JP3843356B2 - シールド機通過中間立坑 - Google Patents
シールド機通過中間立坑 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3843356B2 JP3843356B2 JP2002234177A JP2002234177A JP3843356B2 JP 3843356 B2 JP3843356 B2 JP 3843356B2 JP 2002234177 A JP2002234177 A JP 2002234177A JP 2002234177 A JP2002234177 A JP 2002234177A JP 3843356 B2 JP3843356 B2 JP 3843356B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield machine
- shaft
- entrance
- steel material
- retaining steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド工法または推進工法で掘進する地中トンネル路の任意の中間地点に設けられる中間立坑に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シールド工法または推進工法で掘進するトンネル路の中間立坑は、シールド機が通過した後に造築されていた。このため、シールド機の到着前に予め掘削された立坑の到着・発進部の鏡切りを行ない、開放された切羽に発泡モルタルなどを充填し、シールド機の通過を待つ通過待ち工程と、シールド機が通過してから中間立坑の躯体を造築する躯体完成工程により行われていた。
【0003】
このため、掘削する立坑の周囲地盤を広く地盤改良し、到着・発進のための切羽を十分に防護し、切羽の開放に伴う安全確保を行なって鏡切りを行なっていた。
【0004】
しかし、立坑の地盤改良、ライナープレートの設置、到着・発進部の防護工事、到着・発進部のライナープレートの鏡切り、立坑内のモルタル充填、シールド機の到着・発進、通過後の立坑内セグメント解体、立坑躯体の打設造築の全行程にわたり、地上周囲を工事のために占拠してしまう問題があった。このため、安全で且つ工期を短縮することのできる工法が求められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前述の問題に鑑みてなされたものであり、中間立坑の造築を行なった後にシールド機を通過させることのできる構成のシールド機通過中間立坑の提供を課題とする。また、立坑土留め鋼材の電食により、鏡切りに伴う切羽開放工程を不要とすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のシールド機通過中間立坑は、シールド工法または推進工法で掘進する地中トンネル路の任意の中間地点に設けられる中間立坑であって、シールド機が通過する前に立坑土留め鋼材がアノード溶解により電食破壊されるシールド機到着エントランス部と、シールド機発進エントランス部からなるシールド機通過部を備え、
前記シールド機到着エントランス部及びシールド機発進エントランス部は、圧力蓋で電解質溶液を充填可能に密閉され、該圧力蓋の内面に導電材の電極板を備え、該電極板を陰極とし、前記立坑土留め鋼材を陽極として電圧を印加することにより立坑土留め鋼材をアノード溶解により電食破壊可能な構成とすると共に、エントランス部内部またはエントランス部の位置する深度の立坑内全部にシールド機が掘進可能な充填材が充填される構成であることを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、シールド機通過前に、立坑躯体の大部分を造築することができるため、工期を短縮することができる。また、立坑土留め鋼材を電食破壊するため、切羽が開放される危険を伴う鏡切り工程を避けることができる。
【0008】
この発明によれば、シールド機の到着に合わせて予め安全に立坑土留め壁を劣化させシールド機で掘進可能にすることができる。
【0009】
また、中間立坑の到着エントランス部に到着したシールド機のカッターディスクの交換や、点検を安全に行なうことができる。また、カッターディスクその他の点検が不要な場合は、通過させることで工期を短縮できる。
【0010】
また、シールド工法または推進工法で掘進する地中トンネル路の任意の中間地点に設けられる中間立坑であって、シールド機が通過する前に立坑土留め鋼材がアノード溶解により電食破壊されるシールド機到着エントランス部と、シールド機発進エントランス部からなるシールド機通過部を備え、
前記シールド機到着エントランス部は圧力蓋で電解質溶液を充填可能に密閉され、該圧力蓋の内面に導電材の電極板を備え、該電極板を陰極とし、前記立坑土留め鋼材を陽極として電圧を印加することにより立坑土留め鋼材をアノード溶解により電食破壊可能な構成とすると共に、エントランス部内部にシールド機が掘進可能な充填材が充填される構成とし、
一方、前記シールド機発進エントランス部は、立坑内に掘進したシールド機の前面装置で密閉された空間に電解質溶液を充填し、該シールド機の前面装置を陰極とし前記立坑土留め鋼材を陽極として電圧を印加することにより立坑土留め鋼材をアノード溶解により電食破壊可能な構成とすると共に、エントランス部内部にシールド機が掘進可能な充填材が 充填される構成であることを特徴とする。
