Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3858697B2 - 印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3858697B2 - 印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム - Google Patents

印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP3858697B2
JP3858697B2 JP2002004735A JP2002004735A JP3858697B2 JP 3858697 B2 JP3858697 B2 JP 3858697B2 JP 2002004735 A JP2002004735 A JP 2002004735A JP 2002004735 A JP2002004735 A JP 2002004735A JP 3858697 B2 JP3858697 B2 JP 3858697B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
job information
printing apparatus
job
printing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002004735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003208270A (ja
Inventor
敏明 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2002004735A priority Critical patent/JP3858697B2/ja
Publication of JP2003208270A publication Critical patent/JP2003208270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3858697B2 publication Critical patent/JP3858697B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークに接続された少なくとも1台の端末装置、ネットワークに接続された複数の印刷装置、その端末装置からの印刷指令に基づき複数の印刷装置に印刷動作を行なわせる印刷制御装置などにより構成されるネットワーク印刷システム、印刷制御装置、およびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のネットワーク印刷システムにおける節電管理機能として、特定の印刷装置に対してジョブが所定時間内に発生しなかった場合、この印刷装置を節電モードへ移行させるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術によれば、ネットワーク上に存在する複数の印刷装置に対して、ジョブが時間的、印刷装置の位置的に疎らながらも低頻度で発生する場合(つまり、絶え間なく印刷が行なわれるほどでもないが、全然印刷が行なわれないほどでもない場合)には、次のような問題があった。
【0004】
印刷装置が節電モードになっている時間が短い
多くの印刷装置が通常モードのままの状態に維持される
節電モードへの移行と復帰(ウォームアッフ゜)が煩雑に繰り返される
すなわち節電効果の面でも印刷実行速度の面でも、非効率な状態に陥ることが多かった。
【0005】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、節電効果に優れた印刷動作を行なわせることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
かかる課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明は、ネットワークに接続された端末装置からの印刷指令に基づき、前記ネットワークに接続された複数の印刷装置に印刷動作を行なわせる印刷制御装置において、前記端末装置からの印刷指令の内容であり、該印刷指令を実行する前記印刷装置と対応付けられたジョブ情報を取得するジョブ情報取得手段と、該ジョブ情報取得手段によって取得されたジョブ情報を記憶するジョブ情報記憶手段と、前記印刷装置に関する情報である印刷装置情報を取得する印刷装置情報取得手段と、該印刷装置情報取得手段によって取得された印刷装置情報を記憶する印刷装置情報記憶手段と、前記ジョブ情報記憶手段に記憶された、第1の印刷装置に対応付けられた第1のジョブ情報に係る印刷指令を、前記ジョブ情報記憶手段に記憶された第2のジョブ情報に対応付けられた第2の印刷装置で実行可能かを、前記印刷装置情報記憶手段に記憶された第2の印刷装置に係る印刷装置情報に基づいて判定する印刷装置判定手段と、前記印刷装置判定手段により、前記第2の印刷装置で前記第1のジョブ情報に係る印刷指令を実行可能であると判定された場合、該第1のジョブ情報に係る印刷指令を該第2の印刷装置で実行するよう配置するジョブ情報配置手段と、前記ジョブ情報配置手段による配置を条件として、前記第1の印刷装置を消費電力の少ない省電力状態にする印刷装置制御手段と、を備えたことを特徴とする印刷制御装置をその要旨とする。
【0007】
このように構成された印刷制御装置によれば、印刷装置判定手段により、ジョブ情報に係る印刷指令を実行可能な印刷装置が複数あると判定された場合には、印刷装置制御手段が、複数の印刷装置の内の少なくとも1台を消費電力の少ない省電力状態にし、残りの印刷装置を省電力状態よりも消費電力の多い通常状態にするので、ネットワークに接続された印刷装置全体の消費電力を小さくすることができる。
【0008】
なお、ジョブ情報は、端末指令から出された印刷指令の内容であり、ジョブ情報取得手段によって取得され、ジョブ情報記憶手段に記憶される。一方、印刷装置情報は、印刷装置の仕様(カラー印刷可能か否か、印刷可能な用紙のサイズ、分解能、印刷速度など)などに関する情報であり、印刷装置情報取得手段によって取得され、印刷装置情報記憶手段に記憶される。また、省電力状態は、省電力モード、節電モード、待機モード等と言われる状態や、印刷装置の電源が切断された状態を指す。一方、通常状態は、通常モード、稼働モード等といわれる状態を指す。省電力状態が印刷装置の電源が切られた状態を指す場合には、単に印刷装置の電源が入った状態が通常状態に相当する。
【0009】
なお、印刷装置制御手段が、省電力状態にする印刷装置数を多くすればするほど、節電効果は高くなる。また、省電力状態にする印刷装置は、通常状態と省電力状態との消費電力差が大きいものを選ぶと一層効果的である
【0010】
【0011】
請求項に記載の本発明は、請求項1に記載の印刷制御装置において、前記印刷装置制御手段は、通常状態にされた印刷装置が印刷不能な状態になると、省電力状態にされた印刷装置であって前記ジョブ情報記憶手段に記憶されたジョブ情報に係る印刷指令を実行可能な印刷装置を通常状態にし、前記印刷不能な状態になった印刷装置を省電力状態にすることを特徴とする。
【0012】
ここで「印刷装置が印刷不能な状態」とは、用紙切れ、トナー切れ、ジャムなどが挙げられる。このように構成された印刷制御装置によれば、印刷装置が印刷不能な状態になった場合でも、ジョブを実行可能な状態が維持される。
請求項に記載の本発明は、請求項に記載の印刷制御装置において、前記印刷装置制御手段は、通常状態にされた印刷装置が印刷不能な状態になり、且つ省電力状態にされた印刷装置が複数ある場合には、該複数の印刷装置の内、前記通常状態における消費電力が他の印刷装置よりも小さな印刷装置を通常状態にすることを特徴とする。
【0013】
このように構成された印刷制御装置によれば、印刷装置が印刷不能な状態になった場合でも、ジョブを実行可能な状態を維持するだけでなく、消費電力の増加を最小限(0の場合を含む)にすることができる。また、通常状態に戻す印刷装置は、通常状態と省電力状態との消費電力差が小さいものを選ぶと一層効果的である。
【0014】
請求項に記載の本発明は、請求項1からのいずれかに記載の印刷制御装置において、省電力状態になった印刷装置が取得していたジョブ情報を、通常状態の印刷装置に転送するジョブ情報転送手段を備えたことを特徴とする。
このように構成された印刷制御装置によれば、一旦、端末装置から出力されたジョブ情報を再度出力しなくても、通常状態の印刷装置にそのジョブ情報に対応した動作をさせることができる。
【0015】
請求項に記載の本発明は、請求項1からのいずれかに記載の印刷制御装置において、前記ジョブ情報に係る印刷指令を実行する印刷装置を前記端末装置に通知する通知手段を備えたことを特徴とする。
このように構成された印刷制御装置によれば、印刷制御装置によって端末装置のユーザーが意図しない印刷装置に出力されても、通知手段により、その印刷装置を知ることができる。
【0016】
請求項に記載の本発明は、ネットワークに接続された少なくとも1台の端末装置と、前記ネットワークに接続された複数の印刷装置と、請求項1からのいずれかに記載の印刷制御装置とを備えたことを特徴とするネットワーク印刷システムをその要旨とする。
【0017】
このように構成されたネットワーク印刷システムによれば、ネットワーク印刷システムを消費電力の低い状態にすることができ、それぞれ対応する印刷装置制御手段に対応する効果を奏するものとなる。
請求項1からのいずれかに記載のジョブ制御装置が実行する機能は、請求項に示すように、例えば、コンピュータで実行するプログラムとして実現することもできる。このようなコンピュータシステムで起動するプログラムの場合、例えば、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、ハードディスク、ROM、RAMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピュータにロードして起動することにより用いることができる。またネットワークを介してコンピュータにロードして起動することにより用いることもできる。
【0018】
請求項に記載の本発明のように、ネットワークに接続された端末装置からの印刷指令に基づき、前記ネットワークに接続された複数の印刷装置に印刷動作を行なわせるコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、前記コンピュータを、前記端末装置からの印刷指令の内容であり、該印刷指令を実行する前記印刷装置と対応付けられたジョブ情報を取得するジョブ情報取得手段、該ジョブ情報取得手段によって取得されたジョブ情報を記憶するジョブ情報記憶手段、前記印刷装置に関する情報である印刷装置情報を取得する印刷装置情報取得手段、該印刷装置情報取得手段によって取得された印刷装置情報を記憶する印刷装置情報記憶手段、前記ジョブ情報記憶手段に記憶された第1の印刷装置に対応付けられた第1のジョブ情報に係る印刷指令を、前記ジョブ情報記憶手段に記憶された第2のジョブ情報に対応付けられた第2の印刷装置で実行可能かを、前記印刷装置情報記憶手段に記憶された第2の印刷装置に係る印刷装置情報に基づいて判定する印刷装置判定手段、前記印刷装置判定手段により、前記第2の印刷装置で前記第1のジョブ情報に係る印刷指令を実行可能であると判定された場合、該第1のジョブ情報と該第2の印刷装置を対応づけることにより、該第1のジョブ情報に係る印刷指令を該第2の印刷装置で実行するよう前記ジョブ情報記憶手段を更新する更新手段、並びに前記更新手段による更新を条件として、前記第1の印刷装置を消費電力の少ない省電力状態にする印刷装置制御手段、として機能させるためのプログラムとしてもよい。
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態を図面と共に説明する。まず、図1は本発明を適用したネットワーク印刷システムの概要を示すブロック図である。本図に示すようにこのネットワーク印刷システムは、プリントジョブ制御装置1と、情報伝送路2と、印刷装置としてのプリンタ3と、端末装置4とを主要部として構成されている。プリンタ3および端末装置4は、通信機能を備えたものとなっている。プリントジョブ制御装置1は、所謂プリントサーバーであり、通信装置5と記憶装置6と演算装置7とを備えたコンピュータシステムとして構成されている。
【0021】
なお、記憶装置6は、ハードディスク、不揮発性RAMなどの記憶デバイスであっても、揮発性RAMなどの演算処理に使用する一時的な記憶デバイスであってもよい。
本発明のジョブ情報記憶手段8および印刷装置情報記憶手段9は、いずれも記憶装置6の一部のエリア内に構成されており、本発明の印刷装置判定手段10、ジョブ情報取得手段12、印刷装置情報取得手段13、および印刷装置判定手段14は、演算装置7が対応する処理を実行することにより実現されている。
【0022】
図2に、演算装置7によって実行されるプリントジョブ制御処理のフローチャートを示す。本処理は定期的に起動される。本処理が起動されるとまずステップ(以下、Sと記載)1にて、ネットワーク上にあるプリンタ3の属性を各プリンタ3から集積(本発明の印刷装置情報取得手段に相当)し、印刷装置情報記憶手段9に格納する。これを図5に示す。すなわちこのネットワークには8台のプリンタ3が接続されている。図5中で稼働モードとあるのが通常状態に相当する。
【0023】
次にプリンタ3へ転送済みのジョブとサーバ内で待機中のジョブのデータを集積(本発明のジョブ情報取得手段に相当)し、ジョブ情報記憶手段8に格納する(S2)。そしてS3にてプリンタ3へ転送済みのジョブをキャンセルする。S4にて各ジョブの属性と各プリンタ3の属性より、各ジョブを実行可能なプリンタ3の一覧データを作成する。そしてS5にて各ジョブの投入先プリンタを決定する。S6にて各ジョブをプリンタ3に投入し、S7にてジョブが投入されなかったプリンタ3を省電力モードにすると本処理を終了する。
【0024】
S2の処理の詳細について図3に示す。本処理ではまずS10にて、プリンタ3からジョブ情報を1件取得する。取得に成功するとS11に進む。但し全てのプリンタ3からジョブ情報の取得に成功するとS13に進む。S11ではジョブ情報を取得したプリンタ3で既に印刷が開始されているか否かを判定する。開始されている場合はS10に戻り、まだ始まっていない場合はS12に進む。S12ではジョブ情報をジョブ情報記憶装置に記録し、S10に戻る。こうしてS10〜S12のループを繰り返すことにより全てのプリンタ3からジョブ情報の取得すると、S13に進み、プリントジョブ制御装置1からプリンタ3へ転送前のジョブ情報をジョブ情報記憶手段8へ追加記録する。こうしてジョブ情報の集積が完了する。
【0025】
S4の処理の詳細について図8に示す。本処理ではS202〜S208の処理をすべてのジョブに対して繰り返し、更に、S203〜S207の処理をすべてのプリンタ3に対して繰り返す。S203では、ジョブの内容とプリンタ3の性能を比較する。S204では、そのジョブをそのプリンタ3で実行可能か否かを判定する。可能な場合はS205に進み、この組み合せでの印刷実行が「可能」であると記憶する。不可能な場合はS206に進み、この組み合せでの印刷実行が「不可能」であると記憶する。このようにして、ジョブを実行可能なプリンタ3の算出が完了する。この結果を図6に示す。図6によれば、現在待機中のジョブが12件発生しており、各ジョブを実行可能なプリンタ3が○印で示されている。
【0026】
S5の処理の詳細について図4に示す。本処理ではまずS101にて、記憶装置6内に記憶されている可能性がある最小使用プリンタ数を初期化する。具体的には、印刷装置情報が取得された全プリンタ数とする。そして全ジョブと、それぞれのジョブを実行可能な全プリンタ3との、すべての組み合せについて、S103〜S107の処理を行なう。すなわち、S103では、この組み合せで印刷を実行するために必要な使用プリンタ数を算出する。そしてS104にて、使用プリンタ数が最小使用プリンタ数よりも小さいか否かを判定する。小さい場合はS105に進み、S103で求めた使用プリンタ数を、現在の最小使用プリンタ数とする。そしてS106にて、このときの各ジョブと出力先プリンタとの組み合せパターンを記憶する。S104で、使用プリンタ数が最小使用プリンタ数以上の値だった場合には、S105、S106を行なわない。すべての組み合せについてS103〜S107の処理が完了すると、S108にて、最小使用プリンタ数のときの組み合せパターンで印刷が行なわれるように各ジョブの出力先プリンタを変更し、本処理を終了する。
【0027】
こうすることにより印刷出力先の算出が完了すると、稼働モードのプリンタ3が最小台数となる。この印刷出力先の算出結果に従って、S6で実際に各ジョブが投入された結果を図7に示す。図7(a)が変更前(端末装置4から指示されたままの状態)、図7(b)が変更後である。本図に示すように、投入前には、プリンタIDが3〜6のプリンタ3に対して各2件、その他のプリンタ3に対して各1件のジョブがあったのが、プリンタIDが4、6のプリンタ3にそれぞれ6件ずつジョブが投入されている。この結果、S7の処理により、その他のプリンタ3が省電力モードにされ、ネットワーク全体の消費電力を抑えることができる。なお、結果としてこの処理は、ジョブ情報に係る印刷指令を実行可能なプリンタ3が複数ある場合に、通常状態にしておくプリンタを極力少なくすることになるので、本発明の印刷装置判定手段と印刷装置制御手段とを内在した処理となっている。
【0028】
印刷出力先の算出を、消費電力を考慮に入れて行なっても良い。この場合の処理(つまり図4の処理に代わる処理)について図9および図11に示す。本処理はS101と同様、S301にて、記憶装置6内に一時記憶されている最小使用プリンタ数を初期化し、全ジョブと、それぞれのジョブを実行可能な各プリンタ3との、すべての組み合せについてS302〜S310の処理を行なう。すなわちまずS303にて、この組み合せで印刷を実行するために必要な使用プリンタ数を算出する。次にS304にて、この組み合せで使用される全プリンタ3の消費電力の合計を算出する。そしてS305にて、使用プリンタ数と最小使用プリンタ数とを比較する。使用プリンタ数と最小使用プリンタ数が等しい場合はS306に進み、消費電力の合計と最小消費電力を比較する。消費電力の合計の方が小さい場合にはS307に進む。なお、最初にS306を実行する際には、無条件で、消費電力の合計の方が小さいと見なす。また、S305で使用プリンタ数の方が最小使用プリンタ数より小さかった場合は直接S307に進む。
【0029】
S307では、S303で求めた使用プリンタ数を、新たな最小使用プリンタ数とする。そしてS308にて、このときの各ジョブと出力先プリンタとの組み合せパターンを記憶する。S309にて、消費電力の合計を現在の最小消費電力とする。なお、S305で使用プリンタ数の方が最小使用プリンタ数よりも大きかった場合、またはS306で消費電力の合計が最小消費電力以上だった場合はS307〜S309の処理を飛ばしてS310に進む。S303〜S310のループがすべての組み合せについて終了すると、S311にて、最小使用プリンタ数のときの組み合せパターンで印刷が行なわれるように各ジョブの出力先プリンタを変更する。
【0030】
このようにすることにより、全てのジョブを実行可能で、かつ消費電力の総量が抑えられるように、通常モードで稼働させ続けるプリンタ3を選定することができる。
一旦ジョブを取得した後に、更にジョブが発生した場合には図11のフローチャートのようにするとよい。本処理は、新たなジョブが発生すると起動される。本処理では、通常モードであるすべてのプリンタ3について、S402〜S405の処理を行なう。まずS402にて、そのプリンタ3でジョブを実行可能か否かを判定する。実行可能な場合は、S403に進み、そのプリンタ3の消費電力は、現在の実行候補のプリンタ3の消費電力より小さいか否かを判定する。小さい場合は、そのプリンタ3を現在の実行候補のプリンタとする。
【0031】
なお、初期状態においては現在の実行候補のプリンタは存在しないので、この場合はS403では無条件に「小さい」と判定するものとする。なお、S402でそのプリンタ3でジョブを実行不可能と判定された場合、またはS403で、そのプリンタ3の消費電力が、現在の実行候補のプリンタの消費電力より小さくないと判定された場合には直接S405に進む。こうして通常モードであるすべてのプリンタ3について、S402〜S405の処理が終了すると、S406に進み、現在の実行候補のプリンタ3(すなわちS402〜S405の処理により選出されたプリンタ3)へジョブを投入する。
【0032】
こうすることにより新規にジョブが発生した場合にも消費電力の増加を抑えつつ(増加しない場合を含む)ジョブを実行することができる。
ジョブを実行中のプリンタ3に異常(用紙切れ、トナー切れ、ジャムなど)が発生した場合には、図12のフローチャートに示す処理を行なうことにより適切に出力先を切り換えることができる。本処理では、S501〜S505のループを実行することにより、異常が発生していないかどうかを監視する。すなわちまずS502で、通常モードで稼働中の各プリンタ3のステータスを取得する。そしてS503にて、異常の発生したプリンタ3が存在するか否かを判定し、存在しない場合はS504に進んで一定時間待つ。異常の発生したプリンタ3が存在する場合はS506に進み、稼働可能なすべてのプリンタ3の情報を取得する。そしてその中から通常モードで稼働させるプリンタ3を選出する(S507)。そしてS508にて、それ以外の全プリンタ3を省電力モードに移行させる。続くS509にて各ジョブの投入先プリンタを再決定し、S510にて、各ジョブをプリンタ3へ再投入する。再投入が終わるとS501に戻り、異常が発生していないかどうかの監視を再開する。
【0033】
本処理を行なうことにより、ジョブを実行中のプリンタ3に異常が発生した場合にも、適切に出力先を切り換えることができる。
以上、本発明を適用した実施形態について説明してきたが、本発明はこの実施形態に何等限定されるものではなく様々な態様で実施しうる。
【0034】
例えば、上記説明では、ジョブを実行しないプリンタ3を省電力モードに移行させたが、プリンタ3の電源を切断しても良い。また、図2のフローチャートに示した処理を定期的に起動したが、これ以外の契機にて起動しても良い。例えば、新たなジョブが発生したときや、当該ネットワークのユーザー(ネットワークの管理者や端末装置4のユーザー)から指示を受けたときに起動しても良い。また、省電力状態になったプリンタ3がジョブ情報を取得している場合は、このジョブを通常状態のプリンタ3に転送してもよい。こうすれば、一旦、端末装置4から出力されたジョブ情報を再度出力しなくても、通常状態のプリンタ3にそのジョブ情報に対応した動作をさせることができる。
【0035】
また、図7に示したように出力先が変更されるので、出力先として本来指示したプリンタ3とは異なるプリンタ3から出力される際には、そのプリンタ3を、そのジョブを出力した端末装置4に対して通知するようにしても良い。こうすれば、端末装置のユーザーが意図しないプリンタ3に出力されても、そのプリンタ3がどれであるかを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した構成例を示すブロック図である。
【図2】 演算装置7において実行されるプリントジョブ制御処理のフローチャートである。
【図3】 プリンタ3へ転送ずみのジョブと、プリントジョブ制御装置1内で待機中のジョブの内容を集積する処理のフローチャートである。
【図4】 ジョブ情報を元に、移動させるプリンタ数が最小となる各ジョブの出力先プリンタを算出する処理を表すフローチャートである。
【図5】 ネットワーク上に存在する全てのプリンタ3に関する印刷装置情報の一例である。
【図6】 ネットワーク上で印刷待ち中の全てのジョブに関するジョブ情報の一例である。
【図7】 再配置処理前と、再配置処理後の、各ジョブの出力先プリンタの変化の例である。
【図8】 印刷装置情報と、ジョブ情報とを元に、各ジョブを実行可能なプリンタ3のデータを作成する処理を表すフローチャートである。
【図9】 各プリンタ3の消費電力を考慮してプリンタ3を選定する処理のフローチャートである。
【図10】 各プリンタ3の消費電力を考慮してプリンタ3を選定する処理のフローチャートである。
【図11】 新規に発生したジョブを実行するプリンタ3を選定する処理のフローチャートである。
【図12】 稼働中のプリンタ3に異常が起こった場合にジョブの実行を続ける処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1…プリントジョブ制御装置
2…情報伝送路 3…プリンタ(プリンタ)
4…端末装置 5…通信装置
6…記憶装置 9…演算装置
10…印刷装置判定手段
12…ジョブ情報取得手段
13…印刷装置情報取得手段
14…印刷装置判定手段

Claims (8)

  1. ネットワークに接続された端末装置からの印刷指令に基づき、前記ネットワークに接続された複数の印刷装置に印刷動作を行なわせる印刷制御装置において、
    前記端末装置からの印刷指令の内容であり、該印刷指令を実行する前記印刷装置と対応付けられたジョブ情報を取得するジョブ情報取得手段と、
    該ジョブ情報取得手段によって取得されたジョブ情報を記憶するジョブ情報記憶手段と、
    前記印刷装置に関する情報である印刷装置情報を取得する印刷装置情報取得手段と、
    該印刷装置情報取得手段によって取得された印刷装置情報を記憶する印刷装置情報記憶手段と、
    前記ジョブ情報記憶手段に記憶された、第1の印刷装置に対応付けられた第1のジョブ情報に係る印刷指令を、前記ジョブ情報記憶手段に記憶された第2のジョブ情報に対応付けられた第2の印刷装置で実行可能かを、前記印刷装置情報記憶手段に記憶された第2の印刷装置に係る印刷装置情報に基づいて判定する印刷装置判定手段と、
    前記印刷装置判定手段により、前記第2の印刷装置で前記第1のジョブ情報に係る印刷指令を実行可能であると判定された場合、該第1のジョブ情報に係る印刷指令を該第2の印刷装置で実行するよう配置するジョブ情報配置手段と、
    前記ジョブ情報配置手段による配置を条件として、前記第1の印刷装置を消費電力の少ない省電力状態にする印刷装置制御手段と、
    を備えたことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 前記印刷装置制御手段は、
    通常状態にされた印刷装置が印刷不能な状態になると、省電力状態にされた印刷装置であって前記ジョブ情報記憶手段に記憶されたジョブ情報に係る印刷指令を実行可能な印刷装置を通常状態にし、前記印刷不能な状態になった印刷装置を省電力状態にする
    ことを特徴とする請求項に記載の印刷制御装置。
  3. 前記印刷装置制御手段は、
    通常状態にされた印刷装置が印刷不能な状態になり、且つ省電力状態にされた印刷装置が複数ある場合には、該複数の印刷装置の内、前記通常状態における消費電力が他の印刷装置よりも小さな印刷装置を通常状態にする
    ことを特徴とする請求項に記載の印刷制御装置。
  4. 省電力状態になった印刷装置が取得していたジョブ情報を、通常状態の印刷装置に転送するジョブ情報転送手段を備えたことを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の印刷制御装置。
  5. 前記ジョブ情報に係る印刷指令を実行する印刷装置を前記端末装置に通知する通知手段を備えたことを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の印刷制御装置。
  6. ネットワークに接続された端末装置と、
    前記ネットワークに接続された複数の印刷装置と、
    請求項1からのいずれかに記載の印刷制御装置と
    を備えたことを特徴とするネットワーク印刷システム。
  7. 請求項1からのいずれかに記載の印刷制御装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  8. ネットワークに接続された端末装置からの印刷指令に基づき、前記ネットワークに接続された複数の印刷装置に印刷動作を行なわせるコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記端末装置からの印刷指令の内容であり、該印刷指令を実行する前記印刷装置と対応付けられたジョブ情報を取得するジョブ情報取得手段、
    該ジョブ情報取得手段によって取得されたジョブ情報を記憶するジョブ情報記憶手段、
    前記印刷装置に関する情報である印刷装置情報を取得する印刷装置情報取得手段、
    該印刷装置情報取得手段によって取得された印刷装置情報を記憶する印刷装置情報記憶手段、
    前記ジョブ情報記憶手段に記憶された第1の印刷装置に対応付けられた第1のジョブ情報に係る印刷指令を、前記ジョブ情報記憶手段に記憶された第2のジョブ情報に対応付けられた第2の印刷装置で実行可能かを、前記印刷装置情報記憶手段に記憶された第2の印刷装置に係る印刷装置情報に基づいて判定する印刷装置判定手段、
    前記印刷装置判定手段により、前記第2の印刷装置で前記第1のジョブ情報に係る印刷指令を実行可能であると判定された場合、該第1のジョブ情報と該第2の印刷装置を対応づけることにより、該第1のジョブ情報に係る印刷指令を該第2の印刷装置で実行するよう前記ジョブ情報記憶手段を更新する更新手段、並びに
    前記更新手段による更新を条件として、前記第1の印刷装置を消費電力の少ない省電力状態にする印刷装置制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
JP2002004735A 2002-01-11 2002-01-11 印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム Expired - Fee Related JP3858697B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004735A JP3858697B2 (ja) 2002-01-11 2002-01-11 印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004735A JP3858697B2 (ja) 2002-01-11 2002-01-11 印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003208270A JP2003208270A (ja) 2003-07-25
JP3858697B2 true JP3858697B2 (ja) 2006-12-20

Family

ID=27643979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002004735A Expired - Fee Related JP3858697B2 (ja) 2002-01-11 2002-01-11 印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3858697B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4815384B2 (ja) * 2007-04-10 2011-11-16 シャープ株式会社 画像形成システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003208270A (ja) 2003-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6985257B2 (en) Job processing apparatus
JP6349826B2 (ja) 印刷制御装置、印刷制御システムおよびプログラム
JP3495893B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法
JP4352206B2 (ja) 印刷システム及び印刷制御方法
JP3858697B2 (ja) 印刷制御装置、ネットワーク印刷システムおよびプログラム
JP2014115779A (ja) 画像処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2008269237A (ja) 印刷システム及び印刷装置
JP2009093123A (ja) 画像形成装置、画像形成システム、及びプログラム
JP2007223225A (ja) 画像処理装置
JP2006088590A (ja) 印刷制御システムおよび印刷制御装置および印刷制御方法および印刷制御プログラム
JP2011194867A (ja) 画像形成装置、および画像形成システム
US7031000B1 (en) System and method for controlling a printing device capable of enabling specific user to occupy specific cassette or specific sheet output position under certain condition during the process of driving printing device connected to plurality of user computers through network
JP4392742B2 (ja) 印刷制御方法および印刷装置
JP3468225B2 (ja) 印刷装置
JP2017174205A (ja) 印刷制御装置およびプログラム
US20050165694A1 (en) Image forming system including server device and printers as clients
JP2010188529A (ja) 画像形成装置、画像形成システム及び画像形成プログラム
JP2009092713A (ja) 画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成プログラム
JPH11167473A (ja) プリンタ選択装置及びプリンタ選択方法並びにその記録媒体
JP2000335054A (ja) ネットワークプリンタおよびネットワークプリント方法
JP5022907B2 (ja) 記録装置、コンピュータ、および記録システム
JP2008068441A (ja) 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム
JP5668418B2 (ja) 画像形成装置、機器連携システム及びプログラム
JP4048697B2 (ja) 画像形成装置と画像形成システム、及び外部プリント指示端末並びに画像形成装置の選択方法
JP2000339115A (ja) ネットワーク印刷システムおよびネットワーク印刷方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3858697

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130929

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees