JP3800975B2 - インターネットファクシミリ装置およびファクシミリ転送方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、インターネットファクシミリ装置に関し、特に、インターネット経由で受信した電子メールに添付された画像ファイルを公衆電話回線を介してファクシミリ転送するインターネットファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットの急速な拡大に伴って、インターネットプロトコル上でのデータの送受を可能とするインターネットファクシミリ装置が見られるようになってきた。特に、通信プロトコルとして、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を利用して画像データを送受するタイプのインターネットファクシミリ装置が一般に利用されている。
【0003】
このインターネットファクシミリ装置が保有すべき最小限の機能として、通信プロトコルがSMTPであること、MIME(Multi Purpose Mail Extension)に対応していること、TIFF(Tagged Image File Format)−FXファイルのミニマムセットに対応していること等が、RFC2305において規定されている。
【0004】
また、ミニマムセットは、具体的には、白黒画像をサポートすること、圧縮形式はMH(Modified Huffman coding)であること、用紙の幅はA4相当であること、解像度は200×100dpi、又は200×200dpiであること、および、データの並びはLSBであること等を規定している。
【0005】
ところで、インターネットファクシミリ装置が有する機能の中で、インターネットを経由して受信した電子メールに添付された画像データのフォーマットを、上記のミニマムセットに基づいたファクシミリフォーマットに変換し、公衆電話回線網(PSTN/ISDN)を介して通常のファクシミリ装置に転送する機能(Email to FAX Gateway機能)が存在する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のEmail to FAX Gateway機能では、電子メールに添付された画像データのフォーマットとファクシミリフォーマットとの間の整合性が取れないために、当該画像データのファクシミリ転送が行えない場合があるという問題が生じていた。
【0007】
特に、公衆電話回線網に接続される通常のファクシミリ装置の多くは、白黒画像しかサポートしておらず、したがって、電子メールに添付された画像ファイルにカラー画像データが含まれていた場合、白黒画像しかサポートしていないファクシミリ装置に対してこの画像ファイルをそのまま転送することはできない。
【0008】
従来のインターネットファクシミリ装置では、電子メールに添付されて受信した画像ファイルにカラー画像データが含まれていた場合、このカラー画像データに関してはファクシミリ転送を行うことができなかった。
【0009】
この発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、Email to FAX Gateway機能を有するインターネットファクシミリ装置において、電子メールに添付されてインターネット経由で受信したカラー画像データを公衆電話回線網に接続される通常のファクシミリ装置に転送することを可能とするインターネットファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、ネットワークと公衆電話回線との両者に接続され、前記ネットワークを介して受信した電子メールに添付された画像ファイルをファクシミリ転送する機能を有するインターネットファクシミリ装置において、
前記電子メールの受信確認を行うメール確認手段と、前記メール確認手段による受信確認により受信した電子メールに前記画像ファイルが添付されている場合、該画像ファイルに含まれる画像データがカラーであるか白黒であるか判定する判定手段と、前記判定手段によりカラーであると判定された画像データを白黒に変換し、当該画像データと前記判定手段により白黒であると判定された画像データとを含む白黒画像ファイルを作成する白黒画像ファイル作成手段と、前記判定手段により白黒であると判定された画像データを前記画像ファイルから削除し、カラーの画像データのみを含むカラー画像ファイルを作成するカラー画像ファイル作成手段と、転送先のファクシミリ装置に応じて、前記白黒画像ファイル作成手段で作成した白黒画像ファイル若しくは、前記カラー画像ファイル作成手段で作成したカラー画像ファイルと当該カラー画像ファイルに含まれない前記白黒画像ファイルの白黒の画像データとを転送する転送手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
すなわち、電子メールに添付されたカラー画像データの白黒ファクシミリ装置への転送が可能となる。
【0014】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記白黒画像ファイル作成手段は、前記画像ファイルに含まれるカラーの画像データの解像度が転送先の白黒で出力するファクシミリでサポートされていない解像度である場合、前記画像データの解像度を当該ファクシミリでサポートする解像度で白黒の画像データへと変換することを特徴とする。
【0015】
これにより、100×100(dpi)のカラー画像を等倍で白黒ファクシミリに送信することができる。
【0016】
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記カラー画像ファイル作成手段は、前記判定手段によってカラーと判定された画像データのサンプル当たりビット数をカラーファクシミリでサポートされているビット数に変換することを特徴とする。
【0017】
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記カラー画像ファイル作成手段は、前記判定手段によりカラーと判定された画像データの色域をITU−T勧告T.42に準拠した色域に変換することを特徴とする。
【0018】
また、請求項5の発明は、ネットワークと公衆電話回線との両者に接続され、前記ネットワークを介して受信した電子メールに添付された画像ファイルをファクシミリ転送する機能を有するインターネットファクシミリ装置におけるファクシミリ転送方法において、前記電子メールの受信確認をメール確認手段によって行い、前記メール確認手段による受信確認により受信した電子メールに前記画像ファイルが添付されている場合、該画像ファイルに含まれる画像データがカラーであるか白黒であるかを判定手段によって判定し、前記判定手段によりカラーであると判定された画像データを白黒に変換し、当該画像データと前記判定手段により白黒であると判定された画像データとを含む白黒画像ファイルを白黒画像ファイル作成手段で作成し、前記判定手段により白黒であると判定された画像データを前記画像ファイルから削除し、カラーの画像データのみを含むカラー画像ファイルをカラー画像ファイル作成手段で作成し、転送先のファクシミリ装置に応じて、前記白黒画像ファイル作成手段で作成した白黒画像ファイル若しくは、前記カラー画像ファイル作成手段で作成したカラー画像ファイルと当該カラー画像ファイルに含まれない前記白黒画像ファイルの白黒の画像データとを転送することを特徴とする。
【0019】
また、請求項6の発明は、請求項5の発明において、前記画像ファイルに含まれるカラーの画像データの解像度が転送先の白黒で出力するファクシミリでサポートされていない解像度である場合、前記画像データの解像度を当該ファクシミリでサポートする解像度で白黒の画像データへと変換することを特徴とする。
【0020】
また、請求項7の発明は、請求項5の発明において、カラーと判定された画像データのサンプル当たりビット数をカラーファクシミリでサポートされているビット数に変換することを特徴とする。
【0021】
また、請求項8の発明は、請求項5の発明において、カラーと判定された画像データの色域をITU−T勧告T.42に準拠した色域に変換する
ことを特徴とする。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わるインターネットファクシミリ装置の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0032】
図1は、この発明に係わるインターネットファクシミリ装置を含む通信システムの構成の一例を示すシステム構成図である。
【0033】
図1において、LAN(Local Area Network)10は、Email to FAX Gateway機能を有するインターネットファクシミリ装置11、メールサーバ12が接続されて構成され、ルータ13を介してインターネット30に接続している。
【0034】
同様に、LAN20は、ネットワーク端末装置21、メールサーバ22が接続されて構成され、ルータ23を介してインターネット30に接続している。
【0035】
ここで、ネットワーク端末装置21は、パーソナルコンピュータ(PC)、インターネットファクシミリ装置等、インターネットプロトコル上でのデータの送受を可能とする通信装置である。
【0036】
また、メールサーバ12および22は、インターネット30経由で受信した電子メールを、その宛先情報に基づいて、LAN10若しくは20に接続する各ネットワーク端末装置別に蓄積し、各ネットワーク端末装置からの要求に応じて当該蓄積した電子メールを配信するとともに、各ネットワーク端末装置から送信された電子メールの中継を行う。
【0037】
公衆電話回線網(PSTN/ISDN)40には、G3若しくはG4FAX通信機能を有するFコード対応の通常のファクシミリ装置41が接続されている。
【0038】
インターネットファクシミリ装置11は、ファクシミリ通信機能、およびネットワーク通信機能の両方を有し、インターネット30を介したデータ通信、および公衆電話回線網40を介したファクシミリ通信を実行するとともに、Email to FAX Gateway機能を有してオフランプゲートウェイとして機能し、インターネット30を経由して受信した電子メールをファクシミリデータとして公衆電話回線40に転送する。
【0039】
具体的には、POPを用いるインターネットファクシミリ装置11は、自装置宛の電子メールの有無をメールサーバ12にアクセスして確認し、自装置宛の電子メールがあれば、当該電子メールに添付された画像ファイルをファクシミリデータとして当該電子メールにより指定された転送先へファクシミリ転送する。
【0040】
図2は、この発明のインターネットファクシミリ装置における、電子メールに添付された画像ファイルのファクシミリフォーマットへのフォーマット変換方法を示した図である。
【0041】
図2において、電子メールに添付された画像ファイル(以下、オリジナル画像ファイルという)5は、カラー画像データ(CL)51および53、白黒画像データ(B&W)52を含む複数の画像データを有して構成される。
【0042】
このオリジナル画像ファイル5は、ネットワーク端末装置21からファクシミリ装置41宛てに電子メールに添付されて送信されたもので、一旦、インターネットファクシミリ装置11で受信され、インターネットファクシミリ装置11
が有するEmail to FAX Gateway機能によって、ファクシミリフォーマットへのフォーマット変換処理が施される。
【0043】
このEmail to FAX Gateway機能によるフォーマット変換処理の際に、オリジナル画像ファイル5は、カラー画像データだけから成るカラー画像ファイル6と、白黒画像データだけから成る白黒画像ファイル7とに分割される。
【0044】
カラー画像ファイル6は、オリジナル画像ファイル5から白黒画像データを削除して得られる画像ファイルであり、白黒画像ファイル7は、オリジナル画像ファイル5のカラー画像データを白黒画像データに変換して得られる画像ファイルである。
【0045】
このようなカラー画像ファイル6と白黒画像ファイル7とを、FAX発呼前に予め作成しておくことにより、相手機がカラー機であるか白黒機であるかに即座に対応することができる。
【0046】
また、オリジナル画像ファイル5から白黒画像データを削除してカラー画像ファイル6を作成することによって、カラー画像ファイル6と白黒画像ファイル7とで同一の白黒画像データを2重に保持することを避け、メモリ容量を節約することができる。
【0047】
図3は、この発明に係わるインターネットファクシミリ装置のEmail to FAX Gateway機能による電子メールに添付された画像ファイルのファクシミリ転送処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0048】
インターネットファクシミリ装置11は、自装置宛の電子メールを受信すると(ステップ101)、当該電子メールに添付されたオリジナル画像ファイル5にカラー画像データが含まれているか否かを判定し(ステップ102)、カラー画像データが含まれていなければ(ステップ102でNO)、オリジナル画像ファイル5の全てのページををそのままファクシミリフォーマットに変換し(ステップ113)、FAX発呼して(ステップ114)、電子メールの宛先情報で指定された転送先(ここではファクシミリ装置41とする)にFAX送信する(ステップ115)。
【0049】
カラー画像データが含まれていた場合(ステップ102でYES)、個々の画像データ毎にカラーか白黒かを判定する(ステップ103)。
【0050】
判定結果がカラーであれば(ステップ103でYES)、これを白黒に変換して(ステップ104)、白黒画像ファイル7に追加する(ステップ105)。白黒であれば(ステップ103でNO)、この画像データを白黒画像ファイル7に追加して(ステップ110)、オリジナル画像ファイル5から当該画像データを削除する(ステップ111)。
【0051】
上記の操作を、オリジナル画像ファイル5の全ての画像データについて実行し(ステップ106)、その後、ファクシミリ装置41に対してFAX発呼して(ステップ107)、ファクシミリ装置41がカラーファクシミリ装置であるか否かを判定する(ステップ108)。
【0052】
ファクシミリ装置41が白黒ファクシミリ装置であった場合(ステップ108でNO)、白黒画像ファイル7だけをFAX送信し(ステップ109)、カラーファクシミリ装置であった場合(ステップ108でYES)、カラー画像ファイル6および白黒画像ファイル7に含まれる画像データのうちの元々は白黒であった画像データ(画像データ52)の両方をFAX送信する(ステップ112)。
【0053】
なお、白黒画像ファイル7に含まれる画像データのうちの元々はカラーであった画像データ(画像データ61および62)には、その旨を示す情報を付加すると良い。
【0054】
また、上記の例では、画像データのフォーマット変換をFAX発呼の前に行ったが、先ずFAX発呼して相手機の能力を判定してから相手機の能力に合ったフォーマットに変換することもできる。この方法によれば、相手機が白黒ファクシミリ装置であった場合、カラー画像ファイル6を作成する必要はなく、また、相手機がカラーファクシミリ装置であった場合、白黒画像ファイル7を作成する必要がないので効率がよい。
【0055】
さて、この発明におけるインターネットファクシミリ装置は、オフランプゲートウェイトして機能する際に、上記したカラー画像データの白黒画像データへの変換処理の他にも、解像度の変換、色域の変換、サンプル当たりのビット数の変換処理等を実行する。
【0056】
まず、カラー画像データを白黒ファクシミリのフォーマットにフォーマット変換する際の、解像度の変換処理について説明する。
図4は、この発明のインターネットファクシミリ装置がオフランプゲートウェイとして機能する際の解像度変換の処理手順を示すフローチャートである。
【0057】
なお、この解像度変換の処理は、図3に示したファクシミリ転送手順のステップ103とステップ104との間で行われる。
【0058】
ステップ103においてカラー画像データであると判定された画像データについては、続いて、解像度についての判定を行う(ステップ201)。
【0059】
ここで、解像度が100×100(dpi)であると判定されると(ステップ201でYES)、100×100(dpi)の白黒画像データはファクシミリフォーマットではサポートされていないため、このカラー画像データの解像度を200×200若しくは200×100(dpi)に変換してから(ステップ202)、ステップ104に進んで白黒変換処理を実行する。
【0060】
次に、カラー画像データをカラーファクシミリのフォーマットにフォーマット変換する際の、色域変換処理について説明する。
【0061】
図5は、この発明のインターネットファクシミリ装置がオフランプゲートウェイとして機能する際の色域変換の処理手順を示すフローチャートである。
【0062】
図3に示したファクシミリ転送手順のステップ107までの処理手順によって得られるカラー画像ファイル6は、Labカラーモデルにおける各コンポーネントL(明度)、a(緑〜赤の色彩要素)、b(青〜黄の色彩要素)の色域が最大値・最小値間で任意に表現されているのに対し、カラーファクシミリのフォーマットはITU−T勧告T.42に準拠したより狭い色域しかサポートしていないので、T.42で規定された色域に変換する(ステップ301)。
【0063】
次に、カラー画像データをカラーファクシミリのフォーマットにフォーマット変換する際の、サンプル当たりのビット数変換について説明する。
【0064】
図6は、この発明のインターネットファクシミリ装置がオフランプゲートウェイとして機能する際の、サンプル当たりのビット数変換の処理手順を示すフローチャートである。
【0065】
図3に示したファクシミリ転送手順のステップ107までの処理手順によって得られるカラー画像ファイル6に含まれる画像データは、それぞれサンプル当たりのビット数を任意の値にとっている。しかしながら、カラーファクシミリのフォーマットでは、サンプル当たりのビット数は8ビットがデフォルトであるので、サンプル当たりのビット数が8ビット以外のビット数であるカラー画像データについては(ステップ401でNO)、8ビットに変換する(ステップ402)。
【0066】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、Email to FAX Gateway機能を有するインターネットファクシミリ装置がオフランプゲートウェイとして機能する際に、該インターネットファクシミリ装置が受信した電子メールに添付された画像ファイルにカラー画像データが含まれていた場合、送信先のファクシミリ装置の能力に合ったファクシミリフォーマットに当該カラー画像データをフォーマット変換することにより、通常のファクシミリ装置では扱えなかったカラー画像データの転送が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるインターネットファクシミリ装置を含む通信システムの構成の一例を示すシステム構成図。
【図2】この発明に係わるインターネットファクシミリ装置による、電子メールに添付された画像ファイルのファクシミリフォーマットへのフォーマット変換方法を示した図である。
【図3】この発明に係わるインターネットファクシミリ装置のEmail to FAX Gateway機能による電子メールに添付された画像ファイルのファクシミリ転送処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】この発明のインターネットファクシミリ装置がオフランプゲートウェイとして機能する際の解像度変換処理手順を示すフローチャートである。
【図5】この発明のインターネットファクシミリ装置がオフランプゲートウェイとして機能する際の解像度変換処理手順を示すフローチャートである。
【図6】この発明のインターネットファクシミリ装置がオフランプゲートウェイとして機能する際の、サンプル当たりのビット数変換の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 インターネットファクシミリ装置
12 メールサーバ
13 ルータ
21 ネットワーク端末装置
22 メールサーバ
23 ルータ
30 インターネット
40 公衆電話回線網
41 ファクシミリ装置
5 オリジナル画像ファイル
6 カラー画像ファイル
7 白黒画像ファイル
51、53 カラー画像データ
52 白黒画像データ
61、63 白黒画像データ
62 ゼロデータ
Claims (8)
- ネットワークと公衆電話回線との両者に接続され、前記ネットワークを介して受信した電子メールに添付された画像ファイルをファクシミリ転送する機能を有するインターネットファクシミリ装置において、
前記電子メールの受信確認を行うメール確認手段と、
前記メール確認手段による受信確認により受信した電子メールに前記画像ファイルが添付されている場合、該画像ファイルに含まれる画像データがカラーであるか白黒であるか判定する判定手段と、
前記判定手段によりカラーであると判定された画像データを白黒に変換し、当該画像データと前記判定手段により白黒であると判定された画像データとを含む白黒画像ファイルを作成する白黒画像ファイル作成手段と、
前記判定手段により白黒であると判定された画像データを前記画像ファイルから削除し、カラーの画像データのみを含むカラー画像ファイルを作成するカラー画像ファイル作成手段と、
転送先のファクシミリ装置に応じて、前記白黒画像ファイル作成手段で作成した白黒画像ファイル若しくは、前記カラー画像ファイル作成手段で作成したカラー画像ファイルと当該カラー画像ファイルに含まれない前記白黒画像ファイルの白黒の画像データとを転送する転送手段と
を具備することを特徴とするインターネットファクシミリ装置。 - 前記白黒画像ファイル作成手段は、
前記画像ファイルに含まれるカラーの画像データの解像度が転送先の白黒で出力するファクシミリでサポートされていない解像度である場合、前記画像データの解像度を当該ファクシミリでサポートする解像度で白黒の画像データへと変換する
ことを特徴とする請求項1記載のインターネットファクシミリ装置。 - 前記カラー画像ファイル作成手段は、
前記判定手段によりカラーと判定された画像データの色域をITU−T勧告T.42に準拠した色域に変換する
ことを特徴とする請求項1記載のインターネットファクシミリ装置。 - 前記カラー画像ファイル作成手段は、
前記判定手段によってカラーと判定された画像データのサンプル当たりビット数をカラーファクシミリでサポートされているビット数に変換する
ことを特徴とする請求項1記載のインターネットファクシミリ装置。 - ネットワークと公衆電話回線との両者に接続され、前記ネットワークを介して受信した電子メールに添付された画像ファイルをファクシミリ転送する機能を有するインターネットファクシミリ装置におけるファクシミリ転送方法において、
前記電子メールの受信確認をメール確認手段によって行い、
前記メール確認手段による受信確認により受信した電子メールに前記画像ファイルが添付されている場合、該画像ファイルに含まれる画像データがカラーであるか白黒であるかを判定手段によって判定し、
前記判定手段によりカラーであると判定された画像データを白黒に変換し、当該画像データと前記判定手段により白黒であると判定された画像データとを含む白黒画像ファイルを白黒画像ファイル作成手段で作成し、
前記判定手段により白黒であると判定された画像データを前記画像ファイルから削除し、カラーの画像データのみを含むカラー画像ファイルをカラー画像ファイル作成手段で作成し、
転送先のファクシミリ装置に応じて、前記白黒画像ファイル作成手段で作成した白黒画像ファイル若しくは、前記カラー画像ファイル作成手段で作成したカラー画像ファイルと当該カラー画像ファイルに含まれない前記白黒画像ファイルの白黒の画像データとを転送する
ことを特徴とするインターネットファクシミリ装置におけるファクシミリ転送方法。 - 前記画像ファイルに含まれるカラーの画像データの解像度が転送先の白黒で出力するファクシミリでサポートされていない解像度である場合、前記画像データの解像度を当該ファクシミリでサポートする解像度で白黒の画像データへと変換する
ことを特徴とする請求項5記載のインターネットファクシミリ装置におけるファクシミリ転送方法。 - カラーと判定された画像データの色域をITU−T勧告T.42に準拠した色域に変換する
ことを特徴とする請求項5記載のインターネットファクシミリ装置におけるファクシミリ転送方法。 - カラーと判定された画像データのサンプル当たりビット数をカラーファクシミリでサポートされているビット数に変換する
ことを特徴とする請求項5記載のインターネットファクシミリ装置におけるファクシミリ転送方法。
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