JP3764355B2 - スプーン等の成形袋詰め装置 - Google Patents
スプーン等の成形袋詰め装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3764355B2 JP3764355B2 JP2001223613A JP2001223613A JP3764355B2 JP 3764355 B2 JP3764355 B2 JP 3764355B2 JP 2001223613 A JP2001223613 A JP 2001223613A JP 2001223613 A JP2001223613 A JP 2001223613A JP 3764355 B2 JP3764355 B2 JP 3764355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spoons
- conveyor
- spoon
- row
- continuously
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スプーン等を成形機で連続的に成形して2列に並べて排出し、これを1列に並べ変えて連続的に袋詰めする成形袋詰め装置に関する。
ところで、本明細書において「スプーン等」とは、スプーン、フォーク、ナイフ、箸のいずれかを意味するものとする。
【0002】
【従来の技術】
現在、スプーンやフォーク等を一緒に梱包しているインスタント食品がますます増加する傾向にある。このインスタント食品は、付いているスプーン等で便利に食べることができる。このスプーンは、主としてプラスチックで成形される。成形されたスプーン等は包装され、あるいは包装されることなくインスタント食品に付随して販売される。包装されたスプーン等はごみや異物が付着しないが、包装に手間がかかる欠点がある。包装されないスプーン等はコストをやすくできるが、ごみ等が付着するので衛生的でない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
包装されたスプーン等は衛生的であるが製造に手間がかかって製造コストが高くなる。それは、成形されたスプーン等を人手で包装しているために、包装に極めて手間がかかるからである。インスタント食品に付随して販売されるスプーン等はサービス品であるから、やすく生産することがとくに大切である。さらに、人手で包装されるスプーン等は、衛生的な環境で包装するのが難しい。それは、人手が介在する過程で細菌等が付着しやすくなるからである。
【0004】
本発明は、このような欠点を解消することを目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、スプーン等を極めて安価に多量生産できるスプーン等の成形袋詰め装置を提供することにある。
また、本発明の他の大切な目的は、極めて衛生的な環境で能率よく多量生産できるスプーン等の成形袋詰め装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のスプーン等の成形袋詰め装置は、スプーンS等をプラスチックで成形する成形機1と、成形機から排出されるスプーンS等を所定の姿勢に整列させる整列コンベア2と、整列コンベア2から排出されるスプーンS等をプラスチック製の袋に袋詰めする連続袋詰め機3と、整列コンベア2の排出側に連結してなるスプーンS等の間隔を広げる縦送りコンベア5を備える。成形機1は、成形されたスプーンS等を横向き姿勢で第1列と第2列との2列に並べて連続して排出する。整列コンベア2は、成形機1で横向き姿勢で2列に並べて排出されたスプーンS等を、水平面内で90度回転させて縦向きに方向転換して、縦1列に並べ変えて連続して排出する。連続袋詰め機3は、整列コンベア2で1列に並べて排出されるスプーンS等をプラスチック製の袋に連続して袋詰めする。
【0006】
成形機1は、複数のスプーンS等を横向き姿勢にロッドで連結して櫛形に成形し、櫛形に成形されたスプーンS等をロッドから切り離して横向き姿勢に並べて排出することができる。整列コンベア2は、複数列のベルトコンベア4を平行に並べたコンベア、あるいは、振動コンベアとすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するためのスプーン等の成形袋詰め装置を例示するものであって、本発明はスプーン等の成形袋詰め装置を下記のものに特定しない。
【0008】
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0009】
図1と図2に示すスプーン等の成形袋詰め装置は、プラスチックでスプーンS等を成形する成形機1と、この成形機1から送り出されるスプーンS等を並べ変えて排出する整列コンベア2と、この整列コンベア2から並べて排出されるスプーンS等をプラスチック製の袋に連続して袋詰めする連続袋詰め機3とを備える。
【0010】
成形機1は、図1の平面図に示すように、プラスチックで成形されたスプーンS等を横向き姿勢で第1列と第2列との2列に並べて連続して排出する。本明細書において、スプーン等の「横向き姿勢」とは、細長いスプーン等の送り出し方向と同一面にあって、送り出し方向と直交する方向に延長される姿勢を意味するものとする。成形機1は、複数本のスプーンS等を横向き姿勢にロッドで連結して櫛形に成形し、櫛形に成形されたスプーンS等をロッドから切り離して横向き姿勢に並べて排出する。櫛形に連結されるスプーンS等は、横向き姿勢で2列に連結される状態で成形される。成形機1は、成形されたスプーンS等の連結部分を切断し、切断されたスプーンS等を図に示すように、横向き姿勢で、第1列と第2列に並べて排出する。
【0011】
整列コンベア2は、成形機1で横向き姿勢で2列に並べて排出されたスプーンS等を、水平面内で90度回転させて縦向きに方向転換すると共に、第1列のスプーンS等の間に第2列のスプーンS等を入れるようにして、第1列と第2列のスプーンS等を、縦1列に並べ変えて連続して排出する。整列コンベア2は、複数列のベルトコンベア4を平行に並べたコンベアである。図の整列コンベア2は、スプーンS等の姿勢を横向きから縦向きに変更するために、隣接するベルトコンベア4の移送速度を変化させている。図の整列コンベア2は、スプーンSの柄の部分を先に移送して横向きから縦向きに変更する。スプーンSは、柄の部分が整列コンベア2の外側となるように供給される。したがって、整列コンベア2は、外側に配設しているベルトコンベア4の移送速度を、中央に配設しているベルトコンベア4よりも速くしている。すなわち、ベルトコンベア4の移送速度は、外側に近付くにしたがって次第に速くしている。さらに、整列コンベア2は、2列に並べて供給されるスプーンS等を1列に並び変えて移送するために、左右のベルトコンベア4に速度差を設け、第1列のスプーンS等の間に、第2列のスプーンS等を入れて縦1列に排出する。
【0012】
整列コンベアは、スプーン等の移送方向に向かって下り勾配に傾斜する振動コンベアとすることもできる。振動コンベアは、下面に振動源を固定している。振動源は、コンベアの上面の振動方向と振幅を調整して、横向きのスプーン等を縦向きに変更すると共に、第1列のスプーン等の間に第2列のスプーン等を入れて縦1列に並べ変えて連続して排出する。
【0013】
図の成形袋詰め装置は、整列コンベア2の排出側に縦送りコンベア5を連結している。縦送りコンベア5は、縦1列に並べられたスプーンS等の間隔を広げて、連続袋詰め機3に供給する。縦送りコンベア5は、整列コンベア2よりも移送速度を速くして、整列コンベア2から供給されるスプーンS等の間隔を広げて連続袋詰め機3に供給する。縦送りコンベア5は、ベルトコンベアや振動コンベアである。
【0014】
連続袋詰め機3は、整列コンベア2で1列に並べて排出され、さらに縦送りコンベア5で間隔を広げて供給されるスプーンS等を、プラスチック製の袋に連続して袋詰めする。図3は、連続袋詰め機3がスプーンS等を袋詰めする状態を示す。この図に示す連続袋詰め機3は、スプーンS等の上下の熱可塑性のプラスチックフィルム6を移送して、2枚のプラスチックフィルム6の間にスプーンS等を供給する。スプーンS等が供給された2枚のプラスチックフィルム6は、両側を熱溶着すると共に、スプーンS等の間も熱溶着する。その後、スプーンS等の間の熱溶接部分7を切断し、包装されたスプーンS等を分離する。分離された包装済みのスプーンS等は、最後に搬送コンベア8から排出される。
【0015】
【発明の効果】
本発明の成形袋詰め装置は、袋詰めされたスプーン等を極めて安価に多量生産できることに加えて、極めて衛生的な環境で能率よく多量生産できる特長がある。それは、本発明の成形袋詰め装置が、成形機と整列コンベアと連続袋詰め機とを備え、成形機から横向き姿勢で第1列と第2列の2列に並べて連続して排出されるスプーン等を、整列コンベアが水平面内で90度回転させて縦向きに方向転換すると共に、第1列のスプーン等の間に第2列のスプーン等を入れて縦1列に並べ変えて連続して排出しており、この整列コンベアから1列に並べて排出されるスプーン等を連続袋詰め機でプラスチック製の袋に連続して袋詰めしているからである。この成形袋詰め装置は、成形機で横2列に並べて成形されるスプーン等を整列コンベアで縦1列に並べ変えて連続して排出するので、連続袋詰め機で能率良く袋詰めできる。したがって、成形されたスプーン等を人手で包装することなく、極めて衛生的な環境で袋詰めしながら、能率よく安価に多量生産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例にかかるスプーン等の成形袋詰め装置の平面図
【図2】 図1に示す成形袋詰め装置の整列コンベアの拡大平面図
【図3】 図1に示す成形袋詰め装置の連続袋詰め機がスプーン等を袋詰めする状態を示す概略断面図
【符号の説明】
1…成形機
2…整列コンベア
3…連続袋詰め機
4…ベルトコンベア
5…縦送りコンベア
6…プラスチックフィルム
7…熱溶接部分
8…搬送コンベア
S…スプーン
Claims (4)
- スプーン(S)等をプラスチックで成形し、成形されたスプーン(S)等を横向き姿勢で第1列と第2列との2列に並べて連続して排出する成形機(1)と、この成形機(1)で横向き姿勢で2列に並べて排出されたスプーン(S)等を、水平面内で90度回転させて縦向きに方向転換して縦1列に並べ変えて連続して排出する整列コンベア(2)と、この整列コンベア(2)で1列に並べて排出されるスプーン(S)等をプラスチック製の袋に連続して袋詰めする連続袋詰め機(3)と、整列コンベア (2) の排出側に連結してなるスプーン (S) 等の間隔を広げる縦送りコンベア (5) とを備え、この縦送りコンベア (5) を介してスプーン (S) 等を連続袋詰め機 (3) に供給するスプーン等の成形袋詰め装置。
- 成形機(1)が複数のスプーン(S)等を横向き姿勢にロッドで連結して櫛形に成形し、櫛形に成形されたスプーン(S)等をロッドから切り離して横向き姿勢に並べて排出する請求項1に記載されるスプーン等の成形袋詰め装置。
- 整列コンベア(2)が複数列のベルトコンベア(4)を平行に並べたコンベアである請求項1に記載されるスプーン等の成形袋詰め装置。
- 整列コンベア(2)が振動コンベアである請求項1に記載されるスプーン等の成形袋詰め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001223613A JP3764355B2 (ja) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | スプーン等の成形袋詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001223613A JP3764355B2 (ja) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | スプーン等の成形袋詰め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003034302A JP2003034302A (ja) | 2003-02-04 |
| JP3764355B2 true JP3764355B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=19056916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001223613A Expired - Lifetime JP3764355B2 (ja) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | スプーン等の成形袋詰め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3764355B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5525809B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-06-18 | 大研工業株式会社 | 食器の袋詰め装置 |
-
2001
- 2001-07-24 JP JP2001223613A patent/JP3764355B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003034302A (ja) | 2003-02-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6022479B2 (ja) | 食品製造ライン | |
| JP2000202851A (ja) | 合成樹脂製品の製造方法および装置 | |
| EP1401738B1 (en) | Packaged confectionery combination including confectionery pieces packed in-group and method for producing such a combination | |
| US20180208335A1 (en) | Apparatus for making a product, preferably a food product for making a drink by infusion in a respective liquid | |
| WO2018110364A1 (ja) | カップ状容器搬送装置 | |
| JP3764355B2 (ja) | スプーン等の成形袋詰め装置 | |
| JP2019001497A (ja) | カップ状容器への小袋供給方法 | |
| JP2009012857A (ja) | 加工食品の複数列式連続包装装置 | |
| JP6121372B2 (ja) | 横形製袋充填機における付属品供給装置 | |
| JP2015071435A (ja) | 直方体状ゲル化物入りフィルム包装袋の製造装置及び製造方法 | |
| KR102112335B1 (ko) | 공간 확보형 식품 포장기 | |
| JP2717501B2 (ja) | 蟹風味蒲鉾の包装方法及び蟹風味蒲鉾の包装装置 | |
| JP3822758B2 (ja) | 列独立搬送部を備えた個別送り装置 | |
| JPH10167217A (ja) | 包装果菜とその自動箱詰方法 | |
| JP3592763B2 (ja) | 横型ピロー包装機 | |
| KR100464776B1 (ko) | 봉지차의자동생산방법및장치 | |
| JPH0532235A (ja) | 食品容器の包装方法 | |
| JP5271862B2 (ja) | 四面体状包装体の製造方法およびその装置 | |
| JP3383365B2 (ja) | 小袋体の搬送収納装置 | |
| JP3026911B2 (ja) | 包装果菜の自動箱詰方法 | |
| JP3530597B2 (ja) | 横型ピロー包装機 | |
| KR101244146B1 (ko) | 커피스틱 포장 장치 | |
| JPS59191301U (ja) | 薄板状品物の自動包装装置におけるガゼット形成装置 | |
| JP2024010840A (ja) | いなり餅包装品およびいなり餅製造装置 | |
| JPH07313082A (ja) | 個別包装にぎり寿司及び個別包装にぎり寿司の大量製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051005 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051011 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051212 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060110 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060119 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3764355 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090127 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120127 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120127 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |