JP3899097B2 - サーボ誤差信号生成回路、及びサーボ誤差信号生成方法 - Google Patents
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Description
図10は、前記手法によるサーボ誤差信号の補正を行う場合の、従来のサーボ誤差信号生成回路の構成を示すブロック図である。
ADC107は、入力された信号のAD変換を行うAD変換部である。
先ず、メインビーム受光素子101からの出力信号を受けたエラー信号1F生成部103f及びエラー信号1T生成部103は、それぞれFmain、Tmain信号を生成する。また、サブビーム受光素子102からの出力信号を受けたエラー信号2F生成部104f及びエラー信号2T生成部104tは、それぞれFsub、Tsub信号を生成する。
図11は、サンプリング部106の動作を説明するためのタイミングチャートである。
図示のように、サンプリング部106は、スイッチ105a〜105dの切替制御を行い、サンプリング周期内に、エラー信号1F生成部103fで生成されるFM(Fmain)、エラー信号1T生成部103tで生成されるTM(Tmain)、エラー信号2F生成部104fで生成されるFS(Fsub)、エラー信号2T生成部104tで生成されるTS(Tsub)を図示するような順序で、順次出力するものである。
図12は従来のサーボ誤差検出回路の動作を説明するための動作波形図である。
図12において、上から、サンプリングタイミング(fs)、エラー信号1F生成部103fあるいはエラー信号1T生成部103tの出力であるメイン誤差信号(main)、エラー信号2F生成部104fあるいはエラー信号2T生成部104tの出力であるサブ誤差信号(sub)、レジスタ108fあるいは108tに格納されるメイン誤差信号のAD変換出力(mainAD)、レジスタ109fあるいは109tに格納されるサブ誤差信号のAD変換出力(subAD)、加算器110fあるいは110tから出力される誤差信号(error signal)をそれぞれ示している。
本発明によるサーボ誤差信号生成回路は、メイン受光素子からの信号のサンプリング周波数に対して、サブ受光素子からの信号のサンプリング周波数を落としてAD変換処理を行うことにより、AD変換部の処理負担の軽減を図るものである。
先ず、メインビーム受光素子1からの出力信号を受けたエラー信号1F生成部3f及びエラー信号1T生成部3は、それぞれFmain信号、Tmain信号を生成する。また、サブビーム受光素子2からの出力信号を受けたエラー信号2F生成部4f及びエラー信号2T生成部4tは、それぞれFsub信号、Tsub信号を生成する。
図3は、本発明の実施の形態1によるサーボ誤差検出回路の動作を説明するための動作波形図である。
図4は、本発明の実施の形態1によるサーボ誤差信号生成回路の補完部が行う第1の補完処理を説明するためのブロック図であり、補完部以外の部分を簡略化したものである。
図6において、補完部12f、及び12tは、ホールド部31と、差分検出部32と、差分補完部33とからなる。
図7において、上から、第1のサンプリングタイミングであるメイン誤差信号のサンプリングタイミング信号(fs)、第2のサンプリングタイミングであるサブ誤差信号のサンプリングタイミング信号(fs/2)、エラー信号1F生成部3fあるいはエラー信号1T生成部3tの出力であるメイン誤差信号(main)、エラー信号2F生成部4fあるいはエラー信号2T生成部4tの出力であるサブ誤差信号(sub)、レジスタ10fあるいは10tに格納されるメイン誤差信号のAD変換出力(mainAD)、レジスタ11fあるいは11tに格納されるサブ誤差信号のAD変換出力(subAD−白丸)とホールド部31の出力(HOLD−黒丸)とからなる信号、差分検出部32の出力(mainAD差分)、差分補完部33の出力(補完出力)、加算器13fあるいは13tから出力される誤差信号出力(error signal)をそれぞれ示している。
図8において、補完部12f、及び12tは、予測フィルタ41からなる。
2、102 サブビーム受光素子
3f、103f エラー信号1F生成部
3t、103t エラー信号1T生成部
4f、104f エラー信号2F生成部
4t、104t エラー信号2T生成部
5a〜d、105a〜d スイッチ
6、106 第1のサンプリング部
7 サブサンプリングタイミング生成部
8 第2のサンプリング部
9、107 AD変換部
10f、10t、11f、11t、108f、108t、109f、109t レジスタ
12f、12t 補完部
13f、13t、110f、110t 加算器
21、31 ホールド部
22 位相補償部
32 差分検出部
33 差分補完部
41 予測フィルタ
Claims (9)
- 複数の受光素子で検出された光ディスクからの反射光を用いてサーボ誤差信号を生成するサーボ誤差信号生成回路において、
複数の受光素子からの信号である第1の検出信号を第1のサンプリングタイミングでサンプリングする第1のサンプリング部と、
前記第1のサンプリングタイミングを周期的に間引いて、サンプリング周波数を落とした第2のサンプリングタイミングを生成するサブサンプリングタイミング生成部と、
前記第1の検出信号を補助或いは補正する複数の受光素子からの信号である第2の検出信号を前記第2のサンプリングタイミングでサンプリングする第2のサンプリング部と、
前記第1のサンプリング部及び前記第2のサンプリング部でサンプリングしたデータをAD変換するAD変換部と、
前記AD変換部から出力される、前記第2のサンプリング部でサンプリングしたデータの、前記サブサンプリングタイミング生成部によって間引かれたタイミングのデータを補完する補完部とを有し、
前記補完部は、前記第2のサンプリング部によってサンプリングされた直前のサンプリングデータの値を用いて補完を行った後に、該補完したデータの位相遅れを補償する、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成回路。 - 複数の受光素子で検出された光ディスクからの反射光を用いてサーボ誤差信号を生成するサーボ誤差信号生成回路において、
複数の受光素子からの信号である第1の検出信号を第1のサンプリングタイミングでサンプリングする第1のサンプリング部と、
前記第1のサンプリングタイミングを周期的に間引いて、サンプリング周波数を落とした第2のサンプリングタイミングを生成するサブサンプリングタイミング生成部と、
前記第1の検出信号を補助或いは補正する複数の受光素子からの信号である第2の検出信号を前記第2のサンプリングタイミングでサンプリングする第2のサンプリング部と、
前記第1のサンプリング部及び前記第2のサンプリング部でサンプリングしたデータをAD変換するAD変換部と、
前記AD変換部から出力される、前記第2のサンプリング部でサンプリングしたデータの、前記サブサンプリングタイミング生成部によって間引かれたタイミングのデータを補完する補完部とを有し、
前記補完部は、前記第1のサンプリング部でサンプリングされたデータと当該データの直前に前記第1のサンプリング部でサンプリングされたデータとの差分を検出する差分検出部と、
前記第2のサンプリング部によってサンプリングされた直前のサンプリングデータを出力するホールド部と、
前記ホールド部から出力される直前のサンプリングデータの値に対して、前記差分検出部で検出した差分の値を減算あるいは加算することにより補完データを生成する差分補完部とを有する、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成回路。 - 請求項2に記載のサーボ誤差信号生成回路において、
前記差分検出部の前後どちらか、或いは両方に、ノイズ除去のためのローパスフィルターをさらに設ける、
ことを特徴とするサーボ誤差信号検出回路。 - 複数の受光素子で検出された光ディスクからの反射光を用いてサーボ誤差信号を生成するサーボ誤差信号生成回路において、
複数の受光素子からの信号である第1の検出信号を第1のサンプリングタイミングでサンプリングする第1のサンプリング部と、
前記第1の検出信号を補助或いは補正する、複数の受光素子からの信号である第2の検出信号を第2のサンプリングタイミングでサンプリングする第2のサンプリング部と、
前記第1のサンプリング部及び前記第2のサンプリング部でサンプリングしたデータをAD変換するAD変換部と、
前記AD変換部から出力される、前記第2のサンプリング部によってサンプリングしたデータに基づいて、次の変化を予測することにより前記第1のサンプリングと同期する補完データを生成する補完部とを有する、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成回路。 - 請求項4に記載のサーボ誤差信号生成回路において、
前記第2のサンプリングタイミングは、前記第1のサンプリングタイミングとは独立に生成されており、前記第1のサンプリングタイミングに同期していない、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成回路。 - 複数の受光素子で検出された光ディスクからの反射光を用いてサーボ誤差信号を生成するサーボ誤差信号生成方法において、
複数の受光素子からの信号である第1の検出信号を第1のサンプリングタイミングでサンプリングする第1のサンプリングステップと、
前記第1のサンプリングタイミングを周期的に間引いて、サンプリング周波数を落とした第2のサンプリングタイミングを生成するサブサンプリングタイミング生成ステップと、
前記第1の検出信号を補助或いは補正する、複数の受光素子からの信号である第2の検出信号を前記第2のサンプリングタイミングでサンプリングする第2のサンプリングステップと、
前記第1のサンプリングステップ及び前記第2のサンプリングステップでサンプリングしたデータをAD変換するAD変換ステップと、
前記AD変換ステップでAD変換された、前記第2のサンプリングステップでサンプリングしたデータの、前記サブサンプリングタイミング生成ステップによって間引かれたタイミングのデータを補完する補完ステップとを含み、
前記補完ステップは、前記第2のサンプリングステップによってサンプリングされた直前のサンプリングデータの値を用いて補完を行った後に、該補完したデータの位相遅れを補償する、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成方法。 - 複数の受光素子で検出された光ディスクからの反射光を用いてサーボ誤差信号を生成するサーボ誤差信号生成方法において、
複数の受光素子からの信号である第1の検出信号を第1のサンプリングタイミングでサンプリングする第1のサンプリングステップと、
前記第1のサンプリングタイミングを周期的に間引いて、サンプリング周波数を落とした第2のサンプリングタイミングを生成するサブサンプリングタイミング生成ステップと、
前記第1の検出信号を補助或いは補正する、複数の受光素子からの信号である第2の検出信号を前記第2のサンプリングタイミングでサンプリングする第2のサンプリングステップと、
前記第1のサンプリングステップ及び前記第2のサンプリングステップでサンプリングしたデータをAD変換するAD変換ステップと、
前記AD変換ステップでAD変換された、前記第2のサンプリングステップでサンプリングしたデータの、前記サブサンプリングタイミング生成ステップによって間引かれたタイミングのデータを補完する補完ステップとを含み、
前記補完ステップは、前記第1のサンプリングステップでサンプリングされたデータと当該データの直前に前記第1のサンプリングステップでサンプリングされたデータとの差分を検出する差分検出ステップと、
前記第2のサンプリングステップによってサンプリングされた直前のサンプリングデータを出力するホールドステップと、
前記ホールドステップから出力される直前のサンプリングデータの値に対して、前記差分検出ステップで検出した差分の値を減算あるいは加算することにより補完データを生成する差分補完ステップとを含む、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成方法。 - 複数の受光素子で検出された光ディスクからの反射光を用いてサーボ誤差信号を生成するサーボ誤差信号生成方法において、
複数の受光素子からの信号である第1の検出信号を第1のサンプリングタイミングでサンプリングする第1のサンプリングステップと、
前記第1の検出信号を補助或いは補正する、複数の受光素子からの信号である第2の検出信号を第2のサンプリングタイミングでサンプリングする第2のサンプリングステップと、
前記第1のサンプリングステップ及び前記第2のサンプリングステップでサンプリングしたデータをAD変換するAD変換ステップと、
前記AD変換ステップでAD変換された、前記第2のサンプリングステップでサンプリングしたデータに基づいて、次の変化を予測することにより前記第1のサンプリングと同期する補完データを生成する補完ステップとを含む、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成方法。 - 請求項8に記載のサーボ誤差信号生成方法において、
前記第2のサンプリングタイミングは、第1のサンプリングタイミングとは独立に生成されており、前記第1のサンプリングタイミングに同期していない、
ことを特徴とするサーボ誤差信号生成方法。
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