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JP3758438B2 - ステアリングギアボックスの支持構造体 - Google Patents
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JP3758438B2 - ステアリングギアボックスの支持構造体 - Google Patents

ステアリングギアボックスの支持構造体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステアリングギアボックスの支持構造体に関し、該ギアボックスの支持部分における剛性(前後剛性)の向上、組み込み精度の改善を図るとともに、組み込み時における作業性の簡便化を実現しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
ステアリングギアボックスを車体あるいは取り付け用のメンバに固定支持する支持構造体としては、図8に示すような構造のものが従来知られている。
【0003】
図8(a)(b)において、12は支持構造体の基本的な骨格をなすブラケットであって、このブラケット12はその内面に一端が溶接等によって固定され、他端においてその内面に沿いスライド可能なサポート部材13を備えている。
また、14はブラケット12の端部に設けられた爪部、15はブラケット12のもう一方の端部に設けられ爪部14と係合する受け部、16はブラッケト12の孔12aに嵌合する突起を有し、その内側に配置されるインシュレータ(防振ラバー)、そして17はボルト挿入用の貫通孔を有しブラケット12の開口12b、12cの相互間に配置されるカラーであり、ブラケット12、インシュレータ16及びカラー17をそれぞれ取り出して図9(a)〜(c)に示す。
【0004】
かかる従来の支持構造体は、図10に示す如く、まず、ブラケット12の内側にシンシュレータ16を配置するとともに、ブラケット12の開口12b、12cにそれぞれカラー17の端部を適合させるべく、ブラケット12を図中矢印に従い押圧して変形させ、図11に示すように、ブラケット12の爪部14を受け部15に係合させることによって組みたてられる。
【0005】
そして、ステアリングギアボックスの取り付け状況を図12に示すように、インシュレータ16の内側にステアリングギアボックス18を通して位置決めしたのち、カラー17の貫通孔内に連結用のボルト19を挿入し、このボルト19によって支持構造体を、車体あるいはメンバー20に一体的に固定するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の支持構造体は、ブラケット12を変形させながらカラー17を開口12b、12cに挿入して、爪部2をその受け部3に係合させて組みたてる形式のものであることから、かかる構造体の組付けが難しい。また、ブラケット12とカラー17の相互間に隙間が形成されやすいためカラー17のがたつきが発生しないように、または、車体あるいはメンバー20との締結面(図8中Lの領域)において平坦度を確保できるように締結信頼性に対する対策が必要であった。
【0007】
また、インシュレータ16の外周の全域を保持するために、ブラケット12には一端が固定されたサポート部材13が配置されるが、このサポート部材13のそれぞれのエッヂ(図8中J、k部)において摩擦を起こしインシュレータ16が損傷しやすい。
【0008】
さらに、ブラケット12は同一の厚さになる板状の素材をプレス加工によって成形されるが、とくに、ブラケット12の頸部(車体あるいはメンバーの締結部とステアリングボックスを保持した部位の間、図8中のc部)において十分な強度が確保し難い問題がある。
この点に関する問題の解決を図ったものとしては、例えば、図13に示すようなものが知られている。しかしながら、かかる構造のものは、車体あるいはメンバーに直接取り付けるものであるため、手による仮保持が不可能であり、とくに狭い場所での取り付けが必要なケースでは、取り付け作業性が悪いとう不具合がある。
【0009】
本発明の課題は、組み込み作業が簡便で、かつ、締結信頼性の高い支持構造体を提案するところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明において掲げた課題は次の構成によって成就される。
すなわち、本発明の請求項1にかかる支持構造体は、ステアリングギアボックスを車体もしくはメンバに固定保持する支持構造体であって、
この支持構造体は、ステアリングギアボックスをインシュレータを介して挟みこむ少なくとも前後2つ割りの保持部材からなり、
この保持部材は、その一端に、それらの相互間を貫く第1の開口を有し、該第1の開口を通るボルトによって一体連結する第1の連結部と、その他端において、それらの相互間を貫く第2の開口を有し、該第2の開口を通るボルトによって車体もしくは取り付けメンバとともに一体連結する第2の連結部とを備え、
この保持部材の第2の連結部は、厚肉にし、かつ、相互に接触させることにより支持構造体の剛性を高める頸部を有することを特徴とするものである。
【0011】
本発明の請求項2にかかるスレアリングギアボックスの支持構造体は、請求項1の支持構造体において、保持部材が、その外側面にそれぞれ、インシュレータにプリロードを負荷するための平坦面を有するところに特徴を有するものである。
【0012】
また、本発明の請求項3にかかるステアリングギアボックスの支持構造体は、請求項1または2かかる支持構造体において、第2の連結部が、ボルトを通す貫通孔を備え、第2の開口の少なくとも一部分において圧入されて2つ割りの保持部材を相互につなぐ仮締結部材を備えたものであるところに特徴を有する。
【0013】
また、本発明の請求項4にかかるステアリングギアボックスの支持構造体は、請求項1〜3の何れかの支持構造体において、仮締結部材が、第2の開口の一端から挿入されるカラーからなるものであるところに特徴を有する。
【0014】
さらに、本発明の請求項5にかかるステアリングギアボックスの支持構造体は、請求項1〜4の何れかの支持構造体において、仮締結部材が、第2の開口の一端から挿入され、該第2の開口の他端においてかしめられるカラーからなるものであるところに特徴を有する。
【0015】
また、本発明の請求項6にかかるステアリングギアボックスの支持構造体は、請求項3又は4の支持構造体において、カラーが、その一端に第2の連結部の端部に接して該カラーの位置決めを行うフランジを有するものであるところに特徴を有する。
【0016】
また、本発明の請求項7にかかるうステアリングギアボックスの支持構造体は、請求項1の支持構造体において、第2の連結部が、ボルトを通す貫通孔を備え、第2の開口に挿入されて2つ割りの保持部材を相互につなぐ仮締結部材を備えるものであるところに特徴を有する。
【0017】
また、本発明の請求項8にかかるステアリングギアボックスの支持構造体は、請求項7の支持構造体において、仮締結部材が、第2の開口の一端から挿入されるカラーであり、該カラーの一端には第2の連結部の端面に接して該カラーの位置決めを行うフランジを有し、他端が第2の開口への挿入状態で保持部材の外側面でかしめられるものであるところに特徴を有する。
【0018】
【発明の効果】
本発明の請求項1にかかる支持構造体は、その基本骨格をなす本体部分として、ステアリングギアボックスをインシュレータを介して挟み込む少なくとも2つ割りの保持部材からなるものとして、この保持部材をボルトによって連結する。
【0019】
これがため、本発明の請求項1の発明によれば、支持構造体の本体部分を変形させながら組み込むような工程が省略され組み込み作業が容易になる。また、カラーは保持部材の相互間に確実に挟み込まれるため、組み込み後においてカラーががたつくようなことはなく、保持部材が相互に密着した状態で組み込まれるので車体やメンバーとの締結面において平坦度が確保され締結信頼性が向上する。
【0020】
保持部材については、肉厚を必要に応じて適宜に変更したものを使用するので、とくに、本体の頸部を厚肉にすることによりその部位の強度が高められ、支持構造体の前後剛性を高めることができる。
【0021】
また、請求項1の発明によれば、保持部材によってインシュレータの全域を保持することになるの従来形式の支持構造体で不可欠とされていたサポート部材の配置が必要なく、部品点数が低減できるとともに、サポート部材のエッヂに起因した摩耗が避けられる。
【0022】
本発明の請求項2の支持構造体は、請求項1の支持構造体において、保持部材の外側面にそれぞれ、インシュレータにプリロードを負荷するための平坦面を設けたので、支持構造体を、インシュレータを介してステアリングギアボックスに組み付けるに際し、この平坦面に荷重を作用させてインシュレータにプリロードを負荷することができる。
【0023】
このため、請求項2の発明によれば、組み込み作業が容易に行える。
【0024】
本発明における請求項3の支持構造体は、請求項1または2かかる支持構造体において、第2の連結部の開口の少なくとも一部分において圧入される仮締結部材を設け、保持部材のボルトによる連結に先立ち、この仮締結部材を第2の連結部の第2の開口に圧入することができる。
【0025】
その結果として本発明の請求項3の発明によれば、保持部材を仮組しておくことができ、組み込み作業の簡便化を図ることができる。
【0026】
また、本発明における請求項4の支持構造体は、請求項3において、仮締結部材を、第2の連結部の開口の一端から挿入されるカラーとすることにより、該カラーを支持構造体の構成部材としてそのまま使用することができる。
【0027】
従って、本発明の請求項4にかかる発明においては、ステアリングギアボックスに取り付け、これを車体あるいはメンバーに固定保持するに際して、仮締結部材を取り外す必要はなく、組み込み作業の簡素化が可能になる。
【0028】
さらに、本発明における請求項5の支持構造体は、請求項3又は4の支持構造体において、仮締結部材をカラーとして、第2の開口の一端から挿入して、該開口の他端においてかしめておくことができる。
【0029】
その結果として、本発明の請求項5の発明では、カラーが開口から脱落するようなことがなく、かかるカラーも、それを支持構造体の構成部材として使用することできるので、組み込み作業の簡素化が図られる。
【0030】
また、本発明における請求項6の支持構造体は、請求項4又は5の支持構造体において、仮締結部材として使用できるカラーを、その一端に第2の連結部の外端部に接して該カラーの位置決めを行うフランジを有するものとすることで、カラーは常に一定の配置位置となる。
【0031】
従って、本発明の請求項6にかかる発明では、カラーのがたつきが抑えられ、締結面での平坦度を確保するうえにも有利となり締結信頼性の改善に寄与する。
【0032】
本発明における請求項7の支持構造体は、請求項1の支持構造体において、第2の連結部に、ボルトを通す貫通孔を備え、第2の開口に挿入されて2つ割りの保持部材を相互につなぐ仮締結部材を配置することもできる。
【0033】
このような仮締結部材は、圧入するものではないから、その設置が極めて簡単に行える。
【0034】
また、本発明における請求項8の支持構造体は、請求項7の支持構造体において、仮締結部材を、第2の開口の一端から挿入されるカラーとするものであり、このカラーの一端に連結部の端面に接して該カラーの位置決めを行うフランジを設け、他端に第2の開口への挿入状態で開口の端面でかしめることことができる。
【0035】
これがため、本発明の請求項8の発明では、カラーが保持部材の開口から簡単に脱落するようなことがなく、迅速な組み込み作業が実現できる。
【0036】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づきより具体的に説明する。
【0037】
図1は本発明に従うステアリングギアボックスの支持構造体をその断面につき、模式的に示したものであり、図における番号1A、1Bは支持構造体の基本骨格をなす2つ割りの例で示した保持部材であって、この保持部材1A、1Bは頸部cが他の部分に比較して厚肉になっていて、それらの組合せ状態でインシュレータを配置する空間を形成する。2は保持部材1A、1Bによって挟み込まれるインシュレータである。
【0038】
また、3A、3Bは保持部材1A、1Bに一体的に設けられた例で示した第1の連結部であって、この連結部3A、3Bはそれらの相互間を貫く第1の開口4A、4B有していて、この第1の開口4A、4Bにボルト5を通して一体的に連結される。
【0039】
また、6A、6Bは保持部材1A、1Bの他端において一体的に設けられた例で示した第2の連結部であり、この連結部6A、6Bはそれらの相互間を貫く第2の開口7A、7Bを有する。
【0040】
また、8は端部にフランジ部を備え、第2の開口7A、7Bの径と同等若しくはやや大きい外径を有する仮締結部材であって、この仮締結部材8は第2の開口7A、7Bに圧入される。
【0041】
また、9は保持部材1A、1Bのそれぞれの外側面に形成された平坦面、10はボルトであって、このボルト10は第2の連結部6A、6Bを車体あるいはメンバー11に係合させた状態で仮締結部材8の貫通孔と車体あるいはメンバー11の開口に通され、保持部材1A、1Bを車体あるいはメンバー11に固定保持する。
【0042】
第1の実施の形態においてステアリングギアボックスを車体あるいはメンバーに固定保持するには以下の要領で行う。
【0043】
まず、保持部材1A、1Bにてインシュレータ2を挟み込み、第1の連結部3A、3Bの第1の開口4A、4Bにボルト5を通してそれらを相互に連結するとともに、第2の連結部6A、6Bにおいては、第2の開口7A、7Bに仮締結部材8を圧入する。
【0044】
そして、この状態でインシュレータ2の内側にステアリングギアボックスを挿入せしめ、次いで、第2の連結部6A、6Bを車体あるいはメンバー11に係合させてボルト10によって連結する。
【0045】
支持構造体の仮組みに際して、あるいは仮組の支持構造体を車体等に取り付けるに際してシンシュレータ2にプリロードを負荷する必要がある場合には、保持部材1A、1Bの平坦面9をその両側から挟圧手段を用いて挟み込むようにする。
【0046】
第1の実施の形態において示した如く、本発明に従う支持構造体は、少なくとも2つ割りになる保持部材1A、1Bを基本骨格とする組合せ構造になるので、従来のように、本体部分を変形させながら組み込むような工程は必要ない。
【0047】
また、カラーを使用することができる仮締結部材8は圧入するものであるから、仮締結部材ががたつくようなこともなく、支持構造体の仮組状態での扱いが容易である。
【0048】
とくに保持部材1A、1Bは頸部cを厚肉にし、かつ、それらを相互に接触させることにより、図中矢印の向きにおける支持構造体の剛性、すなわち、前後剛性が格段に高められる。図中寸法Hを短縮することで入力点mからボルト10に至るまでのモーメントを小さくすることにより前後剛性のより一層の向上が図られる。
【0049】
加えて保持部材1A、1Bの、車体あるいはメンバーに係合する外側面を平坦に加工しておく限り、L1域において平行度が確保され締結信頼性が高まる。
【0050】
さらに、第1の実施の形態によれば、シンシュレータ2の外面は、すべて、保持部材1A、1Bの内面に接触して保持されるため、該インシュレータ2が摩耗によって損傷を受けることもない。
【0051】
図2は本発明に従う支持構造体としての第2の形態を示したものである。この例は、基本構造は上述の第1の形態において示したものと変わるところはないが、仮締結部材としてのカラー8が、図3にその要部を示した如く、保持部材1A、1Bの第2の開口7A、7Bのうち開口7Aのみにおいて圧入され、開口7Bの端面で図4に示すように、かしめ加工を施した構成のものである。
【0052】
第2の実施の形態によれば、カラー8の全域を圧入するものに比較してその取り付けが容易であり、とくに、保持部材1A、1Bを仮組した状態でステアリングギアボックスを配置することができない環境下で作業を行わなければならない場合に、保持部材1Aからカラー8が簡単に脱落することがないので、効率的な組付け作業が実現できる。
【0053】
図5は、本発明に従う支持構造体の第3の実施の形態を示したものであり、この例も、基本構造は上述の第1の形態あるいは第2の形態に示したものと変わるところはないが、仮締結部材としてのカラー8は第2の開口7A、7Bの内径よりもやや小さい外径を有するものであって、図6にその要部を示した如く、保持部材1A、1Bの第2の開口7A、7Bに装着され、一端に設けられたフランジ部が保持部材1Aの外側面に当接した状態で図7に示すように、その先端部は開口7Bの外側、すなわち、保持部材1Bの外側面でかしめ加工される。
【0054】
第3の実施の形態においては、カラー8は圧入によるものではないので、仮組み込みがスムーズに行える。また、カラー8の外径は開口7A、7Bの内径よりも小さければよいので、さほどの精度を要求されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う支持構造体の第1の実施の形態を示した図である。
【図2】本発明に従う支持構造体の第2の実施の形態を示した図である。
【図3】図2の要部を示した図である。
【図4】カラーのかしめ加工の状況を示した図である。
【図5】本発明に従う支持構造体の第3の実施の形態を示したずである。
【図6】図5の要部を示した図である。
【図7】図5においてカラーの装着状況を示した図である。
【図8】従来構造の支持構造体の構成を示したものであって、(a)はその側面図、(b)はその底面図である。
【図9】(a)〜(c)は図8に示した支持構造体の構成部材を示したものである。
【図10】図8に示した支持構造体の組みたて要領の説明図である。
【図11】図8に示した支持構造体の組みたて要領の説明図である。
【図12】ステアリングギアボックスの取り付け状況を示した図である。
【図13】従来の支持構造体の他の構成例を示した図である。
【符号の説明】
1A 保持部材
1B 保持部材
2 インシュレータ
3A 第1の連結部
3B 第1の連結部
4A 第1の開口
4B 第1の開口
5 ボルト
6A 第2の連結部
6B 第2の連結部
7A 第2の開口
7B 第2の開口
8 仮締結部材
9 平坦面
10 ボルト
11 車体、メンバー
12 ブラケット
13 サポート部材
14 爪部
15 受け部
16 インシュレータ
17 カラー
18 ステアリングギアボックス
19 ボルト
20 車体、メンバー
c 頸部

Claims (8)

  1. ステアリングギアボックスを車体もしくはメンバに固定保持する支持構造体であって、
    この支持構造体は、ステアリングギアボックスをインシュレータを介して挟みこむ少なくとも前後2つ割りの保持部材からなり、
    この保持部材は、その一端に、それらの相互間を貫く第1の開口を有し、該第1の開口を通るボルトによって、一体連結する第1の連結部と、その他端において、それらの相互間を貫く第2の開口を有し、該第2の開口を通るボルトによって車体もしくは取り付けメンバとともに一体連結する第2の連結部とを備え、
    この保持部材の第2の連結部は、厚肉にし、かつ、相互に接触させることにより支持構造体の剛性を高める頸部を有することを特徴とするステアリングギアボックスの支持構造体。
  2. 保持部材は、その外側面にそれぞれ、インシュレータにプリロードを負荷するための平坦面を有する、請求項1記載のステアリングギアボックスの支持構造体。
  3. 第2の連結部は、ボルトを通す貫通孔を備えるとともに、第2の開口の少なくとも一部分において圧入されて2つ割りの保持部材を相互につなぐ仮締結部材を備えたものである、請求項1又は2記載のステアリングギアボックスの支持構造体。
  4. 仮締結部材が、第2の開口の一端から挿入されるカラーからなるものである、請求項3記載のステアリングギアボックスの支持構造体。
  5. 仮締結部材が、第2の開口の一端から挿入され、該第2の開口の他端においてかしめられるカラーからなるものである、請求項3又は4記載のステアリングギアボックスの支持構造体。
  6. カラーは、その一端に第2の連結部の外側面に接して該カラーの位置決めを行うフランジ部を有するものである請求項4又は5記載のステアリングギアボックスの支持構造体。
  7. 第2の連結部は、ボルトを通す貫通孔を備えるとともに、第2の開口に挿入されて2つ割りの保持部材を相互につなぐ仮締結部材を備えるものである、請求項1記載のステアリングギアボックスの支持構造体。
  8. 仮締結部材が、第2の開口の一端から挿入されるカラーであり、該カラーの一端には第2の連結部の外側面に接して該カラーの位置決めを行うフランジ部を有し、他端が第2の開口への挿入状態で保持部材の外側面でかしめられるものである、請求項7記載のステアリングギアボックスの支持構造体。
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