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JP3921091B2 - 地図配信システム - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地図情報を記憶した地図情報センタから路側に設置された路側機を介して通過する車両に地図情報を配信する地図配信システムに係り、特に、車両の走行状態に最適な地図情報を配信する地図配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
地図情報センタから路側に設置した路側機(送受信機)を介して車両に地図情報を配信する地図配信システムがある。車両と路側機の間は狭域(狭いエリア)の通信であるために、路側機から配信する地図情報量には制限があり、車両側が当面必要とする車両の現在位置(路側機2の位置)から進行方向前方の狭い範囲に限定して地図情報を送信するようにしている。
【0003】
図8は従来の地図配信システムの構成を示すブロック図である。図9は従来の地図配信システムによる配信地図で、(a)は地図情報と読出範囲の関係図、(b)は配信地図である。以下、図に従って説明する。
【0004】
5は車両に搭載され、路側機2から通信により地図情報を取得する車載機である。51は路側機2に地図情報の配信要求を送信し、また路側機2から地図情報を受信する送受信機であり、例えばDSRC(Dedicated ShortRange Communication)方式の送受信機が利用できる。53は路側機2との間での送受信処理や表示部54に表示処理を指示するマイコン等からなる制御部である。54は受信した地図情報等を表示する液晶表示パネル及びその駆動回路等からなる表示部である。2は路側に設置され、近傍を通過する車両(車載機5)に地図情報を送信する路側機である。21は車両(車載機5)からの地図情報の配信要求を受信し、車両に狭い範囲の地図情報を送信する送受信機(例えば、DSRC方式の送受信機)である。22は地図データベース23から所定範囲の地図情報を読み出す処理、車載機5との間で送受信処理を行う制御部である。23は地図情報が記憶されたCD−ROMまたはDVD及びその読取装置等からなる地図データベース(地図情報記憶装置)で、路側機2が設置された近傍の地図情報のみを記憶している。
【0005】
車両(車載機5)が走行中に地図情報の配信要求を送信し、路側機2と通信が可能になると、路側機2の制御部22は地図データベース23から予め設定された範囲(例えば、車両の現在位置から200m前方までの範囲で、図9(a)参照)の地図情報を読み出し、送受信機21を介して車載機5に送信する。車両側では、送信された地図情報(配信地図)を送受信機51で受信し、図9(b)に示すように表示部54に表示する。このようにして、車両側にナビゲーション装置のような自車位置検出装置や地図情報を記憶したCD−ROMを持たなくても、走行に必要な地図情報を取得することが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
車載機5と路側機2の間の地図情報の送受信や、車両側で表示された地図情報を運転者が認識するのに時間がかかる。そのため、車両が高速で走行している場合には、運転者が地図情報を認識できるようになった時には路側機2よりかなり前方に進んでおり、取得した狭い範囲の地図情報の終わりの方しか有効に利用できないという問題がある。
【0007】
本発明は、車両の走行状態に応じて運転者が認識し易い地図情報が配信できる地図配信システムを提供することを目的とする。
【0008】
上記目的を達成するために、本発明は、地図情報を記憶した地図情報センタから路側に設置された通信手段を介して車両に、該車両の進行方向前方の所定範囲の地図情報を配信する地図配信システムであって、前記車両に配信する地図情報の範囲を前記車両の走行速度に応じて変更する変更手段を備え、前記車両に配信する地図情報は、前記車両の現在位置L0から前方に距離D2隔てた位置L2から更に前方に距離D3隔てた位置L3までの範囲の地図情報であり、前記変更手段は、前記車両の走行速度に応じて、前記距離D2が変更することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムの構成を示すブロック図である。図2は本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムの各制御部の行う地図配信処理のフローチャートで、(a)は車載機の処理、(b)は路側機の処理である。図3は本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムによる配信地図の説明図で、(a)は地図情報と読出範囲の関係図、(b)は低速時の配信地図、(c)は高速時の配信地図である。図4は本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムによる他の配信地図の説明図で、(a)は地図情報と読出範囲の関係図、(b)は低速時の配信地図、(c)は高速時の配信地図である。以下、図に従って説明する。
【0014】
1は車両に搭載され、路側機2から通信により地図情報を取得する車載機である。11は路側機2に地図情報の配信要求を送信し、また路側機2から地図情報を受信する送受信機であり、例えばDSRC(Dedicated ShortRange Communication)方式の送受信機が利用できる。12は車両の走行速度を検出する車速センサ12で、車両の速度計のデータが用いられる。13は路側機2との間で送受信処理や表示部14に表示処理を指示するマイコン等からなる制御部である。14は受信した地図情報等を表示する液晶表示パネル及びその駆動回路等からなる表示部である。2は路側に設置され、近傍を通過する車両(車載機1)からの地図情報の配信要求に応じて地図情報を送信する路側機である。21は車両(車載機1)からの地図情報の配信要求を受信し、車両に狭い範囲の地図情報を送信する送受信機(例えば、DSRC方式の送受信機)である。22は受信した車速データに基づき地図データベース23から所定範囲の地図情報を読み出す処理、車載機1との間で送受信処理を行う制御部である。23は地図情報が記憶されたCD−ROMまたはDVD及びその読取装置等からなる地図データベース(地図情報記憶装置)で、路側機2が設置された近傍の地図情報のみを記憶している。尚、本実施の形態では、地図データベース23は路側機2に含まれているような構成にしているが、これに限らず地図データベース23を別途設けた基地局(地図情報センタ)に備え、通信(有線または無線)により地図情報を路側機2(送受信機21)に送信するようにしてもよい。特に、複数の路側機2を備えた場合には個々の路側機2に地図情報を備えず、1つの地図データベースが共用できるので都合がよい。
【0015】
以下に地図情報の配信処理について図2のフローチャートを用いて説明する。先ず、車載機1(制御部13)の処理について述べる。尚、本処理は車両(車載機1)が路側機2に接近し、路側機2との間で通信が可能になった時点から開始する。ステップS11では、車速を検出してステップS12に移る。つまり、車速センサ12により車両の走行速度を検出する。ステップS12では、車速データ・地図情報の配信要求を路側機2に送信してステップS13に移る。つまり、自車の走行速度に適した範囲の地図情報を取得するために、車速センサ12で検出した車速データを送受信機11を介して路側機2に送信する。尚、複数の車両からの配信要求を識別するために、配信要求には車両IDを付加して送信する。ステップS13では、地図情報を受信してステップS14に移る。つまり、路側機2から送信された地図情報を送受信機11を介して受信する。尚、付加された車両IDを基に自車向けの地図情報を識別する。
【0016】
ステップS14では、地図情報を表示して処理を終える。つまり、受信した地図情報を図3(b)、または図3(c)のごとく表示画面に表示する。図3(b)の地図情報は低速時の(例えば、40km/h)配信地図で、自車の現在位置(車載機1の位置)を含み、進行方向が狭い範囲(例えば、0m〜200m)の地図情報が表示される。一方、図3(c)の地図情報は高速時の(例えば、60km/h)配信地図で、自車の現在位置(車載機1の位置)を含み、進行方向が広い範囲(例えば、0m〜300m)の地図情報が表示される。この場合、地図情報の送信時間(情報量)を一定にするために配信地図の範囲が広い分だけ地図情報の密度を粗く、細部の情報が省略された地図情報が送信され、表示部14の画面上に表示される。
【0017】
次に、路側機2の処理について述べる。尚、本処理は車両(車載機1)が路側機2に接近し、路側機2との間で通信が可能になった時点から開始する。ステップS21では、車両から車速データ・地図情報の配信要求を受信してステップS22に移る。つまり、路側機2に設置された送受信機21を介して車速データと地図情報の配信要求及び車両IDを受信する。
【0018】
ステップS22では、車速に応じた地図範囲を読み出してステップS23に移る。つまり、低速時は地図データベース13に記憶されている地図情報の中から車両(車載機1)の現在位置を含む狭い範囲(近傍のみ)を、高速時は車両(車載機1)の現在位置を含む広い範囲(遠方まで)の地図情報を読み出す。例えば、受信した車両の車速が40km/hの時には、図3(a)に示すように車両位置(車載機1位置で0m)から200m前方までの範囲の地図情報を読み出す。また、車速が60km/hの時には、運転者が受信・表示した地図情報を理解する間に車両がかなり前方に進んでおり、車両から遠方の地図情報を必要とするので、図3(a)に示すように車両位置(車載機1位置で0m)から300m前方までの範囲の地図情報を読み出す。尚、広い範囲の地図情報を読み出した場合には、そのまま地図情報を送信すると、データ量が多すぎて送受信に時間がかかるので、間引いた情報を送信する。その結果、図3(c)のごとく遠方までの地図情報が表示できる代わりに一部のデータ(例えば、建物や地名表示等)が省略されることとなる。
【0019】
ステップS23では、読み出した地図情報を送信して処理を終える。つまり、要求された車両の車速に応じた読み出し範囲の地図情報を送信する。尚、車両側が自車の地図情報であるか否かを識別できるように、地図情報に車両IDを付加して送信する。
【0020】
尚、ステップS22において、車速に応じた地図範囲を読み出すに際して、車速に応じて読み出し範囲(自車位置からの最遠位置に相当)を変更する代わりに、図4(a)のごとく地図情報の読み出し範囲は一定とし、車速に応じて読み出し位置を変更することも可能である。例えば、低速(40km/h)時には、車両位置(車載機1または路側機2位置)の前方50m地点から250m地点までの200m範囲の地図情報(図4(b)参照)、高速(60km/h)時には、運転者が受信・表示した地図情報を理解する間に車両がかなり前方に進んでおり、車両の現在位置近傍の地図情報は不要であるので、車両位置の前方100m地点から300m地点までの200m範囲の地図情報(図4(c)参照)を読み出す。この場合は、読み出す地図情報の位置が異なるだけで送信すべき地図の範囲は同じ(いずれも200m範囲の地図情報)であるので、送信する地図情報は省略されることはない。図3、図4のいずれの地図情報を配信するかは、予め車両側から地図情報の配信要求の時に指定すればよい。
【0021】
また、車速に応じて読出範囲及び読出位置を変更する際に、図3と図4を組み合わせて、例えば車両が低速走行時は現在位置の前方50m地点から前方250m(200m範囲)までの詳細な地図情報を、高速走行時は現在位置の前方100m地点から前方400m(300m範囲)までの粗い地図情報を配信するようにしてもよい。
【0022】
以上のように本実施の形態では、低速時は車両の現在位置を含む近傍の地図情報、または車両の現在位置から少し離れた所定範囲の地図情報が表示できる。また、高速時は車両の現在位置を含む広範囲の地図情報または、車両の現在位置から遠方の所定範囲の地図情報が表示できる。このようにして、運転者が必要とする車両の速度に適した範囲の地図情報が配信できる。
【0023】
図5は本発明の第2の実施の形態に係る地図配信システムの構成を示すブロック図である。図6は本発明の第2の実施の形態に係る地図配信システムの路側機の位置関係とデータの送受信のタイミングの説明図である。図7は本発明の第2の実施の形態に係る地図配信システムの各制御部の行う地図配信処理のフローチャートで、(a)は車載機の処理、(b)はA路側機の処理、(c)はB路側機の処理である。以下、図に従って説明する。尚、本実施の形態は、車両の速度を路側機側で検出(算出)して、その算出速度に基いて適切な範囲の地図情報を配信するものである。
【0024】
1は車両に搭載され、路側機2a、2bから通信により地図情報を受信する車載機で、構成、機能は第1の実施の形態と同じであるため説明は省略する。2a、2bは路側に設置され、近傍を通過する車両(車載機1)に地図情報を送信する路側機である。21a、21bは車両(車載機1)からの地図情報の配信要求を受信し、車両に狭い範囲の地図情報を送信する送受信機である。22a、22bは車両からの受信情報に基づき車速を算出する処理、算出した車速に基づき地図データベース23bから所定範囲の地図情報を読み出す処理、車載機1との間で送受信処理を行う制御部である。23bは地図情報が記憶されたCD−ROMまたはDVD及びその読取装置等からなる地図データベース(地図情報記憶装置)で、路側機2が設置された近傍の地図情報のみを記憶している。尚、A路側機2aはB路側機2bよりも距離D0だけ手前に設置されているものとする。
【0025】
また、本実施の形態では、地図データベース23bは路側機2bに含まれているような構成にしているが、これに限らず地図データベース23bを別途設けた基地局(地図情報センタ)に備え、通信(有線または無線)により地図情報を各路側機2a、2bに送信するようにしてもよい。特に、複数の路側機2a、2b・・・を備えた場合には個々の路側機に地図情報を備えず、1つの地図データベースが共用できるので都合がよい。
【0026】
以下に地図情報の配信処理について図7のフローチャートを用いて説明する。尚、本処理では車両(車載機1)がA路側機2a、B路側機2bに接近した時刻(接近時刻)と、通信が可能となった時刻(受信時刻)は同じとして説明する。先ず、車載機の処理について述べる。尚、本処理は車両がA路側機2aに接近し、A路側機2aとの間で通信が可能になった時点から開始する。ステップS31では、地図情報の配信要求をA路側機2aに送信してステップS32に移る。つまり、図6のごとく車両(車載機1)がA路側機2aと通信可能な位置に来たときに地図情報の配信を要求する。尚、複数の車両の配信要求を識別するために車両IDを付加して送信する。また、この位置ではA路側機2aからの地図情報の配信はない。
【0027】
ステップS32では、地図情報の配信要求をB路側機2bに送信してステップS33に移る。つまり、図6のごとく車両が矢印の方向に進行してB路側機2bと通信可能な位置に来たときに地図情報の配信を要求する。尚、複数の車両の配信要求を識別するために車両IDを付加して送信する。
【0028】
ステップS33では、B路側機2bから地図情報を受信してステップS34に移る。つまり、B路側機2bから送信された地図情報を送受信機11を介して受信する。尚、付加された車両IDを基に自車向けの地図情報を識別する。
【0029】
ステップS34では、地図を表示して処理を終える。つまり、受信した地図情報を図3(a)、図3(b)または図4(a)、図4(b)のごとく表示画面に表示する。尚、表示する地図情報は第1の実施の形態と同じである。
【0030】
次に、A路側機の処理について述べる。尚、本処理は車両がA路側機2aに接近し、A路側機2aとの間で通信が可能になった時点から開始する。ステップS41では、車載機1からの地図情報の配信要求を受信してステップS42に移る。つまり、A路側機2aに設置された送受信機21aを介して地図情報の配信要求及び車両IDを受信する。ステップS42では、車両の接近(受信)時刻T1を検出してステップS43に移る。つまり、車載機1からの地図情報の配信要求を受信した時刻(車両がA路側機2aに接近した時の時刻)を検出する。ステップS43では、時刻データ、車両IDをB路側機2bに送信して処理を終える。つまり、A路側機2aからB路側機2bまでの間の車両の走行時間を算出するために必要な、車両がA路側機2aに接近した時刻T1を送信する。
【0031】
続いて、B路側機の処理について述べる。尚、本処理は繰り返し実行される。ステップS51では、A路側機2aからの車両ID、車両の接近(受信)時刻データT1を受信してステップS52に移る。つまり、A路側機2aから送信された車両がA路側機2aに接近した時刻(車両IDを含む)データを受信する。ステップS52では、車載機1からの地図情報の配信要求を受信してステップS53に移る。つまり、B路側機2bに設置された送受信機21bを介して地図情報の配信要求及び車両IDを受信する。ステップS53では、車両の接近(受信)時刻T2を検出してステップS54に移る。つまり、車載機1からの地図情報の配信要求を受信した時刻(車両がB路側機2bに接近した時の時刻)を検出する。
【0032】
ステップS54では、車速を算出してステップS55に移る。つまり、車両がA路側機2aに接近した時刻T1、車両がB路側機2bに接近した時刻T2、両路側機間の距離D0を基に(1)式により車両の走行速度V(km/h)を算出する。
【0033】
V=D0/(T2−T1)・・・・・・・(1)式
ステップS55では、車速に応じた地図範囲を読み出してステップS56に移る。つまり、低速時は地図データベース13に記憶されている地図情報の中から車両(車載機1)の現在位置を含む狭い範囲(近傍のみ)を、高速時は車両(車載機1)の現在位置を含む広い範囲(遠方まで)の地図情報を読み出す。尚、地図の読み出し範囲について第1の実施の形態と全く同様であるので説明は省略する。ステップS56では、読み出した地図情報を送信して処理を終える。つまり、要求された車両の車速に応じた読み出し範囲の地図情報を送信する。尚、車両側が自車の地図情報であるか否かを識別できるように、地図情報に車両IDを付加して送信する。
【0034】
以上のように本実施の形態では、低速時は車両の現在位置を含む近傍の地図情報、または車両の現在位置から少し離れた所定範囲の地図情報が表示できる。また、高速時は車両の現在位置を含む広範囲の地図情報または、車両の現在位置から遠方の所定範囲の地図情報が表示できる。このようにして、運転者が必要とする車両の速度に適した範囲の地図情報が配信できる。また、車両の速度を路側機側で算出するので、車両側から速度データを送信する必要がない。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、車両の走行状態に応じて運転者が認識し易い地図情報が配信できる地図配信システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムの各制御部の行う地図配信処理のフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムによる配信地図の説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る地図配信システムによる他の配信地図の説明図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る地図配信システムの構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る地図配信システムの路側機の位置関係とデータの送受信のタイミングの説明図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る地図配信システムの各制御部の行う地図配信処理のフローチャートである。
【図8】従来の地図配信システムの構成を示すブロック図である。
【図9】従来の地図配信システムによる配信地図である。
【符号の説明】
1、5・・・・・・車載機、 2、2a、2b・・・・・・・路側機、
11、51・・・・送受信機、 21、21a、21b・・・・送受信機、
12・・・・・・・速度センサ、 22、22a、22b・・・・制御部、
13、53・・・・制御部、 23、23b・・・・地図データベース、
14、54・・・・表示部。

Claims (1)

  1. 地図情報を記憶した地図情報センタから路側に設置された通信手段を介して車両に、該車両の進行方向前方の所定範囲の地図情報を配信する地図配信システムであって、
    前記車両に配信する地図情報の範囲を前記車両の走行速度に応じて変更する変更手段を備え、
    前記車両に配信する地図情報は、前記車両の現在位置L0から前方に距離D2隔てた位置L2から更に前方に距離D3隔てた位置L3までの範囲の地図情報であり、前記変更手段は、前記車両の走行速度に応じて、前記距離D2が変更することを特徴とする地図配信システム。
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