JP3740938B2 - 廃プラスチックスの処理方法 - Google Patents
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コークス炉でプラスチックスまたはプラスチックスを含有する廃棄物(以下、プラスチックスまたはプラスチックスを含有する廃棄物を廃プラスチックスともいう)を処理する方法に関する。
【0002】
ここで、プラスチックスとは例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンおよび塩化ビニル等のプラスチックスをいう。
【0003】
【従来の技術】
近年の社会環境問題の一つとして廃棄物の埋め立て処理地の確保が困難になってきていることが挙げられる。廃プラスチックスの廃棄量は、年間1000万質量トンにも達する勢いで増加傾向にあり、有効利用されている量は少なく、大部分が埋め立て処理あるいは焼却処理されている。
【0004】
また、焼却処理時のダイオキシン問題の顕在化から、環境への悪影響を回避できる廃プラスチックスの処理あるいは有効利用法の開発が急がれている。
この様な背景の中で、廃プラスチックスをコークス炉に装入して熱分解する試験が多数行われている。
【0005】
例えば、特開平6−228565号公報に、下記内容の粒状プラスチックスを使用したコークスの製造方法が開示されている。
(1)適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを装入炭に混ぜてコークス炉で乾留する方法。
【0006】
(2)適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを成型炭に混ぜてコークス炉で乾留する方法。
しかし、上記装入炭または成型炭に、単純に粒状プラスチックスを混合しても、製品のコークス強度が低下する問題が生じる。
【0007】
同公報によれば、適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを混ぜてコークス炉で乾留することにより、製品コークスが製造できるとしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、プラスチックスの添加混合により、コークス強度が低下することは、広く知られていおり、その原因は、石炭乾留過程において、プラスチックスは揮発し易くコークス中に揮発分が揮発した痕跡(以下、気孔ともいう)が生成し、このように生成した気孔の増大により、コークス強度が低下し易くなるからであると推定できる。
【0009】
前記公報に示された発明は、製品のコークス強度が低下するのを防止することを狙って、適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを混ぜてコークス炉で乾留することを要旨としている。
【0010】
しかし、適宜の粒径に関する記載が全くなく、発明を実施することはもちろん、内容を評価することもできない。
一方、廃プラスチックスの添加方法については、従来より廃プラスチックスをなるべく細かく裁断してコークス炉に添加する方法が多く試みられいる。
【0011】
しかし、このような細粒の廃プラスチックスを単純にコークス炉に装入すると、コークス炉炭化室内の熱上昇流に乗って細粒の廃プラスチックスがコークス炉出口部に誘導され、この近傍で堆積あるいは付着する等のトラブルを生じるという問題がある。
【0012】
また、廃プラスチックスがコークス炉中に偏在し、コークス強度の低下やコークス炉からコークスを押し出す際に廃プラスチックスの気孔部でコークス塊(以下、コークスケーキともいう)が崩壊するため押し出し抵抗が上昇し、押し出し作業が困難となるというトラブルが発生する。
【0013】
本発明の目的は、製品のコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行えることが可能な廃プラスチックスを処理する方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
各種窯幅に変更可能なコークス炉を模した小型電気炉で下記試験を行った。
すなわち、コークス製造用石炭に最大長さ(以下、単に粒径という)で3〜120mmの大きさに調製した廃プラスチックスを5質量%添加する試験を行った結果、コークス炉の窯幅範囲毎に一定範囲の粒径の廃プラスチックスを添加すると、コークスのコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行えることを見出した。
【0015】
本発明は、以上の知見に基づいてなされたもので、その要旨は、「300〜600mmの窯幅を有するコークス炉でコークス製造用石炭に廃プラスチックスを添加処理する廃プラスチックスの処理方法において、300〜400mm未満の窯幅D1のコークス炉を使用する場合は、窯幅D1と廃プラスチックス粒径d1(mm)との比(d1/D1)が0.02〜0.06であり、400〜500mm未満の窯幅D2のコークス炉を使用する場合は、窯幅D2と廃プラスチックス粒径d2(mm)との比(d2/D2)が0.04〜0.14であり、500〜600mmの窯幅D3のコークス炉を使用する場合は、窯幅D3と廃プラスチックス粒径d3(mm)との比(d3/D3)が0.10〜0.20であることを特徴とする廃プラスチックスの処理方法」である。
