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JP3903338B2 - Fpc用コネクタ - Google Patents
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JP3903338B2 - Fpc用コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、一般にFPC、FFCなどと呼ばれている平形柔軟ケーブル(この明細書ではこれらを総称して「FPC」と言う。)と接続できるようにしたFPC用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、FPCが接続できるようにした電気コネクタとして、FPC挿入部が設けられた絶縁ハウジングと、絶縁ハウジングに所定のピッチで横並びに装着された複数のコンタクト端子であって、前記FPC挿入部に延びるコンタクトビームを備えている複数のコンタクト端子と、FPC挿入部に挿入されたFPCの接点と前記コンタクトビームのコンタクトとの間に、電気的接続に必要な接触圧を与えるための回動アクチュエータとを備えているFPC用コネクタが知られている。
【0003】
このようなFPC用コネクタにおいて、電気的接続に必要な接触圧を与えるために設けられている回動アクチュエータは、回動によってコンタクト端子に一体のコンタクトビームを変位させるようにしている。コンタクトビームの変位は、そのコンタクトをFPCの接点に押し付けるために行うものと、FPCの挿入間隙を広げるために行うものがある。前者の例として、特開平10−208810号、特開平11−31561号、特開平11−307198号などの公報に開示されたFPC用コネクタがある。また、後者の例として、特開平10−208822号、特開平10−214661号などの公報に開示されたFPC用コネクタがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、回動アクチュエータの回動によって、コンタクト端子と一体のコンタクトビームを変位させる構造は、コンタクト端子を弾性変形させることとなるので、回動アクチュエータの回動によって得られる力が作用するコンタクト端子上の作用点と、変位するコンタクトビームの支点の間の距離を比較的大きくして、回動アクチュエータの回動を無理なく行えるようにしている。このため、FPC用コネクタの小型化が妨げられる問題があった。
【0005】
また、回動アクチュエータの回動によってコンタクト端子に応力が加えられるが、この応力がコンタクト端子に残留応力として存在する状態でFPC用コネクタをプリント回路基板などへの実装のために半田リフロー工程にさらされることがある。このため、残留応力存在下の加熱によって、コンタクト端子のばね性能が変化してしまうという問題もあった。
【0006】
加えて、このような問題と相俟って、FPCの接点とコンタクトビームのコンタクトの間で、電気的接続に必要な接触圧が得られるようにするコネクタの設計が難しいという問題もあった。
【0007】
この発明は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、小型化が可能な構造のFPC用コネクタを提供することを基本的な目的としている。加えて、FPCが接続されていない状態では、アクチュエータの回動位置にかかわらず端子に残留応力が存在しない構造のFPC用コネクタを提供すること、また、必要な接触圧を得るための設計がし易い構造のFPC用コネクタを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的のもとになされたこの発明のFPC用コネクタは、絶縁ハウジングに設けられるコンタクト端子に隣接するようにして、非コンタクト端子を、中間部を支点として回動できるように設けて、この非コンタクト端子を回動アクチュエータで回動させるようにしている。
【0009】
即ちこの発明は、FPC挿入部が設けられた絶縁ハウジングと、
絶縁ハウジングに所定のピッチで横並びに装着された複数のコンタクト端子であって、前記FPC挿入部に延びるコンタクトビームを有している複数のコンタクト端子と、
FPC挿入部に挿入されたFPCの接点と前記コンタクトビームのコンタクトとの間に、電気的接続に必要な接触圧を与えるための回動アクチュエータとを備えているFPC用コネクタにおいて、
前記複数のコンタクト端子のそれぞれに前記横並びの方向で隣接させて非コンタクト端子が回動可能に設置され、この非コンタクト端子に、隣接するコンタクト端子のコンタクトビームと前記FPCの厚さ方向で対向する付勢ビームと、この付勢ビームに角度を成して連続する可動ビームが設けられており、
前記回動アクチュエータの回動によって、前記可動ビームを介して非コンタクト端子の付勢ビームコンタクトビームに向って回動させるようにしたことを特徴とするFPC用コネクタである。
【0010】
【作用】
このように構成されるこの発明のFPC用コネクタにおいては、回動アクチュエータの回動によって、非コンタクト端子の付勢ビームがコンタクトビームに向かって回動するので、この付勢ビームによってFPCをコンタクトビームに押し付けて、FPCの接点とコンタクトビームのコンタクトの間に、電気的接続に必要な接触圧を与えることができる。付勢ビームの回動は非コンタクト端子を回動アクチュエータで回動させることで行うことができる。このように、FPCとの接続のために、非コンタクト端子を回動アクチュエータで回動させる構成であるので、従来のコンタクト端子を弾性変形させるものに比べて、回動アクチュエータが作用する作用点と、(非コンタクト端子の)回動の支点の距離を短くすることが可能で、その分、コネクタの小型化に寄与することができる。
【0011】
また、FPCを接続していない状態では、回動アクチュエータがどの位置にあっても、コンタクト端子も非コンタクト端子も弾性変形させない構造とすることができるので、半田リフロー工程などの熱処理の際に、コンタクト端子や非コンタクト端子に残留応力が存在しないようにすることができる。
【0012】
加えて、FPCの接点とコンタクト端子のコンタクトの接触圧は、主として非コンタクト端子の回動によって得られ、また、加熱処理などによってコンタクト端子および非コンタクト端子のばね性能などの特性が変化しないので、電気コネクタの設計も容易なものとすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付の図を参照して説明する。
【0014】
実施形態のFPC用コネクタ10は、絶縁性のプラスチックで成形された絶縁ハウジング20と回動アクチュエータ30を備えており、絶縁ハウジング20に、複数のコンタクト端子40と非コンタクト端子50が所定のピッチで横並びに装着されている。これらのコンタクト端子40と非コンタクト端子50は、薄金属板を打ち抜いて成形されたもので、図3に示したように、隣接する一つのコンタクト端子40と一つの非コンタクト端子50が、丁度はさみのような形態を成している。
【0015】
絶縁ハウジング20は、頂板21と底板22を有しており、頂板21と底板22の間に多数の端子受入空洞23が形成されて、図2において右側の後端側からコンタクト端子40と非コンタクト端子50を装着できるようにしている。図2において左側の前端側には、FPC挿入部24が形成されて前端に開口し、接続すべきFPC60(図5参照)の端部を受け入れることができるようになっている。
【0016】
コンタクト端子40は、絶縁ハウジング20の底板22に沿って延びるテールビーム41と、FPC挿入部24の上側に片持ち状に延びるコンタクトビーム42が、立上り部43を介して連続させた形状をしている。立上り部43の上端にテールビーム41と同じ方向にフック部44が設けられている。このフック部44は、絶縁ハウジング20の頂板21の後側に位置して露出し、前記回動アクチュエータ30が係合できるようにしている。
【0017】
コンタクトビーム42の上縁は、絶縁ハウジング20の頂板21の下面との間隔が、先端に向って広くなるように前下がりにされて、先細のコンタクトビーム42に形成され、コンタクトビーム42が、頂板21側に弾性変形してばね性を発揮できるようにしてある。そして、このコンタクトビーム42の先端部下縁に突起でなるコンタクト45が形成されている。
【0018】
一方、テールビーム41は、絶縁ハウジング20の底板22の上面と平行となって延びて、略全長にわたって底板22に接するようにされている。テールビーム41は、底板22を越えて後方に突出する長さを有し、後端部は、底板22の下面と略面一となる半田テール46を形成している。
【0019】
前記非コンタクト端子50は、上記のようなコンタクト端子40の一つ一つに、コンタクト端子40の横並びの方向で隣接するように設けられている。この非コンタクト端子50は、絶縁ハウジング20のFPC挿入部24に延びる付勢ビーム51と、コンタクト端子40のテールビーム41に沿って延びる可動ビーム52が角度を成して連続した形状をしており、両ビームが連続する中間部を支点として回動できるようにしている。即ち、図1、2のように、付勢ビーム51が、絶縁ハウジング20の底板22と平行となって延びるフリーの状態のときは、可動ビーム52が上方に浮き上がり、そして、図4、5のように、可動ビーム52を底板22と略平行にしたときには、付勢ビーム51が上方に浮き上がって回動するようにしてある。
【0020】
付勢ビーム51と可動ビーム52が連続している中間部は、上記のように垂直面内で屈曲して両ビームが角度を成して、非コンタクトビーム50が回動できるようにしているのに加えて、両ビームは、図3に最も良く表れているように、水平面内においても屈曲している。これは、付勢ビーム51がコンタクト端子40のコンタクトビーム42の真下に位置して互いに正対させるためである。もっとも、コンタクト端子40の中間部を水平面内で屈曲させて、付勢ビーム51とコンタクトビーム42を正対させるようにしても良い。
【0021】
非コンタクト端子50の付勢ビーム51は、コンタクト端子40のコンタクトビーム42と先端が揃う長さを有している。先端部の上縁には段部53が形成され、コンタクトビーム42のコンタクト45と対向させてある。また、非コンタクト端子50の可動ビーム52は、コンタクト端子40のフック部44を越えて後方に延びる長さを有しており、テールビーム41の半田テール46の近くに達している。
【0022】
尚、この非コンタクト端子50は、この実施形態では薄金属板を打ち抜いて成形されたものとして導電性を有しているが、絶縁性のプラスチックを成形して非導電性のものとすることもできる。
【0023】
次に、回動アクチュエータ30について説明する。この回動アクチュエータ30は、絶縁ハウジング20の後端側に形成されているアクチュエータ収容部25に収容可能の大きさとした方形板状をしている。前記コンタクト端子40のフック部44の位置に対応させて、側縁部を貫通するように窓孔31が複数、形成されている。この窓孔31にフック部44を挿通して、回動アクチュエータ30とコンタクト端子40を係合させて、回動アクチュエータ30が回動できるようにしてある。フック部44の下縁は、半円状の係合縁47としてある一方、窓孔31の孔壁は、断面を鍵穴状としたカム部32としてあり、回動アクチュエータ30は、図1、2の略垂直の位置と、図4、5の略水平の位置の間で回動できるようにしてある。
【0024】
前記カム部32において、フック部44の係合縁47に納まっている円形部分から突出する部分がカム突片33を構成している。カム突片33の下面側に形成される弧状のカム面33aは、窓孔31の部分のみならず、窓孔31の間も連続している。即ち、弧状のカム面33aが回動アクチュエータ30の略全幅にわたって形成されており、非コンタクト端子50の可動ビーム52と対向するようにしてある。カム面33aと対向する可動ビーム52の上縁には凹入部54が形成され、移動するカム面33aとの摺接が円滑にできるようにしてある。
【0025】
回動アクチュエータ30が、図1、2のように略垂直の位置に回動した時には、カム部32のカム突片33がフック部44の先端のストッパ48と係合して回動が止まるようにしてある。また、回動アクチュエータ30が、図4、5のように略水平の位置に回動した時には、回動アクチュエータ30の下面がコンタクト端子40のテールビーム41の上縁に当接して回動が止まり、そして、回動アクチュエータ30の両側縁が、アクチュエータ収容部25を画成している絶縁ハウジング20の側壁26に設けた係合部27と係合し、回動アクチュエータ30の略水平の状態が保持されるようにしてある。
【0026】
上記のように構成されているFPC用コネクタ10にFPC60を接続するには、回動アクチュエータ30を図1、2のように略垂直の位置に回動し、FPC挿入部24にFPC60の端部を挿入した後、回動アクチュエータ30を図4、5のように略水平の位置まで回動させる。
【0027】
回動アクチュエータ30を略垂直の位置に回動させると、カム部32は非コンタクト端子50の可動ビーム52から離れて非コンタクト端子50をフリー状態にして、付勢ビーム51は絶縁ハウジング20の底板22と略平行となる。この時の付勢ビーム51とコンタクト端子40のコンタクトビーム42との対向間隔(コンタクト45と段部53の間隔)を、FPC60の端部の厚さよりも広くなるようにしておくことで、FPC60の挿入が容易に、しかも円滑に行えるようにすることができる。
【0028】
FPC60を挿入した後、回動アクチュエータ30を略水平の状態まで回動させると、カム部32も回動してカム面33aが非コンタクト端子50の可動ビーム52の上縁と摺接するようになり、回動に従って可動ビーム52が下方に向かって回動すると共に、付勢ビーム51が上方のコンタクトビーム42に向かって回動する。この結果、付勢ビーム51は、コンタクトビーム42との間に挿入されたFPC60をコンタクトビーム42に向けて押し付けることになり、コンタクトビーム42のコンタクト45とFPC60の接点61を電気的接続に必要な接触圧で係合させる。この時、コンタクトビーム42は上方に若干弾性変形し、その復元力でコンタクト45を接点61側へ付勢する。また、付勢ビーム51も下方への弾性変形を伴って、その復元力を内包した状態で回動し、FPC60をコンタクトビーム42側へ押し付ける。このように、コンタクト45と接点61は、上下からあたかもバネを介して押し付けられている状態となるので、信頼性の高い電気的接続が形成される。
【0029】
FPC60の接続に際して操作する回動アクチュエータ30は、非コンタクト端子50を中間部を支点として回動させるように機能している。この点で、FPCを押し付けるビームを、弾性変形を介して回動させる(拡げたり閉じたりする)従来の手法に比べて、回動アクチュエータ側から端子へ加える力を小さくすることができる。このことは、非コンタクト端子50の可動ビーム52の長さを短くできることを意味しており、FPC60の挿入方向におけるFPC用コネクタ10の奥行き寸法を短くして、コネクタ全体の小型化を図ることが可能である。図示した実施形態では、可動ビーム52が、カム面33aと対向する凹入部54から更に後方に延びた長さを有しているが、最低限、凹入部54までの長さに短縮することが可能で、これに応じてコンタクト端子40のテールビーム41も短縮して小型化を図ることが可能である。もっとも、回動アクチュエータ30の回動操作性が考慮されることは言うまでもない。
【0030】
FPC用コネクタ10にFPC60を挿入していない状態では、回動アクチュエータ30がどこに位置していても、特に、図4、5のように略水平の状態に位置していても、コンタクト端子40および非コンタクト端子50にはストレスは加えられない。したがって、このFPC用コネクタ10をプリント回路基板へ実装するため、半田リフロー工程に送る場合、コンタクト端子40および非コンタクト端子50は残留応力が存在しない状態で加熱を受けるようにすることができる。したがって、各端子は、ばね性能などの諸特性に変化を受けないようにでき、設計通りの性能を維持することができる。
【0031】
このように、FPC60の接点61とコンタクト端子40のコンタクト45の接触圧は、主として非コンタクト端子50の回動によって得られ、また、加熱処理などによってコンタクト端子40および非コンタクト端子50のばね性能などの特性が変化しないので、電気コネクタの設計も容易なものとすることができる。また本発明の別の実施形態として、非コンタクトビームを上側(ハウジング20の頂板21側)に配置し、コンタクトビームを下側(ハウジング20の底板22側)に配置して構成することも可能であり、この場合コンタクトビームの先端に形成されたコンタクトとFPCの下側に形成された接点とが必要な接触圧で押し付けられて電気的接続が形成される。
【0032】
【発明の効果】
以上に説明の通り、この発明によれば、回動アクチュエータで非コンタクト端子を回動させて、その付勢ビームをコンタクト端子のコンタクトビームに向かって回動するようにしたので、小型化が可能な構造のFPC用コネクタを提供することができる。また、FPCが接続されていない状態では、アクチュエータの回動位置にかかわらず端子に残留応力が存在しない構造なので、加熱工程にさらされても電気的接続の性能が変化しないFPC用コネクタを提供することができる。加えて、付勢ビームの回動によって接触圧を発生させる構造であり、付勢ビームやコンタクトビームの諸特性が変化しないので、必要な接触圧を得るための設計がし易い構造のFPC用コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態のFPC用コネクタの、FPCが接続される前の状態における一部を破断して示した斜視図である。
【図2】 同じく、コンタクト端子に沿って示した断面図である。
【図3】 この発明の実施形態のFPC用コネクタを構成したコンタクト端子と非コンタクト端子の斜視図である。
【図4】 この発明の実施形態のFPC用コネクタの、FPCが接続された状態における一部を破断して示した斜視図である。
【図5】 同じく、コンタクト端子に沿って示した断面図である。
【符号の説明】
10 FPC用コネクタ
20 絶縁ハウジング
24 FPC挿入部
30 回動アクチュエータ
32 カム部
33 カム突片
33a カム面
40 コンタクト端子
42 コンタクトビーム
44 フック部
45 コンタクト
50 非コンタクト端子
51 付勢ビーム
52 可動ビーム
60 FPC
61 接点

Claims (5)

  1. FPC挿入部(24)が設けられた絶縁ハウジング(20)と、
    絶縁ハウジング(20)に所定のピッチで横並びに装着された複数のコンタクト端子(40)であって、前記FPC挿入部(24)に延びるコンタクトビーム(42)を有している複数のコンタクト端子(40)と、
    FPC挿入部(24)に挿入されたFPC(60)の接点(61)と前記コンタクトビーム(42)のコンタクト(45)との間に、電気的接続に必要な接触圧を与えるための回動アクチュエータ(30)とを備えているFPC用コネクタ(10)において、
    前記複数のコンタクト端子(40)のそれぞれに前記横並びの方向で隣接させて非コンタクト端子(50)が回動可能に設置され、この非コンタクト端子(50)に、隣接するコンタクト端子(40)のコンタクトビーム(42)と前記FPC(60)の厚さ方向で対向する付勢ビーム(51)と、この付勢ビーム(51)に角度を成して連続する可動ビーム(52)が設けられており、
    前記回動アクチュエータ(30)の回動によって、前記可動ビーム(52)を介して非コンタクト端子(50)の付勢ビーム(51)コンタクトビーム(42)に向って回動させるようにしたことを特徴とするFPC用コネクタ。
  2. コンタクトビーム(42)は、下側縁にコンタクト(45)が形成されてFPC(60)の上面に設けられた接点(61)と対向できるようにされ、回動する付勢ビーム(51)が、FPC(60)を上方のコンタクトビーム(42)に向って押圧するようにした請求項1に記載のFPC用コネクタ。
  3. 非コンタクト端子(50)は、付勢ビーム(51)に回動アクチュエータ(30)のカム部(32)と対向する可動ビーム(52)が連続しており、両ビームの連続する中間部を支点として回動可能に設置されており、カム部(32)が可動ビーム(52)を回動させることによって、付勢ビーム(51)をコンタクトビーム(42)に向って回動するようにした請求項1または2に記載のFPC用コネクタ。
  4. コンタクト端子(40)のコンタクトビーム(42)と、非コンタクト端子(50)の付勢ビーム(51)を対向させるために、コンタクト端子(40)と非コンタクト端子(50)の何れか一方が中間部で屈曲している請求項1〜3の何れか1項に記載のFPC用コネクタ。
  5. 回動アクチュエータ(30)は、コンタクト端子(40)に設けたフック部(44)にカム部(32)を係合させて回動可能に支持されている請求項1〜4の何れか1項に記載のFPC用コネクタ。
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