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JP3976613B2 - エレベータ停止階のフロア案内システム - Google Patents
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JP3976613B2 - エレベータ停止階のフロア案内システム - Google Patents

エレベータ停止階のフロア案内システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータの付加サービスとして有償で展開可能なエレベータ停止階のフロア案内システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来のエレベータカゴ(以下、単に「カゴ」ともいう)内におけるビルのフロア案内表示例を示す説明図である。
図9において、120は各フロア(1F〜4F)毎のテナント名を示す表示板である。
【0003】
一般的には、図9で示すように、表示板120上にフロア毎のテナント名が表示されるのみである。
また、図10はデパートなどで用いられ得るフロア案内表示例を示す説明図であり、121はパネル状のフロア案内板、122はカゴ位置および運転方向を示すカゴ内のインジケータである。
【0004】
図10のように、デパートなどにおいては、カゴ内のインジケータ122の上部に、パネル状のフロア案内板121が取り付けられている場合もある。
しかしながら、いずれの場合も、表示内容はテナント毎の名前程度であり、表示内容を自由に変更することもできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のエレベータ停止階のフロア案内システムは以上のように、単に表示板120またはフロア案内板121がカゴ内に取り付けられているのみなので、テナント名程度しか表示することができないうえ、案内表示の内容を自由に変更することができないという問題点があった。
【0006】
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、エレベータのカゴ内にモニタを設置することにより、エレベータの停止階に応じた画像を変更可能に表示することのできるエレベータ停止階のフロア案内システムを得ることを目的とする。
【0007】
また、この発明は、フロア案内の画像を、インターネットを通じて随時アップロード可能とすることにより、ビルの利用者が自由に変更表示することのできるエレベータ停止階のフロア案内システムを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータ停止階のフロア案内システムは、エレベータのカゴ内に設置されたモニタと、モニタに表示される画像データをカゴの階床位置に応じて選択的に提供する画像蓄積部と、画像データを外部からアクセス可能にするための通信手段とを備え、モニタによりカゴの運転動作に連動したフロア案内を行うエレベータ停止階のフロア案内システムであって、通信手段は、エレベータが設置されたビル内に設けられ、画像蓄積部を含む通信装置と、ビル内の通信装置と外部端末装置とを通信可能に接続するインターネットと、ビル内の通信装置とインターネットとの間に介在されたエレベータ保守会社の通信装置とを備え、モニタに表示されるフロア案内の内容は、エレベータ保守会社のホームページ画面を介して、外部端末装置により随時変更可能に構成されたものである。
【0010】
また、この発明に係るエレベータ停止階のフロア案内システムによるモニタに表示されるフロア案内の内容は、外部端末装置を介して変更可能な画像蓄積部内の画像データにしたがって、変更可能に構成されたものである。
【0012】
また、この発明に係るエレベータ停止階のフロア案内システムによるモニタに表示されるフロア案内の内容は、広告情報を含み、広告情報の表示サービスを有償で提供可能に構成されたものである。
【0013】
また、この発明に係るエレベータ停止階のフロア案内システムは、カゴ内を撮像する防犯カメラと、防犯カメラおよびモニタに接続された画像処理装置とを備え、画像処理装置は、カゴの戸開き開始時の所定時間だけ、防犯カメラの撮像画像をモニタに表示させるものである。
【0014】
また、この発明に係るエレベータ停止階のフロア案内システムは、防犯カメラおよびモニタに接続され、画像処理装置を含むタイムラプスビデオデッキを備えたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の形態1を示すブロック構成図である。
【0016】
図1において、1はエレベータが設置されたビル、2はビル1内のエレベータカゴ、3はカゴ2内を撮像する防犯カメラ、4はカゴ2内で案内表示を行うモニタである。5はメモリを有する画像処理装置であり、防犯カメラ3の撮像画像を取り込むとともにモニタ4を駆動する。
【0017】
6は画像処理装置5を通信回線と接続するための通信装置である。
7は通信装置6に接続されたエレベータ制御盤であり、通常、ビル最上階の機械室に設置されており、通信装置6を介してカゴ2を運転制御するとともに、画像処理装置5を介してモニタ4を駆動する。
【0018】
20はエレベータ保守会社であり、通信会社(たとえば、NTT(登録商標))を介してビル1と接続されており、通信装置6に接続された通信装置21と、通信装置21に接続されたデータ管理装置22とを備えている。
【0019】
30はインターネットであり、エレベータ保守会社20内の通信装置21を介して、ビル1内の通信装置6に接続されている。
31はビル1のテナントが所有するパソコンであり、ホームページの確認および登録などができるようになっている。
【0020】
図1に示すように、カゴ2の中には、防犯カメラ3およびモニタ4が設置されており、これらは画像処理装置5を通して通信装置6に接続されている。
通信装置6は、エレベータ制御盤7と接続されており、通常は、エレベータからの信号をエレベータ保守会社20に通報している。
【0021】
また、通信装置6は、画像処理装置5内にフロア毎の情報画像を蓄積させるとともに、カゴ2の動きに同期させて、画像処理装置5内の画像をモニタ4に表示させる。
【0022】
一方、エレベータ保守会社20においては、インターネット30を経由して、ビル1のテナントのパソコン31からフロア毎の案内画像データを受付け、データ管理装置22により管理する。
これにより、登録されたフロア毎の案内画像を、通信装置21からビル1内の通信装置6を介して画像処理装置5に送信することができる。
【0023】
次に、図2および図3を参照しながら、図1に示したこの発明の実施の形態1による画像表示動作について具体的に説明する。
図2はビル1内の通信装置6の構成を示すブロック図、図3は画像処理装置5の構成を示すブロック図である。
【0024】
図2において、41は通信装置6の制御処理を行うCPUであり、CPU41のバスには、処理プログラム42、画像蓄積部43、MODEM(モデム)47、第1のデータ通信部48および第2のデータ通信部49が接続されている。
【0025】
画像蓄積部43内には、第1、第2、・・・、第Xの画像44、45、・・・、46が蓄積されている。
MODEM47はNTT(登録商標)に接続され、第1のデータ通信部48はエレベータ制御盤7に接続され、第2のデータ通信部49は画像処理装置5に接続されている。
【0026】
図3において、51はの画像処理装置5の制御処理を行うCPUであり、CPU51のバスには、処理プログラム52、データ通信部53、映像CODEC(コデック)54および55が接続されている。
【0027】
データ通信部53は通信装置6に接続され、映像CODEC54および55は、それぞれ、カゴ2内の防犯カメラ3およびモニタ4に接続されている。
【0028】
図2に示すように、通信装置6内の画像蓄積部43には、ビル1のフロア毎の画像44〜46があらかじめ登録されており、たとえば、1階に対応する画像は、第1の画像44として蓄積されている。
【0029】
画像蓄積部43は、第1のデータ通信部48を介して、エレベータ制御盤7と接続されており、カゴ2の階床位置情報をリアルタイムに通信する。
これにより、現状のカゴ2の位置に対応した情報信号を取得して、その階床の画像データを選択して提供することができる。
【0030】
カゴ2の階床位置に応じて画像蓄積部43から選択された画像は、第2のデータ通信部49を介して画像処理装置5に送信され、画像処理装置5内の映像CODEC55を通じて、カゴ2内のモニタ4に表示される。
【0031】
すなわち、カゴ2の位置が1階の場合には、第1の画像44がモニタ4に表示され、カゴ2の位置が2階の場合には、第2の画像45がモニタ4に表示され、カゴ2の階床位置に応じた必要情報のみが詳細に表示される。
【0032】
次に、図4を参照しながら、図1に示したこの発明の実施の形態1によるインターネット30を用いたデータ設定確認動作について具体的に説明する。
図4はフロア案内システムの設定確認用のホームページ画面を示す説明図である。
【0033】
図4において、60は「エレベータフロア案内システム」の画面、61はエレベータ保守会社20に登録されているビル1毎にユニークなビルNoの入力部、62はフロア毎に登録されている各テナントの個人IDを入力するための個人ID入力部、63はテナント毎のパスワード入力部、64は自動的に登録される変更日表示部である。
【0034】
65は「画像確認」ボタン、66は「設定変更」ボタンである。
なお、階床毎に個人IDが異なるので、階床を間違って登録しないように、階床表示(たとえば、「2F」)も行われる。
【0035】
現在登録されている案内画像を確認したい場合は、「画像確認」ボタン65を選択する。また、実行したい機能の「設定変更」ボタン66を選択することができる。
【0036】
次に、図5を参照しながら、図1に示したこの発明の実施の形態1によるインターネット30を用いたデータ設定変更動作(フロア案内画像の変更動作)について具体的に説明する。
図5は設定変更時に切換えられるホームページ画面を示す説明図である。
【0037】
図5において、70は設定変更画面、71は旧パスワード入力部、72は変更時の新規パスワード入力部72、73は変更時の新規メールアドレス入力部、74はテナント名称入力部、75はテナント毎にユニークなコメントを入力するためのコメント入力部、76はパソコン31の画像ファイルを指定する画像指定部である。
【0038】
77は画像表示ボタン、78は画像印字ボタン、79は変更OKボタン、80はやり直しボタン、81はキャンセルボタン、82はTOPボタン、83は実際の画像データを表示する画像表示画面である。
【0039】
パスワードの変更は、旧パスワード入力部71を確認しながら、新規パスワード入力部72により行われる。
メールアドレスの変更は、エレベータ保守会社20から不具合通知が連絡されたときに活用するものであるが、図5に示す画面70において、新規メールアドレス入力部73により実行される。
【0040】
以下、フロア案内画像の変更動作について説明する。
フロア案内画面の変更は、名称入力部74において、テナント名(店の名前)の入力が行われる。また、コメント入力部75において、テナントのPR(キャッチフレーズなど)の入力が行われる。
【0041】
添付される画像の登録は、インターネット30に接続されているパソコン31の画像ファイルを、画像指定部76で指定することにより実行される。
画像表示ボタン77を押すと、上記のように入力されたフロア案内画面が、画像表示画面83に表示されるので、実際に確認することができる。画像のプリントは画像印字ボタン78により実行可能である。
【0042】
このように確認することにより、作成した画像がOKであれば、変更OKボタン79の操作により、実際に画像データを登録することができる。
一方、作成画像がOKでない場合の設定変更の中止処理は、キャンセルボタン81により実行される。また、TOPボタン82の操作により、エレベータフロア案内システムの画面60(図4参照)に戻る。
【0043】
次に、図4および図6を参照しながら、現在登録されている画面の確認動作について具体的に説明する。
図6は設定画像確認画面100を示す説明図である。
【0044】
図6において、101は確認画像を表示する画像表示画面、102は画像印字ボタン、103はTOPボタンであり、それぞれ、図5内の画像表示画面83、画像印字ボタン78、TOPボタン82に対応している。
【0045】
図4に示すエレベータフロア案内システム画面60において、エレベータ保守会社20に登録されているビルNoの入力部61と、フロア毎のテナントIDの個人ID入力部62と、テナント毎のパスワード入力部63とを操作した後、画像確認ボタン66を押すと、図6に示す画像確認画面100か開く。
【0046】
これにより、現時点で設定されてエレベータカゴ2内で表示されている画像、たとえば2階向の画像が表示され、モニタ4の案内表示画面をリアルタイムに確認することができる。
【0047】
次に、図2〜図6とともに、図7のフローチャートを参照しながら、図1に示したこの発明の実施の形態1によるモニタ4の画像表示動作について具体的に説明する。
【0048】
図7は通信装置6内の画像表示処理ソフトを示している。
図7において、まず、カゴ2の停止階床を示すエレベータ階床データを抽出し(ステップS111)、画像表示処理を実行する(ステップS112)。
【0049】
ステップS111において、通信装置6は、カゴ2の停止時に、エレベータ側から停止階床を示す同期信号SYNCの値(エレベータ階床データ)を読み込み、これを画像「X」に代入する。
【0050】
ステップS112においては、カゴ2の停止位置に対応する画像データを、画像「X」の値にしたがって、画像蓄積部43から読み込み、画像表示データとして画像処理装置5に通信し、モニタ4に表示させる。
【0051】
次に、当該階床に対応した同一画像の表示時間Tが1分よりも長く経過したか否かを判定し(ステップS113)、T≦1分(すなわち、NO)と判定されれば、直ちに図7の処理ルーチンを終了する。
【0052】
一方、ステップS113において、T>1分(すなわち、YES)と判定されれば、続いて、カゴ2内に防犯カメラ3が設置されているか否かを判定する(ステップS114)。
【0053】
ステップS114において、カゴ2内に防犯カメラ3が設置されていない(すなわち、NO)と判定されれば、直ちに図7の処理ルーチンを終了し、防犯カメラ3が設置されている(すなわち、YES)と判定されれば、続いて、カゴ2の戸が開放動作を開始したか否かを判定する(ステップS115)。
【0054】
ステップS115において、戸開き動作が開始していない(すなわち、NO)と判定されれば、直ちに図7の処理ルーチンを終了し、戸開き動作が開始した(すなわち、YES)と判定されれば、防犯の威嚇効果を高めるために、防犯カメラ3の映像を5秒間だけ表示させて(ステップS116)、図7の処理ルーチンを終了する。
【0055】
これにより、カゴ2の走行に応じた同期信号SYNCと同期して、たとえば、カゴ2が1階と2階との中間に進んだ時点で、エレベータの同期信号SYNCは「2」となるので、画像蓄積部43内の第2の画像45(2階の画像)がモニタ4に表示される。
【0056】
なお、この発明の実施の形態1による上記モニタシステムは、エレベータ防犯カメラシステムとして、容易に適用することができる。
図8はエレベータ防犯カメラシステムに適用した場合のカゴ周辺を示すブロック構成図であり、前述(図1参照)と同様の構成については図示を省略する。
【0057】
図8において、200はカゴ2上に設置されたコマドリ用のタイムラプスビデオデッキであり、防犯カメラ3およびモニタ4に接続されている。
ここで、画像処理装置5の機能は、タイムラプスビデオデッキ200に内臓されているものとする。
【0058】
この場合、タイムラプスビデオデッキ200に通信装置6を接続するか、または、タイムラプスビデオデッキ200に通信装置6の機能を追加すれば、防犯機能を向上させたエレベータフロア案内機能を安価に提供することができる。
【0059】
なお、上記実施の形態1では、カゴ2の階床位置に応じてモニタ4の案内表示を変更させたが、たとえば、前述(図9参照)の表示板120と同様のテナント案内画像を1階用の画像表示(第1の画像44)として適用すれば、カゴ2に乗車した直後のテナント案内に有効活用することができる。
【0060】
また、住宅(マンション)用エレベータなどで特にフロア案内が必要ない場合には、キャラクタ表示を階床毎に切換えて表示することもでき、利用者にはアメニティを提供することができる。
【0061】
また、表示キャラクタの横に提携会社の広告を表示させることにより、案内表示を媒体に、提携会社からマンション側に広告料金の支払い収入を得ることができる。
【0062】
また、通信装置6をインターネット30に接続することにより、1階用の表示画像を文字情報表示として活用すると、インターネット30を介して、何処からでも入力可能なビル用の掲示板を提供することができる。
【0063】
また、エレベータフロア案内システムの他の事例として、通信装置6は、カゴ2内の行先ボタンの操作信号をエレベータ制御盤7から受け取り、たとえば3階の呼びボタン操作に応答して、2秒だけ3階向けのフロア案内画像を表示させることもできる。
【0064】
また、エレベータの標準機能として、行先ボタンを押し間違えた場合には、たとえば3階の呼びボタンを連続して2回押すと、登録された呼びがキャンセルすることができる。続いて、4階の呼びボタンを押すと、2秒間だけ4階向けのフロア案内画像を表示することができる。
【0065】
また、階床毎のフロア案内が画像によって表示されるうえ、それぞれインターネット30により、フロア利用者の必要データに随時変更することができるので、たとえば飲食店テナントであれば、カゴ2が当該階床に近づく毎に、毎日の日変わりのお勧めメニュー広告などを容易に表示させることができる。
【0066】
また、乗客の視線がモニタ4に向けられるので、乗り合わせた乗客同士の気まずさを解消することができるうえ、乗客のイライラを防止するとともに、利用者の利便性を向上させることができる。
【0067】
さらに、上記フロア案内システムをテナントに積極的に利用させ、フロア案内の代わりに広告を表示させることにより、オーナ側において、広告代の収入を得ることができる。
【0068】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、エレベータのカゴ内に設置されたモニタと、モニタに表示される画像データをカゴの階床位置に応じて選択的に提供する画像蓄積部と、画像データを外部からアクセス可能にするための通信手段とを備え、モニタによりカゴの運転動作に連動したフロア案内を行うエレベータ停止階のフロア案内システムであって、通信手段は、エレベータが設置されたビル内に設けられ、画像蓄積部を含む通信装置と、ビル内の通信装置と外部端末装置とを通信可能に接続するインターネットと、ビル内の通信装置とインターネットとの間に介在されたエレベータ保守会社の通信装置とを備え、モニタに表示されるフロア案内の内容は、エレベータ保守会社のホームページ画面を介して、外部端末装置により随時変更可能に構成されたので、エレベータの停止階に応じた画像を変更可能に表示することのできるエレベータ停止階のフロア案内システムが得られる効果がある。
また、インターネットを通じて随時アップロードすることができるとともに、変更データを確認しながら、ビルの利用者が自由に変更表示することのできるエレベータ停止階のフロア案内システムが得られる効果がある。
【0070】
また、この発明によれば、モニタに表示されるフロア案内の内容は、外部端末装置を介して変更可能な画像蓄積部内の画像データにしたがって、変更可能に構成されたので、フロア案内画像を随時アップロードして、ビルの利用者が自由に変更表示することのできるエレベータ停止階のフロア案内システムが得られる効果がある。
【0072】
また、この発明によれば、モニタに表示されるフロア案内の内容は、広告情報を含み、広告情報の表示サービスを有償で提供可能に構成したので、オーナ側に利益をもたらすことのできるエレベータ停止階のフロア案内システムが得られる効果がある。
【0073】
また、この発明によれば、カゴ内を撮像する防犯カメラと、防犯カメラおよびモニタに接続された画像処理装置とを備え、画像処理装置は、カゴの戸開き開始時の所定時間だけ、防犯カメラの撮像画像をモニタに表示させるようにしたので、防犯機能を向上させたエレベータ停止階のフロア案内システムが得られる効果がある。
【0074】
また、この発明によれば、防犯カメラおよびモニタに接続され、画像処理装置を含むタイムラプスビデオデッキを備えたので、防犯機能を向上させたエレベータ停止階のフロア案内システムが安価に得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるシステム全体を示すブロック構成図である。
【図2】 図1内の通信装置を示すブロック図である。
【図3】 図1内の画像処理装置を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による画像登録変更画面を示す説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による設定変更画面を示す説明図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による設定画像確認画面を示す説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態1による通信装置の処理動作を示すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態1を適用したエレベータ防犯カメラシステムを示すブロック構成図である。
【図9】 従来のエレベータ停止階のフロア案内システムによるカゴ内のテナント表示用の表示板を示す説明図である。
【図10】 従来のエレベータ停止階のフロア案内システムによるカゴ内のテナント表示用のフロア案内板を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ビル、2 カゴ、3 防犯カメラ、4 モニタ、5 画像処理装置、6 通信装置、7 エレベータ制御盤、20 エレベータ保守会社、21 通信装置、30 インターネット、31 パソコン(外部端末装置)、43 画像蓄積部、200 タイムラプスビデオデッキ。

Claims (5)

  1. エレベータのカゴ内に設置されたモニタと、
    前記モニタに表示される画像データを前記カゴの階床位置に応じて選択的に提供する画像蓄積部と、
    前記画像データを外部からアクセス可能にするための通信手段とを備え、
    前記モニタにより前記カゴの運転動作に連動したフロア案内を行うエレベータ停止階のフロア案内システムであって、
    前記通信手段は、
    前記エレベータが設置されたビル内に設けられ、前記画像蓄積部を含む通信装置と、
    前記ビル内の通信装置と外部端末装置とを通信可能に接続するインターネットと、
    前記ビル内の通信装置と前記インターネットとの間に介在されたエレベータ保守会社の通信装置とを備え、
    前記モニタに表示されるフロア案内の内容は、前記エレベータ保守会社のホームページ画面を介して、前記外部端末装置により随時変更可能に構成されたことを特徴とするエレベータ停止階のフロア案内システム。
  2. 前記モニタに表示されるフロア案内の内容は、前記外部端末装置を介して変更可能な前記画像蓄積部内の画像データにしたがって、変更可能に構成されたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ停止階のフロア案内システム。
  3. 前記モニタに表示されるフロア案内の内容は、広告情報を含み、前記広告情報の表示サービスを有償で提供可能に構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ停止階のフロア案内システム。
  4. 前記カゴ内を撮像する防犯カメラと、
    前記防犯カメラおよび前記モニタに接続された画像処理装置とを備え、
    前記画像処理装置は、前記カゴの戸開き開始時の所定時間だけ、前記防犯カメラの撮像画像を前記モニタに表示させることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータ停止階のフロア案内システム。
  5. 前記防犯カメラおよび前記モニタに接続され、前記画像処理装置を含むタイムラプスビデオデッキを備えたことを特徴とする請求項4に記載のエレベータ停止階のフロア案内システム。
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