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JP3740863B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は機械や装置において、フラッパーソレノイドを用いて作動の切替を行う作動切替機構及び該作動切替機構を有する画像形成装置に関する。
【0002】
本発明にかかる画像形成装置は複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等に使用される。
【0003】
【従来の技術】
軸を中心に回転して、作動部材の作動と作動係止の切替をするフラッパーと称されるアーマチュアを有するフラッパーソレノイドは、画像形成装置において、記録紙を画像形成部に向けて供給する給紙部に用いられている。
【0004】
フラッパーソレノイドを用いた従来の作動切替機構を図1により説明する。
【0005】
図1(a)、(b)は、従来の作動切替機構の側面図と正面図である。
【0006】
ソレノイド120は、鉄心125の周囲に電磁コイル121を設けて支持枠123に固定し、一方、支持枠123の一部にアーマチュア122の枢着部124を係止して鉄心125の吸引部と対峙させると共に、弾性部材Sでアーマチュア122を鉄心125に対して常時離間する方向に設ける。
【0007】
又、アーマチュア122の先端には係止部122aを設け、軸118で回転自在に設けられた回転部材119の切欠部119bに前記係止部122aが軸118の長手方向と同方向に移動して係止されている。又、回転部材119には突起119aが形成され、突起119aは図示しない作動機構に係合して、作動機構の作動を係止する。
【0008】
図1(a)、(b)は、アーマチュア122の先端に形成した係止部122aが切欠部119bに落ちる瞬間を示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図1に示す状態において、ソレノイド120に通電してアーマチュア122を吸引して、係止部122aによる係止を解除することにより、図1(b)に示す矢印方向に回転部材119の回転を可能にしている。回転部材119が回転した後、一定時間後にソレノイド120の通電が断たれ、アーマチュア122は弾性部材Sで復帰しようとするが係止部122aは回転部材119の側面に突き当った状態で回転部材119が回転を続行し、回転部材119が一回転して再び切欠部119bに係止部122aが落ち込んで回転部材119の回転が阻止されて停止する。このような回転部材119の1回転の回転動作は突起119aを介して給紙ローラの駆動機構(図4に示す)に伝達されて記録紙の送り出しが行われる。
【0010】
以上説明した作動切替機構は回転部材119の回転と回転阻止とで、駆動機構の作動と作動阻止の切替を行っており、このような回転と回転阻止は、アーマチュア122が回転部材119の切欠部119bに落ち込む動作により行われる。この切替動作において、アーマチュア122の回転量は図8(a)のθ1で示す量である。
【0011】
又、図2(a)、(b)に示す例は、回転部材119の軸118をアーマチュア122の係止部122aの移動方向に対してほぼ直角にした例であるが、この例ではアーマチュア122の回転量は図8(b)のθ2で示す量である。
【0012】
前記θ1、θ2で示す回転は、かなりの大きな音を伴う運動であることが判明した。
【0013】
図1、図2に示す作動切替機構は、画像形成装置の給紙機構等に使用される場合、切替動作に伴って発生する音に対して、対策をとる必要があることが判明した。
【0014】
対策の一つとして、アーマチュアの前記の回転量を小さくすることが考えられるが、そのためにアーマチュア122の先端部の屈曲した係止部122aを短くすると、係止部122aの係止力が弱くなって、切替作動の作動不良が発生し易くなって、給紙部の信頼性が低下する。
【0016】
本発明は、作動音が十分に低く、作動の信頼性が高い、画像形成装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
前記の本発明の目的は、
(1)給紙ローラ、
分離ローラ、
前記給紙ローラ及び前記分離ローラを駆動する軸、
前記軸の回転駆動系に設けられた歯車の回転を許容又は阻止する回転部材並びに、
前記回転部材による前記回転の許容又は阻止を制御するアーマチュア及び該アーマチュアを制御する磁界形成手段を有するソレノイド、
を有する給紙部を備えた画像形成装置において、
前記回転部材は、前記アーマチュアが落ち込む切欠部及び作動許容部を有し、該作動許容部は、該作動許容部と前記切欠部との境界部に向かって小さな厚さとなるような傾斜面を有することを特徴とする画像形成装置又は、
(2)前記アーマチュアの係止部が前記傾斜面に接しているときに、前記アーマチュアが前記切欠部の縁部に接するように前記傾斜面を構成したことを特徴とする前記(1)に記載の画像形成装置、
によって達成される。
【0018】
【発明の実施の形態】
(1)デジタル複写機
先ず、図3により本発明の実施の形態であるデジタル複写機を説明する。
【0019】
図3は、本発明の実施の形態にかかるデジタル複写機の構成を示す図である。
【0020】
デジタル複写機は、原稿の画像を読み取る画像読取手段A、該画像読取手段Aによって読み取られた原稿の画像に基づいて画像形成を行う画像形成手段(符号なし)、原稿載置台上に載置された原稿組から一枚の原稿を送り、画像読取手段Aの読取位置にまで搬送する自動原稿送り手段ADFで構成される。さらに、この画像形成手段は、電子写真方式で記録紙上に画像形成を行う手段であり、画像形成部B、画像書き込み部C、給紙部Dなどから構成されている。
【0021】
画像読取手段Aにおいて、後述する自動原稿送り手段ADFによって搬送された原稿はプラテンガラス11上に載置され、ガイドレール(不図示)上を移動するキャリッジ12に設けられたハロゲン光源12aによって照明される。一対のミラー13a、13bが設けられた可動ミラーユニット13は、スライドレール上を移動し、キャリッジ12に設けられているミラー12bとの組み合わせで、プラテンガラス11上の原稿からの反射光、即ち、光学像を、レンズ読取ユニット14へ導出する。レンズ読取ユニット14は結像レンズ14a及び撮像手段であるCCDラインセンサ14bから構成される。ミラー12b、13a、13bにより反射された原稿の画像に対応する光学像は、結像レンズ14aにより収束され、CCDラインセンサ14bの受光面に結像され、CCDラインセンサ14bによりライン上の光学像が順次電気信号に光電変換される。
【0022】
ユーザーが操作部のコピーボタン(不図示)を押すと、モータ(不図示)によって連動して駆動されるハロゲン光源12aとミラー12bが設けられているキャリッジ12と可動ミラーユニット13との動きにより1頁分の原稿の画像情報がCCDラインセンサ14bに読み取られる。
【0023】
画像読取手段Aで読み取られた原稿画像の画像信号、即ち、画像データは、画像処理部(不図示)において、濃度変換、フィルタ処理、変倍処理、γ補正などの各種画像処理が施された後、画像記憶部(不図示)を経て画像書き込み部Cに出力される。そして、画像書き込み部Cは、電子写真方式で画像形成を行う画像形成部Bの感光体ドラム16上に、入力された画像データに応じて、潜像形成を行う。すなわち、画像書き込み部Cでは、半導体レーザー(不図示)で発生されるレーザービームを画像信号に基づいて変調する。かかるレーザービームを駆動モータ(符号なし)により回転されるポリゴンミラー15で回転走査させ、fθレンズ(符号なし)を経て、反射ミラー(符号なし)により光路を曲げて、感光体ドラム16の表面上に投射させ、一様に帯電された感光体ドラム16上に静電潜像を形成する。
【0024】
一方、画像形成部Bには、感光体ドラム16、感光体ドラム16を一様に帯電させるための帯電器17、現像器18、転写極19、分離極20、クリーニング装置21、定着装置22が備えられている。図において時計方向に回転する感光体ドラム16は、帯電器17により一様帯電され、上述のように画像書き込み部Cによって静電潜像が形成される。感光体ドラム16上に形成された静電潜像は現像器18によって現像されてトナー像となり、更に、トナー像が転写極19によって別途搬送されてきた記録紙P上に転写される。転写された記録紙Pは分離極20によって分離され、定着装置22によってトナー像が記録紙P上に定着されて、原稿の複写像が得られるようにされている。また、トナー像が記録紙Pへ転写された感光体ドラム16は、さらに回転を続け、クリーニング装置21によってクリーニングされ、次のトナー像形成に備えられる。
【0025】
給紙部Dは、各サイズ或いは向き毎に記録紙Pを収納する給紙部23−1〜23−4、両面コピーをする際に記録紙Pの表裏を反転させる両面複写ユニット(以下、ADUと言う)24、各給紙部23−1〜23−4から記録紙Pを給紙する搬送ローラ(符号なし)や搬送ベルト(符号なし)などで構成され、記録紙サイズ或いは向きの指示に従って、前記給紙部23−1〜23−4の該当するものが選択されて、給紙ローラ23−1a〜23−4aの該当するものが作動して、記録紙Pが取り出され、同期搬送ローラ23Xに供給される。同期搬送ローラ23Xは感光体ドラム16上の画像形成と同期して作動し、記録紙を転写極19の位置に向けて搬送する同期搬送手段である。
【0026】
片面コピーの場合は、給紙部23−1a〜23−4aから取り出される記録紙Pの片面に、トナー像が順次転写、定着されて記録紙排出トレイ26上に排出される。一方、両面コピーの場合は、片面にトナー像が転写、定着されて送りだされた記録紙Pが記録紙搬送路中の定着装置22直後に配置された切替爪25により下方に方向転換されADU24へと案内される。ADU24では、搬送された記録紙Pの搬送方向を逆転させ、さらに、反転させることにより、記録紙Pは表裏逆転され、給紙部23−1a〜23−4aからの給紙と同様に感光体ドラム16へと給送される。そして、原稿裏面の画像データに基づいて形成されたトナー像が転写、定着されて両面コピーが得られる。
【0027】
また、本実施の形態のデジタル複写機には、プラテンガラス11上に原稿を自動搬送する自動原稿送り手段(以下、ADF)が、画像読取手段Aの上部に設けられている。ADFを利用してコピーする際は、原稿載置台27上に原稿の画像面を下に向けて複数枚の原稿を重ねてセットし、コピーボタンを押すと、この原稿組から最下にある原稿を順次1枚ずつ給送して、順番にプラテンガラス11上の所定位置に自動搬送するとともに、上述の如く原稿の画像信号の読み取りを行い、読み取りの終了した原稿をプラテンガラス11上から取り除いて原稿排出トレー28上に排出する。
【0028】
(2)給紙部
図4は、給紙部23−1における給紙機構を示す。なお、給紙部23−2、23−3及び23−4の給紙機構も同様である。
【0029】
デジタル複写機の枠体101Aに設けたモータMの駆動はベルト102により歯車103に伝達される。駆動は歯車103から、歯車104を経て歯車106に伝達される。歯車106と歯車107は軸105に一体であり、モータMの矢印方向の回転により歯車107は矢印で示す方向に回転する。
【0030】
軸108に回転可能に取り付けられた歯車109は109a、109bで示す切欠部を有するが、図示の状態では歯車107は切欠部109aに対応しており、歯車107の回転は歯車109には伝達されない。
【0031】
歯車103、104、106、107及び109はそれぞれ軸で支持されており、支持軸は枠体101Aで支持されている。
【0032】
図示の状態で歯車109の切欠部109bに対応する位置にある歯車111は複写機の枠体101Bに回転可能に支持された軸111aに固定されている。
【0033】
軸111aの他端には分離ローラ113が固定されるとともに、可動支持枠112が回転可能に取り付けられている。
【0034】
分離ローラ113の回転はこれと一体な歯車113aから歯車115を介して給紙ローラ23−1aに伝達される。
【0035】
110は枠体101Bに回転可能に取り付けられた軸である。可動支持枠112は給紙ローラ23−1aを回転可能に支持しており、自重により軸111aの回りに時計方向に回転しようとするが、軸110の端部110bが可動支持枠12の端部112aを係止することによりその回転を阻止されている。
【0036】
図4に示す給紙部23−1の状態は給紙ローラ23−1aが記録紙Pから離れており、回転しない不作動の状態を示している。この状態は給紙ローラ23−1aがその自重で落下して記録紙に接触することなく、係止されている状態であるが、この係止機構について、下記に説明する。
【0037】
図4の状態では、フラッパーソレノイド120のアーマチュア122の係止部122aが回転部材119の切欠部119bに落ち込んでおり、回転部材119の回転を阻止している。この状態では回転部材119の突起119aが歯車109に設けた突起109cに作用して歯車109の矢印で示す方向の回転を阻止している。
【0038】
この状態では、歯車109に設けた突起109dは図5に示すように、軸110の矢印方向の回転、即ち給紙ローラ23−1aの白矢印で示す落下を阻止している。なお、図5は図4における矢印Dで示す方向から見た側面図である。
【0039】
この状態では図5に示すように、給紙ローラ23−1aは堆積された記録紙Pから隔たった上方位置に止まっている。
【0040】
次に、給紙ローラ23−1aが堆積された記録紙を送り出す動作を説明する。
【0041】
モータMが矢印で示すように、回転しているが、前記に説明したように、モータMの回転は歯車109に伝達されないとともに、給紙ローラ23−1aは記録紙に接触していないので給紙が行われないが、給紙信号によって、フラッパーソレノイド120が作動して、アーマチュア122が作動して、係止部122aが切欠部119aから抜け、突起119aの係止が解除される結果、歯車109が軸110の端部110aにより押されて図5の反時計方向に回転する。なお、軸110は給紙ローラ23−1aの自重で回転して、前記のように突起109dを押して歯車109を回転させる。この回転によって、歯車109の刻歯部は歯車107に係合して、反時計方向に回転する。歯車109の回転開始と同時に、軸110が係止を解除されて、可動支持枠112の係止を解除し、給紙ローラ23−1aは自重で落下して、記録紙Pに接触する。
【0042】
一方、歯車109の回転開始に伴って、歯車111は歯車109の切欠部109bから離れて刻歯部に係合して、回転を開始する。従って、給紙ローラ23−1aは記録紙に接触した時は回転しており、記録紙を白矢印Fで示す方向に送り出す。
【0043】
給紙ローラで送り出された記録紙Pは分離ローラ113とトルクリミッタを介したローラ114によって1枚に分離されて、搬送ローラ117に搬送され、搬送ローラ117により転写部に供給される。
【0044】
歯車109は図4に示す状態から360度回転して、再び、図4に示す状態に戻る。そして、フラッパーソレノイド120及び回転部材119により、再び、図4の状態に諸部材が維持されて、次の給紙信号を待つ状態になる。歯車109の360度回転に対応する給紙ローラ23−1a及び分離ローラ113の回転量は送り出された記録紙の先端が搬送ローラ117に受け渡されて、給紙ローラ23−1aと分離ローラ13が記録紙から離れても、記録紙が搬送ローラ117により確実に搬送される様な量に設計される。
【0045】
(3)作動切替機構
図6は本実施の形態に係る作動切替機構を示す図である。
【0046】
本実施の形態に係る作動切替機構は、図1に示す従来の作動切替機構における回転部材119の形状を以下に説明するように変更したものであり、該変更部を除いては、図1に示す作動切替機構と同一である。従って、前記変更部分のみを説明し、従来の作動切替機構を同一の部分の説明は省略する。
【0047】
本実施の形態においては、回転部材119のアーマチュア122に接触する面に119cで示す傾斜面を設けた。傾斜面119cは回転部材119が図6(b)の矢印Rで示す反時計方向に回転する際に、アーマチュア122の係止部122aの先端に接触するが、切欠部119bとの境界である縁では、図6(a)に示すように、非常に小さな厚さの板を形成する面となっている。
【0048】
回転部材の矢印Rで示す反時計方向の回転で、係止部122aは傾斜面119cから切欠部119bに落ち込むが、落ち込む際のアーマチュア122の回転量は小さく、発生する音量も小さい。
【0049】
しかも、図6に示す実施の形態では、アーマチュア122による回転部材119の係止性能は図1に示す従来のものと変わらない。
【0050】
図7は、他の実施の形態に係る作動切替機構を示している。本実施の形態は図2に示す従来例に対応した実施の形態であり、回転部材19の回転軸がアーマチュア122の係止部122aの移動方向にほぼ直角にした例である。
【0051】
本実施の形態においても、回転部材119に傾斜面119cを設けて、アーマチュア122の係止部122aが切欠部119bに落ち込む際の回転量を小さな値にして、作動切替の際に発生する音量を十分に小さくしている。
【0052】
図8を用いて、図6、図7に示した前記の実施の形態の効果を図1、図2に示した従来の作動切替装置と対比して説明する。
【0053】
従来の作動切替装置においては、アーマチュア122の係止部122aが切欠部119bに落ち込む際に、図8(a)の例では、係止部122aの先端が回転部材119の板面で係止された状態から、切欠部119bの縁部119dにアーマチュアが接するまで回転する。その回転量はθ1である。この回転運動によって、突発音のような作動音が発生する。図2に示す従来の作動切替機構においても、図8(b)に示すように、アーマチュア122がθ2回転して、作動音を発生する。
【0054】
これに対して、図6に示す本発明の実施の形態においては、図8(c)に示すように、回転部材119に傾斜面119cを設けたので、係止部122aが切欠部119bに落ち込む際の回転量をθ3で示すように小さくすることができる。更に、図8(d)に示すように、傾斜面19cの先端部に係止部122aの先端部が接しているときに、アーマチュア122が縁部119dに接するように構成すれば、係止部122aが切欠部199bに落ち込む際のアーマチュア122の回転量θ3を0にすることが可能になって、作動切替時に発生する作動音を極めて小さく押さえることができる。
【0055】
図7に示す実施の形態においても、傾斜面119cを設けることによって、図8(e)に示すように、係止部122aが切欠部119bに落ち込む際の回転量を小さくして作動音を押さえることができる。
【0056】
前記に説明した作動切替機構は図3に示すデジタル複写機において、給紙部の他に、記録紙の搬送路を切り替える切替爪25の駆動等にも使用することができる。
【0057】
【発明の効果】
作動部材の作動と作動係止の切替を行うフラッパーの回転量を小さくすることによって、防音装置や防音部材を付加するような部品の増加を伴わずに、切替時に発生する音を低く押さえることができ、しかも、作動係止性能が十分に確保されて、信頼性の高い作動切替機構が得られる。かかる作動切替機構を画像形成装置に組み込むことによって、突発音のような作動音の発生を防止した信頼性の高い画像形成装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の作動切替機構一例を示す図である。
【図2】従来の作動切替機構の他の例を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる画像形成装置の概略を示す図である。
【図4】図3に示す画像形成装置の給紙部の斜視図である。
【図5】図4における矢印Dで示す方向から見た給紙部の側面図である。
【図6】本発明の実施の一形態に係る作動切替機構を示す図である。
【図7】本発明の実施の他の形態に係る作動切替機構を示す図である。
【図8】作動切替機構の作動切替時の作動を説明する図である。
【符号の説明】
101A,101B 支持枠体
103,106,107,109 歯車
109a,109b,119b 切欠部
119 回転部材
109a,119a 突起
120 フラッパーソレノイド
121 電磁コイル
122 アーマチュア
M 駆動モータ

Claims (2)

  1. 給紙ローラ、
    分離ローラ、
    前記給紙ローラ及び前記分離ローラを駆動する軸、
    前記軸の回転駆動系に設けられた歯車の回転を許容又は阻止する回転部材並びに、
    前記回転部材による前記回転の許容又は阻止を制御するアーマチュア及び該アーマチュアを制御する磁界形成手段を有するソレノイド、
    を有する給紙部を備えた画像形成装置において、
    前記回転部材は、前記アーマチュアが落ち込む切欠部及び作動許容部を有し、該作動許容部は、該作動許容部と前記切欠部との境界部に向かって小さな厚さとなるような傾斜面を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記アーマチュアの係止部が前記傾斜面に接しているときに、前記アーマチュアが前記切欠部の縁部に接するように前記傾斜面を構成したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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