JP4002928B2 - ノード装置および保守運用支援装置 - Google Patents
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Description
図9は、新同期インタフェースが適用された網の構成例を示す図である。
これらのノード装置42-a〜42-dの内、ノード装置42-aは、下記の要素から構成される。
・ 網41の直近の2つの伝送区間にそれぞれ接続された高速インタフェース部(HIF)43W-a、43E-a
・ これらの高速インタフェース部43W-a、43E-aの段間に配置されたクロスコネクト(XC)部44-a
・ 上述した高速インタフェース部43W-a、43E-aに個別に対応したクロスコネクト部44-aの2つの低速出力に縦続接続されたパススイッチ(PSW)45-a
・ そのパススイッチ45-aの出力およびクロスコネクト部44-aの低速入力と、ノード装置42-aに収容された個々の通信装置(図示されない。)とのインタフェースをとる低速インタフェース部(LIF)46-a
・ クロスコネクト部44-aの一方の制御端子に接続された保持メモリ(HM)47-a
・ クロスコネクト部44-aの他方の制御端子とパススイッチ45-aの制御端子とに接続され、かつLAN52に接続された監視制御部48-a
なお、ノード装置42-b〜42-dの構成については、ノード装置42-aの構成と基本的に同じであるので、以下では、機能および構成が同じ要素、添え文字「a」に代わる添え文字「b」〜「d」が付加された同じ符号を付与し、ここでは、その詳細な説明を省略する。
なお、以下では、ノード装置42-a 〜42-dに共通の事項については、添え文字「a」〜「d」の何れにも該当し得ることを意味する添え文字「C」を適用して記載する。
保持メモリ47-Cには、網41の先行する伝送区間と後続する伝送区間との間と、これらの伝送区間の何れかとノード装置42-Cに収容された通信装置との間とにそれぞれ形成されたパスを示す制御情報が局情報(監視制御部48-Cによって更新された局情報を含む。)として格納される。
さらに、パススイッチ45-Cは、クロスコネクト部44-Cの低速出力の内、上記の通信装置に個別に接続されるべきパスに対応した低速出力(隣接する2つの伝送区間の入方路の何れか一方に対応する。)を監視制御部48-Cの主導の下で選択し、その低速出力を低速インタフェース部46-Cに接続する。
・ 監視制御装置51は、伝送区間ab、bc、cd、da、ad、dc、cb、baの何れかを介して形成されている現用のパスと、各伝送区間の余剰の伝送容量の範囲で予め確保され、これらの現用のパスに代わり得る予備のパスとを一元的に管理する。
・ 監視制御装置51は、操作者によって伝送区間abが「解放されるべき伝送区間」として指定されると、その伝送区間abを介して形成されている全てのパス(以下、個別に「特定パス」という。)を特定する。
・ 監視制御装置51は、上述した管理の下で、これらの特定のパスを個別に代替し得る予備のパスを特定し、これらの予備のパスの何れについても、対応する特定パスの識別子と、この特定パスの両端に配置されたノード装置の識別子とを所定のマンマシンインタフェースに基づいて操作者に通知する。
・ さらに、監視制御装置51は、これらの特定のパスの何れかが操作者によって指定される度に、該当する特定のパスにかかわる系構成情報(上述した管理に供される。)を更新し、かつLAN52を介して対応する予備のパスの両端に配置された2つのノード装置宛に、これらの特定のパスおよび予備のパスの識別子を含む「切り替え指令」を送出する。
・ ノード装置42-a 〜42-dの内、上述した2つのノード装置に個別に備えられた監視制御部48-Cは、このような「切り替え指令」に含まれる識別子で示される特定のパスを予備のパスで代替することをパススイッチ部45-Cに指令する。
したがって、伝送区間abがノードの増設や試験の対象として解放されるためには、多くの回数(最大の回数は、例えば、ビットレートが10ギガバイト/秒である次群において52メガビット/秒のビットレート毎にクロスコネクトが行われるべき次群の数に等しい「192」となる。)に亘って手作業が行われなければならず、かつ全ての特定のパスが漏れなく正確に指定されるためには、操作者に対する「実体的な系構成を示す適切な情報」の提供と誤操作の回避とが確度高く達成されるマンマシンインタフェースが図られなければならなかった。
本発明は、基本的な構成が大幅に変更されることなく、所望の伝送区間やリンクの解放が効率的に達成されるノード装置および保守運用支援装置を提供することを目的とする。
さらに、本発明の目的は、要求に応じて他のパスで代替されるべきパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される点にある。
また、本発明の目的は、所望の伝送区間の解放が円滑に、かつ確度高く図られる点にある。
また、本発明の目的は、個々のリンクの次群と、既述の要求に応じて代替されるべきパスの数と、物理的なリンクの冗長な構成の形態との如何にかかわらず、何れのリンクに複数あるいは多数の現用のリンクが形成されている場合であっても、これらのパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される点にある。
また、本発明の目的は、指令の送信端や中継端との間に専用の通信リンクが敷設されなければならない場合に比べて、構成の簡略化と信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる点にある。
また、本発明の目的は、構成の簡略化と、信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる点にある。
また、本発明の目的は、解放されるべき伝送区間やリンクの組み合わせおよび数の如何にかかわらず、既述の指令の伝送に伴うトラヒックの増加が緩和される点にある。
さらに、本発明の目的は、解放されるべきリンクや伝送区間の指定にかかわる操作が簡略化され、かつ保守や運用にかかわる作業の効率化が図られる点にある。
上述した目的は、代替のパスが形成されるべき全てのパスの識別子を含む指令が外部から与えられたときに、これらのパスの二重化の方式に適合した系構成に基づいて、これらの代替のパスが個別に形成されるべき予備のリンクを選択する点に特徴があるノード装置によって達成される。
したがって、これらのリンクの次群が高く、あるいは上述した要求に応じて代替されるべきパスの数が多数ある場合であっても、これらのパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される。
このようなノード装置では、保守、運用その他の要求に応じて代替されるべき全てのパスについて一括して外部から指定され、これらのパスに代わるパスが形成されるべき代替のリンクに代替のパスを形成することができる。
上述した目的は、指令に含まれる識別子で示され、かつ代替のリンクに形成されるべきパスが特定の伝送区間に形成された全てのパスである点に特徴があるノード装置によって達成される。
したがって、所望の伝送区間の解放が円滑に、かつ確度高く図られる。
上述した目的は、解放されるべきリンクの識別子の集合を示す指令が外部から与えられたときに、これらのリンクの二重化の方式に適合した系構成に基づいて、その集合に対応付けられて登録された識別子で示される全てのパスが個別に形成されるべき予備のリンクを選択する点に特徴があるノード装置によって達成される。
上述した目的は、解放されるべきリンクの識別子の集合を示す指令が外部から与えられたときに、その集合に対応付けられて登録された識別子で示される全てのパスと全てのリンクとを特定し、これらの全てのパスについて、代替のリンクを優先的に選択する点に特徴があるノード装置によって達成される。
したがって、何れのリンクに複数あるいは多数の現用のリンクが形成されている場合であっても、これらのパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される。
このようなノード装置では、上述した特定の伝送区間に形成された全てのパスは、何れもこの特定の伝送区間を含まない代替のリンクに形成された他のパスで代替される。
上述した目的は、既述の選択されたリンクに形成されたパスの更新を保留する点に特徴があるノード装置によって達成される。
このようなノード装置では、保守、運用その他の要求に応じた特定の伝送区間やリンクの解放を目的として代替のリンクに形成された全てのパスは、他のリンクに形成された他のパスでさらに代替されることなく維持される。
上述した目的は、指令が「先行する伝送区間に形成されたリンクの余剰の伝送帯域」を介して引き渡された情報として与えられる点に特徴があるノード装置によって達成される。
したがって、このような専用の通信リンクが敷設されなければならない場合に比べて、構成の簡略化と信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる。
上述した目的は、指令が「何れの先行する伝送区間とも異なる特定の通信リンク」を介して引き渡された情報として与えられる点に特徴があるノード装置によって達成される。
したがって、保守や運用の多様な形態に対する柔軟な適応が可能となる。
上述した目的は、指令にはその指令の宛先に該当するノード装置の識別子が含まれ、かつ後続する伝送区間の余剰の伝送帯域を介して宛先が自局に該当しない指令を中継する点に特徴があるノード装置によって達成される。
したがって、構成の簡略化と、信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる。
上述した目的は、指定されたリンクに対応して予め登録された個々のノード宛に、そのノードと共に登録されたパスを含む指令を一括して配信する点に特徴がある保守運用支援装置によって達成される。
したがって、従来例に比べて、所望の伝送区間やリンクの解放にかかわる作業の省力化および効率化が図られる。
このような保守運用支援装置では、指定されたリンクに形成された全てのパスの両端に配置された個々のノードに対して、該当する全てのパスと、これらのパスに代わる代替のパスが形成されるべき代替のリンクとを一括して通知することができる。
上述した目的は、リンクの全てが二重化されたリンクである点に特徴がある保守運用支援装置によって達成される。
このような保守運用支援装置では、何れのパスの両端に配置されたノードに対しても、該当するパスに代わる代替のパスが形成されるべきリンクを通知することが不要となる。
上述した目的は、網の構成に適合した集合毎にその集合に属するリンクが予め登録され、かつ外部から指定された集合に対応して登録された全てのリンクを解放されるべきリンクとして識別される点に特徴がある保守運用支援装置によって達成される。
したがって、上述したリンクや伝送区間の指定にかかわる操作が簡略化され、かつ保守や運用にかかわる作業の効率化が図られる。
上述した目的は、集合が「網の保守または運用にかかわる作業の対象となる伝送区間とリンクとの双方もしくは何れか一方の組み合わせ」である点に特徴がある保守運用支援装置によって達成される。
したがって、保守や運用にかかわる多様な作業の形態に対する柔軟な適応に併せて、これらの作業の効率化が図られる。
また、本発明にかかわる第三および第六のノード装置では、所望の伝送区間の解放が円滑に、かつ確度高く図られる。
また、本発明にかかわる第五のノード装置では、個々のリンクの次群と、既述の要求に応じて代替されるべきパスの数と、物理的なリンクの冗長な構成の形態との如何にかかわらず、何れのリンクに複数あるいは多数の現用のリンクが形成されている場合であっても、これらのパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される。
また、本発明にかかわる第八のノード装置では、既述の指令の送信端や中継端との間に専用の通信リンクが敷設されなければならない場合に比べて、構成の簡略化と信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる。
また、本発明にかかわる第十のノード装置では、構成の簡略化と、信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる。
また、本発明にかかわる第三の保守運用支援装置では、解放されるべき伝送区間やリンクの組み合わせおよび数の如何にかかわらず、既述の指令の伝送に伴うトラヒックの増加が緩和される。
また、本発明にかかわる第五の保守運用支援装置では、保守や運用にかかわる多様な作業の形態に対する柔軟な適応に併せて、これらの作業の効率化が図られる。
図1は、本発明にかかわるノード装置の原理ブロック図である。
図1に示すノード装置は、制御手段11、11A、クロスコネクト手段12、12Aおよび記憶手段13、13Aから構成される。
本発明にかかわる第一のノード装置の原理は、下記の通りである。
したがって、これらのリンクの次群が高く、あるいは上述した要求に応じて代替されるべきパスの数が多数ある場合であっても、これらのパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される。
制御手段11Aは、自局に収容された通信装置10-1〜10-nと他局に収容された通信装置との間における個々のパスの形成に供され得る全てのリンクの内、これらのパスが形成されるべきリンクを個別に選択する。クロスコネクト手段12Aは、全てのリンクの内、制御手段11Aによって選択されたリンクを介して通信装置10-1〜10-nと他局に収容された通信装置との間にパスを形成する。制御手段11Aは、代替のパスが形成されるべき全てのパスと、これらの代替のパスが形成されるべき代替のリンクとの識別子を含む指令が外部から与えられたときに、これらの代替のリンクを優先的に選択する。
したがって、上述した代替のリンクの次群が高く、あるいはこれらの代替のパスで代替されるべきパスの数が多数あるばかりではなく、物理的なリンクが如何なる形態で冗長に構成された場合であっても、既述の代替のリンクが系構成の下で定まる限り、これらのパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される。
指令に含まれる識別子で示され、かつ代替のリンクに形成されるべきパスは、 特定の伝送区間に形成された全てのパスである。
このようなノード装置では、上述した特定の伝送区間に形成された全てのパスは、何れもこの特定の伝送区間を含まない代替のリンクに形成された他のパスで代替される。
本発明にかかわる第四のノード装置の原理は、下記の通りである。
制御手段11は、二重化され、かつ自局に収容された通信装置10-1〜10-nと他局に収容された通信装置との間における個々のパスの形成に供され得る全てのリンクについて、これらのパスが形成されるべきリンクを個別に選択する。クロスコネクト手段12は、全てのリンクの内、制御手段11によって選択されたリンクを介して通信装置10-1〜10-nと他局に収容された通信装置との間にパスを形成する。記憶手段13は、並行して解放され得るリンクの集合毎に、その集合に属するリンクに形成された全てのパスの識別子が登録される。制御手段11は、解放されるべき現用のリンクの識別子の集合を示す指令が外部から与えられたときに、二重化の方式に適合した系構成に基づいて、その集合に対応付けられて記憶手段13に登録された識別子で示される全てのパスが個別に形成されるべき予備のリンクを選択する。
制御手段11Aは、自局に収容された通信装置10-1〜10-nと他局に収容された通信装置との間における個々のパスの形成に供され得る全てのリンクの内、これらのパスが形成されるべきリンクを個別に選択する。クロスコネクト手段12Aは、全てのリンクの内、制御手段11Aによって選択されたリンクを介して通信装置10-1〜10-nと他局に収容された通信装置との間にパスを形成する。記憶手段13Aには、並行して解放され得るリンクの集合毎に、その集合に属するリンクに形成された全てのパスに対して、この集合に属さず、これらのパスに代わる個々の代替のパスが形成されるべき代替のリンクの識別子が登録される。制御手段11Aは、解放されるべきリンクの識別子の集合を示す指令が外部から与えられたときに、その集合に対応付けられて記憶手段13Aに登録された識別子で示される全てのパスと全てのリンクとを特定し、これらの全てのパスについて、代替のリンクを優先的に選択する。
したがって、個々のリンクの次群と、上述した保守、運用その他の要求に応じて代替されるべきパスの数と、物理的なリンクの冗長な構成の形態との如何にかかわらず、何れのリンクに複数あるいは多数の現用のリンクが形成されている場合であっても、これらのパスが形成されたリンクが効率的に、かつ確度高く解放される。
指令に含まれる識別子で示され、かつ解放されるべきリンクは、特定の伝送区間に形成された全てのリンクである。
このようなノード装置では、上述した特定の伝送区間に形成された全てのパスは、何れもこの特定の伝送区間を含まない代替のリンクに形成された他のパスで代替される。
本発明にかかわる第七のノード装置の原理は、下記の通りである。
クロスコネクト手段12、12Aは、制御手段11、11Aによって選択されたリンクに形成されたパスの更新を保留する。
このようなノード装置では、保守、運用その他の要求に応じた特定の伝送区間やリンクの解放を目的として代替のリンクに形成された全てのパスは、障害、トラヒックの分布の変動、輻輳その他の事象が発生した場合であっても、他のリンクに形成された他のパスで代替されることなく維持される。
本発明にかかわる第八のノード装置の原理は、下記の通りである。
指令は、先行する伝送区間に形成されたリンクの余剰の伝送帯域を介して引き渡された情報である。
したがって、このような専用の通信リンクが敷設されなければならない場合に比べて、構成の簡略化と信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる。
本発明にかかわる第九のノード装置の原理は、下記の通りである。
このようなノード装置では、上述した指令は、その指令の送信端や中継端が既存のリンクが敷設された地域に存在しない場合であっても、上述した特定の通信リンクを介して確実に与えられる。
本発明にかかわる第十のノード装置の原理は、下記の通りである。
指令には、その指令の宛先に該当するノード装置の識別子が含まれる。制御手段11、11Aは、クロスコネクト手段12、12Aを介して後続する伝送区間に、その伝送区間の余剰の伝送帯域を介して宛先が自局に該当しない指令を中継する。
したがって、構成の簡略化と、信頼性の向上とに併せて、コストの削減が図られる。
図2は、本発明にかかわる保守運用支援装置の原理ブロック図である。
本発明にかかわる第一の保守運用支援装置の原理は、下記の通りである。
記憶手段21には、リンク毎に形成された全てのパスと、網に配置されたノードの内、これらのパスの両端に配置されたノードとが予め登録される。マンマシンインタフェース手段22は、解放されるべきリンクの指定にかかわるマンマシンインタフェースをとる。指令配信手段23は、マンマシンインタフェース手段22を介して指定されたリンクに対応して記憶手段21に登録された個々のノード宛に、そのノードと共にこの記憶手段21に登録されたパスを含む指令を一括して配信する。
したがって、上述した指令がパス毎にそのパスの両端に配置された個々のノード宛に送出され、これらの指令毎に保守や運用に携わる要員の手作業が行われなければならなかった従来例に比べて、所望の伝送区間やリンクの解放にかかわる作業の省力化および効率化が図られる。
記憶手段21Aには、リンク毎に形成された全てのパスと、これらのパスに代わる代替のパスが形成されるべき代替のリンクと、網に配置されたノードの内、これらの代替のパスの両端に配置されたノードとが予め登録される。マンマシンインタフェース手段22は、解放されるべきリンクの指定にかかわるマンマシンインタフェースをとる。指令配信手段23Aは、マンマシンインタフェース手段22を介して指定されたリンクに対応して記憶手段21Aに登録された個々のノード宛に、そのノードと共にこの記憶手段21Aに登録されたパスと代替のリンクとを含む指令を一括して配信する。
したがって、上述した指令がパス毎にそのパスの両端に配置された個々のノード宛に送出され、これらの指令毎に保守や運用に携わる要員の手作業が行われなければならなかった従来例に比べて、所望の伝送区間やリンクの解放にかかわる作業の省力化および効率化が図られる。
リンクの全てが二重化されたリンクであるので、これらのリンクの系構成が個々のリンクの二重化の形態に基づいて個々のノードによって自立的に維持される限り、何れのパスの両端に配置されたノードに対しても、該当するパスに代わる代替のパスが形成されるべきリンクを通知することが不要となる。
本発明にかかわる第四の保守運用支援装置の原理は、下記の通りである。
記憶手段21、21Aには、網の構成に適合した集合毎に、その集合に属するリンクが予め登録される。マンマシンインタフェース手段22は、外部から指定された集合に対応して記憶手段24に登録された全てのリンクを解放されるべきリンクとして識別する。
したがって、上述したリンクや伝送区間の指定にかかわる操作が簡略化され、かつ保守や運用にかかわる作業の効率化が図られる。
本発明にかかわる第五の保守運用支援装置の原理は、下記の通りである。
このような保守運用支援装置では、上述した作業の対象となる伝送区間やリンクの組み合わせは、既知の集合として予め定義される限り、保守や運用にかかわる作業が繁雑化することなく関連するノードに確度高く通知される。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について詳細に説明する。
[実施形態1]
図3aおよび図3bは、本発明の第一の実施形態の動作を説明する図である。
以下、図3a、図3b、図4および図9を参照して本発明の第一の実施形態の動作を説明する。
本実施形態の特徴は、図9に示す監視制御装置51と、ノード装置42-Cに備えられた監視制御部48-Cとによって行われる下記の処理の手順にある。
・ 操作者によって伝送区間abが「解放されるべき伝送区間」として指定されると、その伝送区間abを介して形成されている全ての「特定パス」を特定する(図4(1))。
・ 上述した特定のパスを個別に代替し得る予備のパスを特定し(図4(2))、これらの特定のパスにかかわる系構成情報を更新する(図4(3))。
・ これらの特定のパスおよび予備のパスの識別子の対を該当する特定(予備)のパスの両端の何れかに配置されたノード装置毎に収集する(図4(4))。
・ LAN52を介して対応するノード装置宛に、これらの識別子の列を含む「一括切り替え指令」を順次を送出する(図4(5))。
すなわち、伝送区間abに並行して形成された全ての特定のパスと、これらの特定のパスを代替し得る代替のパスとの識別子の対は、個々の特定のパス(代替のパス)の両端に配置されたノード装置毎に区分され、かつ上述した「一括切り替え指令」として対応するノード装置宛に一括して通知されると共に、各ノード装置では、この「一括切り替え指令」に含まれる個々の識別子の対で示される特定のパスを予備のパスで代替する処理が一括して行われる。
したがって、パスが形成されるべき単位となる次群と、代替のパスで代替されるべき特定のパスの数との如何にかかわらず、従来例に比べて大幅に効率的に、かつ確度高く所望の伝送区間が解放される。
[実施形態2]
図5は、本発明の第二の実施形態の動作を説明する図である。
以下、図3a、図3b、図5、図6および図9を参照して本発明の第二の実施形態の動作を説明する。
監視制御装置51は、図7に示すように、二重化された網41の右回りのリンクと左回りのリンクとに個別に対応した第一の面と第二の面とに、下記のフィールドの集合として構成されたレコードの列が予め格納されたパス管理テーブル51tを有する。
・ 該当するリンクに並行して形成されている全てのパスに個別に付与され、かつユニークであるパス識別子が格納された「パス識別子」フィールド
・ 個々のパス識別子で示されるパスの始点と終点とにそれぞれ該当するノード装置を示すノード識別子(ここでは、簡単のため、既述の符号「42」に付加された添え文字「a」〜「d」の何れかとして表記されると仮定する。)が左端と右端とにそれぞれ配置され、これらのノード識別子の間にこのパスの経路の順に介在する個々のノード装置を示すノード識別子が配置されてなる経路識別子が格納された「経路識別子」フィールド
また、ノード装置42-Cに備えられた監視制御部48-Cは、図8に示すように、二重化された網41の右回りのリンクと左回りのリンクとに個別に対応した面に、下記のフィールドの集合として構成されたレコードの列が予め格納された帯域管理テーブル48t-Cを有する。
・ 上述した右回りのリンクと左回りのリンクとの内、対応するリンクの直近の伝送区間に付与され、かつユニークである伝送区間識別子(ここでは、簡単のため、該当する伝送区間の両端に配置された2つのノード装置の識別子がこのリンクの伝送方向の順に配置されることによって表記されると仮定する。)が格納された「伝送区間識別子」フィールド
・ ノード装置42-Cが始点、終点、中継点の何れかに該当する全てのパスに個別に付与され、かつユニークであるパス識別子が格納された「パス識別子」フィールド
・ 上述した始点、終点、中継点の内、対応するパスに対して上述したノード装置42-Cが介在する形態(「中継」と「終端」との何れか一方)を示すパス種別が格納された「パス種別識別子」フィールド
・ 該当するパスに固有の属性が格納された「属性」フィールド
ところで、保守や運用の過程において、例えば、伝送区間abがノードの増設や試験の対象として解放されるべき場合には、監視制御装置51は、下記の処理を行う。
・ 操作者によって伝送区間abが「解放されるべき伝送区間」として指定されると、パス管理テーブル51tの面の内、「経路識別子」フィールドの値(ノード識別子の列)に文字列「ab」が含まれる第一の面のレコードと、「経路識別子」フィールドの値に文字列「ba」が含まれる第二の面のレコードとの有無を判別する(図6(1))。
・ このようにして第一の面に上記のレコードがあることが判別された場合には、その第一の面の全てのレコードの「経路識別子」フィールドの内、上述した文字列「ab」が含まれる全ての「経路識別子」フィールドの値の先頭と末尾との何れかに配置された文字(「a」〜「d」の何れか)に個別に対応するノード装置毎に、この第一の面に対応したリンクを示すユニークなリンク識別子(ここでは、簡単のため、既述の「右回りのリンク」を意味する文字「W」として表記されると仮定する。)を収集する(図6(2))。
・ 同様に第二の面に上記のレコードがあることが判別された場合には、その第二の面の全てのレコードの「経路識別子」フィールドの内、上述した文字列「ba」が含まれる全ての「経路識別子」フィールドの値の先頭と末尾との何れかに配置された文字(「a」〜「d」の何れか)に個別に対応するノード装置毎に、この第二の面に対応したリンクを示すユニークなリンク識別子(ここでは、簡単のため、既述の「左回りのリンク」を意味する文字「E」として表記されると仮定する。)を収集する(図6(3))。
・ このように収集されたリンク識別子をノード装置毎にマージし(図6(4))、その結果として得られたリンク識別子(の列)を含む「個別切り替え指令」を該当するノード装置宛に送出する(図6(5))。
・ 帯域管理テーブル48t-a(48t-b)の対応する面に含まれるレコードの内、「パス種別」フィールドの値が「終端」(既述の「始点」または「終点」)を意味し、かつ「属性」フィールドの値として後述する予備のパスによる代替の規制(例えば、「ロックアウト属性」等)が何ら定義されていない全てのレコードの「パス識別子」フィールドの値の列として、特定のパスを取得する。
・ これらの特定のパスの全てについて、対応する予備のパスで代替することをパススイッチ部45-a(45-b)に順次指令する。
・ このような予備のパスによる代替が完了した特定のパスについては、図3a、図3bに整合した矢印で図5に示されるように、帯域管理テーブル48t-a(48t-b)の該当する面およびレコードの整合を図り、かつ予め決められたアルゴリズムもしくは上述した「個別切り替え指令」に付加された所定の制御情報に基づいて、対応する「属性」フィールドに新たな属性(例えば、上述した「ロックアウト属性」)を設定し、あるいはその「属性」フィールドに先行して設定されていた属性を更新する。
・ 上記の一連の処理の結果に整合し、かつ既述の系構成情報の更新に必要な情報を生成し、LAN52を介して監視制御装置51宛に、その情報を送出する。
さらに、このような「個別切り替え指令」を受信したノード装置は、個別に有する帯域管理テーブル48t-Cを参照することによって、自局が始点または終点に該当するパスのみを予備のパスで自立的に代替する。
なお、上述した各実施形態では、網41は、新同期インタフェース方式(SDH)、あるいはSONET(Synchronous Optical Network)に準拠したUPSRとして環状に形成され、かつ伝送方向が反対である2つの伝送路からなる二重化されたリンクとして構成されている。
また、上述した各実施形態では、解放されるべき伝送区間の何れを介して形成された現用のパスも、監視制御部48-Cの配下で作動するパススイッチ45-Cによって、予備のパスで代替されている。
しかし、このような網41を構成するリンクの全てまたは一部は、BLSR(Bidirectional Line Switched Ring)として構成されてもよい。
また、上述した各実施形態では、ノード装置42-a 〜42-dと監視制御装置51との間における既述の「一括切り替え指令」、「個別切り替え指令」その他の制御情報は、LAN52を介して相互に直接引き渡されている。
しかし、本発明は、このような伝送区間の全面的な解放に限定されず、例えば、保守や運用の過程において、所望の伝送区間(単一の伝送区間であっても複数の伝送区間であってもよい。)に敷設された特定のリンク(単一のリンクであっても複数のリンクであってもよい。)の解放が図られるべき場合にも、同様に適用可能である。
しかし、本発明はこのような構成に限定されず、監視制御装置51は、これらのノード装置42-a 〜42-dの何れかと一体化され、あるいは保守や運用の作業に適合した形態でこれらのノード装置42-a 〜42-dに負荷分散や機能分散が図られることによって構成されてもよい。
以下、上述した各実施形態に記載された発明を階層的・多面的に整理し、付記項として列記する。
(付記1) 二重化され、かつ自局に収容された通信装置と他局に収容された通信装置との間における個々のパスの形成に供され得る全てのリンクについて、これらのパスが形成されるべきリンクを個別に選択する制御手段と、
前記全てのリンクの内、前記制御手段によって選択されたリンクを介して前記通信装置と前記他局に収容された通信装置との間にパスを形成するクロスコネクト手段とを備え、
前記制御手段は、
代替のパスが形成されるべき全てのパスの識別子を含む指令が外部から与えられたときに、前記二重化の方式に適合した系構成に基づいて、これらのパスが個別に形成されるべき予備のリンクを選択する
ことを特徴とするノード装置。
(付記2) 自局に収容された通信装置と他局に収容された通信装置との間における個々のパスの形成に供され得る全てのリンクの内、これらのパスが形成されるべきリンクを個別に選択する制御手段と、
前記全てのリンクの内、前記制御手段によって選択されたリンクを介して前記通信装置と前記他局に収容された通信装置との間にパスを形成するクロスコネクト手段とを備え、
前記制御手段は、
代替のパスが形成されるべき全てのパスと、これらの代替のパスが形成されるべき代替のリンクとの識別子を含む指令が外部から与えられたときに、これらの代替のリンクを優先的に選択する
ことを特徴とするノード装置。
(付記3) 付記1に記載のノード装置において、
前記指令に含まれる識別子で示され、かつ代替のリンクに形成されるべきパスは、
特定の伝送区間に形成された全てのパスである
ことを特徴とするノード装置。
(付記4) 付記2に記載のノード装置において、
前記指令に含まれる識別子で示され、かつ代替のリンクに形成されるべきパスは、
特定の伝送区間に形成された全てのパスである
ことを特徴とするノード装置。
(付記5) 二重化され、かつ自局に収容された通信装置と他局に収容された通信装置との間における個々のパスの形成に供され得る全てのリンクについて、これらのパスが形成されるべきリンクを個別に選択する制御手段と、
前記全てのリンクの内、前記制御手段によって選択されたリンクを介して前記通信装置と前記他局に収容された通信装置との間にパスを形成するクロスコネクト手段と
並行して解放され得るリンクの集合毎に、その集合に属するリンクに形成された全てのパスの識別子が登録された記憶手段とを備え、
前記制御手段は、
解放されるべきリンクの識別子の集合を示す指令が外部から与えられたときに、前記二重化の方式に適合した系構成に基づいて、その集合に対応付けられて前記記憶手段に登録された識別子で示される全てのパスが個別に形成されるべき予備のリンクを選択する
ことを特徴とするノード装置。
(付記6) 自局に収容された通信装置と他局に収容された通信装置との間における個々のパスの形成に供され得る全てのリンクの内、これらのパスが形成されるべきリンクを個別に選択する制御手段と、
前記全てのリンクの内、前記制御手段によって選択されたリンクを介して前記通信装置と前記他局に収容された通信装置との間にパスを形成するクロスコネクト手段と、
並行して解放され得るリンクの集合毎に、その集合に属するリンクに形成された全てのパスに対して、この集合に属さず、これらのパスに代わる個々の代替のパスが形成されるべき代替のリンクの識別子が登録された記憶手段とを備え、
前記制御手段は、
解放されるべきリンクの識別子の集合を示す指令が外部から与えられたときに、その集合に対応付けられて前記記憶手段に登録された識別子で示される全てのパスと全てのリンクとを特定し、これらの全てのパスについて、代替のリンクを優先的に選択する
ことを特徴とするノード装置。
(付記7) 付記5に記載のノード装置において、
前記指令に含まれる識別子で示され、かつ解放されるべきリンクは、
特定の伝送区間に形成された全てのリンクである
ことを特徴とするノード装置。
(付記8) 付記6に記載のノード装置において、
前記指令に含まれる識別子で示され、かつ解放されるべきリンクは、
特定の伝送区間に形成された全てのリンクである
ことを特徴とするノード装置。
(付記9) 付記1に記載のノード装置において、
前記クロスコネクト手段は、
前記制御手段によって選択されたリンクに形成されたパスの更新を保留する
ことを特徴とするノード装置。
(付記10) 付記2に記載のノード装置において、
前記クロスコネクト手段は、
前記制御手段によって選択されたリンクに形成されたパスの更新を保留する
ことを特徴とするノード装置。
(付記11) 付記5に記載のノード装置において、
前記クロスコネクト手段は、
前記制御手段によって選択されたリンクに形成されたパスの更新を保留する
ことを特徴とするノード装置。
(付記12) 付記6に記載のノード装置において、
前記クロスコネクト手段は、
前記制御手段によって選択されたリンクに形成されたパスの更新を保留する
ことを特徴とするノード装置。
(付記13) 付記1に記載のノード装置において、
前記指令は、
先行する伝送区間に形成されたリンクの余剰の伝送帯域を介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記14) 付記2に記載のノード装置において、
前記指令は、
先行する伝送区間に形成されたリンクの余剰の伝送帯域を介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記15) 付記5に記載のノード装置において、
前記指令は、
先行する伝送区間に形成されたリンクの余剰の伝送帯域を介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記16) 付記6に記載のノード装置において、
前記指令は、
先行する伝送区間に形成されたリンクの余剰の伝送帯域を介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記17) 付記1に記載のノード装置において、
前記指令は、
前記クロスコネクト手段に接続されたリンクの何れの先行する伝送区間とも異なる特定の通信リンクを介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記18) 付記2に記載のノード装置において、
前記指令は、
前記クロスコネクト手段に接続されたリンクの何れの先行する伝送区間とも異なる特定の通信リンクを介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記19) 付記5に記載のノード装置において、
前記指令は、
前記クロスコネクト手段に接続されたリンクの何れの先行する伝送区間とも異なる特定の通信リンクを介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記20) 付記6に記載のノード装置において、
前記指令は、
前記クロスコネクト手段に接続されたリンクの何れの先行する伝送区間とも異なる特定の通信リンクを介して引き渡された情報である
ことを特徴とするノード装置。
(付記21) 付記1に記載のノード装置において、
前記指令には、
その指令の宛先に該当するノード装置の識別子が含まれ、
前記制御手段は、
前記クロスコネクト手段を介して後続する伝送区間の余剰の伝送帯域を介して宛先が自局に該当しない指令を中継する
ことを特徴とするノード装置。
(付記22) 付記2に記載のノード装置において、
前記指令には、
その指令の宛先に該当するノード装置の識別子が含まれ、
前記制御手段は、
前記クロスコネクト手段を介して後続する伝送区間の余剰の伝送帯域を介して宛先が自局に該当しない指令を中継する
ことを特徴とするノード装置。
(付記23) 付記5に記載のノード装置において、
前記指令には、
その指令の宛先に該当するノード装置の識別子が含まれ、
前記制御手段は、
前記クロスコネクト手段を介して後続する伝送区間の余剰の伝送帯域を介して宛先が自局に該当しない指令を中継する
ことを特徴とするノード装置。
(付記24) 付記6に記載のノード装置において、
前記指令には、
その指令の宛先に該当するノード装置の識別子が含まれ、
前記制御手段は、
前記クロスコネクト手段を介して後続する伝送区間の余剰の伝送帯域を介して宛先が自局に該当しない指令を中継する
ことを特徴とするノード装置。
(付記25) リンク毎に形成され全てのパスと、網に配置されたノードの内、これらのパスの両端に配置されたノードとが予め登録された記憶手段と、
解放されるべきリンクの指定にかかわるマンマシンインタフェースをとるマンマシンインタフェース手段と、
前記マンマシンインタフェース手段を介して指定されたリンクに対応して前記記憶手段21に登録された個々のノード宛に、そのノードと共にこの記憶手段に登録されたパスを含む指令を一括して配信する指令配信手段23と
を備えたことを特徴とする保守運用支援装置。
(付記26) リンク毎に形成された全てのパスと、これらのパスに代わる代替のパスが形成されるべき代替のリンクと、網に配置されたノードの内、これらの代替のパスの両端に配置されたノードとが予め登録された記憶手段と、
解放されるべきリンクの指定にかかわるマンマシンインタフェースをとるマンマシンインタフェース手段と、
前記マンマシンインタフェース手段を介して指定されたリンクに対応して前記記憶手段に登録された個々のノード宛に、そのノードと共にこの記憶手段に登録されたパスと代替のリンクとを含む指令を一括して配信する指令配信手段と
を備えたことを特徴とする保守運用支援装置。
(付記27) 付記26に記載の保守運用支援装置において、
前記リンクの全てが二重化されたリンクである
ことを特徴とする保守運用支援装置。
(付記28) 付記25に記載の保守運用支援装置において、
前記記憶手段には、
前記網の構成に適合した集合毎に、その集合に属するリンクが予め登録され、
マンマシンインタフェース手段は、
外部から指定された集合に対応して前記記憶手段に登録された全てのリンクを前記解放されるべきリンクとして識別する
ことを特徴とする保守運用支援装置。
(付記29) 付記26に記載の保守運用支援装置において、
前記記憶手段には、
前記網の構成に適合した集合毎に、その集合に属するリンクが予め登録され、
マンマシンインタフェース手段は、
外部から指定された集合に対応して前記記憶手段に登録された全てのリンクを前記解放されるべきリンクとして識別する
ことを特徴とする保守運用支援装置。
(付記30) 付記28に記載の保守運用支援装置において、
前記集合は、
前記網の保守または運用にかかわる作業の対象となる伝送区間とリンクとの双方もしくは何れか一方の組み合わせである
ことを特徴とする保守運用支援装置。
(付記31) 付記29に記載の保守運用支援装置において、
前記集合は、
前記網の保守または運用にかかわる作業の対象となる伝送区間とリンクとの双方もしくは何れか一方の組み合わせである
ことを特徴とする保守運用支援装置。
Claims (3)
- 自局に収容された通信装置と他局に収容された通信装置との伝送区間で現用パスまたは予備パスが形成されるよう、個別にパスを選択する制御手段と、
前記制御手段によって選択されたパスに基づいて、前記自局に収容された通信装置と前記他局に収容された通信装置との間にパスを形成するクロスコネクト手段と、
リンクの識別子に関係する全てのパスと、そのパスに対応する代替パスとが登録された記憶手段とを備え、
前記制御手段は、
解放されるべきリンクの識別子を示す指令が外部から与えられたときに、該記憶手段の登録された情報から、そのリンクの識別子に対応する全パスを特定し、その特定されたパスの代替パスを選択する
ことを特徴とするノード装置。 - 自局に収容された通信装置と他局に収容された通信装置との伝送区間で現用パスまたは予備パスが形成されるよう、個別に現用パス又は予備パスを選択する制御手段と、
前記制御手段によって選択されたパスに基づいて、前記自局に収容された通信装置と前記他局に収容された通信装置との間にパスを形成するクロスコネクト手段と、
リンクの識別子に関係する全てのパスと、そのパスに対応する代替パスとが登録された記憶手段とを備え、
前記制御手段は、
解放されるべきリンクの識別子を示す指令が外部から与えられたときに、該記憶手段の登録された情報から、そのリンクの識別子に対応する全パスを特定し、その特定されたパスの代替パスを優先的に選択する
ことを特徴とするノード装置。 - 前記指令には、その指令のあて先に該当するノード装置の識別子が含まれ、前記制御手段は、受信した前記指令のうち自局に該当しない前記ノード装置の識別子を含む指令を、前記クロスコネクト手段を介して後続する伝送区間に中継する
ことを特徴とする請求項1記載のノード装置。
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