【0016】
【発明の実施の形態】
コークス炉の一定の窯幅範囲毎に一定範囲の粒径の廃プラスチックスを添加すると、製造されたコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行える機構について以下に説明する。
【0017】
なお、コークス炉の窯幅は、炉壁と炉壁との間の幅の長さと定義される。
コークス炉に装入された石炭は約400〜500℃で軟化溶融し揮発分が抜け、乾留温度の上昇によって次第に収縮がおこりその過程で亀裂が入り、約1000℃の乾留末期で平均50〜70mmのコークス塊になるが、コークス塊内に廃プラスチックスが揮発して形成した気孔が内在するとその部分から新たな亀裂が発生し、コークスの強度が低下することになる。
【0018】
一方、通常コークス炉で乾留された1000℃程度のコークスは乾留過程で石炭の揮発分がぬける焼き締まりによりコークス炉壁とコークス塊の間に隙間が発生し、コークス炉で乾留したままのコークスケーキのままで押し出し機で押し出しされコークス炉外に排出される。
【0019】
しかし、石炭に添加する廃プラスチックスの粒径を大きくすると、コークスケーキ中の廃プラスチックスによる気孔が大きくなり、押し出し時の衝撃によりこのコークスの気孔が起点となってコークスケーキが崩壊し押し出し時の抵抗が増加する。この結果、コークス炉壁に過大な負荷がかかり炉壁を損傷するという問題が起きる。
【0020】
しかし、廃プラスチックスの気孔をコークス塊の表面に露出させると、コークス強度が低下しない。このように廃プラスチックスをコークス塊の表面に出させるには、コークス炉の窯幅に合った適切な範囲の廃プラスチックスの粒径が存在し、押し出し性についても、廃プラスチックスの適切な範囲の粒径が存在する。
【0021】
【実施例】
表1に示す性状の石炭を使用し、表2の性状を有する廃プラスチックスを質量%で5%石炭に添加する条件で、窯幅を変えられる小型電気炉にて乾留試験をおこなった。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
乾留試験の際に、粒径d(mm)の異なる廃プラスチックスを使用して、各窯幅D(mm)の範囲で添加し、比(d/D)と得られたコークス強度と押し出し性についての関係をそれぞれ求めた。
【0024】
表3に試験で得られたコークス強度と比(d/D)との関係を示す。
【0025】
【表3】
なお、○印はコークス強度がDI150 15 (15rpm で150回転後の15mmの篩上の質量割合%)で80%以上であることを示し、×印はコークス強度が80%未満であることを示す。
【0026】
同表に示すように、DI150 15 で80%以上にするには、窯幅300〜400mm未満では、比(d/D)が0.02〜0.06であること、窯幅400〜500mm未満では、比(d/D)が0.04〜0.14であること、窯幅500〜600mmでは、比(d/D)が0.10以上であることが条件となることがわかった。
【0027】
表4に、試験で得られた押し出し性と比(d/D)との関係を示す。
【0028】
【表4】
なお、コークスの押し出し抵抗が20KPa以下を○印で示し、押し出し抵抗が20kPa超を×印で示した。
【0029】
同表に示すように、窯幅300〜400mm未満、窯幅400〜500mm未満、窯幅500〜600mmとも、比(d/D)が0.20以下であれば、押し出し抵抗が20KPa以下と小さくなることもわかった。
【0030】
つまり、これらの結果から、コークス強度、コークスの押し出し性の両面で満足する範囲は、窯幅300〜400mm未満では、比(d/D)が0.02〜0.06であること、窯幅400〜500mm未満では、比(d/D)が0.04〜0.14であること、窯幅500〜600mmでは、比(d/D)が0.10〜0.20であることが条件となることがわかった。
【0031】
【発明の効果】
本発明の廃プラスチックスを処理方法により、製品のコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行うことができる。
【発明の属する技術分野】
本発明は、コークス炉でプラスチックスまたはプラスチックスを含有する廃棄物(以下、プラスチックスまたはプラスチックスを含有する廃棄物を廃プラスチックスともいう)を処理する方法に関する。
【0002】
ここで、プラスチックスとは例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンおよび塩化ビニル等のプラスチックスをいう。
【0003】
【従来の技術】
近年の社会環境問題の一つとして廃棄物の埋め立て処理地の確保が困難になってきていることが挙げられる。廃プラスチックスの廃棄量は、年間1000万質量トンにも達する勢いで増加傾向にあり、有効利用されている量は少なく、大部分が埋め立て処理あるいは焼却処理されている。
【0004】
また、焼却処理時のダイオキシン問題の顕在化から、環境への悪影響を回避できる廃プラスチックスの処理あるいは有効利用法の開発が急がれている。
この様な背景の中で、廃プラスチックスをコークス炉に装入して熱分解する試験が多数行われている。
【0005】
例えば、特開平6−228565号公報に、下記内容の粒状プラスチックスを使用したコークスの製造方法が開示されている。
(1)適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを装入炭に混ぜてコークス炉で乾留する方法。
【0006】
(2)適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを成型炭に混ぜてコークス炉で乾留する方法。
しかし、上記装入炭または成型炭に、単純に粒状プラスチックスを混合しても、製品のコークス強度が低下する問題が生じる。
【0007】
同公報によれば、適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを混ぜてコークス炉で乾留することにより、製品コークスが製造できるとしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、プラスチックスの添加混合により、コークス強度が低下することは、広く知られていおり、その原因は、石炭乾留過程において、プラスチックスは揮発し易くコークス中に揮発分が揮発した痕跡(以下、気孔ともいう)が生成し、このように生成した気孔の増大により、コークス強度が低下し易くなるからであると推定できる。
【0009】
前記公報に示された発明は、製品のコークス強度が低下するのを防止することを狙って、適宜の粒径に砕かれた粒状プラスチックスを混ぜてコークス炉で乾留することを要旨としている。
【0010】
しかし、適宜の粒径に関する記載が全くなく、発明を実施することはもちろん、内容を評価することもできない。
一方、廃プラスチックスの添加方法については、従来より廃プラスチックスをなるべく細かく裁断してコークス炉に添加する方法が多く試みられいる。
【0011】
しかし、このような細粒の廃プラスチックスを単純にコークス炉に装入すると、コークス炉炭化室内の熱上昇流に乗って細粒の廃プラスチックスがコークス炉出口部に誘導され、この近傍で堆積あるいは付着する等のトラブルを生じるという問題がある。
【0012】
また、廃プラスチックスがコークス炉中に偏在し、コークス強度の低下やコークス炉からコークスを押し出す際に廃プラスチックスの気孔部でコークス塊(以下、コークスケーキともいう)が崩壊するため押し出し抵抗が上昇し、押し出し作業が困難となるというトラブルが発生する。
【0013】
本発明の目的は、製品のコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行えることが可能な廃プラスチックスを処理する方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
各種窯幅に変更可能なコークス炉を模した小型電気炉で下記試験を行った。
すなわち、コークス製造用石炭に最大長さ(以下、単に粒径という)で3〜120mmの大きさに調製した廃プラスチックスを5質量%添加する試験を行った結果、コークス炉の窯幅範囲毎に一定範囲の粒径の廃プラスチックスを添加すると、コークスのコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行えることを見出した。
【0015】
本発明は、以上の知見に基づいてなされたもので、その要旨は、「300〜600mmの窯幅を有するコークス炉でコークス製造用石炭に廃プラスチックスを添加処理する廃プラスチックスの処理方法において、300〜400mm未満の窯幅D1のコークス炉を使用する場合は、窯幅D1と廃プラスチックス粒径d1(mm)との比(d1/D1)が0.02〜0.06であり、400〜500mm未満の窯幅D2のコークス炉を使用する場合は、窯幅D2と廃プラスチックス粒径d2(mm)との比(d2/D2)が0.04〜0.14であり、500〜600mmの窯幅D3のコークス炉を使用する場合は、窯幅D3と廃プラスチックス粒径d3(mm)との比(d3/D3)が0.10〜0.20であることを特徴とする廃プラスチックスの処理方法」である。
【0016】
【発明の実施の形態】
コークス炉の一定の窯幅範囲毎に一定範囲の粒径の廃プラスチックスを添加すると、製造されたコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行える機構について以下に説明する。
【0017】
なお、コークス炉の窯幅は、炉壁と炉壁との間の幅の長さと定義される。
コークス炉に装入された石炭は約400〜500℃で軟化溶融し揮発分が抜け、乾留温度の上昇によって次第に収縮がおこりその過程で亀裂が入り、約1000℃の乾留末期で平均50〜70mmのコークス塊になるが、コークス塊内に廃プラスチックスが揮発して形成した気孔が内在するとその部分から新たな亀裂が発生し、コークスの強度が低下することになる。
【0018】
一方、通常コークス炉で乾留された1000℃程度のコークスは乾留過程で石炭の揮発分がぬける焼き締まりによりコークス炉壁とコークス塊の間に隙間が発生し、コークス炉で乾留したままのコークスケーキのままで押し出し機で押し出しされコークス炉外に排出される。
【0019】
しかし、石炭に添加する廃プラスチックスの粒径を大きくすると、コークスケーキ中の廃プラスチックスによる気孔が大きくなり、押し出し時の衝撃によりこのコークスの気孔が起点となってコークスケーキが崩壊し押し出し時の抵抗が増加する。この結果、コークス炉壁に過大な負荷がかかり炉壁を損傷するという問題が起きる。
【0020】
しかし、廃プラスチックスの気孔をコークス塊の表面に露出させると、コークス強度が低下しない。このように廃プラスチックスをコークス塊の表面に出させるには、コークス炉の窯幅に合った適切な範囲の廃プラスチックスの粒径が存在し、押し出し性についても、廃プラスチックスの適切な範囲の粒径が存在する。
【0021】
【実施例】
表1に示す性状の石炭を使用し、表2の性状を有する廃プラスチックスを質量%で5%石炭に添加する条件で、窯幅を変えられる小型電気炉にて乾留試験をおこなった。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
乾留試験の際に、粒径d(mm)の異なる廃プラスチックスを使用して、各窯幅D(mm)の範囲で添加し、比(d/D)と得られたコークス強度と押し出し性についての関係をそれぞれ求めた。
【0024】
表3に試験で得られたコークス強度と比(d/D)との関係を示す。
【0025】
【表3】
なお、○印はコークス強度がDI150 15 (15rpm で150回転後の15mmの篩上の質量割合%)で80%以上であることを示し、×印はコークス強度が80%未満であることを示す。
【0026】
同表に示すように、DI150 15 で80%以上にするには、窯幅300〜400mm未満では、比(d/D)が0.02〜0.06であること、窯幅400〜500mm未満では、比(d/D)が0.04〜0.14であること、窯幅500〜600mmでは、比(d/D)が0.10以上であることが条件となることがわかった。
【0027】
表4に、試験で得られた押し出し性と比(d/D)との関係を示す。
【0028】
【表4】
なお、コークスの押し出し抵抗が20KPa以下を○印で示し、押し出し抵抗が20kPa超を×印で示した。
【0029】
同表に示すように、窯幅300〜400mm未満、窯幅400〜500mm未満、窯幅500〜600mmとも、比(d/D)が0.20以下であれば、押し出し抵抗が20KPa以下と小さくなることもわかった。
【0030】
つまり、これらの結果から、コークス強度、コークスの押し出し性の両面で満足する範囲は、窯幅300〜400mm未満では、比(d/D)が0.02〜0.06であること、窯幅400〜500mm未満では、比(d/D)が0.04〜0.14であること、窯幅500〜600mmでは、比(d/D)が0.10〜0.20であることが条件となることがわかった。
【0031】
【発明の効果】
本発明の廃プラスチックスを処理方法により、製品のコークス強度を高く維持でき、しかも押し出し作業も容易に行うことができる。
Claims (1)
- 300〜600mmの窯幅を有するコークス炉でコークス製造用石炭に廃プラスチックスを添加処理する廃プラスチックスの処理方法において、300〜400mm未満の窯幅D1のコークス炉を使用する場合は、窯幅D1と廃プラスチックス粒径d1(mm)との比(d1/D1)が0.02〜0.06であり、400〜500mm未満の窯幅D2のコークス炉を使用する場合は、窯幅D2と廃プラスチックス粒径d2(mm)との比(d2/D2)が0.04〜0.14であり、500〜600mmの窯幅D3のコークス炉を使用する場合は、窯幅D3と廃プラスチックス粒径d3(mm)との比(d3/D3)が0.10〜0.20であることを特徴とする廃プラスチックスの処理方法。
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|---|---|---|---|
| JP2000082677A JP3740938B2 (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 廃プラスチックスの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000082677A JP3740938B2 (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 廃プラスチックスの処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001262154A JP2001262154A (ja) | 2001-09-26 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP4884861B2 (ja) * | 2006-07-11 | 2012-02-29 | 新日本製鐵株式会社 | コークス炉の操業方法 |
| JP6413614B2 (ja) * | 2014-10-21 | 2018-10-31 | 新日鐵住金株式会社 | コークス炉の操業方法 |
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