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JP3902129B2 - 医用画像表示方法、医用画像表示プログラム、および、医用画像表示装置 - Google Patents
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医用画像表示方法、医用画像表示プログラム、および、医用画像表示装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末の使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、情報処理技術の急速な進歩を背景に、X線撮影装置、核磁気共鳴装置(MRI)などで撮影された医用画像をデジタルデータ化し、これらデジタルデータ化された医用画像を、医師等が利用する端末において加工して表示することで、画像診断の支援を行う医用画像診断システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記提案のシステムでは、デジタルデータ化された検査画像から病変が検出されると、病変が検出された部分に、診察医などが認識しやすいようにマーカの表示がなされる。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−325012号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したような医用画像診断システムでは、検査画像に病変が検出されると、その検出した検査画像上の病変全てに対してマーカ表示などの認識補助機能が動作してしまい診断の妨げとなるおそれがあるなど、デジタル化された画像データの利用という点では不充分である。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑み、デジタル化された画像データの、検査画像の診断における更なる利用が図られた医用画像診断端末の使用方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の医用画像診断端末の使用方法のうちの第1の医用画像診断端末の使用方法は、
ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、上記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末の使用方法において、
検査目的を指示入力し、
医用画像を、この医用画像中の病変部のうちの、指示入力された検査目的に合致した病変部について、この病変部を特定する病変マーカを付して表示させることを特徴とする。
【0008】
本発明の第1の医用画像診断端末の使用方法による医用画像診断端末では、入力される検査目的に合致した病変にはマーカが付されて表示される。したがって、例えば、検査目的が、疾病の有無の確認である健康診断と、疾病があるとされた部位についての詳細な確認である精密検査との2通りの場合、健康診断が検査目的として選択されているときは病変を検出してもその健康診断における他の検査項目においてその病変を裏付ける検査結果がでていないものに関してはマーカを付さず、精密検査が検査目的として選択されているときは検出した病変全てにマーカを付すという態様を採ることができる。つまり、本発明の第1の医用画像診断端末の使用方法による医用画像診断端末によれば、デジタル化された画像データを利用して、検査画像の表示態様を検査目的によって変更することができる。
【0009】
ここで、医用画像を表示させるにあたり、この医用画像中の病変部のうちの検査目的に合致した大きさの病変部について病変マーカを付して表示させるものであってもよい。
【0010】
このように、マーカの付す付さないが、検査目的によって異なる病変サイズを基準に決定されるものであってもよい。
【0011】
上記目的を達成するための本発明の医用画像診断端末の使用方法のうちの第2の医用画像診断端末の使用方法は、
ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、上記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続された、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末の使用方法において、
医用画像にあらわれた病変部の、病変が発生してからの経過期間を判定させ、医用画像を、病変が発生してからの経過期間あるいは病変の発生時期を表わす情報とともに表示させることを特徴とする。
【0012】
本発明の第2の医用画像診断端末の使用方法による医用画像診断端末では、検査画像が、検査画像から検出された病変の発生時期あるいはその病変が発生してからの経過期間と共に表示される。つまり、本発明の第2の医用画像診断端末の使用方法による医用画像診断端末によれば、デジタル化された画像データを利用することで、画一的な判断で割り出せる病変発生からの経過期間の表示が行なわれることから、検査画像を見る側の経験不足あるいは知識不足を補ってやることができる。
【0013】
ここで、病変が発生してからの経過期間を判定させるにあたり、病変部の大きさに基づいて経過期間あるいは発生時期が判定されるものであってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0015】
ここでは、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、この診断画像撮影装置で撮影された医用画像を格納するデータベースを備えたパーソナルコンピュータに医用画像診断プログラムの一実施形態を組み込んで動作させたことでなされた画像サーバの一実施形態と、パーソナルコンピュータに医用画像診断プログラムの一実施形態を組み込んで動作させたことでなされた医用画像診断端末の一実施形態とを含む医用画像診断システムの実施形態について説明する。
【0016】
図1は、医用画像診断システムの実施形態である診断システムの一部分を示す図である。
【0017】
図1に示す診断システム1は、それぞれがコンピュータシステムで構成された1台のサーバ100、3台のクライアント300、400、500、および、画像撮影装置800などで構成されており、これらは、通信ネットワーク600を介して互いに接続されている。
【0018】
このサーバ100を構成するコンピュータシステムは、一般にワークステーションと称されるような高速かつ大容量のコンピュータシステムである。この診断システム1の利用者は、クライアント300、400、500から通信ネットワーク600を介してサーバ100のデータベースにアクセスすることができる。
【0019】
サーバ100、および、クライアント300、400、500は、CPU、主記憶装置、ハードディスク、通信用ボードが内蔵された本体部101、301、401、501、本体部101、301、401、501からの指示により、表示画面102a、302a、402a、502a上に画像や文字列を表示する表示部102、302、402、502、サーバ100、クライアント300、400、500に利用者の指示を入力するためのキーボード103、303、403、503、表示画面102a、302a、402a、502a上の任意の位置を指定することにより、その指定時にその位置に表示されていたアイコン等に応じた指示を入力するマウス104、304、404、504を備えている。また、サーバ100、および、クライアント300、400、500は、外観上、フレキシブルディスク(以下、FDと省略する)を装填するためのFD装填口101a、301a、401a、501aおよびCD−ROMを装填するためのCD−ROM装填口101b、301b、401b、501bを有する。
【0020】
図2は、図1に示す外観を有するサーバのハードウェア構成図である。
【0021】
図2には、各種プログラムを実行するCPU111、ハードディスク装置120に格納されたプログラムが読み出されCPU111での実行のために展開されるRAM112、ハードディスクコントローラ113、FD710が装填され、そのFD710をアクセスするFDドライブ114、CD−ROM700をアクセスするCD−ROMドライブ115が内蔵されており、これらの各種要素と、さらに図1にも示す画像表示装置102、ディスプレイコントローラ118、キーボード103、キーボードコントローラ117、マウス104、マウスコントローラ116は、バス110を介して相互に接続されている。通信用ボード119は、通信ネットワーク600に接続される。
【0022】
尚、図1に示す外観を有するクライアント300、400、500のハードウェア構成は、図2に示すサーバ100の構成とほぼ同じであるので、図示および説明は省略する。
【0023】
図1および図2に示すCD−ROM700には、このサーバ100を画像サーバの一実施形態として動作させるための画像サーバ用の医用画像診断プログラムが記憶されており、そのCD−ROM700はCD−ROMドライブ115に装填され、そのCD−ROM700に記憶された画像サーバ用の医用画像診断プログラムがこのサーバ100にアップロードされてハードディスク装置120に記憶される。こうしてサーバ100は、画像サーバの一実施形態として動作する。尚、以下における機能についての説明は、機能はハードウエアとソフトウェアとが組み合わさってなされるものであるが、便宜上、ソフトウェアに付された符号を付して行なう。
【0024】
また、図1および図2に示すCD−ROM700には、クライアントを医用画像診断端末の一実施形態として動作させるための医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムが記憶されており、そのCD−ROM700はクライアントのCD−ROMドライブに装填され、そのCD−ROM700に記憶された医用画像診断プログラムがこのクライアントにアップロードされてハードディスク装置に記憶される。こうしてクライアント300、400、500は医用画像診断端末の一実施形態として動作する。
【0025】
図3は、画像サーバ用の医用画像診断プログラムの一実施形態が記憶されたCD−ROMを示す概念図である。
【0026】
図3には、画像サーバ用の医用画像診断プログラムの構成要素である病変検出処理手段1000が示されており、この病変検出処理手段1000は、画像サーバ用の医用画像診断プログラムにおける病変検出処理手段の一例に相当する。
【0027】
図4は、医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムの一実施形態が記憶されたCD−ROMを示す概念図である。
【0028】
図4には、医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムの構成要素である、検査目的指示手段3100と病変経過期間判定手段3200と病変結果参照手段3300とが示されており、検査目的指示手段3100は、医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムにおける検査目的指示手段の一例に相当し、同様に、病変経過期間判定手段3200と病変結果参照手段3300も、医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムにおけるそれぞれ病変経過期間判定手段と病変結果参照手段の一例に相当する。
【0029】
画像サーバ用の医用画像診断プログラムおよび医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムの各手段の詳細については、画像サーバの一実施形態である画像サーバ100の各手段の作用、および、医用画像診断端末の一実施形態である医用画像診断端末300、400、500の各手段の作用と一緒に説明する。
【0030】
図5は、この画像サーバ用の医用画像診断プログラムを図1のサーバにインストールし、このサーバを画像サーバの一実施形態として動作させると共に、医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムを図1のクライアントにインストールし、このクライアントを医用画像診断端末の一実施形態として動作させたときの医用画像診断システムの実施形態の機能構成図である。
【0031】
図5には、診断画像撮影装置800、画像サーバ100、医用画像診断端末300、およびネットワーク600で構成された診断システム1が示されている。尚、画像サーバ100には、診断画像撮影装置800から出力されて送信されてくる検査結果画像が記録される画像データベースが格納されるハードディスク120も示されている。
【0032】
画像サーバ100は、ハードウェアとしての病変検出処理手段1000を備えており、医用画像診断端末300は、ハードウェアとしての検査目的指示手段3100、病変経過期間判定手段3200、および病変結果参照手段3300を備えている。
【0033】
病変検出処理手段1000は、診断画像撮影装置800から送信された医用画像に現れた病変の検出処理を行なう。
【0034】
検査目的指示手段3100は、検査目的の入力処理を行なう。病変経過期間判定手段3200は、病変の大きさに基づき病変が発生してからの経過期間を判定する。病変結果参照手段3300は、病変検出処理手段1000で検出された医用画像中の病変のうち、検査目的指示手段3100により指示入力された検査目的に合致した大きさの病変に対し、この病変を特定する病変マーカと、病変経過期間判定手段3200により判定されたその病変の経過期間とを表示する。
【0035】
ここで、診断システム1の画像診断動作について、患者が胸の不調を訴えて内科で診察を受けるために来院した場合を例に挙げて説明する。
【0036】
この診断システム1では、診察医は、図5に示す医用画像診断端末(以下これを、診断端末と称呼する)300の利用者である。
【0037】
患者は総合受付でID番号を受け取ったあと内科に行き、まず、診察医の問診や触診を受ける。診察医は、診断端末300に患者のID番号、検査名、および検査部位を入力して必要な検査の予約を行なう。
【0038】
図6は、患者ID、検査名、および検査部位に対する入力が行なわれる際の診察医が利用する診断端末の画面表示を示す図である。
【0039】
図6には、診察医が、検査予約する際にクリックするアイコン‘検査予約’が上段に示され、診断画像撮影装置から送信されてきた検査結果である医用画像を表示するためにクリックするアイコン‘検査結果確認’が下段に示されている。
【0040】
図7は、診察医が、検査予約を行なうために、上段のアイコン‘検査予約’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【0041】
図7には、上段に患者IDを入力するためのID入力欄310が設けられている他、その下方には、左から、検査名を入力する検査名入力欄311および検査部位を入力する検査部位入力欄312が示されており、これら検査名入力欄311および検査部位入力欄312に検査名および検査部位が入力され、最下段に示されるアイコン‘登録’がクリックされると、これらは診断画像撮影装置800に送信され、診断画像撮影装置800は、これらを検査予約として受け付け、検査IDを診断端末300に返送する。
【0042】
図8は、図7に示す各入力欄に対する入力が行なわれ、返送されてきた検査IDが表示されている様子を示す図である。
【0043】
図8には、図7に示すID入力欄310に‘L1234’、検査名入力欄311に‘CT’および検査部位入力欄312に‘肺’を入力したことにより、診断画像撮影装置800から返送されてきた検査ID‘P1234’が検査ID表示欄313に表示されている様子が示されている。
【0044】
ここで、診断画像撮影装置800は、上述したように、診断端末300に対し検査ID‘P1234’を返信すると共に、画像サーバ100に対してもこの検査ID‘P1234’を送信しており、この検査ID‘P1234’を受信した画像サーバ100は、ハードディスク内に格納された画像データベースのディレクトリにこの検査ID‘P1234’を登録する。
【0045】
診察医による検査予約が終了すると、患者は検査内容が記された検査票を受け取ってCT検査部門に行き、CT検査部門では、この患者の断層写真の撮影を行う。
【0046】
次に、このCT検査によって撮影された検査画像は診断画像撮影装置800から、検査IDと共に画像サーバ100に送られ、画像サーバ100では、この画像データから今回の検査部位である肺以外の部位の画像データを削除し、正常な肺の画像データとの比較により病変ありと判断した場合には、病変の特徴量データを検出する。尚、病変の特徴量データの詳細については後述する。
【0047】
画像サーバ100は、これら検査画像および病変の特徴量データを、画像データべースに記録するが、この記録は、既に画像データベースのディレクトリに登録済みの検査ID‘P1234’と関連付けて行われる。
【0048】
図9は、画像データベースのディレクトリの内容をテーブルで表わした図である。
【0049】
図9には、左から順に、検査ID‘P1234’、患者ID‘L234’、患者氏名、検査名‘CT’、検査部位‘肺’、検査結果画像が記録されているアドレス‘I000.Dat’、病変データ(特徴量)が記録されているアドレス‘b000’が示されている。また、図9には、その他の検査IDもディレクトリに登録されている様子が示されている。
【0050】
図10は、図9に示された‘病変データ’に示されているアドレス‘b000’に記録されている病変の特徴量データの内容を示す図である。
【0051】
図10には、左から、病変の重心のX座標‘150’、Y座標‘202’、Z座標‘15’、病変の体積‘300’、病因‘肺がんの疑い’、病変の最大計測値‘4mm’、CT値の平均値‘−100’などが示されている。
【0052】
上記の処理が画像サーバ100で行なわれ、診察医が診断端末300の図6に示される画面においてアイコン‘検査結果確認’をクリックすると、診断端末300では、図11に示す画面表示が行なわれる。
【0053】
図11は、アイコン‘検査結果確認’のクリックによる画面表示を示す図である。
【0054】
図11には、検査結果が出たものと未だ出ていないものとの双方が示されており、患者‘L1234’のCT検査についての検査結果が出ている様子が示されている。
【0055】
ここで、診察医は、患者‘L1234’に対する検査の結果が出ていることから検査結果画像などを見るために検査IDである‘P1234’をクリックする。
【0056】
図12は、図11に示される患者ID‘L1234’の検査IDである‘P1234’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【0057】
図12には、検査ID‘P1234’および患者ID‘L1234’が上段に示されていると共に、今回の検査の目的が健康診断であるのか、あるいは精密検査であるのかを指定する2つのアイコンがその下方に示されている。
【0058】
図13は、図12に示される2つのアイコンのうちのアイコン‘健康診断’ををクリックした場合の画面表示を示す図である。
【0059】
図13には、上段から、患者ID‘L1234’、氏名、検査ID‘P1234’、検査名‘CT’、検査部位‘肺’のほか、検査目的‘健康診断’、検査結果‘要観察’が示されると共に検査結果画像も示されている。
【0060】
一方、図14は、図12に示される2つのアイコンのうちのアイコン‘健康診断’の代わりに、アイコン‘精密検査’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【0061】
図14には、上段から、患者ID‘L1234’、氏名、検査ID‘P1234’、検査名‘CT’、検査部位‘肺’のほか、検査目的‘精密検査’、検査結果‘肺がんの疑いあり6月経過’と検査結果画像が示されている。また、図14の左上端に、病変が検出されていることを知らせる星印も表示されている。
【0062】
ここで、この診断端末300では、検査結果画像を表示させる際に検査目的を入力するが、その選択する検査目的によって、表示される画像形式が図13および図14に示すように異なっている。以下、これについて説明する。
【0063】
診断システム1の診断端末300は、図11に示す画面表示において検査IDがクリックされると、そのクリックされた検査IDを基に画像サーバ100のデータベースから検査結果画像などの情報を読み出す。診断端末300では、画像サーバ100の画像データベースから読み出した検査結果画像が、病変が認められる検査結果画像である場合に、その検査結果画像から抽出した病変データの中の‘病変の最大計測値’と、図12に示す画面表示において選択される検査目的とによって、その検査結果画像の表示形式を決定している。
【0064】
図15は、検査結果画像の表示形式をいかに行なうかを判定するための基準をテーブルで示す図である。
【0065】
図15には、‘健康診断’に対応して‘5mm’が記され、‘精密検査’に対応して‘1mm’が記されているが、これは、病変の最大計測値が5mm未満で検査目的が健康診断のとき、あるいは、病変の最大計測値が1mm未満で検査目的が精密検査のときには、図13に示すように注目すべき病変は認められないとしてマーカの使用などは行なわれない。
【0066】
図16は、病変の最大計測値が5mm未満で検査目的が健康診断のとき、あるいは、病変の最大計測値が1mm未満で検査目的が精密検査のときに‘検査結果’として記される文言をテーブルで示す図である。
【0067】
図16には、病変の最大計測値が5mm未満で検査目的が健康診断のとき、あるいは、病変の最大計測値が1mm未満で検査目的が精密検査のときの、表示画面上の‘検査結果’に記す文言(図13では‘要観察)が示されており、病変の最大計測値が5mm未満0.5mm以上であって検査目的が‘健康診断’のとき、および、病変の最大計測値が1mm未満0.3mm以上であって検査目的が‘精密検査’のときは、表示画面上の‘検査結果’には図13と同じく‘要観察’が示され、病変の最大計測値が0.5mm未満であって検査目的が‘健康診断’のとき、および、病変の最大計測値が0.3mm未満であって検査目的が‘精密検査’のときには、表示画面上の‘検査結果’には‘正常’が示される。
【0068】
次に、病変の最大計測値が5mm以上であって検査目的が‘健康診断’のとき、あるいは、病変の最大計測値が1mm以上であって検査目的が‘精密検査’のときには、図14に示すように、表示画面上の‘検査結果’には、図10に示す病変データのうちの‘病因’の文言、および、その病変が発生してからの経過時間が記されると共に、左上端に病変が存在したことを表わす星印、病変の位置を指し示す矢印、さらには、その矢印の注記には、表示画面上の‘検査結果’に記された文言と同じ文言が記される。
【0069】
図17は、病変の最大計測値と、その病変が発生してからの経過時間を表わす文言との関係をテーブルで示す図である。
【0070】
図17には、病変の最大計測値に対応して経過時間を表わす文言が記されている。この診断端末300では、病変の最大計測値が5mm以上であって検査目的が‘健康診断’のとき、あるいは、病変の最大計測値が1mm以上であって検査目的が‘精密検査’のときには、病変の最大計測値に対応した、病変発生からの経過時間を表わす文言の検出とその表示とが行なわれる。
【0071】
ここで、図14の最下段には、図13には示されていないアイコン‘詳細表示’が示されている。
【0072】
図18は、図14の下段に示されるアイコン‘詳細表示’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【0073】
図18には、検出された病変の特徴量、すなわち図10に示す病変データ‘b000’の内容が、検査結果画像を表示するウインドウとは別に開かれたウインドウに表示されている様子が示されている。
【0074】
以上説明したように、この診断端末300では、以上のアルゴリズムに従って検査結果画像以外の文言等の表示が決定されており、今回の患者‘L1234’に対する検査では、検査結果画像から最大計測値が4mmの病変が検出されていることから、検査目的として‘健康診断’が選択されたときは、図13に示す画面表示となり、検査目的として‘精密検査’が選択されたときには図14に示す画面表示となる。
【0075】
図19は、診断システムの画像サーバにおいて起動されるルーチンのフローチャートである。
【0076】
図19に示すルーチンは、この画像サーバ100が起動されると共に実行され、ステップS1では、診断画像撮影装置800からの検査結果画像が送信されてきたか否かが判定され、ステップS1において、検査結果画像が送信されていないと判定されると、ステップS2に進み、診断端末300から診断画像撮影装置800に対する検査予約が行なわれたことを意味する検査IDの送信がこの画像サーバ100に対して行なわれたか否かが判定される。ステップS2において、検査IDの送信はないと判定されると、ステップS1に戻る。ステップS2において、検査IDの送信があったと判定されると、ステップS3に進み、画像サーバ100は、受信した検査IDを画像データベース120のディレクト理に登録する。
【0077】
一方、ステップS1において、診断画像撮影装置800からの検査結果画像の送信があったと判定されると、ステップS4に進み、病変検出処理手段1000により検査結果画像からの病変の検出、および、病変が検出された場合にはその病変の特徴量の抽出が行なわれる。その後、ステップS5に進み、図9に示すようなすでに画像データベース120のディレクトリに登録済みの検査IDのうちの、今回送信されてきた検査結果画像に付された検査IDと合致する検査IDに対し、この検査結果画像、および、病変が検出された場合にはその病変の特徴量データが関連付けられて画像データベース120に記録される。その後、ステップS1に戻る。
【0078】
図20は、診断システムの診断端末において起動されるルーチンのフローチャートである。
【0079】
図20に示すルーチンは、この診断端末300が起動されると共に実行され、ステップS21では、図6に示す画面表示が行なわれる。その後、ステップS22に進み、図6に表示されているアイコン‘検査予約’とアイコン‘検査結果確認’のうちアイコン‘検査予約’がクリックされたか否かが判定され、ステップS22において、アイコン‘検査予約’がクリックされたと判定されると、ステップS23に進み、図7に示す、検査予約用の表示が行なわれる。その後、ステップS24に進み、患者IDを入力する欄である患者ID入力欄310に患者IDが入力されたか否かが判定される。ステップS24において、患者IDが入力されたと判定されると、ステップS25に進み、検査名と検査部位の入力が行なわれたか否かが判定され、ステップS25において、検査名と検査部位が入力されていると判定されると、ステップS26に進む。ステップS26では、図7の最下段に示されるアイコン‘登録’がクリックされたか否かが判定され、ステップS26において、アイコン‘登録’がクリックされたと判定されると、ステップS27に進み、診断画像撮影装置800に検査予約が送信される。その後、ステップS28に進み、診断画像撮影装置800から検査IDが返送されてきたか否かが判定され、ステップS28において、検査IDが返送されてきていると判定されると、ステップS29に進み、返信されてきた検査IDを図7に示す検査ID欄313に表示すると共に、画像サーバ100に送信する。その後、ステップS21に戻る。
【0080】
尚、ステップS24において、患者ID入力欄310に患者IDが入力されていないと判定されると、ステップS24を繰り返し、ステップS25において、検査名と検査部位が入力されていないと判定されると、ステップS25を繰り返す。また、ステップS26において、アイコン‘登録’がクリックされていないと判定されると、ステップS26を繰り返す。ステップS28において、検査IDが返送されてきていないと判定されると、ステップS28を繰り返す。
【0081】
一方、ステップS22において、アイコン‘検査予約’がクリックされていないと判定されると、ステップS30に進み、図6に示す画面表示において、アイコン‘検査結果確認’がクリックされたか否かが判定される。ステップS30において、アイコン‘検査結果確認’がクリックされたと判定されると、ステップS31に進み、図11に示す画面表示を行なう。その後、ステップS32に進み、患者の検査結果画像を見るために対象の検査IDがクリックされたか否かが判定される。(ここでは、‘P1234’)。ステップS32において、検査IDがクリックされたと判定すると、その後、ステップS33に進み、クリックされた検査IDを基に画像サーバ100の画像データベース120から患者の検査結果画像および病変の特徴量データの読み出しが行なわれる。その後、ステップS34に進み、検査目的指示手段3100により図12に示す検査目的を入力するための画面表示が行なわれる。その後、ステップS35に進み、図12においてアイコン‘健康診断’がクリックされたか否かが判定され、ステップS35において、アイコン‘健康診断’がクリックされたと判定されると、ステップS36に進み、病変結果参照手段3300により図15に示すテーブルを参照して、検出された病変の最大計測値が5mm以上か否かが判定され、ステップS36において、病変の最大計測値が5mm以上であると判定されると、ステップS38に進み、病変経過期間判定手段3200により、図17に示されるテーブルで表わされる、病変の最大計測値に対応して予め決められた病変発生からの経過時間を意味する文言の抽出が行なわれる。その後、ステップS39に進み、病変結果参照手段3300により、図14に示すような、検査結果画像、図10に示す病因の欄に記されている文言、矢印、経過時間などの表示が行なわれる。その後、ステップS40に進み、アイコン‘詳細表示’がクリックされたか否かが判定され、ステップS40において、アイコン‘詳細表示’がクリックされていないと判定されると、ステップS42に進む。ステップS42では、アイコン‘終了’がクリックされたか否かが判定され、ステップS42において、アイコン‘終了’がクリックされたと判定されると、ステップS21に戻る。尚、ステップS36において、病変の最大計測値が5mm未満であると判定されると、ステップS37に進み、病変結果参照手段3300により、検査結果画像、および、病変の最大計測値に応じて図16に示されている文言の表示が行なわれる。
【0082】
ここで、ステップS35において、アイコン‘健康診断’がクリックされていないと判定された時に話を戻して説明する。
【0083】
この場合には、ステップS43に進み、図12に示す画面表示において、アイコン‘精密検査’がクリックされたか否かが判定される。ステップS43において、アイコン‘精密検査’がクリックされたと判定されると、ステップS44に進み、病変結果参照手段3300により、図15に示すテーブルを参照して、検査結果画像から検出された病変の最大計測値が1mm以上か否かが判定される。ステップS44において、検出された病変の最大測定値が1mm以上であると判定されると、ステップS45に進むが、これ以降の説明はステップS38以降の説明と同じとなるので省略する。尚、ステップS44において、検出された病変の最大測定値が1mm未満であると判定されると、ステップS47に進むが、これ以降の説明についてもステップS37についての説明と同じとなるので省略する。
【0084】
以上説明したように診断システム1の診断端末300では、検査画像から検出される病変の最大計測値が検査目的に応じて設定された病変サイズと比べて大きいか否かによるマーカの付す付さないの判定と、病変の最大計測値に応じた病変発生からの経過期間の決定とが、デジタル化された画像データの利用によって行なわれている。尚、この診断システム1では、検査の目的として、‘健康診断’と‘精密検査’を例に挙げて説明したが、本発明はこれらにかぎるものではなく、また、検査画像から検出された病変の最大計測値が、検査目的によって設定された病変サイズ以上である場合にその病変の発生からの経過期間が表示される例を挙げて説明しているが、本発明はこれに限らず、検査画像から病変が検出されるごとにその病変の発生からの経過期間を検査目的とは無関係に表示するものであってもよい。また、検査目的指示手段3100によるステップS34および図12の画面表示などの処理は、ステップS23で図7に示す画面表示と一緒に、もしくは前後して行なわれるものであってもよい。この場合には、検査IDと対応付けて、入力された検査目的を画像データベース120に登録しておき、病変結果参照手段3300は、該登録された検査目的を参照して、診断画像の表示処理を行なえばよい。また、図5に示した診断端末300が備える各手段は、ネットワーク600で接続された他のコンピュータ上に備えられ、診断端末300は、該他のコンピュータと連携して、入力および出力のみを行なう構成であっても構わない。本発明は、図5に示した構成に限定されるものではない。
【0085】
(付記1) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末の使用方法において、
検査目的を指示入力し、
医用画像を、該医用画像中の病変部のうちの、指示入力された検査目的に合致した病変部について、該病変部を特定する病変マーカを付して表示させることを特徴とする医用画像診断端末の使用方法。
【0086】
(付記2) 医用画像を表示させるにあたり、該医用画像中の病変部のうちの検査目的に合致した大きさの病変部について病変マーカを付して表示させるものであることを特徴とする付記1記載の医用画像診断端末の使用方法。
【0087】
(付記3) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末の使用方法において、
医用画像にあらわれた病変部の、病変が発生してからの経過期間を判定させ、医用画像を、病変が発生してからの経過期間あるいは病変の発生時期を表わす情報とともに表示させることを特徴とする医用画像診断端末の使用方法。
【0088】
(付記4) 病変が発生してからの経過期間を判定させるにあたり、病変部の大きさに基づいて該経過期間を判定させることを特徴とする付記3記載の医用画像診断端末の使用方法。
【0089】
(付記5) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末において、
検査目的を指示入力する検査目的指示手段と、
医用画像を、該医用画像中の病変部のうちの、指示入力された検査目的に合致した病変部について、該病変部を特定する病変マーカを付して表示する病変結果参照手段とを備えたことを特徴とする医用画像診断端末。
【0090】
(付記6) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末において、
医用画像にあらわれた病変部の、病変が発生してからの経過期間を判定する病変経過期間判定手段と、
医用画像を、病変が発生してからの経過期間あるいは病変の発生時期を表わす情報とともに表示する病変結果参照手段とを備えたことを特徴とする医用画像診断端末。
【0091】
(付記7) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる情報処理装置内で実行され、該情報処理装置を、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末として動作させる医用画像診断プログラムにおいて、
前記情報処理装置を、
検査目的を指示入力する検査目的指示手段と、
医用画像を、該医用画像中の病変部のうちの、指示入力された検査目的に合致した病変部について、該病変部を特定する病変マーカを付して表示する病変結果参照手段とを備えた医用画像診断端末として動作させることを特徴とする医用画像診断プログラム。
【0092】
(付記8) 前記病変結果参照手段は、医用画像を表示するにあたり、該医用画像中の病変部のうちの検査目的に合致した大きさの病変部について病変マーカを付して表示するものであることを特徴とする付記7記載の医用画像診断プログラム。
【0093】
(付記9) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置とに接続されてなる情報処理装置内で実行され、該情報処理装置を、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末として動作させる医用画像診断プログラムにおいて、
前記情報処理装置を、
医用画像にあらわれた病変部の、病変が発生してからの経過期間を判定する病変経過期間判定手段と、
医用画像を、病変が発生してからの経過期間あるいは病変の発生時期を表わす情報とともに表示する病変結果参照手段とを備えた医用画像診断端末として動作させることを特徴とする医用画像診断プログラム。
【0094】
(付記10) 前記病変経過期間判定手段は、病変部の大きさに基づいて病変が発生してからの経過期間を判定するものであることを特徴とする付記9記載の医用画像診断プログラム。
【0095】
(付記11) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置と、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末とを有する医用画像診断システムにおいて、
前記画像サーバ装置が、医用画像にあらわれた病変部の検出処理を行なう病変部検出処理手段を備え、
前記医用画像診断端末が、
検査目的を指示入力する検査目的指示手段と、
医用画像を、前記病変部検出処理手段で検出された該医用画像中の病変部のうちの、前記検査目的指示手段により指示入力された検査目的に合致した病変部について、該病変部を特定する病変マーカを付して表示する病変結果参照手段とを備えたことを特徴とする医用画像診断システム。
【0096】
(付記12) 前記病変部検出処理手段は、医用画像にあらわれた病変部の大きさの検出を伴う検出処理を行なうものであり、
前記病変結果参照手段は、医用画像を、該医用画像中の病変部のうちの検査目的に合致した大きさの病変部について病変マーカを付して表示するものであることを特徴とする付記11記載の医用画像診断システム。
【0097】
(付記13) ネットワークを介して、患者の医用画像を生成する診断画像撮影装置と、前記診断画像撮影装置で生成された医用画像を格納しておく画像データベースを備えた画像サーバ装置と、利用者に向けて医用画像を提供する医用画像診断端末とを有する医用画像診断システムにおいて、
前記画像サーバ装置が、医用画像にあらわれた病変部の検出処理を行なう病変部検出処理手段を備え、
前記医用画像診断端末が、
前記病変部検出処理手段における病変部の検出処理結果に基づいて、医用画像にあらわれた病変部の、病変が発生してからの経過期間を判定する病変経過期間判定手段と、
医用画像を、前記病変経過期間判定手段で判定された、病変が発生してからの経過期間あるいは病変の発生時期を表わす情報とともに表示する病変結果参照手段とを備えたことを特徴とする医用画像診断システム。
【0098】
(付記14) 前記病変部検出処理手段は、医用画像にあらわれた病変部の大きさの検出を伴う検出処理を行なうものであり、
前記病変経過期間判定手段は、病変部の大きさに基づいて病変が発生してからの経過期間を判定するものであることを特徴とする付記13記載の医用画像診断システム。
【0099】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の医用画像診断端末の使用方法によれば、デジタル化された画像データの更なる利用を検査画像の診断において実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】医用画像診断システムの実施形態である診断システムの一部分を示す図である。
【図2】図1に示す外観を有するサーバのハードウェア構成図である。
【図3】画像サーバ用の医用画像診断プログラムの一実施形態が記憶されたCD−ROMを示す概念図である。
【図4】医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムの一実施形態が記憶されたCD−ROMを示す概念図である。
【図5】この画像サーバ用の医用画像診断プログラムを図1のサーバにインストールし、このサーバを画像サーバの一実施形態として動作させると共に、医用画像診断端末用の医用画像診断プログラムを図1のクライアントにインストールし、このクライアントを医用画像診断端末の一実施形態として動作させたときの医用画像診断システムの実施形態の機能構成図である。
【図6】診察医が利用する診断端末の画面表示を示す図である。
【図7】診察医が、検査予約を行なうための画面表示を示す図である。
【図8】図7に示す各入力欄に対する入力が行なわれ、返送されてきた検査IDが表示されている様子を示す図である。
【図9】画像データベースのディレクトリの内容をテーブルで表わした図である。
【図10】図9に示された‘病変データ’に示されているアドレスに記録されている病変の特徴量データの内容を示す図である。
【図11】アイコン‘検査結果確認’のクリックによる画面表示を示す図である。
【図12】図11に示される患者ID‘L1234’の検査IDである‘P1234’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【図13】図12に示される2つのアイコンのうちのアイコン‘健康診断’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【図14】図12に示される2つのアイコンのうちのアイコン‘精密検査’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【図15】検査結果画像の表示形式をいかに行なうかを判定するための基準をテーブルで示す図である。
【図16】病変の大きさおよび検査目的と、検査目的として表示する文言とを対応付けて管理するテーブルを示す図である。
【図17】病変の最大計測値と、その病変が発生してからの経過時間を表わす文言との関係をテーブルで示す図である。
【図18】図14の下段に示されるアイコン‘詳細表示’をクリックした場合の画面表示を示す図である。
【図19】診断システムの画像サーバにおいて起動されるルーチンのフローチャートである。
【図20】診断システムの診断端末において起動されるルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
1 診断システム
100 サーバコンピュータ
101、301、401、501 本体部
101a、301a、401a、501a FD装填口
101b、301b、401b、501b CD−ROM装填口
102、302、402、502 表示部
102a、302a、402a、502a 表示画面
103、303、403、503 キーボード
104、304、404、504 マウス
110 バス
111 CPU
112 RAM
113 ハードディスクコントローラ
114 FDドライブ
115 CD−ROMドライブ
116 マウスコントローラ
117 キーボードコントローラ
118 ディスプレイコントローラ
119 通信用ボード
300、400、500 クライアントコンピュータ
310 ID入力欄
311 検査名入力欄
312 検査部位入力欄
313 検査ID表示欄
600 ネットワーク
700 CD−ROM
800 診断画像撮影装置

Claims (4)

  1. 医用画像診断装置による医用画像表示方法であって、
    前記医用画像診断装置が、
    検査目的毎にマーカを付す病変の大きさの基準を記録したテーブルに基づき、医用画像中の該基準を満たす病変を特定するマーカを付与した医用画像を表示することを特徴とする医用画像表示方法。
  2. 前記検査目的は、少なくとも健康診断と精密検査とを含むことを特徴とする請求項1記載の医用画像表示方法。
  3. コンピュータを、
    検査目的毎にマーカを付す病変の大きさの基準を記録したテーブルに基づき、医用画像中の該基準を満たす病変を特定するマーカを付与した医用画像を表示する表示手段として動作させることを特徴とする医用画像表示プログラム。
  4. 検査目的毎にマーカを付す病変の大きさの基準を記録したテーブルに基づき、医用画像中の該基準を満たす病変を特定するマーカを付与した医用画像を表示する表示手段を備えることを特徴とする医用画像表示装置。
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