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JP3826201B2 - オーバレイ機能を備えた印刷装置 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷装置に係り、特にオーバレイ機能を備えた印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタに罫線パターン等のフォームを登録しておき、プリンタホストから送られる印刷データに基づく文字等とプリンタに登録してあるフォームとを重ねて印刷させる、いわゆるオーバレイ機能を備えるプリンタがある。
【0003】
このようなプリンタでは、例えば、アプリケーションソフトウェアを利用してプリンタホスト上で作成したフォーム情報を受け付けて、フォームを識別するための情報、例えば、登録番号と関連付けて記憶しておく。そして、プリンタホストから、印刷させる文字等の情報(本文情報)とともに、オーバレイ印刷を行なう指示とフォームの登録番号とを受け付けると、その登録番号に関連付けて記憶したフォーム情報を読み込んで、本文情報とフォーム情報とを重ねたイメージデータを生成して印刷を実行する。
【0004】
一般に、プリンタホスト上で作成するフォーム情報には色の指定を含めることができ、カラー印刷を行なう場合には、フォームもカラーで印刷させることができる。
【0005】
ところで、カラープリンタは、カラー印刷を行なうために、少なくともCMY(C:シアン、M:マゼンタ、Y:イエロー)の3色の画像形成媒体、例えば、トナー、インク等を備えている。また、これに加え、K(黒)の画像形成媒体を備えている。
【0006】
そして、印刷対象物がカラーで表現されたものであれば、CMYKの4色を用いて印刷を行ない、印刷対象物がモノクロで表現されたものであれば、Kのみを用いて印刷を行なうようになっている。このようにすることで、例えば、印刷時間の短縮化、画像形成媒体の節約等を図っている。特に、各色について1サイクルで印刷する印刷エンジンを備えるプリンタにおいては、Kのみの1サイクルで印刷を行なうことができるため、印刷時間の短縮化に効果が大きい。
【0007】
このため、印刷を行なう場合には、その印刷処理をカラーで行なうべきかモノクロで行なうべきかを判断した上で、印刷処理を行なうようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来、その印刷処理をカラーで行なうべきかモノクロで行なうべきかの判断は、プリンタホストから送られる印刷データに基づいて行なっている。オーバレイ印刷を行なう場合も同様である。
【0009】
ところが、プリンタに登録されたフォーム情報の内容は、プリンタホストにはわからないため、印刷データにはフォームがカラーで表現されているかモノクロで表現されているかの情報は含まれない。
【0010】
このため、オーバレイ印刷を行なう場合でも、その印刷処理をカラーで行なうべきかモノクロで行なうべきかは、本文がカラーであるかモノクロであるかによって判断される。したがって、フォームがカラーで表現されている場合であっても、本文がモノクロで表現されている場合には、モノクロ印刷処理が行なわれ、モノクロの印刷結果が得られることとなる。
【0011】
本発明は、オーバレイ印刷時に本文およびフォームの色情報に応じた適切な印刷処理を行なうことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明によれば、
フォームを印刷するためのフォームデータであって、色情報を含むフォームデータを記憶する記憶手段を備え、
色情報を含む印刷データを受け付けて、前記フォームと重ね合わせて印刷するカラー印刷装置であって、
前記フォームデータの色情報および前記印刷データの色情報のいずれかが、そのデータがカラーで表現されていることを示す場合には、カラー印刷処理を行ない、前記フォームデータの色情報および前記印刷データの色情報のいずれもが、そのデータがモノクロで表現されていることを示す場合には、モノクロ印刷処理を行なうことを特徴とするカラー印刷装置が提供される。
【0013】
ここで、前記記憶手段は、複数のフォームデータを記憶可能であり、
前記印刷データには、重ねて印刷させるフォームデータを特定するための情報が含むようにすることができる。
【0014】
また、前記カラー印刷装置は、カラー印刷を実現するための複数色の画像形成媒体と黒の画像形成媒体とを備え、
前記カラー印刷処理は、各色毎に印刷動作を行なうものであり、前記モノクロ印刷処理は、黒のみの印刷動作を行なうものであるとすることができる。
【0015】
また、前記印刷データは、前記重ね合わせて印刷する処理を行なうか否かを示す情報を含み、
受け付けた印刷データに、前記重ね合わせて印刷する処理を行なうことを示す情報が含まれている場合に、前記カラー印刷処理あるいは前記モノクロ印刷処理を行なうようにすることができる。
【0016】
さらに、前記印刷データは、改ページコマンドにより各ページに区分けられ、前記色情報は各ページに含まれ、
各ページ毎に、前記カラー印刷処理を行なうか、前記モノクロ印刷処理を行なうかを判断するようにすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明を適用した印刷システムのハードウェア構成の概要を説明するためのブロック図である。
【0019】
本図に示すように、印刷システムは、アプリケーションソフトウェアによる各種処理、プリンタドライバによる印刷処理等を実現するためのコンピュータ30と、このコンピュータ30に接続されるプリンタ10とを備えて構成される。本実施形態において、コンピュータ30は、印刷データを生成し、プリンタ10に送信するプリンタホストとして機能する。そして、プリンタ10は、受信した印刷データに基づいて印刷を行なう印刷装置として機能する。なお、印刷システムの構成はこれに限られない。
【0020】
コンピュータ30は、各種プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)31、データおよびプログラム等を一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)32、コンピュータ30を制御するための各種データ、各種プログラム等があらかじめ不揮発的に記憶されているROM(Read Only Memory)33、および、接続されたプリンタ10等の周辺装置とのデータの送受信をつかさどるインタフェース34を備えている。
【0021】
また、コンピュータ30には、カラーディスプレイ等の表示装置21、マウス、キーボード等の入力装置22、CD−ROM等の記録媒体からデータを読み取るメディア読取装置23および内蔵または外付けの補助記憶装置24が接続される。もちろん、コンピュータ30の構成はこれに限られない。
【0022】
プリンタ10は、例えば、レーザ方式のカラープリンタである。レーザ方式のカラープリンタは、筐体内にカラートナーを充填したカートリッジを複数備え、このトナーを記録用紙等の印刷媒体に転写することで印刷を行なう。ただし、これに限られない。例えば、インクジェット方式のカラープリンタ、その他の印刷機能を備えた装置であってもよい。
【0023】
プリンタ10は、コンピュータ30とのデータの送受信をつかさどるインタフェース11、各種プログラムを実行するCPU12、印刷データ等を一時的に記憶するRAM13、プリンタ10を制御するための各種データ、各種プログラム等があらかじめ不揮発的に記憶されているROM14、フォーム情報等を格納する補助記憶装置15、CMYKそれぞれのトナーカートリッジ、感光ドラム、レーザ光照射機構、紙送り機構、印刷媒体の給排紙処理を行なう給排紙機構等からなるプリンタエンジン15を備えて構成される。
【0024】
次に、上記印刷システムによりコンピュータ30およびプリンタ10に実現される機能構成について、図2のブロック図を参照して説明する。
【0025】
本図に示すように、コンピュータ30上には、アプリケーション310とプリンタドライバ320とが構築される。
【0026】
アプリケーション310は、ワードプロセッサ、グラフィックス等の処理をコンピュータ30に行なわせるための機能であり、RAM32が読み込んだアプリケーションプログラムを、CPU31が実行することによりコンピュータ30上に構築される。
【0027】
プリンタドライバ310は、RAM32が読み込んだプリンタドライバプログラムを、CPU31が実行することによりコンピュータ30上に構築される。このためのプリンタドライバプログラムは、例えば、CD−ROM等の可搬型の記録媒体に記録することで流通させることができる。そして、この記録媒体を、メディア読取装置23で読み取ることにより、コンピュータ30にプリンタドライバプログラムをインストールすることができる。また、例えば、インターネット等のコンピュータネットワークを介してインストールすることもできる。
【0028】
プリンタドライバ310は、アプリケーション310を介して、ユーザから印刷命令を受け付けると、印刷対象であるアプリケーション310で作業中のドキュメント等を印刷するための印刷データを生成して出力する。
【0029】
印刷データは、あらかじめプリンタ10対応に定められた印刷コマンド群から構成され、ドキュメントに含まれる文字等の情報(本文情報)を含んでいる。
【0030】
また、プリンタドライバ310は、ユーザから解像度、印刷用紙等の印刷条件に関する設定を受け付け、その設定に基づいたヘッダ情報を作成して、印刷データに含めるようにする。このとき、本文がカラーで表現されている場合には、当該印刷をカラーで行なわせるための印刷コマンドを含め、本文がモノクロで表現されている場合には、当該印刷をモノクロで行なわせるための印刷コマンドを含めるようにする。なお、本文がカラーで表現されている場合であっても、ユーザからモノクロ印刷を行なう旨の指示を受け付けた場合には、当該印刷をモノクロで行なわせるための印刷コマンドを含めるようにする。以下このコマンドを本文のカラー/モノクロ情報とよぶ。ただし、本文がカラーで表現されているか、モノクロで表現されているかを示す情報は、これに限らない。例えば、ヘッダ情報に含めずに、フォントの属性で示すようにしてもよい。
【0031】
また、ユーザがオーバレイ印刷を指定した場合には、さらに、オーバレイ印刷に用いるフォームを指定するための登録番号の入力を受け付け、印刷データに、オーバレイ印刷を指定するための情報およびオーバレイ印刷に用いるフォームを特定する登録番号を指定するための印刷コマンドを含めるようにする。
【0032】
このように、プリンタドライバ320は、プリンタ10にどのようなフォームが登録されているかはわからないため、登録番号を入力を受け付けることによりオーバレイ印刷に用いるフォームを特定する。すなわち、登録番号とフォームとの対応はユーザの管理に委ねられている。ただし、プリンタ10に登録されているフォームの情報を印刷させる機能を備えるようにしてもよい。
【0033】
図2において、プリンタ10上には、コマンド解釈部111、カラー/モノクロ判定部112、カラーイメージデータ生成部113、モノクロイメージデータ生成部114、印刷実行部115およびフォーム情報記憶部120を備えて構成される。コマンド解釈部111、カラー/モノクロ判定部112、カラーイメージデータ生成部113、モノクロイメージデータ生成部114は、CPU12が、ROM14に記憶されたプリンタ制御用プログラムにしたがって処理を行なうことで構築される。印刷実行部115は、プリンタエンジン16によって構築される。また、フォーム情報記憶部120は、補助記憶装置17上に構築される。
【0034】
コマンド解釈部111は、コンピュータ30から送られる印刷データに含まれる印刷コマンドを解釈して、プリンタ30における印刷処理の制御を行なう。
【0035】
カラー/モノクロ判定部112は、コンピュータ30から送られる印刷データに含まれる本文のカラー/モノクロ情報と、フォーム情報記憶部120に登録されたフォーム情報に含まれるフォームのカラー/モノクロ情報121b(図3参照)とに基づいて、カラー印刷処理を行なうか、モノクロ印刷処理を行なうかの判断を行なう。
【0036】
カラーイメージデータ生成部113は、印刷コマンドをカラーのイメージデータに変換する処理を行なう。具体的には、印刷コマンドをドットの集合体であるラスタデータに変換し(ラスタライズ)、各ドットをCMYKの(疑似)階調で表現できるように色変換処理を行なう。
【0037】
モノクロイメージデータ生成部114は、印刷コマンドをモノクロのイメージデータに変換する処理を行なう。具体的には、印刷コマンドをドットの集合体であるラスタデータに変換し(ラスタライズ)、各ドットをKの(疑似)階調で表現できるように変換処理を行なう。
【0038】
なお、カラーイメージデータ生成部113およびモノクロイメージデータ生成部114は、例えば、ラスタライズ、色変換処理等を行なうイメージデータ生成部のルーチンとして存在してもよい。
【0039】
印刷実行部115は、カラーイメージデータ生成部113あるいはモノクロイメージデータ生成部114が生成したイメージデータに基づいて印刷を実行する。
【0040】
本実施例において、印刷実行部115は、カラー印刷処理の場合には、CMYKそれぞれについて4サイクルで印刷動作を実行し、モノクロ印刷処理の場合には、Kのみについて1サイクルで印刷動作を実行するものとする。このため、印刷対象がモノクロの場合には、モノクロ印刷処理を行なって印刷時間の短縮化を図っている。
【0041】
フォーム情報記憶部120は、登録されたフォーム情報を格納する。図3は、フォーム情報記憶部120が格納するフォーム情報121のデータ構成の一例を説明するための図である。本図に示すように、フォーム情報121は、登録番号121a、カラー/モノクロ情報121b、フォームデータ121cを備えて構成される。ただし、フォーム情報121の構成はこれに限られない。
【0042】
登録番号121aは、登録されたフォーム情報を特定するための識別子である。登録番号は、例えば、プリンタ30が登録を受け付けた順番に付すことができる。あるいは、あらかじめ所定の範囲の登録番号を用意しておき、ユーザがいずれかの登録番号を指定してフォーム情報を登録するようにしてもよい。また、フォームを特定するための情報は登録番号に限られない。例えば、フォーム情報記憶部120にフォーム名も記録するようにして、フォーム名で特定するようにしてもよい。
【0043】
カラー/モノクロ情報121bは、登録されたフォームがカラーで表現されているか、モノクロで表現されているかを表すための情報である。
【0044】
フォームデータ121cは、罫線等のフォームのパターンをイメージデータ、コマンドデータ等の形式で表したデータである。フォームがカラーで表現されている場合には色情報も含まれる。
【0045】
なお、カラー/モノクロ情報121bを設けずに、フォームデータ121cにカラー情報が含まれているか否かで、カラー/モノクロを表現するようにしてもよい。
【0046】
フォーム情報記憶部120へのフォーム情報の登録は、例えば、コンピュータ30上で稼働するアプリケーション320を用いて、フォームを作成し、その情報をプリンタ30に送信することにより行なうことができる。
【0047】
次に、本実施形態の処理について、図4のフロー図を参照して説明する。本実施形態において、プリンタ10のフォーム情報記憶部120には、あらかじめ複数のフォーム情報が登録されているものとする。
【0048】
プリンタ10のコマンド解釈部111は、コンピュータ30から印刷データを受け付けることにより本処理が開始される(S101)。
【0049】
印刷データ中には、前述のように、印刷されるテキスト等の本体情報等から構成される各ページの情報に加え、印刷データのヘッダ情報として解像度、印刷用紙等の印刷条件に関する指定が含まれている。さらに、ヘッダ情報には、ユーザがオーバレイ印刷を指定した場合には、オーバレイ印刷を指定するための情報(あるいは、オーバレイ印刷の有無を示す情報)およびオーバレイ印刷に用いるフォームを特定する登録番号を指定するための情報が含まれる。
【0050】
そして、各ページ毎の情報には、テキスト等の本体情報に加え、当該ページをカラーで行なうか、モノクロで行なうかを指定するための情報(本文のカラー/モノクロ情報)、および、改ページコマンドが含まれている。ただし、本文のカラー/モノクロ情報もヘッダ情報に含めるようにしてもよい。
【0051】
コマンド解釈部111は、受け付けた印刷データにオーバレイ印刷の指定があるかどうかを調べる(S102)。
【0052】
その結果、オーバレイ印刷の指定がある場合には、さらに、印刷データから指定された登録番号を取得し、その登録番号のフォーム情報をフォーム情報記憶部120から抽出する(S103)。
【0053】
次に、カラー/モノクロ判定部112は、本文のカラー/モノクロ情報と、抽出されたフォーム情報のカラー/モノクロ情報121bとから、カラー/モノクロの判別処理を行なう(S104)。なお、本文のカラー/モノクロ情報の取得は、各ページ毎に行なってもよいし、処理の開始時のみに行なうようにしてもよい。
【0054】
カラー/モノクロ判別処理(S104)は、図5に示すような判断基準にしたがって行なわれる。すなわち、本文がモノクロでフォームがモノクロの場合はモノクロ印刷処理を行なうものと判断する。一方、処理対象ページの本文がモノクロでフォームがカラーの場合、本文がカラーでフォームがモノクロの場合、および、本文がカラーでフォームがカラーの場合には、カラー印刷処理を行なうものと判断する。
【0055】
この結果、カラー印刷処理を行なうものと判断した場合には(S106Y)、カラーイメージデータ生成部113を用いて、カラーのイメージデータ展開処理を行なう(S107)。
【0056】
一方、モノクロ印刷処理を行なうものと判断した場合には(S106N)、モノクロイメージデータ生成部114を用いて、モノクロのイメージデータ展開処理を行なう(S108)。
【0057】
そして、カラーイメージデータ生成部113あるいはモノクロイメージデータ生成部114で生成されたイメージデータにしたがって、印刷実行部115が印刷を実行する(S109)。これにより、本文およびフォームのカラー/モノクロ情報を考慮した最適な印刷結果を得ることができる。
【0058】
コマンド解釈部111は、全ページを印刷したかどうかを判断し(S110)、次ページがある場合には、処理S102に戻る。一方、全ページの印刷を終えた場合には、本処理を終了する。
【0059】
なお、処理102において、受け付けた印刷データにオーバレイ印刷の指定があるかどうかを調べた結果、オーバレイ印刷の指定がない場合には、印刷データに含まれている本文のカラー/モノクロ情報に基づいて、カラー/モノクロの判別処理を行なう(S105)。その後は、(S106)以降の処理を上記同様に行なう。
【0060】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、オーバレイ印刷時に本文およびフォームの色情報に応じた適切な印刷処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明を適用した印刷システムのハードウェア構成の概要を説明するためのブロック図である。
【図2】は、コンピュータ30およびプリンタ10に実現される機能構成について説明するためのブロック図である。
【図3】は、フォーム情報記憶部120が格納するフォーム情報121のデータ構成の一例を説明するための図である。
【図4】は、本実施形態の印刷システムの処理を説明するためのフロー図である。
【図5】は、カラー/モノクロ判定部112の判断基準を説明するための図である。
【符号の説明】
10…プリンタ
11…インタフェース
12…CPU
13…RAM
14…ROM
15…補助記憶装置
16…プリンタエンジン
21…表示装置
22…入力装置
23…メディア読み取り装置
24…補助記憶装置
30…コンピュータ
31…CPU
32…RAM
33…ROM
34…インタフェース
111…コマンド解釈部
112…カラー/モノクロ判定部
113…カラーイメージデータ生成部
114…モノクロイメージデータ生成部
115…印刷実行部
120…フォーム情報記憶部
310…アプリケーション
320…プリンタドライバ

Claims (3)

  1. 色情報を含むフォームデータを記憶する記憶手段を備えたカラー印刷装置であって、
    本文のカラー/モノクロ情報、オーバレイ印刷を指定するための情報、オーバレイ印刷に用いるフォームを指定する情報を含む印刷データをプリンタホストから受信すると、
    受信した印刷データから前記本文のカラー/モノクロ情報を取得し、前記記憶手段から前記指定されたフォームの色情報を取得し、
    前記本文のカラー/モノクロ情報および前記指定されたフォームの色情報のいずれかがカラーである場合にはカラー印刷と判定し、前記本文のカラー/モノクロ情報および前記指定されたフォームの色情報のいずれもがモノクロである場合にはモノクロ印刷と判定するカラー/モノクロ判定手段と、
    カラーと判定された場合にカラーのイメージデータ展開処理を行なうカラーイメージデータ生成手段と、
    モノクロと判定された場合にモノクロのイメージデータ展開処理を行なうモノクロイメージデータ生成手段と、
    カラーのイメージデータが生成された場合にカラー印刷動作を行ない、モノクロのイメージデータが生成された場合にモノクロ印刷動作を行なう印刷実行手段とを備えることを特徴とするカラー印刷装置。
  2. 請求項1に記載のカラー印刷装置であって、
    カラー印刷を実現するための複数色の画像形成媒体と黒の画像形成媒体とを備え、
    前記印刷実行手段が行なうカラー印刷動作は、各色毎に印刷動作を行なうものであり、モノクロ印刷動作は黒のみの印刷動作を行なうものであることを特徴とするカラー印刷装置。
  3. 請求項1または2に記載のカラー印刷装置であって、
    前記印刷データは、改ページコマンドにより各ページに区分けられ、前記本文のカラー/モノクロ情報は各ページに含まれ、
    前記カラー/モノクロ判定手段は、各ページ毎に、カラー印刷かモノクロ印刷かを判定することを特徴とするカラー印刷装置。
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