JP3941787B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態に係る半導体装置の製造方法についてn型MISトランジスタを用いて説明する。
第1の実施形態では、図1(c)に示す工程で、レジスト7及びSRAM用ゲート電極6aをマスクにして、SRAM部形成領域AreaSの活性領域に、n型不純物であるヒ素イオンを、ドーズ量8×1014/cm2、注入エネルギー5keVの注入条件でイオン注入して、ソース領域及びドレイン領域の一部となるSRAM用n型エクステンション領域8を形成した。
2 素子分離領域
3 保護膜
4 しきい値電圧制御領域
5 ゲート絶縁膜
6a SRAM用ゲート電極
6b ロジック用ゲート電極
7 レジスト
8 SRAM用n型エクステンション領域
9a オフセットスペーサ
9b オフセットスペーサ
10 レジスト
11 ロジック用n型エクステンション領域
12a サイドウォール
12b サイドウォール
13a ソース・ドレイン領域
13b ソース・ドレイン領域
14 層間絶縁膜
15 コンタクトプラグ
Claims (10)
- 第1導電型の半導体基板の第1の領域に形成された第1のMISトランジスタと、上記半導体基板の第2の領域に形成された第2のMISトランジスタとを有する半導体装置において、
上記第1のMISトランジスタは、
上記第1の領域上に形成された第1のゲート絶縁膜と、
上記第1のゲート絶縁膜上に形成された第1のゲート電極と、
上記第1のゲート電極の両側方下に位置する上記第1の領域に形成された第2導電型の第1のエクステンション領域とを備え、
上記第2のMISトランジスタは、
上記第2の領域上に形成された第2のゲート絶縁膜と、
上記第2のゲート絶縁膜上に形成された第2のゲート電極と、
上記第2のゲート電極の両側方下に位置する上記第2の領域に形成された第2導電型の第2のエクステンション領域とを備え、
上記第1のゲート電極と上記第1のエクステンション領域とのゲート長方向におけるオーバーラップ幅は、上記第2のゲート電極と上記第2のエクステンション領域とのゲート長方向におけるオーバーラップ幅に比べて広く形成されており、
上記第1のMISトランジスタは、SRAM回路に用いられており、
上記第2のMISトランジスタは、ロジック回路に用いられていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
上記第1のエクステンション領域は、上記第2のエクステンション領域に比べて拡散深さが浅く形成されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1又は2に記載の半導体装置において、
上記第1のMISトランジスタは、
上記第1のゲート電極の側面上に形成された第1のオフセットスペーサと、
上記第1のゲート電極の側面上に形成された上記第1のオフセットスペーサを挟んで形成された第1のサイドウォールと、
上記第1のサイドウォールの側方下に位置する上記第1の領域に形成された第2導電型の第1のソース・ドレイン領域とをさらに備え、
上記第2のMISトランジスタは、
上記第2のゲート電極の側面上に形成された第2のオフセットスペーサと、
上記第2のゲート電極の側面上に形成された上記第2のオフセットスペーサを挟んで形成された第2のサイドウォールと、
上記第2のサイドウォールの側方下に位置する上記第2の領域に形成された第2導電型の第2のソース・ドレイン領域と
をさらに備えていることを特徴とする半導体装置。 - 第1導電型の半導体基板の第1の領域に形成された第1のMISトランジスタと、上記半導体基板の第2の領域に形成された第2のMISトランジスタとを有する半導体装置の製造方法において、
上記第1の領域上に第1のゲート絶縁膜を形成するとともに、上記第2の領域上に第2のゲート絶縁膜を形成する工程(a)と、
上記第1のゲート絶縁膜上に第1のゲート電極を形成するとともに、上記第2のゲート絶縁膜上に第2のゲート電極を形成する工程(b)と、
上記第1のゲート電極をマスクにして、上記第1の領域のみに、第2導電型の第1の不純物を選択的にイオン注入して第1のエクステンション領域を形成する工程(c)と、
上記第2のゲート電極をマスクにして、上記第2の領域に、第2導電型の第2の不純物をイオン注入して第2のエクステンション領域を形成する工程(d)とを備え、
上記第1のゲート電極と上記第1のエクステンション領域とのゲート長方向におけるオーバーラップ幅は、上記第2のゲート電極と上記第2のエクステンション領域とのゲート長方向におけるオーバーラップ幅に比べて広く形成されており、
上記第1のMISトランジスタは、SRAM回路に用いられており、
上記第2のMISトランジスタは、ロジック回路に用いられていることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項4に記載の半導体装置の製造方法において、
上記工程(c)では、第1の不純物を注入エネルギー1keV以下でイオン注入して上記第1のエクステンション領域を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 第1導電型の半導体基板の第1の領域に形成された第1のMISトランジスタと、上記半導体基板の第2の領域に形成された第2のMISトランジスタとを有する半導体装置の製造方法において、
上記第1の領域上に第1のゲート絶縁膜を形成するとともに、上記第2の領域上に第2のゲート絶縁膜を形成する工程(a)と、
上記第1のゲート絶縁膜上に第1のゲート電極を形成するとともに、上記第2のゲート絶縁膜上に第2のゲート電極を形成する工程(b)と、
上記第1のゲート電極をマスクにして、上記第1の領域のみに、第2導電型の第1の不純物を選択的にイオン注入して第1のエクステンション領域を形成する工程(c)と、
上記第2のゲート電極をマスクにして、上記第2の領域に、第2導電型の第2の不純物をイオン注入して第2のエクステンション領域を形成する工程(d)とを備え、
上記第1のゲート電極と上記第1のエクステンション領域とのゲート長方向におけるオーバーラップ幅は、上記第2のゲート電極と上記第2のエクステンション領域とのゲート長方向におけるオーバーラップ幅に比べて広く形成されており、
上記工程(c)では、第1の不純物を注入エネルギー1keV以下でイオン注入して上記第1のエクステンション領域を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項4〜6のうちのいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
上記第1のエクステンション領域は、上記第2のエクステンション領域に比べて拡散深さを浅く形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項4〜7のうちのいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
上記工程(c)の後で上記工程(d)の前に、上記第1のゲート電極及び上記第2のゲート電極の側面上にそれぞれオフセットスペーサを形成する工程を有し、
上記工程(d)では、上記第2のゲート電極及び上記オフセットスペーサをマスクにして、上記第2の不純物をイオン注入して上記第2のエクステンション領域を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項4〜8のうちのいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
上記工程(d)の後に、上記第1のゲート電極の側面上に第1のサイドウォールを形成するとともに、上記第2のゲート電極の側面上に第2のサイドウォールを形成する工程(e)と、
上記第1のゲート電極及び上記第1のサイドウォールをマスクにして、上記第1の領域に、第2導電型の第3の不純物をイオン注入して第1のソース・ドレイン領域を形成するとともに、上記第2のゲート電極及び上記第2のサイドウォールをマスクにして、上記第2の領域に、上記第3の不純物をイオン注入して第2のソース・ドレイン領域を形成する工程(f)と
をさらに備えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項4〜9のうちのいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
上記第1の不純物をイオン注入する際のチルト角は、上記第2の不純物をイオン注入する際のチルト角に比べて大きくすることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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