JP4016785B2 - Reinforcing bar binding machine and reel - Google Patents
Reinforcing bar binding machine and reel Download PDFInfo
- Publication number
- JP4016785B2 JP4016785B2 JP2002286066A JP2002286066A JP4016785B2 JP 4016785 B2 JP4016785 B2 JP 4016785B2 JP 2002286066 A JP2002286066 A JP 2002286066A JP 2002286066 A JP2002286066 A JP 2002286066A JP 4016785 B2 JP4016785 B2 JP 4016785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- wire
- binding machine
- locking
- cassette case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title claims description 43
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 21
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 6
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/122—Machines for joining reinforcing bars
- E04G21/123—Wire twisting tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば交差する鉄筋同士をワイヤで結束固定する鉄筋結束機及びそのリールに関し、更に詳しくは、ワイヤの送り出しのときにワイヤがケースから外れることを防止した鉄筋結束機及びこれに用いられるリールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄筋結束機としては、鉄筋結束機におけるワイヤーリールのブレーキ機構(特許文献1参照)が本願出願人から出願されている。
【0003】
図25は、この鉄筋結束機を示したものであり、鉄筋結束機1の後部にワイヤ3を巻き付けたリール2が保持されている。リール2から引き出されたワイヤ3はワイヤ送り手段5により鉄筋結束機1の前方に送り出され、円弧状に延びる溝を有するガイド6に沿って送られてゆくときに巻癖がつき、十字形に交差する鉄筋7の周りをループ状に形成される。鉄筋7の周りをループ状に巻かれたワイヤ3は挟持部4により捕まれた後に、ワイヤ送り手段5のワイヤ送りが停止すると共に、ループ状に巻かれているワイヤ3に、先端部にワイヤ3を挟み込む溝を有する捻り用フック8が接近する。捻り用フック8は、ワイヤ3を溝の中に挿入した後、回転してワイヤ3により鉄筋7を結束する。鉄筋7の結束後挟持部4に設けられた切断手段により切断され、挟持部4がワイヤ3を離すようになっている。
【0004】
鉄筋結束機1の後部には、リール2を保持するためのカセットケース(図示省略)が設けられ、カセットケースのリール2の側面に臨む部位に光センサが配置され、リール2の側面にこの光センサによって検出されるマークが設けられている。
【0005】
光センサは、リール2の側面に向かって光を照射し、マークからの反射光を検出しており、リール2が回転しているときには、周期的に反射光を光センサが検出する。
【0006】
リール2のワイヤ3が消費されたときは、リール2が回転しないために、マークからの周期的な反射光を光センサが検出しないので、ワイヤ3が消費したことが判別できるようになっている。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−104777号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような鉄筋結束機1の場合、光センサが外部に露出していると、リール2とカセットケースとの隙間から進入する外乱光により、光センサが誤動作したり、ワイヤ3を消費したリール2を交換するときや、リール2を外しているときに、光センサに埃や汚れがついてリール2のマークを検出できないために、光センサが周期的な反射光を検出できずに、誤動作するという問題があった。
