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JP3834860B2 - 車両用制御装置 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自車位置の測位結果によって車両の制御特性を選択する車両用制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の技術としては、例えば、特開昭62−292947号公報所載のものが知られている。
【0003】
この従来の技術は、図10に示すように、ナビゲーション装置の地図データに勾配やカーブ等の道路情報を予め記録し、これと自車位置検出手段の情報をもとに、自車位置における制御特性をナビゲーション装置の地図情報から読み出すことで、カーブや勾配を検出するためのセンサーを車両に追加せずに、道路状況に応じた自動変速機の変速制御を実現するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術のようなマップマッチング手法を用いない自車位置検出手段では、測位誤差が生じると、例えば、図11に示すように、一般道路と山岳路が隣接している場所では、一般道路を走行中にも拘らず山岳路の制御特性に切り替わってしまう、という改善すべき課題を有していた。自動変速機の山岳路における制御特性は、変速線が一般道路のものより高車速側にあるので、この場合には不意にダウンシフトしてしまうことがある。
【0005】
さらに、図12に示す場合では、市街地を走行中にも拘らず高速道路の制御特性に切り替わってしまう、という改善すべき課題も有していた。自動変速機の高速道路における制御特性は変速線が市街地のものよりも低車速側にあるので、この場合には不意にアップシフトしてしまうことがある。
【0006】
このように、上記従来の技術では、測位誤差によって自車走行エリアが変化して隣接するエリアの制御特性に切り替わってしまい、道路状況に対応した車両の制御ができず運転性を低下させてしまい易い、という改善すべき課題を有していた。
【0007】
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするところは、次車両の走行エリアが変化したときに、前走行エリアと現走行エリアの接続状態と進行方向の変化が一致した場合のみ、制御特性の切り換えを行うことで、測位誤差によって自車走行エリアが変化して隣接するエリアの制御特性に切り替わる、という誤作動を確実に防止し、運転性の低下を防止することができる車両用制御装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明にあっては、車両用制御装置を、自車両の走行位置を検出する自車位置検出手段と、道路情報を記録したナビゲーション装置と、前記自車位置検出手段の出力および前記ナビゲーション装置に記録された道路情報によって車両の制御特性を選択する制御特性決定手段と、前記制御特性決定手段において選択された制御特性で車両を制御する制御装置と、を有して構成したことを特徴とするものである。
【0009】
そして、上記車両用制御装置は、上記構成に加え、
車両の進行方向の変化角度を検出する方向転換検出装置と
前記道路情報によって、車両が一般道路、山岳路、高速道路のどの制御エリアであるかを検索し、自車両の走行エリアの変化を検出する走行エリア変化検出手段と、
隣接する走行エリア間を行き来する際の進行方向の変化角度を接続状態として記録するエリア間接続状態記録手段と、
走行エリアが変化したときに前走行エリアと現走行エリアの接続状態と車両の進行方向の変化角度が一致したと判断した時に、制御特性の切り換えを決定する制御特性切換決定手段と、
を備えて構成することができる。
【0010】
この場合、前記エリア間接続状態記録手段は、隣接エリアへの進入路の位置情報と該進入路の進行方向の変化角度を記録して構成するのが望ましい。
【0011】
また、前記エリア間接続状態記録手段は、隣接エリアへの進入路の位置情報と該進入路の進行方向の水平面および鉛直面での変化角度を記録して構成することもできる。
【0012】
さらに、この発明に係る車両用制御装置にあっては、上記構成に加え、車輪速センサーと、走行距離演算手段と、方向転換検出装置の出力を一定距離進行するまで保持する手段と、を備えて構成することもでき、また、自車位置検出手段の出力を用いて自車両の進行方向の変化を検出する方向転換検出装置を加えることも可能である。
【0013】
そして、この発明に係る車両用制御装置には、非操舵輪の右輪の回転数を検出する第1車輪速センサーと、非操舵輪の左輪の回転数を検出する第2車輪速センサーと、前記第1車輪速センサーと前記第2車輪速センサーの出力を用いて自車両の進行方向の変化を検出する方向転換検出装置と、を加えて構成することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明を詳細に説明する。
【0015】
図1は、この発明の第1形態例に係る車両用制御装置の概略的な構成を示しており、この形態例に係る車両用制御装置は、自車位置検出手段11と、地図情報記録装置12の出力によって制御特性を決定する制御特性決定手段13と、アクセル開度センサーや車速センサー等からなる走行状態検出手段14及び制御特性決定手段13の出力に応じて自動変速機16を制御する制御手段15と、から構成されている。
【0016】
地図情報記録装置12には、各制御特性を適用するエリアおよび隣接するエリア同志の接続状態が記憶されており、自車位置検出手段11の出力によって制御特性の情報を制御特性決定手段13に出力する。
【0017】
また、地図情報記録装置12に記録されたデータは、制御特性決定手段13より読み出すこともできる。尚、地図情報記録装置12や制御特性決定手段13及び制御手段15は同一の演算ユニットで実現してもよい。また、自車位置検出手段11及び地図情報記録装置12は、GPSのみを用いた低コストのナビゲーション装置で実現してもよい。
【0018】
このように構成された本車両用制御装置は、図2に示す表のようなエリア間の接続条件を設定する。これは、図3に示すように、例えば、AエリアとBエリアの行き来は進行方向がθabだけ変化しなければできないことを示している。これを用いて、自車走行エリアがBエリアからAエリアに変化しても、進行方向がθabだけ変化しなければ制御特性を切り換えないようにする。これより、例えば、図4に示すBエリアのA地点付近を直進中に測位誤差を生じて自車走行エリアがAエリアに進入してしまっても、制御特性は切り替わらない。
【0019】
これにより、この車両用制御装置にあっては、前記図11に示すような問題は解決できる。
【0020】
さらに、CエリアとBエリアの行き来はB地点において進行方向がθbd1 だけ変化するかD地点において進行方向がθbd2 だけ変化しなければできないので、図12のBエリアのC地点のように並行する道路がある場所で測位誤差が生じて自車走行エリアがCエリアに変わってしまっても、制御特性は切り替わらない。こうすることにより前記図12に示すような問題も解決できる。
【0021】
このように、エリア領域とエリア間の接続条件と制御特性マップを用いれば簡単なアルゴリズムで測位誤差によって自車走行エリアが変化して隣接するエリアの制御特性に切り替わる、という誤作動を確実に防止し、運転性の低下を防止することができるので、従来の車両用制御装置のコントローラのように演算処理装置に大きな負荷をかけられない環境下でも使用することができる。
【0022】
次に、このように構成されてなる車両用制御装置の作用について説明する。
【0023】
例えば、図4のA地点付近を進行中に走行エリアがBエリアからAエリアに変化したとする。このような場合、図2に示すエリア間接続状態マップより、BエリアとAエリアとの接続状態はA地点において進行方向がθabだけ変化しなければならないことがわかる。これにより、進行方向がA地点においてθabだけ変化していれば走行エリアはAエリアに移ったと考えて、制御特性をAエリアのものに切り換える。また、そうでなければ測位誤差によって走行エリアが変わってしまったと考え、制御特性の切り換えを行わないようにする。
【0024】
この制御の詳細を、図5のフロー図に沿って説明する。この制御は自動変速機等を制御するメインプログラムによってある一定時間間隔で逐次実行される。
【0025】
ステップ111では、自車位置検出手段11によって自車位置P(X,Y)を測定する。
【0026】
ステップ112では、制御特性決定手段13において数1に示すようにステップ111において測定した自車位置P(X,Y)の差分によって進行方向ベクトルDを演算する。
【0027】
【数1】
Figure 0003834860
【0028】
ステップ113では、ステップ112において求めた進行方向ベクトルを用いて、数2のように進行方向の変化を判定する。
【0029】
【数2】
Figure 0003834860
【0030】
ステップ114では、ステップ111において検出した自車位置Pを用いて、制御特性決定手段13よりナビゲーション装置12に記録されている走行エリアの位置情報より自車走行エリアSを検索する。
【0031】
ステップ115では、1サンプル前の自車走行エリアSoldとステップ114で検索した自車走行エリアSとが一致しているかどうかの判定を行う。
【0032】
ステップ116では、ステップ115において自車走行エリアが1サンプル前のものから変化した場合に、制御特性決定手段13によってナビゲーション装置から前走行エリアSoldと現走行エリアSとの接続状態を検索し、ステップ113において演算した進行方向の変化と一致するかどうかを判定する。
【0033】
一致していなければ、次ステップの走行エリアも前走行エリアSoldと見做すようにする。
【0034】
また、例えば、走行エリアが図3のBエリアからAエリアに変化した場合には、図2に示すようなエリア間接続状態記録マップに記録されたBエリアとAエリアの接続状態θabとステップ113で演算した進行方向の変化θが一致するかどうかを判定する。
【0035】
ステップ117では、ステップ116においてエリア間の接続状態と進行方向の変化が一致した場合に、制御特性決定手段13の制御手段15に対する出力を現走行エリアSの制御特性に切り換える。
【0036】
尚、上記エリア間の接続状態は水平面内での進行方向の変化角度だけでなく、道路勾配を考慮して鉛直面内の進行方向の変化角度を用いるように構成してもよい。
【0037】
このように構成された車両用制御装置にあっては、自車両の走行エリアが変化すると、エリア間の接続状態と進行方向の変化が一致した場合にのみ制御特性の切り替えを行うので、測位誤差によって自車走行エリアが変化して隣接するエリアの制御特性に切り替わってしまうことによる運転性の低下を防止することができる。
【0038】
また、自車位置検出手段の測位情報を用いて進行方向の変化を演算することにより、他のセンサーを追加することなく進行方向の変化を検出できるので、システムが簡単な構成となりコストを低減することができる。
【0039】
図6は、この発明の第2形態例に係る車両用制御装置の概略的な構成を示しており、この形態例に係る車両用制御装置は、前記第1形態例に係る車両用制御装置に、車輪速センサー21と走行距離演算手段22が追加されて構成されている。従って、第1形態例と同じ構成部分については、図1と同じ符号を付してその詳細な説明をここでは省略する。尚、走行距離演算手段22は、制御特性決定手段13の機能を含めた構成としてもよい。
【0040】
次に、この形態例に係る車両用制御装置の作用について説明する。ナビゲーション装置の自車位置検出手段に用いられているGPSの測位情報は、最大で200mほどの誤差を含んでいる。このため、図7に示すような測位誤差が生じた場合は、BエリアからAエリアに進入するために進行方向を変えたときに、進行方向を変えてから測位誤差δだけ走行するとAエリアに進入することになる。
【0041】
このことを考慮するために、進行方向の変化の情報は、検出から測位誤差δを走行するまでの記録を保持し、走行エリアが変化した時に保持された進行方向の変化の情報を用いてエリア間の接続状態と一致しているかどうかを判定する。
【0042】
本形態例に係る車両用制御装置の制御の詳細は、図5に示す第1形態例と同様である。但し、ステップ113における方向転換判定については、図8に示すフローに従って行われる。ステップ116では、ステップ113において進行方向の変化を記録するためのメモり配列の中で、前走行エリアと現走行エリアとの接続状態と一致するものがあるかを検索する。
【0043】
即ち、図8に示すように、ステップ211では、前記数2式を用いて進行方向が変化したかどうかを判定する。
【0044】
ステップ212では、走行距離を記録するための走行距離カウンタの配列のうち、値が「0」の番号を検索する。
【0045】
ステップ213では、進行方向の変化を記録するためのメモリ配列のうち、ステップ212で検索された配列番号と同じものに前記数2式によって求めたθを記録する。
【0046】
ステップ214では、走行距離演算手段22において車輪速センサ21によって測定された回転数Nwを用いて走行距離Lを数3に基づいて求める。
【0047】
【数3】
Figure 0003834860
【0048】
次に、メモリ配列のうち値が「0」の番号を検索して、カウンタ配列のうち、検索された番号以外のものに数3で求めた走行距離Lを加算する。
【0049】
ステップ215では、カウンタ配列のうち値が一定値δ以上の番号を検索し、検索されたカウンタ配列の値を「0」にリセットする。
【0050】
ステップ216では、メモリ配列のうちステップ215で検索された配列番号のメモリの値を「0」にする。
【0051】
この形態例に係る車両用制御装置にあっては、進行方向の変化を検出から一定距離進行するまで記録保持して、走行距離が変化したときに参照することにより、測位誤差によって次の走行エリアに進入するために進行方向を変える地点と次の走行エリアに進入する地点がずれてしまった場合でも、制御特性を的確に切り替えることができる。
【0052】
図9は、この発明の第3形態例に係る車両用制御装置の概略的な構成を示しており、この形態例では、前記第1形態例の車両用制御装置に、非操舵輪の左右の回転数を検出する車輪速センサSL 及びSR と方向転換検出装置31が追加されている他は、他の構成・作用は、第1形態例のものと同様であるので、図面には第1形態例で用いた符号を付して、その詳細な説明をここでは省略する。尚、上記方向転換検出装置31は制御特性決定手段13の機能を含めた構成とすることができる。
【0053】
このように構成された車両用制御装置の制御は、図5に示すフロー図のステップ113における進行方向の変化の検出態様が、次のように変わる他は、基本的には第1形態例と同様である。
【0054】
即ち、この形態例に係る車両用制御装置における進行方向の変化の検出は、方向転換検出装置31において、車輪速センサSL 及びSR によって検出される回転数NWL及びNWRを用いて数4で求める。
【0055】
【数4】
Figure 0003834860
【0056】
尚、この形態例に係る制御を用いる場合は、交差点等で一度に進行方向を90度変えることができないので、θを一定時間積算した値を進行方向の変化として用いるように構成してもよい。
【0057】
この形態例に係る車両用制御装置にあっては、非操舵輪の左右の走行距離の差を用いて進行方向の変化を演算するので、測位誤差の影響を受けない、という効果が得られる。
【0058】
尚、この発明は、自動変速機だけではなく、スロットルアクチュエータやブレーキ或はサスペンション等の制御にも適用することができる。勿論、この発明は上記形態例に限定されるものでもなく、これらを適宜組み合わせて構成することもできる。
【0059】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明に係る車両制御装置にあっては、自車両の走行エリアが変化したときに、前走行エリアと現走行エリアの接続状態と進行方向の変化が一致した場合にのみ制御特性を切り替えるように構成されているので、測位誤差によって自車走行エリアが変化して隣接するエリアの制御特性に切り替わってしまうことによる運転性の低下を的確に防止することができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の第1形態例に係る車両用制御装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図2】同車両用制御装置におけるエリア間接続状態マップの一例を示す表である。
【図3】同車両用制御装置による走行エリア間の接続の一例を示す説明図である。
【図4】同車両用制御装置における測位誤差の発生例を示す説明図である。
【図5】同車両用制御装置の制御フロー図である。
【図6】この発明の実施の第2形態例に係る車両用制御装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図7】同車両用制御装置における測位誤差の発生例を示す説明図である。
【図8】同車両用制御装置の進行方向の変化記録のフロー図である。
【図9】この発明の実施の第3形態例に係る車両用制御装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図10】従来の車両用制御装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図11】同車両用制御装置によって発生する測位誤差の発生例を示す説明図である。
【図12】同車両用制御装置によって発生する測位誤差の発生の他例を示す説明図である。
【符号の説明】
11 自車位置検出手段
12 地図情報記録装置
13 制御特性決定手段
14 走行状態検出手段
15 制御手段
16 自動変速機
21 車輪速センサ
22 走行距離演算手段
31 方向転換検出装置
L 車輪速センサ
R 車輪速センサ

Claims (6)

  1. 自車両の走行位置を検出する自車位置検出手段と、道路情報を記録したナビゲーション装置と、前記自車位置検出手段の出力および前記ナビゲーション装置に記録された道路情報によって車両の制御特性を選択する制御特性決定手段と、前記制御特性決定手段において選択された制御特性で車両を制御する制御装置と、を備えてなる車両用制御装置において
    車両の進行方向の変化角度を検出する方向転換検出装置と
    前記道路情報によって、車両が一般道路、山岳路、高速道路のどの制御エリアであるかを検索し、自車両の走行エリアの変化を検出する走行エリア変化検出手段と、
    隣接する走行エリア間を行き来する際の進行方向の変化角度を接続状態として記録するエリア間接続状態記録手段と、
    走行エリアが変化したときに前走行エリアと現走行エリアの接続状態と車両の進行方向の変化角度が一致したと判断した時に、制御特性の切り換えを決定する制御特性切換決定手段と、
    を備えていることを特徴とする車両用制御装置。
  2. 前記エリア間接続状態記録手段は、隣接エリアへの進入路の位置情報と該進入路の進行方向の変化角度を記録していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両用制御装置。
  3. 前記エリア間接続状態記録手段は、隣接エリアへの進入路の位置情報と該進入路の進行方向の水平面および鉛直面での変化角度を記録していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両用制御装置。
  4. 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の車両用制御装置は、車輪速センサーと、走行距離演算手段と、方向転換検出装置の出力を一定距離進行するまで保持する手段と、を備えていることを特徴とする車両用制御装置。
  5. 特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の車両用制御装置は、自車位置検出手段の出力を用いて自車両の進行方向の変化を検出する方向転換検出装置を備えていることを特徴とする車両用制御装置。
  6. 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の車両用制御装置は、非操舵輪の右輪の回転数を検出する第1車輪速センサーと、非操舵輪の左輪の回転数を検出する第2車輪速センサーと、前記第1車輪速センサーと前記第2車輪速センサーの出力を用いて自車両の進行方向の変化を検出する方向転換検出装置と、を備えていることを特徴とする車両用制御装置。
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