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JP3953464B2 - アコーディオンドア - Google Patents
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Description

本発明は、アコーディオンドアに関し、その化粧被覆材を簡単に取り付けることができるアコーディオンドアに関する。
従来、この種のアコーディオンドアとしては、特許文献1に、ヒンジである伸縮枠を上下に間隔を隔てて配置し、上下の伸縮枠の外側の枢軸部に垂直線材を通して上下の伸縮枠を連結して枠体を構成して、その枠体の上に化粧被覆材である表面シート材を張設したものにおいて、垂直線材の上下端に鈎部材を取り付け、表面シート材の裏面にスピンドルテープを設け、スピンドルテープを上下の鈎部材に引っ掛けることによって、上下に緊張した状態で表面シート材を伸縮枠体上に支持するようにしたことが記載されている。そして、この特許文献1には、表面シート材の裏面に設けたスピンドルテープを鈎部材に対して係止させるときに、上端の鈎部材を引っ掛けたのち、下端の鈎部材をコイルスプリングの弾性を利用して係止させることによって、素人でもアコーディオンドアの組立をすることができる旨、記載されている。
実公昭59−15599号公報
しかしながら、かかる特許文献1に記載されたアコーディオンドアでは、コイルスプリングが垂直線材に巻回されており、その組立作業を行う際に、下側の鈎部材をコイルスプリングのスプリング力に抗して片方の手で垂直線材に沿って真上に持ち上げながら、その状態でもう一方の手で表面シート材を垂直線材の方へと接近させて、鈎部材を表面シート材のスピンドルテープに係止させるようにしなければならないため、非常に作業が煩わしいという問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、簡単に化粧被覆材を取り付けることができるアコーディオンドアを提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、伸縮可能なヒンジが上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジの前後に化粧被覆材を配置することによってアコーディオンドア本体が形成され、アコーディオンドア本体が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
化粧被覆材の裏面には上下方向に離間して複数のテープ部材が設けられ、最上段のヒンジには上段フックが設けられ、最下段のヒンジには弾性部材の一端が回動可能に枢着され、該弾性部材の自由他端に下段フックが取り付けられており、下段フックは最下段のヒンジに対して前後、幅、高さ方向について動くことができ、上段フック及び下段フックは、それぞれ対応するテープ部材に着脱可能に係止可能であることを特徴とする。
このアコーディオンドアにおいて、化粧被覆材をヒンジに取り付けるときには、最初に最上段のヒンジに設けられた上段フックを、化粧被覆材に設けられたテープ部材に係止し、その後、最下段のヒンジに弾性部材を介して取り付けられた下段フックを、化粧被覆材に設けられたテープ部材に係止する。このとき、弾性部材は、最下段のヒンジに対して回動可能に枢着されており、自由他端は自由になっているために、下段フックは、最下段のヒンジに対してその方向及び長さにおいて自由度を有している。そのために、化粧被覆材をヒンジに強制的に接近させなくとも、下段フックを化粧被覆材に容易に接近させてそのテープ部材に係止することができる。下段フックをテープ部材に係止した後は、弾性部材がその復元力でもとの長さに戻るために、化粧被覆材が自動的にヒンジに接近して、しわなく、きれいに且つ簡単に化粧被覆材をヒンジに取り付けることができる。
請求項2記載の発明は、伸縮可能なヒンジが上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジの前後に化粧被覆材を配置することによってアコーディオンドア本体が形成され、アコーディオンドア本体が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
化粧被覆材の裏面には上下方向に離間して少なくとも3段のテープ部材が設けられ、最上段のヒンジにはフックが設けられて、該フックに最上段のテープ部材着脱可能に引っ掛けられると共に、前後の化粧被覆材の最上段以外のテープ部材については、同じ段のテープ部材同士が、それぞれヒンジを介さずにフックにより互いに着脱可能に連結されることを特徴とする。
このアコーディオンドアにおいて、化粧被覆材をヒンジに取り付けるときには、最上段または最下段のヒンジに設けられたフックを、対応するテープ部材に係止すると共に、最上段以外のテープ部材同士は、ヒンジを介さずにフックにより互いに連結する。化粧被覆材同士は自由度があるために、その連結作業が容易になる。こうして連結した後は、開閉時の化粧被覆材の中間部分の膨らみを防止することができる。最上段以外のテープ部材はヒンジと連結する必要がないために、最上段以外のテープ部材とヒンジとの位置合わせが不要となり、前後の化粧被覆材の中間のテープ部材同士の取付位置合わせを行えば良く、製造が容易になる。
請求項3記載の発明は、伸縮可能なヒンジが上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジの前後に化粧被覆材を配置することによってアコーディオンドア本体が形成され、アコーディオンドア本体が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
最上段のヒンジにはフックが設けられて、化粧被覆材の上部が該フックに着脱可能に引っ掛けられると共に、前後の化粧被覆材の裏面には被係止部が形成されて、前後の化粧被覆材の上下方向中間にある被係止部同士がヒンジを介さずに連結具により互いに着脱可能に連結され、前後の化粧被覆材の下段にある被係止部同士がヒンジを介さずに連結具により互いに着脱可能に連結されることを特徴とする。
上下方向中間にある被係止部同士及び前後の化粧被覆材の下段にある被係止部同士が、ヒンジを介さずに連結具により互いに連結され、その際に、化粧被覆材同士は自由度があるために、その連結作業が容易になる。連結した後は、前後の化粧被覆材同士が連結されて互いを拘束するために、シワや膨らみの発生を防止することができる。上下方向中間にある被係止部及び前後の化粧被覆材の下段にある被係止部はヒンジと連結する必要がないために、被係止部とヒンジとの位置合わせが不要となり、前後の化粧被覆材の被係止部同士の取付位置合わせを行えば良く、製造が容易になる。
請求項4記載の発明は、伸縮可能なヒンジが上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジの前後に化粧被覆材を配置することによってアコーディオンドア本体が形成され、アコーディオンドア本体が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
最上段のヒンジにはフックが設けられて、化粧被覆材の上部が該フックに着脱可能に引っ掛けられると共に、前後の化粧被覆材の中間部または下部の裏面同士が、ヒンジを介さずに連結具により互いに着脱可能に連結されることを特徴とする。
前後の化粧被覆材の中間部または下部の裏面同士がヒンジを介さずに連結具により互いに連結され、その際に、化粧被覆材同士は自由度があるために、その連結作業が容易になる。連結した後は、前後の化粧被覆材同士が連結されて互いを拘束するために、シワや膨らみの発生を防止することができる。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の前記化粧被覆材が洗濯可能な素材でなることを特徴とする。
本発明によれば、化粧被覆材を簡単に取り付けることができる。
請求項1記載の発明によれば、最下段のヒンジに下段フックが弾性部材によって取り付けられており、弾性部材の一端が回動可能にヒンジに枢着されているために、下段フックが最下段のヒンジに対してその方向及び長さにおいて自由度を有しており、ヒンジに無理やり化粧被覆材を接近させなくとも、下段フックが化粧被覆材に対して容易に接近してそのテープ部材に係止することができ、簡単に化粧被覆材の取付作業を行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、前後の化粧被覆材の最上段以外のテープ部材同士が、ヒンジを介さずにフックにより着脱可能に連結されるために、該テープ部材をヒンジに連結しなくてよく、簡単に化粧被覆材の取付作業を行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、上下方向中間にある被係止部同士及び前後の化粧被覆材の下段にある被係止部同士が、ヒンジを介さずに連結具により着脱可能に連結されるために、該被係止部をヒンジに連結しなくてよく、簡単に化粧被覆材の取付作業を行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、前後の化粧被覆材の中間部または下部の裏面同士が、ヒンジを介さずに連結具により互いに着脱可能に連結されるために、ヒンジと化粧被覆材との連結作業を上部だけとして少なくすることができて、簡単に化粧被覆材の取付作業を行うことができる。
請求項5記載の発明によれば、化粧被覆材の取付が簡単にできるようになるので、化粧被覆材を洗濯可能な素材とすることによって、化粧被覆材の洗濯をユーザが手軽に行うことができるようになる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1から図6は本発明のアコーディオンドアの実施形態を表す図である。
図において、10はレールであり、レール10を走行可能となった複数のランナー12によって、アコーディオンドア本体14が吊下げ支持されている。アコーディオンドア本体14は、左右方向両端部に設けられたフレーム16、18と、フレーム16、18の間に渡り伸縮可能な複数のヒンジ20、21、22と、ヒンジ20、21、22に連結されてヒンジ20、21、22の前後に配置される化粧被覆材38とから形成される。化粧被覆材38は、公知のアコーディオンドアと同様に、布、プラスチックシート、レザー等からなる構成とすることができるが、この化粧被覆材38は、洗濯可能な素材からなるものとすることができ、例えば、布製とすることができる。
ヒンジ20、21、22は、互いに上下方向に適当な間隔で配置される。ヒンジの数は任意とすることができ、この例では3個となっているが、少なくとも2つのヒンジが上下方向に適当な間隔で配置されるとよい。最上方に配置される上段ヒンジ20の一部詳細図を図2に示す。図に示したように、ヒンジ20は、一対のほぼ同一長さのヒンジ片24、25を互いの中央部で枢軸26により枢着連結してX字状に連結してヒンジ要素28を形成し、さらに、隣り合うヒンジ要素28を構成するヒンジ片24、25の端部同士を枢軸30により枢着連結して、複数のヒンジ要素28を次々と連結していくことによって形成されている。従って、上段ヒンジ20は、対向する枢軸26、26(枢着連結点)及び対向する枢軸30、30(枢着連結点)を4頂点とし、あるヒンジ要素28を構成するヒン
ジ片24、25のそれぞれ半分と、その隣りのヒンジ要素28を構成するヒンジ片25、24のそれぞれ半分とを4辺とする菱形形状をなした菱形形状部32が複数連結されたものからなる。この菱形形状部32の内角が変化して菱形形状部32が変形することにより、上段ヒンジ20が伸縮するようになっている。上段ヒンジ20以外の中段ヒンジ21及び下段ヒンジ22も同様に構成され、各ヒンジ20、21、22のそれぞれ上下方向に対応するヒンジ要素28の各枢軸30は、枢軸30内を貫通する線材36によって互いに連結されており、各ヒンジ20、21、22の各ヒンジ要素28は、同調して伸縮するように形成される。また、各ヒンジ20、21、22の両端は、2つのフレーム16、18にそれぞれ連結される。
上段ヒンジ20の枢軸26の上側には、枢軸26に対して回転可能に取付板50が設けられる。取付板50の両端には、上段フック50a、50aが形成されている。上段フック50a、50aは上向きとなっており、その端部は、取付板50よりも上側となっている。また、所定の取付板50には枢軸26を貫通した軸を有するランナー12が取り付けられる。
下段ヒンジ22の枢軸26の下側には、枢軸26に対して回転可能に取付板52が取り付けられる。取付板52の両端には、それぞれ弾性部材であるバネ54の一端が引っ掛けられる。これにより、バネ54は、取付板52に対して回動可能に枢着される。そして、バネ54の自由端部には、下向きの下段フック56が取り付けられる。こうして、下段フック56はバネ54を介してヒンジ22に取り付けられ、ヒンジ22に対してその方向及び長さにおいて自由度を有している。
前側及び後側のそれぞれの化粧被覆材38の裏面には、図1及び図3に示したように、上段ヒンジ20と下段ヒンジ22の高さ位置に対応して、化粧被覆材38の幅方向に伸びる上段テープ部材40と下段テープ部材42とが設けられる。また、化粧被覆材38の高さ寸法によって、上段テープ部材40と下段テープ部材42との中間に中段テープ部材41が設けられる。各テープ部材40、41、42は、化粧被覆材38の裏面に幅方向に縫製された基材44の上に縫着されており、その縫着部位は、テープ部材の長手方向所定間隔毎となっている(図4ないし図6参照)。上段テープ部材40の任意の隣接する縫着部位間に、前記上段フック50aが着脱可能に係止され、下段テープ部材42の任意の隣接する縫着部位間に、前記下段フック56が着脱可能に係止される。
また、中段テープ部材41には、中段フック58の一端が着脱可能に係止される。中段フック58の他端は、他方の化粧被覆材38の中段テープ部材41に着脱可能に直接係止される。
また、化粧被覆材38の両端には、面ファスナ46が縫製されており、これらの面ファスナ46は、フレーム16、18に固定されたブラケット19に取り付けられた面ファスナ48に着脱可能に接合される(図2参照)。但し、フレーム16、18と化粧被覆材38との結合は、面ファスナ46、48に限らず、スナップ嵌合結合等の任意の着脱可能な結合手段とすることができる。
以上のように構成されるアコーディオンドアにおいて、化粧被覆材38は、フレーム16、18、ヒンジ20、21、22及び線材36によって構成される骨組に対して着脱可能となっており、従って、ユーザが化粧被覆材38を取り外して洗濯した後、再び取り付けることができ、または、アコーディオンドアをユーザが設定するときにも、骨組を組み立てた後、ユーザ自身が簡単に化粧被覆材38を取り付けることができる。化粧被覆材38を骨組に取り付けるには、次のように行う。
まず、骨組を構成する上段ヒンジ20に設けられた各上段フック50aに、順次、化粧被覆材38の上段テープ部材40を引っ掛け、化粧被覆材38を骨組に吊した状態とする。
次に、前側及び後側の化粧被覆材38、38のそれぞれの中段テープ部材41、41同士を中段フック58で連結する。
そして、下段ヒンジ22にバネ54を介して取り付けられた下段フック56に、化粧被覆材38の対応する下段テープ部材42を引っ掛ける。この作業の際に、下段テープ部材42と下段ヒンジ22とは、前後、幅、高さ方向においてずれている可能性があり、そのずれの方向及び長さは不定である。しかしながら、バネ54がヒンジ22に対して回動可能となっており、且つ伸縮可能であるために、ある程度の範囲の方向・長さのずれであれば、下段フック56を下段テープ部材42の所まで動かして、引っ掛けることができる。下段フック56を下段テープ部材42に引っ掛けた後は、バネ54の復元力を利用して、化粧被覆材38の下側を下段ヒンジ22に沿って接近させることができ、化粧被覆材38をしわ無く取り付けることができる。
最後に、骨組を構成するフレーム16、18に固定された面ファスナ46に、化粧被覆材38の対応する面ファスナ48を接合する。
こうして、化粧被覆材38を骨組に取り付けることができ、アコーディオン本体14が完成する。化粧被覆材38を骨組から取り外す場合には、上述と反対の手順にて行うことができる。
この実施形態によるアコーディオンドアによれば、下段フック56を3次元的に自由に動かしながら、化粧被覆材38の下段テープ部材42に引っ掛けることができるので、片手であっても容易に作業をすることができる。
また、化粧被覆材38の中間部分においては、ヒンジを介さずに、直接前側と後側の化粧被覆材38、38の中段テープ部材41、41同士を中段フック58を用いて連結するために、中段テープ部材をヒンジと連結する場合と比較して、化粧被覆材38同士は自由度があるために、その連結作業が容易になる。こうして連結した後は、開閉時の化粧被覆材38の中間部分の膨らみを防止することができる。また、中段テープ部材41は中段ヒンジ21と連結する必要はないために、中段テープ部材41と中段ヒンジ21との位置合わせが不要となり、前後の化粧被覆材38、38の中段テープ部材41、41同士の取付位置合わせを行えば良く、製造が容易になる。
図7及び図8は、本発明の他の実施形態を表す図である。図において、前実施形態と同一の部材は同一の符号を付し、その詳細説明を省略する。
この実施形態では、前側及び後側のそれぞれの化粧被覆材38、38の中段テープ部材41、41同士が連結具である中段フック58を用いてヒンジを介さずに連結されると共に、下段テープ部材42、42同士も、連結具である下段フック59を用いてヒンジを介さずに連結される。下段フック59は、中段フック58と同じように構成される。
化粧被覆材38は、その上部において、その上段テープ部材40を上段ヒンジ20に設けられた上段フック50aに引っ掛けているが、中間部及び下部においては、ヒンジを介さずに前後の化粧被覆材38同士が連結されているだけである。しかしながら、前後の化粧被覆材38同士が下段フック59及び中段フック58によって連結されて拘束されることで、化粧被覆材38は、中段ヒンジ21及び下段ヒンジ22に近接して配置され、しわ無くきれいに骨組に取り付けられる。
この実施形態では、下段テープ部材42及び中段テープ部材41を下段ヒンジ22及び中段ヒンジ21に連結する必要はないため、下段テープ部材42と下段ヒンジ22及び中段テープ部材41と中段ヒンジ21の位置合わせが不要となり、前後の化粧被覆材38、38の中段テープ部材41、41同士、下段テープ部材42、42同士の取付位置合わせを行えば良く、製造が容易になる。また、化粧被覆材38の取付も一層簡単に行うことができるようになる。
また、この例では、前後の化粧被覆材38、38の裏面にある下段テープ部材42、42同士、中段テープ部材41、41同士を下段フック59、中段フック58を用いて連結することとしたが、これに限るものではなく、例えば、化粧被覆材38、38の裏面にリングなどの被係止部を設けて、該被係止部同士を下段フック59、中段フック58等の連結具を用いて連結することも可能である。
本発明の実施形態によるアコーディオンドアの正面図である。 本発明の実施形態によるアコーディオンドア本体の部分平面図である。 図1の3−3線に沿って見たアコーディオンドアの内部図である。 本発明の実施形態によるアコーディオンドアのアコーディオンドア本体の上段ヒンジ付近の斜視図である。 本発明の実施形態によるアコーディオンドアのアコーディオンドア本体の中段ヒンジ付近の斜視図である。 本発明の実施形態によるアコーディオンドアのアコーディオンドア本体の下段ヒンジ付近の斜視図である。 本発明の他の実施形態によるアコーディオンドアの正面図である。 図7の8−8線に沿って見たアコーディオンドアの内部図である。
符号の説明
14 アコーディオンドア本体
20 上段ヒンジ(最上段のヒンジ)
21 中段ヒンジ
22 下段ヒンジ(最下段のヒンジ)
38 化粧被覆材
40 上段テープ部材
41 中段テープ部材
42 下段テープ部材
50a 上段フック
54 バネ(弾性部材)
56 下段フック
58 中段フック(連結具)
59 下段フック(連結具)

Claims (5)

  1. 伸縮可能なヒンジ(20、22)が上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジ(20、22)の前後に化粧被覆材(38)を配置することによってアコーディオンドア本体(14)が形成され、アコーディオンドア本体(14)が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
    化粧被覆材(38)の裏面には上下方向に離間して複数のテープ部材(40、42)が設けられ、最上段のヒンジ(20)には上段フック(50a)が設けられ、最下段のヒンジ(22)には弾性部材(54)の一端が回動可能に枢着され、該弾性部材(54)の自由他端に下段フック(56)が取り付けられており、下段フック(56)は最下段のヒンジ(22)に対して前後、幅、高さ方向について動くことができ、上段フック(50a)及び下段フック(56)は、それぞれ対応するテープ部材(40、42)に着脱可能に係止可能であることを特徴とするアコーディオンドア。
  2. 伸縮可能なヒンジ(20、22)が上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジ(20、22)の前後に化粧被覆材(38)を配置することによってアコーディオンドア本体(14)が形成され、アコーディオンドア本体(14)が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
    化粧被覆材(38)の裏面には上下方向に離間して少なくとも3段のテープ部材(40、41、42)が設けられ、最上段のヒンジ(20)にはフック(50a)が設けられて、該フック(50a)に最上段のテープ部材(40)着脱可能に引っ掛けられると共に、前後の化粧被覆材(38、38)の最上段以外のテープ部材(41、42)については、同じ段のテープ部材(41、41、42、42)同士が、それぞれヒンジを介さずにフック(58、59)により互いに着脱可能に連結されることを特徴とするアコーディオンドア。
  3. 伸縮可能なヒンジ(20、22)が上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジ(20、22)の前後に化粧被覆材(38)を配置することによってアコーディオンドア本体(14)が形成され、アコーディオンドア本体(14)が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
    最上段のヒンジ(20)にはフック(50a)が設けられて、化粧被覆材(38)の上部が該フック(50a)に着脱可能に引っ掛けられると共に、前後の化粧被覆材(38)の裏面には被係止部が形成されて、前後の化粧被覆材(38、38)の上下方向中間にある被係止部同士がヒンジを介さずに連結具(58)により互いに着脱可能に連結され、前後の化粧被覆材(38、38)の下段にある被係止部同士がヒンジを介さずに連結具(59)により互いに着脱可能に連結されることを特徴とするアコーディオンドア。
  4. 伸縮可能なヒンジ(20、22)が上下方向に離間して複数配置され、該ヒンジ(20、22)の前後に化粧被覆材(38)を配置することによってアコーディオンドア本体(14)が形成され、アコーディオンドア本体(14)が開閉自在となったアコーディオンドアにおいて、
    最上段のヒンジ(20)にはフック(50a)が設けられて、化粧被覆材(38)の上部が該フック(50a)に着脱可能に引っ掛けられると共に、前後の化粧被覆材(38)の中間部または下部の裏面同士が、ヒンジを介さずに連結具(58、59)により互いに着脱可能に連結されることを特徴とするアコーディオンドア。
  5. 前記化粧被覆材(38)は洗濯可能な素材でなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のアコーディオンドア。
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