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JP3800566B2 - 自走式破砕機 - Google Patents
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JP3800566B2 - 自走式破砕機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トンネル掘削の際発破作業にて生じた岩石等のずりを破砕してトンネル外に搬送し易くする自走式破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平6−173594号公報に示すように、トンネル掘削の際発破作業にて生じた岩石等のずりをショベルローダで自走式破砕機に投入して破砕し、その破砕片を移動式コンベアで延伸ベルトコンベヤに搬送し、その延伸ベルトコンベヤでトンネル外まで搬送するずりの搬送装置が提案されている。
【0003】
前述の自走式破砕機は、走行体を備えた機体に破砕機、ホッパ、グリズリフィーダ、コンベヤ等を備え、ショベルローダでずりをホッパ内に投入し、そのずりをグリズリフィーダで破砕機まで搬送し、破砕機で破砕した破砕片をコンベヤ上に落下して機体後方に搬送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
移動式破砕機のホッパにショベルローダでずりを投入するには、ショベルローダのバケット内にずりを掬い込み、そのバケットをホッパよりも上方まで持ち上げ、その状態でバケットを下向きに揺動してバケット内のずりをホッパに投入している。
【0005】
このために、バケットはホッパよりも上方に移動するから、そのバケットがトンネルの天板に干渉することがあり、トンネル内でずりを破砕する自走式破砕機はホッパを低くすることが重要である。
【0006】
しかしながら、前述した従来の自走式破砕機はホッパ内のずりをグリズリフィーダで破砕機の投入口まで搬送していること、破砕機の投入口は破砕効率等の理由でほぼ水平となっていること、破砕機の下方に破砕片を搬送するコンベヤが設けてあること等のためにホッパを低くするには限度がある。
【0007】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした自走式破砕機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
第1の発明は、走行体11を備えた機体12に、破砕機13、ホッパ14、ホッパ14内のずりを破砕機13まで搬送し、ふるい分け機能を有するグリズリフィーダ15、破砕機13の破砕片及びグリズリフィーダ15でふるい分けした物を搬送するコンベヤ16を取付け、
前記破砕機13は動歯31と固定歯32をV字状としたジョー破砕機であり、その動歯31は停止時にほぼ垂直で、固定歯32は垂直に対して上端部が下端部よりもグリズリフィーダ15寄りの斜めで、停止時の動歯31と固定歯32のなす角度が20度から25度の範囲とし、
前記グリズリフィーダ15のグリズリバー24を、その上面24bが搬送方向に向けて段階形状で複数の段部45を形状としたことを特徴とする自走式破砕機である。
【0009】
第1の発明によれば、破砕機13の固定歯32の上端部32aが低くなり、動歯31と固定歯32との間の投入口33が低くなるし、投入口33から投入したずりが動歯31を揺動した時に外に飛び出すことがない。
【0010】
これによって、破砕機13の破砕能力を低下せずに投入口33を低くできるので、それだけホッパ14を低くできる。
【0011】
したがって、トンネルの切羽近くのずりを破砕する際に、ホッパ14にずりを投入するローダのバケットがトンネルの天板に当ることがなく、トンネル内でずりを破砕する自走式破砕機として好適となる。
【0012】
また、グリズリフィーダ15のグリズリバー24を、その上面24bが搬送方向に向けて段階形状で複数の段部45を形状としたので、グリズリバー24を水平に対して大きな角度で斜めとしても、そのグリズリバー24上のずりを段部45に引掛って滑り落ちることがない。
これにより、グリズリフィーダ15を水平に対して大きな角度で斜めとしてもホッパ14内のずりを破砕機13に搬送できる。
したがって、グリズリフィーダ15の破砕機13側の高さに対してホッパ14側の高さを著しく低くすることかできるので、その分だけホッパ14を低くできる。
【0013】
第2の発明は、走行体11を備えた機体12に、破砕機13、ホッパ14、ホッパ14内のずりを破砕機13まで搬送し、ふるい分け機能を有するグリズリフィーダ15、破砕機13の破砕片及びグリズリフィーダ15でふるい分けした物を搬送するコンベヤ16を取付け、
前記破砕機13は動歯31と固定歯32をV字状としたジョー破砕機であり、その動歯31は停止時にほぼ垂直で、固定歯32は垂直に対して上端部が下端部よりもグリズリフィーダ15寄りの斜めで、停止時の動歯31と固定歯32のなす角度が20度から25度の範囲とし、
前記グリズリフィーダ15は、断面円形で長手方向端部に小径部24a,24aを有するグリズリバー24を備え、このグリズリフィーダ15の左右のフレーム枠40間に一対の横材41を搬送方向に間隔を置いて連結し、この各横材41にブラケット42をボルト43で取付け、その各ブラケット42の孔44に、前記グリズリバー24の小径部424aを回転自在に遊嵌したことを特徴とする自走式破砕機である。
【0014】
第2の発明によれば、破砕機13の固定歯32の上端部32aが低くなり、動歯31と固定歯32との間の投入口33が低くなるし、投入口33から投入したずりが動歯31を揺動した時に外に飛び出すことがない。
これによって、破砕機13の破砕能力を低下せずに投入口33を低くできるので、それだけホッパ14を低くできる。
したがって、トンネルの切羽近くのずりを破砕する際に、ホッパ14にずりを投入するローダのバケットがトンネルの天板に当ることがなく、トンネル内でずりを破砕する自走式破砕機として好適となる。
また、グリズリフィーダ15のグリズリバー24は回転及び微動可能であるから、グリズリバー24に沿ってずりを搬送している時に、グリズリバー24が回転及び微動するので、隣接するグリズリバー24間に土砂や小石等が詰ることがない。
これによって、グリズリフィーダ15は長期間に亘ってふるい分け機能を有する。
【0031】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、トンネル1の切羽2近くに自走式破砕機10が位置している。この自走式破砕機10は走行体11を備えた機体12に破砕機13、ホッパ14、グリズリフィーダ15、コンベヤ16等が取付けてある。このコンベヤ16と連続して移動式コンベヤ17、延伸コンベヤ18が順次設けてある。
【0032】
発破作業には切羽2近くに生じたずり3はローダ4のバケット5で掬い込み、ローダ4を走行してバケット5をホッパ14よりも上方まで持ち上げ、バケット5を下向きに揺動してホッパ14内に投入する。ホッパ14内に投入されたずりはグリズリフィーダ15で破砕機13まで搬送され、破砕機13で破砕される。その破砕片はコンベヤ16、移動式ベルトコンベヤ17、延伸ベルトコンベヤ18でトンネル外に搬送する。
【0033】
次に自走式破砕機10の具体構造を説明する。
図2に示すように、機体12は走行体11よりも長尺で、走行方向一側の突出部12aに取付フレーム20が取付けてある。この取付フレーム20にホッパ14が支柱21で取付けてある。取付フレーム20に弾性部材22を介してグリズリフィーダ15が取付けてある。
【0034】
グリズリフィーダ15は加振機23とグリズリバー24を備え、ホッパ14に投入されたずりを破砕機13に向けて搬送し、グリズリバー24を通過する際に土砂や小さな岩片が落下する。この落下した土砂や小さな岩片はグリズリフィーダ15に設けた上部シュート25、突出部12aに設けた下部シュート26でコンベヤ16上に落下ガイドされる。
【0035】
このように、機体12を走行体11よりも走行方向一側に突出させ、その突出部12aにホッパ14、グリズリフィーダ15を取付けたことによって、グリズリフィーダ15が長くなる。また、グリズリフィーダ15を破砕機13側が高く、ホッパ14側が低く水平に対して斜めとしてあるので、そのグリズリフィーダ15の水平に対する角度を大きくせずに破砕機13側とホッパ14側の高低差が大きくなる。
【0036】
したがって、グリズリフィーダ15によるずり搬送性能を悪くせずにホッパ14を低くできる。
【0037】
前記機体12の突出部12aには支持脚27が着脱自在又は伸縮自在、上下揺動自在に取付けてある。破砕作業時に支持脚27を接地することで機体12の突出部12aを支持できるから、機体12が倒れたり、揺れ動いたりすることがなく、破砕作業時に機体12が安定した状態となる。
【0038】
また、走行時には支持脚27を地面から離すことができるから、走行体11でスムーズに走行できる。
【0039】
前記破砕機13は機体12の走行方向中間部に取付けてあり、平面矩形状の本体30に動歯31と固定歯32をV字状に取付けて投入口33と排出口34を形成したジョー式破砕機である。その動歯31を偏心軸で固定歯32に向けて揺動することで投入口33から投入されたずりを破砕し、その破砕片を排出口34からコンベヤ16上に落下する。
【0040】
前記動歯31は停止時にほぼ垂直となり、固定歯32は上部が下部よりもグリズリフィーダ15寄りとなるように垂直に対して傾斜し、停止時の動歯31に対して20度〜25度の範囲となっている。
【0041】
このようであるから、固定歯32の上端部32aが低くなって投入口33が水平に対してグリズリフィーダ15寄りが低くなるように大きな角度で傾斜するし、動歯31と固定歯32との角度が20度〜25度の範囲であるから破砕能率が低下することがない。
【0042】
つまり、動歯31と固定歯32との角度が25度よりも大きくなると、投入されたずりが動歯31の揺動によって投入口33から外部に飛び出すので破砕能率が低下する。
【0043】
前述のように破砕機13の投入口33を水平に対して大きな角度で傾斜しているから、投入口33へのずりの投入高さが低い。これによってグリズリフィーダ15が低くなるので、その分だけホッパ14が低くなる。
【0044】
前記コンベア16はフレーム16aにプーリ、ガイドローラを介してベルト16bを巻掛けたものである。そのフレーム16aが機体12の突出部12aと走行方向他側の突出部12bに連結してある。
【0045】
前記機体12の走行体11よりも走行方向他側に突出した突出部12bには動力源、例えばエンジン28、電動モータ29等が取付けてある。自走式破砕機10の走行体11はエンジン28を動力源として走行し、破砕機13、加振機23、コンベヤ16は電動モータ29を動力源として駆動する。
【0046】
このようであるから、機体12の走行方向中間部に破砕機13、走行方向一側寄りにホッパ14とグリズリフィーダ15、走行方向他側寄りに動力源が取付けてあるから、機体12の走行方向の安定性が向上し、機体12の走行方向中間部に取付けた走行体11でスムーズに走行できる。
【0047】
また、トンネル内でずりを破砕する時には電動モータ29を動力源とするから、排気ガス等が生じることがなく作業環境を悪化することがないし、走行時にエンジン28を動力源とするから高速走行できて自走式破砕機の退避、切羽への移動を迅速にできる。
【0048】
すなわち、発破作業時には自走機破砕機を切羽から離れた位置に退避させ、ずり出し作業時には切羽近くまで移動するので、自走式破砕機を高速走行可能とすれば前述の退避、切羽への接近移動が迅速にできる。
【0049】
次に、破砕機13の固定刃32の取付けについて説明する。
図3(a),(b)に示すように、本体30の一側フレーム35に固定歯32を直接取付けたり、スペーサ36を介して取付けできるようにしてある。
【0050】
固定歯32を一側フレーム35に直接取付ければ、固定歯32と動歯31との間隔が大きくなって投入口33、排出口34の間隔が大きくなるので、最小破砕片が大きくなって破砕機13の破砕作業速度が速くなる。
【0051】
また、固定歯32を一側フレーム35にスペーサ36を介して取付ければ、固定歯32と動歯31との間隔が小さくなって投入口33、排出口34の間隔が小さくなるので、破砕作業速度が遅くなるが、最小破砕片が小さくなる。
【0052】
このようであるから、トンネル内で発破作業により生じたずりを破砕する場合には固定歯32を一側フレーム35に直接取付けて破砕作業速度を速くすることで、ずりの搬送作業効率を向上するようにできる。
【0053】
つまり、トンネル外に搬送されたずりは、そのまま処分したり、再利用したりせずに2次的加工を施した後に処分、再利用するので、破砕機13で小さく破砕する必要がない。そこで、前述のように固定歯32を取付けて最小破砕片の大きさをコンベヤ16の幅の1/3程度として破砕作業速度を速くすることで、ずりの搬送作業効率を向上する。
【0054】
また、砕石現場等で破砕作業する時には最小破砕片を小さくする必要があるから、固定歯32を前述の図3(b)のように取付けて破砕片を小さくする。
【0055】
次に、グリズリバー24について説明する。
グリズリバー24はくし歯状に複数並設されるが、その隣接するグリズリバー24間に土砂、小石等が詰ってふるい分け機能が無くなることがある。
【0056】
そこで、図4と図5に示すように、グリズリバー24を断面円形で長手方向両端部に小径部24a,24aを有する形状とする。グリズリフィーダ15の左右のフレーム枠40間に一対の横材41を搬送方向に間隔を置いて連結し、この横材41にブラケット42をボルト43で取付け、そのブラケット42の孔44に小径部24aを回転自在に遊嵌してある。
【0057】
このようにすれば、グリズリバー24は回転及び径方向に微動するので、隣接するグリズリバー24間に土砂や小石が詰ることを防止できる。
【0058】
また、グリズリフィーダ15はグリズリバー24を振動することで、そのグリズリバー24に沿ってずりを所定ピッチ毎に順次搬送するので、グリズリバー24の水平に対する角度を大きくするとずりが自重で滑り落ちて搬送できない。
【0059】
そこで、図6に示すようにグリズリバー24の上面24bを搬送方向に向けて階段形状として複数の段部45を有する形状とする。このようにすればずりが段部45に当って自重で滑り落ちることがないので、水平に対する角度αを大きくできる。なお、前記段部45の搬送方向の間隔は前述の搬送ピッチと同一、又は若干小さいことが好ましい。
【0060】
このようにすることで、グリズリフィーダ15の水平に対する角度を大きくできるから、破砕機13側の高さを同一とした時にホッパ14側の高さを著しく低くなり、ホッパ14を十分に低くできる。
【0061】
次に、本発明の第2の実施の形態を図7に基づいて説明する。第1のフィーダ15−1と第2のグリズリフィーダ15−2でグリズリフィーダ15としてある。第1のフィーダ15−1はホッパ14の下方に位置して第1の加振機23−1で振動することでずりを第2のグリズリフィーダ15−2に搬送する。第2のグリズリフィーダ15−2はグリズリバー24を備え、第2の加振機23−2で振動することでずりをふるい分けしながら破砕機13に向けて搬送する。
【0062】
前記第1の加振機23−1はほぼ45度方向の振動F1 を付与するものであって、その振動F1 の水平方向成分F1 −Hを大きくしてずりの搬送能力を大としている。第2の加振機23−2はほぼ60度方向の振動F2 を付与するものであって、その振動F2 の垂直方向成分F2 −Vを大きくしてふるい分け能力を大としている。この第2の加振機23−2の振動F2 の大きさは第1の加振機23−1の振動F1 よりも大きく、その水平方向成分F2 −Hは第1の加振機23−1の水平方向成分F1 −Hと同一である。
【0063】
このようであるから、グリズリフィーダ15を長くしてもずりを確実に搬送できるし、ずりを十分にふるい分けできる。
【0064】
次に本発明の第3の実施の形態を図8に基づいて説明する。
機体12の突出部12aにホッパ14を支柱50で取付け、このホッパ14の下部に振動ふるい機51を取付ける。この振動ふるい機51は、機体12の突出部12aに弾性部材52を介して取付けたハウジング53にスクリーン54と加振機55を取付けたものである。ホッパ14内に投入されたずりはスクリーン54に落下してふるい分けされ、スクリーン54を通過した土砂や小石などはコンベヤ16上に落下し、スクリーン54を通過しない大きなずりはスクリーン54に沿って下方に落下する。
【0065】
機体12の突出部12aにはエプロンフィーダ60が取付けてある。このエプロンフィーダ60はフレーム61に無端状帯62を回転自在に設け、この無端状帯62に突片、バケット等のずり支持部63を間隔を置いて多数設けてある。
【0066】
前記エプロンフィーダ60は一端部が破砕機13の投入口33の上方に位置し、他端部が振動ふるい機51のスクリーン54の排出端の下方に位置している。エプロンフィーダ60は水平対して一端部が高く他端部が低くなるように斜めとなっている。
【0067】
このようであるから、振動ふるい機51のスクリーン54に沿って落下したずりはエプロンフィーダ60で破砕機13の投入口33まで搬送される。
【0068】
また、エプロンフィーダ60が水平に対して斜めであるから、振動ふるい機51の排出部(スクリーン54の端部)が破砕機13の投入口33よりも低くとも、振動ふるい機51から排出されたずりを破砕機13に投入できる。これによって、ホッパ14を低くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トンネル内のずりの搬送状態を示す断面説明図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す自走式破砕機の一部破断正面図である。
【図3】破砕機の固定歯取付構造を示す断面図である。
【図4】グリズリバーを取付けを説明する平面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】グリズリバーの形状を説明する正面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す自走式破砕機の一部破断正面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す自走式破砕機の一部破断正面図である。
【符号の説明】
1…トンネル
2…切羽
3…ずり
4…ローダ
5…バケット
10…自走式破砕機
11…走行体
12…機体
12a…突出部
12b…突出部
13…破砕機
14…ホッパ
15…グリズリフィーダ
15−1…第1のフィーダ
15−2…第2のグリズリフィーダ
16…コンベヤ
16a…フレーム
16b…ベルト
17…移動式ベルトコンベヤ
18…延伸ベルトコンベヤ
20…取付フレーム
21…支柱
22…弾性部材
23…加振機
23−1…第1の加振機
23−2…第2の加振機
24…グリズリバー
24a…小径部
24b…上面
25…上部シュート
26…下部シュート
27…支持脚
28…エンジン
29…電動モータ
30…本体
31…動歯
32…固定歯
32a…上端部
33…投入口
34…排出口
35…一側フレーム
36…スペーサ
40…フレーム枠
41…横材
42…ブラケット
43…ボルト
44…孔
45…段部
50…支柱
51…振動ふるい機
52…弾性部材
53…ハウジング
54…スクリーン
55…加振機
60…エプロンフィーダ
61…フレーム
62…無端状帯
63…ずり支持部。

Claims (2)

  1. 走行体11を備えた機体12に、破砕機13、ホッパ14、ホッパ14内のずりを破砕機13まで搬送し、ふるい分け機能を有するグリズリフィーダ15、破砕機13の破砕片及びグリズリフィーダ15でふるい分けした物を搬送するコンベヤ16を取付け、
    前記破砕機13は動歯31と固定歯32をV字状としたジョー破砕機であり、その動歯31は停止時にほぼ垂直で、固定歯32は垂直に対して上端部が下端部よりもグリズリフィーダ15寄りの斜めで、停止時の動歯31と固定歯32のなす角度が20度から25度の範囲とし、
    前記グリズリフィーダ15のグリズリバー24を、その上面24bが搬送方向に向けて段階形状で複数の段部45を形状としたことを特徴とする自走式破砕機。
  2. 走行体11を備えた機体12に、破砕機13、ホッパ14、ホッパ14内のずりを破砕機13まで搬送し、ふるい分け機能を有するグリズリフィーダ15、破砕機13の破砕片及びグリズリフィーダ15でふるい分けした物を搬送するコンベヤ16を取付け、
    前記破砕機13は動歯31と固定歯32をV字状としたジョー破砕機であり、その動歯31は停止時にほぼ垂直で、固定歯32は垂直に対して上端部が下端部よりもグリズリフィーダ15寄りの斜めで、停止時の動歯31と固定歯32のなす角度が20度から25度の範囲とし、
    前記グリズリフィーダ15は、断面円形で長手方向端部に小径部24a,24aを有するグリズリバー24を備え、このグリズリフィーダ15の左右のフレーム枠40間に一対の横材41を搬送方向に間隔を置いて連結し、この各横材41にブラケット42をボルト43で取付け、その各ブラケット42の孔44に、前記グリズリバー24の小径部424aを回転自在に遊嵌したことを特徴とする自走式破砕機。
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