JP3836615B2 - 協調動作ユニット及び協調動作ユニット用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、協調動作制御ユニット及び協調動作ユニット用プログラムに係り、とりわけ、協調動作する相手の変更に容易に対応できる協調動作制御ユニット及び協調動作ユニット用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、協調動作制御ユニットとして、図9乃至図12に示すような構成が用いられている。
【0003】
図9(a)(b)は、協調動作する2つの設定装置51,52の各々の状態遷移図である。図9(a)(b)に示すように、設定装置51は、STATE−AとSTATE−Bとの2つの設定状態をとることが可能であり、設定装置52は、STATE−CとSTATE−Dとの2つの設定状態をとることが可能である。なお、図9(a)で、「T」は設定装置52を構成するコンポーネントを示しており、「^T.event1」はTにイベント1(event1)信号を伝達することを示している。
【0004】
図10(a)は、設定装置51,52の状態遷移の一例を示す概略図である。図9(a)(b)及び図10(a)に示すように、設定装置51は、STATE−Aの状態でイベント1信号を受信する(▲1▼)と、設定装置52の状態を調査するための参照信号を設定装置52に送信する(▲2▼)。設定装置52は、設定装置51から送られた参照信号に応答して、その時の設定状態を設定装置51に送信し、設定装置51は、設定装置52から送信された当該設定状態の信号を受信する(▲3▼)。
【0005】
設定装置51が受信した設定装置52の設定状態がSTATE−Cである場合、すなわち、設定装置52の設定状態がSTATE−Cである場合、設定装置51は、STATE−Aの状態からアクション1(action1)を実行して、STATE−Bに状態を変更する(▲4▼)。同時に、設定装置51は、イベント1信号を設定装置52に送信する(▲5▼)。
【0006】
すなわち、設定装置51におけるSTATE−AからSTATE−Bへの状態変更は、イベント1信号の入力の他に、設定装置52がSTATE−Cの状態にあることが必要であり、これによって協調動作を実現している。
【0007】
その後、設定装置52は、設定装置51から送信されるイベント1信号によってアクション1を実行し、STATE−CからSTATE−Dに状態が変更される(▲6▼)。
【0008】
また、図10(b)は、設定装置51,52の状態遷移の他の例を示す概略図である。図9(a)(b)及び図10(b)に示すように、設定装置51は、STATE−Bの状態でイベント2信号を受信する(▲1▼)と、設定装置52の状態を調査するための参照信号を設定装置52に送信する(▲2▼)。設定装置52は、設定装置51から送られた参照信号に応答して、その時の設定状態を設定装置51に送信し、設定装置51は、設定装置52から送信された当該設定状態の信号を受信する(▲3▼)。
【0009】
設定装置51が受信した設定装置52の設定状態がSTATE−Dである場合、すなわち、設定装置52の設定状態がSTATE−Dである場合、設定装置51は、STATE−Bの状態からアクション2(action2)を実行して、STATE−Aに状態を変更する(▲4▼)。同時に、設定装置51は、イベント2信号を設定装置52に送信する(▲5▼)。
【0010】
すなわち、設定装置51におけるSTATE−BからSTATE−Aへの状態変更は、イベント2信号の入力の他に、設定装置52がSTATE−Dの状態にあることが必要であり、これによって協調動作を実現している。
【0011】
その後、設定装置52は、設定装置51から送信されるイベント2信号によってアクション2を実行し、STATE−DからSTATE−Cに状態が変更される(▲6▼)。
【0012】
本件発明者らは、図9(a)(b)及び図10(a)(b)に示すような状態遷移動作を、Java言語によるプログラムと、当該プログラムによって作動する演算装置及びメモリとによって実現している。設定装置51と設定装置52のためのJava言語によるプログラム例を、それぞれ図11及び図12に示す。Java言語においては、設定装置は通常「クラス」として表現される。この場合、設定装置51、52は、それぞれComponent1、Component2として記述されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9(a)(b)及び図10(a)(b)に示すような状態遷移動作では、協調動作する相手を予め確定させておく必要があり、協調動作の相手の変更に対しての対応が複雑である。すなわち、一方の設定装置51の仕様が他方の設定装置52の仕様に依存しており、各設定装置の再利用性が低い。
【0014】
例えば、図11及び図12に示すプログラムによって設定装置51及び52の仕様が実現されている前述の従来技術において、設定装置52の設定状態に関してSTATE−CがSTATE−Eに変更され、さらにSTATE−DがSTATE−Fに変更された場合、設定装置51と設定装置52のためのプログラムは、それぞれ図13及び図14に示すように変更されなければならない。
【0015】
このように、設定装置52のみの仕様変更にも関わらず、設定装置51の側のプログラムにもその影響が及び、プログラムの変更は熟練したプログラマであっても極めて困難である。このことは特に、協調動作する相手が複数存在する場合に大きな問題となる。
【0016】
また、協調動作する相手が複数存在する場合、従来技術による仕様の設定(記述)及び実装は比較的困難であり、仕様の設定中にバグが入る可能性も高い。
【0017】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、協調動作する相手の変更に容易に対応できるとともに、仕様の設定や実装が比較的容易な協調動作制御ユニット及び協調動作ユニット用プログラムを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、各々が少なくとも2つの設定状態をとることが可能な装置であって、参照信号を受信する参照受信部と、参照受信部が参照信号を受信した場合にその時の設定状態を伝達する状態送信部と、設定状態を変更するためのイベント信号を受信するイベント受信部と、イベント受信部がイベント信号を受信した場合に設定状態を変更する変更部と、を有する複数の設定装置と、複数の設定装置に接続され、参照信号を複数の設定装置の各参照受信部に送信する参照送信部と、複数の設定装置の各送信部から送信される各々の設定状態を受信する状態受信部と、状態受信部が受信した各々の設定状態と予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する判別部と、判別部による判別結果が真の場合にのみイベント信号を各設定装置の各イベント受信部に送信するイベント送信部と、を有する仲介装置と、を備えたことを特徴とする協調動作ユニットである。
【0019】
本発明によれば、仲介装置が各々の設定装置の設定状態と予め記憶された照会状態とを比較処理するため、協調動作する設定装置の変更の際には当該設定装置と仲介装置の仕様変更で足り、変更されない設定装置について仕様を変更する必要がない。
【0020】
また、本発明は、特許請求の範囲の請求項1に記載の設定装置の参照受信部、状態送信部、イベント受信部及び変更部を、演算装置及びメモリを制御して作動させる協調動作ユニット用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。また本発明は、特許請求の範囲の請求項1に記載の仲介装置の参照送信部、状態受信部、判別部及びイベント送信部を、演算装置及びメモリを制御して作動させる協調動作ユニット用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0021】
これらの記録媒体を用いれば、特許請求の範囲の請求項1に記載の協調動作ユニットを、極めて容易かつ迅速に構築することが可能である。
【0022】
さらに本発明は、特許請求の範囲の請求項6に記載の協調動作ユニット用プログラムを、応答形式によって演算装置及びメモリを制御して作成させる協調動作ユニット用プログラム作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。また、特許請求の範囲の請求項7に記載の協調動作ユニット用プログラムを、応答形式によって演算装置及びメモリを制御して作成させる協調動作ユニット用プログラム作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0023】
これらの記録媒体を用いれば、特許請求の範囲の請求項6または7に記載の協調動作ユニット用プログラムを極めて容易かつ迅速に構築することが可能であり、従って特許請求の範囲の請求項1に記載の協調動作ユニットを極めて容易かつ迅速に構築することが可能である。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の基本的な思想は、設定装置から、協調動作のための状態判断を担う部分を切り離して、これを仲介装置として構成するというものである。以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0025】
図1は、本発明による協調動作制御ユニットの一実施の形態を示す構成概略図である。図1に示すように、本実施の形態の協調動作制御ユニット40は、2つの設定装置10、20と、仲介装置30とを備えている。
【0026】
設定装置10は、STATE−AとSTATE−Bとの2つの設定状態をとることが可能であり、参照信号を受信する参照受信部11と、参照受信部11が参照信号を受信した場合にその時の設定状態(STATE−AまたはSTATE−B)を伝達する状態送信部12と、設定状態を変更するためのイベント信号を受信するイベント受信部13と、イベント受信部13がイベント信号を受信した場合に設定状態を変更する変更部14とを有している。
【0027】
設定装置20は、設定装置10と略同様に、STATE−CとSTATE−Dとの2つの設定状態をとることが可能であり、参照信号を受信する参照受信部21と、参照受信部21が参照信号を受信した場合にその時の設定状態(STATE−CまたはSTATE−D)を伝達する状態送信部22と、設定状態を変更するためのイベント信号を受信するイベント受信部23と、イベント受信部23がイベント信号を受信した場合に設定状態を変更する変更部24とを有している。
【0028】
仲介装置30は、設定装置10、20に共に接続され、参照信号を複数の設定装置の各参照受信部11、21に送信する参照送信部31と、2つの設定装置10、20の各送信部12、22から送信される各々の設定状態を受信する状態受信部32と、状態受信部32が受信した各々の設定状態と予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する判別部33と、判別部33による判別結果が真の場合にのみイベント信号を各設定装置10、20の各イベント受信部13、23に送信するイベント送信部34とを有している。
【0029】
図2(a)、(b)、(c)は、それぞれ設定装置10、20及び仲介装置30の状態遷移図である。図2(a)に示すように、設定装置10は、STATE−AとSTATE−Bとの2つの設定状態をとることが可能である。また図2(b)に示すように、設定装置20は、STATE−CとSTATE−Dとの2つの設定状態をとることが可能である。
【0030】
なお図2(c)で、「T1」は設定装置10を構成するコンポーネントを示しており、「T2」は設定装置20を構成するコンポーネントを示している。また、「^T1.event1」はT1にイベント1(event1)信号を伝達することを示しており、「^T2.event1」はT2にイベント1信号を伝達することを示している。同様に「^T1.event2」はT1にイベント2(event2)信号を伝達することを示しており、「^T2.event2」はT2にイベント2信号を伝達することを示している。
【0031】
次に、以上のような構成からなる本実施の形態の作用について図3(a)、(b)を用いて説明する。
【0032】
図3(a)は、設定装置10,20及び仲介装置30の状態遷移の一例を示す概略図である。図2(a)(b)(c)及び図3(a)に示すように、仲介装置30がイベント1信号を受信する(▲1▼)と、参照送信部31が設定装置10及び20の状態を調査するための参照信号を各設定装置10、20に送信する(▲2▼)。
【0033】
設定装置10、20は、参照送信部31から送られた参照信号を参照受信部11、21によって受信し、その時の設定状態を状態送信部12、22から仲介装置30に送信する(▲3▼)。
【0034】
仲介装置30は、状態受信部32によって、各状態送信部12、22から送信される各々の設定装置10、20の設定状態を受信する。そして判別部33により、受信した各々の設定状態と、予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する(▲4▼)。この場合、設定装置10の状態がSTATE−Aであり且つ設定装置20の状態がSTATE−Cであるか否かが判別される。
【0035】
判別部33による判別結果が真の場合、仲介装置30のイベント送信部34が、各設定装置10、20にイベント1信号を送信する(▲5▼)。設定装置10、20は、イベント受信部13、23によってイベント1信号を受信し、それぞれaction1を実行し、設定装置10はSTATE−AからSTATE−Bに状態が変更され、設定装置20はSTATE−CからSTATE−Dに状態が変更される(▲6▼)。
【0036】
また、図3(b)は、設定装置10,20及び仲介装置30の状態遷移の他の例を示す概略図である。図2(a)(b)(c)及び図3(b)に示すように、仲介装置30がイベント2信号を受信する(▲1▼)と、参照送信部31が設定装置10及び20の状態を調査するための参照信号を各設定装置10、20に送信する(▲2▼)。
【0037】
設定装置10、20は、参照送信部31から送られた参照信号を参照受信部11、21によって受信し、その時の設定状態を状態送信部12、22から仲介装置30に送信する(▲3▼)。
【0038】
仲介装置30は、状態受信部32によって、各状態送信部12、22から送信される各々の設定装置10、20の設定状態を受信する。そして判別部33により、受信した各々の設定状態と、予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する(▲4▼)。この場合、設定装置10の状態がSTATE−Bであり且つ設定装置20の状態がSTATE−Dであるか否かが判別される。
【0039】
判別部33による判別結果が真の場合、仲介装置30のイベント送信部34が、各設定装置10、20にイベント2信号を送信する(▲5▼)。設定装置10、20は、イベント受信部13、23によってイベント2信号を受信し、それぞれaction2を実行し、設定装置10はSTATE−BからSTATE−Aに状態が変更され、設定装置20はSTATE−DからSTATE−Cに状態が変更される(▲6▼)。
【0040】
本実施の形態では、図2(a)(b)(c)及び図3(a)(b)に示すような状態遷移動作を、Java言語によるプログラムと、当該プログラムによって作動する演算装置及びメモリとによって実現している。
【0041】
設定装置10、設定装置20及び仲介装置30のためのJava言語によるプログラム例を、それぞれ図4乃至図6に示す。設定装置10、20及び仲介装置30は「クラス」として表現され、ここでは設定装置10、20のクラス名をそれぞれComponent1、Component2とされており、仲介装置30のクラス名をBrokerとされている。
【0042】
以上のように構成された本実施の形態は、設定装置10、20の仕様の変更に容易に対応することができる。なぜなら、図4および図5からも分かるように、各設定装置10、20の仕様は、協調動作する相手側の設定装置の仕様から独立して構成されているからである。
【0043】
例えば、本実施の形態において、設定装置20の設定状態に関して、STATE−CがSTATE−Eに変更され、さらにSTATE−DがSTATE−Fに変更された場合、設定装置20及び仲介装置30のためのプログラムは、それぞれ図7及び図8に示すように変更する必要があるが、設定装置10のためのプログラムは図4に示すプログラムのままで変更の必要はない。
【0044】
このように、設定装置20の仕様変更には、当該設定装置20と仲介装置30の変更で足り、設定装置10の側のプログラムに影響が及ばない。従って仕様の変更に対応することが従来技術と比較して極めて容易である。
【0045】
なお、本実施の形態においては、各プログラムをJava言語で記述しているが、C++言語など他のオブジェクト指向言語を利用してもよい。
【0046】
また、図4乃至図6に示すようなプログラムがあれば、図1乃至図3に示す構成を容易に実現することができる。すなわち、本実施の形態は図4乃至図6に示すようなプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体という形態で市場に流通する可能性がある。
【0047】
さらに本実施の形態は、図4乃至図6に示すプログラムを演算装置及びメモリを制御して作成させるような作成プログラムの形態で市場に流通する可能性もある。例えば、作成プログラムを応答形式で構築すれば、その利用者は、種々の設定装置の仕様に対応したプログラムを容易に作成することができる。
【0048】
以上に示したように、本実施の形態によれば、仲介装置30が各々の設定装置の設定状態の比較処理を全て担うため、協調動作する設定装置の変更の際には当該設定装置(例えば設定装置10)と仲介装置30の仕様変更で足り、変更されない設定装置(例えば設定装置20)について仕様を変更する必要がない。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による協調動作ユニットは、協調動作する相手の変更に容易に対応できるとともに、仕様の設定や実装が比較的容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による協調動作制御ユニットの一実施の形態の構成を示す概略図。
【図2】図1の協調動作制御ユニットの状態遷移図。
【図3】図1の協調動作制御ユニットの実装の様子と処理の流れを示す図。
【図4】図1の協調動作制御ユニットの設定装置10のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図5】図1の協調動作制御ユニットの設定装置20のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図6】図1の協調動作制御ユニットの仲介装置30のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図7】仕様変更した場合の設定装置20のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図8】仕様変更した場合の仲介装置30のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図9】従来の協調動作制御ユニットの状態遷移図。
【図10】従来の協調動作制御ユニットの実装の様子と処理の流れを示す図。
【図11】図10の協調動作制御ユニットの設定装置51のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図12】図10の協調動作制御ユニットの設定装置52のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図13】仕様変更した場合の設定装置51のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図14】仕様変更した場合の設定装置52のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【符号の説明】
10 設定装置
11 参照受信部
12 状態送信部
13 イベント受信部
14 変更部
20 設定装置
21 参照受信部
22 状態送信部
23 イベント受信部
24 変更部
30 仲介装置
31 参照送信部
32 状態受信部
33 判別部
34 イベント送信部
40 協調動作制御ユニット
【発明の属する技術分野】
本発明は、協調動作制御ユニット及び協調動作ユニット用プログラムに係り、とりわけ、協調動作する相手の変更に容易に対応できる協調動作制御ユニット及び協調動作ユニット用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、協調動作制御ユニットとして、図9乃至図12に示すような構成が用いられている。
【0003】
図9(a)(b)は、協調動作する2つの設定装置51,52の各々の状態遷移図である。図9(a)(b)に示すように、設定装置51は、STATE−AとSTATE−Bとの2つの設定状態をとることが可能であり、設定装置52は、STATE−CとSTATE−Dとの2つの設定状態をとることが可能である。なお、図9(a)で、「T」は設定装置52を構成するコンポーネントを示しており、「^T.event1」はTにイベント1(event1)信号を伝達することを示している。
【0004】
図10(a)は、設定装置51,52の状態遷移の一例を示す概略図である。図9(a)(b)及び図10(a)に示すように、設定装置51は、STATE−Aの状態でイベント1信号を受信する(▲1▼)と、設定装置52の状態を調査するための参照信号を設定装置52に送信する(▲2▼)。設定装置52は、設定装置51から送られた参照信号に応答して、その時の設定状態を設定装置51に送信し、設定装置51は、設定装置52から送信された当該設定状態の信号を受信する(▲3▼)。
【0005】
設定装置51が受信した設定装置52の設定状態がSTATE−Cである場合、すなわち、設定装置52の設定状態がSTATE−Cである場合、設定装置51は、STATE−Aの状態からアクション1(action1)を実行して、STATE−Bに状態を変更する(▲4▼)。同時に、設定装置51は、イベント1信号を設定装置52に送信する(▲5▼)。
【0006】
すなわち、設定装置51におけるSTATE−AからSTATE−Bへの状態変更は、イベント1信号の入力の他に、設定装置52がSTATE−Cの状態にあることが必要であり、これによって協調動作を実現している。
【0007】
その後、設定装置52は、設定装置51から送信されるイベント1信号によってアクション1を実行し、STATE−CからSTATE−Dに状態が変更される(▲6▼)。
【0008】
また、図10(b)は、設定装置51,52の状態遷移の他の例を示す概略図である。図9(a)(b)及び図10(b)に示すように、設定装置51は、STATE−Bの状態でイベント2信号を受信する(▲1▼)と、設定装置52の状態を調査するための参照信号を設定装置52に送信する(▲2▼)。設定装置52は、設定装置51から送られた参照信号に応答して、その時の設定状態を設定装置51に送信し、設定装置51は、設定装置52から送信された当該設定状態の信号を受信する(▲3▼)。
【0009】
設定装置51が受信した設定装置52の設定状態がSTATE−Dである場合、すなわち、設定装置52の設定状態がSTATE−Dである場合、設定装置51は、STATE−Bの状態からアクション2(action2)を実行して、STATE−Aに状態を変更する(▲4▼)。同時に、設定装置51は、イベント2信号を設定装置52に送信する(▲5▼)。
【0010】
すなわち、設定装置51におけるSTATE−BからSTATE−Aへの状態変更は、イベント2信号の入力の他に、設定装置52がSTATE−Dの状態にあることが必要であり、これによって協調動作を実現している。
【0011】
その後、設定装置52は、設定装置51から送信されるイベント2信号によってアクション2を実行し、STATE−DからSTATE−Cに状態が変更される(▲6▼)。
【0012】
本件発明者らは、図9(a)(b)及び図10(a)(b)に示すような状態遷移動作を、Java言語によるプログラムと、当該プログラムによって作動する演算装置及びメモリとによって実現している。設定装置51と設定装置52のためのJava言語によるプログラム例を、それぞれ図11及び図12に示す。Java言語においては、設定装置は通常「クラス」として表現される。この場合、設定装置51、52は、それぞれComponent1、Component2として記述されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9(a)(b)及び図10(a)(b)に示すような状態遷移動作では、協調動作する相手を予め確定させておく必要があり、協調動作の相手の変更に対しての対応が複雑である。すなわち、一方の設定装置51の仕様が他方の設定装置52の仕様に依存しており、各設定装置の再利用性が低い。
【0014】
例えば、図11及び図12に示すプログラムによって設定装置51及び52の仕様が実現されている前述の従来技術において、設定装置52の設定状態に関してSTATE−CがSTATE−Eに変更され、さらにSTATE−DがSTATE−Fに変更された場合、設定装置51と設定装置52のためのプログラムは、それぞれ図13及び図14に示すように変更されなければならない。
【0015】
このように、設定装置52のみの仕様変更にも関わらず、設定装置51の側のプログラムにもその影響が及び、プログラムの変更は熟練したプログラマであっても極めて困難である。このことは特に、協調動作する相手が複数存在する場合に大きな問題となる。
【0016】
また、協調動作する相手が複数存在する場合、従来技術による仕様の設定(記述)及び実装は比較的困難であり、仕様の設定中にバグが入る可能性も高い。
【0017】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、協調動作する相手の変更に容易に対応できるとともに、仕様の設定や実装が比較的容易な協調動作制御ユニット及び協調動作ユニット用プログラムを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、各々が少なくとも2つの設定状態をとることが可能な装置であって、参照信号を受信する参照受信部と、参照受信部が参照信号を受信した場合にその時の設定状態を伝達する状態送信部と、設定状態を変更するためのイベント信号を受信するイベント受信部と、イベント受信部がイベント信号を受信した場合に設定状態を変更する変更部と、を有する複数の設定装置と、複数の設定装置に接続され、参照信号を複数の設定装置の各参照受信部に送信する参照送信部と、複数の設定装置の各送信部から送信される各々の設定状態を受信する状態受信部と、状態受信部が受信した各々の設定状態と予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する判別部と、判別部による判別結果が真の場合にのみイベント信号を各設定装置の各イベント受信部に送信するイベント送信部と、を有する仲介装置と、を備えたことを特徴とする協調動作ユニットである。
【0019】
本発明によれば、仲介装置が各々の設定装置の設定状態と予め記憶された照会状態とを比較処理するため、協調動作する設定装置の変更の際には当該設定装置と仲介装置の仕様変更で足り、変更されない設定装置について仕様を変更する必要がない。
【0020】
また、本発明は、特許請求の範囲の請求項1に記載の設定装置の参照受信部、状態送信部、イベント受信部及び変更部を、演算装置及びメモリを制御して作動させる協調動作ユニット用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。また本発明は、特許請求の範囲の請求項1に記載の仲介装置の参照送信部、状態受信部、判別部及びイベント送信部を、演算装置及びメモリを制御して作動させる協調動作ユニット用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0021】
これらの記録媒体を用いれば、特許請求の範囲の請求項1に記載の協調動作ユニットを、極めて容易かつ迅速に構築することが可能である。
【0022】
さらに本発明は、特許請求の範囲の請求項6に記載の協調動作ユニット用プログラムを、応答形式によって演算装置及びメモリを制御して作成させる協調動作ユニット用プログラム作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。また、特許請求の範囲の請求項7に記載の協調動作ユニット用プログラムを、応答形式によって演算装置及びメモリを制御して作成させる協調動作ユニット用プログラム作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0023】
これらの記録媒体を用いれば、特許請求の範囲の請求項6または7に記載の協調動作ユニット用プログラムを極めて容易かつ迅速に構築することが可能であり、従って特許請求の範囲の請求項1に記載の協調動作ユニットを極めて容易かつ迅速に構築することが可能である。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の基本的な思想は、設定装置から、協調動作のための状態判断を担う部分を切り離して、これを仲介装置として構成するというものである。以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0025】
図1は、本発明による協調動作制御ユニットの一実施の形態を示す構成概略図である。図1に示すように、本実施の形態の協調動作制御ユニット40は、2つの設定装置10、20と、仲介装置30とを備えている。
【0026】
設定装置10は、STATE−AとSTATE−Bとの2つの設定状態をとることが可能であり、参照信号を受信する参照受信部11と、参照受信部11が参照信号を受信した場合にその時の設定状態(STATE−AまたはSTATE−B)を伝達する状態送信部12と、設定状態を変更するためのイベント信号を受信するイベント受信部13と、イベント受信部13がイベント信号を受信した場合に設定状態を変更する変更部14とを有している。
【0027】
設定装置20は、設定装置10と略同様に、STATE−CとSTATE−Dとの2つの設定状態をとることが可能であり、参照信号を受信する参照受信部21と、参照受信部21が参照信号を受信した場合にその時の設定状態(STATE−CまたはSTATE−D)を伝達する状態送信部22と、設定状態を変更するためのイベント信号を受信するイベント受信部23と、イベント受信部23がイベント信号を受信した場合に設定状態を変更する変更部24とを有している。
【0028】
仲介装置30は、設定装置10、20に共に接続され、参照信号を複数の設定装置の各参照受信部11、21に送信する参照送信部31と、2つの設定装置10、20の各送信部12、22から送信される各々の設定状態を受信する状態受信部32と、状態受信部32が受信した各々の設定状態と予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する判別部33と、判別部33による判別結果が真の場合にのみイベント信号を各設定装置10、20の各イベント受信部13、23に送信するイベント送信部34とを有している。
【0029】
図2(a)、(b)、(c)は、それぞれ設定装置10、20及び仲介装置30の状態遷移図である。図2(a)に示すように、設定装置10は、STATE−AとSTATE−Bとの2つの設定状態をとることが可能である。また図2(b)に示すように、設定装置20は、STATE−CとSTATE−Dとの2つの設定状態をとることが可能である。
【0030】
なお図2(c)で、「T1」は設定装置10を構成するコンポーネントを示しており、「T2」は設定装置20を構成するコンポーネントを示している。また、「^T1.event1」はT1にイベント1(event1)信号を伝達することを示しており、「^T2.event1」はT2にイベント1信号を伝達することを示している。同様に「^T1.event2」はT1にイベント2(event2)信号を伝達することを示しており、「^T2.event2」はT2にイベント2信号を伝達することを示している。
【0031】
次に、以上のような構成からなる本実施の形態の作用について図3(a)、(b)を用いて説明する。
【0032】
図3(a)は、設定装置10,20及び仲介装置30の状態遷移の一例を示す概略図である。図2(a)(b)(c)及び図3(a)に示すように、仲介装置30がイベント1信号を受信する(▲1▼)と、参照送信部31が設定装置10及び20の状態を調査するための参照信号を各設定装置10、20に送信する(▲2▼)。
【0033】
設定装置10、20は、参照送信部31から送られた参照信号を参照受信部11、21によって受信し、その時の設定状態を状態送信部12、22から仲介装置30に送信する(▲3▼)。
【0034】
仲介装置30は、状態受信部32によって、各状態送信部12、22から送信される各々の設定装置10、20の設定状態を受信する。そして判別部33により、受信した各々の設定状態と、予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する(▲4▼)。この場合、設定装置10の状態がSTATE−Aであり且つ設定装置20の状態がSTATE−Cであるか否かが判別される。
【0035】
判別部33による判別結果が真の場合、仲介装置30のイベント送信部34が、各設定装置10、20にイベント1信号を送信する(▲5▼)。設定装置10、20は、イベント受信部13、23によってイベント1信号を受信し、それぞれaction1を実行し、設定装置10はSTATE−AからSTATE−Bに状態が変更され、設定装置20はSTATE−CからSTATE−Dに状態が変更される(▲6▼)。
【0036】
また、図3(b)は、設定装置10,20及び仲介装置30の状態遷移の他の例を示す概略図である。図2(a)(b)(c)及び図3(b)に示すように、仲介装置30がイベント2信号を受信する(▲1▼)と、参照送信部31が設定装置10及び20の状態を調査するための参照信号を各設定装置10、20に送信する(▲2▼)。
【0037】
設定装置10、20は、参照送信部31から送られた参照信号を参照受信部11、21によって受信し、その時の設定状態を状態送信部12、22から仲介装置30に送信する(▲3▼)。
【0038】
仲介装置30は、状態受信部32によって、各状態送信部12、22から送信される各々の設定装置10、20の設定状態を受信する。そして判別部33により、受信した各々の設定状態と、予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する(▲4▼)。この場合、設定装置10の状態がSTATE−Bであり且つ設定装置20の状態がSTATE−Dであるか否かが判別される。
【0039】
判別部33による判別結果が真の場合、仲介装置30のイベント送信部34が、各設定装置10、20にイベント2信号を送信する(▲5▼)。設定装置10、20は、イベント受信部13、23によってイベント2信号を受信し、それぞれaction2を実行し、設定装置10はSTATE−BからSTATE−Aに状態が変更され、設定装置20はSTATE−DからSTATE−Cに状態が変更される(▲6▼)。
【0040】
本実施の形態では、図2(a)(b)(c)及び図3(a)(b)に示すような状態遷移動作を、Java言語によるプログラムと、当該プログラムによって作動する演算装置及びメモリとによって実現している。
【0041】
設定装置10、設定装置20及び仲介装置30のためのJava言語によるプログラム例を、それぞれ図4乃至図6に示す。設定装置10、20及び仲介装置30は「クラス」として表現され、ここでは設定装置10、20のクラス名をそれぞれComponent1、Component2とされており、仲介装置30のクラス名をBrokerとされている。
【0042】
以上のように構成された本実施の形態は、設定装置10、20の仕様の変更に容易に対応することができる。なぜなら、図4および図5からも分かるように、各設定装置10、20の仕様は、協調動作する相手側の設定装置の仕様から独立して構成されているからである。
【0043】
例えば、本実施の形態において、設定装置20の設定状態に関して、STATE−CがSTATE−Eに変更され、さらにSTATE−DがSTATE−Fに変更された場合、設定装置20及び仲介装置30のためのプログラムは、それぞれ図7及び図8に示すように変更する必要があるが、設定装置10のためのプログラムは図4に示すプログラムのままで変更の必要はない。
【0044】
このように、設定装置20の仕様変更には、当該設定装置20と仲介装置30の変更で足り、設定装置10の側のプログラムに影響が及ばない。従って仕様の変更に対応することが従来技術と比較して極めて容易である。
【0045】
なお、本実施の形態においては、各プログラムをJava言語で記述しているが、C++言語など他のオブジェクト指向言語を利用してもよい。
【0046】
また、図4乃至図6に示すようなプログラムがあれば、図1乃至図3に示す構成を容易に実現することができる。すなわち、本実施の形態は図4乃至図6に示すようなプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体という形態で市場に流通する可能性がある。
【0047】
さらに本実施の形態は、図4乃至図6に示すプログラムを演算装置及びメモリを制御して作成させるような作成プログラムの形態で市場に流通する可能性もある。例えば、作成プログラムを応答形式で構築すれば、その利用者は、種々の設定装置の仕様に対応したプログラムを容易に作成することができる。
【0048】
以上に示したように、本実施の形態によれば、仲介装置30が各々の設定装置の設定状態の比較処理を全て担うため、協調動作する設定装置の変更の際には当該設定装置(例えば設定装置10)と仲介装置30の仕様変更で足り、変更されない設定装置(例えば設定装置20)について仕様を変更する必要がない。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による協調動作ユニットは、協調動作する相手の変更に容易に対応できるとともに、仕様の設定や実装が比較的容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による協調動作制御ユニットの一実施の形態の構成を示す概略図。
【図2】図1の協調動作制御ユニットの状態遷移図。
【図3】図1の協調動作制御ユニットの実装の様子と処理の流れを示す図。
【図4】図1の協調動作制御ユニットの設定装置10のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図5】図1の協調動作制御ユニットの設定装置20のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図6】図1の協調動作制御ユニットの仲介装置30のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図7】仕様変更した場合の設定装置20のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図8】仕様変更した場合の仲介装置30のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図9】従来の協調動作制御ユニットの状態遷移図。
【図10】従来の協調動作制御ユニットの実装の様子と処理の流れを示す図。
【図11】図10の協調動作制御ユニットの設定装置51のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図12】図10の協調動作制御ユニットの設定装置52のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図13】仕様変更した場合の設定装置51のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【図14】仕様変更した場合の設定装置52のためのJava言語によるプログラム例を示す図。
【符号の説明】
10 設定装置
11 参照受信部
12 状態送信部
13 イベント受信部
14 変更部
20 設定装置
21 参照受信部
22 状態送信部
23 イベント受信部
24 変更部
30 仲介装置
31 参照送信部
32 状態受信部
33 判別部
34 イベント送信部
40 協調動作制御ユニット
Claims (9)
- 各々が少なくとも2つの設定状態をとることが可能な装置であって、参照信号を受信する参照受信部と、参照受信部が参照信号を受信した場合にその時の設定状態を伝達する状態送信部と、設定状態を変更するためのイベント信号を受信するイベント受信部と、イベント受信部がイベント信号を受信した場合に設定状態を変更する変更部と、を有するコンポーネントで構成される複数の設定装置と、この複数の設定装置に接続され、参照信号を複数の設定装置の各参照受信部に送信する参照送信部と、複数の設定装置の各状態送信部から送信される各々の設定状態を受信する状態受信部と、状態受信部が受信した各々の設定状態と予め記憶された照会状態とを比較して一致しているか否かを判別する判別部と、判別部による判別結果が真の場合にのみ設定状態を変更するためのイベント信号を各設定装置の各イベント受信部に送信するイベント送信部と、を有する仲介装置と、を備えたことを特徴とする協調動作ユニット。
- 設定装置の参照受信部、状態送信部、イベント受信部及び変更部は、協調動作ユニット用プログラムに従って作動する演算装置及びメモリによって一体に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の協調動作ユニット。
- 仲介装置の参照送信部、状態受信部、判別部及びイベント送信部は、協調動作ユニット用プログラムに従って作動する演算装置及びメモリによって一体に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の協調動作ユニット。
- 協調動作ユニット用プログラムは、オブジェクト指向言語を用いて記述されたことを特徴とする請求項2または3に記載の協調動作ユニット。
- 協調動作ユニット用プログラムは、Java言語を用いて記述されたことを特徴とする請求項4に記載の協調動作ユニット。
- 請求項1に記載の設定装置の参照受信部、状態送信部、イベント受信部及び変更部を、演算装置及びメモリを制御して作動させる協調動作ユニット用プログラム、
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 請求項1に記載の仲介装置の参照送信部、状態受信部、判別部及びイベント送信部を、演算装置及びメモリを制御して作動させる協調動作ユニット用プログラム、
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 請求項6に記載の協調動作ユニット用プログラムを、応答形式によって演算装置及びメモリを制御して作成させる協調動作ユニット用プログラム作成プログラム、
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 請求項7に記載の協調動作ユニット用プログラムを、応答形式によって演算装置及びメモリを制御して作成させる協調動作ユニット用プログラム作成プログラム、
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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| JP01601399A JP3836615B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 協調動作ユニット及び協調動作ユニット用プログラムを記録した記録媒体 |
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| JP01601399A Expired - Fee Related JP3836615B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 協調動作ユニット及び協調動作ユニット用プログラムを記録した記録媒体 |
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