JP3958136B2 - デジタルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮影が制限される範囲が存在する場所で用いられるデジタルカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば美術館、工場、軍事施設等において、作品の著作権を保護しもしくは気密の保護のために、見学者による撮影を禁止したい場合がある。美術館や博物館においては、作品の著作権を守りたい場合やその一部の作品については撮影を禁止したい場合がある。また、工場や軍事施設においては、企業秘密や軍事機密を保護するために撮影を禁止したい場合がある。さらに、動物園や水族館においては、フラッシュ撮影などに敏感な一部の生き物の撮影を禁止したい場合がある。
【0003】
このため、美術館や工場等においては、「撮影禁止」等の貼り紙を貼ることにより見学者に注意を促し、もしくは係員に見学者を監視させることにより撮影を制限する方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、貼り紙により注意を促しても規則が守られないことがもあり、係員に監視させた場合であっても多数の見学者がいる場合や会場や敷地等が広い場合には監視が十分でなく、撮影を完全に制限するのは難しいという問題がある。
【0005】
一方、美術館、動物園、工場等においてカメラによる撮影を一切禁止したのでは見学者の要求を満たすことはできない。また、美術館等の敷地内には撮影してもよい美術品や施設等があり、これらについて見学者に撮影を許可することは、美術館等にとっても好ましいことである。
【0006】
予め定められた場所において撮影する方法が、たとえば特開平8−297736号公報に開示されている。特開平8−297736号公報に開示された方法は、走行中の車両内において撮影を行う場合、予め撮影対象物が判明しているときには搭乗者が操作しなくても自動的に撮影を行うことができる車両用撮影システムに係るものである。
【0007】
この車両用撮影システムにおいては、使用者が予め撮影対象物をナビゲーションシステムに登録しておく。そして、車両の位置情報がナビゲーションシステムによって検出されて、車両位置から登録された撮影対象物までの距離および方位が算出され、算出された距離および方位がカメラにより撮影できる予め定められた距離もしくは方位に達したときに撮影が行われる。
【0008】
しかし、上述した車両用撮影システムにおいては予め撮影場所を定めておく必要があり、美術館や工場等の撮影のように見学者が見学しながら、任意に撮影したい場所で撮影するという用途には不向きである。
【0009】
そこで、本発明は、撮影が許可された者のみが特定範囲内において撮影ができるように自動的に制御するデジタルカメラを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のデジタルカメラは、被写体を撮影して画像を取得する画像取得手段と、カメラ自体の位置を検出する位置検出手段と、検出されたカメラ自体の位置が、特定条件を備えた使用者に限り撮影が許可される特定範囲内にあるか否かを判断する判断手段と、判断手段においてカメラが特定範囲内にあると判断されたとき、カメラの使用者が特定条件を備えていることを確認する確認手段と、確認手段において確認がなされたときにのみ特定範囲内において撮影できるように画像取得手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするものである。
【0011】
ここで、「画像取得手段」が取得する画像は、静止画であっても動画であってもよい。
【0012】
「判断手段」には、特定範囲を示す範囲情報を記憶した位置テーブルを有し、位置テーブルを用いてデジタルカメラが特定範囲内にあるか否かを判断するものも含まれる。
【0013】
「特定条件」とは、たとえば関係者に与えられた特別な登録を有するか、あるいは利用者が特別料金を支払う等により、特定範囲内での撮影を許可された使用者が備えている条件であって、「判断手段」はたとえばIDやパスワードを用いてその特定条件を備えているかを確認する。
【0014】
なお、「判断手段」は、位置テーブルに登録する範囲情報を記憶したデジタルカメラに着脱可能な記憶媒体と接続して、記憶媒体から範囲情報を読み取り位置テーブルの内容を更新する機能を有するものであってもよい。
【0015】
また、「位置テーブル」が、特定範囲とともに撮影が禁止された撮影禁止範囲を示す範囲情報を有し、「判断手段」が、位置テーブルを用いてデジタルカメラの位置が特定範囲もしくは撮影禁止範囲にあるか否かを判断する機能を備え、「制御手段」が、判断手段においてデジタルカメラの位置が撮影禁止範囲内にあると判断されたとき、撮影できないように画像取得手段を制御するものであってもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明のデジタルカメラによれば、カメラ自体の位置を検出してカメラ自体の位置が特定範囲内にある場合には、特定条件を満たした使用者のみに対して撮影を自動的に許可にすることにより、特定範囲において撮影が行われているか否かを監視員が監視しなくとも、デジタルカメラを用いた撮影を自動的に制限することができるため、効率よく撮影の規制を行うことができる。
【0017】
なお、判断手段が位置テーブルに登録する範囲情報を記憶したデジタルカメラに着脱可能な記憶媒体と接続して、記憶媒体から範囲情報を読み取り位置テーブルの内容を更新することにより、特定範囲が変わったときに記憶媒体の範囲情報に基づいて位置テーブルの内容を更新することができるため、容易に位置テーブル範囲情報を変更することができる。
【0018】
また、位置テーブルに記憶される範囲情報として特定範囲のみならず撮影禁止範囲を設定して、撮影禁止範囲については撮影が一切できないようにすることにより、撮影禁止範囲内での一切の撮影を禁止して秘密の保持や著作権の管理等を確実に行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1と図2は本発明のデジタルカメラの好ましい実施の形態を示すブロック図を示しており、図1と図2を参照してデジタルカメラ1の構成について説明する。
【0020】
デジタルカメラ1は、画像取得手段2、位置検出手段10、判断手段20、制御手段30、確認手段40等を有する。画像取得手段2は被写体を撮影して記録するものであって制御手段30により制御されている。具体的には、図2に示すように、画像取得手段2は被写体を撮像する撮像部3と、撮像した画像を処理してフレームメモリ5および圧縮伸長手段6を介してスマートメディア(登録商標)等の記憶媒体50に記憶する信号処理部4とを有する。そして、画像取得手段2により撮影された画像は、記憶媒体50に記憶される。
【0021】
デジタルカメラ1は、表示部8と操作部9を有しており、デジタルカメラ1の使用者は表示部8により、撮像した画像を閲覧する。また、使用者はキャラクタジェネレータ5aにより表示部8に表示されるメニュー等を見ながら操作部9を操作することにより、撮影した画像を閲覧や編集等を行うことができる。
【0022】
位置検出手段10はデジタルカメラ1自体の位置を検出するものであって、たとえばいわゆるGPS(Global Positioing System)機能を有する。具体的には、図2に示すように、位置検出手段10はGPSアンテナ11、GPS受信回路12、GPS情報取得回路13等を備える。そして、GPSアンテナ11およびGPS受信回路12がGPS情報の搬送波を受信して情報取得回路13に送る。そして、情報取得回路13が搬送波からデジタルカメラ1の位置情報を検出してシステムメモリ34に記憶される。
【0023】
判断手段20は、位置検出手段10により検出されたデジタルカメラ1の位置が、特定条件を備えた使用者に限り撮影が許可される特定範囲内にあるか否かを判断するものである。判断手段20は特定範囲を示す範囲情報を記録した位置テーブル21を有しており、位置テーブル21と位置検出手段10から出力された位置情報とを比較する。そして、デジタルカメラ1が特定範囲内にあるか否かの判断結果を制御手段30に送るようになっている。
【0024】
さらに、位置テーブル21は、特定範囲を示す範囲情報のほかに、無制限に撮影をすることができる撮影許可範囲を示す範囲情報および撮影を一切禁止する撮影禁止範囲を示す範囲情報を有する。そして、判断手段20は、検出されたデジタルカメラ1の位置が、位置テーブル21を用いて撮影可能範囲、撮影禁止範囲もしくは特定範囲のいずれかにあるかを判断する。その後、判断手段20はデジタルカメラ1の位置が撮影禁止範囲、特定範囲もしくは撮影可能範囲のいずれに属するかという判断結果を制御手段30に出力する。
【0025】
制御手段30は、デジタルカメラ1の動作を制御するものであって、判断手段20の判断結果に基づいて画像取得手段2を制御する機能を有する。具体的には、デジタルカメラ1が撮影可能範囲にあると判断されたとき、画像取得手段2の機能を制限することなく撮影可能な状態にする。一方、制御手段30は、デジタルカメラ1の位置が撮影禁止範囲にあると判断されたとき、画像取得手段2の撮影機能を制限した後、デジタルカメラ1自体の電源をOFFにする。
【0026】
制御手段30は、デジタルカメラ1の位置が特定範囲にあると判断されたとき、確認手段40に対して認証を行うように要求し、確認がなされるまで画像取得手段2による撮影ができないように制御する。そして、制御手段30は、確認手段40により使用者が特定条件を備えていると確認できた場合のみ、画像取得手段2の制限を解除して撮影可能な状態にする。
【0027】
確認手段40は、判断手段20においてデジタルカメラ1の位置が特定範囲内にあると判断された場合、デジタルカメラ1の使用者が特定条件を備えた使用者であるかの確認を行うものである。具体的には、確認手段40は、特定条件を備えているか否かをIDとパスワードを用いて確認を行うものである。すなわち、確認手段40は、操作部9を介して入力されたIDとパスワードを予めデータベース41に登録されているIDおよびパスワードと一致しているかを判断することにより、使用者が特定条件を備えているかを確認する。
【0028】
次に、図3は本発明のデジタルカメラの使用施設である美術館を示す平面図、図4と図5は本発明のデジタルカメラ1の動作例を示すフローチャート図であり、図1から図5を参照してデジタルカメラ1の動作例について説明する。
【0029】
まず、図3に示すように、美術館において美術展の主催者等により、第2絵画展示室が特定範囲に設定され、第3絵画展示室が撮影禁止範囲に設定されるものとする。なお、第2絵画展示室および第3絵画展示室以外の場所は、見学者が自由に撮影できる撮影許可範囲に設定されるものとする。
【0030】
このとき、図4に示すフローチャート図に示す手順により、撮影禁止範囲、撮影許可範囲および特定範囲がデジタルカメラ1に設定される。まず、図3に示す撮影禁止範囲、撮影許可範囲および特定範囲が、位置検出手段10により検出される位置情報と対比可能な範囲情報として生成される(ステップST1)。その後、撮影禁止範囲、撮影許可範囲および特定範囲を示す範囲情報がパーソナルコンピュータ等を用いて記憶媒体50に記憶される(ステップST2)。
【0031】
そして、範囲情報を記憶した記憶媒体50がデジタルカメラ1に装着される(ステップST3)。すると、判断手段20により位置テーブル21に記憶された範囲情報がリフレッシュされて、記憶媒体50に記憶された範囲情報が位置テーブル21に新規登録される(ステップST4)。これにより、撮影可能範囲と撮影禁止範囲と特定範囲とが位置テーブル21に設定された状態になり、撮影準備が完了する(ステップST5)。
【0032】
このように、記憶媒体を用いて位置テーブル21の内容を更新することができることにより、たとえば美術館において展示内容が変わった場合であっても、それに対応して撮影禁止範囲および特定範囲を容易に変更することができるようになる。
【0033】
次に、図5を用いて上述したデジタルカメラ1を使用者が使用した場合について説明する。まず、上述したように、デジタルカメラ1の位置テーブル21に特定範囲等が設定されて(ステップST10)、この美術館内において撮影を希望する見学者に美術館からデジタルカメラ1が貸し出される。そして、使用者がデジタルカメラ1の電源を入ると、位置検出手段10の作動によりデジタルカメラ1の位置が検出される(ステップST11)。
【0034】
その後、判断手段20において検出したデジタルカメラ1の位置と位置テーブル21に記憶された範囲情報とが比較されて(ステップST12)、デジタルカメラ1が撮影禁止範囲、撮影可能範囲もしくは特定範囲のいずれかの範囲内にあるかが判断される(ステップST13)。
【0035】
具体的には、使用者が図3の第1絵画展示室に入った場合(図3参照)、位置検出手段10により検出されるデジタルカメラ1の位置が撮影可能範囲内の位置を示すことになる。すると、判断手段20によりデジタルカメラ1の位置が撮影可能範囲にあると判断されて(ステップST20)、制御手段30によりデジタルカメラ1が撮影可能モードに入り(ステップST21)、使用者はデジタルカメラ1を用いて美術品を撮影することができる(ステップST22)。使用者が撮影した被写体の画像は記憶媒体50に記憶されていく(ステップST23)。
【0036】
使用者が第3絵画展示室に入った場合(図3参照)、位置検出手段10により検出されるデジタルカメラ1の位置が撮影禁止範囲内の位置を示すことになる。すると、判断手段20によりデジタルカメラ1の位置が撮影禁止範囲にあると判断されて(ステップST30)、制御手段30によりデジタルカメラ1が撮影禁止モードになる(ステップST31)。すると、制御手段30により画像取得手段2の機能が制限されて(ステップST32)、デジタルカメラ1の電源がOFFされる(ステップST33)。これにより、使用者は第3絵画展示室での撮影できなくなる。
【0037】
使用者が第2絵画展示室に入った場合(図3参照)、位置検出手段10により検出されるデジタルカメラ1の位置が特定範囲内の位置を示すことになる。すると、判断手段20により、デジタルカメラが特定範囲にあると判断されて(ステップST40)、制御手段30において画像取得手段2の機能を制限することにより、撮影が禁止される。同時に、制御手段30からの命令により確認手段40が作動して、使用者に対してIDおよびパスワードが要求される(ステップST41)。使用者は操作部9を用いてIDおよびパスワードをすると、確認手段40において、入力されたIDおよびパスワードが正しいか否かが判断される(ステップST42)。
【0038】
その結果、確認手段40において特定条件を備えた使用者であることが確認できた場合、制御手段30により画像取得手段2の機能制限が解除されて撮影可能モードに入る(ステップST21〜ステップST23)。一方、確認手段40において確認できなかった場合、画像取得手段2に制限がかかった状態のままになり、撮影ができない状態となる(ステップST41、ステップST42)。
【0039】
上記実施の形態によれば、デジタルカメラ1の位置を検出してデジタルカメラ1の位置が特定範囲内にある場合には、特定条件を満たした使用者のみに対して撮影を許可にすることにより、特定範囲において撮影が行われているか否かを監視しなくとも、デジタルカメラ1を用いた撮影を自動的に制限することができるため、効率よく撮影の規制を行うことができる。
【0040】
具体的には、著作権や動物保護、秘密管理などが必要な施設を訪問者が見学・視察する際にどうしても写真撮影をしたいという希望を申し出る場合がある。それに対して施設側では、一部で撮影禁止の張り紙を掲示したり、カメラの持ち込みを禁止したりする等の対策を打っている。しかし、訪問者の中に規則を守らない人が存在したり、カメラの持ち込み禁止に対して反発することがある。そこで、図1に示すデジタルカメラを用いることにより、上述した施設において撮影対象物への規制を行うことができ、訪問者側・施設側ともに要求を満足することができる。
【0041】
さらに、たとえば美術館においてパンフレットのように、予め美術品を撮影したものを見学者に提供するのではなく、一定の料金を支払った見学者にIDおよびパスワードを付与して、特定範囲の美術品の撮影を可能にすることにより、撮影した画像を販売するというサービスを提供することができる。すると、見学者はたとえば美術品と自分とを一緒に撮影した画像を得る等のサービスを受けることができる。
【0042】
また、判断手段20により新しい特定範囲を記憶した着脱可能な記憶媒体と接続して、記憶媒体50から新しい特定範囲を読み取り、位置テーブルの内容を更新することにより、たとえば美術館において展示内容が変わった場合であっても、それに対応して撮影禁止範囲、撮影可能範囲、特定範囲の内容を容易に変更することができる。
【0043】
本発明の実施の形態は、上記実施の形態に限定されない。たとえば、図2と図3において、位置検出手段10は、いわゆるGPSを用いてデジタルカメラ1の位置を検出する場合について言及しているが、デジタルカメラ1の位置が特定範囲にあるかが認識できるものであればよい。たとえば、特定範囲内において、撮影可能範囲、撮影禁止範囲、特定範囲の範囲内にそれぞれ異なる識別信号が出力されており、位置検出手段10が位置信号を検出する。そして、判断手段20が、位置検出手段10において検出された識別信号が撮影可能範囲、撮影禁止範囲、特定範囲のいずれの範囲を示すものであるかを判断する。これにより、GPSを室内での位置検出に用いた場合に屋根や壁等による電波妨害等により、位置検出の制度の低下を抑えることができる。
【0044】
また、位置検出手段10としてGPSを用いた場合、GPS精度が十分とれないときには各施設棟ごとに撮影可能範囲、撮影禁止範囲および特定範囲を設定するようにしてもよい。なお、図6に示すように、1つの施設に複数の特定範囲が設定されている場合、各特定範囲毎に異なるパスワードを設定するようにしてもよい。これにより、たとえば各特定範囲毎に異なる美術品が展示されている場合に、各美術品毎に著作権保護等を行うことができるようになる。
【0045】
さらに、図2の確認手段40において、使用者が操作部9を操作することによりIDとパスワードを入力するようにしているが、ICチップ等を用いたいわゆる電子認証により、特定条件を備えていることの認証を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタルカメラの好ましい実施の形態を示す機能ブロック図
【図2】本発明のデジタルカメラの好ましい実施の形態を示すブロック図
【図3】本発明のデジタルカメラが使用される施設の一例を示す平面図
【図4】本発明のデジタルカメラにおける位置テーブルの作成もしくは更新の一例を示すフローチャート図
【図5】本発明のデジタルカメラの動作例を示すフローチャート図
【図6】本発明のデジタルカメラが使用される施設の別の一例を示す平面図
【符号の説明】
1 デジタルカメラ
2 画像取得手段
10 位置検出手段
20 判断手段
21 位置テーブル
30 制御手段
40 確認手段
41 データベース
50 記憶媒体
Claims (4)
- デジタルカメラにおいて、
被写体を撮影して画像を取得する画像取得手段と、
前記デジタルカメラ自体の位置を検出する位置検出手段と、
検出された前記デジタルカメラ自体の位置が、特定条件を備えた使用者に限り撮影が許可される特定範囲内にあるか否かを判断する判断手段と、
該判断手段において前記デジタルカメラが前記特定範囲内にあると判断されたとき、前記デジタルカメラの使用者が特定条件を備えていることを確認する確認手段と、
該確認手段において確認がなされたときにのみ前記特定範囲内において撮影できるように前記画像取得手段を制御する制御手段と
を有することを特徴とするデジタルカメラ。 - 前記判断手段が、前記特定範囲を示す範囲情報を記憶した位置テーブルを有し、該位置テーブルを用いて前記デジタルカメラが前記特定範囲内にあるか否かを判断するものであることを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
- 前記位置テーブルが、前記特定範囲とともに撮影が禁止された撮影禁止範囲を示す範囲情報を有し、
前記判断手段が、前記位置テーブルを用いて前記デジタルカメラの位置が前記特定範囲もしくは前記撮影禁止範囲にあるか否かを判断する機能を備え、
前記制御手段が、前記判断手段において前記デジタルカメラの位置が前記撮影禁止範囲内にあると判断されたとき、撮影できないように前記画像取得手段を制御するものであることを特徴とする請求項2に記載のデジタルカメラ。 - 前記判断手段が、前記位置テーブルに登録する範囲情報を記憶した前記デジタルカメラに着脱可能な記憶媒体と接続して、該記憶媒体から前記範囲情報を読み取り前記位置テーブルの内容を更新する機能を有するものであることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のデジタルカメラ。
Priority Applications (1)
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