【0011】
この発明によれば、シールド機の前面装置であるカッターディスク本体を電極として、土留め鋼材を電食させることができる。このため、シールド機通過部に電極板を設置する費用を削減することができる。
【0012】
また、前記到着・発進エントランス部は、電解質溶液及び充填材の供給管と回収管を備え、前記電食時に電解質溶液を循環させ、電食完了時に電解質溶液を回収し充填材を充填する電食媒体供給装置と、前記電極板またはシールド機前面装置と前記立坑土留め鋼材との間に電圧を印加する直流電源装置と、印加する電流・電圧と電気的変化を監視する電食監視装置とを備え、シールド機の掘進予定に応じて電食工程を制御する構成であることを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、電食媒体となる電解質溶液の循環・回収により土留め鋼材の電食を促進し、短期間で劣化させると共に、電食で発生した水酸化物を含む廃液やガスを回収することができる。また、電食監視手段により、シールド機の到着時期に合わせて土留め鋼材を劣化させシールド機で掘進可能にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明のシールド機の通過中間立坑の第一の実施の形態を示す模式図で、(a)は断面図である。
【0016】
図1(a)は、地上9から立坑土留め鋼材10を布設しながら掘削された立坑に造築された立坑躯体101を示す。本発明のシールド機通過中間立坑100は、シールド機1の通過部分に、図示の到着エントランス部104と発進エントランス部105からなるシールド機通過部を備える。
【0017】
この実施の形態で、到着エントランス部104は、立坑躯体101のシールド機1が通過する部分を円筒状に開口させて躯体コンクリートを打設した開口部で、エントランス部の立坑土留め鋼材10は布設された状態で露出している。立坑土留め鋼材10はライナープレート、鋼矢板、その他の土留め鋼材である。
【0018】
なお、図示しないが、エントランス部となる深度の立坑土留め鋼材10は、その上下の土留め鋼材や、躯体コンクリートの補強筋などと電気的に絶縁されるように施工することが望ましい。
【0019】
前記到着エントランス部104は、圧力蓋3で、電解質溶液2が漏れないように密閉され、地上9に設置された電食媒体供給装置30から、供給管31を介して電解質溶液2が供給され充填される。到着エントランス部104には、下部に電解質溶液2を回収する回収管32を備え、循環ポンプ30aにより、電食による水酸化物を含む電解質溶液を回収する。供給管31と回収管32により電解質溶液2が循環され、電食による水酸化物などの廃棄物が回収される。
【0020】
地上9または立坑内部に設置された直流電源20から圧力蓋3の内部に貼られた電極銅板3b(図1(c)参照)に陰極側電線を接続し、エントランス部の立坑土留め鋼材10には、直流電源20から陽極側電線20bを接続して電圧を印加する。電圧の印加により電解質溶液2を介して陽極となる立坑土留め鋼材10が電食・劣化され、シールド機1で掘進が可能となる。
【0021】
図1(b)は、(a)のA−A部の断面を示す平面図である。図1(c)は、圧力蓋3の構造を示す。圧力蓋3は、円盤状の合板3aに電極銅板3bを貼付け、電極銅板3bの端部に陰極端子3cを備える。
【0022】
この実施の形態では、シールド機1の到着に合わせて予め安全に立坑土留め壁10を劣化させてシールド機1で掘進可能にしておくことができる。
【0023】
また、中間立坑の到着エントランス部104に到着したシールド機1のカッターディスクの交換や、点検を安全に行なうことができる。
【0024】
図2は、本発明のシールド機の通過中間立坑の第二の実施の形態を示す模式図で、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A断面を示す平面図である。
【0025】
この実施の形態は、前記第一の実施の形態で中間立坑100に到着したシール機1が立坑内のシールド機通過案内台102を進行し、発進エントランス部105から立坑外に発進する際の立坑土留め鋼材10の電食破壊方法を構成する構造である。
【0026】
図2(a)に示す、発進エントランス部105は、立坑躯体101のシールド機1が通過する部分を円筒状に開口させて躯体コンクリートを打設した開口部で、エントランス部の立坑土留め鋼材10は布設された状態で露出させておく。図では、電食された状態を示している。
【0027】
発進エントランス部105は、進行したシールド機1の嵌入により、エントランスパッキン105aで、電解質溶液2が充填可能に密閉される。
【0028】
地上9に設置された電食媒体供給装置30から、供給管31を介して発進エントランス部105に電解質溶液2が供給、充填される。発進エントランス部105の下部には電解質溶液2を回収する回収管32を備える。供給管31と回収管32により電解質溶液2が循環され、電食による水酸化物などの廃棄物が回収される。
【0029】
次に、地上9または立坑内部に設置された直流電源20からシールド機1の前面装置1a(カッターディスク)に陰極側電線20aを介して負極電圧を印加すると共に、エントランス部の立坑土留め鋼材10には、直流電源20から陽極側電線20bで正極電圧を印加する。電圧印加により電解質溶液2を介して立坑土留め鋼材10が電食・劣化されてシールド機1が掘進可能とされる。図2は立坑土留め鋼材10が電食・劣化された状態を示す。
【0030】
この実施の形態では、シールド機1のカッターディスク1aを電極として、立坑土止め鋼材10の電食を行なうため、圧力蓋3を設ける必要が無い。
【0031】
図3は、本発明のシールド機の通過中間立坑の第三の実施の形態を示す模式図で、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A断面を示す平面図である。図1と同様な構造、構成は同一符号を付して説明を省略する。
【0032】
この実施の形態は、シールド機1が中間立坑100を通過すればよい場合の実施の形態であって、到着・発進エントランス部104,105を結ぶシールド機通過部分に、発泡モルタル等の充填材6を充填し、シールド機1を通過させる構造である。
【0033】
この実施の形態では、到着エントランス部104の外壁である立坑土留め鋼材10を予め電食破壊し、シールド機1の嵌入後に、発進エントランス部105の外壁を構成する立坑土留め鋼材10を電食破壊し、立坑外にシールド機を発進させることができる。
【0034】
次に、本発明のシールド機通過中間立坑のシールドの通過方法の工程を図4、図5、図6を参照して説明する。
【0035】
図4は、本発明のシールド機通過中間立坑のシールドの通過方法の工程の説明図(その1)である。
まず、1.地盤改良工程で、ライナープレート10a布設用の地盤改良を行なう。9aは地盤改良範囲を示す。
【0036】
この説明では、立坑土止め鋼材10としてライナープレート10aを使用した形態で説明する。
【0037】
次に、2.ライナー布設工程で、立坑を掘削しながらライナープレート10aの布設を行なう。図示は、立坑底部までライナープレートが布設された状態を示す。
【0038】
次に、3.立坑躯体構築工程で、シールド機通過部分に到着エントランス部104と、発進エントランス部105を確保して立坑躯体101を構築する。
【0039】
次に、4.電食準備工程で、到着エントランス部104に、圧力蓋3を取付け、圧力蓋内側の電極銅板30bに接続した陰極側電線20a、ライナープレート10aに接続された陽極側電線20b及び、エントランス部104に開口する電解質溶液の供給管31、回収管32などの電食設備を配置する。
【0040】
図5は、本発明のシールド機通過中間立坑のシールドの通過方法の工程の説明図(その2)で、図4に続く工程を示す。
【0041】
次に、図5の5.到達部電食工程で、地上に電食媒体供給装置30を設け、供給管31と回収管32を介してエントランス部104に電解質溶液を充填循環させる。さらに、直流電源装置20を設け、圧力蓋3の電極銅板30bとライナープレート10aに電圧を印加して、ライナープレート10aの電食を行なう。
【0042】
次に、6.到着部モルタル充填工程で、ライナープレート10aの電食完了後、到着エントランス部104内に供給管31から充填材(モルタル)6を充填し、シールド機の到着を待つ。
【0043】
次に、7.ビット点検・交換工程で、シールド機1の到着後、カッタービットの点検・交換を行なう。
【0044】
次に、8.発進部電食工程で、立坑内を推進したシールド機1を発進エントランス部105に嵌入させ、密閉されたエントランス部に電解質溶液2を充填循環させるとともに、シールド機1の前面装置1a(カッターディスク)に陰極側電線20aを接続、ライナープレート10aに陽極側電線を接続して電食を行なう。なお、地上の電食媒体供給装置30、直流電源装置20は5.到達部電食工程と同様である。
【0045】
図6は、本発明のシールド機通過中間立坑のシールドの通過方法の工程の説明図(その3)で、図5に続く工程を示す。
【0046】
次に、9.発進部モルタル充填工程で、発進エントランス部105のライナープレート10aの電食完了後、エントランス部内に充填材6(砂+泥材)を充填し、シールド機1の発進準備を行なう。
【0047】
次に、10.発進部初期掘進工程で、シールド機1を立坑外に発進させる。シールド機1の後方は、シールドセグメント5(推進管)でトンネルが形成されながら推進される。
【0048】
次に、11.掘進完了工程は、シールド機1が中間立坑100を通過した状態で、立坑内にシールドセグメントで形成されたトンネルが貫通している。
【0049】
次に、12.立坑躯体整形/完成工程は、中間立坑内のシールドセグメント5の一部を撤去し、立坑躯体整形を行なって、中間立坑100を完成させる。
【0050】
なお、図示しないが、直流電源装置20からの陰極・陽極側電線20a,bに電食監視装置を接続し、電流・電圧を監視、コントロールすることにより、電食工程の進度確認及び進行の制御を行なうことができる。
【0051】
【発明の効果】
本発明のシールド機通過中間立坑は以下のような効果を奏する。
【0055】
すなわち、この発明によれば、シールド機通過前に、立坑躯体の大部分を造築することができるため、工期を短縮することができる。また、切羽が開放される危険を伴う鏡切り工程を無くし、安全に立坑土留め壁を劣化させてシールド機で掘進可能にしておくことができる。
【0056】
またさらに、シールド機の前面装置であるカッターディスク本体を電極として、土留め鋼材を電食させることによれば、電極板を設置する費用を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールド機の通過中間立坑の第一の実施の形態を示す模式図で、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A断面を示す平面図、(c)は圧力蓋の構造を示す図である。
【図2】本発明のシールド機の通過中間立坑の第二の実施の形態を示す模式図で、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A断面を示す平面図である。
【図3】本発明のシールド機の通過中間立坑の第三の実施の形態を示す模式図で、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A断面を示す平面図である。
【図4】本発明のシールド機通過中間立坑のシールドの通過方法の工程の説明図(その1)である。
【図5】本発明のシールド機通過中間立坑のシールドの通過方法の工程の説明図(その2)である。
【図6】本発明のシールド機通過中間立坑のシールドの通過方法の工程の説明図(その3)である。
【符号の説明】
1 シールド機
1a シールド機前面装置(カッターディスク)
2 電解質溶液
3 圧力蓋
3a 合板
3b 電極銅板
3c 陰極端子
5 シールドセグメント
6 充填材
9 地上
9a 地盤改良部
10 立坑土留め鋼材
10a ライナープレート
20 直流電源装置
20a 陰極側電線
20b 陽極側電線
30 電食媒体供給装置
30a 循環ポンプ
31 供給管
32 回収管
100 中間立坑
101 立坑躯体
104 到着エントランス部
105 発進エントランス部
Claims (3)
- シールド工法または推進工法で掘進する地中トンネル路の任意の中間地点に設けられる中間立坑であって、シールド機が通過する前に立坑土留め鋼材がアノード溶解により電食破壊されるシールド機到着エントランス部と、シールド機発進エントランス部からなるシールド機通過部を備え、
前記シールド機到着エントランス部及びシールド機発進エントランス部は、圧力蓋で電解質溶液を充填可能に密閉され、該圧力蓋の内面に導電材の電極板を備え、該電極板を陰極とし、前記立坑土留め鋼材を陽極として電圧を印加することにより立坑土留め鋼材をアノード溶解により電食破壊可能な構成とすると共に、エントランス部内部またはエントランス部の位置する深度の立坑内全部にシールド機が掘進可能な充填材が充填される構成であることを特徴とするシールド機通過中間立坑。 - シールド工法または推進工法で掘進する地中トンネル路の任意の中間地点に設けられる中間立坑であって、シールド機が通過する前に立坑土留め鋼材がアノード溶解により電食破壊されるシールド機到着エントランス部と、シールド機発進エントランス部からなるシールド機通過部を備え、
前記シールド機到着エントランス部は圧力蓋で電解質溶液を充填可能に密閉され、該圧力蓋の内面に導電材の電極板を備え、該電極板を陰極とし、前記立坑土留め鋼材を陽極として電圧を印加することにより立坑土留め鋼材をアノード溶解により電食破壊可能な構成とすると共に、エントランス部内部にシールド機が掘進可能な充填材が充填される構成とし、
一方、前記シールド機発進エントランス部は、立坑内に掘進したシールド機の前面装置で密閉された空間に電解質溶液を充填し、該シールド機の前面装置を陰極とし前記立坑土留め鋼材を陽極として電圧を印加することにより立坑土留め鋼材をアノード溶解により電食破壊可能な構成とすると共に、エントランス部内部にシールド機が掘進可能な充填材が充填される構成であることを特徴とするシールド機通過中間立坑。 - 前記到着・発進エントランス部は、電解質溶液及び充填材の供給管と回収管を備え、前記電食時に電解質溶液を循環させ、電食完了時に電解質溶液を回収し充填材を充填する電食媒体供給装置と、前記電極板またはシールド機前面装置と前記立坑土留め鋼材との間に電圧を印加する直流電源装置と、印加する電流・電圧と電気的変化を監視する電食監視装置とを備え、シールド機の掘進予定に応じて電食工程を制御する構成であることを特徴とする請求項1または2記載のシールド機通過中間立坑。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002234177A JP3843356B2 (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | シールド機通過中間立坑 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002234177A JP3843356B2 (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | シールド機通過中間立坑 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004076276A JP2004076276A (ja) | 2004-03-11 |
| JP3843356B2 true JP3843356B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=32019067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002234177A Expired - Lifetime JP3843356B2 (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | シールド機通過中間立坑 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3843356B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109403993B (zh) * | 2018-12-04 | 2024-11-12 | 中交隧道工程局有限公司 | 一种用于盾构机刀盘正面检修清理的玻璃纤维筋中孔桩及施工方法 |
-
2002
- 2002-08-09 JP JP2002234177A patent/JP3843356B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004076276A (ja) | 2004-03-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109723065B (zh) | 加固装置及富水砂砾地层中深基坑局部冷冻加固施工方法 | |
| CN109208737A (zh) | 一种大型污水管道改迁中新管接驳及原管封堵的施工方法 | |
| CN111396067A (zh) | 复杂环境下盾构钢套筒综合接收施工工法 | |
| JP3843356B2 (ja) | シールド機通過中間立坑 | |
| CN111720122B (zh) | 一种立体停车库竖井掘进装置 | |
| JP3817609B2 (ja) | シールド掘進工事障害物の電食利用劣化方法 | |
| CN116203103A (zh) | 一种电渗透法降低黏性土黏附性的试验装置 | |
| CN118774843A (zh) | 机场受限环境下超大直径盾构机的始发方法 | |
| JP3896446B2 (ja) | 可搬型鋼管電食装置およびこれを用いた地中鋼管の電食撤去工法 | |
| JP3538668B2 (ja) | 補強コンクリート構造物の解体方法と、補強コンクリート構造物と、補強コンクリート構造物の補強材と、シールド工法と、シールド工法に用いる立坑 | |
| JP3164196B2 (ja) | 遮水壁およびその構築方法 | |
| JP2007056474A (ja) | 土留め壁の鋼管杭部分撤去方法 | |
| JP3803753B2 (ja) | トンネル施工方法 | |
| CN115404871A (zh) | 一种深基坑近接既有地下结构连通接驳施工方法 | |
| CN115387847A (zh) | 地铁隧道分离式泵房结构及基于全回旋全套管的施工方法 | |
| JP2008238139A (ja) | 放電破砕装置、及び、この装置を用いた放電破砕方法 | |
| JPH0249896A (ja) | オープンシールド工法及びオープンシールド機 | |
| JP4458460B2 (ja) | 鋼管矢板の孔形成方法及びその孔形成装置 | |
| CN112854198A (zh) | 一种地下连续墙遇旧基础处理施工方法 | |
| JP2009127318A (ja) | 地中連続壁の打継目地の止水方法 | |
| CN118958375B (zh) | 一种预制箱涵与既有地下构筑物的水下连接方法 | |
| JP2737533B2 (ja) | 回転式掘削機による地盤掘削方法 | |
| JP2003041575A (ja) | 遮水壁の地下水流保全通水孔形成に用いる通水孔形成装置及びその通水孔形成方法 | |
| JP3600910B2 (ja) | 電食用杭芯材 | |
| CN216339755U (zh) | 一种小断面隧洞开挖用挖掘机铲斗 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040218 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060511 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060616 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060725 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060731 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3843356 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110825 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120825 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130825 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130825 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140825 Year of fee payment: 8 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |