JP3798521B2 - 毛の排出構成を備えた刃を有するバリカン用の刃集合体 - Google Patents
毛の排出構成を備えた刃を有するバリカン用の刃集合体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3798521B2 JP3798521B2 JP21444397A JP21444397A JP3798521B2 JP 3798521 B2 JP3798521 B2 JP 3798521B2 JP 21444397 A JP21444397 A JP 21444397A JP 21444397 A JP21444397 A JP 21444397A JP 3798521 B2 JP3798521 B2 JP 3798521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- tooth
- teeth
- hair
- clipper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 title claims description 51
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 title claims description 51
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 31
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 3
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 9
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 5
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 238000013138 pruning Methods 0.000 description 4
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 description 2
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 2
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 2
- 235000019737 Animal fat Nutrition 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
- B26B19/04—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
- B26B19/06—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving co-operating cutting elements both of which have shearing teeth
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の属する技術】
本発明はバリカン用の刃集合体(bladeset)に関し、さらに詳しくは、静止刃および該静止刃上で往復運動する可動刃を有し、刈り込んだ毛および/または毛の刃集合体の刈り込み領域からの排出するのを促進すると共に、毛が刈り込み領域から離れるのを促進する構成を刃の少なくとも1つに設けて成るバリカン用の刃集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気バリカンは技術上よく知られており、一般に静止刃と可動刃を有する刃集合体から成る。各々の刃は、静止刃の歯の間に入った毛束を可動刃が静止刃の歯の間を横切るときに刈るように間隔を置いて配置された歯の列を有する。
従来のバリカンに共通の欠点は、刃の刈り込み動作から生じる刈り込まれた毛が刃の刈り込み領域に集まってつかえたり、刃の間に詰まってしまうことである。刈り込まれた毛が刈り込み領域にたまる(これは毛を濡らしたときに特にひどくなる現象である)と、刃の刈り込み動作が損なわれる。また、まだ散髪対象者の頭皮についている毛が従来のバリカンに詰まったり、引っかかったり、その動作を損ねたりすることもある。
【0003】
この問題を解決するための1つの試みとして、静止刃の歯の間にフライス削りまたは機械加工によってV字形の溝が形成された。しかし、従来のフライス削りや機械加工技術の欠点のため、これらの溝は漏斗のように作用する傾向があり、毛および/または刈り込んだ毛を排出するための充分な手段は得られない。したがって、毛および/または刈り込んだ毛のかなりの部分を刃集合体の刈り込み領域から排出するのを効果的に促進するバリカンの刃集合体が必要である。
【0004】
従来の刃集合体の別の欠点は、個々の歯の形状であるが、これもまた一部には、利用できるフライス削りまたは研削技術の限界によるものである。設計により、各歯は指定されたすくい角、すなわち比較的広い基部または歯根から比較的狭い隆起上部または頂上部までの歯の側面の傾斜角度を有する。大きいすくい角すなわちより緩やかな傾斜の利点は、鋭い側刃(side edge )が得られ、より正確な刈り込みができることである。しかし、刃の厚さが薄いので、すくい角を大きくすると、歯の基部が広くなる。そうした広い基部は、刈り込むための毛を通しにくくなる。
【0005】
さらに、切刃部が鋭い歯は使用中に損傷しやすく、またすぐに鈍る。最後に、やはり再び個々の歯の厚さが比較的薄いために、すくい角を大きくすると、頂上部が比較的狭くなる。頂上部が狭いと、通常の製造中に破損しやすく、また厚さが不十分であるために物理的に砕けたり、あるいはその他の方法で劣化しやすいことが知られている。
【0006】
静止刃の場合、毛を刈り込み領域に通しやすくするために、上から見たときに刃先が歯根より薄い方が望ましく、したがって歯根を歯先より厚くすることが期待される。また、歯根があまりに薄すぎると、頂上部が薄くかつ弱くなりすぎるおそれがあるので、すくい角を充分に大きくすることができなくなる。
【0007】
【発明が解決使用とする課題】
したがって、バリカンの歯の特定の指定すくい角は、上述の要素の妥協によって決定される。それでもなお、従来の研削、フライス削り、および機械加工技術の限界のため、刈り込み領域付近の歯の長さ部分全体および基部から頂上部までの歯の高さに所望のすくい角を有するバリカンの歯を製造することは、ほとんど不可能である。実際、製造される歯のすくい角は、歯の角度測定位置によって異なる場合が多い。この結果、バリカンの歯は最適な性能特性に達し得ない。
【0008】
【発明の目的】
本発明の第1目的は、刈り込み領域に毛および/または刈り込んだ毛がたまったり詰まるのを防止するように設計され、かつ刈り込み領域から刈り込んだ毛を排出すると共に使用者の残った毛が刃から離れるのを促進するような、バリカンの刃集合体用の改善された刃を提供することである。
【0009】
本発明の別の目的は、少なくとも刈り込み領域において刃の長さに沿って均一のすくい角を有するバリカンの刃集合体用の改良された刃を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、静止刃の歯が皮膚に食い込むのを防止するように構成されたバリカン用の改善された刃集合体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、可動刃および静止刃から成る刃集合体を備えたバリカン用の刃において、可動刃を静止刃に押し付けることにより可動刃が静止刃に対しバリカンの長手方向軸を横切る方向に往復運動することができるように刃集合体を構成および配置し、該静止刀は、歯端を有する基部及び該歯端の反対側にある取付端とで構成され、且つ、歯端からバリカンの長手方向軸に平行な方向に突起した複数の歯を相互に間隔を置いた互いに平行な関係に配列し、各歯が歯先および該歯先と反対側にあり歯端と接合する歯根を有し、歯根は、相互に間隔を置いた関係になるように歯端に接合されて歯根間に平坦な床面の溝を形成することによって、刈り取った毛の刃集合体からの排出および歯根を通して毛の通りを容易にすることを特徴とするバリカン用の刃を提供する。
【0011】
本発明の第2は、可動刃および静止刃から成る刃集合体を備えたバリカン用の刃において、可動刃を静止刃に押し付けることにより可動刃が静止刃に対しバリカンの長手方向軸を横切る方向に往復運動することができるように刃集合体を構成および配置し、該静止刀は、歯端を有する基部及び該歯端の反対側にある取付端とで構成され、且つ、歯端からバリカンの長手方向軸に平行な方向に突起した複数の歯を相互に間隔を置いた互いに平行な関係に配列し、前記基部に歯端から始まる均一な半径を持つ部分を設けることにより、バリカンの長手方向軸に対して横方向に延展された円状隆起部を形成することによって、刈り取った毛の歯端からの排出および/または毛の通りおよび/または刈り取った毛の歯端からの離散を促進することを特徴とするバリカン用の刃を提供する。
【0012】
本発明の第3は、可動刃および静止刃から成る刃集合体を備えたバリカン用の刃において、可動刃を静止刃に押し付けることにより可動刃が静止刃に対しバリカンの長手方向軸を横切る方向に往復運動することができるように刃集合体を構成および配置し、該静止刀は、歯端を有する基部及び該歯端の反対側にある取付端とで構成され、且つ、歯端からバリカンの長手方向軸に平行な方向に突起した複数の歯を相互に間隔を置いた互いに平行な関係に配列し、各歯が刃先および該刃先と反対側にあり歯端と接合する歯根を有し、各歯が少なくとも刈り込み領域において歯端付近に一定のすくい角を有することを特徴とするバリカン用の刃を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、毛の通路および/または刈り取った毛の刈り込み領域からの離散を促進するように静止刃の基部に歯を配列して成るバリカン用の本発明の刃集合体によって達成され、あるいはそれ以上の効果が得られる。各歯は、隣接する歯との間に平坦な溝を設けることにより間隔を置いた関係で静止刃の上に配置した歯根を有する。この溝は、梳いた髪および/または刈り取った髪がそこを先行技術の静止刃構成の場合より自由に通り抜ける間隔を形成する。また、各歯に、平坦な溝の幅をさらに長くする後方筋部(backstriping)を設け、髪の通りおよび/または刈り取られた毛の刈り込み領域からの離散を促進して、歯に毛が詰まることがないようにする。また各歯は、刈り込み領域におけるその長さに沿って、およびその高さの所望の部分に沿って、均一なすくい角を有する。本発明の刃集合体の別の特徴は、刃が皮膚に食い込んだり引っかかるの防止するため、切刃端部を除く全ての部分に丸みを持たせたことである。
【0014】
さらに具体的には、可動刃および静止刃から成り、可動刃を静止刃に押し付けることにより可動刃が静止刃に対しバリカンの長手方向軸を横切る方向に往復運動することができるように構成および配置した刃集合体を備えたバリカン用の刃を提供する。該静止刀は、該静止刀は、歯端を有する基部及び該歯端の反対側にある取付端とで構成され、且つ、歯端からバリカンの長手方向軸に平行な方向に突起した複数の歯を相互に間隔を置いた互いに平行な関係に配列し、各歯が、歯先および該歯先と反対側にあり歯端と接合する歯根を有する。歯根は相互に間隔を置いた関係になるように歯端に接合し、歯根間に平坦な床面の溝を形成することにより、毛および/または刈り取った毛の刃集合体の刈り込み領域からの排出、および歯根における毛の通りを促進する。本発明の刃集合体はまた、均一な半径を有する部分またはバリカンの長手方向軸に対して横方向に延展された円状隆起部を有する基部、および傾斜歯構成とが少なくとも静止刀に設けられ、それにより、刈り取った毛の排出をさらに促進することを特徴とする。
【0015】
【実施例】
本発明の上記およびその他の特徴ならびにこれらを達成する方法は、以下で添付の図面に照らして説明する本発明の実施例を参考にすることにより、理解を深めることができよう。
まず図1について説明する。符号10で示す電気バリカンはケース12、モータ14、および符号16で示す刃集合体から成る。電気は、線間電圧、電池等の電源18から供給される。
【0016】
刃集合体16は可動刃20および静止刃22を有する。可動刃20は、バリカンの長手方向軸を横切る方向に左右に往復運動するように切刃22を前後に動かす引張ばね24によって、静止刃22に押しつけられる。可動刃の運動は、モータ14に結合された偏心カム26によって行われる。可動刃20には第1組の歯28が設けられ、そして静止刃22には第2組の歯30が設けられている。可動刃20の下側32は、静止刃22の上部表面に対し往復滑動し、刃の間に挟まれた毛が静止刃に対する可動刃の運動および相補的歯の剪断運動によって剪断される刈り込み領域36を形成する。これらは当該分野に知られている通りである。
【0017】
静止刃22の下側38には、ばね保持ブラケット42を上部表面34に固定し従って引張ばね24を静止刃に固定するために使用される、少なくとも1つのねじ込み留め具40の頭部を嵌入させるための位置がある。こうして可動刃20を静止刃22に保持し、本発明の刃集合体16を形成し、刃集合体16は刃の掃除や交換ができるように、バリカン10にスナップフィット方式で切離可能に保持される。
【0018】
次に図2および図3について説明する。符号44で示す先行技術の静止刃も、刃22と同様に上部34および下部38を有する。1列の歯46は複数の比較的短い歯48を含み、そうした歯は各々1対の比較的長い歯50の間に配置され、当該分野にスキップ歯刃として知られる構造を形成する。スキップ歯刃は一般にペットの毛を刈るために使用され、そして隣接する長い歯50の間の幅広い間隔により、より太い動物の毛を刈り込み領域36に容易に梳き寄せることができる。刃44は一般に一片の鋼板から、技術上よく知られた幾つかのプレス加工および/または機械加工工程により製造される。
【0019】
さらに詳しく説明すると、刃44は、歯46を備えた歯端54および該歯端と反対側の取付端56を有する基部52を含む。基部52の取付端56には、留め具40を受容する大きさの少なくとも1つ、望ましくは2つの取付穴58を配置する。
刃44は1対の外縁60を有し、複数の長い歯50は、外縁60の対応する1つに各々隣接する1対の最外端歯62を含み、各歯62の横方向の厚さはその他の長い歯の横方向の厚さより厚い。各々の歯48、50は刃先64、66および歯根68、70をそれぞれ有する。歯根は、刃先の反対側に位置するとともに歯が基部52に係合する部分である。先行技術の刃44は、短い歯48および長い歯50が両方とも、刃先64、66より歯根68、70の方が概して厚い。このような歯46の別の一般的な特徴は、毛を梳き易くかつ毛を刈り込み領域36に引き寄せ易くするために、長い歯50の刃先66の断面が薄く、横から見たときに形状が槍先形になることである(図5を見ると最もよく分かる)。
【0020】
刈り取った毛を刈り込み領域から排出し易くするための初期の試みを、図2に明瞭に示す。歯46の歯根68、70には、歯端54から歯46の後端74まで伸長するV字形の溝72がある。刃44の製造時に、溝72は一般に機械加工によって形成される。実際にはこの種の溝は、刈り込み領域36から刈り込んだ毛を排出するのに不十分であることが明らかになっている。したがって、刈り込み領域は簡単に詰まってしまい、オペレータは時間をかけて頻繁に刃を掃除しなければならない。
【0021】
次に図3および図4は、図2の線A−A及び線B−Bの断面図であり、歯46の2か所の断面を示している。各歯は、その基部73からその頂上部75までの歯の傾斜の尺度であるすくい角Rを有する。刃44のような先行技術のバリカンの刃の欠点は、すくい角Rが歯の長さの刈り込み領域36付近の部分全体にわたって変動することである。この変動は、従来の研削、機械加工、およびフライス削り技術の結果生じるものであり、刃の性能を変化させ、刃の設計パラメータのずれの原因となる。図3のすくい角Rは、図4のすくい角R´より小さいことが分かる。すなわち図4の歯の部分は、図3の歯の部分に比較した場合、その頂上部75に対する基部73が広くなっている。図4の比較的細い頂上部75は、図3の頂上部75より製造中の損傷または構造上の劣化を生じ易い。中でも特にこのすくい角のくい違いから、図3で表わされる刃の部分の先鋭度は、図4のそれより低くなる。
【0022】
次に図6から図10に、本発明の刃を詳細に示す。静止刃22は、以下で説明する特徴を組み込んでいることが分かる。しかし、これらの特徴は、可動刃20にも組み込むことができる。刃22は、特に刈り込み領域36からの刈り込んだ毛の排出の問題に関し、先行技術の刃44の欠点を克服するように特に設計されている。一般的に、以下で説明する特徴の多くは、先行技術の機械加工技術ではなく、射出成形による刃22の製造によって実現される。射出成型は通常プラスチックに関係し、本発明の歯22をプラスチックで製造することもできるが、ここでは歯22は金属の射出成型により形成する。
【0023】
静止刀22の多くの基本的要素は刃44と共通しているので、共通の要素は同一符号を用いて示す。したがって、静止刀22は、歯端54を持つ基部52、該歯端の反対側の取付端56、および少なくとも1つで望ましくは2つの取付穴58とを含む。静止刀22には1対の外縁60もある。
全体的な歯の構成では、刃22と刃44は基本的な類似性を共有しているが、本発明の刃22の特徴の1つは、歯30が毛および/または刈り込んだ毛の刈り込み領域36からの排出を最大化し、かつ従来のバリカンでは頻繁に発生した歯の皮膚への食い込みや引っかかりを最小限に抑制するために、再構成したことである。
【0024】
本発明の刃22では、各々が同じように基部73と頂上部75とを有する歯30は、刀上に間隔をおいて互いに平行な交互に配列された複数の短い歯76と多数の長い歯78から成り、これにより各々の短い歯の両側に1つの長い歯を配置する。歯76、78は歯端54から、バリカン10の長手方向軸に平行な方向に突起する。短い歯76および長い歯78は、各々対応する刃先80、82ならびに対応する歯根84、86を有する。刃44と同様に、歯76、78もまた後端74を有する。
【0025】
本発明の刃22の主要な特徴は、歯根84、86を相互に間隔を置いた関係で歯端54に接合することにより、歯根間に複数の一般に平坦な床面の溝88を形成し、刃集合体16から刈り込んだ毛の排出を促進することである。
次に図6および図9を見ると、各歯76、78の歯根84、86が、歯端54の端部に隣接する幅広い部分90から比較的細い刃先80、82に向かって、歯の長さに沿ってテーパーを有してしていることが分かる。同様に、各歯根84、86もまた、幅の広い部分90から取付端56に向かってテーパーを有する。この後者のテーパーにより、溝88は取付端56に向かって広がり、あるいは幅広くなり、刈り込まれた毛の刈り込み領域36から排出が促進される。図6から最もよく分かるように、線Lの先では、可動刃の歯28と静止刃の歯30との間に接触は無い。その結果、線Lの向こうに位置する刃先80、82は概して直線状の側面を有し、刈り込み領域36への毛の送り込みが促進される。線Lの後部には歯76、78に上記のテーパー構成が設けられ、刈り込み領域36への毛の供給がさらに促進される。
【0026】
次に図6、図9、図12および図13について説明すると、本発明の刃22の
別の特徴は、各歯76、78に、各歯の後端74から取付端56の方向に伸長している、(バリカン10の使用中における)縦方向に形成された(vertically depending)リブ92の形の後方筋部を設けることである。後方筋部の程度は適用例によって異なるが、好適な実施例では、後方筋部は、実質的に基部52の全長又は取付穴58の外周93によって定義される線まで伸長する。さらに、各々の後方筋部92は、対応する歯30の頂上部75と同じ高さとし、そして散髪対象者個人の皮膚を引っ張ったり引っ掻いたりするのを軽減するために、その上縁94に沿って丸みを施す。後方筋部92はさらに溝88を形成し、刈り込み領域36からの毛および/または刈り込んだ毛の排出をさらに促進する。
【0027】
本発明の刃22のさらに別の特徴は、歯76、78の側面に、刈り込み領域36における歯の長さ(刃先80、82から歯根84、86まで)の部分に沿って一定のすくい角R”(図7に最も分かりやすく示す)を有することである。すくい角R”は、刈り込み領域36付近の幅広い部分90の歯の基部73で測定する。図7から、すくい角部分は、歯76の高さの約3分の1の付近までしか伸長しないことが分かる。これは、すくい角R”を歯76の高さ全体にわたって維持すると、比較的狭く、先鋭な頂上部75が形成されるからである。先鋭な頂上部は製造中に損傷しやすく、あるいは構造的に劣化しやすいので、このような種類の歯の構成は望ましくない。本発明の刃22では、すくい角R”の大きさが歯の厚さに依存しないような歯の構成を実現している。図7に示すように、歯76における頂上部75の幅または厚さは、すくい角R”が頂上部まで維持された場合より大きくなっている。その結果、歯は通常の歯に比較してかなり良好なすくい角を持ち、しかも適切な頂上部の幅を維持している。1つの実施例では、すくい角は9゜であるが、適用例によって他の角度が考えられる。
【0028】
このように、溝88の正面から後方への寸法を徐々に広げることに加えて、歯の形状を個別化することにより、歯22は刈り取り領域36から縦方向に遠くなるにつれて、幅が広く開放された空間を形成する。刃22は、歯76、78を下向きにしてバリカンに配置されるので、この構成は、毛および/または刈り取られた毛が刈り取り領域から離れて落下するのを促進する。
【0029】
次に図6を参照すると、刃22の外縁部60で、最外端の歯96はそれぞれ対応する外縁部に隣接して配置され、そして各々の最外端の歯は、他の長い歯78の対応する厚さに比べて横方向の厚さがより厚い。この厚さは、最外端の歯の間に位置する歯を保護するように、特に衝撃防止手段となるように設計されている。本発明の刃22では、端部の歯の各々が切欠部98を形成し、対応する縁部60は重量を最小に抑制しながら所望の衝撃防止手段となる。
【0030】
次に図12および図13を参照すると、歯22の基部52が、取付端56から歯端54まで伸長する壁厚Tを有することが示されている。好適な実施例では、基部52は、歯端54から始る長手方向軸に対して横方向に延びる円状隆起部100を形成する均一な半径部を有する。射出成形の観点から、厚さTは、均一な半径部または横方向に延びる盛り上り部100を含めて、基部全体で均一であることが望ましい。
【0031】
均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部100の利点は、刈り取られる毛の円滑な流れが促進され、そして、溝88と一緒に機能することにより、刈り取られた毛の刈り取り領域36からの排出がさらに促進されることである。好適な実施例では、均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部100は、歯22の取付端56より歯端54に近い位置に設ける。平坦な床面の溝88は、均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部で測定したときに、相互に実質的に均等間隔に配置する。言うまでも無く均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部100の位置および形状は、歯22の適用例によって変化することができ、あるいは除去することもできる。しかし、スキップ歯形の刃22を使用して動物の毛を刈る場合、均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部100の存在により、動物の油脂の蓄積による目詰まりが防止される。
【0032】
次に図11乃至図13について説明すると、刃22のさらに別の特徴は、切刃部を除く歯76、78の刃先80、82、頂上部75、上部後方筋部94、および歯76、78のその他の全ての縁部が丸みを持っているので、従来のバリカンの刃集合体で発生したような散髪される皮膚または頭皮を引っ張ったり引っ掻いたりすることが最小限に抑制されることである。さらに、各々の長い歯78の先端縁102が、横から見たときに湾曲した形状を持ち(図12に最もよく示される)、毛髪内の刃集合体16の移動が促進される。
【0033】
次に図14を参照すると、図6の刃22の代替実施例が符号104として示されている。刃104と上述の刃22との大きな相違点は、刃104が、刃22のようなスキップ歯構成を持たないことである。その代わりに、全ての歯30は同じ長さである。この種の刃は一般に、動物の毛ではなく、人間の毛を刈るのに使用される。刃22のその他の構成要素および特徴は全て、刃104にも存在しており、同様の符号が割り当てられている。
【0034】
次に図15では、本発明の静止歯22と一緒に使用するのに適した可動刃20を詳細に示している。可動刃の各々の歯28はナイフ状の切刃表面106により分離され、そして切刃は可動刃20の運動方向に配向されている。切刃106の特徴は、静止刃の歯30の間に入った毛束の一部を切断できることである。隣接する歯28間の間隔は、隣接する静止歯30間の間隔より大きい。歯28は平坦な歯先108を有し、ナイフ状の切刃表面106により分離される。切刃106は可動刃が往復運動するA方向に配向され、実際のかみそりの鋭利さは必要ないが、可動刃によって生じるスライス動作で毛を刈り取るのに充分な鋭利さである。
【0035】
一般に、ナイフ状の切刃表面106は、ナイフのスライス動作によって刈るのと同様に毛束を刈り、歯28は従来のバリカンと同様に剪断動作により刈る。場合によっては、歯28が毛束の一部を部分的に刈るだけにすることができる。また、本発明の静止刃22を、技術上よく知られているような、鋭利な切刃表面106を持たない複数の歯を有する従来の可動刃と一緒に使用することもできる。
【0036】
使用中、バリカン10は通常の方法で使用する。真っ直ぐな側面を有する刃先と刈り取り領域36付近のダイヤモンド形の部分(上から見たときの状態、図9が最も分かりやすい)を有する長い歯78は、毛を刈り取り領域に送り込むのに役立ち、そこで静止刃22に対する可動刃20の剪断動作により、毛の刈り込みが行われる。平坦な床面を有する溝88、バックストライピング92および横方向の円丘100をはじめとする特徴の組み合わせにより、刈り込んだ毛がたまったり目詰まりすることを回避し、刈り込んだ毛を刈り込み領域36から容易に排出する構造が形成される。
【0037】
さらに、刃集合体16に鋭利な切刃表面106を特徴とする可動刃20を装備すると、可動歯28により一部の毛束を刈る一方で、ナイフ状の表面106により他の毛束を刈ることができる方向にバリカン10を動かすことができる。毛束への接近角度は、可動刃による刈り込み率に影響する。歯28は切刃42と全く異なる方法で毛束を刈り取るものではないが、これにより外観上、かみそりによって達成されるスタイルと同様の新規な独自のバリカンによるヘアスタイルが形成される。
【0038】
以上、本発明のバリカンの刃集合体の特定の実施例について図示し説明したが、当業者は、本発明のより幅広い実施態様および特許請求の範囲から逸脱することなく、変化例や改造例を容易に思いつくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の刃集合体を受容するのに適した種類のバリカンの縦断面図である。
【図2】図2は、本発明を説明するためのバリカンの静止歯の底面図である。
【図3】図3は、図2の線A−Aにおける断面図である。
【図4】図4は、図2の線B−Bにおける断面図である。
【図5】図5は、図2の刃の側面図である。
【図6】図6は、本発明の刃集合体の静止刃の底面図である。
【図7】図7は、図6の線A−Aにおける断面図である。
【図8】図8は、図5の静止刃の部分平面図である。
【図9】図9は、図5に示す刃の拡大部分底面図である。
【図10】図10は、図5の静止刃の拡大部分平面図である。
【図11】図11は、本発明の静止刃の平面図である。
【図12】図12は、図11の刃の側面図である。
【図13】図13は、図6の線10−10における断面図である。
【図14】図14は、本発明の静止刃の代替実施例の底面図である。
【図15】図15は、本発明で使用するのに適した可動刃の平面図である。
【符号の説明】
10・・・バリカン
16・・・刃集合体
20・・・可動刃
22・・・静止刃
52・・・基部
54・・・歯端
56・・・取付端
80・・・歯先
82・・・歯先
84・・・歯根
86・・・歯根
88・・・平坦な床面を有する溝
Claims (16)
- 可動刃(20)および静止刃(22)を有し、可動刃(20)を静止刃(22)に押しつけることにより、可動刃(20)が静止刃(22)に対してバリカンの長手方向軸を横切る方向に往復運動することができるように構成および配置された刃集合体(16)を備えたバリカン(10)用の刃であって、前記静止刃は、
歯端(54)および前記歯端(54)の反対側に位置する取付端(56)を有する基部(52)と、
前記歯端(54)からバリカン(10)の長手方向軸と平行な方向に突起し、相互に間隔をおいて平行な関係に配列された複数の歯(30、76、78)と、から成り、
前記それぞれの歯(30)は歯先(80、82)および前記歯先と反対側に位置し前記歯端(54)と接合する歯根(84、86)を有し、
前記歯根(84、86)を相互に間隔を置いた関係で前記歯端(54)に接合することにより前記歯根の間に平坦な床面を有する溝(88)を形成することで、刈り込まれた毛の刃集合体(16)からの排出および前記歯根(84、86)における毛の通りを促進するように構成したバリカン(10)用の刃において、
前記歯(30,76、78)が刈り取り領域(36)に一定のすくい角(R)を有するものであって、且つ当該静止刃は、射出成型された金属で構成されていることを特徴とするバリカン用の刃。 - さらに前記基部(52)が、前記歯端(54)から始まる均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部(100)を有することを特徴とする請求項1記載の刃。
- さらに、前記基部(52)が厚さ(T)を有し、そして前記厚さが前記円状隆起部(100)を含め前記基部(52)全体で均一に維持されることを特徴とする請求項2記載の刃。
- さらに、前記歯(76、78)の各々に後方筋部(92、94)を設けることを特徴とする請求項1記載の刃。
- さらに、前記後方筋部(92、94)が少なくとも前記刃の前記取付端(56)の方向に伸長することを特徴とする請求項4記載の刃。
- さらに、前記複数の歯が複数の長い歯(78)および複数の短い歯(76)を有し、前記複数の短い歯および長い歯を前記刃上にスキップ歯状態に配列することによって、前記短い歯(76)の各々の両側に1つの前記長い歯(78)を配置することを特徴とする請求項1記載の刃。
- さらに、前記基部(52)が1対の外縁(60)を有し、前記複数の歯が1対の最外端歯(96)を含み、その1つを前記基部(52)の前記外縁(60)の対応する側の1つに隣接して配置し、前記最外端歯(96)が各々の横方向の厚さが対応する残りの歯の厚さより厚く、前記最外端歯(96)が各々前記対応する外縁(60)を有する切欠部(98)を形成することを特徴とする請求項1記載の刃。
- さらに、切刃部を除き前記歯の縁部の全てに丸みを持たせることを特徴とする請求項1記載の刃。
- さらに、平坦な床面を有する溝(88)の幅が前記取付端(56)の方向に広がるように前記歯の前記歯根(84、86)を構成することを特徴とする請求項1記載の刃。
- 前記歯の各々が前記取付端(56)に向けて伸長する後方筋部(92、94)を有し、各歯の前記後方筋部(92、94)が前記歯根(84、86)と前記取付端(56)との間に前記平坦な床面を有する溝(88)を形成することを特徴とする請求項1記載の刃。
- 可動刃(20)および静止刃(22)を有し、可動刃(20)を静止刃(22)に押しつけることにより、可動刃(20)が静止刃(22)に対してバリカンの長手方向軸を横切る方向に往復運動することができるように構成および配置された刃集合体(16)を備えたバリカン(10)用の刃であって、前記静止刃は、
歯端(54)および前記歯端(54)の反対側に位置する取付端(56)を有する基部(52)と、
前記歯端(54)からバリカン(10)の長手方向軸と平行な方向に突起し、相互に間隔をおいて平行な関係に配列された複数の歯(76、78)と、から成り、
前記基部(52)は前記歯端(54)から始まる均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部(100)を形成することで、毛および/または刈り取られた毛の歯端(54)からの排出および通りを促進するように構成したバリカン(10)用の刃において、
前記歯(76、78)が刈り取り領域(36)に一定のすくい角(R)を有するものであって、且つ当該静止刃は、射出成型された金属で構成されていることを特徴とするバリカン用の刃。 - さらに前記歯(76、78)は歯先(80、82)および前記歯先(80、82)と反対側に位置し前記歯端(54)と接合する歯根(84、86)を有し、前記歯根(84、86)を相互に間隔を置いた関係で前記歯端(54)に接合することにより前記歯根の間に平坦な床面を有する溝(88)を形成することを特徴とする請求項11記載の刃。
- 可動刃(20)および静止刃(22)を有し、可動刃(20)を静止刃(22)に押しつけることにより、可動刃(20)が静止刃(22)に対してバリカンの長手方向軸を横切る方向に往復運動することができるように構成および配置された刃集合体(16)を備えたバリカン(10)用の刃において、前記静止刃は、
歯端(54)および前記歯端(54)の反対側に位置する取付端(56)を有する基部(52)と、
前記歯端(54)からバリカン(10)の長手方向軸と平行な方向に突起し、相互に間隔をおいて平行な関係に配列された複数の歯(76、78)と、から成り、
前記それぞれの歯(76、78)は歯先(80、82)および前記歯先と反対側に位置し前記歯端(54)と接合する歯根(84、86)を有し、
前記それぞれの歯(76、78)は少なくとも前記歯端(54)付近の刈り取り領域(36)に一定のすくい角(R)を有するものであって、且つ当該静止刃は、射出成型された金属で構成されていることを特徴とするバリカン用の刃。 - 前記歯(76)の前記すくい角(R)の大きさが前記歯(76)の厚さ(T)に関係しないことを特徴とする請求項13記載の刃。
- 前記歯端(54)から始まる均一半径を有する横方向に延展された円状隆起部(100)を形成することで、毛および/または刈り取られた毛の前記歯端(54)からの排出を促進することを特徴とする請求項13記載の刃。
- 前記すくい角(R)が、前記歯(76)の少なくとも前記基部から頂上部まで部分的に設けられていることを特徴とする請求項13記載の刃。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US694991 | 1996-08-09 | ||
| US08/694,991 US6073350A (en) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | Bladeset for hair clippers including blade with hair evacuation configuration |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1076079A JPH1076079A (ja) | 1998-03-24 |
| JP3798521B2 true JP3798521B2 (ja) | 2006-07-19 |
Family
ID=24791123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21444397A Expired - Fee Related JP3798521B2 (ja) | 1996-08-09 | 1997-08-08 | 毛の排出構成を備えた刃を有するバリカン用の刃集合体 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6073350A (ja) |
| JP (1) | JP3798521B2 (ja) |
| CN (3) | CN1263587C (ja) |
| AU (1) | AU722314B2 (ja) |
| BR (1) | BR9704295A (ja) |
| CA (1) | CA2212132C (ja) |
| DE (1) | DE19734423C2 (ja) |
| GB (1) | GB2316033B (ja) |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6393702B1 (en) * | 1998-12-29 | 2002-05-28 | Kim Laube | Disposable cutting head for clippers |
| US7080458B2 (en) * | 2003-07-17 | 2006-07-25 | Andis Company | Ceramic movable blades for blade sets of hair clippers |
| US7918029B2 (en) * | 2006-07-07 | 2011-04-05 | Wahl Clipper Corporation | Attachment comb for a hair clipper |
| US7841091B2 (en) * | 2007-11-15 | 2010-11-30 | Wahl Clipper Corporation | Bladeset for a hair cutting apparatus |
| EP2358505A4 (en) * | 2008-09-17 | 2013-05-22 | Sunbeam Products Inc | HAIR CUTTING BLADES SET |
| US20110131790A1 (en) * | 2009-12-07 | 2011-06-09 | Po-Hsun Chien | Electromotive hair cutter |
| US9027252B2 (en) * | 2010-03-19 | 2015-05-12 | Wahl Clipper Corporation | Low resistance hair clipper blade tooth profile |
| JP5238051B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2013-07-17 | パナソニック株式会社 | トリマー刃 |
| US20120240415A1 (en) * | 2011-03-25 | 2012-09-27 | Tringali Richard J | Blade for a hair clipper |
| EP2583798A1 (fr) * | 2011-10-17 | 2013-04-24 | Babyliss Faco S.A. | Système de coupe pour tondeuse |
| US9656400B2 (en) * | 2012-11-21 | 2017-05-23 | Matthew W. Krenik | Hair cutting techniques for automated hair cutting system |
| EP3003654B1 (en) * | 2013-05-30 | 2017-10-11 | Koninklijke Philips N.V. | Stationary cutting blade for a hair clipping device |
| JP6089321B2 (ja) * | 2014-01-08 | 2017-03-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | バリカンのアタッチメント、および、バリカン |
| JP6339417B2 (ja) * | 2014-05-30 | 2018-06-06 | 株式会社泉精器製作所 | ロータリー式電気かみそり |
| WO2016041796A1 (en) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | Koninklijke Philips N.V. | Blade set, cutting appliance, and related manufacturing method |
| USD779123S1 (en) | 2014-11-12 | 2017-02-14 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| US9713877B2 (en) | 2014-11-12 | 2017-07-25 | Medline Industries, Inc. | Clipper head with drag reduction |
| DE102015111690A1 (de) * | 2015-07-17 | 2017-01-19 | Wahl Gmbh | Schneidsatz einer Haarschneidemaschine mit Haartransportelement und Haarschneidemaschine mit Haartransportelement |
| US10821617B2 (en) * | 2016-01-14 | 2020-11-03 | Nathan Hitson | Animal shears/clippers |
| USD795497S1 (en) | 2016-01-15 | 2017-08-22 | Medline Industries, Inc. | Clipper |
| USD794871S1 (en) | 2016-01-15 | 2017-08-15 | Medline Industries, Inc. | Clipper |
| USD802216S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| USD802217S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| USD802214S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| USD802215S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| EP3527338A1 (en) * | 2018-02-20 | 2019-08-21 | Koninklijke Philips N.V. | Comb for a hair clipper |
| CN109955289B (zh) * | 2019-03-13 | 2023-04-07 | 李卫秋 | 智能白色毛发自动修剪器 |
| US10780594B1 (en) * | 2019-06-12 | 2020-09-22 | Tzeng Fong Industrial Corporation | Staggered multilayer trimming head applied in an electric haircutter |
| AU2020220218B2 (en) * | 2019-10-16 | 2025-10-16 | Heiniger Limited | Improvements in Shearing Combs |
| WO2021108477A1 (en) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Carefusion 2200, Inc. | Powered hair clippers including blade assemblies with skin guide surfaces having inwardly curved portions |
| EP4039425B1 (de) * | 2021-02-05 | 2025-04-02 | Wahl GmbH | Klingensatz für eine haarschneidemaschine |
| WO2023043629A1 (en) | 2021-09-14 | 2023-03-23 | Wahl Clipper Corporation | Hair clipper bladeset with variable rake angle array tooth geometry |
| USD1099427S1 (en) | 2021-09-14 | 2025-10-21 | Wahl Clipper Corporation | Hair clipper bladeset |
| USD992821S1 (en) | 2021-11-11 | 2023-07-18 | Wahl Clipper Corporation | Stationary blade for a hair trimmer |
| CN114290383B (zh) * | 2021-12-28 | 2023-11-21 | 慈溪市吉望刀剪有限公司 | 一种往复式毛发修剪器刀头 |
| KR102808201B1 (ko) * | 2022-03-16 | 2025-05-14 | 김성수 | 이발기날 어셈블리의 절삭효율증대가 가능한 지그재그형 고정날 |
| US20250114957A1 (en) * | 2023-10-06 | 2025-04-10 | Wahl Clipper Corporation | Bladeset for a hair cutting apparatus with tapered teeth |
| USD1106578S1 (en) | 2024-04-01 | 2025-12-16 | Wahl Clipper Corporation | Stationary blade for hair clipper |
Family Cites Families (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB591709A (en) * | 1945-05-10 | 1947-08-26 | Ferdinand Majer | Improvements in or relating to electrically driven hair cutting machines |
| DE586500C (de) * | 1933-10-21 | August Friedrich Roehner | Haar-Auslichte-Maschine | |
| US1780276A (en) * | 1930-04-15 | 1930-11-04 | Albert E Scheiwer | Curved-blade barber clippers |
| US1908385A (en) * | 1931-10-10 | 1933-05-09 | Wahl Clipper Corp | Clipper attachment |
| US1939253A (en) * | 1932-04-30 | 1933-12-12 | Albert J Dremel | Hair clipper |
| US2035632A (en) * | 1933-06-22 | 1936-03-31 | Andis Mathew | Hair thinning mechanism |
| US2008631A (en) * | 1934-09-01 | 1935-07-16 | Mary K Ziganek | Hair thinning device |
| US2118850A (en) * | 1935-03-06 | 1938-05-31 | Marcel Francois Rene | Haircutting means |
| US2274924A (en) * | 1940-07-08 | 1942-03-03 | Edward J Hill | Clipper blade |
| US2292364A (en) * | 1940-07-26 | 1942-08-11 | Cromonic Joseph | Dual blade adjusting device for hair clippers |
| US2264101A (en) * | 1941-01-09 | 1941-11-25 | Strezoff Bogoia | Hair thinning clipper |
| US2470287A (en) * | 1945-06-12 | 1949-05-17 | Clarence E Carter | Hair clipper |
| DK70103C (da) * | 1948-07-21 | 1949-10-17 | Benjamin Franklin Christensen | Maskine til udtynding af hår. |
| US2641833A (en) * | 1951-05-10 | 1953-06-16 | Waldo H Need | Hair clipper with improved reciprocable cutter blade |
| CH324006A (de) * | 1954-01-21 | 1957-08-31 | Bosch Gmbh Robert | Messerkopf für Haarschneidemaschinen |
| US2713718A (en) * | 1954-03-24 | 1955-07-26 | Alexander Healy Jr | Clipper combs |
| US2726441A (en) * | 1955-02-07 | 1955-12-13 | Nathan S Brody | Hair trimmer |
| US2790283A (en) * | 1955-02-22 | 1957-04-30 | Lister & Co Ltd R A | Method of forming teeth on combs for sheep shear hand-pieces |
| US3060573A (en) * | 1961-02-14 | 1962-10-30 | Earl W Clark | Thinning attachment for hair clippers |
| NL130719C (ja) * | 1966-06-07 | |||
| US3391459A (en) * | 1966-12-02 | 1968-07-09 | Thomas J Sobeck Jr | Method and apparatus for cutting waves through human hair |
| US3571928A (en) * | 1969-01-16 | 1971-03-23 | Glenn R Willey | Automatically compensating hair blending device |
| DE6907508U (de) * | 1969-02-26 | 1969-06-04 | Feinmechanik Vormals Jetter & | Haarschneidemaschine |
| US3999295A (en) * | 1976-04-19 | 1976-12-28 | Sunbeam Corporation | Hair cutting apparatus |
| USD251621S (en) | 1976-09-10 | 1979-04-17 | Wahl Clipper Corporation | Head for electric self-styling trimmer |
| NL7700504A (nl) * | 1977-01-19 | 1978-07-21 | Philips Nv | Haarknipapparaat. |
| ZA78707B (en) * | 1977-07-08 | 1979-01-31 | Wahl Clipper Corp | Hair trimming head |
| JPS5427851A (en) * | 1977-07-30 | 1979-03-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Blade of hair clipper |
| JPS5427853A (en) * | 1977-07-30 | 1979-03-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Hairdressing tool |
| DE2848046A1 (de) * | 1977-11-10 | 1979-05-17 | Philips Nv | Haarschneideapparat |
| US4328616A (en) * | 1978-06-19 | 1982-05-11 | Outboard Marine Corporation | Laminated hair clipper blade set |
| GB2094698B (en) * | 1981-02-13 | 1985-01-23 | Lister Farm Equipment R A Ltd | A clipper blade |
| JPS6037753B2 (ja) * | 1981-12-15 | 1985-08-28 | 松下電工株式会社 | ヘアカツタ− |
| US4782592A (en) * | 1985-11-08 | 1988-11-08 | Wahl Clipper Corporation | Methods and apparatus for clipping hair |
-
1996
- 1996-08-09 US US08/694,991 patent/US6073350A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-07-31 CA CA002212132A patent/CA2212132C/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-04 GB GB9716488A patent/GB2316033B/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-07 AU AU33210/97A patent/AU722314B2/en not_active Expired
- 1997-08-08 JP JP21444397A patent/JP3798521B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-08 DE DE19734423A patent/DE19734423C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-08 BR BR9704295A patent/BR9704295A/pt not_active IP Right Cessation
- 1997-08-11 CN CN02127525.4A patent/CN1263587C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-11 CN CN97117399A patent/CN1103662C/zh not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-07-22 CN CN02127524.6A patent/CN1234511C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1524667A (zh) | 2004-09-01 |
| CA2212132A1 (en) | 1998-02-09 |
| DE19734423A1 (de) | 1998-02-12 |
| AU3321097A (en) | 1998-02-12 |
| CA2212132C (en) | 2002-07-02 |
| GB2316033B (en) | 2000-12-27 |
| GB2316033A (en) | 1998-02-18 |
| CN1234511C (zh) | 2006-01-04 |
| CN1103662C (zh) | 2003-03-26 |
| DE19734423C2 (de) | 2001-05-17 |
| BR9704295A (pt) | 1998-12-22 |
| GB9716488D0 (en) | 1997-10-08 |
| JPH1076079A (ja) | 1998-03-24 |
| AU722314B2 (en) | 2000-07-27 |
| US6073350A (en) | 2000-06-13 |
| CN1175495A (zh) | 1998-03-11 |
| CN1425539A (zh) | 2003-06-25 |
| CN1263587C (zh) | 2006-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3798521B2 (ja) | 毛の排出構成を備えた刃を有するバリカン用の刃集合体 | |
| RU2758429C1 (ru) | Машинка для стрижки волос, содержащая гребень | |
| JP7824229B2 (ja) | 電気髭トリマー | |
| EP2326469B1 (en) | Hair trimmers | |
| US6216561B1 (en) | Method for manufacture of a razor head | |
| CN102349736B (zh) | 用于理发推子的附件梳 | |
| EP3038800B1 (en) | Hair clipping device | |
| CN210148149U (zh) | 毛发剪薄梳子和理发推剪装置 | |
| JPH0815509B2 (ja) | 毛刈込み装置 | |
| RU2766263C2 (ru) | Режущий блок | |
| US20230286182A1 (en) | Electric beard trimmer | |
| US3109236A (en) | Hair trimming attachment for electric razors | |
| CN208175739U (zh) | 宠物梳子的梳体及宠物梳子 | |
| CA2313432C (en) | Bladeset for hair clippers including blade with hair evacuation configuration | |
| US6176014B1 (en) | Safety razors | |
| GB2345457A (en) | Hair clipper blade | |
| US2852845A (en) | Shaver with hair raising brush | |
| MXPA97006132A (en) | Knives set for hair cutters including a configured knife for the expulsion of the cabe | |
| CN223199078U (zh) | 刀头组件和毛发修剪器 | |
| CN214446579U (zh) | 配梳结构及手持式家用电器 | |
| CN221792810U (zh) | 一种梳毛刀片 | |
| US20260054399A1 (en) | Electric hair trimmer for cutting intimate hair | |
| RU2057636C1 (ru) | Нож стригальной машинки для животных | |
| CN117279755A (zh) | 一种用于理发器的刀片组 | |
| JP2019171112A (ja) | トリミング用ブレードヘッド並びに剃刀の柄及びそのようなトリミング用ブレードヘッドを備える剃刀 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040928 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041109 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050408 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060217 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060420 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |