JP3746943B2 - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3746943B2 JP3746943B2 JP2000244190A JP2000244190A JP3746943B2 JP 3746943 B2 JP3746943 B2 JP 3746943B2 JP 2000244190 A JP2000244190 A JP 2000244190A JP 2000244190 A JP2000244190 A JP 2000244190A JP 3746943 B2 JP3746943 B2 JP 3746943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- lighting
- notification
- player
- flag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 32
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 20
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 12
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 241000219109 Citrullus Species 0.000 description 8
- 235000012828 Citrullus lanatus var citroides Nutrition 0.000 description 8
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000167854 Bourreria succulenta Species 0.000 description 2
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000015541 sensory perception of touch Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、種類の異なる特別遊技状態をそれぞれ行うために必要な2以上の特別入賞態様を含む複数の入賞態様の中から、任意の入賞態様を選択する入賞態様選択手段を有するパチンコ機や、スロットマシン等の遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の遊技機としては、複数の図柄をそれぞれに有する可変表示装置である複数のリールを回転させ、ストップボタン等を操作して全てのリールを停止させるスロットマシンが知られている。このスロットマシンは、入賞態様に含まれる図柄の組み合わせが所定の入賞ライン上に揃うと、その組み合わせに応じたメダルの払い出しが行われる。このようなスロットマシンでは、一般に、遊技者が所定のスタートレバーを操作することで、マイコン等で構成される入賞態様選択手段により、任意の入賞態様を決定する内部抽選が行われる。この内部抽選で、所定の入賞態様が当選した場合には、その入賞態様に係る図柄の組み合わせが揃いやすくなるように、リールの停止制御がなされる。逆に、内部抽選で、いずれの入賞態様にも当選しなかった場合には、遊技者によるストップボタン等の操作タイミングにかかわらず、入賞態様に含まれる図柄を揃えることはできない。
【0003】
上記入賞態様は、一般に、一般入賞態様と、特別入賞態様とに大別することができる。一般入賞態様は、例えば「チェリー」や「ベル」といった一般入賞態様に係る図柄の組み合わせが揃うことにより、所定枚数のメダルの払い出しやリプレイをすることができる入賞態様である。一方、特別入賞態様は、所定枚数のメダルの払い出しがされる図柄の組み合わせを高確率で揃えることが可能な特別遊技状態であるボーナスゲームを所定回数行うことができる入賞態様である。
【0004】
上記特別入賞態様の中に、ビッグボーナス(以下、「BB」と省略する。)ゲームを行うことができるBB入賞態様、レギュラーボーナス(以下、「RB」と省略する。)ゲームを行うことができるRB入賞態様といった複数種の入賞態様が用意されているものがある。BBゲームのメダル払い出し枚数は、通常、RBゲームよりも多くなるように設定されている。このため、遊技者の多くは、特別入賞態様の中でも、BBゲームを行うことができるBB入賞態様に当選することを目標にしてプレイしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
遊技者は、上述した遊技機が複数設置されているパチンコ店やゲームセンタ等に訪れた場合、遊技を開始する前に、どの遊技機で遊技を行うかを選択することになる。この選択の際、遊技者の多くは、内部抽選でBB入賞態様に当選しやすいと思われる遊技機を探す。遊技機の選択基準は、遊技者の主観に委ねられるが、主に、その遊技者の経験や、その遊技者が遊技機の様々な演出により興味を引かれるか否か等に基づいて選択する。この選択を容易ならしめるためには、遊技者に対して有用な判断材料を提供することが必要である。
【0006】
本発明は、以上の背景に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、遊技者が遊技機の選択を行う際の判断材料を提供し、遊技者による遊技機選択を容易ならしめることが可能な遊技機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、複数の図柄の組み合わせを可変表示する可変表示装置と、上記可変表示装置の可変表示を停止させるために遊技者に操作される可変表示停止手段と、互いに種類の異なる2種以上の特別遊技状態をそれぞれ行うために必要な特別入賞態様を含む、複数の入賞態様の中から、任意の入賞態様を選択する入賞態様選択手段と、上記可変表示停止手段の操作タイミングに基づいて、上記入賞態様選択手段で選択された入賞態様に応じた図柄の組み合わせを入賞ライン上に停止表示させるために、上記可変表示装置を制御する制御手段とを備えた遊技機において、直前に行われた特別遊技状態の種類を示す点灯色を、該直前に行われた特別遊技状態に対応する複数の点灯色の中から、該複数の点灯色それぞれについて設定された確率に基づいて抽選により選択し、選択した点灯色で発光体を点灯制御して、該直前に行われた特別遊技状態の種類を遊技者に報知する報知手段と、上記特別入賞態様に応じた図柄の組み合わせが上記入賞ライン上に揃ったときに、該特別入賞態様に対応する特別遊技状態の種類に応じた遊技フラグをセットするフラグセット処理を行うとともに、該特別遊技状態が終了したときに該遊技フラグをクリアするフラグクリア処理を行うフラグ処理手段と、を有し、上記複数の点灯色の一部は、報知対象の特別遊技状態とは異なる特別遊技状態に対応した点灯色と共通しており、上記報知手段は、上記フラグ処理手段によるフラグクリア処理が行われた後に、上記選択した点灯色で上記発光体を点灯制御し、次回の特別遊技状態が行われるまで、その点灯制御を継続することを特徴とするものである。
【0008】
この遊技機においては、遊技機で直前に行われた特別遊技状態の種類を遊技者に報知することができる。これにより、例えば、この遊技機がBBゲームとRBゲームの2種類のボーナスゲームである特別遊技状態を有する場合、遊技者は、その遊技機で直前に行われたボーナスゲームがBBゲームであったのか、あるいはRBゲームであったのかを知ることができる。よって、遊技者は、「前回のボーナスゲームはRBゲームがだったから、次はBBゲームだろう。」とか、「前回のボーナスゲームはBBゲームがだったから、連続してBBゲームが行われるだろう。」とか、それぞれの遊技者固有の選択基準に基づいて、遊技機を選択することが可能となる。尚、特別遊技状態とは、BBゲーム及びRBゲームに限らず、所定のメダル払出図柄が高い確率で揃うように設定されたいわゆるJACゲームを一度だけ行うことができるシングルボーナス(SB)ゲームや、停止制御なしに遊技者のストップボタン操作タイミングで可変表示を停止させることができるチャレンジタイム又はチャンスタイム(CT)ゲームなども含まれる。
【0010】
また、この遊技機においては、上記可変表示装置の可変表示を停止させるための可変表示停止手段が遊技者により操作されたタイミングに基づいて、制御手段により、可変表示装置の可変表示が制御される。このような構成を有する遊技機としては、スロットマシンが知られている。よって、本遊技機によれば、このようなスロットマシンにおいて、遊技者に、前回行われた特別遊技状態の種類を、遊技機選択の際の有用な判断材料として提供することができる。
【0014】
また、この遊技機においては、同じ特別遊技状態を報知する点灯色についてそれぞれ複数用意しておき、報知手段により、その特別遊技状態に対応した複数の点灯色の中から任意の点灯色を選択する。そして、特別遊技状態が終了した後、その選択された点灯色により、遊技者に、その特別遊技状態の種類を知らせる。具体的には、複数色の点灯色を有する発光体を利用し、報知手段により、同じ特別遊技状態を報知するための点灯色を選択した後、選択された点灯色により発光体を点灯させて、特別遊技状態の種類を遊技者に報知する。
【0015】
また、報知手段は、その特別遊技状態に対応する複数の点灯色の中から、任意のひとつを選択したり、その一部又は全部を選択したりしてもよい。例えば、同じ特別遊技状態に対して、2つの点灯色が用意されている場合、報知手段により、そのうちの1つのみを選択して報知したり、その両方を選択して報知したりしてもよい。尚、特別遊技状態の種類ごとに異なる点灯色を用意してもよいが、同じ特別遊技状態を報知する複数の点灯色のすべてが、必ずしも、他の特別遊技状態の点灯色と異なっている必要はない。
【0017】
また、この遊技機においては、同じ特別遊技状態に対応した複数の点灯色それぞれについて設定された確率に基づいて、遊技者に報知する点灯色を選択する。例えば、同じ特別遊技状態に対応する点灯色が2つ用意されている場合、その一方の点灯色を極めて低い確率に設定しておけば、その点灯色により報知される頻度が非常に小さくなる。よって、遊技者は、確率の低い点灯色により報知されている遊技機には、滅多に出会うことができない。この結果、遊技者に、その滅多に出会うことができない点灯色に対する興味を湧かせ、その遊技機での遊技を促すことが可能になる。
【0019】
また、特別遊技状態の種類を確実に伝えることは、必ずしも好ましくない。例えば、前回、RBゲームが行われたとすると、次のゲームは非常に高い確率でBBゲームが行われる設定の遊技機では、前回のボーナスゲームが確実にRBゲームであったという報知がされると、遊技者に、次のボーナスゲームは、BBゲームかそれともRBゲームかという判断の楽しみを削ぐ結果となるからである。そこで、本請求項の遊技機においては、複数の特別遊技状態に共通する点灯色が用意されている。このため、共通する点灯色により報知が行われた場合、遊技者は、直前に行われた特別遊技状態の種類を、必ずしも正しく認識することはできない。よって、「次のボーナスゲームは本当にBBゲームなのか?」という猜疑心を遊技者に持たせ、判断の楽しみを提供することができる。
【0022】
また、請求項2の発明は、請求項1の遊技機において、各特別遊技状態に対する点灯色がセットになった複数の報知パターンの中から、上記報知手段での点灯制御に使用する報知パターンを選択する報知パターン選択手段を有し、上記報知手段は、上記報知パターン選択手段により選択された報知パターンに基づいて、上記点灯制御を行うことを特徴とするものである。
【0023】
この遊技機においては、報知手段で報知可能な報知パターンを複数用意しておき、報知パターン選択手段により、その中から、報知手段での報知に使用する報知パターンを選択する。そして、特別遊技状態の種類を報知するときには、その選択された報知パターンに含まれる点灯色を用いて報知を行う。この報知パターン選択手段は、遊技者により操作されるものでも、遊技者以外の者により操作されるものでもよい。例えば、報知パターン選択手段が、この遊技機が設置されるパチンコ店などの運営者等により操作されるものである場合、そのパチンコ店等に固有の報知パターンを使用することが可能となる。また、報知パターン選択手段は、人間により操作されるものではなく、例えばコンピュータ等により所定の条件に従って選択されるものであってもよい。
【0026】
【発明の実施の形態】
〔実施形態1〕
以下、本発明を遊技機の一種であるスロットマシンに適用した一実施形態(以下、本実施形態を「実施形態1」という。)について説明する。本実施形態のスロットマシンは、パチンコ店に設置されるものである。
まず、本実施形態に係るスロットマシン1の構成について説明する。
図2は、本実施形態に係るスロットマシン1の外観図である。このスロットマシン1は、箱型のキャビネット2と、このキャビネット2の前面側に開閉自在に取り付けられた前面パネル3とを有する。前面パネル3には、可変表示装置を構成する3個のリールの図柄を各リールについて3つずつ表示させる表示窓4と、メダル投入口5とが設けられている。この前面パネル3の裏側には、このメダル投入口5に連結された図示しないメダル判別装置が設けられている。このメダル判別装置は、投入されたメダルの真偽や枚数を判別する。また、前面パネル3には、遊技者に操作されるものとして、可変表示開始手段としてのスタートレバー6や、各リールに対して設けられた可変表示停止手段としてのストップボタン7a,7b,7cなども設けられている。更に、前面パネル3には、各種演出を行うためのランプ8及びスピーカ9、メダル払出ロ10aを有するメダル受皿10、ボーナスゲームの残り回数を表示するゲーム残数表示器18、報知手段としての表示手段である報知パネル20なども設けられている。
【0027】
図3は、上記報知パネル20の断面図である。この報知パネル20は、上記前面パネルの前面側上部に設けられる略半球状の透明アクリル部材21と、その透明アクリル部材21の背後に設けられた4個の発光体22,23,24,25と、これら発光体の点灯切り換え等を行う点灯制御装置26とを有している。4個の発光体は、それぞれ、赤色発光する赤色発光体22、黄色発光する黄色発光体23、青色発光する青色発光体24、緑色発光する緑色発光体25である。点灯制御装置26は、これら発光体22,23,24,25の点灯の有無、点滅等の発光タイミング、発光強度などを個々に制御することができる。この発光体としては、発光ダイオードや色付電球などが利用できる。また、透明アクリル部材21は、無地である必要はなく、例えば、図4に示すように、透明アクリル部材21の表面に、遊技者の興味を引くような絵柄や文字などを形成してもよい。
【0028】
図5は、上記スロットマシン1の内部構造を示す概略構成図である。キャビネット2の内部には、外周面上に複数の図柄がプリントされた3個のリール11a,11b,11c、CPUやROMその他種々の電子部品により電子回路が形成された回路基板12、メダルを多数枚収容可能なメダルホッパ13aを持つメダル払出装置13、エラー解除スイッチ14、内部スピーカ15などが組み込まれている。また、回路基板12上には、報知パネル20による報知を行うか否かを切り換える報知有無切換手段としてのON/OFFスイッチ16と、本スロットマシン1での報知パターンを選択する報知パターン選択手段としてのパターン切換スイッチ17とが設けられている。
【0029】
次に、上記スロットマシン1を使用する遊技者の遊技手順及び上記スロットマシン1の動作について説明する。
遊技者がメダル投入ロ5にメダルを投入すると、そのメダルは、まずメダル判別装置に導かれる。そして、このメダル判別装置は、所定の条件に照らし、正常と判別されたメダルを有効なメダルとして、その内部に有する図示しないメダルカウンタに送る。このメダルカウンタによりカウントされたメダルは、上記メダルホッパ13aへと送られる。一方、異常と判別されたメダルは、メダルカウンタではカウントされずに、メダル払出口10aから遊技者に返却される。
【0030】
有効なメダルがカウントされると、ゲーム開始が可能になる。遊技者は、ゲーム開始する場合、スタートレバー6を下に押し下げる。これにより、3個のリール11a,11b,11cは、ステッピングモータで構成された図示しないリール駆動装置により、回転し始める。そして、遊技者がストップボタン7a,7b,7cを押すと、対応するリール11a,11b,11cがそれぞれ停止する。全てのリール11a,11b,11cが止まると、前面パネル3の表示窓4に表示されている入賞ライン上に、各リールの図柄が停止表示される。この入賞ライン上に、予め定められた入賞態様である役が揃うと、メダル払出装置13により、その揃った役の種類に応じて、所定枚数のメダルが払い出されたり、追加のメダル投入なしにリプレイが可能になったり、特別遊技状態であるボーナスゲームを行うことができたりする。一方、役が揃わなかった場合には、メダルの払い出しは行われず、何らの遊技上の特典も与えられない。
【0031】
次に、上記スロットマシン1の各部を制御し、各種処理を行う中央制御装置の構成及び動作について説明する。
図6は、上記中央制御装置30による機能を示す機能ブロック図である。この中央制御装置30は、CPU、ROM、RAM、各種のインターフェイスなどを有するマイクロコンピュータを備えている。図示の各機能は、CPUが、ROMに記録されたコンピュータプログラムを実行することにより実現される。また、外部の記録媒体に記録されたコンピュータプログラムをRAMに読み込み、それを実行する構成であってもよい。
【0032】
中央制御装置30は、メダルカウンタからの所定の要求に応じて、ゲーム全体の進行を制御するゲーム制御部31、複数の役の中から任意の1つを選択する入賞態様選択手段としての内部抽選部32、この抽選結果に基づいて各リール11a,11b,11cの駆動を制御する停止制御手段としてのリール駆動制御部33、上記報知パネル20の報知態様である点灯色を選択する報知態様選択手段としての点灯色抽選部34のそれぞれの機能を有している。
【0033】
図7は、上記ゲーム制御部31によるゲーム進行の流れを示すフローチャートである。まず、メダルカウンタからの信号に基づいて、メダル投入口5にメダルが投入されたか又は所定のRAMに記録されたBETが残っているかを判断する(S1)。そして、遊技者によりスタートレバー6が操作されると(S2)、ゲーム開始信号を内部抽選部32に出力し、内部抽選処理を行う(S3)。
【0034】
この内部抽選処理において、内部抽選部32は、ゲーム制御部31からのゲーム開始信号を受けると、抽選用の乱数を生成し、それぞれの役とそれらの発生確率の対応関係を記述した当選確率テーブルに照らして、生成した抽選用乱数に基づき当選役を決定する。予め用意されている役の中には、ゲームを再度行うことができる一般入賞態様であるリプレイ役と、メダル払い出しが行われるチェリー、スイカ、ベル等の一般入賞態様である小役と、BBゲーム又はRBゲームを行うことができる特別入賞態様であるボーナス役とが用意されている。この内部抽選部32での抽選により、当選役が決定せず、ハズレが決定することもある。また、内部抽選処理では、当選した当選役についての当選フラグがセットされ、その抽選結果は、リール駆動制御部33に送られる。
【0035】
また、ゲーム制御部31は、遊技者によりスタートレバー6が操作されると、ゲーム開始信号をリール駆動制御部33に出力する。そして、リール駆動制御部33は、リール駆動装置を制御して、全てのリール11a,11b,11cの回転を開始する(S4)。また、ゲーム制御部31は、ランプ8及びスピーカ9を制御して、各種演出処理を行う(S5)。全てのリール11a,11b,11cが一定の回転数に達したら、ストップボタン7a,7b,7cの操作が有効となる。そして、遊技者がストップボタン7a,7b,7cを操作することで、各ストップボタンに対応するリール11a,11b,11cを停止させる(S6)。
【0036】
図8は、リール駆動制御部33によるリール回転停止処理を示すフローチャートである。このリール駆動制御部33は、遊技者による1回目のボタン操作により、例えば、遊技者から見て左側にあるストップボタン11aからの停止信号を受けると(S6−1)、上記内部抽選部32からの抽選結果に基づき、リール駆動装置を制御して、そのストップボタン11aに対応したリール7aを停止させるための停止制御処理を行う(S6−2)。この停止制御処理では、例えば、内部抽選部32において小役であるスイカが当選していたら、そのスイカの図柄が入賞ライン上に揃うようにリール7aの駆動を制御して、そのリール7aを停止させる。この停止制御では、停止ボタン操作時から約4図柄以内にスイカの図柄が存在しているときには、スイカの図柄が入賞ライン上に停止するように制御される。一方、停止ボタン操作時から4図柄以内にスイカの図柄が存在しないときには、例えば、リールを即座に停止させる。これにより、スイカが当選役となっていても、入賞ライン上にスイカの図柄は停止しない。
【0037】
その後、同様にして、遊技者が2回目、3回目のボタン操作を行うと、例えば、真中のストップボタン11bと、遊技者から見て右側にあるストップボタン11cとからの停止信号がリール駆動制御部33に送られ(S6−3,S6−5)、そのストップボタン11b,11cに対応したリール7b,7cを停止させる(S6−4,S6−6)。
【0038】
ここでは、遊技者から見て左側にあるストップボタン11aから順に、遊技者がボタン操作を行った場合について説明しているが、ストップボタンの押す順序は、これに限定されるものではなく、例えば、真中にあるストップボタン11bを1回目に押すように、ランダムな順序であってもよい。
【0039】
図7に戻り、このようにしてリールが停止したら、入賞ライン上に揃った図柄の組み合わせによる役に応じて処理が行われる(S7,S13,S15,S17)。入賞ライン上に揃った図柄の組み合わせがメダル払出図柄であった場合(S7)、その役に応じたメダル枚数が払い出しされる(S8)。そして、メダル払い出しを終えると、そのメダル払出図柄に係る当選役の当選フラグをクリアする。一方、メダル払出図柄でないと判断された場合には、メダル枚数が払い出しを行わずに、次のステップに進む。
【0040】
また、入賞ライン上に揃った図柄の組み合わせが、RBの当選役であった場合(S13)、RB遊技フラグをセットするフラグセット処理が行われる(S14)。このフラグセット処理では、RBゲームが当たった旨の各種演出、上記ゲーム残数表示器18に残りゲーム数を表示する表示処理などが行われる。このRB遊技フラグがセットされている間は、最大8回のJACゲームを行うことができ、上記内部抽選部32では、JACゲーム用の当選確率テーブルが用いられる。本実施形態において、このJACゲーム用の当選確率テーブルは、リプレイ役がほぼ確実に当選するように設定されたものを使用する。JACゲーム中におけるリプレイ図柄は、所定枚数のメダル払い出しが行われるメダル払出図柄として用いられる。
【0041】
また、入賞ライン上に揃った図柄の組み合わせが、BBの当選役であった場合(S15)、BB遊技フラグをセットするフラグセット処理が行われる(S16)。このフラグセット処理では、RBの場合と同様の処理が行われる。このBBゲームでは、遊技者に上記RBゲームと同様のゲーム(以下、「JACボーナスゲーム」という。)を3回行うことができる権利が与えられ、上記内部抽選部32では、JACボーナスゲーム突入図柄であるリプレイ役等の当選確率が他の役よりも高く設定された当選確率テーブルが使用される。このBBゲーム中にJACボーナスゲーム突入図柄が揃うと、JACボーナスゲームを行うことができ、そのJACボーナスゲームが終了すると、再びBBゲームの続きを行うことができる。
【0042】
また、入賞ライン上に揃った図柄の組み合わせが、リプレイ図柄であった場合(S17)、今回のゲームを開始するために使用したメダルが次回に持ち越されることになる。よって、次回のゲームでは、メダルを使用することなく、スタートレバー6を操作してゲームを開始することができる(S2)。
【0043】
また、内部抽選により、RB又はBBのボーナス役が当選したにもかかわらず、入賞ライン上にBB図柄又はRB図柄が揃わなかった場合には、ボーナス役の当選フラグは、次回のゲーム以降に持ち越され、次回以降のゲームにおいても、入賞ライン上にBB図柄又はRB図柄を揃えることが可能となる。尚、ボーナス役以外の当選フラグについては、その図柄が揃わなかった場合でも、次回のゲーム以降に持ち越されることはない。
【0044】
次に、上記S14又は上記S16において、RB遊技フラグ又はBB遊技フラグがセットされた後のボーナスゲームについて説明する。
ボーナスゲームにおいても、一般遊技状態の場合と同様に、メダルを使用してゲームを開始し(S1,S2)、内部抽選を行った後(S3)、リールを回転させ(S4)、遊技中演出処理(S5)、リール回転停止処理(S6)、必要に応じてメダル払出処理を行う(S7,S8)。このメダル払出処理を行った後、RBゲーム中又はBBゲーム中であるのか否かが判断される(S9,S11)。上記RB遊技フラグ又は上記BB遊技フラグがセットされているときには、ここでの処理において、RBゲーム中又はBBゲーム中であると判断される。そして、RB終了判断処理又はBB終了判断処理がそれぞれ実行される(S10,S12)。
【0045】
図1は、RB終了判断処理の流れを示すフローチャートであり、図9は、BB終了判断処理の流れを示すフローチャートである。
RB終了判断処理では、RBゲームで行われたJACゲーム数を1だけカウントした後、図1に示すように、RBの終了条件である、メダル払出図柄であるリプレイ図柄が8回揃ったか又はJACゲームが12回行われたかのいずれかの条件に到達したか否かを判断する(S10−1)。ここで、終了条件に到達していないと判断された場合、今回のゲームで、入賞ライン上にリプレイ図柄が揃ったか否かを判断する(10−5)。リプレイ図柄が揃っていたときには、上記ゲーム残数表示器18に表示されているゲーム数から1を引いたゲーム数を表示する表示処理を行う(S10−6)。そして、次回のゲームで、再度、JACゲームを進行する。一方、リプレイ図柄が揃っていないときには、そのまま、次回のゲームもJACゲームが行われる。
【0046】
上記S10−1において、終了条件に到達したと判断された場合には、RB遊技フラグをクリアする(S10−2)。これにより、次回のゲームからは、再び一般遊技状態に戻る。RB遊技フラグをクリアしたら、次に、今回行われたボーナスゲームの種類を報知するための点灯色を抽選により選択する(10−3)。この点灯色の選択は、上記点灯色抽選部34により行われる。点灯色抽選部34は、報知パネル20の点灯制御装置26を制御して、選択した点灯色に対応した発光体22,23,24,25を点灯させる(S10−4)。
【0047】
また、BB終了判断処理では、BBゲームで行われたゲーム数を1だけカウントした後、図9に示すように、今回のゲームで、入賞ライン上にJACボーナスゲーム突入図柄(リプレイ図柄)が揃ったか否かを判断する(S12−1)。JACボーナスゲーム突入図柄であった場合には、JACボーナスフラグをセットするフラグセット処理が行われる(S12−2)。一方、JACボーナスゲーム突入図柄でなかった場合には、JACボーナスフラグに基づいて、JACボーナスゲーム中であるか否かを判断する(S12−3)。ここでの判断で、JACボーナスゲーム中であると判断された場合には、図1に示したRBの終了条件と同じJACボーナスゲーム終了条件に到達したか否かを判断する(S12−4)。ここで、終了条件に到達していないと判断された後の処理は、図1に示したRBゲームの場合と同様である(S12−5,S12−6)。また、JACボーナスゲーム終了条件に到達したと判断された場合には、JACボーナスゲームフラグをクリアする(S12−7)。
【0048】
上記S12−3においてJAC中でないと判断された場合、又は、上記S12−4においてJACボーナスゲーム終了条件に到達したと判断されてJACボーナスゲームフラグをクリアされた場合には、BBの終了条件に達したか否かを判断する(S12−8)。このBBの終了条件は、JACボーナスゲームが3回終了したか又はBBゲームが30回行われたかのいずれかの条件である。ここで、BBの終了条件に達していないと判断された場合、上記S12−4でJACボーナスゲームの終了条件に達したと判断されていたときには、上記ゲーム残数表示器18に表示されているJACボーナスゲーム数から1を引いたゲーム数を表示する表示処理を行う。
【0049】
上記S12−8において、BBの終了条件に達したと判断された場合には、BB遊技フラグをクリアする(S12−9)。これにより、次回のゲームからは、再び一般遊技状態に戻る。BB遊技フラグをクリアしたら、図1に示したRBゲームの場合と同様に、今回行われたボーナスゲームの種類を報知するための点灯色を抽選により選択し(S12−10)、選択した点灯色に対応した発光体22,23,24,25を点灯させる(S12−11)。
【0050】
次に、本発明の特徴部分であるボーナスゲーム種類を報知するための点灯色の抽選について説明する。
上記点灯色抽選部34は、RB遊技フラグ又はBB遊技フラグがクリアされると、抽選用の乱数を生成し、報知態様である点灯色とそれらの発生確率の対応関係を記述した点灯色判定テーブルに照らして、生成した抽選用乱数に基づき点灯色を決定する。下記の表1は、この点灯色判定テーブルの概略を示すものである。尚、本スロットマシン1の電源を入れた直後は、報知パネルに赤色が点灯されるように設定されている。
【0051】
【表1】
【0052】
上記表1に示すように、上記点灯色抽選部34では、BBゲームの遊技処理については赤色又は黄色のいずれかが選択され、RBゲームの遊技処理については青色又は緑色のいずれかが選択される。ここで、BBゲームでは、赤色に比べて黄色の当選確率が非常に低く設定されている。具体的には、例えば、赤色が240/256で、黄色が16/256となるように設定する。また、RBゲームでは、青色に比べて緑色の当選確率が非常に低く設定されており、その確率は、BBゲームの場合と同様である。このような設定により、ほとんどの場合、BBゲームが終了したときには赤色が、RBゲームが終了したときには青色が、報知パネル20に点灯されることになる。よって、報知パネル20が点灯確率の低い黄色や緑色に点灯した場合には、遊技者の興味を誘うことができる。
【0053】
一例を挙げて説明すると、RBゲームが終了した後、点灯色抽選部34の抽選により青色が当選した場合、図6に示したように、点灯色抽選部34は、報知パネル20の点灯制御装置26に青色発光体24の点灯を命令する。この命令を受けた点灯制御装置26は、青色発光体24を点灯させる。この青色発光体24は、次回のボーナスゲームが終了するまで点灯し続ける。そして、次回のボーナスゲームがBBゲームであって、その終了時に赤色が当選した場合には、赤色発光体22の点灯命令を受けた点灯制御装置26は、前回のボーナスゲームがRBゲームであった旨を報知する青色発光体24を消灯し、代わりに、赤色発光体22を点灯させる。
【0054】
このようにして、報知パネル20に上記点灯色抽選部34で当選した点灯色が点灯されると、報知パネル20は、次回にRBゲーム又はBBゲームが行われるまで、その点灯色に点灯したままの状態になる。よって、これまで遊技を行っていた遊技者が遊技をやめた場合、本スロットマシン1で次に遊技を行おうとする遊技者に対して、前回行われたボーナスゲームがBBゲームだったのか、あるいは、RBゲームだったのかを知らせ、遊技者がスロットマシンの選択を行う際の判断材料として提供することができる。
【0055】
尚、ここでは、BBゲームについては、赤色又は黄色のいずれかから選択される設定になっているが、例えば、BBゲームについては、赤色及び黄色のほか、RBゲームの報知に使用される青色も選択可能なように設定してもよい。具体的には、例えば、赤色が220/256で、青色が20/256で、黄色が16/256となるように設定する。すなわち、原則として、青色は、RBゲームの報知に使用される報知態様であるので、BBゲームの終了時に青色を点灯することで、遊技者に猜疑心を持たせ、別の楽しみを提供することができる。尚、RBゲームについても、赤色を選択可能に設定してもよい。
【0056】
また、上記点灯色抽選部34において、複数の色を選択するようにしてもよい。オレンジ色や黄緑色など、報知パネルを種々の色で発光させることができる。また、この場合に、選択された色の発光強度を所定の確率に応じて抽選してもよい。これにより、例えば、報知パネル20が赤色に発光しているときには、前回行われたボーナスゲームは確実にBBゲームであり、その赤色に混じって黄色の発光強度が強くなるにつれて、前回のボーナスゲームが実はRBゲームであるという確率が高くなるような趣向を凝らすこともできるようになる。すなわち、この場合には、報知パネル20がオレンジ色になるに従って、前回のボーナスゲームがBBゲームでない確率が高くなる。
【0057】
また、本実施形態は、図5に示したキャビネット2の内部に設けられた回路基板12上のON/OFFスイッチ16により、遊技者に前回行われたボーナスゲームの種類を報知パネル20で報知するか否かを切り換えることができる。このON/OFFスイッチ16をOFFにすることで、上記中央制御装置30の点灯色抽選部34の機能が停止し、点灯抽選は行われない。このとき、点灯制御装置26は、所定色の発光体21,22,23,24を点灯させるか、すべての発光体を消灯する。尚、ON/OFFスイッチ16をOFFにしたときの点灯色を選択できるように構成してもよい。
【0058】
また、本実施形態では、上記回路基板12上のパターン切換スイッチ17を操作することで、本スロットマシン1で使用する報知パターンを切り換えることができる。本実施形態では、このパターン切換スイッチ17を設定1にした場合には、報知パネル20のみにより報知が行われる。また、設定2では、設定1と同じ報知パネルによる報知に加えて、音楽による報知も行われる。また、設定3は、設定1と同じ報知パネルによる報知に加えて、設定2で使用する音楽パターンと異なる音楽による報知を行う。設定2と設定3による報知では、前回のボーナスゲームの種類に応じた音楽が、それぞれの音楽パターンに基づいて選択され、選択された音楽がスピーカ9から流されることになる。
【0059】
〔実施形態2〕
次に、本発明を、上記実施形態1と同様に、スロットマシンに適用した他の実施形態(以下、本実施形態を「実施形態2」という。)について説明する。本実施形態は、上記実施形態1の報知パネル20部分が異なる以外、その構成及び動作は、ほぼ同様であるので、同様の部分についての説明は省略する。
【0060】
図10は、本実施形態に係るスロットマシン100の外観図である。このスロットマシン100は、前面パネル3のの前面側上部に、報知手段としての報知ランプ群120が設けられている。この報知ランプ群120は、5個の履歴ランプ121,122,123,124,125と、これら履歴ランプの点灯切り換え等を行う図示しない点灯制御装置とを有している。この点灯制御装置は、中央制御装置30の点灯色抽選部の抽選結果に基づいて、各ランプの点灯を制御する。履歴ランプ121,122,123,124,125は、ボーナスゲームの種類を示す履歴特別遊技情報を報知するものであり、遊技者から見て右端の第1履歴ランプ121が直前のボーナスゲームの種類を示し、左側に向かうにつれて古い履歴特別遊技情報を示すようになっている。
【0061】
各履歴ランプ121,122,123,124,125は、それぞれ、透明アクリル板と、その背後に設けれた4個の発光体とで構成されている。これら発光体は、上記点灯制御装置の制御により、上記表1に示した赤色、黄色、青色、緑色の4色をそれぞれ発光する。
【0062】
上記スロットマシン1において、RBゲーム又はBBゲームが終了すると、上記実施形態1と同様に、点灯抽選が行われ、点灯する色が選択される。ここで、例えば、RBゲームが終了して青色が当選した場合、その抽選結果が上記点灯制御装置に送られる。そして、点灯制御装置は、右端にある第1履歴ランプ121の青色発光体を発光させる。
【0063】
上記履歴ランプ121,122,123,124,125は、ボーナスゲームの種類について、左側から順に古い履歴情報が報知されているが、上記RBゲームの終了により、この履歴情報は更新される。すなわち、第2〜第5の履歴ランプ122,123,124,125の点灯色は、上記点灯制御装置により、右隣の履歴ランプが点灯していた点灯色で点灯するように制御される。そして、第1履歴ランプ121には、今回のボーナスゲームに係る点灯色の青色が点灯する。
【0064】
以上、本実施形態によれば、遊技者は、過去5回のボーナスゲームの種類という履歴情報を知ることが可能であり、その履歴情報をスロットマシン100の選択の際の判断基準として利用することができる。
尚、上記履歴ランプの数は、過去何回分の履歴情報を遊技者に提供するかに応じて決定され、本実施形態のように5個に限られるものではない。
【0065】
尚、上記実施形態1及び上記実施形態2では、点灯色抽選部34による抽選により点灯色を選択する場合について説明したが、BBゲームについては赤色、RBゲームについては青色というように、前回行われたボーナスゲームの種類を遊技者に完全な形で知らせるようにしてもよい。この場合、点灯色抽選部34を設けずに、RB又はBBの終了判定処理におけるフラグクリア後、そのボーナスゲームに対応した点灯色(赤色又は青色)を選択する。
【0066】
また、上記実施形態1及び上記実施形態2では、報知パネル20や報知ランプ群120を用い、ボーナスゲームの種類を発光色の違いにより報知するものであったが、例えば、報知パネル20や報知ランプ群120の代わりに、図11に示すような液晶パネル220を利用することも可能である。この液晶パネル220には、過去3回分のボーナスゲームの種類が表示されているが、各種類の表示の間には、そのボーナスゲーム間に行われたゲーム回数が表示されている。このように、ボーナスゲームの種類以外の他の情報も遊技者に報知することで、スロットマシン選択の際の判断材料を多く提供でき、判断の楽しみを増やすことができる。
【0067】
また、このような液晶パネル220を設けた場合、上記点灯色抽選部34の代わりに、例えば、各ボーナスゲームの報知のために複数用意された報知態様である動画や静止画像を抽選により選択する画像抽選部を設ける。これにより、液晶パネル220には、前回行われたボーナスゲームの種類又はボーナスゲームの履歴情報を、動画等により表示して、遊技者に提供することができる。尚、この液晶パネル220に表示する動画等は、上記パターン切換スイッチ17等の報知パターン選択手段により切り換えることが可能に構成することで、初期設定された動画等のほか、例えば、このスロットマシンが設置されるパチンコ店独自の動画等を液晶パネルに表示することができる。また、遊技者が操作できる場所に報知パターン選択手段である切換スイッチを設ければ、例えば、遊技者の好きなテーマに沿った動画等を液晶パネルに表示させ、遊技者に遊技以外の楽しみを提供することもできる。
【0068】
尚、ボーナスゲームの種類を遊技者に報知するための報知方法は、報知パネル20や報知ランプ群120又は液晶パネルのように、遊技者の視覚を通じて報知するものに限らず、音楽や音声による案内など、遊技者の聴覚を通じて報知する報知方法や、ストップボタン7a,7b,7cに振動させるなどして、遊技者の触覚を通じて報知する報知方法を利用することもできる。
【0069】
また、上記実施形態1及び上記実施形態2では、パチンコ店に設置されるスロットマシンについて説明したが、ゲームセンタに配置されるスロットマシンにも同様に適用することができる。また、スロットマシンではなく、液晶画面等の可変表示装置を備え、その液晶画面等に特定の図柄が揃うと、特別遊技状態を行うことができるようなパチンコ機などにも適用することが可能である。
【0070】
【発明の効果】
請求項1及び2の発明によれば、遊技者が遊技機の選択を行う際の判断材料となる直前に行われた特別遊技状態の種類を、遊技者に報知することができるので、遊技者による遊技機選択を容易ならしめることが可能となるという優れた効果がある。
【0076】
また、請求項2の発明によれば、例えば、遊技機が設置されるパチンコ店等の運営者や遊技者自身が、好みに応じて、報知手段による報知パターンを選択でき、遊技者に遊技以外の楽しみ等を提供することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1に係るスロットマシンのRB終了判断処理の流れを示すフローチャート。
【図2】同スロットマシンの外観図。
【図3】同スロットマシンの報知パネルの断面図。
【図4】同スロットマシンの報知パネルの一例を示す拡大図。
【図5】同スロットマシンの内部構造を示す概略構成図。
【図6】同スロットマシンの中央制御装置による機能を示す機能ブロック図。
【図7】同スロットマシンのゲーム進行の流れを示すフローチャート。
【図8】同スロットマシンのリール駆動制御部によるリール回転停止処理を示すフローチャート。
【図9】同スロットマシンのBB終了判定処理の流れを示すフローチャート。
【図10】実施形態2に係るスロットマシンの外観図。
【図11】報知手段の変形例を示す液晶パネルの外観図。
【符号の説明】
1 スロットマシン
4a,4b,4c リール
6 スタートレバー
7a,7b,7c ストップボタン
20 報知パネル
21 透明アクリル部材
22,23,24,25 発光体
26 点灯制御装置
30 中央制御装置
31 ゲーム制御部
32 内部抽選部
33 リール駆動制御部
34 点灯色抽選部
120 報知ランプ群
121,122,123,124,125 履歴ランプ
220 液晶パネル
Claims (2)
- 複数の図柄の組み合わせを可変表示する可変表示装置と、
上記可変表示装置の可変表示を停止させるために遊技者に操作される可変表示停止手段と、
互いに種類の異なる2種以上の特別遊技状態をそれぞれ行うために必要な特別入賞態様を含む、複数の入賞態様の中から、任意の入賞態様を選択する入賞態様選択手段と、
上記可変表示停止手段の操作タイミングに基づいて、上記入賞態様選択手段で選択された入賞態様に応じた図柄の組み合わせを入賞ライン上に停止表示させるために、上記可変表示装置を制御する制御手段とを備えた遊技機において、
直前に行われた特別遊技状態の種類を示す点灯色を、該直前に行われた特別遊技状態に対応する複数の点灯色の中から、該複数の点灯色それぞれについて設定された確率に基づいて抽選により選択し、選択した点灯色で発光体を点灯制御して、該直前に行われた特別遊技状態の種類を遊技者に報知する報知手段と、
上記特別入賞態様に応じた図柄の組み合わせが上記入賞ライン上に揃ったときに、該特別入賞態様に対応する特別遊技状態の種類に応じた遊技フラグをセットするフラグセット処理を行うとともに、該特別遊技状態が終了したときに該遊技フラグをクリアするフラグクリア処理を行うフラグ処理手段と、を有し、
上記複数の点灯色の一部は、報知対象の特別遊技状態とは異なる特別遊技状態に対応した点灯色と共通しており、
上記報知手段は、上記フラグ処理手段によるフラグクリア処理が行われた後に、上記選択した点灯色で上記発光体を点灯制御し、次回の特別遊技状態が行われるまで、その点灯制御を継続することを特徴とする遊技機。 - 請求項1の遊技機において、
各特別遊技状態に対する点灯色がセットになった複数の報知パターンの中から、上記報知手段での点灯制御に使用する報知パターンを選択する報知パターン選択手段を有し、
上記報知手段は、上記報知パターン選択手段により選択された報知パターンに基づいて、上記点灯制御を行うことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000244190A JP3746943B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000244190A JP3746943B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002052127A JP2002052127A (ja) | 2002-02-19 |
| JP3746943B2 true JP3746943B2 (ja) | 2006-02-22 |
Family
ID=18734911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000244190A Expired - Fee Related JP3746943B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3746943B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4086517B2 (ja) * | 2002-02-20 | 2008-05-14 | 株式会社北電子 | 風告知機能付きスロットマシン |
| JP2006262938A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2007260090A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2009056200A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP4134265B2 (ja) * | 2007-12-11 | 2008-08-20 | 株式会社北電子 | 風告知機能付きスロットマシン |
| JP6447650B2 (ja) * | 2017-03-17 | 2019-01-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2000
- 2000-08-11 JP JP2000244190A patent/JP3746943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002052127A (ja) | 2002-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4358537B2 (ja) | 遊技台 | |
| JP3984396B2 (ja) | スロットマシン | |
| JP2000210410A (ja) | 遊技機 | |
| JP2003070973A (ja) | 推奨操作順序の報知手段を有する遊技機、その遊技機に用いられるコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
| JPH10305128A (ja) | スロットマシンの内部当り報知装置及び内部当り報知方法 | |
| JP2941792B1 (ja) | 遊技装置 | |
| JP2001046589A (ja) | 遊戯台 | |
| JP2006326215A (ja) | 遊技台、スロットマシン及び弾球遊技機 | |
| JP3746943B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2003205072A (ja) | スロットマシン | |
| JP3761394B2 (ja) | 図柄合わせ遊技機及び報知装置 | |
| JP2002172201A (ja) | 図柄合わせ遊技機 | |
| JP3541000B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP4100596B2 (ja) | 図柄合わせ遊技機 | |
| JPH1147352A (ja) | 図柄組合せ遊技機 | |
| JP2003000798A (ja) | 遊技機 | |
| JP2005103026A (ja) | 遊技機 | |
| JP2006271750A (ja) | 遊技機 | |
| JP4547132B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2005103029A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002248202A (ja) | 図柄合わせ遊技機及び遊技中止制御方法 | |
| JP2006230963A (ja) | 遊技機 | |
| JP2000167111A (ja) | 遊戯台 | |
| JP2018019962A (ja) | 遊技機 | |
| JP2003305174A (ja) | 遊技機、遊技機用プログラム及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040108 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040116 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040311 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041029 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041217 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051111 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051125 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202 Year of fee payment: 8 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |