JP3840666B2 - 誘導加熱用鍋チェッカーと誘導加熱用鍋チェッカーを備えた誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、誘導加熱調理に適する鍋を判別する誘導加熱用鍋チェッカーとこの誘導加熱用鍋チェッカーを備えた誘導加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、誘導加熱技術はIHジャー炊飯器に代表されるように応用展開が盛んであり、この誘導加熱技術を利用した誘導加熱調理器も普及が進んできている。
【0003】
しかしこの誘導加熱調理器には、非磁性鍋を使用することができないものであり、使用者は鍋を使用する場合に誘導加熱調理器に適するか不適かを判定する必要があるものである。この判定は、従来は、鍋を実際に誘導加熱調理器にセットして動作させたり、鍋の外観を見て推定することによって行っているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の方法では、鍋の購入時にこの鍋が誘導加熱に適しているか不適かを判断することは、実際には困難なものである。
【0005】
本発明はこのような従来の方法の課題を解決するもので、鍋が誘導加熱に適しているか不適かを判定する誘導加熱用鍋チェッカーを提供する目的を達成するための第一〜第三の手段を提供することを、第一〜第三の目的としている。また、前記誘導加熱用鍋チェッカーを備えた誘導加熱調理器を提供することを第四の目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第一の目的を達成するための本発明の第一の手段は、電源と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記共振回路の減衰量を検知する減衰量検知手段とを備え、前記減衰量検知手段は、前記スイッチング素子をオンして前記コイルと前記コンデンサと共振させ、前記スイッチング素子をオフしてから所定時間後の前記スイッチング素子の電圧を検知して、検知した電圧が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定する誘導加熱用鍋チェッカーとするものである。
【0007】
第二の目的を達成するための本発明の第二の手段は、電源と、前記電源によって充電される蓄電素子と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記蓄電素子の電圧を検知する蓄電素子電圧検知手段とを備え、前記蓄電素子電圧検知手段は、前記共振回路が動作を始めて所定の時間が経過した後、前記蓄電素子の電圧を検知して、検知した電圧が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定する誘導加熱用鍋チェッカーとするものである。
【0008】
また第三の目的を達成するための本発明の第三の手段は、電源と、前記電源によって充電される蓄電素子と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記蓄電素子の電圧を検知する蓄電素子電圧検知手段と、計時手段とを備え、前記計時手段は、前記共振回路が動作を始めてから、前記蓄電素子電圧検知手段が前記蓄電素子の電圧が所定の値に達するまでの時間を検知し、この時間が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定する誘導加熱用鍋チェッカーとするものである。
【0009】
また第四の目的を達成するための本発明の第四の手段は、前記誘導加熱用鍋チェッカーを備えた誘導加熱調理器とするものである。
【0010】
【作用】
本発明の第一の手段は、減衰量検知手段が供試鍋に応じた共振時のコイルの電気量の減衰を検出して、鍋の適正を判定するように作用するものである。
【0011】
本発明の第二の手段は、蓄電素子電圧検知手段が検知した蓄電素子の電圧変化から鍋の適性を判定するように作用するものである。
【0012】
本発明の第三の手段は、計時手段が計時した蓄電素子電圧検知手段の検知電圧が所定の値に到達するまでの時間によって、鍋の適正を判定するように作用するものである。
【0013】
更に本発明の第四の手段は、鍋の適性を判断できる鍋チェッカーを脱着自在に装着した誘導加熱調理器として、使い勝手の良い誘導加熱調理器として作用するものである。
【0014】
【実施例】
(実施例1)
以下本発明の第一の実施例について説明する。図1は本実施例の構成を示す説明図である。1は本実施例の誘導加熱用鍋チェッカーを収容している筺体である。筺体1の上部には天板2を設けており、天板2の下部には電線を数回巻いて構成したコイル3を配置している。コイル3の端子は、筺体1内部に収容したプリント配線板4に接続している。またプリント配線板4は、筺体1の側面に設けたスイッチ5と、筺体1の正面に設けているLCD6に接続している。
【0015】
プリント配線板4上には、ブザー18と、電源として使用している電池7と、第一のスイッチング素子を構成している逆導通ダイオードを内蔵したトランジスタ8と、第二のスイッチング素子を構成している逆導通ダイオードを内蔵しているトランジスタ9と、コンデンサ10等を搭載している。前記各素子は、図2に示しているように共振回路11を構成している。すなわち共振回路11は、電池7・トランジスタ8・トランジスタ9・コイル3・コンデンサ10から成っているものである。また12は、トランジスタ8とトランジスタ9を駆動する駆動回路で、トランジスタ8とトランジスタ9の駆動周波数を掃引する掃引機能を有している。13は、コイル3の両端の信号を検知して共振時の共振周波数を検知する共振周波数検出手段で、この信号は同様にコイル13の両端の信号から共振強さを検知している共振強さ検出手段14の信号とともに、判定部15に送っているものである。前記共振周波数検出手段13と共振強さ検出手段14とは、共振回路11の動作状態を検出する動作状態検出手段を構成している。判定部15は、共振周波数検出手段13と共振強さ検出手段14のそれぞれの出力より、コイル3の上部にセットした供試鍋が誘導加熱に適するか不適かを判定している。判定部15の信号は、判定部15の出力を記憶する記憶手段16に伝達されている。また17はLCD6を備えている表示部で、前記判定部15からの信号を直接受けて、あるいは記憶手段16を介して受けて判定結果を表示する。18は、同様に判定部15からの信号を直接受けて、あるいは記憶手段16を介して受けて判定結果を報知するブザーである。
【0016】
以下本実施例の動作について説明する。使用者が、筺体1上の天板2を判定したい鍋の底部に押し当てスイッチ5を押すと、回路は動作を開始する。駆動回路12は、初め高い周波数でトランジスタ8とトランジスタ9を交互に駆動する。トランジスタ8とトランジスタ9が作動を開始すると、共振回路11全体も作動を開始する。その後、駆動回路12はトランジスタ8とトランジスタ9の駆動周波数を徐々に低くしていく。こうして共振回路11は、初め高い周波数で動作していたものが徐々に低い周波数で動作するようになる。共振強さ検出手段14は、共振回路11のこの動作周波数の変化に応じて変化する加熱コイル3の両端の電圧を検知している。
【0017】
図3は、このときの共振周波数の変化と加熱コイル3の両端の電圧との関係を示している。このとき発明者らは、誘導加熱に適する磁性鍋やステンレス鍋は共振周波数と共振強さの特性が同図の点線内にあることを見いだしているものである。つまり判定部15は、供試鍋をセットしたときに、共振周波数検知手段13が検出した共振周波数と、共振強さ検知手段14が検知した共振強さとが、前記点線の範囲内であれば誘導加熱に適する鍋であると判定しているものである。
【0018】
このとき記憶手段16はこの判定結果を記憶しており、適正鍋の場合にはブザー18を駆動してブザー音を報知する。またLCD6を備えている表示部17は、記憶手段16に記憶されている判定結果を所定時間だけ表示する。
【0019】
また図4は、表示部17の表示構成を説明している。このように、判定部15での判定を誘導加熱調理器の機種毎に例えば5段階で表示するようにしておけば、供試鍋の適正の判定を極めて明確に行うことができるものとなる。
【0020】
以上のように本実施例によれば、供試鍋が誘導加熱調理器に適しているか不適かを判定できる。また記憶手段16によって判定結果を記憶するようにしているため、筺体1を鍋から離しても判定結果を表示でき、使い勝手を良くすることができる。また、表示部17の表示を誘導加熱調理器の機種に応じて表示する構成としていることによって、鍋の適性の判定が誘導加熱調理器の機種に応じて分かるものである。また鍋の適性をブザー18のブザー音でも報知するようにしているため、さらに便利で使いやすい誘導加熱調理機用鍋チェッカーを実現しているものである。
【0021】
なお、コイル3から強磁界を発生させるようにすれば、磁束が供試鍋へ浸透する浸透深さを深くでき、異なる材質を積層した多層鍋の場合であっても鍋の適性を精度良く判定するように作用するものである。
【0022】
(実施例2)
続いて本発明の第二の実施例について説明する。図5は、本実施例の構成を示す説明図である。20は本実施例の誘導加熱用鍋チェッカーを収容している筺体である。筺体20の上部には天板21を設けており、天板21の下部には電線を数回巻いて構成したコイル22を配置している。コイル22の端子は、筺体20内部に収容したプリント配線板23に接続している。またプリント配線板23は、筺体20の側面に設けたスイッチ24と、筺体20の正面に設けているLED25・LED26に接続している。プリント配線板23上には、電源である電池27とスイッチング素子であるFET28とコンデンサ29等を実装している。
【0023】
前記各素子は、図6に示しているように共振回路30を構成している。すなわち共振回路30は、電池27・FET28とコイル22とコンデンサ29から成っているものである。また31は、FET28を駆動する駆動回路である。32は共振の減衰量を検出する減衰量検知手段である。
【0024】
以下本実施例の動作について説明する。使用者が筺体20の上部を構成する天板21を供試鍋の底部に押し当てて、スイッチ24を押すと、駆動回路31は、FET28を所定時間T0だけオンさせる。図7はこの駆動回路31の駆動状態と、これに引き続いて生ずるコイル22とコンデンサ29との共振状態を示している。つまり所定時間T0のオンの後FET28がオフすると、コイル22とコンデンサ29とは共振し、コイル22の両端の電圧は図7(a)(b)に示しているように、いくつかのピークをもった共振波形となるものである。このピークの値v1あるいはv2は、時間の経過とともにコイル22の鍋を含めた等価抵抗分により減衰していくものである。誘導加熱に適する鍋は前記等価抵抗分は大きく、従ってこの減衰量も大きいものである。減衰量検知手段32は、FET28がオフしてから所定時間T1経過後のFET28の電圧VDSを検知して、あらかじめ設定している所定値v0と比較している。つまり図7(a)に示しているように減衰量検知手段32の検知電圧v1が、v1<v0ならば適正鍋と判定するもので、LED25を点灯するものである。また、同図(b)に示すように減衰量検知手段32の検知電圧v2がv2>v0ならば不適正鍋と判定し、LED26を点灯するものである。
【0025】
このように本実施例によれば、減衰量検知手段32が適正鍋と不適正鍋とを共振時の減衰量の違いによって判定できるものである。
【0026】
(実施例3)
続いて本発明の第三の実施例について説明する。図8は本実施例の誘導加熱用鍋チェッカーの回路構成を示しているブロック図である。コイル40・コンデンサ41とスイッチング素子であるFET42とは、共振回路43を構成している。蓄電素子であるコンデンサ44は、共振回路43の電源を構成しており、電池45からリレー46を介して充電される。前記コンデンサ44の電圧は、蓄電素子電圧検知手段47によって検知されている。
【0027】
以下本実施例の動作について説明する。筺体に設けているスイッチ49がオフになっている間は、リレー46はオンしており、コンデンサ44は電池45の電圧Eに充電されている。この状態で筺体を供試鍋の底部に押し当ててスイッチ49をオンにすると、リレー46はオフし、駆動回路48は、FET42を駆動する。FET42が駆動されると、共振回路43は動作を開始する。共振回路43の動作中は、エネルギーが供試鍋に放出されるため、コンデンサ44の電圧VCは時間とともに減少する。
【0028】
図9は、このコンデンサ44の電圧VCの変化の様子を示している。供試鍋が誘導加熱に適している場合は、このエネルギーの放出量が大きいため、VCの減衰量も大きくなるものである。本実施例の蓄電素子電圧検知手段47は、共振回路43が動作を始めて所定時間T0が経過した後のコンデンサ44の電圧VCを検知しているものである。こうして測定した電圧VCが、あらかじめ設定した所定値V0と比較し、VC=V1<V0ならば適正鍋と判定し、VC=V2>V0ならば不適正鍋と判定するものである。
【0029】
このように本実施例によれば、蓄電素子であるコンデンサ44と蓄電素子電圧検知手段47を有しているため、蓄電素子電圧検知手段47が検知したコンデンサ44の電圧を所定値と比較することによって適正鍋と不適正鍋とを判別することができるものである。
【0030】
またこのとき、別に供試鍋を加熱する加熱手段を用いて鍋の温度が実際の温度に近い温度となるようにして、前記適性の判断を行えば一層正確な判断ができるものである。
【0031】
(実施例4)
以下本発明の第四の実施例について説明する。図10は本実施例の回路構成を説明するブロック図である。計時手段50以外は、前記実施例3と同様の構成となっているものである。計時手段50は、駆動回路48・蓄電素子電圧検知手段47と接続されており、共振回路43が駆動を開始してから蓄電素子電圧検知手段47が検知するコンデンサ44の電圧が所定値に達するまでの時間を計時しているものである。
【0032】
以下本実施例の動作について説明する。図11に示しているように、共振回路43の動作中は、エネルギーが供試鍋に放出されるため、コンデンサ44の電圧VCは時間とともに減少する。計時手段50は、共振回路43が動作を開始してからコンデンサ44の電圧VCがV0になるまでの時間Tを計時し、この時間Tをあらかじめ設定された所定値T0と比較しているものである。この結果T=T1<T0ならば適正鍋と判定し、T=T2>T0ならば不適正鍋と判定するわけである。
【0033】
以上のように本実施例は、計時手段50が計持した時間が所定値よりも長いか短いかを判定することによって、簡単に供試鍋の適性を判定するものである。
【0034】
(実施例5)
続いて本発明の第五の実施例について説明する。図12は本実施例の誘導加熱用鍋チェッカーの外観を示している。本実施例では、筺体63の上部は折り畳み可能な天板60としている。また天板61の下部には、前記実施例と同様コイル62を設けている。
【0035】
以上の構成で、底部が反った鍋60の適性を判断する際には、図12に示しているように天板61を開いてこの上に鍋60をセットして試験するものである。こうすることによって、鍋60を実際の使用状態の姿勢で受けることができ、鍋60の底面とコイル62との距離は実際の間隔を再現するものとなり、正確に鍋の適性を判断することができるものである。
【0036】
また天板を例えばノギスのように伸縮自在に構成して、小径の鍋の場合に両側から挟み込むようにすれば、鍋径の大小にかかわらず適性の判定が正確にできるものである。
【0037】
(実施例6)
図13は、本実施例の全体構成を示す斜視図である。誘導加熱調理器本体71には、前記各実施例で説明した誘導加熱用鍋チェッカー70を脱着自在に装着している。また72は、誘導加熱調理器本体71の上部を構成する天板でこの上に調理時に調理材料を収容した鍋を載置するものである。
【0038】
以上の構成として、誘導加熱調理器は使用者が図示していないスイッチをオンすると、天板72の上部に載置した鍋を高周波で加熱し、火を使わない安全な調理を行うことができるものである。
【0039】
また本実施例では、誘導加熱用鍋チェッカー70を脱着自在に装着しているため、例えば使用しようとする鍋が誘導加熱に適しているかどうかを判定する必要があるような場合は、誘導加熱用鍋チェッカー70を誘導加熱調理器本体71から取り外して簡単にチェックすることができるものである。
【0040】
【発明の効果】
本発明の第一の手段は、電源と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記共振回路の減衰量を検知する減衰量検知手段とを備え、前記減衰量検知手段は、前記スイッチング素子をオンして前記コイルと前記コンデンサと共振させ、前記スイッチング素子をオフしてから所定時間後の前記スイッチング素子の電圧を検知して、検知した電圧が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定できる誘導加熱用鍋チェッカーを実現するものである。
【0041】
本発明の第二の手段は、電源と、前記電源によって充電される蓄電素子と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記蓄電素子の電圧を検知する蓄電素子電圧検知手段とを備え、前記蓄電素子電圧検知手段は、前記共振回路が動作を始めて所定の時間が経過した後、前記蓄電素子の電圧を検知して、検知した電圧が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定できる誘導加熱用鍋チェッカーを実現するものである。
【0042】
本発明の第三の手段は、電源と、前記電源によって充電される蓄電素子と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記蓄電素子の電圧を検知する蓄電素子電圧検知手段と、計時手段とを備え、前記計時手段は、前記共振回路が動作を始めてから、前記蓄電素子電圧検知手段が前記蓄電素子の電圧が所定の値に達するまでの時間を検知し、この時間が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定する誘導加熱用鍋チェッカーを実現するものである。
【0043】
また本発明の第四の手段は、誘導加熱用鍋チェッカーを脱着自在に備えた誘導加熱調理器として、調理に使用しようとする鍋が誘導加熱に適しているかどうかを簡単に判定できる誘導加熱調理器を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例における誘導加熱用鍋チェッカーの内部構成を示す斜視図
【図2】 同、回路構成を示すブロック図
【図3】 同、動作特性を説明する説明図
【図4】 同、表示部の表示内容を示す説明図
【図5】 本発明の第二の実施例における誘導加熱用鍋チェッカーの内部構成を示す斜視図
【図6】 同、回路構成を示すブロック図
【図7】 同、動作特性を説明する説明図
【図8】 本発明の第三の実施例における誘導加熱用鍋チェッカーの回路構成を示すブロック図
【図9】 同、動作特性を説明する説明図
【図10】 本発明の第四の実施例における誘導加熱用鍋チェッカーの回路構成を示すブロック図
【図11】 同、動作特性を説明する説明図
【図12】 本発明の第五の実施例における誘導加熱用鍋チェッカーの構成を説明する側面図
【図13】 本発明の第六の実施例を示す誘導加熱調理器の斜視図
【符号の説明】
3 コイル
7 電池(電源)
8 トランジスタ(第一のスイッチング素子)
9 トランジスタ(第二のスイッチング素子)
10 コンデンサ
11 共振回路
13 共振周波数検出手段
14 共振強さ検出手段
16 記憶手段
17 表示部
18 ブザー
22 コイル
27 電池(電源)
28 FET(スイッチング素子)
29 コンデンサ
30 共振回路
32 減衰量検知手段
40 コイル
41 コンデンサ
42 FET(スイッチング素子)
43 共振回路
44 コンデンサ(蓄電素子)
45 電池(電源)
47 蓄電素子電圧検知手段
50 計時手段
61 天板
70 誘導加熱用鍋チェッカー
Claims (4)
- 電源と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記共振回路の減衰量を検知する減衰量検知手段とを備え、前記減衰量検知手段は、前記スイッチング素子をオンして前記コイルと前記コンデンサと共振させ、前記スイッチング素子をオフしてから所定時間後の前記スイッチング素子の電圧を検知して、検知した電圧が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定する誘導加熱用鍋チェッカー。
- 電源と、前記電源によって充電される蓄電素子と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記蓄電素子の電圧を検知する蓄電素子電圧検知手段とを備え、前記蓄電素子電圧検知手段は、前記共振回路が動作を始めて所定の時間が経過した後、前記蓄電素子の電圧を検知して、検知した電圧が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定する誘導加熱用鍋チェッカー。
- 電源と、前記電源によって充電される蓄電素子と、コイルとコンデンサとスイッチング素子とを有する共振回路と、前記蓄電素子の電圧を検知する蓄電素子電圧検知手段と、計時手段とを備え、前記計時手段は、前記共振回路が動作を始めてから、前記蓄電素子電圧検知手段が前記蓄電素子の電圧が所定の値に達するまでの時間を検知し、この時間が所定値より小さい場合、鍋を誘導加熱に適する適正鍋と判定する誘導加熱用鍋チェッカー。
- 請求項1から請求項3の何れか1項に記載した誘導加熱用鍋チェッカーを備えた誘導加熱調理器。
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