JP3736464B2 - Reference mark position detection method - Google Patents
Reference mark position detection method Download PDFInfo
- Publication number
- JP3736464B2 JP3736464B2 JP2002019241A JP2002019241A JP3736464B2 JP 3736464 B2 JP3736464 B2 JP 3736464B2 JP 2002019241 A JP2002019241 A JP 2002019241A JP 2002019241 A JP2002019241 A JP 2002019241A JP 3736464 B2 JP3736464 B2 JP 3736464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference mark
- wiring board
- image
- axis direction
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 54
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 21
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 17
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 239000011342 resin composition Substances 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、対象物に形成された基準マークの配置位置を、対象物を撮像して得られる画像から検出する基準マーク位置検出方法に関し、特に配線板等に形成された基準マークの配置位置を検出し、配線板同士の積層による多層化等における配線板の位置決め等に利用することができる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、配線板同士を積層して多層化する場合などには、積層される各配線板に基準マークを形成し、この基準マークの配置位置に基づいて各配線板の配置位置を検出し、この配線板の配置位置に基づいて配線板同士を位置合わせした状態で積層することにより、位置ずれなく配線板同士を積層することが行われていた。
【0003】
上記のような配線板等の対象物に形成された基準マークの配置位置の検出は、一般的には、対象物上をCCDカメラ等の撮像器で撮像し、得られた画像を画像処理して、基準マークの配置位置を導出することによって行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、配線板等の対象物に形成された基準マークを撮像器にて撮像するにあたっては、基準マークの配置位置のずれが大きい場合でも基準マークを撮像できるように、集光レンズを介して撮像することが行われており、集光レンズの収差等によって、対象物と、得られた画像との間に歪が生じることがあった。特に、広い領域を撮像するために広角な集光レンズを用いる場合には、この歪が著しいものであり、このため、このような歪んだ画像に基づいて基準マークの配置位置を正確に検出することは困難であった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、対象物を撮像した画像に歪が生じている場合でも、対象物上の基準マークの配置位置を正確に検出することができる基準マーク位置検出方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る基準マーク位置検出方法は、基準マーク13が形成さた対象物を撮像し、得られる画像82から基準マーク13の配置位置を導出する基準マーク位置検出方法において、対象物を撮像して得られる画像82を複数のエリア83に分割し、各エリア83ごとに、画像82中の画素サイズと対象物上における実寸とを関連づける演算値を与え、対象物を撮像して得られる画像82中における基準マーク13に対応する画素85を導出すると共にこの画素85がいずれのエリア83にあるかを識別し、このエリア83に与えられた演算値を用いて、画像82中における基準マーク13に対応する画素85の位置から、対象物上の基準マーク13の配置位置を導出することを特徴とするものである。
【0007】
上記の画像82は、格子状の境界線にて複数のエリア83に分割することが好ましい。
【0008】
また、上記の画像を同心円状の境界線にて複数のエリア83に分割することも好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、本発明を多層配線板の製造工程に適用した例を挙げて、説明する。
【0010】
対象物である配線板1,3は、樹脂積層板などの絶縁板の片面あるいは両面さらに内層に回路を設けて形成されるものであり、本発明では、下側に積層される下側配線板1と上側に積層される上側配線板3を用いるようにしてある。下側配線板1と上側配線板3はほぼ同じ大きさに形成されるものであり、この各配線板1,3の表面には、その端縁の個所において基準マーク13が設けてある。図8は配線板1,3に設ける基準マーク13の位置の一例を示すものであり、基準マーク13は、一つの配線板1,3に一個又は複数個設けられるが、配線板1,3の配置位置を特定するためには、一つの配線板1,3に少なくとも二個の基準マーク13を形成することが好ましい。本実施形態では、基準マーク13は、配線板1,3の両側縁に、それぞれ配置する。
【0011】
この下側配線板1や上側配線板3の大きさによって、下側配線板1や上側配線板3を何枚並べるかが決まるが、本実施の形態では、図7(a)に示すように下側配線板1と上側配線板3はそれぞれ横一列に3枚を並べるようにしてある。
【0012】
プリプレグ2はガラス布などの基材にエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂液を含浸すると共に加熱・乾燥することによって、熱硬化性樹脂をBステージ状態に半硬化させたものとして形成されるものである。このプリプレグ2は図7(a)のように、下側配線板1や上側配線板3を所要枚数並べた(本実施の形態では3枚を横一列)際の、下側配線板1あるいは上側配線板3を合計した大きさと略同じ大きさに形成するようにしてある。
【0013】
図6は本発明の装置のレイアウトを示すものであり、左から粗位置決め部4、位置決め部5、溶着部6、取り出し部21が一列に配置してある。粗位置決め部4から、位置決め部5、溶着部6に至る両側にはレール22が設けてある。
【0014】
粗位置決め部4は吸着テーブルなどの作業テーブル23によって形成されるものであり、まず下側配線板1を作業テーブル23の上に複数枚並べて載置し、次にこの下側配線板1の各上面に亘るようにプリプレグ2を重ねて載置し、さらにこのプリプレグ2の上に上側配線板3を複数枚並べて載置することによって、下側配線板1とプリプレグ2と上側配線板3からなる積重ね物7を粗位置決め部4の上にセットするようにしてある。ここで、複数枚の各上側配線板3は、図7(b)に示すように、各下側配線板1と上下に対応した位置においてプリプレグ2の上に並べて配置されるものであり、下側配線板1に対して上側配線板3を粗位置決めしながら上側配線板3をプリプレグ2の上に載置するようにしてある。粗位置決め部4に下側配線板1、プリプレグ2、上側配線板3を載置する作業は、作業者の手作業で行なってもよく、ロボットを用いて行なっても良い。また下側配線板1に対する上側配線板3の粗位置決めは、±2mm程度の範囲で行なえばよく、作業者の目視確認や撮像器の撮像の画像処理による確認で行なうことができる。
【0015】
上記のようにして下側配線板1とプリプレグ2と上側配線板3を重ねた積重ね物7は、粗位置決め部4から位置決め部5へと移送される。このとき、下側配線板1に対する上側配線板3の粗位置決め状態がずれないように、クランプ移載装置8を用い、積重ね物7の両側端をクランプして、下側配線板1と上側配線板3をプリプレグ2を介して挟持固定した状態で移送するようにしてある。図9はクランプ移載装置8のクランプ具25を示すものであって、側面形状がコ字形の保持具26と、保持具26の上片27に設けたプランジャー28と、プランジャー28の作動で上下動される押え片29とで形成してあり、保持具26の下片30と押え片29との間にクランプすることができるようにしてある。このクランプ具25はレール22に沿って移動駆動されるようにしてあり、レール22に沿ってクランプ具25を移動駆動できるようにしたものとしてクランプ移載装置8が形成されるものである。そして、クランプ具25で下側配線板1とプリプレグ2と上側配線板3からなる積重ね物7の両側端をクランプした状態で、レール22に沿ってこの積重ね物7を送り、粗位置決め部4から位置決め部5へと移送するものである。
【0016】
図10は位置決め部5を示すものであり、位置決め部5は吸着テーブル9と、吸引位置合わせユニット12と、下側及び上側の撮像器10,11からなる。吸着テーブル9は上面に多数の吸引孔(図示省略)を設けて形成されるものであり、図10(a)及び図11に示すように、長手方向を3枚の下側配線板1を並べることができる長さに形成してある。吸着テーブル9の幅方向は下側配線板1の幅寸法より若干短めに形成してあり、両側端に垂れ防止板32を所定間隔で側方へ突出して設けてある。クランプ移載装置8のクランプ具25で側端縁をクランプした状態で位置決め部5へ移送された積重ね物7は吸着テーブル9の上に移送されるが、クランプ具25に複数設けた下片30が図11のように、たれ防止板32の間に逃げることによって、積重ね物7を吸着テーブル9の上に載置することができるものである。積重ね物7の側端部は垂れ防止板32で支持され、吸着テーブル9から垂れ下がることを防ぐようにしてある。このようにして積重ね物7が吸着テーブル9に載置されると吸着テーブル9の上面を真空吸引状態にし、各下側配線板1を吸着テーブル9の上面に吸着固定した後に、クランプ具25によるクランプを解除するようにしてある。
【0017】
吸引位置合わせユニット12は図10(b)に示すように、下面に多数の吸引孔(図示省略)を設けた吸引盤33と、吸引盤33を上下駆動させると共に吸引盤33を吸着テーブル9の長手方向及びそれと直交する方向、さらに鉛直軸を中心に水平に回動させる方向、すなわちXYθ方向に移動駆動させる駆動機構部34とからなるものである。吸引盤33は上側配線板3よりやや小さい面積で形成されるものであり、図12に示すように、吸引盤33の四辺にそれぞれ複数本の補助吸引パッド35が外方へ突出して設けてある。補助吸引パッド35はプランジャー36によって上下動されるようになっている。
【0018】
図7に示す例では、駆動機構部34は下面に吸引盤33を設けた吸引支持部34a、第一スライド駆動部34b、第二スライド駆動部34c、回転駆動部34d及び昇降駆動部34eから構成され、吸引支持部34aは第一スライド駆動部34bの下方に設けられており、第一スライド駆動部34bはサーボモータ駆動等により、吸引支持部34aを一方向に水平移動可能に支持している。また、第一スライド駆動部34bは、第二スライド駆動部34cの下方に設けられており、第二スライド駆動部34cはサーボモータ駆動等により、第一スライド駆動部34bを、上記の第一スライド駆動部34bによる吸引支持部34aの水平移動方向と直交する方向に水平移動可能に支持している。また、第二スライド駆動部34cは回転駆動部34dの下方に設けられており、回転駆動部34dはサーボモータ駆動等により、第二スライド駆動部34cを鉛直方向の回転軸を中心に回転可能に支持している。また回転駆動部34dは昇降駆動部34eの下方に設けられており、昇降駆動部34eはシリンダ駆動等により、回転駆動部34dを鉛直上下方向に昇降可能に支持している。
【0019】
このように構成される駆動機構部34は、後述するシーケンサ81から伝送されるNCデータによる数値制御によって、上記の吸引盤33の位置調整動作が制御される。
【0020】
吸引位置合わせユニット12は図10(b)に示すように移動体37の天井架材38の下側に取り付けてある。移動体37は両側の支柱39の上端間に天井架材38を架設して門型に形成されるものであり、各支柱39の下端に走行具40が設けてある。吸着テーブル9の両側方にその長手方向に沿ってガイドレール41が設けてあり、走行具40をこのガイドレール41に走行駆動自在に取り付けることによって、吸着テーブル9を跨いだ状態で移動体37を吸着テーブル9の長手方向に移動できるようにしてある。
【0021】
また移動体37の両側の支柱39にはそれぞれアーム42aによって上側撮像器11が取り付けてあり、両側の各走行具40にはアーム42bによって下側撮像器10が取り付けてある。各撮像器10,11は、集光レンズ、電荷結合素子(CCD)等の撮像素子、A/D変換回路、増幅回路等から構成され、撮像素子にて光電変換して得られる電気信号をA/D変換や増幅等の処理を施した後に、後述する画像処理部80に伝送する。尚、A/D変換回路、増幅回路等は撮像器10,11とは別途に設けても良く、例えばA/D変換回路、増幅回路等を画像処理部80に設けても良い。
【0022】
この上側撮像器11は集光レンズを下向きにして、補助吸引パッド35の間の位置において吸引盤33の側方に配置してある。また下側撮像器10は集光レンズを上向きにして、吸着テーブル9の両側端の下側位置に配置してある。
【0023】
これらの撮像器10,11は、一対の上下の配線板1,3にそれぞれ形成された各基準マーク13を撮像するものが、それぞれ設けられており、本実施形態では、上側撮像器11と下側撮像器10とが、それぞれ二個ずつ設けられている。
【0024】
そして初期の状態では、移動体37は吸着テーブル9の粗位置決め部4側の端部位置に配置されており、上記のように、吸着テーブル9の上に載置された積重ね物7の下側配線板1を吸着固定すると共にクランプ具25によるクランプを解除した後、吸引位置合わせユニット12の吸引盤33を下動させて吸引盤33の下面に端部の上側配線板3を吸引すると共に吸引盤33の四周からはみ出る上側配線板3の端縁部を補助吸引パッド35で吸引し、次いで吸引盤33を上動させることによって上側配線板3を持ち上げるようになっている。
【0025】
このとき、吸着テーブル9の上に吸着固定されている下側配線板1の端縁部が、クランプ具25が退避したあとの垂れ防止板32間の隙間から下側撮像器10で撮像されている。また吸引盤33で吸着した状態で上側配線板3の端縁部が補助吸引パッド35の間から上側撮像器11で撮像されている。これらの上側撮像器11及び下側撮像器10による撮像により得られる画像に基づき、後述する処理によって、下側配線板1に対して上側配線板3を正確に位置合わせし、この状態で吸引盤33を下動させて上側配線板3をプリプレグ2の上に載置することによって、下側配線板1に対して正確に位置合わせした状態で上側配線板3を重ねることができるものである。この後、再度、下側配線板1と上側配線板3を下側撮像器10と上側撮像器11で撮像して、下側配線板1に上側配線板3が位置合わせされていることを確認した後、吸引盤33による上側配線板3の吸引を解除する。
【0026】
次に、吸引盤33を上昇させた後、移動体37を移動させて図10(a)に想像線で示すように、真中に配置されている上側配線板3を上記と同様にして下側配線板1に対して位置合わせをし、さらに溶着部6に近い側の端部に配置されている上側配線板3を上記と同様して下側配線板1に対して位置合わせをするようにしてあり、このようにして、3枚の上側配線板3を順に対応する下側配線板1に位置合わせすることができるものである。図7(c)は位置決め部5において上側配線板3を下側配線板1に正確に位置合わせをする様子を示しており、高い精度で位置を合わせることができるものである。
【0027】
上記のようにして位置決め部5で各上側配線板3が各下側配線板1に位置決めされると、下側配線板1とプリプレグ2と上側配線板3を重ねた積重ね物7は、位置決め部5から溶着部6へと移送される。このときも、下側配線板1に対する上側配線板3の位置決め状態がずれないように、積重ね物7の両側端をクランプ具25でクランプして、クランプ移載装置8で溶着部6へ移送するようにしてある。
【0028】
図13は溶着部6を示すものであり、搬送ベルト14と、搬送ベルト14の下方位置に配置される下側ヒータ16と、上方位置に配置される上側ヒータ17と、さらに下側ヒータ16の下方と上側ヒータ17の上方にそれぞれ配置される脱臭用吸引ダクト43から溶着部6を形成するようにしてある。
【0029】
搬送ベルト14は例えば耐熱性を有する長尺の帯状のベルトで形成してあり、駆動ロール44,45によって駆動するように形成されている。ここで図14に示すように、駆動ロール44,46の両端にはカラー50が設けてあり、搬送ベルト14を蛇行することなく送ることができるようにしてある。そして搬送ベルト14は一方の駆動ロール44から一対の下側送りロール48間に掛け渡されて送られ、他方の駆動ロールに送られるようになっている。
【0030】
上側ヒータ17は先端の加熱部を下向きにして、図13(b)のように複数本配置してあり、上下動されるようにしてある。また下側ヒータ16は先端の加熱部を上向きにして、下側送りロール48の間において、搬送ベルト14の両側部に沿って複数本配置してあり、上下動されるようにしてある。
【0031】
初期の状態では、クランプ移載装置8のクランプ具25で側端縁をクランプした積重ね物7を溶着部6に移送するものであり、積重ね物7は図15(a)のように、搬送ベルト14の上に載置される。ここで、搬送ベルト14の幅は積重ね物7の幅よりも狭く形成してあり、積重ね物7を搬送ベルト14上に載置した後も、図13(b)に示すように搬送ベルト14の側端からはみ出す積重ね物7の側端部をクランプ具25でクランプしておくことができ、下側配線板1と上側配線板3の位置合わせがずれて狂うことを防ぐことができる。
【0032】
次に、図15(b)のように下側ヒータ16が上動すると共に上側ヒータ17が下動し、下側ヒータ16が搬送ベルト14を介して各下側配線板1に当接されると共に上側ヒータ17が各上側配線板3に近接し、下側配線板1や上側配線板3を局所的に加熱してこの個所で接するプリプレグ2を局所的に溶融させ、各下側配線板1をプリプレグ2の下面に局所的に溶着させて仮接着すると共に各上側配線板3をプリプレグ2の上面に局所的に溶着させて仮接着することができるものである。またプリプレグ2の樹脂を溶融させる際に発生する臭いは脱臭用吸引ダクト43で吸引して脱臭されるようになっている。
【0033】
このように各下側配線板1や各上側配線板3をプリプレグ2に仮接着して一体化した後、図15(c)のように、上側ヒータ17を上動させてから下側ヒータ16を下動させる。この後に冷却用ドライエアーを溶着個所に吹き付けて冷却を行なうようになっている。ここまで、積重ね物7の側端部をクランプ具25でクランプし続けているが、この段階でクランプ具25によるクランプを解除する。クランプ具25はレール22に沿って粗位置決め部4の位置に復帰するようになっている。
【0034】
この後、駆動ロール44,46が図15(d)のように回転駆動され、搬送ベルト14が取り出し部21の方向へ送られる。搬送ベルト14が送られる際に、搬送ベルト14に付着した樹脂はドクターブレード51で掻き取られるようになっている。そしてプリプレグ2に下側配線板1や上側配線板3を仮接着させた積重ね物7は、搬送ベルト14が取り出し部21の方向へ送り移動されることによって、積重ね物7を溶着部6から取り出し部21へと送り出すことができるものである。図7(c)は溶着部6において上側配線板3と下側配線板1をプリプレグ2に溶着して仮接着する様子を示している。
【0035】
尚、図16は上側ヒータ17の詳細構成を示すものであり、シリンダー53から突出されるシリンダーロッド54の先端にヒータ部55が設けてあり、この下側に伝熱プレート56が配置してある。伝熱プレート56は真鍮などの熱伝導率が高い伝熱部57の周囲に断熱部58を設けて形成してあり、伝熱プレート56の上面にはヒータ部55がはまり込む嵌合凹部59が凹設してある。60は溶着後に冷却用ドライエアーを吹き付ける冷却ノズルである。このものにあって、伝熱プレート56は積重ね物7の上側配線板3の上に載置されるものであり、シリンダー53を作動させてシリンダーロッド54を下動させ、ヒータ部55を下降させて伝熱部57の嵌合凹部59にはめ込むと、ヒータ部55で伝熱部57が加熱され、伝熱部57の下面に伝熱された熱で上側配線板3を加熱して溶着することができる。伝熱プレート56の伝熱部57以外の部分は断熱部58となっており、断熱部58にはヒータ部55の熱は伝わらないので、伝熱部57の部分だけで局所的に上側配線板3を加熱して溶着することができるものである。下側ヒータ16についても、上下が逆である以外は、図16のものと同じように形成してある。
【0036】
取り出し部21はコロコンベアなどで形成されるものであり、その上面に突出するように両側端部に位置決めピン67が設けてあって、位置決めピン67で両側端を位置決めされた状態で積重ね物7は取り出し部21の上に送りこまれるようになっている。また図17に示すように、取り出し部21の一方の側方には第一プリプレグ搬入テーブル62と第二プリプレグ搬入テーブル63が、他方の側方には積載テーブル64がそれぞれ配置してある。第一プリプレグ搬入テーブル62にはプリプレグ65が、第二プリプレグ搬入テーブル63にはプリプレグ66がそれぞれ積載してある。このプリプレグ65,66は相互に異なる組成の熱硬化性樹脂組成物を基材に含浸して形成されているものであり、前記のプリプレグ2と同じ寸法に形成してある。
【0037】
そして、まず図17に▲1▼矢印で示すように第一プリプレグ搬入テーブル62に積載したプリプレグ65を取り出して積載テーブル64の上に載置し、次に▲2▼矢印で示すように第二プリプレグ搬入テーブル63に積載したプリプレグ66を取り出して積載テーブル64上のプリプレグ65の上に載置し、次に▲3▼矢印で示すように第二プリプレグ搬入テーブル63に積載したプリプレグ66を取り出して取り出し部21上の積重ね物7の上に載置し、次に▲4▼矢印のように第一プリプレグ搬入テーブル62に積載したプリプレグ65を取り出して取り出し部21上のプリプレグ66の上に載置し、次に▲5▼矢印のように取り出し部21上の積重ね物7の上にプリプレグ65,66を重ねたものを取り出して積載テーブル64上のプリプレグ66の上に載置するようになっている。このようにして、積載テーブル64の上に、図7(e)のような積重ね物7の上下の外層にプリプレグ65,66を重ねた外層プリプレグ積重ね物68を得ることができる。外層プリプレグ積重ね物68は積載テーブル64の上に複数組重ねて積載されるが、積載位置を交互にずらして取り出し易くなるようにしてある。積載テーブル64上から取り出された外層プリプレグ積重ね物68は、必要に応じてその外側に銅箔などの金属箔等を重ねた後に、プレス機に搬入して加熱加圧成形し、多層配線板の製造に供される。
【0038】
図18はプリプレグ65,66や積重ね物7を重ねるためのホイスト69を示すものであり、吸引パッド70とクランプ爪71が設けてある。プリプレグ65,66は吸引パッド70で吸引して第一プリプレグ搬入テーブル62や第二プリプレグ搬入テーブル63から取り出し、積み重ねを行なうようにしてある。また取り出し部21上の積重ね物7の上にプリプレグ65,66を重ねたものはクランプ爪71でクランプして取り出し、積み重ねを行なうようにしてある。
【0039】
上記のような多層配線板の製造装置における、基準マーク13の配置位置の検出に基づく、配線板1,3の位置合わせ制御について、詳述する。
【0040】
この配線板1,3の位置合わせ制御は、画像処理部80及びシーケンサ81にて行われる。
【0041】
画像処理部80は、撮像器10,11から伝送された電気信号を、内部に記憶されているコンピュータプログラムに従って処理し、対象物(ここでは配線板1,3)上における撮像器10,11にて撮像される領域(撮像領域84)の画像82を構成し、更にこの画像82に基づいて基準マーク13の配置位置を識別する。この画像処理部80における基準マーク13の配置位置の導出にあたっては、例えば一般的な画像処理の手法に基づいて基準マーク13の配置位置を導出すると共にこの基準マーク13の中心位置に対応する画像82中の画素85の位置(アドレス)を特定する。そして、この特定された画素85のアドレスから、基準マーク13の撮像領域84における位置を導出して、基準マーク13の配置位置を検出するものである。
【0042】
画像処理部80における、基準マーク13に対応する画素85のアドレスから、基準マーク13の配置位置を導出する手法を詳しく説明する。
【0043】
画像処理部80は、構成された画像82を所定の複数のエリア83に分割するものである。このエリア83は任意に設定できるが、例えば図1に示すように、矩形状の画像82内に、格子状の境界線にて分割された複数の矩形状のエリア83を、マトリックス状に配列するように設定することができる。
【0044】
また、画像処理部80には、基準マーク13を撮像する状態における、配線板1,3と平行な平面上の任意の点の位置を表示するための座標軸が設定されている。この座標軸としては、例えば撮像領域84上の横方向と平行な基準方向の座標軸(x軸)と縦方向と平行な基準方向の座標軸(y軸)とからなる直交座標軸を設定することができる。また、各撮像器10,11にて撮像される各撮像領域84における特定の点が基準点86として設定され、上記の座標軸における基準点86の座標が設定されている。
【0045】
また、画像82における複数のエリア83には、各エリア83における座標軸方向の画素サイズと、このエリア83に対応する撮像領域84上の座標軸方向の実寸とを関連付ける演算値と、この演算値に基づいて任意の画素に対応する撮像領域84上の座標を導出する演算式とを予め導出しておき、この演算値及び演算式を画像処理部80に記憶させておく。
【0046】
演算値は、例えば一画素の座標軸方向のサイズに対応する、撮像領域84の座標軸方向の実寸とすることができる。このとき演算値は実測に基づいて導出することができ、また座標軸として上記のような直交座標軸を設定している場合には、x軸方向とy軸方向のそれぞれにつき、演算値を導出する。
【0047】
演算値の導出方法の一例は次の通りである。
【0048】
撮像領域84における、画像82中の各エリア83に対応する領域内に、x軸方向及びy軸方向に並ぶ複数の点を設定し、二点間の座標軸方向の実寸を、画像82中におけるこの二点間の座標軸方向の画素数で除した値を導出する。この値を、x軸方向とy軸軸方向のそれぞれにつき、複数組みの二点間の組み合わせを用いて導出し、得られた値の平均値を、x軸方向とy軸方向の各座標軸方向の演算値とするものである。
【0049】
例えば図3(a)に示すように、一つのエリア83に対応する撮像領域84中の領域内に、x軸方向に四列、y軸方向に三列の、合計12個の点を設定し、x軸方向の隣り合う8通りの点同士の組み合わせについて、二点間のx軸方向の実寸X1〜X8を、それぞれ画像82のエリア83中における各二点間の座標軸方向の画素数で除した値を導出する。そして、得られた八個の値の平均値を、x軸方向の演算値とする。また、図3(b)に示すように、一つのエリア83に対応する撮像領域84中の領域内に、x軸方向に三列、y軸方向に四列の、合計12個の点を設定し、y軸方向の隣り合う8通りの点同士の組み合わせについて、二点間のy軸方向の実寸Y1〜Y8を、それぞれ画像82中における各二点間の座標軸方向の画素数で除した値を導出する。そして、得られた八個の値の平均値を、y軸方向の演算値とする。
【0050】
また、演算式の導出方法の一例は次の通りである。
【0051】
ここでは、撮像領域84の座標軸上の基準点86を、矩形状の撮像領域84の一つの隅部(図1(b)に示された撮像領域84の左上隅部)に設定し、そのアドレスを(Ax0,Ay0)とする。また画素のアドレスの原点87を、撮像領域84中の上記座標軸の基準点86と対応する、画像82の隅部に設定する。また画素のアドレスは、原点位置からx軸方向にx番目、y軸方向にy番目に配置されているものを(x,y)と表示する。
【0052】
また、この画素のアドレスに相当する、撮像領域84上の点の座標を、(Ax,Ay)と表示する。
【0053】
また、画素のアドレスの原点87を含むエリア83から数えてx軸方向にX個目、y軸方向にY個目に配置されているエリア83のアドレスを(X,Y)とし、このアドレス(X,Y)にあるエリア83のx軸方向の演算値をδX,Y、y軸方向の演算値をεX,Yとする。
【0054】
この場合、画素のアドレスの原点87を含むエリア83から数えてx軸方向にX個目、y軸方向にY個目に配置されているエリア83につき、次のような演算式の一般式が導出される。
【0055】
Ax=Ax0+δX,Y×x
Ay=Ay0+εX,Y×y
そして、画像処理部80には、上記の演算式及び演算値に基づいて、撮像領域84上の、基準マーク13の配置位置に対応する点の座標(Ax,Ay)を導出する機能を具備させるものである。
【0056】
このとき、画像処理部80には、このような演算式の一般式及び演算値を記憶させておくと共に、画像処理にて導出された基準マーク13の配置位置に対応する画素85のアドレス(x,y)、この画素85を含むエリア83のアドレス(X,Y)及び演算値の値に基づいて上記一般式から具体的な演算式を導出し、この演算式から撮像領域84における基準マーク13の配置位置の座標(Ax,Ay)を導出する機能を具備させる。また、画像処理部80には、画像82内の各エリア83に関連づけて、上記一般式と演算値から導出される、各エリア83ごとの具体的な演算式を記憶させておくと共に、画像処理にて導出された基準マーク13の配置位置に対応する画素85を含むエリア83のアドレス(X,Y)に基づいて、このエリア83に関連づけられた具体的な演算式を選択し、この演算式に基づき、画素85のアドレスから撮像領域84における基準マーク13の配置位置の座標(Ax,Ay)を導出する機能を具備させても良い。
【0057】
例えば、各エリア83におけるx軸方向の画素数が1600個、y軸方向の画素数が1600個であり、また基準点86の座標がμm単位で(0,250000)であり、また画像処理部80において画像処理にて導出された、基準マーク13に対応する画素85のアドレスが(1000,4000)であるとすると、この画素85が配置されているエリア83のアドレスは、(1,3)となる。この場合、基準マーク13の配置位置に対応する点の座標(Ax,Ay)は次の通りになる。
Ax=0+δ1,3×1000
Ay=250000+ε1,3×4000
このとき、δ1,3=1.518219(μm/一画素)、ε1,3=1.523229(μm/一画素)であるとすると、Ax=1518.219(μm)、Ay=256092.916μmとなる。
【0058】
また、演算式の導出方法の他例は次の通りである。
【0059】
ここでは、撮像領域84の座標軸上の基準点86を、矩形状の撮像領域84の一つの隅部(図1(b)に示された撮像領域84の左上隅部)に設定し、そのアドレスを(Ax0,Ay0)とする。また画素のアドレスの原点87を、撮像領域84中の上記座標軸の基準点86と対応する、画像82の隅部に設定する。また画素のアドレスは、原点位置からx軸方向にx番目、y軸方向にy番目に配置されているものを(x,y)と表示する。
【0060】
また、この画素のアドレスに相当する、撮像領域84上の点の座標を、(Ax,Ay)と表示する。
【0061】
また、各エリア83におけるx軸方向の画素数をM個、y軸方向の画素数をN個とする。
【0062】
また、画素のアドレスの基準点86を含むエリア83から数えてx軸方向にX個目、y軸方向にY個目に配置されているエリア83のアドレスを(X,Y)とし、このアドレス(X,Y)にあるエリア83のx軸方向の演算値をδX,Y、y軸方向の演算値をεX,Yとする。
【0063】
この場合、座標軸の原点87を含むエリア83から数えてx軸方向にX個目、y軸方向にY個目に配置されているエリア83につき、次のような演算式が導出される。
【0064】
【数1】
【0065】
【数2】
【0066】
尚、上記の演算式においては、δ0,Y=δX,0=0、ε0,Y=εX,0=0と定義する。
【0067】
そして、画像処理部80には、上記の演算式及び演算値に基づいて、撮像領域84上の、基準マーク13の配置位置に対応する点の座標(Ax,Ay)を導出する機能を具備させるものである。
【0068】
このとき、画像処理部80には、このような演算式の一般式及び演算値を記憶させておくと共に、画像処理にて導出された基準マーク13の配置位置に対応する画素85のアドレス(x,y)、この画素85を含むエリア83のアドレス(X,Y)及び演算値の値に基づいて上記一般式から具体的な演算式を導出し、この演算式から撮像領域84における基準マーク13の配置位置の座標(Ax,Ay)を導出する機能を具備させる。また、画像処理部80には、画像82内の各エリア83に関連づけて、上記一般式と演算値から導出される、各エリア83ごとの具体的な演算式を記憶させておくと共に、画像処理にて導出された基準マーク13の配置位置に対応する画素85を含むエリア83のアドレス(X,Y)に基づいて、このエリア83に関連づけられた具体的な演算式を選択し、この演算式に基づき、画素85のアドレスから撮像領域84における基準マーク13の配置位置の座標(Ax,Ay)を導出する機能を具備させても良い。
【0069】
例えば、各エリア83におけるx軸方向の画素数が1600個、y軸方向の画素数が1600個であり、また画像処理部80において画像処理にて導出された、基準マーク13に対応する画素85のアドレスが(1000,4000)であるとすると、この画素85が配置されているエリア83のアドレスは、(1,3)となる。この場合、基準マーク13の配置位置に対応する点の座標(Ax,Ay)は次の通りになる。
Ax=Ax0+δ0,3×1600+δ1,3×{1000−(1−1)×1600}
Ay=Ay0+δ1,0×1600+ε1,1×1600+ε1,2×1600+ε1,3×{4000−(3−1)×1600}
このとき、上記のように基準点86の座標がμm単位で(0,250000)であり、δ0,3=δ1,0=0であり、また、δ1,3=1.518219(μm/一画素)、ε1,1=1.52207(μm/一画素)、ε1,2=1.527884(μm/一画素)、ε1,3=1.523229(μm/一画素)であるとすると、Ax=1518.219(μm)、Ay=256098.5096(μm)となる。
【0070】
このように導出された演算式を用いると、基準マーク13に対応する画素85を含むエリア83における演算値だけでなく、撮像領域84における原点位置と基準マーク13に対応する画素85を含むエリア83との間にある他のエリア83における演算値をも用いて基準マーク13に対応する座標が導出されるため、より正確に基準マーク13に対応する座標が導出される。
【0071】
尚、上記の例では、基準点86の位置を撮像領域84の隅部に設定したが、基準点86は任意の位置に設定でき、例えば撮像領域84の中心位置に設定することができる。この場合には、基準点86の位置に応じて、演算値に基づき、適宜演算式を設定する。
【0072】
すなわち、予め各撮像領域84中の任意の点を基準点86として設定して、この基準点86の、配線板1,3平行な平面上の座標軸における座標と、この基準点86に対応する画像82中の画素のアドレスを画像処理部80に記憶させておき、基準マーク13の配置位置の検出にあたっては、画像処理部80において、基準点86に対応する画素と、基準マーク13の配置位置に対応する画素85との間の、x軸方向及びy軸方向の画素数を導出し、上記のように各エリア83に与えられた演算値に基づいて導出される演算式にて、x軸方向及びy軸方向の画素数をそれぞれ撮像領域84におけるx軸方向の実寸とy軸方向の実寸に換算し、その値を基準点86と基準マーク13にそれぞれ対応する座標の値の差として、基準マーク13の座標を導出するものである。
【0073】
そしてこの演算式による、基準点86と基準マーク13にそれぞれ対応する座標の値の差の導出にあたっては、基準マーク13に対応する画素85が含まれるエリア83に与えられた演算値のみから導出される演算式を用い、x軸方向の座標の差は前記画素間のx軸方向の画素数から前記エリア83のx軸方向の演算値のみを用いて導出し、y軸方向の座標の差は前記画素間のy軸方向の画素数から前記エリア83のy軸方向の演算値のみを用いて導出することができる。
【0074】
また画像82中における基準点86と基準マーク13とにそれぞれ対応する画素を結ぶx軸方向とy軸方向の直線、あるいはこの直線のうちのx軸方向部分とy軸方向部分のうちの少なくとも一方を、その一端が基準点86に対応する画素にあるときにはこの一端が基準マーク13に対応する画素に、また逆に基準マーク13に対応する画素にあるときには基準点86に対応する画素に配置されるように平行移動した直線を設定し、この直線が通る全てのエリア83の演算値を用いて、基準点86と基準マーク13にそれぞれ対応する座標の値の差の導出することもできる。この場合は、x軸方向の直線のうちの各エリア83を通る部分の画素数を、そのエリア83に与えられたx軸方向の演算値により撮像領域84における実寸に換算して、その積算量を、基準点86と基準マーク13にそれぞれ対応する座標のx軸方向の値の差とし、またy軸方向の直線のうちの各エリア83を通る部分の画素数を、そのエリア83に与えられたy軸方向の演算値により撮像領域84における実寸に換算して、その積算量を、基準点86と基準マーク13にそれぞれ対応する座標のy軸方向の値の差とすることができる。この場合、より正確に基準マーク13の座標を導出することができる。
【0075】
このようにして、各撮像領域84における基準マーク13の座標を導出した後、画像処理部80は、この基準マーク13の座標の情報を電気信号としてシーケンサ81に伝送する。
【0076】
シーケンサ81は、画像処理部80から伝送された、各基準マーク13の座標の情報に基づいて、ベクトル演算により、上下の各配線板1,3の基準マーク13が所定の配置関係となるために必要とされる、上側の配線板3のx軸方向及びy軸方向の移動距離及び配線板3のθ軸を中心とする回転角を導出し、この演算結果に基づくNCデータを生成して、下方に配置された配線板1と、上方に配置された配線板3とが、位置ずれのない所定の位置関係となるように、駆動機構部34を数値制御する機能を具備する。例えば、上側の配線板3の基準マーク13と下側の配線板1とが所定の位置関係になっている場合に、各配線板1,3の基準マーク13の配置位置が平面視において同一位置に配置される場合には、シーケンサ81はベクトル演算により、上側の配線板3の基準マーク13が下側の基準マーク13の配置位置と同一位置となるために必要とされる、上側の配線板3のx軸方向及びy軸方向の移動距離及び配線板3のθ軸を中心とする回転角を導出し、この演算結果に基づくNCデータを生成して、下方に配置された配線板1と、上方に配置された配線板3とが、位置ずれのない所定の位置関係となるように、駆動機構部34を数値制御する機能を具備するものである。
【0077】
上記のようにして基準マーク13の配置位置を導出すると、撮像器10,11にて撮像された画像82が実際の撮像領域84に対して歪んでいても、複数のエリア83ごとに設定された演算値に基づいて補正を行うことにより、基準マーク13の正確な配置位置を導出することができ、上記のように配線板1,3同士の位置合わせに利用する場合には、配線板1,3同士を正確に位置合わせすることができるものである。
【0078】
特に、上記のように配線板1,3同士の位置合わせを行う場合には、撮像器10,11は確実に基準マーク13を撮像できるように、広角な集光レンズを用いる必要があり、集光レンズの収差が大きくなってしまうが、本発明によれば、このような収差による画像82の歪を補正して、正確に基準マーク13の配置位置を導出することができるものである。
【0079】
また、レンズの収差による画像82の歪の程度は、通常は画像82の中心からの距離に依存するものであるから、演算値を設定するにあたっては、画像82の中心からの距離が等しいか、あるいは近似するエリア83に、同一の演算値を与えるようにすることができる。例えば図1に示すように、格子状の境界線にて分割されたエリア83を設定する場合には、画像82中のエリア83を、中心に設定された四つのエリア83の集合88と、このエリア83の集合88を順次囲むロ字状のエリア83の集合88に分類し、各集合88内のエリア83には、それぞれ同一の演算値を与えるようにする。この場合、画像82の中心からの距離が近似するエリア83に同一の演算値を与えることができる。
【0080】
また、画像82内のエリア83の設定方法は、上記のような格子状の境界線によるものには限られず、例えば図2に示すように、画像82内を、画像82の中心に対して同心円状に配置される複数の円周と、画像82の中心に対して放射状に配置される直線とからなる境界線にて分割することができる。この場合、画像82中のエリア83を、同心円状の円周にて分割されるエリア83の集合88に分類し、各集合88内のエリア83にそれぞれ同一の演算値を与えるようにすることができる。この場合、画像82の中心からの距離が等しいエリア83に同一の演算値を与えることができ、より正確に基準マーク13の配置位置を検出することができる。
【0081】
【発明の効果】
上記のように本発明に係る基準マーク位置検出方法は、基準マークが形成さた対象物を撮像し、得られる画像から基準マークの配置位置を導出する基準マーク位置検出方法において、対象物を撮像して得られる画像を複数のエリアに分割し、各エリアごとに、画像中の画素サイズと対象物上における実寸とを関連づける演算値を与え、対象物を撮像して得られる画像中における基準マークに対応する画素を導出すると共にこの画素がいずれのエリアにあるかを識別し、このエリアに関連づけられた演算値を用いて、画像中における基準マークに対応する画素の位置から、対象物上の基準マークの配置位置を導出するため、対象物を撮像して得られる画像に歪が生じていても、基準マークの配置位置を正確に検出することができるものである。
【0082】
また、画像を格子状の境界線にて複数のエリアに分割すると、このように分割されたエリアごとに演算値を与え、基準マークの配置位置を正確に検出することができるものである。
【0083】
また、画像を同心円状の境界線にて複数のエリアに分割すると、このように分割されたエリアごとに演算値を与え、基準マークの配置位置を正確に検出することができるものであり、更に、画像の中心からの距離に応じて各エリアに演算値を与えることができ、画像の中心からの距離に従って変化する撮像器の集光レンズの収差による画像の歪の程度に応じて、各エリアに演算値を与えることができて、基準マークの配置位置を更に正確に検出することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は対象物を撮像した画像を示す概略図、(b)は対象物である配線板の撮像領域を示す概略図である。
【図2】本発明の実施の形態の他例を示すものであり、対象物を撮像した画像を示す概略図である。
【図3】(a)及び(b)は演算値の導出方法の一例を説明する概念図である。
【図4】配線板同士の位置合わせを行う工程を示す概略の斜視図である。
【図5】同上の概略の正面図である。
【図6】配線板の多層化工程の一例を示す概略平面図である。
【図7】(a)乃至(e)は同上の各工程の様子を示す概略図である。
【図8】同上に用いる配線板の一例を示す平面図である。
【図9】同上のクランプ具の側面図である。
【図10】同上の位置決め部を示すものであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図11】同上の吸着テーブルの平面図である。
【図12】同上の吸引位置合わせユニットを示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図13】同上の溶着部を示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図14】同上の駆動ロールを示す平面図である。
【図15】同上の溶着部での溶着の手順を示すものであり、(a)乃至(d)はそれぞれ正面図である。
【図16】同上の上側ヒータを示す一部を断面とした正面図である。
【図17】同上の取り出し部の部分の平面図である。
【図18】同上のホイストの正面図である。
【符号の説明】
13 基準マーク
82 画像
83 エリア
85 画素[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a reference mark position detection method for detecting the arrangement position of a reference mark formed on an object from an image obtained by imaging the object, and in particular, the arrangement position of the reference mark formed on a wiring board or the like. The present invention relates to a technique that can be used for detecting and positioning a wiring board in multilayering or the like by stacking wiring boards.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, when wiring boards are laminated to form a multilayer, a reference mark is formed on each laminated wiring board, and the arrangement position of each wiring board is detected based on the arrangement position of the reference mark. Laminating the wiring boards in a state in which the wiring boards are aligned based on the arrangement position of the wiring boards has been performed to laminate the wiring boards without any positional deviation.
[0003]
In general, the position of the reference mark formed on an object such as a wiring board as described above is detected by capturing an image of the object with an image pickup device such as a CCD camera and performing image processing on the obtained image. This is done by deriving the position of the reference mark.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, when the reference mark formed on the object such as the wiring board is imaged by the image pickup device, the image is taken via the condenser lens so that the reference mark can be imaged even when the reference mark is greatly displaced. In some cases, distortion occurs between the object and the obtained image due to aberrations of the condenser lens. In particular, when a wide-angle condensing lens is used to image a wide area, this distortion is significant. For this reason, the arrangement position of the reference mark is accurately detected based on such a distorted image. It was difficult.
[0005]
The present invention has been made in view of the above points, and a reference mark that can accurately detect the arrangement position of a reference mark on an object even when an image obtained by imaging the object is distorted. The object is to provide a position detection method.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The reference mark position detection method according to the present invention images a target in which the
[0007]
The
[0008]
It is also preferable to divide the above image into a plurality of
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to an example in which the present invention is applied to a manufacturing process of a multilayer wiring board.
[0010]
The
[0011]
Depending on the size of the
[0012]
The
[0013]
FIG. 6 shows the layout of the apparatus of the present invention. From the left, the
[0014]
The
[0015]
The
[0016]
FIG. 10 shows the
[0017]
As shown in FIG. 10 (b), the
[0018]
In the example shown in FIG. 7, the
[0019]
The
[0020]
The
[0021]
Further, the
[0022]
The upper
[0023]
Each of these
[0024]
In the initial state, the moving
[0025]
At this time, the edge portion of the
[0026]
Next, after raising the
[0027]
When each
[0028]
FIG. 13 shows the
[0029]
The
[0030]
A plurality of
[0031]
In the initial state, the
[0032]
Next, as shown in FIG. 15B, the
[0033]
Thus, after each
[0034]
Thereafter, the drive rolls 44 and 46 are rotationally driven as shown in FIG. 15 (d), and the
[0035]
FIG. 16 shows a detailed configuration of the
[0036]
The take-out
[0037]
First, the
[0038]
FIG. 18 shows a hoist 69 for stacking the
[0039]
The alignment control of the
[0040]
The alignment control of the
[0041]
The
[0042]
A method for deriving the arrangement position of the
[0043]
The
[0044]
The
[0045]
In addition, in the plurality of
[0046]
The calculated value can be, for example, the actual size in the coordinate axis direction of the
[0047]
An example of the calculation value derivation method is as follows.
[0048]
A plurality of points arranged in the x-axis direction and the y-axis direction are set in an area corresponding to each
[0049]
For example, as shown in FIG. 3A, a total of 12 points are set in the region in the
[0050]
An example of a method for deriving an arithmetic expression is as follows.
[0051]
Here, the
[0052]
Further, the coordinates of a point on the
[0053]
Further, the address of the
[0054]
In this case, for the
[0055]
Ax = Ax 0 + Δ X, Y X
Ay = Ay 0 + Ε X, Y Xy
Then, the
[0056]
At this time, the
[0057]
For example, the number of pixels in the x-axis direction in each
Ax = 0 + δ 1,3 × 1000
Ay = 250,000 + ε 1,3 × 4000
At this time, δ 1,3 = 1.518219 (μm / pixel), ε 1,3 = 1.523229 (μm / one pixel), Ax = 1518.219 (μm) and Ay = 256092.916 μm.
[0058]
Another example of the calculation method derivation method is as follows.
[0059]
Here, the
[0060]
Further, the coordinates of a point on the
[0061]
In each
[0062]
In addition, the address of the
[0063]
In this case, the following arithmetic expression is derived for the
[0064]
[Expression 1]
[0065]
[Expression 2]
[0066]
In the above equation, δ 0, Y = Δ X, 0 = 0, ε 0, Y = Ε X, 0 = 0.
[0067]
Then, the
[0068]
At this time, the
[0069]
For example, the number of pixels in the x-axis direction in each
Ax = Ax 0 + Δ 0,3 × 1600 + δ 1,3 × {1000- (1-1) × 1600}
Ay = Ay 0 + Δ 1,0 × 1600 + ε 1,1 × 1600 + ε 1,2 × 1600 + ε 1,3 X {4000- (3-1) x 1600}
At this time, as described above, the coordinates of the
[0070]
Using the arithmetic expression derived in this way, not only the arithmetic value in the
[0071]
In the above example, the position of the
[0072]
That is, an arbitrary point in each
[0073]
Then, in deriving the difference between the coordinate values respectively corresponding to the
[0074]
Further, a straight line in the x-axis direction and the y-axis direction connecting pixels corresponding to the
[0075]
After deriving the coordinates of the
[0076]
The
[0077]
When the arrangement position of the
[0078]
In particular, when the
[0079]
In addition, since the degree of distortion of the
[0080]
Further, the method for setting the
[0081]
【The invention's effect】
As described above, the fiducial mark position detecting method according to the present invention images an object in the fiducial mark position detecting method in which the object on which the fiducial mark is formed is imaged and the arrangement position of the fiducial mark is derived from the obtained image. The image obtained in this way is divided into a plurality of areas, and for each area, a calculation value that associates the pixel size in the image with the actual size on the object is given, and the reference mark in the image obtained by imaging the object And a pixel corresponding to the area is identified, and the calculated value associated with the area is used to calculate the pixel on the object from the position of the pixel corresponding to the reference mark in the image. Since the arrangement position of the reference mark is derived, the arrangement position of the reference mark can be accurately detected even if the image obtained by imaging the object is distorted.
[0082]
Further, when an image is divided into a plurality of areas along a grid-like boundary line, a calculation value is given to each of the divided areas, and the arrangement position of the reference mark can be accurately detected.
[0083]
Further, when the image is divided into a plurality of areas by concentric boundary lines, a calculation value is given for each of the divided areas, and the arrangement position of the reference mark can be accurately detected. Depending on the distance from the center of the image, a calculation value can be given to each area, and each area depends on the degree of image distortion due to the aberration of the condenser lens of the imager that varies according to the distance from the center of the image. A calculation value can be given to the reference mark, and the arrangement position of the reference mark can be detected more accurately.
[Brief description of the drawings]
1A and 1B show an example of an embodiment of the present invention, in which FIG. 1A is a schematic diagram showing an image obtained by imaging a target object, and FIG. 1B is a schematic diagram showing an imaging region of a wiring board that is the target object; It is.
FIG. 2 is a schematic diagram illustrating an image obtained by capturing an object according to another example of the embodiment of the present invention.
FIGS. 3A and 3B are conceptual diagrams illustrating an example of a calculation value derivation method. FIGS.
FIG. 4 is a schematic perspective view showing a process of aligning wiring boards.
FIG. 5 is a schematic front view of the above.
FIG. 6 is a schematic plan view showing an example of a multilayer circuit board forming process.
FIGS. 7A to 7E are schematic views showing the state of each process.
FIG. 8 is a plan view showing an example of a wiring board used for the above.
FIG. 9 is a side view of the same clamp device.
FIGS. 10A and 10B show the positioning part of the above, wherein FIG. 10A is a front view and FIG. 10B is a side view.
FIG. 11 is a plan view of the suction table.
12A and 12B show the same suction position alignment unit, where FIG. 12A is a front view and FIG. 12B is a plan view.
FIGS. 13A and 13B show the same welded portion, where FIG. 13A is a front view and FIG. 13B is a plan view.
FIG. 14 is a plan view showing the same drive roll.
FIG. 15 shows a welding procedure at the welding portion of the above, and (a) to (d) are front views, respectively.
FIG. 16 is a front view, partly in section, showing the upper heater.
FIG. 17 is a plan view of a portion of the take-out portion same as above.
FIG. 18 is a front view of the hoist same as above.
[Explanation of symbols]
13 Reference mark
82 images
83 area
85 pixels
Claims (3)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002019241A JP3736464B2 (en) | 2002-01-28 | 2002-01-28 | Reference mark position detection method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002019241A JP3736464B2 (en) | 2002-01-28 | 2002-01-28 | Reference mark position detection method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003214818A JP2003214818A (en) | 2003-07-30 |
| JP3736464B2 true JP3736464B2 (en) | 2006-01-18 |
Family
ID=27654169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002019241A Expired - Lifetime JP3736464B2 (en) | 2002-01-28 | 2002-01-28 | Reference mark position detection method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3736464B2 (en) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6079072B2 (en) * | 2012-09-12 | 2017-02-15 | Jfeスチール株式会社 | Hot length measuring method and apparatus |
| WO2015152331A1 (en) * | 2014-04-02 | 2015-10-08 | 株式会社Ihi | Pre-preg sheet lamination device |
-
2002
- 2002-01-28 JP JP2002019241A patent/JP3736464B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003214818A (en) | 2003-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8065121B2 (en) | Method for pin-less registration of a plurality of laminate elements | |
| CN1977577B (en) | Printed substrate supporting apparatus | |
| US8831918B2 (en) | System for manufacturing laminated circuit boards | |
| JP7641544B2 (en) | Mounting board manufacturing apparatus and mounting board manufacturing method | |
| KR20130128949A (en) | Attaching method the coverlay and attaching the device using the coverlay | |
| JP4855347B2 (en) | Parts transfer device | |
| CN104838738B (en) | Installation data generation device, generation method, and substrate production system | |
| JP2021184440A (en) | Resin mold device | |
| JP4629584B2 (en) | Mounting system and electronic component mounting method | |
| JP3736464B2 (en) | Reference mark position detection method | |
| JP2004261924A (en) | Boring device for plate-like work and boring method | |
| TWI556895B (en) | Laser processing machine | |
| WO2012165261A1 (en) | Solder mark setting method and solder mark setting device | |
| JP3154958B2 (en) | Method and apparatus for positioning printing medium with respect to screen plate of screen printing machine | |
| JP2019140286A (en) | Method for manufacturing flexible printed board and apparatus for manufacturing flexible printed board | |
| JP2007335524A (en) | Mounting line | |
| JP5181383B2 (en) | Bonding equipment | |
| TWI475189B (en) | Wiring board measuring device and wiring board measurement method | |
| JP4908955B2 (en) | Printing inspection method and printing inspection apparatus | |
| JP3846134B2 (en) | Multi-layer wiring board manufacturing equipment | |
| JPH11221690A (en) | Laser processing apparatus and laser processing method | |
| JP2011183484A (en) | Positioning device and positioning method of sheet-like work | |
| CN108025545A (en) | Printing equipment and printing process | |
| CN108370662B (en) | Movement error detecting device for mounting head and component mounting device | |
| JP6259616B2 (en) | Die bonder and semiconductor manufacturing method |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041018 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051004 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051017 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3736464 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104 Year of fee payment: 3 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131104 Year of fee payment: 8 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |