Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3783000B2 - プログラム起動制御装置、方法及びプログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3783000B2 - プログラム起動制御装置、方法及びプログラム - Google Patents

プログラム起動制御装置、方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP3783000B2
JP3783000B2 JP2003088399A JP2003088399A JP3783000B2 JP 3783000 B2 JP3783000 B2 JP 3783000B2 JP 2003088399 A JP2003088399 A JP 2003088399A JP 2003088399 A JP2003088399 A JP 2003088399A JP 3783000 B2 JP3783000 B2 JP 3783000B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
specific
client computer
file
financial transaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003088399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004295609A (ja
Inventor
秀光 萩原
成史 和田
茂 中山
岡本  敦
聡 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obic Business Consultants Co Ltd
MUFG Bank Ltd
Original Assignee
Obic Business Consultants Co Ltd
Bank of Tokyo Mitsubishi UFJ Trust Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obic Business Consultants Co Ltd, Bank of Tokyo Mitsubishi UFJ Trust Co filed Critical Obic Business Consultants Co Ltd
Priority to JP2003088399A priority Critical patent/JP3783000B2/ja
Publication of JP2004295609A publication Critical patent/JP2004295609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3783000B2 publication Critical patent/JP3783000B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプログラム起動制御装置、方法及びプログラムに係り、特に、通信回線を介して接続されたクライアント・コンピュータにインストールされているプログラムを起動させるためのプログラム起動制御方法、該プログラム起動制御方法が適用されたプログラム起動制御装置及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、家庭や企業に設置されたクライアント・コンピュータを操作することで、銀行等の金融機関が提供するサービスを公衆電話回線等の通信回線を介してオンラインで利用するエレクトロニック・バンキング(以下、EBという)が普及してきている(なお、企業向けのEBを特にファーム・バンキングともいう)。このEBにより、金融機関の顧客は、金融機関の支店等に出向くことなく、預金の残高照会、入出金照会、口座振り込み、振り替え等の様々な金融取引をオンラインで行うことが可能となる。また、本願出願人等はEBを利用して金融取引を行う顧客の操作性を向上させる技術も提案している(特許文献1参照)。
【0003】
ところでEBは、所望の金融取引を行わせるための金融取引指示情報を顧客がクライアント・コンピュータ上で作成した後に、クライアント・コンピュータをホスト・コンピュータ等に接続し、作成した金融取引指示情報を送信することで金融取引の実行指示が成されるため、EBを利用して金融取引を行うためには、EB専用のプログラム(クライアント・コンピュータ上で金融取引指示情報を生成して送信するためのプログラム)をクライアント・コンピュータにインストールする必要があると共に、上記プログラムの操作にも習熟する必要がある。
【0004】
このため、金融機関は、より簡易にオンラインでの金融取引を実現するための金融取引用ウェブサイトも開設している。この金融取引用ウェブサイトは、クライアント・コンピュータがインターネットに接続可能な環境でかつブラウザ(閲覧ソフト)がインストールされていれば利用可能であり、金融取引用ウェブサイトのウェブページ上で必要な情報を入力することで、金融取引の実行を指示するための情報を送信することができるので、EBのように専用のアプリケーション・プログラムをインストールする必要はなく、操作も比較的簡単であるという利点を有する。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−207875公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
但し、金融取引用ウェブサイトを利用した金融取引は、本来はハイパーテキストの閲覧等のために開発されたウェブ技術を利用しているため、大量データの送受に向いていない等の欠点があり、現状では、実行可能な金融取引が比較的簡易な金融取引に限られていると共に、1回の操作で実行可能な金融取引の件数にも制限がある。このため、業務上、様々な金融取引を日々行っている顧客が前記様々な金融取引をオンラインで行いたい場合、現状では、クライアント・コンピュータにはEB専用のプログラムをインストールしておき、例えば外国為替取引等の複雑な金融取引や1度に多数の金融取引を行う場合にはEBを利用し、それ以外の金融取引には金融取引用ウェブサイトを利用する等のように、実行する金融取引の内容や件数に応じて、EBを利用するか金融取引用ウェブサイトを利用するかを適宜選択する必要がある。
【0007】
しかし、金融取引用ウェブサイトを利用した金融取引にはブラウザが用いられるのに対し、EBを利用した金融取引にはEB専用のプログラムが用いられるので、クライアント・コンピュータ上で起動すべきプログラムが、EBを利用して金融取引を行う場合と金融取引用ウェブサイトを利用して金融取引を行う場合とで相違している。従って、顧客が或る金融取引を実行したい場合、実行したい金融取引がEBと金融取引用ウェブサイトの何れによって実現されるのかを判断して起動すべきプログラムを選択する必要があるので、操作が非常に煩雑である。
【0008】
このため、顧客が所望の金融取引を実現するために起動すべきプログラムを意識することなく、所望の金融取引を実行できるシームレスな操作環境を実現することが望まれている。上記の操作環境は、EBを利用した金融取引の際に表示される画面に、金融取引用ウェブサイトを利用した金融取引の際に表示される画面へジャンプするリンクを設けておくと共に、金融取引用ウェブサイトを利用した金融取引の際に表示される画面にも、EBを利用した金融取引の際に表示される画面へジャンプするリンクを設けておき、画面上のリンクが選択された場合には選択されたリンクに対応する画面に切り替わるようにすることで達成できる。
【0009】
しかしながら、EBを利用した金融取引のための画面が表示されている状態で所定のリンクが選択された場合に、選択されたリンクに対応する金融取引用ウェブサイトの特定のウェブページを表示させることは、EB専用のプログラムにブラウザを組み込む(リンクが選択された場合には、アプリケーション・プログラム向けに提供されているインタフェースを使ってブラウザのプログラムを呼び出すように構成する)ことで容易に実現できるものの、ブラウザによってウェブページを閲覧している状態でウェブページ内の特定のリンクが選択されると、コンピュータにインストールされているアプリケーション・プログラムを起動して選択された特定リンクに対応する処理を実行させることを実現している例はなく、金融取引用ウェブサイトのウェブページが表示されている状態で所定のリンクが選択された場合に、EBを利用した金融取引のための画面のうち、選択されたリンクに対応する画面を表示させることは困難であった。
【0010】
本発明は上記事実を考慮して成されたもので、クライアント・コンピュータの表示装置に表示されているウェブページ内の特定の選択肢を選択するのみで、クライアント・コンピュータにインストールされている特定プログラムを起動して特定処理を実行させることができるプログラム起動制御装置、プログラム起動制御方法及びプログラムを得ることが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明に係るプログラム起動制御装置は、クライアント・コンピュータと通信回線を介して接続されたプログラム起動制御装置であって、前記クライアント・コンピュータへインストールされる特定プログラムには、前記クライアント・コンピュータへのインストール時に特定形式のファイルを前記特定プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、及び、前記特定形式のファイルに対して所定のアクションを行うために起動された場合に、実行可能な複数種の処理のうち前記ファイルのファイル名に対応する処理を実行する第2の機能が付加されており、前記クライアント・コンピュータから通信回線を介して所定のウェブページの閲覧が要求された場合に、前記特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢を付加した所定のウェブページを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に表示させる表示制御手段と、前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に前記選択肢が付加された所定のウェブページが表示された状態で前記選択肢が選択された場合に、前記特定形式でかつ前記特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータへ送信することで、前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータ上で前記特定プログラムを起動させて前記特定処理を実行させる起動制御手段と、を含んで構成されている。
【0012】
請求項1記載の発明において、クライアント・コンピュータへインストールされる特定プログラム(請求項1記載の発明に係るプログラム起動制御装置による起動制御対象のプログラム)には、クライアント・コンピュータへのインストール時に特定形式のファイルを特定プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、及び、特定形式のファイルに対して所定のアクションを行うために起動された場合に、実行可能な複数種の処理のうちファイルのファイル名に対応する処理を実行する第2の機能が付加されており、特定プログラムがインストールされたクライアント・コンピュータは、特定プログラムの第1の機能により、特定形式のファイルが特定プログラムと関連付けされた状態になる。
【0013】
なお、所定のアクションは、クライアント・コンピュータが特定形式のファイルを受信した場合に、受信した特定形式のファイルに対して自動的に行われるアクション(例えば「開く(open)」等)であればよく、第1の機能では、特定プログラムを、少なくとも特定形式のファイルに対する所定のアクションと関連付ければよい(特定形式のファイルに対して所定のアクションを行う場合に特定プログラムが起動されるようにすればよい)。また、特定プログラムの一例としては、例えば請求項2に記載したように、クライアント・コンピュータを介してオンラインでの金融取引を実現するための金融取引支援プログラムが挙げられるが、他のアプリケーション・プログラムであってもよい。
【0014】
一方、請求項1記載の発明に係るプログラム起動制御装置は、クライアント・コンピュータと通信回線(例えばインターネット)を介して接続されており、例えばウェブ・サーバをプログラム起動制御装置として機能させることができる。請求項1記載の発明では、クライアント・コンピュータから通信回線を介して所定のウェブページの閲覧が要求された場合、表示制御手段は、特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢を付加した所定のウェブページを閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に表示させる。これにより、特定処理を実行させることも可能であることを、クライアント・コンピュータの操作者に認識させることができる。なお、所定のウェブページには、特定プログラムに互いに異なる処理を実行させるための複数種の選択肢が付加されていてもよいことは言うまでもない。
【0015】
そして、閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に前記選択肢が付加された所定のウェブページが表示された状態で、クライアント・コンピュータの操作者によって前記選択肢が選択された場合、起動制御手段は、特定形式でかつ特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルを閲覧要求元のクライアント・コンピュータへ送信する。なお、プログラム起動制御装置から送信されるファイルは、クライアント・コンピュータ上で特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるためのファイルであるので、クライアント・コンピュータ側でファイルの形式及びファイル名が判別可能であればよく、ファイル本体のサイズは0バイトでもよい。
【0016】
プログラム起動制御装置から特定形式かつ特定ファイル名のファイルが送信されることで、該ファイルを受信したクライアント・コンピュータ側では、受信した特定形式のファイルに対して所定のアクションを自動的に行うために、特定形式のファイルと関連付けられた特定プログラムが起動される。また、受信したファイルのファイル名は、特定処理を実行させるための特定ファイル名であるので、起動された所定のプログラムに付加されている第2の機能により、ファイルのファイル名に対応する処理、すなわち特定処理が実行されることになる。
【0017】
このように、請求項1記載の発明によれば、クライアント・コンピュータの操作者が、クライアント・コンピュータの表示装置に表示されているウェブページ内の特定の選択肢(特定処理を実行させるための選択肢)を選択する操作を行うのみで、クライアント・コンピュータにインストールされている特定プログラムを起動して特定処理を実行させることを自動的に行うことができ、操作者が特定プログラムを起動して特定処理の実行を指示する操作を行う必要がないので、シームレスな操作環境を実現することができる。
【0018】
なお、請求項1記載の発明において、特定プログラムが、クライアント・コンピュータを介してオンラインでの金融取引を実現するための金融取引支援プログラム(例えば所望の金融取引の実行を指示するための情報をクライアント・コンピュータ上で生成した後に特定のコンピュータへ送信することで、所望の金融取引の実行を指示する金融取引支援プログラム)である場合、特定プログラムが実行可能な複数種の処理としては、例えば請求項2に記載したように、互いに異なる金融取引に関連する処理が実行可能な処理の選択肢として一覧表示された複数種のメニュー画面の何れかを表示させる処理を適用することができる。この場合、特定プログラムに互いに異なる処理を実行させるための複数種の選択肢を所定のウェブページに付加しておくことで、複数種の選択肢の何れが選択されたかに応じて、クライアント・コンピュータの表示装置に表示されるメニュー画面が切り替わり、特定の金融取引に関連する処理が実行可能な処理の選択肢として一覧表示されたメニュー画面が表示されることになる。
【0019】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、特定プログラムには、クライアント・コンピュータへのインストール時に特定プログラムがインストールされていることを表す識別情報をクライアント・コンピュータの記憶手段に記憶させる第3の機能も付加されており、表示制御手段は、閲覧要求元のクライアント・コンピュータの記憶手段に前記識別情報が記憶されているか否かに基づき閲覧要求元のクライアント・コンピュータに特定プログラムがインストールされているか否かを確認し、閲覧要求元のクライアント・コンピュータに特定プログラムがインストールされていない場合には、閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に、選択肢が付加されていないウェブページを表示させることを特徴としている。
【0020】
請求項3記載の発明において、特定プログラムに付加されている第3の機能によってクライアント・コンピュータの記憶手段に記憶される識別情報としては、例えば請求項4に記載したクッキーのファイルを適用することができる。また、記憶手段に識別情報が記憶されているか否かに応じて表示装置に異なるウェブページ(選択肢が付加されている/付加されていないウェブページ)を表示させることは、例えば閲覧要求元のクライアント・コンピュータへウェブページとして送信するデータに、記憶手段に識別情報が記憶されているか否かを確認し、確認結果に応じて前記選択肢を選択的に表示させる処理を行うプログラムを予め埋め込んでおき(例えばウェブページを規定するHTMLのテキストに、Java(R)Script等のスクリプト言語で記述したスクリプト(上記処理を実現するスクリプト)を書き込んでおく等)、該データを送信することによって実現できる。また、CGI(Common Gateway Interface)を利用して、上記の処理をプログラム起動制御装置側で行うように構成することも可能である。
