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JP3784530B2 - バルコニ付き屋根 - Google Patents
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JP3784530B2 - バルコニ付き屋根 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バルコニ付き屋根に関し、詳しくは、棟から軒先に向かって傾斜した傾斜屋根面が棟の両側に設けられ、かつ、棟方向端部にバルコニが設けられたバルコニ付き屋根に関する。
【0002】
【背景技術】
建物の屋根は、棟から軒先に向かって傾斜した傾斜屋根面を有するものが多く、傾斜屋根面が棟の両側に設けられた切り妻屋根や寄せ棟屋根等が知られている。
このような屋根では、建物の内部空間を有効活用するために、小屋裏空間を居室として利用する場合がある。
居室とされた小屋裏空間には、採光および通風が必要になる上、特に、小屋裏の居室が建物の三階部分となる場合には建物が三階建てになることから、道路に面した部分から三階の小屋裏居室へ安全に到達できる非常進入口を設ける必要が生じる。
【0003】
このため、屋根にバルコニを設けて、建物の外部から小屋裏空間に出入りできるようにしている。
この際、切り妻屋根の妻面にバルコニを設ける場合には、図に示すように、切り妻屋根9の妻面9Aにカンチバルコニ91を設けて小屋裏空間に出入りできるようにしていた。このカンチバルコニ91は、工場等で予め組み立てたバルコニユニットを妻面9Aに片持ち支持させることにより構成されている(特開平4−261932号公報参照)。
【0004】
一方、寄せ棟屋根には、切り妻屋根9のような妻面がないことから、前述したカンチバルコニ91を設けることができない。
このため、寄せ棟屋根にバルコニを設ける場合には、屋根の一部をルーフバルコニとして小屋裏空間に出入りできるようにしていた。
すなわち、建物本体の上に、小屋裏空間を有する傾斜屋根部とルーフバルコニとを並設することにより屋根を構築していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したカンチバルコニ91は片持ち支持構造であるため、荷重に対する耐久力が比較的小さく、妻面91Aからの突出方向(棟方向)の寸法や妻方向の寸法等が制限されることから、バルコニの広さを充分に確保できないという問題があった。
また、屋根の一部をルーフバルコニとした場合には、一つの屋根を、傾斜屋根部とルーフバルコニという、全く異なる二種類の構造体により構成することになるので、屋根の構造が複雑化するという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、充分な広さのバルコニを簡単な構造で設けることができるバルコニ付き屋根を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、図面を参照して説明すると、棟11から軒先12に向かって傾斜した傾斜屋根面13が前記棟を挟んで両側に設けられ、かつ、棟方向端部にバルコニ4が設けられたバルコニ付き屋根10,50であって、前記バルコニ4は、外壁より屋外側に突出したカンチバルコニ部4Aと、当該外壁より屋内側に設けられたルーフバルコニ部4Bとからなり、これらのカンチバルコニ部4Aおよびルーフバルコニ部4Bが一体となってバルコニ空間が構成され、前記軒先12に沿って配置された軒げた32と、前記棟の端部から前記傾斜屋根面の端縁に沿って下ろされて前記軒げた32の端部に結合された一対の斜め構造材33と、これらの斜め構造材の下端部間または下端部近傍間に架設された支持材34とを備え、この支持材により前記バルコニの床40が支持されていることを特徴とする。
【0008】
本発明においては、屋根の構造材である斜め構造材の下端部間に支持材が架け渡され、この支持材にバルコニの床が支持されているため、荷重に対する優れた耐久力が得られるから、バルコニが小さい寸法に制限されることがなくなり、バルコニを充分に広く形成できる。
また、支持材は、屋根の構造材としての斜め構造材間に架設されたものであるため、屋根の構造材とバルコニの骨組みとに兼用できる。従って、従来のルーフバルコニのように、屋根にバルコニを形成するために特別にバルコニ用の構造体を屋根に組み込まなくてもよくなるので、単純な構造でバルコニを設けることができる。
さらに、バルコニを外壁に跨って形成しているので、バルコニの大きさを充分に確保できる。
【0009】
この場合、前記バルコニ付き屋根は、棟方向端部が前記傾斜屋根面と直交する妻面14とされた切り妻屋根であり、前記バルコニは、前記傾斜屋根面および妻面に囲まれた小屋裏空間に設けられ、かつ、前記妻面に開口していてもよい。
【0010】
或いは、前記バルコニ付き屋根は、棟方向端部が傾斜した妻側屋根面54とされた寄せ棟屋根であり、前記バルコニは、前記傾斜屋根面および妻側屋根面に囲まれた小屋裏空間に設けられ、かつ、前記妻側屋根面に開口していてもよい。
このように、バルコニを小屋裏空間に設ければ、屋根の外形形状を損なうことなくバルコニを形成できる。
【0012】
以上において、前記カンチバルコニ部およびルーフバルコニ部の各床は、これらのバルコニ部に連続して設けられた共通の根太41により支持され、当該根太の端部は、前記支持材に連結されていることが望ましい。
このように、カンチバルコニ部およびルーフバルコニ部の各根太を共通化させることで、部材点数を削減できるとともにバルコニの組立作業を容易化できる。
また、根太の端部は支持材に連結されているため、バルコニの床を支持材に確実に支持させることができる。
【0013】
以上において、前記バルコニの床のうち前記支持材の長手方向端部近傍には、水を排出するための排水孔43が形成されていることが好ましい。
【0014】
このように、排水孔を支持材の長手方向端部近傍に形成することで、排水孔は、軒先の端部近傍に形成されることになる。軒先の端部は、屋根の下に設けられた建物本体2の角部に近接しているので、排水孔は、建物本体の角部近傍に形成されるようになる。
従って、バルコニの水を、排水孔からその下方に導くだけで、建物本体の角部に沿って窓22,23等の外備に干渉することなく流し落とすことができるから、排水経路を短くできるとともに容易に設計できる。
【0015】
また、前記傾斜屋根面に覆われた小屋裏空間には、居室が形成され、この居室および前記バルコニの境界部分には、窓部15が設けられていることが望ましい。
このようにすれば、窓部を通じて、小屋裏空間の居室に充分な採光および通風を確保できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本実施形態のバルコニ付き屋根10を備えた三階建ての建物1が示されている。
この建物1は、在来工法によって建てられた建物であり、建物本体2の上にバルコニ付き屋根10を設けた構造を備えている。
建物本体2は、図示しないが、基礎21上に柱や梁等の軸材を組んで骨組みを形成し、この骨組みに壁材、床材、天井材等の設備部材を組み付けることにより形成されている。建物1の一階部分および二階部分は、この建物本体2により構成され、各階の外壁部分には、窓22,23が設けられている。
【0017】
本実施形態のバルコニ付き屋根10は、切り妻屋根であり、棟11を挟んで両側に当該棟11から軒先12に向かって傾斜した傾斜屋根面13がそれぞれ設けられ、屋根10の棟11方向端部は、傾斜屋根面13と直交する妻面14とされている。
【0018】
このようなバルコニ付き屋根10は、建物本体2上に組んだ屋根用骨組み30に、屋根下地材39や図示しない屋根材等を取り付けることにより構成されている。
骨組み30は、棟11に沿って配置される棟材31と、軒先12に沿って配置される軒げた32と、棟材31の端部から傾斜屋根面13の端縁に沿って下ろされて軒げた32の端部に結合された斜め構造材33と、一対の斜め構造材33の下端部間に架設された支持材34と、棟材31および軒げた32の間に斜め構造材33と平行に架設された垂木35とを含んで構成されている。
【0019】
また、屋根10の内部、つまり、一対の傾斜屋根面13と妻面14とに囲まれた小屋裏空間には、バルコニ4および図示しない居室が棟11方向に並設され、これにより、建物1の三階部分が構成されている。
居室(図示省略)とバルコニ4との境界部分には、窓サッシ等からなる窓部15が設けられ、居室(図示省略)とバルコニ4とを自由に行き来できるようになっている。
【0020】
バルコニ4は、屋根10内部に設けられて一方の妻面14に開口したいわゆるインナーバルコニであり、平面視で、棟11方向においては、屋根10の妻面14から建物本体2の外壁である妻面2Aを越えて当該建物本体2の内部まで達する大きさに形成されるとともに、妻方向においては、軒先12近傍まで達する大きさに形成されている。
すなわち、バルコニ4は、妻面2Aより屋外側に突出したカンチバルコニ部4Aと、当該妻面2Aより屋内側に設けられたルーフバルコニ部4Bとからなり、これらのカンチバルコニ部4Aおよびルーフバルコニ部4Bが一体となってバルコニ4空間が構成されている。
【0021】
このようなバルコニ4の床40は、カンチバルコニ部4Aおよびルーフバルコニ部4Bの各床を一体化したものであり、前述した支持材34により支持されている。
すなわち、支持材34には、複数のバルコニ用根太41(一部のみ図示)の端部が結合され、これらの上に軽量気泡コンクリート等からなる床面材42が取り付けられて防水シート等による防水処理が施されている。
これらの根太41は、カンチバルコニ部4Aおよびルーフバルコニ部4Bに連続して設けられ、二つのバルコニ部4A,4Bで共通化されている。
【0022】
床40における支持材34の長手方向端部近傍には、水を排出するための排水孔43が形成され、この排水孔43には、建物本体2の角部に沿って設けられた竪樋44が接続されている。
また、図示しないが、床40の上面には、屋外(妻面14)側に向かって下る水勾配が形成され、この水勾配の下流側となる端部には、水を排水孔43に導くための側溝が設けられている。
このようなバルコニ4の床40では、バルコニ4に浸入した雨水は、床40の水勾配によって側溝に流れ込み、この側溝を流れて排水孔43から竪樋44に導入され、当該竪樋44を通じて排出される。
【0023】
この床40の妻方向両端部には、それぞれ防火サイディング材等からなる壁45が設けられ、棟方向端部には、妻面14に沿って手摺46が立設されている。
また、バルコニ4を覆う屋根下地材39には、トップライト391およびルーバ392が組み付けられ、バルコニ4の採光、通風を充分に確保できるようになっている。
【0024】
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。
すなわち、屋根10の構造材である斜め構造材33の下端部間に支持材34が架け渡され、この支持材34にバルコニ4の床40が支持されているため、荷重に対する優れた耐久力が得られるから、バルコニ4が小さい寸法に制限されることがなくなり、バルコニ4を充分に広く形成できる。
【0025】
また、支持材34は、屋根10の構造材としての斜め構造材33間に架設されたものであるため、屋根10の構造材とバルコニ4の骨組みとに兼用できる。従って、ルーフバルコニのように、バルコニを形成するために特別にバルコニ用の構造体を屋根に組み込まなくてもよくなるので、単純な構造でバルコニ4を設けることができる。
【0026】
さらに、バルコニ4は、傾斜屋根面13および妻面14に囲まれた小屋裏空間に設けられているので、切り妻屋根の外形形状を損なうことなくバルコニ4を形成できる。
【0027】
また、バルコニ4は、カンチバルコニ部4Aおよびルーフバルコニ部4Bを一体化して構成され、建物本体2の妻面2Aに跨って形成されているので、バルコニ4の大きさを充分に確保できる。
さらに、バルコニ4の床40の根太41は、カンチバルコニ部4Aおよびルーフバルコニ部4Bで共通化されているため、部材点数を削減できるとともにバルコニ4の組立作業を容易化できる。
また、根太41の端部は支持材34に連結されているため、バルコニ4の床40を支持材34に確実に支持させることができる。
【0028】
そして、バルコニ4の排水孔43は、床40の支持材34の長手方向端部近傍に形成されているので、排水孔43は、軒先12の端部近傍に形成されることになり、軒先12の端部は、建物本体2の角部に近接しているので、排水孔43は、建物本体2の角部近傍に形成されるようになる。
従って、バルコニ4の水を排水孔43から竪樋44を通じてその下方に導くだけで、窓22,23等の外備に干渉することなく建物本体2の角部に沿って流し落とすことができるから、排水経路を短くできるとともに容易に設計できる。
【0029】
また、小屋裏空間には、居室(図示省略)が形成され、居室およびバルコニ4の境界部分には窓部15が設けられているので、窓部15を通じて、小屋裏空間の居室に充分な採光および通風を確保できる。
さらに、屋根10の妻面14が道路に面する場合には、本実施形態のバルコニ4を三階部分への非常進入口として利用できる。
【0030】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれる。
すなわち、前記実施形態では、切り妻屋根について説明したが、棟を挟んで両側に傾斜屋根面が設けられた屋根であれば、屋根の種類は、切り妻屋根に限定されず、例えば、入り母屋、マンサード、片流れ、また、これらの組み合わせでもよい。
また、例えば、本発明は、図2に示すように、前記実施形態のバルコニ付き屋根10の妻面14を、傾斜した妻側屋根面54とした寄せ棟屋根にも適用できる。
なお、以下の説明にあたって、前述した図1と同じ構成要素については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0031】
このバルコニ付き屋根50の斜め構造材33は、傾斜屋根面13の端縁となる下り棟に沿って配置され、垂木35とは交差している。
バルコニ4は、妻側屋根面54に開口され、その床40は、前記実施形態と同様に、支持材34に支持されている。
バルコニ4の手摺46は、棟方向において支持材34よりも若干建物本体2寄りの部分に立設され、その下端部は、屋根下地材59により覆われている。すなわち、バルコニ4が開口された妻側屋根面54には、その傾斜方向下端部のみに屋根下地材59が取り付けられている。
このように、バルコニ付き屋根50が寄せ棟屋根である場合も、前記実施形態と同様な作用、効果を奏することができる。
【0033】
前記実施形態では、バルコニ4を覆う屋根下地材39にトップライト391およびルーバ392を組み付けたが、例えば、パーゴラ等の採光や通風を確保できるものであれば任意であり、さらには、トップライト等は設けなくてもよい。
【0034】
前記実施形態の屋根は、骨組みに屋根下地材を組み付けて構成されていたが、バルコニ付き屋根は、枠材を組んだフレームを備えた屋根パネルを傾斜配置することにより構成されたものであってもよい。この場合、斜め構造材や支持材は、屋根パネルの枠材により構成されていてもよい。
【0035】
さらに、前記実施形態では、在来工法により構築した建物について説明したが、建物の種類は特に限定されず、例えば、工場で予め製造した建物ユニットを建設現場で組み合わせるユニット工法により建てられたものであってもよく、或いは、複数のパネルを組み合わせるパネル工法により建てられたものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明によれば、屋根の構造材である斜め構造材の下端部間に支持材が架け渡され、この支持材にバルコニの床が支持されているため、荷重に対する優れた耐久力が得られるから、バルコニが小さい寸法に制限されることがなくなり、バルコニを充分に広く形成できる。
また、支持材は、屋根の構造材としての斜め構造材間に架設されたものであるため、屋根の構造材とバルコニの骨組みとに兼用できる。従って、従来のルーフバルコニのように、屋根にバルコニを形成するために特別にバルコニ用の構造体を屋根に組み込まなくてもよくなるので、単純な構造でバルコニを設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】 本発明の他の実施形態を示す分解斜視図。
【図3】 従来のバルコニ付き屋根を示す斜視図。
【符号の説明】
1 建物
2 建物本体
4 バルコニ
4A カンチバルコニ部
4B ルーフバルコニ部
10,50 バルコニ付き屋根
11 棟
12 軒先
13 傾斜屋根面
14 妻面
15 窓部
32 軒げた
33 斜め構造材
34 支持材
40 床
43 排水孔
54 妻側屋根面

Claims (6)

  1. 棟から軒先に向かって傾斜した傾斜屋根面が前記棟を挟んで両側に設けられ、かつ、棟方向端部にバルコニが設けられたバルコニ付き屋根であって、
    前記バルコニは、外壁より屋外側に突出したカンチバルコニ部と、当該外壁より屋内側に設けられたルーフバルコニ部とからなり、
    これらのカンチバルコニ部およびルーフバルコニ部が一体となってバルコニ空間が構成され、
    前記軒先に沿って配置された軒げたと、
    前記棟の端部から前記傾斜屋根面の端縁に沿って下ろされて前記軒げたの端部に結合された一対の斜め構造材と、
    これらの斜め構造材の下端部間または下端部近傍間に架設された支持材とを備え、
    この支持材により前記バルコニの床が支持されていることを特徴とするバルコニ付き屋根。
  2. 請求項1に記載したバルコニ付き屋根において、
    棟方向端部が前記傾斜屋根面と直交する妻面とされた切り妻屋根であり、
    前記バルコニは、前記傾斜屋根面および妻面に囲まれた小屋裏空間に設けられ、かつ、前記妻面に開口していることを特徴とするバルコニ付き屋根。
  3. 請求項1に記載したバルコニ付き屋根において、
    棟方向端部が傾斜した妻側屋根面とされた寄せ棟屋根であり、
    前記バルコニは、前記傾斜屋根面および妻側屋根面に囲まれた小屋裏空間に設けられ、かつ、前記妻側屋根面に開口していることを特徴とするバルコニ付き屋根。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれかに記載したバルコニ付き屋根において、
    前記カンチバルコニ部およびルーフバルコニ部の各床は、これらのバルコニ部に連続して設けられた共通の根太により支持され、
    当該根太の端部は、前記支持材に連結されていることを特徴とするバルコニ付き屋根。
  5. 請求項1から請求項までのいずれかに記載したバルコニ付き屋根において、
    前記バルコニの床のうち前記支持材の長手方向端部近傍には、水を排出するための排水孔が形成されていることを特徴とするバルコニ付き屋根。
  6. 請求項1から請求項までのいずれかに記載したバルコニ付き屋根において、
    前記傾斜屋根面に覆われた小屋裏空間には、居室が形成され、
    この居室および前記バルコニの境界部分には、窓部が設けられていることを特徴とするバルコニ付き屋根。
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