手段は、ナビ初期化処理を行い、CPU31の図示されないマッチング処理手段は、マッチング処理を行い、GPS21によって検出された現在地、及びジャイロセンサ26によって検出された旋回角を読み込み、該旋回角を積分することによって自車方位を算出(検出)するとともに、データ記録部16からノードデータ、地図データ等を読み出す。なお、前記現在地、自車方位、ノードデータ、地図データ等によってマッチングデータが構成される。
【0043】
次に、前記CPU31の図示されない地図表示処理手段は、地図表示処理を行い、前記ディスプレイに地図画面を設定し、該地図画面に、前記地図データに従って周辺の地図を表示するとともに、前記現在地及び自車方位を表示する。
【0044】
そして、前記ナビゲーション装置14が経路探索装置として使用される場合、運転者が入力部34を操作して目的地を入力すると、CPU31の図示されない目的地設定処理手段は、目的地設定処理を行い、目的地を設定する。また、CPU31の情報取得処理手段91(図1)は、情報取得処理を行い、前記データ記録部16の探索データファイルを参照して探索データを読み出し、取得する。CPU31の経路探索処理手段92は、経路探索処理を行い、前記探索データに基づいて、現在地である出発地から目的地までの経路を探索する。そして、CPU31の探索経路表示処理手段93は、前記ディスプレイに地図画面を設定し、該地図画面に探索経路を表示する。したがって、運転者は、探索経路に従って車両を走行させることができる。
【0045】
ところで、探索経路が幅員の広い道路である場合、道路が複数の区分線によって複数の車線に区分され、かつ、交差点の手前で各車線が、左折専用の車線、直進専用の車線、右折専用の車線、左折及び直進用の車線、右折及び直進用の車線、右折用の増設車線等に割り当てられていることがある。この種の道路においては、交差点を左折又は右折するに当たり、あらかじめ左折専用の車線、右折専用の車線、左折及び直進用の車線、右折及び直進用の車線、右折用の増設車線等に車両を移動させておくことが望ましい。
【0046】
そこで、複数の車線を有する道路を探索経路として前記地図画面に表示する場合、車両が交差点の手前の所定の距離の範囲内に進入したときに、CPU31の車線情報表示処理手段94は、車線情報表示処理を行い、前記地図画面の適宜箇所に車線情報を表示するようにしている。
【0047】
図4は本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーション装置の動作を示すメインフローチャート、図5は本発明の第1の実施の形態における方向指示マーク描画処理のサブルーチンを示す図、図6は本発明の第1の実施の形態における地図画面の例を示す図、図7は本発明の第1の実施の形態における標準方向指示マークの例を示す図、図8は本発明の第1の実施の形態における簡易方向指示マークの例を示す図、図9は本発明の第1の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【0048】
図において、51は目的地到着予想時刻を示す時計、52は自車方位を示す方位表示部、53は日時、距離目盛り、時刻等を表示するための帯状の表示領域、55は現在地を示す車両位置マーク、56は探索経路、Cr1、Cr2は現在地から車両の走行方向における前方の所定の範囲内にある交差点である。前記探索経路56は地図画面内において直線状に延び、車両は交差点Cr1、Cr2において左折及び右折の案内はされない。そして、前記車線情報表示処理手段94(図1)は、交差点Cr1、Cr2に隣接する領域に、車線情報として、横長の帯状のアイコンi11、i12を表示する。
【0049】
ところで、前述されたように、道路の各車線は、交差点を左折する車両だけの通行区分帯となる左折専用の車線、交差点を直進する車両だけの通行区分帯となる直進専用の車線、交差点を右折する車両だけの通行区分帯となる右折専用の車線、交差点を左折する車両又は交差点を直進する車両だけの通行区分帯となる左折及び直進用の車線、交差点を右折する車両又は交差点を直進する車両だけの通行区分帯となる右折及び直進用の車線、道路の中央分離帯等の部分に張り出して形成された右折用の増設車線等の各類型に分けることができ、各類型ごとに車両が進行することができる方向を規制するための車両規制方向が設定されている。
【0050】
そこで、車線の各類型ごとに、それぞれ、他の類型に対して識別することができるように、車両規制方向を表す車両規制情報としての方向指示マークがアイコンに描画されるようになっている。
【0051】
この場合、一つの交差点において、同じ類型に属する車線が二つ以上あるときに、前記アイコンにおいてすべての車線について方向指示マークを描画すると、アイコンの寸法が大きくなってしまう。その結果、地図画面上でアイコンが占有する面積が大きくなり、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができなくなってしまう。
【0052】
そこで、本実施の形態においては、標準の寸法を有する方向指示マーク、すなわち、標準方向指示マークm1〜m6が設定されるとともに、同じ類型に属する二つ以上の車線の車両規制方向を表すために、一つの簡易な手法で車両規制方向を表す方向指示マーク、すなわち、簡易方向指示マークm11〜m16が設定され、各標準方向指示マークm1〜m6及び簡易方向指示マークm11〜m16のフォントがROM33(図3)に記録される。
【0053】
なお、簡易方向指示マークm11〜m16においては、車両規制方向を表す矢印の下に、同じ類型に属する車線の数、すなわち、車線数を表す領域が形成され、該領域に、例えば、2レーン、3レーン、…のように車線数が描画される。そして、各矢印は車線数を描画する領域の分だけ小さくされるので、一つの標準方向指示マークが占める面積と、一つの簡易方向指示マークが占める面積とはほぼ等しい。
【0054】
すなわち、図7に示されるように、左折専用の車線を表すために、先端を左に向けた矢印から成る方向指示マークm1が、直進専用の車線を表すために、先端を上に向けた矢印から成る方向指示マークm2が、右折専用の車線を表すために、先端を右に向けた矢印から成る方向指示マークm3が、左折及び直進用の車線を表すために、先端を左及び上に向けた矢印から成る方向指示マークm4が、右折及び直進用の車線を表すために、先端を右及び上に向けた矢印から成る方向指示マークm5が、右折用の増設車線を表すために、先端を右に、かつ、中央分離帯に向けた矢印から成る方向指示マークm6が設定される。
【0055】
また、図8に示されるように、左折専用の二つの車線を表すために、先端を左に向けた矢印及び車線数から成る方向指示マークm11が、直進専用の二つの車線を表すために、先端を上に向けた矢印及び車線数から成る方向指示マークm12が、右折専用の二つの車線を表すために、先端を右に向けた矢印及び車線数から成る方向指示マークm13が、左折及び直進用の二つの車線を表すために、先端を左及び上に向けた矢印並びに車線数から成る方向指示マークm14が、右折及び直進用の二つの車線を表すために、先端を右及び上に向けた矢印並びに車線数から成る方向指示マークm15が、右折用の二つの増設車線を表すために、先端を右に、かつ、中央分離帯に向けた矢印及び車線数から成る方向指示マークm16が設定される。
【0056】
そして、前記情報取得処理手段91は、前記データ記録部16の交差点データファイルを参照して交差点データを読み出し、該交差点データにおける各車線ごとの車線データを読み出し、取得する。また、車線情報表示処理手段94は、前記車線データに基づいて、左折専用の車線、並びに左折及び直進用の車線から成る左折レーンがあるかどうか、直進専用の車線から成る直進レーンがあるかどうか、及び右折専用の車線、右折及び直進用の車線、並びに右折用の増設車線から成る右折レーンがあるかどうかを判断する。なお、本実施の形態において、情報取得処理手段91は、データ記録部16から探索データ及び交差点データを読み出すようになっているが、通信部38を介して取得することもできる。
【0057】
そして、左折レーンがある場合、直進レーンがある場合、右折レーンがある場合、いずれも、前記車線情報表示処理手段94の方向指示マーク描画処理手段95は、方向指示マーク描画処理を行う。すなわち、方向指示マーク描画処理手段95の図示されない車線判定処理手段は、車線判定処理を行い、同じ類型に属する車線が二つ以上あるかどうかを判断する。
【0058】
そして、同じ類型に属する車線が二つ以上ある場合、前記方向指示マーク描画処理手段95は、簡易方向指示マークm11〜16のフォントをROM33から読み出し、前記フォントに従ってアイコンに簡易方向指示マークm11〜m16を描画する。なお、車線数の描画は車線の数に対応させて変更される。
【0059】
また、同じ類型に属する車線が一つである場合、方向指示マーク描画処理手段95は、標準方向指示マークm1〜m6のフォントをROM33から読み出し、前記フォントに従ってアイコンに標準方向指示マークm1〜m6を描画する。
【0060】
図9に示されるアイコンi11は、交差点Cr1において、一つの左折専用の車線、五つの直進専用の車線、一つの右折専用の車線及び一つの右折用の増設車線があることを示す。そのために、アイコンi11には、一つの左折専用の車線について標準方向指示マークm1が描画され、五つの直進専用の車線について簡易方向指示マークm12が描画され、一つの右折専用の車線について標準方向指示マークm3が描画され、一つの右折用の増設車線について標準方向指示マークm6が描画される。
【0061】
また、前記車線情報表示処理手段94は、標準方向指示マークm1〜m6、及び簡易方向指示マークm11〜m16のうちの探索経路56の方向と一致するマークの色を変更して、強調表示を行う。この場合、交差点Cr1において左折及び右折の案内はされないので、簡易方向指示マークm12の色が標準方向指示マークm1、m3、m6の色と異なるように変更され、簡易方向指示マークm12が強調される。
【0062】
このように、同じ類型に属する二つ以上の車線の車両規制方向を表示するために、標準方向指示マークとほぼ等しい寸法の一つの簡易方向指示マークがアイコンに描画されるので、アイコンの寸法を小さくすることができる。したがって、地図画面上でアイコンが占有する面積が小さくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができる。
【0063】
次に、図4のフローチャートについて説明する。
ステップS1 左折レーンがあるかどうかを判断する。左折レーンがある場合はステップS2に、ない場合はステップS3に進む。
ステップS2 方向指示マーク描画処理を行う。
ステップS3 直進レーンがあるかどうかを判断する。直進レーンがある場合はステップS4に、ない場合はステップS5に進む。
ステップS4 方向指示マーク描画処理を行う。
ステップS5 右折レーンがあるかどうかを判断する。右折レーンがある場合はステップS6に進み、ない場合は処理を終了する。
ステップS6 方向指示マーク描画処理を行い、処理を終了する。
【0064】
次に、図5のフローチャートについて説明する。
ステップS2−1 同じ類型に属する車線が二つ以上あるかどうかを判断する。同じ類型に属する車線が二つ以上ある場合はステップS2−2に、一つである場合はステップS2−3に進む。
ステップS2−2 簡易方向指示マークを描画し、リターンする。
ステップS2−3 標準方向指示マークを描画し、リターンする。
【0065】
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
【0066】
図10は本発明の第2の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【0067】
図において、i21はアイコンであり、該アイコンi21は、所定の交差点において、一つの左折専用の車線、三つの直進専用の車線及び一つの右折専用の車線があることを示す。そのために、前記アイコンi21には、一つの左折専用の車線を表す標準方向指示マークm1、三つの直進専用の車線を表す一つの簡易方向指示マークm22、及び一つの右折専用の車線を表す標準方向指示マークm3が描画される。なお、前記簡易方向指示マークm22は、三つの直進専用の車線を表す3本の矢印a〜cから成る。
【0068】
この場合、標準方向指示マークm1と簡易方向指示マークm22との間、及び簡易方向指示マークm22と標準方向指示マークm3との間に道路の区分線を表す線(破線)n1、n2が描画されるが、前記簡易方向指示マークm22における各矢印a、b間、及び矢印b、c間には、道路の区分線を表す線は描画されない。そして、矢印a、b間、及び矢印b、c間の間隔は、標準方向指示マークm1と簡易方向指示マークm22との間、及び簡易方向指示マークm22と標準方向指示マークm3との間の間隔より狭くされる。
【0069】
また、前記車線情報表示処理手段94(図1)は、標準方向指示マークm1、m3、及び簡易方向指示マークm22のうちの探索経路の方向と一致するマークの色を変更して、強調表示を行う。この場合、簡易方向指示マークm22の色が標準方向指示マークm1、m3の色と異なるように変更され、簡易方向指示マークm22が強調される。
【0070】
このように、同じ類型に属する二つ以上の車線の車両規制方向を表示するために、一つの簡易方向指示マークが描画されるので、アイコンの寸法を小さくすることができる。したがって、地図画面上でアイコンが占有する面積が小さくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができる。
【0071】
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
【0072】
図11は本発明の第3の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【0073】
図において、i31はアイコンであり、該アイコンi31は、所定の交差点において、右折専用の車線以外の四つの車線、及び一つの右折専用の車線があることを示す。そのために、前記アイコンi31には、四つの車線を表す一つの簡易方向指示マークm30、及び一つの右折専用の車線を表す標準方向指示マークm3が描画される。なお、前記簡易方向指示マークm30において、四つの車線を区分する区分線を表す線n11〜n14が描画される。また、前記簡易方向指示マークm30における上下方向の寸法は、標準方向指示マークm3における上下方向の寸法より小さくされる。
【0074】
この場合、前記方向指示マーク描画処理手段95(図1)は、重要度の高いものを標準方向指示マークで表示する。すなわち、本実施の形態において、方向指示マーク描画処理手段95の図示されない方向判定処理手段は、方向判定処理を行い、各車線について、車両規制方向と探索経路の方向とが一致するかどうかを判断し、車両規制方向と探索経路の方向とが一致する場合、標準方向指示マークを描画し、車両規制方向と探索経路の方向とが一致しない場合、簡易方向指示マークを描画する。
【0075】
このように、重要度の高い方向指示マークとして標準方向指示マークが描画され、重要度の低い方向指示マークとして簡易方向指示マークが描画され、かつ、簡易方向指示マークの寸法が小さくされるので、アイコンの寸法を小さくすることができる。したがって、地図画面上でアイコンが占有する面積が小さくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができる。
【0076】
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
【0077】
図12は本発明の第4の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【0078】
図において、i41はアイコンであり、該アイコンi41は、所定の交差点において、一つの左折専用の車線、三つの直進専用の車線、及び一つの右折専用の車線又は右折用の増設車線があることを示す。そのために、前記アイコンi41には、一つの左折専用の車線を表す簡易方向指示マークm31、三つの直進専用の車線を表す標準方向指示マークm2、及び一つの右折専用の車線又は右折用の増設車線を表す簡易方向指示マークm33が描画される。なお、前記各標準方向指示マークm2間には、三つの車線を区分する区分線を表す線n21、n22が描画される。前記簡易方向指示マークm31、m33における上下方向の寸法は、標準方向指示マークm34〜36における上下方向の寸法より小さくされる。
【0079】
この場合、前記方向指示マーク描画処理手段95(図1)は、重要度の高いものを標準方向指示マークで表示する。すなわち、本実施の形態において、方向指示マーク描画処理手段95の図示されない方向判定処理手段は、方向判定処理を行い、各車線について、車両規制方向と探索経路の方向とが一致するかどうかを判断し、車両規制方向と探索経路の方向とが一致する場合、標準方向指示マークを描画し、車両規制方向と探索経路の方向とが一致しない場合、簡易方向指示マークを描画する。
【0080】
このように、重要度の高い方向指示マークとして標準方向指示マークが描画され、重要度の低い方向指示マークとして簡易方向指示マークが描画され、かつ、簡易方向指示マークの寸法が小さくされるので、アイコンの寸法を小さくすることができる。したがって、地図画面上でアイコンが占有する面積が小さくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができる。
【0081】
本実施の形態においては、探索経路に従って車両を走行させているときに車線情報を地図画面に表示する場合について説明しているが、経路の探索を行わず車両を走行させているときに車線情報を地図画面に表示することもできる。
【0082】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0083】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、ナビゲーション装置においては、探索情報及び交差点情報を取得する情報取得処理手段と、前記探索情報に基づいて経路を探索する経路探索処理手段と、表示手段と、探索経路を前記表示手段に設定された地図画面上に表示する探索経路表示処理手段と、前記交差点情報に基づいてアイコンを表示する車線情報表示処理手段とを有する。
【0084】
そして、該車線情報表示処理手段は、車両規制方向を表すために、標準方向指示マーク、及び所定の車線について簡易方向指示マークを前記アイコンに描画する方向指示マーク描画処理手段を備える。
【0085】
この場合、アイコンに簡易方向指示マークが描画されるので、アイコンの寸法を小さくすることができる。したがって、地図画面上でアイコンが占有する面積が小さくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができる。
【0086】
本発明の他のナビゲーション装置においては、さらに、前記方向指示マーク描画処理手段は、前記交差点に同じ類型に属する車線が二つ以上あるかどうかを判断する車線判定処理手段を備え、同じ類型に属する車線が二つ以上ある場合に、各車線について一つの簡易方向指示マークを描画する。
【0087】
この場合、同じ類型に属する車線が二つ以上ある場合、アイコンに簡易方向指示マークが描画されるので、アイコンの寸法を小さくすることができる。したがって、地図画面上でアイコンが占有する面積が小さくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができる。
【0088】
本発明の更に他のナビゲーション装置においては、さらに、前記方向指示マーク描画処理手段は、車線について、車両規制方向と探索経路の方向とが一致するかどうかを判断する方向判定処理手段を備え、車両規制方向と探索経路の方向とが一致する場合に、前記標準方向指示マークを描画し、車両規制方向と探索経路の方向とが一致しない場合に、前記簡易方向指示マークを描画する。
【0089】
この場合、重要度の高い方向指示マークとして標準方向指示マークが描画され、重要度の低い方向指示マークとして簡易方向指示マークが描画されるので、アイコンの寸法を小さくすることができる。したがって、地図画面上でアイコンが占有する面積が小さくなるので、運転者は必要な情報を地図画面から十分に取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーション装置の機能ブロック図である。
【図2】従来の地図画面の例を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーション装置の動作を示すメインフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施の形態における方向指示マーク描画処理のサブルーチンを示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態における地図画面の例を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態における標準方向指示マークの例を示す図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態における簡易方向指示マークの例を示す図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【図12】本発明の第4の実施の形態におけるアイコンの拡大図である。
【符号の説明】
14 ナビゲーション装置
35 表示部
56 探索経路
91 情報取得処理手段
92 経路探索処理手段
93 探索経路表示処理手段
94 車線情報表示処理手段
95 方向指示マーク描画処理手段
Claims (6)
- 探索情報及び交差点情報を取得する情報取得処理手段と、前記探索情報に基づいて経路を探索する経路探索処理手段と、表示手段と、探索経路を前記表示手段に設定された地図画面上に表示する探索経路表示処理手段と、前記交差点情報に基づいてアイコンを表示する車線情報表示処理手段とを有するとともに、該車線情報表示処理手段は、車両規制方向を表すために、標準方向指示マーク、及び所定の車線について簡易方向指示マークを前記アイコンに描画する方向指示マーク描画処理手段を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
- 前記簡易方向指示マークは、車両規制方向を示す矢印及び車線数から成る請求項1に記載のナビゲーション装置。
- 前記簡易方向指示マークは、標準方向指示マークよりも小さい寸法を有する請求項1に記載のナビゲーション装置。
- 前記方向指示マーク描画処理手段は、前記交差点に同じ類型に属する車線が二つ以上あるかどうかを判断する車線判定処理手段を備え、同じ類型に属する車線が二つ以上ある場合に、各車線について一つの簡易方向指示マークを描画する請求項2に記載のナビゲーション装置。
- 前記方向指示マーク描画処理手段は、車線について、車両規制方向と探索経路の方向とが一致するかどうかを判断する方向判定処理手段を備え、車両規制方向と探索経路の方向とが一致する場合に、前記標準方向指示マークを描画し、車両規制方向と探索経路の方向とが一致しない場合に、前記簡易方向指示マークを描画する請求項1に記載のナビゲーション装置。
- コンピュータを、探索情報及び交差点情報を取得する情報取得処理手段、前記探索情報に基づいて経路を探索する経路探索処理手段、探索経路を表示手段に設定された地図画面上に表示する探索経路表示処理手段、並びに前記交差点情報に基づいてアイコンを表示する車線情報表示処理手段として機能させるとともに、該車線情報表示処理手段は、車両規制方向を表すために、標準方向指示マーク、及び所定の車線について簡易方向指示マークを前記アイコンに描画する方向指示マーク描画処理手段を備えることを特徴とする画像表示方法のプログラム。
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