【0021】
請求項3記載の発明では、クライアント・コンピュータに特定プログラムがインストールされていない場合、すなわちクライアント・コンピュータが選択肢に対応する特定処理を実行できない状態である場合には、前記選択肢が付加されていないウェブページが表示装置に表示されることになるので、表示されたウェブページを参照したクライアント・コンピュータの操作者が、ウェブページに付加されている選択肢に基づきクライアント・コンピュータの状態を特定処理を実行可能な状態と誤認することを防止することができる。
【0022】
なお、閲覧要求元のクライアント・コンピュータに特定プログラムがインストールされていない場合に、選択肢が付加されていないウェブページを表示装置に表示させることに代えて、前記選択肢を、無効な選択肢であることが容易に判別可能な表示方法で表示する(例えば有効な選択肢と比較して輝度或いは彩度を低下させて表示する等)ようにしてもよい。
【0023】
請求項5記載の発明に係るプログラム起動制御方法は、クライアント・コンピュータへインストールされる特定プログラムに、前記クライアント・コンピュータへのインストール時に特定形式のファイルを前記特定プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、及び、前記特定形式のファイルに対して所定のアクションを行うために起動された場合に、実行可能な複数種の処理のうち前記ファイルのファイル名に対応する処理を実行する第2の機能を付加しておき、クライアント・コンピュータと通信回線を介して接続されたプログラム起動装置に対し、前記クライアント・コンピュータから通信回線を介して所定のウェブページの閲覧が要求された場合に、前記特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢を付加した所定のウェブページを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に表示させ、前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に前記選択肢が付加された所定のウェブページが表示された状態で前記選択肢が選択された場合に、前記特定形式でかつ前記特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータへ送信することで、前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータ上で前記特定プログラムを起動させて前記特定処理を実行させるので、請求項1記載の発明と同様に、クライアント・コンピュータの表示装置に表示されているウェブページ内の特定の選択肢を選択するのみで、クライアント・コンピュータにインストールされている特定プログラムを起動して特定処理を実行させることができる。
【0024】
請求項6記載の発明に係るプログラムは、請求項1乃至請求項4の何れか1項記載のプログラム起動制御装置と通信回線を介して接続されたクライアント・コンピュータにインストール可能なプログラムであって、前記クライアント・コンピュータに、前記クライアント・コンピュータへのインストール時に、特定形式のファイルを前記プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、及び、前記クライアント・コンピュータの表示装置に、前記プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢が付加された所定のウェブページが表示されている状態で前記選択肢が選択されることで、前記プログラム起動制御装置から前記特定形式でかつ前記特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルが送信され、該ファイルが前記クライアント・コンピュータで受信され、前記ファイルに対して所定のアクションを行うために前記プログラムが起動された場合に、実行可能な複数種の処理のうち前記ファイルのファイル名に対応する処理を実行する第2の機能を実現させることを特徴としている。
【0025】
請求項6記載の発明に係るプログラムは、請求項1乃至請求項4の何れか1項記載のプログラム起動制御装置と通信回線を介して接続されたクライアント・コンピュータにインストール可能なプログラムであり、クライアント・コンピュータへの請求項6記載の発明に係るプログラムのインストール時に上記第1の機能が実現され、プログラム起動制御装置から特定形式でかつ特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルが送信され、該ファイルがクライアント・コンピュータで受信され、前記ファイルに対して所定のアクションを行うために請求項6記載の発明に係るプログラムが起動された際に上記第2の機能が実現されるので、請求項1記載の発明と同様に、クライアント・コンピュータの表示装置に表示されているウェブページ内の特定の選択肢を選択するのみで、クライアント・コンピュータにインストールされている特定プログラムを起動して特定処理を実行させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態の一例を詳細に説明する。図1には本発明を適用可能なコンピュータ・システム10が示されている。
【0027】
本実施形態に係るコンピュータ・システム10は、多数台のウェブサーバが通信回線を介して相互に接続されて成るコンピュータ・ネットワーク(インターネット)12に、各々パーソナル・コンピュータ(PC)から成る多数台のクライアントPC14が接続されて構成されている。なお、図1では、インターネット12の多数台のウェブサーバのうち、本発明に係るプログラム起動制御装置として機能するウェブサーバに、符号「16」を付して示しており、このウェブサーバ16には、特定金融機関に設置されたホスト・コンピュータ40が接続されている。
【0028】
クライアントPC14は、CPU14A、ROM14B、RAM14C及び入出力ポート14Dを備え、これらはデータバス、制御バス、アドレスバス等から成るバス14Eを介して互いに接続されている。また入出力ポート14Eには、各種の入出力機器として、インターネット12に接続された通信制御装置17、CRT又はLCDから成るディスプレイ18、キーボード20、マウス22、ハードディスクドライブ(HDD)24、CD−ROM28からの情報の読み出しを行うCD−ROMドライブ26が各々接続されている。
【0029】
一方、ウェブサーバ16はワークステーションから成り、CPU16A、ROM16B、RAM16C及び入出力ポート16Dを備え、これらは互いにデータバス、制御バス、アドレスバス等から成るバス16Eを介して互いに接続されている。また入出力ポート16Dには、各種の入出力機器として、インターネット12に接続された通信制御装置30、CRT又はLCDから成るディスプレイ32、キーボード34、マウス36及びHDD38が各々接続されている。なお、ホスト・コンピュータ40は通信制御装置30に接続されている。
【0030】
ところで、本実施形態において、ホスト・コンピュータ40が設置された特定金融機関は、顧客がオンラインで金融取引を行うことを可能とするサービスとして、ウェブサーバ16により2種類のオンライン金融取引サービスを提供している。第1のオンライン金融取引サービスは、オンライン金融取引用ウェブサイトを利用して顧客からのオンラインでの金融取引の実行指示を受け付けるサービスであり、ウェブサーバ16のHDD38には、オンライン金融取引用ウェブサイトを構成する各ウェブページの情報が記憶されており、オンライン金融取引用ウェブサイトを運営するための金融取引用ウェブサイト運営プログラムもインストールされている。
【0031】
なお、金融取引用ウェブサイト運営プログラムをウェブサーバ16にインストール(移入)するには幾つかの方法があるが、例えば金融取引用ウェブサイト運営プログラムをセットアッププログラムと共にCD−ROMに記録しておき、該CD−ROMをウェブサーバ16の図示しないCD−ROMドライブにセットし、CPU16Aに対して前記セットアッププログラムの実行を指示すれば、CD−ROMから金融取引用ウェブサイト運営プログラムが順に読み出され、読み出された金融取引用ウェブサイト運営プログラムがHDD38に順に書き込まれることで、金融取引用ウェブサイト運営プログラムのインストールが行われる。
【0032】
第1のオンライン金融取引サービスを利用した金融取引(以下「第1のオンライン金融取引」と称する)では、顧客がクライアントPC14を介しブラウザによってオンライン金融取引用ウェブサイトのウェブページを閲覧し、該ウェブページ上で必要な情報を入力することで、顧客が所望している金融取引の実行を指示するための情報(以下「第1の金融取引指示情報」と称する)がクライアントPC14からウェブサーバ16へ送信される。そして、この第1の金融取引指示情報がウェブサーバ16からホスト・コンピュータ40へ転送されることで、顧客から指示された金融取引が特定金融機関で行われる。
【0033】
また、第2のオンライン金融取引サービスは従来のEBに相当するサービスであり、第2のオンライン金融取引サービスを利用した金融取引(以下「第2のオンライン金融取引」と称する)では、クライアントPC14に専用のプログラム(金融取引支援プログラム:この金融取引支援プログラムは請求項1記載の特定プログラム(詳しくは請求項2及び請求項3に記載の特定プログラム)及び請求項6記載の発明に係るプログラムに各々対応している)を予めインストールしておき、金融取引の実行を指示するための情報(以下「第2の金融取引指示情報」と称する)が金融取引支援プログラムを利用して顧客によりクライアントPC14上で予め作成され、作成された第2の金融取引指示情報を受信することで、顧客からのオンラインでの金融取引の実行指示を受け付けるサービスである。
【0034】
従来のEBでは、クライアントPC14から公衆電話回線を介して送信された金融取引指示情報をホスト・コンピュータ40が直接受信していたが、本実施形態に係る第2のオンライン金融取引サービスでは、第2の金融取引指示情報がクライアントPC14からインターネット12を介してウェブサーバ16へ送信され、ウェブサーバ16で受信された第2の金融取引指示情報がホスト・コンピュータ40へ転送されることで、顧客から指示された金融取引が特定金融機関で行われる。
【0035】
次に本実施形態の作用を説明する。本実施形態において、特定金融機関が提供する第1のオンライン金融取引サービス及び第2のオンライン金融取引サービスの少なくとも一方を利用しようとしている顧客は、所定の利用申込書に必要事項を記入して特定金融機関へ提出することで、個々のオンライン金融取引サービスを単位として利用を申し込む。特定金融機関では、利用申込書を提出した顧客に対してユーザIDとパスワード等から成る認証情報を付与し、顧客に通知する。またHDD38には個々の顧客の認証情報を登録するための認証情報データベース(DB)が記憶されており、新たな顧客から利用申し込みがある毎に、新たな顧客に対して付与した認証情報を上記の認証情報DBに追加登録する。
【0036】
なお、第1のオンライン金融取引サービス及び第2のオンライン金融取引サービスを各々利用する顧客に対しては、上記の認証情報を個々の金融サービス毎に別々に付与するようにしてもよいし、単一の認証情報を第1のオンライン金融取引サービスと第2のオンライン金融取引サービスで共通に用いてもよい。
【0037】
また、特定金融機関は、第2のオンライン金融取引サービスの利用を申し込んだ顧客に対し、第2のオンライン金融取引サービスを利用するために必要となる金融取引支援プログラムを、該金融取引支援プログラムをクライアントPC14にインストールするためのセットアップ・プログラムと共に配布する。金融取引支援プログラム及びセットアップ・プログラムの配布は、例えば金融取引支援プログラム及びセットアップ・プログラムを記録したCD−ROM38を前記顧客へ郵送することで実現できるが、これに代えて、顧客により、金融取引支援プログラム及びセットアップ・プログラムをウェブサーバ16からクライアントPC14にダウンロードさせることで配布するようにしてもよい。
【0038】
以下、金融取引支援プログラム及びセットアップ・プログラムが記録されたCD−ROM38がクライアントPC14のCD−ROMドライブ26に挿入された(或いはウェブサーバ16からクライアントPC14にダウンロードされた金融取引支援プログラム及びセットアップ・プログラムを含むファイルを開く操作が行われた)ことをトリガとして、クライアントPC14のCPU14Aによってセットアップ・プログラムが実行されることで実現される金融取引支援プログラムセットアップ処理について、図2のフローチャートを参照して説明する。なお、金融取引支援プログラム及びセットアップ・プログラムは請求項6に記載のプログラムに対応している。
【0039】
この金融取引支援プログラム・セットアップ処理では、まずステップ50において、例として図5に示すように、金融取引支援プログラムをインストールするディレクトリを顧客に確認する画面をディスプレイ18に表示させる。次のステップ52ではディレクトリ確認画面上での顧客の設定が完了したか否か判定し、判定が肯定される迄ステップ52を繰り返す。顧客が、金融取引支援プログラムをインストールするディレクトリを必要に応じて指定した後に、ディレクトリ確認画面上の「OK」と表記されたボックス120をクリックすると、ステップ52の判定が肯定されてステップ54へ移行し、例として図6に示すように、金融取引支援プログラムのインストールの開始を顧客に確認する画面をディスプレイ18に表示させる。
【0040】
ステップ56では顧客がインストールの開始を指示したか否か判定し、判定が肯定される迄ステップ56を繰り返す。顧客がインストール開始確認画面上の「次へ」と表記されたボックス122をクリックすると、ステップ56の判定が肯定されてステップ58へ移行し、ステップ58以降でクライアントPC14への金融取引支援プログラムのインストールを行う。
【0041】
すなわち、金融取引支援プログラムは圧縮された状態でCD−ROM38に記録されており(ウェブサーバ16からダウンロードされる場合も同様)、ステップ58では、金融取引支援プログラムの圧縮ファイルを、ディレクトリ確認画面を経て顧客により確認又は指定されたディレクトリに解凍し、必要に応じてサブフォルダの作成等を行う。また、ステップ60ではクライアントPC14にインストールされているオペレーティング・システム(OS)が管理している設定情報ファイル(例えばOSがウインドウズ(R)であればレジストリ)を参照することで、クライアントPC14の環境を認識し、次のステップ62では、認識したクライアントPC14の環境に応じてインストールした金融取引支援プログラムの環境変数を設定する。
【0042】
後述するように、金融取引支援プログラムはクライアントPC14にインストールされているブラウザを利用した処理も行う(詳しくは、アプリケーション・プログラム向けに提供されているインタフェースを使ってブラウザのプログラムを呼び出す処理を行う)が、上記処理により、OSが管理している設定情報ファイルが参照されることでブラウザがインストールされているディレクトリが認識され、ブラウザを起動する際に金融取引支援プログラムによって参照されるブラウザの実行ファイルのディレクトリを表す情報(環境変数の1つ)として、認識したディレクトリが設定される等の処理が行われることになる。
【0043】
ステップ64ではクライアントPC14にインストールした金融取引支援プログラムが、クライアントPC14に既にインストールされているOSにアプリケーション・プログラムとして認識されるように、金融取引支援プログラムの情報を設定情報ファイル(例えばレジストリ)に登録する。次のステップ66では、金融取引支援プログラムのショートカットをスタートメニューへ登録する。またステップ68では、金融取引支援プログラムでのみ使用される特定形式のファイル(例えば拡張子として"slf"が付加される形式のファイル)を金融取引支援プログラムと関連付ける処理を行う。
【0044】
すなわち、特定形式のファイルのファイルタイプ及び拡張子を、OSが管理している管理テーブルに登録すると共に、該特定形式のファイルに対する所定のアクション(クライアントPC14がウェブサーバ16から特定形式のファイルを受信した場合に、受信した特定形式のファイルに対して自動的に行われるアクション(本実施形態では「開く(open)」を一例として説明する))が行われる際に起動すべきプログラムとして、金融取引支援プログラムを登録する。また、OSが管理している管理テーブルは、「ダウンロード後に開く確認をする」か否かをファイルタイプ毎に設定可能とされている(この設定を「有効」とした場合、ファイルのダウンロード後に、ダウンロードしたファイルを「開く(open)」かを確認するための確認ダイヤログが表示される)が、ステップ68では、登録した特定形式のファイルについての上記設定を「無効」とする処理も行う。これにより、クライアントPC14がウェブサーバ16から特定形式のファイルを受信すると、金融取引支援プログラムが自動的に起動されることになる。なお、ステップ68は本発明に係る第1の機能に対応している。
【0045】
次のステップ70では、所定の識別情報を含んで構成され、ブラウザからクッキーのファイルとして認識されるファイルを生成し、生成したファイルをクライアントPC14のHDD24の所定のディレクトリ(クライアントPC14の環境でブラウザによってクッキーのファイルが格納されるディレクトリ)に記憶させる。なお、上記のファイルはクライアントPC14に金融取引支援プログラムがインストールされているか否かを識別するために用いられるファイル(詳細は後述する)であり、以下ではインストール識別用クッキーファイルと称する。ステップ70は請求項3に記載の第3の機能に対応しており、インストール識別用クッキーファイルは請求項3に記載の識別情報に対応している。
【0046】
上述したステップ50〜ステップ70により金融取引支援プログラムのインストールが完了すると、次のステップ72では、例として図7に示すように、金融取引支援プログラムのセットアップが完了したことを通知する画面をディスプレイ18に表示する。次のステップ74では、金融取引支援プログラムのセットアップの完了を顧客が確認したか否か判定し、判定が肯定される迄ステップ74を繰り返す。顧客がセットアップ完了通知画面上の「完了」と表記されたボックス124をクリックすると、ステップ74の判定が肯定されてステップ76へ移行し、インストールした金融取引支援プログラムを起動し、金融取引支援プログラム・セットアップ処理を終了する。
【0047】
次に、クライアントPC14を介して第1のオンライン金融取引を行う場合について説明する。第1のオンライン金融取引を行う場合、顧客はクライアントPC14上でブラウザを起動し、第1のオンライン金融取引を行うための金融取引用ウェブサイトのURL(Uniform Resource Locator)を指定する。これにより、ウェブサーバ16に対し金融取引用ウェブサイトのうち指定したURLに対応する特定ウェブページのデータの送信を要求する情報がクライアントPC14から送信される。
【0048】
ウェブサーバ16では、クライアントPC14から何らかの情報を受信する毎に、CPU16Aによって金融取引用ウェブサイト運営プログラムが実行されることで、図3に示す金融取引用ウェブサイト運営処理が実行される。この金融取引用ウェブサイト運営処理では、まずステップ80で認証処理を行う。
【0049】
本実施形態において、第1のオンライン金融取引又は第2のオンライン金融取引を行うためのクライアントPC14とウェブサーバ16との間の情報の送受にあたっては、まず電子証明書(サーバ証明書及びクライアント証明書)を用いた相互認証が行われた後に、共通鍵を用いた暗号化通信が行われる。サーバ証明書は、ウェブサーバ16の情報とウェブサーバ16の公開鍵を添付して認証局に申請することによって認証局で発行される電子証明書であり、認証局の秘密鍵によって暗号化された状態でウェブサーバ16のHDD38に事前に保管される。また、クライアント証明書も、クライアントPC14の情報とクライアントPC14の公開鍵を添付して認証局に申請することによって認証局で発行される電子証明書であり、認証局の秘密鍵によって暗号化された状態でクライアントPC14のHDD24に事前に保管される。また、ウェブサーバ16のHDD38にはウェブサーバ16の秘密鍵及び認証局の公開鍵が事前に保管され、クライアントPC14のHDD24にはクライアントPC14の秘密鍵、認証局及びウェブサーバ16の公開鍵が事前に保管される。
【0050】
クライアントPC14におけるウェブサーバ16の認証は、ウェブサーバ16から送信されたサーバ証明書を受信し、認証局の公開鍵を用いてサーバ証明書を復号化し、内容を確認することによって為される。また、ウェブサーバ16におけるクライアントPC14の認証も、クライアントPC14から送信されたクライアント証明書を受信し、認証局の公開鍵を用いてクライアント証明書を復号化し、内容を確認することによって為される。また、共通鍵はクライアントPC14で生成され、ウェブサーバ16の公開鍵を用いて暗号化されてウェブサーバ16へ送信される。暗号化された共通鍵を受信したウェブサーバ16では、保管しているウェブサーバ16の秘密鍵を用いて共通鍵を復号化する。これにより、以降の暗号化通信に用いる共通鍵が決定される。
【0051】
ステップ80の認証処理では、情報送信元のクライアントPC14が上記の相互認証・暗号化通信に用いる共通鍵の決定が未了のクライアントPC14であった場合は、上記の相互認証及び共通鍵の決定の一連のシーケンスを行い、情報送信元のクライアントPC14が相互認証が行われ共通鍵も決定しているクライアントPC14であった場合は、クライアントPC14から受信した情報を共通鍵で復号化する。
【0052】
次のステップ82では、クライアントPC14から受信した復号化済み情報を参照することで、クライアントPC14からの要求が指定されたURLの特定ウェブページのデータ送信か否か判定する。判定が肯定された場合にはステップ84へ移行し、クライアントPC14から要求されたウェブページのデータ(ウェブページのレイアウト等をHTML(HyperText Markup Language)で記述したテキストデータ)をHDD38から読み出し、読み出したデータを共通鍵で暗号化して情報送信元のクライアントPC14へ送信した後に、金融取引用ウェブサイト運営処理を一旦終了する。
【0053】
ウェブサーバ16から送信されたデータがクライアントPC14で受信されると、クライアントPC14では、受信したデータが共通鍵を用いて復号化された後に、ブラウザによって復号化後のデータが表すウェブページ(URLに対応する特定ウェブページ)がディスプレイ18に表示される。
【0054】
なお、第1のオンライン金融取引を行う際に最初にアクセスされるウェブページは、ユーザID及びパスワードの入力欄が設けられ顧客にユーザID及びパスワードの入力を要請するメッセージが表示された金融取引用ウェブサイトのログオン画面であり、顧客がキーボード20を操作し前記入力欄にユーザID及びパスワードを入力して送信を指示すると、入力されたユーザID及びパスワードがウェブサーバ16へ送信される。
【0055】
ウェブサーバ16では、クライアントPC14からユーザID及びパスワードを受信すると金融取引用ウェブサイト運営処理が再度実行され、ステップ80の認証処理では、受信したユーザID及びパスワードが認証情報DBに登録されているか否かに基づく顧客の認証も行われる。そして、クライアントPC14の操作者が金融取引用ウェブサイトの正規の顧客であると判断した場合は、ステップ84において、例として図8に示すように、第1のオンライン金融取引に属する各種の金融取引(例えば「円預金サービス」「承認・申請変更」「取引記録」「給与賞与振込」等)が選択肢として一覧表示された金融取引用ウェブサイトのメインメニュー画面のウェブページのデータがHDD38から読み出され、クライアントPC14へ送信される。これにより、クライアントPC14のディスプレイ18に上記のメインメニュー画面が表示され、第1のオンライン金融取引に属する各種の金融取引のうち所望の金融取引の実行を顧客が指示することが可能となる。
【0056】
ディスプレイ18にメインメニュー画面が表示されている状態で、顧客が所望の金融取引に対応する選択肢を選択すると、該選択肢と対応付けられているURL(前記選択肢に対応するウェブページのURL)がウェブサーバ16へ送信され、ウェブサーバ16で金融取引用ウェブサイト運営処理のステップ80〜ステップ84の処理が実行されることで、クライアントPC14のディスプレイ18には、顧客が選択した選択肢に対応するウェブページが表示される。
【0057】
金融取引用ウェブサイトのメニュー画面が階層構造となっている場合は、上記のウェブページとしてサブメニュー画面が表示され、上記プロセスが複数回繰り返されることで、実行指示対象の金融取引の条件等を入力するための入力欄が設けられた金融取引実行指示画面が表示される。そして、顧客がキーボード20を操作し前記入力欄に実行指示対象の金融取引の条件等を入力して送信を指示すると、入力された情報が第1の金融取引指示情報としてウェブサーバ16へ送信される。
【0058】
この場合は、ウェブサーバ16で実行される金融取引用ウェブサイト運営処理のステップ82の判定が否定されてステップ86へ移行し、情報送信元のクライアントPC14が何らかの処理(例えば特定の金融取引の実行)を要求しているか否か判定する。判定が肯定された場合はステップ88へ移行し、要求された処理を実行する。要求された処理が特定の金融取引の実行であれば、クライアントPC14から受信した第1の金融取引指示情報をホスト・コンピュータ40へ転送することで、実行が指示された特定の金融取引をホスト・コンピュータ40によって行わせる。
【0059】
そして、特定の金融取引の実行完了がホスト・コンピュータ40から通知されると、次のステップ90において、指示された金融取引の実行結果を顧客に通知するウェブページを生成し、情報送信元のクライアントPC14へ送信して金融取引用ウェブサイト運営処理を一旦終了する。この場合、クライアントPC14のディスプレイ18に上記のウェブページが表示されることになり、指示した金融取引の実行結果を顧客が確認することが可能となる。
【0060】
ところで、本実施形態において、金融取引用ウェブサイトのメインメニュー画面のウェブページのデータ(HTMLで記述されたテキストデータ)には、クライアントPC14に金融取引支援プログラムがインストールされているか否かを判断し、判断結果に応じて表示させるウェブページを切り替えるスクリプト(Java(R)Script等のスクリプト言語で記述されたスクリプト(プログラム))が埋め込まれている。
【0061】
本実施形態では、金融取引支援プログラムのインストール時にインストール識別用クッキーファイルを生成し所定のディレクトリに記憶させているので、クライアントPC14のHDD24にインストール識別用クッキーファイルが記憶されている場合には、金融取引支援プログラムがクライアントPC14にインストールされていると判断できる。メインメニュー画面のウェブページのデータに埋め込まれているスクリプトはこれを利用し、所定の識別情報を含んだクッキーのファイル(インストール識別用クッキーファイル)がクライアントPC14のHDD24に記憶されているか否かをブラウザに問い合わせ、インストール識別用クッキーファイルが存在していた場合には、第2のオンライン金融取引に属する各種の金融取引をメインメニュー画面に選択肢として追加表示させる(図9の選択肢126A〜126Cも参照)ように構成されている。
【0062】
一般に、ブラウザによるウェブページの表示は、ウェブページのデータ(ウェブページのレイアウト等がHTMLで記述されたテキストデータ)を順に参照し、該データに含まれるタグを解析してウェブページ内の文字や画像等の大きさ、位置、表示色等を判断し、前記データが規定するウェブページを表すデータを生成することによって成されるが、ウェブページのデータにスクリプト(これもタグの一種)が埋め込まれていた場合には、スクリプトを実行するための所定のモジュールが起動され、該所定のモジュールによってスクリプトが解釈・実行され、スクリプトの実行結果に基づき必要に応じてウェブページの表示を切り替えるようになっている。
【0063】
従って、金融取引支援プログラムがインストールされているクライアントPC14で金融取引用ウェブサイトのメインメニュー画面のウェブページのデータが受信された場合には、図8に示すメインメニュー画面に代えて、図9に示すように選択肢126A〜126Cが追加表示されたメインメニュー画面がディスプレイ18に表示されることになり、選択肢に対応する金融取引(第2のオンライン金融取引に属する金融取引)も実行可能であることを顧客に容易に認識させることができる。なお、上記のスクリプトが埋め込まれたウェブページのデータをウェブサーバ16が送信する際の金融取引用ウェブサイト運営処理のステップ84は本発明に係る表示制御手段に対応している。
【0064】
また、図9に示すメインメニュー画面に追加表示された選択肢126A〜126Cは、ウェブサーバ16のHDD38に予め記憶された互いに異なるトリガ情報とリンクしている。これらのトリガ情報は各々特定形式(例えば拡張子が"slf")のファイルであり、互いに異なるファイル名が付与され、ファイル本体のサイズは0バイトとされている。
【0065】
第2のオンライン金融取引に属する所望の金融取引を行うために、選択肢126A〜126Cのうち所望の金融取引に対応する選択肢を顧客が選択すると、選択された選択肢に対応するトリガ情報の送信を要求する情報がウェブサーバ16へ送信される。この場合はウェブサーバ16で実行される金融取引用ウェブサイト運営処理のステップ82,86の判定が各々否定されてステップ92へ移行し、特定形式でかつ選択された選択肢に対応するファイル名のトリガ情報をHDD38から読み出し、情報送信元のクライアントPC14へ送信して金融取引用ウェブサイト運営処理を終了する。なお、ステップ92は本発明に係る起動制御手段に対応している。
【0066】
ウェブサーバ16から送信されたトリガ情報がクライアントPC14で受信されると、クライアントPC14のOSは、受信したトリガ情報が特定形式のファイルであることを認識し、特定形式のファイルを受信した場合に行うべき所定のアクションが"open"であることを認識し、特定形式のファイルに対して所定のアクション"open"を行う際に起動すべきプログラムが金融取引支援プログラムであることを認識し、金融取引支援プログラムを起動して特定形式のファイル(トリガ情報)を金融取引支援プログラムに渡す処理を行う。上記の金融取引支援プログラムの起動に伴い、クライアントPC14のCPU14Aによって図4に示す金融取引支援処理が実行される。
【0067】
金融取引支援処理では、ステップ100において、金融取引支援プログラムが今回起動された要因が、特定形式のファイル(トリガ情報)に対して所定のアクション"open"を行うためであるか否か判定する。例えばOSが提供するスタートメニューから金融取引支援プログラムが選択されて起動された等のように、金融取引支援プログラムが通常の起動方法で起動された場合には、ステップ100の判定が否定されてステップ102へ移行し、金融取引支援プログラムのインストール時にクライアントPC14のHDD24に記憶されたメインメニュー画面(例として図10を参照)のデータを読み込み、読み込んだデータに基づいてディスプレイ18にメインメニュー画面を表示させる。
【0068】
これに対し、金融取引支援プログラムが今回起動された要因が、特定形式のファイルに対する"open"のためである場合には、ステップ100の判定が肯定されてステップ104へ移行し、"open"対象の特定形式のファイル(トリガ情報)のファイル名を取得する。そして、次のステップ106において、取得したファイル名に対応する処理のメニュー画面(例として図11を参照)のデータをHDD24から読み込み、ディスプレイ18に表示させる。なお、上述したステップ100〜ステップ106は本発明に係る第2の機能に対応している。
【0069】
図11に示すメニュー画面は、金融取引用ウェブサイトのメインメニュー画面(図9)が表示されている状態で、選択肢126Aが選択されることで表示されるメニュー画面(「総合振込」に関連する各種の金融取引が選択肢として一覧表示されたメニュー画面)である。このメニュー画面は、金融取引支援プログラムのメインメニュー画面(図10)が表示されている状態で「総合振込」と表記された選択肢128Aが選択された場合にも表示されるが、この場合は、金融取引支援プログラムを起動し、表示されたメニュー画面内の選択肢128Aを選択する、という2段階の操作を行う必要があるのに対し、本実施形態では、金融取引用ウェブサイトのメインメニュー画面(図9)が表示されている状態で、選択肢126A〜126Cの何れかを選択する操作を行うのみで、金融取引支援プログラムが自動的に起動され選択した選択肢に対応するメニュー画面が表示されるので、オンライン金融取引を行うにあたっての操作性を大幅に向上させることができる。
【0070】
クライアントPC14のディスプレイ18にメニュー画面を表示するとステップ108へ移行し、顧客から何らかの指示が有ったか否か判定する。判定が否定された場合はステップ110へ移行し、金融取引支援処理の終了が指示されたか否か判定する。ステップ110の判定も否定された場合にはステップ108に戻り、何れかの判定が肯定される迄、ステップ108,110を繰り返す。また、顧客がキーボード20又はマウス22を操作することで何らかの指示が入力されると、ステップ108の判定が肯定されてステップ112へ移行し、顧客からの指示指示に応じた処理を行った後にステップ108に戻る。
【0071】
例えばメニュー画面内の特定の選択肢が顧客によって選択され、選択された選択肢が、例えばサブメニュー画面、或いは第2のオンライン金融取引に属する特定金融取引の実行を指示する第2の金融取引指示情報を作成するための作成画面等を表示させるための選択肢であった場合には、ステップ112において、対応する画面をディスプレイ18に表示させる処理が行われる。また、第2の金融取引指示情報の作成が完了し、該第2の金融取引指示情報に係る特定金融取引の実行が指示された場合には、ステップ112において、第2の金融取引指示情報をHDD24から読み出してウェブサーバ16へ送信する処理が行われる。
【0072】
この場合は、ウェブサーバ16で実行される金融取引用ウェブサイト運営処理において、金融取引用ウェブサイトがアクセスされた場合と同様の認証処理が行われた後に、ステップ82の判定が否定されると共にステップ86の判定が肯定され、ステップ88において、クライアントPC14から受信された第2の金融取引指示情報がホスト・コンピュータ40へ転送されることで、実行が指示された特定金融取引(第2のオンライン金融取引に属する金融取引)がホスト・コンピュータ40によって行われることになる。
【0073】
また、図10に示す金融取引支援プログラムのメインメニュー画面には、「インターネット」と表記された選択肢128Bも設けられている。この選択肢128Bが選択された場合には、ステップ88において、アプリケーション・プログラム向けに提供されているインタフェースを使ってブラウザのプログラムを呼び出し、金融取引用ウェブサイトのURLを指定する処理が行われる。これにより、金融取引支援プログラムのウインドウ内に、金融取引用ウェブサイトを表示するための領域が確保され、例として図12に示すように、金融取引用ウェブサイトのウェブページ(図12では例としてログイン画面を示す)が表示され、第1のオンライン金融取引に属する任意の金融取引の実行を指示することが可能となる。
【0074】
このように、本実施形態によれば、金融取引支援プログラムがインストールされているクライアントPC14上でブラウザを起動して金融取引用ウェブサイトにアクセスすると、メインメニュー画面上に金融取引支援プログラムを起動するためのリンク(選択肢126A〜126C)が追加表示され(図9)、該リンクが選択されると金融取引プログラムが自動的に起動されて対応するメニュー画面が表示されることで、対応する金融取引(第2のオンライン金融取引に属する金融取引)を実行可能な状態になると共に、金融取引支援プログラムが起動されている状態で、メインメニュー画面(図10)に表示されているリンク(選択肢128B)を選択すると、金融取引用ウェブサイトのウェブページが表示されて第1のオンライン金融取引に属する金融取引を実行可能な状態になる。従って、所望の金融取引を実行するにあたり、起動すべきプログラムを顧客が意識する必要がなくなるので、シームレスな操作環境が実現される。
【0075】
なお、上記ではクライアントPC14に金融取引支援プログラムがインストールされているか否かを判断してウェブページの表示を切り替える処理を、ウェブページのデータに埋め込まれたスクリプトによって実現する例を説明したが、これに限定されるものではなく、CGIを利用してウェブサーバ16側で上記の処理を行うことも可能である。この場合、インストール識別用クッキーファイルの有無に基づいて金融取引支援プログラムがインストールされているか否かを判断することに代えて、例えば金融取引支援プログラムを配布したか否かを表す情報を個々の顧客毎に認証情報DBに登録しておき、該情報を参照することで金融取引支援プログラムがインストールされているか否かを間接的に判断することも可能である。
【0076】
また、上記では請求項1等の記載の特定プログラム及び請求項6記載の発明に係るプログラムとして金融取引支援プログラムを例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、任意のアプリケーション・プログラムを適用可能である。また、上記では特定処理の一例としてメニュー画面を表示させる処理を説明したが、これに限定されるものではなく、特定処理としても任意の処理を適用可能である。
【0077】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、クライアント・コンピュータへインストールされる特定プログラムに、クライアント・コンピュータへのインストール時に特定形式のファイルを特定プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、及び、特定形式のファイルに対して所定のアクションを行うために起動された場合に、前記ファイルのファイル名に対応する処理を実行する第2の機能が付加されており、クライアント・コンピュータから所定のウェブページの閲覧が要求された場合に、特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢を付加した所定のウェブページを前記クライアント・コンピュータの表示装置に表示させ、前記クライアント・コンピュータの表示装置に所定のウェブページが表示された状態で前記選択肢が選択された場合に、特定形式でかつ特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルを前記クライアント・コンピュータへ送信することで、前記クライアント・コンピュータ上で特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるので、クライアント・コンピュータの表示装置に表示されているウェブページ内の特定の選択肢を選択するのみで、クライアント・コンピュータにインストールされている特定プログラムを起動して特定処理を実行させることができる、という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係るコンピュータ・システムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】 クライアントPCで実行される金融取引支援プログラム・セットアップ処理の内容を示すフローチャートである。
【図3】 ウェブサーバで実行される金融取引用ウェブサイト運営処理の内容を示すフローチャートである。
【図4】 クライアントPCで実行される金融取引支援処理の内容を示すフローチャートである。
【図5】 ディレクトリ確認画面の一例を示すイメージ図である。
【図6】 インストール開始確認画面の一例を示すイメージ図である。
【図7】 セットアップ完了通知画面の一例を示すイメージ図である。
【図8】 クライアントPCに金融取引支援プログラムがインストールされていない場合に表示される、オンライン金融取引用ウェブサイトのメインメニュー画面の一例を示すイメージ図である。
【図9】 クライアントPCに金融取引支援プログラムがインストールされている場合に表示される、オンライン金融取引用ウェブサイトのメインメニュー画面の一例を示すイメージ図である。
【図10】 金融取引支援プログラムのメインメニュー画面の一例を示すイメージ図である。
【図11】 金融取引支援プログラムの二次メニュー画面の一例を示すイメージ図である。
【図12】 金融取引支援プログラム実行中にオンライン金融取引用ウェブサイトへのアクセスが指示された場合に表示される画面の一例を示すイメージ図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ・システム
12 インターネット
14 クライアントPC
16 ウェブサーバ
18 ディスプレイ
20 キーボード
22 マウス
38 HDD
40 ホスト・コンピュータ

Claims (6)

  1. クライアント・コンピュータと通信回線を介して接続されたプログラム起動制御装置であって、
    前記クライアント・コンピュータへインストールされる特定プログラムには、前記クライアント・コンピュータへのインストール時に特定形式のファイルを前記特定プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、及び、前記特定形式のファイルに対して所定のアクションを行うために起動された場合に、実行可能な複数種の処理のうち前記ファイルのファイル名に対応する処理を実行する第2の機能が付加されており、
    前記クライアント・コンピュータから通信回線を介して所定のウェブページの閲覧が要求された場合に、前記特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢を付加した所定のウェブページを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に表示させる表示制御手段と、
    前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に前記選択肢が付加された所定のウェブページが表示された状態で前記選択肢が選択された場合に、前記特定形式でかつ前記特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータへ送信することで、前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータ上で前記特定プログラムを起動させて前記特定処理を実行させる起動制御手段と、
    を含むプログラム起動制御装置。
  2. 前記特定プログラムは、クライアント・コンピュータを介してオンラインでの金融取引を実現するための金融取引支援プログラムであり、前記実行可能な複数種の処理は、互いに異なる金融取引に関連する処理が実行可能な処理の選択肢として一覧表示された複数種のメニュー画面の何れかを表示させる処理であることを特徴とする請求項1記載のプログラム起動制御装置。
  3. 前記特定プログラムには、前記クライアント・コンピュータへのインストール時に前記特定プログラムがインストールされていることを表す識別情報を前記クライアント・コンピュータの記憶手段に記憶させる第3の機能も付加されており、
    前記表示制御手段は、閲覧要求元のクライアント・コンピュータの記憶手段に前記識別情報が記憶されているか否かに基づき前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータに前記特定プログラムがインストールされているか否かを確認し、
    前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータに前記特定プログラムがインストールされていない場合には、前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に、前記選択肢が付加されていないウェブページを表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載のプログラム起動制御装置。
  4. 前記識別情報は、前記クライアント・コンピュータの記憶手段にクッキーのファイルとして記憶されることを特徴とする請求項3記載のプログラム起動制御装置。
  5. クライアント・コンピュータへインストールされる特定プログラムに、前記クライアント・コンピュータへのインストール時に特定形式のファイルを前記特定プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、及び、前記特定形式のファイルに対して所定のアクションを行うために起動された場合に、実行可能な複数種の処理のうち前記ファイルのファイル名に対応する処理を実行する第2の機能を付加しておき、
    クライアント・コンピュータと通信回線を介して接続されたプログラム起動装置に対し、前記クライアント・コンピュータから通信回線を介して所定のウェブページの閲覧が要求された場合に、前記特定プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢を付加した所定のウェブページを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に表示させ、
    前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータの表示装置に前記選択肢が付加された所定のウェブページが表示された状態で前記選択肢が選択された場合に、
    前記特定形式でかつ前記特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルを前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータへ送信することで、前記閲覧要求元のクライアント・コンピュータ上で前記特定プログラムを起動させて前記特定処理を実行させる
    プログラム起動制御方法。
  6. 請求項1乃至請求項4の何れか1項記載のプログラム起動制御装置と通信回線を介して接続されたクライアント・コンピュータにインストール可能なプログラムであって、
    前記クライアント・コンピュータに、
    前記クライアント・コンピュータへのインストール時に、特定形式のファイルを前記プログラムと関連付ける設定を行う第1の機能、
    及び、前記クライアント・コンピュータの表示装置に、前記プログラムを起動させて特定処理を実行させるための選択肢が付加された所定のウェブページが表示されている状態で前記選択肢が選択されることで、前記プログラム起動制御装置から前記特定形式でかつ前記特定処理を実行させるための特定ファイル名のファイルが送信され、該ファイルが前記クライアント・コンピュータで受信され、
    前記ファイルに対して所定のアクションを行うために前記プログラムが起動された場合に、実行可能な複数種の処理のうち前記特定ファイル名に対応する処理を実行する第2の機能
    を実現させることを特徴とするプログラム。
JP2003088399A 2003-03-27 2003-03-27 プログラム起動制御装置、方法及びプログラム Expired - Fee Related JP3783000B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003088399A JP3783000B2 (ja) 2003-03-27 2003-03-27 プログラム起動制御装置、方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003088399A JP3783000B2 (ja) 2003-03-27 2003-03-27 プログラム起動制御装置、方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004295609A JP2004295609A (ja) 2004-10-21
JP3783000B2 true JP3783000B2 (ja) 2006-06-07

Family

ID=33402539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003088399A Expired - Fee Related JP3783000B2 (ja) 2003-03-27 2003-03-27 プログラム起動制御装置、方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3783000B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5089952B2 (ja) * 2006-09-28 2012-12-05 京セラ株式会社 電子機器および電子機器における認証方法
JP5803503B2 (ja) * 2010-12-24 2015-11-04 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム、並びに、情報処理システム、その制御方法、及びプログラム
CN113467858B (zh) * 2021-07-23 2024-06-11 腾讯云计算(北京)有限责任公司 一种程序启动方法、装置、设备及介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004295609A (ja) 2004-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1512408B (zh) 记录图像文件的方法以及记录和提供图像文件的装置
US8700788B2 (en) Method and system for automatic login initiated upon a single action with encryption
US7062706B2 (en) Method and apparatus for populating a form with data
US7234107B1 (en) System for customizing web page
US9069869B1 (en) Storing on a client device data provided by a user to an online application
US7933971B2 (en) Method for secure communication over a public data network via a terminal that is accessible to multiple users
WO2018144406A1 (en) Method and apparatus for enabling co-browsing of third party websites
RU2237275C2 (ru) Сервер и способ (варианты) определения программного окружения клиентского узла в сети с архитектурой клиент/сервер
CN102843413B (zh) 画面生成系统、画面生成方法以及画面生成程序
US20100095372A1 (en) Trusted relying party proxy for information card tokens
US8418058B2 (en) Graphical indication of signed content
JP2008084182A (ja) コンテンツ管理システム、コンテンツ管理方法およびプログラム
JP5182038B2 (ja) 通信システム、情報記録装置、提供装置及び通信方法
JP3783000B2 (ja) プログラム起動制御装置、方法及びプログラム
US20050138435A1 (en) Method and system for providing a login and arbitrary user verification function to applications
US20060123411A1 (en) Rendering device installation methods and systems
JP4054626B2 (ja) 情報端末装置、及びプログラム
JPWO2004114142A1 (ja) ウェブ情報管理装置、ウェブ情報管理方法ならびにウェブ情報管理プログラムおよびその記録媒体
JP4546072B2 (ja) 情報処理方法及びコンピュータ・システム
WO2015157539A1 (en) State information session token
US9929973B2 (en) Method of and a system for providing access to a file to a web resource
US20090272797A1 (en) Dynamic information card rendering
CN100432990C (zh) 网络广告方法和系统
JP4245591B2 (ja) オンライン取引に用いられるクライアント端末のファイル消去システム及びファイル消去方法
JP6806351B1 (ja) 情報処理方法、コンピュータプログラム及び情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3783000

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees