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JP3759968B2 - ミキサおよびプロセッサのための軸およびパドル組立体を構成する方法および軸およびパドル組立体 - Google Patents
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JP3759968B2 - ミキサおよびプロセッサのための軸およびパドル組立体を構成する方法および軸およびパドル組立体 - Google Patents

ミキサおよびプロセッサのための軸およびパドル組立体を構成する方法および軸およびパドル組立体 Download PDF

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はツインスクリューミキサ(twin screw mixer)、押出機またはプロセッサ(処理機)に係り、特に、パドル軸組立体を作る方法の新規かつ有用な改良に関する。このパドル軸組立体は、ツインスクリューミキサまたは配合機に用いられて、混合力の増加を可能にし、しかも、そのような連続的に作動する機械を通って進む処理材料の量を制限するであろう機械内の空き容積の減少を伴わないものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
本発明は、例えばプラスチック産業に使用し、本発明の譲受人の先行米国特許第3195868号および第4826323号に例示しているタイプのツインスクリュー混合・配合機に用いるために開発されたものである。このタイプの比較的大型の機械は、油圧モータで駆動する軸(シャフト)と、これら軸上にあって軸の半径方向に整合する互いに拭い合う各個のパドル、またはウォーム部分とを用いることが好適である。それらパドルとウォーム部分はともに、以下の説明においては、本文に用いる用語「パドル」に含まれる。この特性を有する機械において、パドルを据付けた軸は、パドルが互いに完全に拭い合い、そして同時に、パドルが作動するバレル孔の内部を完全に拭うために、同じ速度で同じ回転方向に回転されなくてはならない。使用するパドルが単一ローブまたは多ローブ(lobe)タイプの何れであるにせよ、パドル構成部分のうちのいずれの表面の幾何図形的外形も、相互拭い合いが生じるように相手側のパドル構成部分によって画成されなければならず、これら幾何図形的形状には軸の中心間隔に対するバレル孔の直径が直接影響する。普通、混合目的および処理量の増加のためにそのような機械のパドルに供給する動力を増すには、パドルと、それらパドルを駆動する軸の双方の寸法を増して、増加する荷重を容認応力レベルにおいて担持することが必要である。しかし、特定寸法のバレルを備えた機械用の軸の直径を増すには、ツインスクリュー・パドル組立体の、孔対中心間隔の比率を変更することが必要であり、これは組立体の幅を増すことになる。それに伴って、パドル構成部分の壁厚さが増大した軸の直径に関連して増し、パドル要素がより厚くなるに従って、同じ孔直径に対する機械の空き容積が大きく減少する。このように、増大した製品加工率を生じさせることを意図する従来の機械は、材料を処理するため必要である動力の増加を許容できない。
【0003】
典型的に、今日、インボリューム歯形付きスプラインが、先行米国特許第4591487号に開示されるように、軸からパドルへ動力を伝達するため使用されているが、様々のキーおよび六角形軸輪郭も提案されている。すべてが本発明の分野と密接な関係を有するとは考えられないが、出願人は下記先行諸特許を承知しており、それらは参照によってこの明細書に組み込まれる。
米国特許第2、668、756号 カーニー
米国特許第2、777、353号 ウィリス
米国特許第3、584、667号 レイランド
米国特許第4、073、013号 ブラッチ
米国特許第4、236、833号 ブラッチ
米国特許第4、269、246号 ラーソン外
米国特許第4、591、487号 フリッチ
米国特許第5、171、117号 セイドゥル
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は現時点においてこの分野における最高技術水準であるインボリュートスプライン軸を現在使用する所定寸法のミキサバレル内のミキサパドルに対しより低い応力レベルにおいてより大きい動力を供給することに関する。パドルに適正なフープ強さ(hoop strength)を維持しつつ、本発明の方法および装置は、ミキサパドルの内孔のための輪郭として、一連のローブ(lobe)であってそれらが正接して接続する谷底(root)凹所と交互に位置するものを使用する。これらはミキサ軸の外周縁上に設けられたローブおよび谷底凹所と整合する。特定寸法バレルを有する特定寸法ミキサまたは蒸気液化装置の場合、増加された動力が発生され得る。そのようなプロセッサにおけるほとんどの処理は馬力時/ポンドによるから、より多くの材料がそれを処理するため増加された馬力によってプロセッサを通過するように運動させられ得る。
【0005】
本発明の主たる目的の一つは、ミキサの自由容積を減らすことなしに且つ材料の処理量を抑制することなしに、供給される動力を増すことである。
【0006】
本発明のさらなる目的は、より大きい負荷応力を課する恐れがなく、大きな早期故障率を伴う潜在的な信頼の置けない装置作動の恐れのない、より信頼のある装置の使用を促進することである。
【0007】
本発明のさらなる目的は、軸およびパドル組立体が現在の機械におけるよりも小さい応力レベルにおいてより大きい動力を生じさせ且つ生産割合を大いに増し得るツインスクリューミキサを提供することである。
【0008】
本発明のさらなる目的は、たとえ、適切且つ実際的な製造公差を考慮に入れて、減じられた応力比を提供するため他の場所において応力が増加しても、後述されるローブ状輪郭が若干の重大なパドル場所において課される剪断応力を減少させるパドルおよび軸組立体を有するツインスクリューミキサを提供することである。
【0009】
本発明のさらに他の一つの目的は、より高い強度の軸およびパドル組立体であって、輪郭を形成するため最適数の新規のローブおよびローブ状谷底凹所を使用することによって、動力の伝達において生じる全応力をより小さくされるものを提供することである。
【0010】
本発明のさらにもう一つの目的は、同一の寸法のミキサによって、これまで可能であったそれより大きいトルクの伝達を可能にする組立体を提供することである。
【0011】
本発明のさらに他の一つの目的は、開示された特性のシステムであって、パドルが広がってそれらのバレル壁との拭い関係においてパドルの作動を妨害することなしに、増されたトルクを受取って伝達するため適正なフープ強さを有するものを設計することである。
【0012】
本発明のその他の目的および利点は添付図面および以下述べる説明事項を参照することによって明らかになるであろう。
【0013】
【実施例】
先行技術の機械装置の説明のために次ぎに特に図1および図2を参照すると、全体としてMを以て示されたミキサ・プロセッサ(mixer−processor)は、その上に直立支柱10aが全体としてMBを以て示された混合バレルを支持する台10を有するものとして図示されている。混合バレルMBは、図2に特に示されるように、数字8の輪郭を有しそしてその内部で双子の混合軸12および13が回転させられる数字8の形状にされた混合室11を画成している。
【0014】
混合軸1213には互いに拭い合うスクリューないしウォームの形態のパドル20、21が固定されている。さらに、図2に示すレンズ状の輪郭の互いに拭い合う機素もパドル22、23として設けられて混合軸12、13に固定されている。半径方向に互いに拭い合うパドル22、23の複数の対が連続する螺旋形状を画成するように互いから角変位されていること、パドル22、23の横断面が図2に示すレンズ状の輪郭を画成することが理解さるべきである。
【0015】
図2特に示すように、混合軸12、13はインボリュート歯車の外輪郭を有し、これらインボリュート歯車の外側輪郭は、パドル22、23の孔に設けたインボリュート歯車輪郭とかみ合う。これらインボリュート歯車の輪郭は混合軸12、13に設けた歯24および谷底25と、パドル20、21および22、23の、全体としてBRを以て示す孔の輪郭に設けた、互いにかみ合わされる歯26および谷底27を有する。特に図3に示すように、混合軸およびパドルの孔の輪郭にそれぞれ設けたインボリュート歯2426は、歯24に凸面の側壁28を有し歯26に凹面の側壁29を有する。凸面の側壁28は歯24の外周面30をインボリュート歯車輪郭の内周面31即ち谷底と結合しており、これら外周面30と内周面31は混合軸12の中心cからある半径上に形成されている。同様に、凹面の側壁29は歯26の周面32を各パドルの孔のインボリュート輪郭に設けた谷底面33と結合する。周面32および谷底面33は、図3に示すように、内周面31および外周面30とそれぞれ整合し、それら周面の間には製造および組立目的のために小さいすべり隙間を設けている。
【0016】
図4には違う輪郭を示しており、この図では、機械の同一部分を指すために同一符号を使用している。図4において、混合軸12、13は凹所35により隔てられたローブ34を設けられており、これら凹所とローブは、パドルの孔BRの輪郭に交互に設けたローブ36と凹所37に嵌合する。これらローブ凹所は正弦波輪郭を有し、ローブ34凹所35は、互いに完全に接線状につながる同一半径の曲線から形成されている。孔のローブ36と凹所37による輪郭も同じであり、そして前述した製造および組立隙間を除いて、混合軸の凹所とローブに整合する。図4に示した輪郭によるトルク伝達は、現在使用されている先行技術のインボリュート輪郭よりも強い動力を可能にし、且つ、開示した12個のローブの輪郭により重要な区域においてより小さい応力を可能にする。
【0017】
図5および図6においては、本発明の好的実施例が図示されており、やはり、前に確認された構成要素を確認するため同一符号が使用された。図5および図6において、各機素即ちパドル22および23の孔輪郭BRは、全体としてそれぞれ38および39を以て示される12個の交互に位置されたローブおよび谷底の凹所を有するものとして示されている。凹所39の中間部分39aは孔中心41からの半径40上に位置されている。混合軸12は整合するローブ42および谷底の凹所43を有する。図6が示すように、谷底の凹所43のおのおのは穴中心即ち軸中心41からの半径55上に位置された中間面43aを有しそして半径55は各中間面43aの端において7.5度の角度を成すことが注目さるべきである。パドル22のローブ38は、図6に示すように、前記と同じ角度を成す整合する中間面38aを有する。
【0018】
言うまでもなく、前記パドルおよび混合軸における互いにかみ合う面の間には、これら構成部品の製造および組立を可能にする通常の作動すべり隙間が存在する。半径40上に画成されている軸面42aと半径55上に画成されている凹所中間面43aとを結合するため、ローブ42上に接線状につながる弧形コーナ半径42bと、中間面43aに接線状につながる弧形コーナ半径43bが設けられている。整合してつながる面38b、39bが、パドルの孔BRの輪郭に設けられている。
【0019】
パドルおよび混合軸の特定の構成を説明するため寸法が用いられている図6に開示された典型的なパドルにおいて、弧形コーナ半径即ちコーナ面42bは半径54上に位置された点44を中心として0.375mm(0.0148インチ)の半径上に画成されていることが注目されるであろう。整合しつながった面38bは整合しつながった面39bと中間面38aとの間に接触を生じさせるように位置された点45から1.88mm(0.0741インチ)の半径上に画成されている。弧形コーナ半径42bおよび整合しつながった面38bを画成する半径間の関係は直線的でありそして前記好的実施例においては5対1である。言うまでもなく、弧形パドル孔面即ち整合しつながった面38bおよび弧形コーナ半径42bはそれぞれ弧形コーナ半径43bおよび整合しつながった面39bと整合している。
【0020】
パドル外面は半径46を中心として画成された中間面56および中間面56から端を接して延びている弧形部分47を有し、弧形部分47は半径46から11.25゜の角度によって向かい合わされた(点49から取られた)半径48の回りに画成されていることが注目さるべきである。端面50が孔中心41からの半径51上に画成されている。
【0021】
図7においては、パドル孔面すなわち整合しつながった面38bと39bとの間の比が、図6における5対1ではなく、3対1であることを除いて、図6に開示されたパドルおよび混合軸組立体と極めて類似しているパドルおよび混合軸組立体が開示されている。図6においては構成要素における伝達応力は、直線様式での42bにおけるローブの先端半径の関数として43bの谷底半径を変更することによってさらに減少された。図7の形式における結果よりも良い結果が図6の形式において達成された。しかし図7の形式は、図1−3に開示された先行技術インボリュート輪郭よりいっそう優れている、図4に開示されたシヌソイド輪郭に勝っている。
【0022】
次ぎに、正確ではないが、縮尺において近い図2と図5とを比較すると、相当より大きい自由容積、即ち約23%より大きい正味容積、が図5において混合室11内において提供される。図2および図5における混合軸およびパドルは同じ動力を伝達するが、改良された応力特性の故に、図5の混合軸12および13はいくらかより小さくされ得る。これは混合軸12および13の中心対中心距離が図5において短縮され、従ってパドル22および23が相当より薄くされることを可能にする。
【0023】
出願人によって開発された輪郭は組立体がそれらの機能を遂行するとき受けさせられる様々の応力の釣合わせの結果として開発されることが強調さるべきである。出願人の図6の場合において、応力は、試験によって、より大きい力が伝達されることを可能にした応力釣合いを提供するように考慮された。出願人の譲り受け人にとってその双子スクリュー装置の市場出荷において重要である試験の一つはねじり応力分析でありそして点Aにおける剪断応力によって割られた点Bにおける剪断応力と定義される剪断力集中と呼ばれるものである。図3のインボリュート輪郭および図6に示された好的輪郭のために、点Aは谷底直径凹所に位置されており、一方、点Bは歯の谷底に位置されている。
【0024】
kg/cm2 (psi)を単位として、図2および3に示されたインボリュート回旋(convolusion)に対する応力集中は実施された試験において0.127(1.81)であった。12スプライン付きインボリュート輪郭に対しては、それは0.148(2.11)でより高かった。対照的に、図4の輪郭に対する比較できる応力集中は0.096(1.37)であった。3対1の歯谷底半径対歯先半径比を使用する輪郭(図7)に対しては、応力集中は0.089(1.27)であり、そして歯谷底半径対歯先半径比が5対1であったとき、応力集中は0.086(1.23)に減少した。出願人は、図6に開示された本発明の好的実施例において、点Bにおける剪断応力が剪断時に降伏強さが超えられるような失敗状況を回避するために点Bにおけるローブ谷底半径の寸法を著しく増した。パドル22および23のフープ強さも考慮事項であり、許容値内に維持されなくてはならない。出願人の実施例においては十分なフープ強さを維持するために十分な材料が混合軸のローブ状突起とパドル壁部分即ち中間面(56)との間に残っている。
【0025】
運転において、図1に示される機械は出願人の発明を使用する機械であると仮定される。混合さるべき材料は開口17を通じて連続的に供給され、スクリュー即ちパドル20および21によって前進させられ、機素即ちパドル22および23によってより親密に混合されそして20において連続的に排出される。先行技術による機械装置においては最大約75馬力が約900kg(2,000ポンド)毎時の生産率を得るために使用され得る。出願人の新規の方法によれば、混合軸およびパドルを同じ寸法のままにしておき、且つ運転速度を同じままにしておいて、馬力は安全に約2倍にされ得、そして結果的に2倍もの材料が開口17を通じて装入され得そして増された動力を以て混合され得る。一方、前には利用可能空間の約50%が材料を充填されたが、今は約75%が充填され得る。混合馬力と生産高との関係は直線的である。
【0026】
要するに、パドルねじり応力の考慮から、ここに開示された本発明者による輪郭は明らかに優れている。隙間が0.127mm(0.005インチ)の性質であるとき、接触応力強さと呼ばれるものであるが、十分なフープ強さが保持された。出願人は、容認できる限界内で及ぼされる他の応力を保持しつつ、ねじり応力分析の見地において優れている輪郭によってより大きい処理量を本質的に達成できた。
【0027】
説明された実施例は本発明の様々の形式を例示するにすぎないことと、本発明はその精神および範囲内の各種の修正を予期する請求項において定義されることとが理解さるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願人(譲受人)の以前の諸特許の若干に開示された形式のツインスクリューミキサの概略的側面部分縦断面図。
【図2】パドル孔および混合軸周辺のためのインボリュート歯車輪郭を開示する、図1の線2−2に沿って截断された、拡大された概略的部分横断面図。
【図3】現在の先行技術によるパドル孔インボリュートスプライン構造の拡大された概略的部分横断面図。
【図4】図2に似ているが異なる、真正弦波、ローブ状輪郭を開示する拡大された横断面図。
【図5】図2とほとんど同じ寸法のミキサのバレル内で使用され、利用できる増加された処理量を説明する、本発明の混合軸パドル組立体の好的実施例の、図2と同様の概略図。
【図6】ローブおよび谷底コーナ半径比が5対1である、好的パドルおよび混合軸の一つのみの拡大横断面図。
【図7】正接してつながるコーナ半径が3対1の比で使用されている他の一実施例の拡大された部分横断面図。
【符号の説明】
11 混合室
12 混合軸
13 混合軸
20 パドル
21 パドル
22 パドル
23 パドル
34 ローブ
35 凹所
36 ローブ
37 凹所
38 ローブ
38a 整合しつながった面
39 凹所
39b 整合しつながった面
42 ローブ
42b 弧形コーナ半径
43 凹所
43b 弧形コーナ半径

Claims (13)

  1. 軸(12、13)と機素(22、23)とを相互駆動関係に備えた駆動組立体を構成し或いは再構成する方法において、
    a)機素(22、23)に孔(BR)を形成する過程であって、この孔が、該孔(BR)の軸線からの大きい半径及びより小さい半径(40、55)上に形成した交互に位置する周面部分(38a、39a)を具備した機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)を有する輪郭である過程と、
    b)互いにかみ合って整合する軸ローブ状突起(42)と軸谷底凹所(43)を前記軸(12、13)に形成し、前記機素(22、23)のローブ状突起(38)および谷底凹所(39)と前記軸(12、13)の谷底凹所(43)およびローブ状突起(34、42)を互いにかみ合う関係にして、前記機素(22、23)を前記軸に装着する過程と、
    c)前記機素の孔(BR)の機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)に弧形コーナ部分(38b、39b)を形成する過程であって、これら弧形コーナ部分が前記機素ローブ状突起(38)および機素谷底凹所(39)の表面を結び、また、一対の反対方向に湾曲した、接線状につながる弧形面(38b、39b)をともに形成し、これら弧形面がまた前記機素ローブ状突起(38)および機素谷底凹所(39)の周面部分(38a、39a)に接線状につながる過程と、
    d)前記機素谷底凹所(39)の弧形コーナ部分(39b)を生成している半径の複数倍である半径で前記機素ローブ状突起(38)の弧形コーナ部分(38b)を生成することによって応力集中部が低減されることと、
    e)前記軸(12)の軸ローブ状突起(42)と軸谷底凹所(43)に、前記機素谷底凹所(39)と機素ローブ状突起(38)の輪郭に嵌合する輪郭をそれぞれ形成し、前記軸(12、13)と機素の孔(BR)のローブ状突起(38、42)と谷底凹所(39、43)の互いにかみ合って整合する関係をそれぞれ形成する過程とを有する方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、前記機素がミキサおよびプロセッサ用のパドル(22、23)であり、平行な軸(12、13)上の半径方向に整合した、同じ速度で同じ方向に回転するパドルが相互にぬぐい合いそしてミキサまたはプロセッサのバレル(MB)の内部をぬぐい、前記バレルが、材料を一端(17)近くで連続的に受けて他端(20a)近くで排出する相互接続した円筒形孔を含むミキサ室(11)備える方法において、
    c)一対のそのような軸(12、13)に前記軸ローブ状突起(42)と軸谷底凹所(43)を設け、
    d)複数の前記パドル(22,23)に前記機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)を形成し、
    e)前記パドルの機素ローブ状突起(38)および機素谷底凹所(39)と前記軸の軸ローブ状突起(42)および軸谷底凹所(43)を互いにかみ合って整合する関係にして、前記軸(12、13)に複数の前記パドル(22、23)を装着し、
    f)前記軸(12、13)を、これら軸の軸線を離隔させてそれら軸の間に所定の中心間距離を設けて、前記パドル(22、23)でぬぐう完全なミキサ室(MB)を達成させて、離隔した平行な関係に取り付ける、追加の諸過程を特徴とする方法。
  3. 請求項1に記載の方法において、前記機素および軸ローブ状突起(38、42)と前記機素および軸谷底凹所(39、43)がそれぞれ、前記孔(BR)の中心(41)からとった半径(40、55)上に各々が生成された前記弧形コーナ部分(38b、39b、42b、43b)の間にこれら機素および軸弧形コーナ部分に接線状につながる中間周面部分(38a、39a、42a、43a)を形成される、方法。
  4. 請求項1に記載の方法において、前記複数倍が3:1である方法。
  5. 請求項1に記載の方法において、前記複数倍が5:1である方法。
  6. 軸(12、13)と機素(22、23)を相互駆動関係に備えた駆動組立体であって、
    a)前記機素(22、23)には前記軸の軸線に一致する軸線(41)を備えた孔(B R)が設けられ、この孔はそのような軸(12、13)を駆動関係に受け入れる輪郭にされ、
    b)前記孔の輪郭は、該孔(BR)の軸線からの大きい半径及びより小さい半径(40、55)上に形成した交互に位置する周面部分(38a、39a)を具備した機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)を有し、
    c)前記軸(12、13)は、前記孔の機素谷底凹所(39)と機素ローブ状突起(38)にそれぞれ受け入れられる、互いにかみ合って整合する軸ローブ状突起(42)と軸谷底凹所(43)を有し、
    d)交互に位置する前記機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)は弧形コーナ部分(38b、39b)を含み、これら弧形コーナ部分が前記機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)の表面をつなぎ、且つ反対方向に湾曲した、接線状につながる一対の弧形面(38b、39b)を形成し、これら弧形面も前記機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)の周面部分(38a、39a)に接線状につながっていて、前記機素ローブ状突起(36、38)の弧状コーナ部分(38b)は前記機素谷底凹所の弧状コーナ部分(39b)を形成した半径の複数倍であるより大きい半径上に形成され、
    e)前記軸ローブ状突起(42)と軸谷底凹所(43)は前記交互に位置する機素谷底凹所(39)と機素ローブ状突起(38)の輪郭にそれぞれ嵌合する輪郭であって、前記軸(12、13)および機素の孔(BR)のローブ状突起(38、42)と谷底凹所(39、43)の互いにかみ合って整合する関係を形成する、駆動組立体。
  7. 請求項6に記載の組立体において、一対の前記軸(12、13)が設けられ、パドル(22、23)の形態である複数の前記機素が前記軸の各々に半径方向に整合した関係で装着され、前記軸を同じ速度で同じ回転方向に駆動するために駆動部が設けられ、前記軸とパドルが、これら軸を軸線方向に受け入れる、複数の互いにつながった平行な円筒形孔から成るミキサバレル(MB)内に装着される、駆動組立体。
  8. 請求項6に記載の組立体において、そのような機素ローブ状突起(38)が12個ある、駆動組立体。
  9. 請求項6に記載の組立体において、前記機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)が前記孔(BR)の軸線(41)からとった半径(40、55)上に形成した中間周面部分(38a、39a)を有し、前記機素ローブ状突起(38)の中間周面部分(38a)の周面が前記機素谷底凹所(39)の中間周面部分(39a)の周囲長さよりも大きい、駆動組立体。
  10. 請求項6に記載の組立体において、この組立体が、一端に材料入口(17)を、他端に材料出口(20a)を具備したミキサバレル(MB)を有する双軸ミキサないしプロセッサの形態であって、
    a)前記バレル(MB)内に長手方向に延在する対の軸(12、13)と、
    b)前記軸(12、13)を同じ速度で同じ回転方向に駆動する機構とを有し、
    c)前記機素が孔(BR)を設けたパドル(22、23)の形態であり、これら孔が前記軸の軸線に一致する軸線(41)を有し、前記軸(12、13)を駆動関係に受け入れる輪郭にされ、
    d)前記パドル孔輪郭(BR)が、前記交互に位置する機素ローブ状突起(38)および機素谷底凹所(39)と、前記弧形コーナ部分(38b、39b)により形成されて前記機素ローブ状突起(38)と機素谷底凹所(39)をつなぐ弧形連結部分とを有し、前記機素ローブ状突起(38)の弧形連結部分(38b)が前記機素谷底凹所(39)の弧形連結部分(39b)に接線状につながっていて、
    e)前記軸(12、13)が、前記パドル(22、23)の機素谷底凹所(39)と機素ローブ状突起(38)にそれぞれ受け入れられる、整合する軸ローブ状突起(42)と軸谷底凹所(43)を有する、駆動組立体。
  11. 請求項10に記載の組立体において、前記パドル(22、23)における応力集中を低減するために、前記機素ローブ状突起(38)の弧形コーナ面(38b)が、前記機素谷底凹所(39)の弧状コーナ部分(39b)を生成する半径の複数倍 であるより大きい半径を有する、駆動組立体。
  12. 請求項8に記載の組立体において、前記複数倍が3:1である、駆動組立体。
  13. 請求項6に記載の組立体において、前記複数倍が5:1である、駆動組立体。
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