【0009】
本発明は、このような課題に着目してなされたものであり、光センサによりリールの回転停止を検出してワイヤの終了を検出する鉄筋結束機において、外乱光検出や埃等の付着による誤動作がなく、光センサによる検出が確実な鉄筋結束機及びリールを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願の請求項1の発明は、結束機本体に取り付けられるケースにリール取付軸が形成され、該リール取付軸に鉄筋結束用のワイヤを巻き付けたリールを装着し、前記リールを回転させながら前記ワイヤを送り出すときに、前記ワイヤを鉄筋の周囲にループ状に巻き回した後に前記ワイヤを捩って前記鉄筋を結束する鉄筋結束機において、
前記ケースの底部に前記リールの側面に臨む光センサを設置すると共に、前記リール取付軸に前記光センサを覆う不透明なカバーを回転可能に保持し、前記カバーの前記光センサの上方を通過する領域に開口部を形成し、
前記リールの前記ケースの底部側に配設される部位に、前記カバーの反射光量と異なる反射光量を有する被検知手段を設けたことを特徴とする。
【0011】
本願の請求項2のリールは、請求項1の鉄筋結束機に用いられるリールであって、前記リールの前記ケースの底部側に配設される部位に、前記カバーの反射光量と異なる反射光量を有する被検知手段を設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態にかかる鉄筋結束機及びこれに用いられるリールについて、図面に基づいて説明する。
【0013】
図7は、この実施の形態にかかる鉄筋結束機の構成を概略して図示している。
[鉄筋結束機の構成]
鉄筋結束機20は、結束機本体21の鉄筋22に向けられる前端部の下部に、鉄筋22に当てられる当て板部23が一対形成され、一対の当て板部23の間に、先端部にワイヤ挿入溝24を有する捻り用フック25が配設されている。
【0014】
捻り用フック25は、電動モータ26により回転可能とされている。捻り用フック25は、電動モータ26の回転開始前の待機時に、ワイヤ挿入溝24にループ状に曲げられたワイヤ27を挿入しやすいように、ワイヤ挿入溝24をループ状のワイヤ27に平行に向けて、ワイヤ27から離れた位置に待機している。
【0015】
捻り用フック25は進退機構29を介して電動モータ26に保持されている。進退機構29は例えばカム機構等により構成され、電動モータ26の回転開始時にワイヤ27を捻り用フック25のワイヤ挿入溝24に挿入し、電動モータ26の回転停止時に、捻り用フック25を待機位置に後退させる。
【0016】
すなわち、トリガ28が引かれて電動モータ26が回転を開始する時に、捻り用フック25はワイヤ27側に延びてワイヤ27をワイヤ挿入溝24内に挿入した後、回転を行い、トリガ28の戻りにより、回転を停止して元の待機位置に戻る。
【0017】
結束機本体21にはワイヤ27を通すワイヤ通路30が備えられている。ワイヤ通路30は、結束機本体21の後端部から巻癖を付けるガイド部31まで形成されている。ガイド部31は、円弧状に湾曲しており、ワイヤ通路30はこのガイド部31において円弧内側が開放された溝になっている。ワイヤ通路30の結束機本体21の後部には、モータ32の出力軸に取り付けられたギア33が配設されている。ギア33はワイヤ通路30に設けられた図示しない開口部に臨んでおり、ギア33がワイヤ27をワイヤ通路30の底部に押し付けている。
【0018】
トリガ28によってマイクロスイッチ38がONすると、モータ32が回転してワイヤ27を結束機本体21の前方若しくは後方に送る。なお、このモータ32の正逆回転制御は、結束機本体21に内蔵される図示しない制御回路により行われ、例えば、ワイヤ27を鉄筋22の周りにループ状に卷回した後に、ワイヤ27をカセットケース40側に引っ張ってワイヤ27の緩みを少なくする。
【0019】
ワイヤ通路30がガイド部31に達する部位には、ワイヤ把持切断手段34が配設されている。ワイヤ把持切断手段34は、例えば、一対の把持部と一対の切断刃とからなり、一対の把持部の間及び一対の切断刃の間をワイヤ27が通過するようになっている。ワイヤ切断把持手段34は、モータ32の回転量に基づいてワイヤ27の送り量が所定量に達すると、一対の把持部によりワイヤ27の端部を把持する。鉄筋22をループ状に巻回したワイヤ27の先端部及びループの後端部は、一対の把持部に把持された状態で、捻り用フック25により捻られ、鉄筋22が結束された後に、一対の切断刃が摺り合わされてワイヤ27が切断される。
【0020】
結束機本体21の後端部には、リール取付用の軸受け部35が形成されている。軸受け部35には取付軸36が突設され、取付軸36にはカセットケース40が着脱可能に取り付けられている。カセットケース40の内部にはリール41(図1、2参照)が取り付けられている。カセットケース40には、ワイヤ27を引き出すための開口部(図示省略)が形成されている。カセットケース40の開口部はワイヤ通路30に臨んで開口している。
【0021】
図1乃至図5は、鉄筋結束機のカセットケース40及びリール41の実施の形態を示す。このカセットケース40は鉄筋結束機20の一部を構成する。
[カセットケース]
カセットケース40は、摩耗や曲げに対して耐性のすぐれたプラスチック、例えばポリプロピレン等からなるもので、カセットケース40の底部42Bには、軸受け部35の取付軸36が挿入されて固定されるリール取付軸43が突設されている。
【0022】
カセットケース40の上部はリール41を挿入するために、開口しており、この開口部は蓋体42Aで閉鎖される。蓋体42Aの中央部の円筒型突起Pにはリール取付軸43の先端部が嵌合可能となっている。
【0023】
カセットケース40の底部42Bにはセンサ配設孔44が開口されており、センサ配設孔44の内部に反射型のインタラプタ45が光センサとして設置されている。45Aはインタラプタ45が取り付けられた端子板であり、端子板45Aは、リール取付軸43に取付軸36が挿入されるように、リール取付軸43よりも大きなリング状の開口部を有している。端子板45Aの片側の端部はネジ45Bによりカセットケース40の底部42Bに固定されている。端子板45Aには、前述の制御回路に接続されるケーブル45Cが接続されており、インタラプタ45への給電とインタラプタ45の出力信号が制御回路に送信されるようになっている。
【0024】
制御回路は、インタラプタ45からの出力信号により、リール41の回転を検知している。すなわち、制御回路は、モータ32に回転させる電力が供給されているにもかかわらず、インタラプタ45からの出力電圧の変動が所定時間内に検知されないときは、リール41が回転していないと判断し、鉄筋結束機1の側面に設けられたLED等を発光させる等により、リール41のワイヤ27が終了したことを操作者に知らせる。
[カバー]
リール取付軸43の基部には、インタラプタ45の上方を覆う不透明なカバー46が回転可能に取り付けられている。カバー46は、リール41と明度の差異が大きくなるように黒色のプラスチックで形成されている。図6に示すように、カバー46のインタラプタ45の上方を通過する位置には、開口部47が一対形成されている。カバー46の中央部の開口部48は、リール取付軸43を挿入する開口部である。なお、カバー46は、リール取付軸43に取り付けられた止め輪49により上下の移動が規制されている(図1参照)。
[リール]
図2乃至図5はリール41の形状を示す。リール41は、摩耗や曲げに対して耐性のすぐれたプラスチック、例えばポリプロピレン等からなり、反射光量が多くなるように、白色のプラスチックで構成されている。リール41にはワイヤ27が巻き付けられ、ギア33の回転に伴ってワイヤ27が結束機本体21の前方或いは後方に移動可能になっている。リール41はワイヤ27の送り出し及び巻き戻しに応じて正逆回転可能になっている。
【0025】
リール41は、ワイヤ27を巻き付けてリール取付軸43を挿入するハブ41Aと、ワイヤ27の左右方向への位置ズレを規制する一対のフランジ50とを有する。
【0026】
ハブ41Aは、リール取付軸43が挿入される内側筒部51Aとワイヤ27を巻き付ける外側筒部51Bとを備えている。内側筒部51Aと外側筒部51Bは中間板部51Cとリブ51Dにより連なっており、リブ51Dに突起53が被検知手段として形成されている。内側筒部51Aの蓋体42Aに臨む端部には、図3、4に示すように、嵌合凹部51Eが形成され、嵌合凹部51Eに蓋体42Aの円形突起Pが嵌合する。内側筒部51Aの内部のハブ穴51にリール取付軸43が挿入される。
【0027】
フランジ50は極力肉抜きされており、低コスト化と軽量化が図られている。片方のフランジ50には、図5に示すように、ワイヤ27の巻き付け開始側の端部を固定するための取付溝52が形成されている。
【0028】
リール41のカセットケース40の底部42Bに臨む面には、図1、図2に示すように、凹部53Aが形成されており、リール取付軸43の止め輪49は凹部53Aに位置している。凹部53Aの底部には、突起53が一対形成されている。一対の突起53はそれぞれカバー46の開口部47に隙間無く嵌合するように円筒形状に形成されている。凹部53Aとフランジ50の間にはカバー46と接触して光が凹部53Aに入ることを防止する厚肉部53Bがリング状に形成されている。
【0029】
また、カセットケース40の底部42Bには、リール41の底部側のフランジ50を支える厚肉部42Cが形成され、リール取付軸43と厚肉部42Cの間に凹部42Dが形成されている。凹部42Dはインタラプタ45と突起53との隙間を形成し、厚肉部42Cとカバー46とが摺接回転することにより、遮光され、外乱光がインタラプタ45に入り込むことが防止されている。
【0030】
[リールの回転検出]
一対の突起53は、リール41の回転時にインタラプタ45の上方を通過する。このとき、カバー46が黒色で一対の突起53が白色であるために、インタラプタ45から発射される光の反射光量がカバー46からの反射光量より多くなる。インタラプタ45は反射光を受光して制御回路に出力し、制御回路はインタラプタ45の出力電圧の変化により、リール41の回転を検出する。
【0031】
リール41にワイヤ27が巻き付けられているときには、モータ32に回転させる電力を加えると、ワイヤ27の引き出しによりリール41が回転するため、一対の突起53が周期的にインタラプタ45の上方を通過する。これによって、インタラプタ45は黒色のカバー46の反射光と白色の突起53の反射光とを検出する。
【0032】
そして、白色の突起53からの反射光量が黒色のカバー46からの反射光量より多いので、インタラプタ45の出力電圧は、周期的に変化する。この周期的な変化がモータ32が回転している時間内に一定間隔で検出できるときには、リール41は回転していることとなる。
【0033】
また、モータ32が回転しているにもかかわらず、一定時間内にインタラプタ45からの出力電圧に変化が無ければ、リール41は回転していないことになる。
【0034】
従って、制御回路は、モータ32の回転とインタラプタ45の出力電圧変化とに基づいて、リール41の回転を判断することができる。
【0035】
なお、リール41が白色でなくても、突起53の頂点53Tの面が白色でも良く、シール等を貼り付けたものでも良い。さらに、カバー46が白色で、リール41が黒色でも良い。
【0036】
上記の実施の形態では、被検知手段を突起53で構成し、突起53の色彩明度を変えて反射光量をカバーと異ならせたが、被検知手段としては、突起53の表面に、円錐形や半球形等或いは段差部・溝等からなる小突起や小凹部などを複数形成したり、ざらざらした粗面処理を施して構成しても良い。
【0037】
または、被検知手段の他の例として、図3(2)に示すように、リール41の底部側の部位に、貫通穴53Hを形成しても良いが、貫通穴53Hの代わりに凹みや、円錐形や半球形等或いは段差部・溝等からなる小突起や小凹部などを複数形成したり、ざらざらした粗面処理を施して構成しても良い。
【0038】
カセットケースとリールの他の実施の形態を図8乃至図22に基づいて説明する。カセットケース70は、摩耗や曲げに対して耐性のすぐれたプラスチック、例えばポリプロピレン等によって形成され、図8,9に示すように、底部71と底部71の周囲に形成された周壁90とからなる。
【0039】
底部71は、第1の底部72と、第1の底部72の直線状の連接部73に連接された第2の底部75とからなる。第1の底部72は、略円形の基部76と、基部76の周縁から連接部73に伸びる直線縁によって囲まれる台形部77とからなる。第2の底部75は、略矩形状に形成されている。
【0040】
上記第1の底部72の基部76の略中心には、軸受け部35の取付軸36が挿入されて固定される筒状のリール取付軸79が突設されている。また、第1の底部72の基部76には、リール取付軸79を中心とした後記小フランジ152を収納する第1の収納凹部80と、後記カバープレート132を収納する第2の収納凹部81が形成されている。第1の底部72の周囲には、テーパ82が形成され、テーパ82によって後記ワイヤリール150の小フランジ152が第1の収納凹部80内に案内されるようになっている。
【0041】
リール取付軸79の上端には、半円状の差込孔83が形成された係止壁85が形成されている。また、第1の底部72であって、第2の収納凹部81内には、透孔86が形成され、透孔86内に光センサ87が設けられている。
【0042】
周壁90は、第1の底部72に設けられた第1の周壁91と、第2の底部75に設けられた第2の周壁95とからなる第1の周壁91は、基部76の周縁に形成された環状の円周壁92と、台形部77の両直線縁に形成された第1の側壁93と第2の側壁94とからなる、第2の周壁95は、第2の底部75の一端縁に直線状に設けられている。また前記連接部73には、第1の底部72と第2の底部75を略半分仕切る仕切壁96が設けられている。円周壁92及び第1、第2の側壁93,94の上端には、案内突起(段部)92a,93a,94aが形成されている。円周壁92の案内突起(段部)92aには、係部凹部92b,92cが形成されている。
【0043】
カセットケース70は、円周壁92にアーム97が設けられ、アーム97に回り止め穴97aが形成されている。カセットケース70は、取付軸36に装着し、ボルトを回り止め穴97aに挿通して結束機本体21の一側に螺着することにより、結束機本体21に固定して取り付けられる。また、カセットケース70は、第1の側壁93に一対の軸受突起98,98が形成されている。
【0044】
カセットケース70は、ワイヤリール150を挿入することができる開口部99が形成され、さらにこの開口部99を塞ぐ蓋体100がヒンジ連結されている。蓋体100は、カセットケース70と同様の素材によって形成され、図10,11に示すように、第1の蓋部101と、第2の蓋部105とからなる。第1の蓋部101は、略円形の基部102と台形部103とからなる。第2の蓋部105は、略短形状に形成されている。基部102の周縁には、前記円周壁92の係部凹部92b,92Cに係合する係合凸部102b,102cが形成されている。また、第2の蓋部105の後記ヒンジ連結部とは反対側の端縁に側壁104が形成されている。
【0045】
上記第1の蓋部101の基部102の略中心には、ガイド孔106が形成されている。基部102の表面には、ガイド孔106の略中心を中心とする円形の凹部107が形成されている。また、基部102の表面には、ガイド孔106の略中心を中心とする環状のガイド突起109が設けられている。基部102の内面には、ガイド孔106の略中心を中心とする円筒型突起110が設けられている。基部102の内面には、後記ワイヤリール150の大フランジ153の外周縁近傍を摺接して、ワイヤリール150を案内する環状の案内突起108が形成されている。さらに、基部102には、略U字状に切り欠かれて形成されたストッパー片102aが表面から突出するようにして形成されている。環状のガイド突起109には、図13に示すリング状の調節環状部材121が回動自在に取付けられている。
【0046】
前記蓋体100の凹部107には、ロック手段120が設けられている。ロック手段120は、図12に示すように円形の回動部111と、回動部111の両端に設けられた指掛けアーム112,113と、回動部111の略中心に形成された円筒状の係止軸115とからなる。係止軸115は、半割状に形成され、一方の半体116が他方の半体117より長くなっている。半体116,117の下部には係止突起116a,117aが形成されている。一方の半体116のさらに下部には、係止溝119が形成されている。指掛けアーム113の裏面には、第1の係止凹部123と第2の係止凹部125が形成されている。
【0047】
ロック手段120は、図22に示すように、係止軸115が蓋体100のガイド孔106に挿通され、係止軸115に形成された係止突起116a,117aが基部102の内面に係止されて、蓋体100の凹部107内に回動自在に取付けられている。なお、ロック手段120は、調節環状部材121に当接し、調節環状部材121とネジ等によって一体的に連結されている。ロック手段120は、一方の指掛けアーム113の第1の係止凹部123又は第2の係止凹部125に、前記蓋体100のストッパー片102aが係止され、位置決めされる。
【0048】
なお、調節環状部材121は、図13に示すように、肉厚の異なる第1〜第4の取付部121a〜121dが形成されている。第1の取付部121aから順に肉厚が厚くなっており、第4の取付部121dの肉厚が一番厚くなっている。第1〜第4の取付部121a〜121dは、対向して一対設けられている。また、第1〜第4の取付部121a〜121dには、第1〜第4のネジ穴122a〜122dが形成されている。一方、調節環状部材121が連結されるロック手段120は、回動部111の裏面両側に、突出した台形状の当接部118,118が形成され、この当接部118,118にネジ通し穴114,114が設けられている。ロック手段120は、当接部118,118を調節環状部材121の一番肉厚の薄い第1の取付部121a,121aに接合し、ネジをネジ通し穴114,114に通して、第1のネジ穴122a,122aにねじ込むことにより、係止軸115が調節環状部材121から一番長く突出する。同様に、ロック手段120は、当接部118,118を調節環状部材121の一番肉厚の厚い第4の取付部121d,121dに接合し、ネジをネジ通し穴114,114に通して、第4のネジ穴122d,122dにねじ込むことにより、係止軸115が調節環状部材121から一番短く突出する。このように、ロック手段120は、調節環状部材121によって、係止軸115の突出長さを調節することができる。
【0049】
蓋体100は、台形部103の一方の側縁126に一対の軸受突片128,128が形成され、この一対の軸受突片128,128が前記カセットケース70の軸受突起98,98間に挿設され、支軸130が一対の軸受突片128,128及び一対の軸受突起98,98に挿入されており、この支軸130を中心としてカセットケース70に開閉自在に取り付けられている。さらに支軸130には、図示しないコイルスプリング状の弾性部材が巻装されており、この弾性部材により蓋体100は、開く方向に付勢されている。
【0050】
カセットケース70の第2の収納凹部81内には、カバープレート132が回動自在に収納されている。カバープレート132は、図14に示すように、リング状に形成され、等間隔で6ヶ所に係止凹部133〜138が形成され、その6つの係止凹部133から138の内、任意の対向する係止凹部133,136が透孔となっている。係止凹部133〜138は、前記光センサ87上を通過するようになっている。なお、係止凹部133〜138に向かって傾斜面133a〜138aが形成されている。
【0051】
カバープレート132の一端外周縁には、第2の収納凹部81周縁に係止されるフランジ139が設けられている。このカバープレート132は、係止凹部133〜138が蓋体100側を向くようにして、第2の収納凹部81内に収納され、リール取付軸79に形成された環状溝78に嵌着されたスナップリング等の弾性リング140により、リール取付軸79の軸方向には移動できないようになっている。
【0052】
次にワイヤリール150を、図15乃至図21に基づいて説明する。
図15は、ワイヤリール150の正面図を示したものである。このワイヤリール150は、ABS樹脂・ポリエチレン等のプラスチックスからなるものであり、ワイヤ27を巻き付けるハブ部151の両側に一対のフランジ152,153が形成されている。ハブ部151は円筒形状に形成されており、一対のフランジ152,153と一体成型されている。ハブ部151は円筒形状に形成されているが、他の多角形状でも良い。
【0053】
一対のフランジ152,153は直径の異なる円板形状とされており、直径の小さいフランジ152のハブ部151周面から外周縁部までの高さは、未使用状態にあるワイヤ27を巻き付けた高さより高く設定されている。直径の大きいフランジ153の高さは、未使用状態のワイヤ27の巻き付け終了端部27Eを巻き付けられた状態から著しく曲げない状態で保持可能な高さを有している。このワイヤリール150は一対のフランジ152,153の直径が異なることにより、鉄筋結束機20に装着する場合に、ワイヤ27の装着方法を確認しやすくなっている。
【0054】
ハブ部151の中央部には、鉄筋結束機20のリール取付軸79が挿入される装着孔155が形成されている。装着孔155の抜き勾配により大径とされた縁部は、フランジ152より一段低い平面156を形成しており、この平面156に六ヶ所の突起157が形成されている。隣り合う突起157同士の間には、フランジ152と同心円状の内壁面158,159を備えた凹部160が形成されている。また、隣り合う凹部160同士の間の壁部161の上に突起157が形成されている。ハブ部151の他方の面には、突起157を挿入する凹部162が六ヶ所形成されている。
【0055】
六個の突起157及び凹部162は、全体の配置形状がほぼ六角形を形成するように配置されている。凹部162の外周縁部側の内壁面163は、装着孔155と同心円状の円弧を形成しており、六個の突起157のフランジ153の外周縁部近傍の周面部165が、内壁面163に摩擦抵抗を有する状態で嵌め込まれることによって、六個の突起157と六ヶ所の凹部162とが互いに結合した状態を生ずる。
【0056】
すなわち、この実施の形態では、ワイヤ27を巻き付けるハブ部151に、巻き付けられたワイヤ27の太さ方向の移動を規制する一対のフランジ152,153がハブ部151から立ち上がっており、ハブ部151の一方の側面部156、又は、ハブ部151の他方の側面部166に、結合手段としての突起157と凹部160が形成されていることによって、相互に結合可能となる。
【0057】
この結合手段は、一例として、それぞれ六ヶ所の突起157と凹部160とによって構成されているが、突起157と凹部160は少なくとも2個、或いは3個で構成しても良い。また、突起157の代わりに、ハブ部151に同心円状に延びる円弧形状の凸部を形成し、凹部160がこの円弧状の凸部が嵌め込まれる形状であっても良い。また、結合手段は、一方が小径で他方が大径の互いに結合可能な複数個の円弧状の凸部で構成しても良い。
【0058】
なお、図17において突起157は細く描かれているが、図15のワイヤリール150のIII−III線に沿った断面図であるためであり、図18に示すように、凹部160,162はそれぞれ抜き勾配により開口部が広くなっている。装着孔155のフランジ153側の縁部には段部が形成されており、ワイヤリール150を抜け落ちないように装着する際のナットや固定リングを挿入可能になっている。
【0059】
また、図16,図19に示すように、ハブ部151の装着孔155の近辺にはワイヤリール150の回転位置を検出するための円筒形の孔168が形成されている。鉄筋結束機20の孔168の回転領域には発光素子と受光素子が配置され、この両素子の間を孔168が通過することにより、ワイヤリール150の回転状態が判別されるようしても良い。フランジ152,153の外周縁部側に形成されている略扇形の模様は、底の浅い凹部169,170を示しており、フランジ152,153を薄肉化している。
【0060】
図16は、大径のフランジ153の形状を示す。フランジ153の外周縁部には、ハブ部151側に延びるワイヤ挿通開口部171が形成されている。ワイヤ挿通開口部171のワイヤ27の巻き付け終了端部27E(図16(b)参照)の位置にする高さには、ハブ部151の周りに巻き付けたワイヤ27の延びる方向に合わせて延びる案内開口部172が形成されている。案内開口部172にはワイヤ27を挟持する挟持部173が突出して形成されており、挟持部173の突起部分がワイヤ27の巻き付け終了端部27Eを挟み付けて保持している。
【0061】
また、案内開口部172から外周縁部側に延びる溝174が形成されている。溝174から外周部分175は可撓性を有しており、ワイヤ挿通開口部171の他方の縁には切り欠き部176が形成されている。溝174の外周部分175はワイヤ27がフランジ153の外側に導かれるので、外周部分175にはワイヤ27からフランジ153の内側に折り曲げようとする力が加わるが、外周部分175が可撓性を有するのでその弾性力により、ワイヤ27の巻き付け終了端部27Eを溝174に位置させて固定できる。
【0062】
さらに、切り欠き部176が設けられているので、ワイヤ27の終了端部27Eの折り曲げがないか若しくは極めて少ない。更に、溝174の内部に保持されるので、ワイヤ27の巻き付け終了端部27Eをはワイヤ27の巻き付けた高さにおいてリールの半径方向に折り曲げることなく、挟持部173の縁部に保持される。
【0063】
このように、ワイヤ27の巻き付け終了端部27Eが折り曲げられないので、ワイヤ用結束機のワイヤ案内機構にワイヤ27を通す場合に、挟持部173及びワイヤ挿通開口部171からワイヤ27の巻き付け終了端部27Eを外して、そのままワイヤ27の巻き付け終了端部27Eをワイヤ結束機のワイヤ案内機構に通すことができ、曲がりを直すような手間がかからない。
【0064】
ワイヤ挿通開口部171は、ワイヤ27の巻き付け開始端部27Sをハブ部151の先端挿入部としての凹部177(図16(c)(d)参照)に挿入した後に、ハブ部151を跨いでフランジ152,153の間のハブ部151の円周面に案内する場合にも用いられる。巻き付け開始端部27Sを挿入する凹部177は、ハブ部151のフランジ153側の面に形成されており、巻き付け開始端部27Sを支える支持壁面179を備えている。また、ハブ部151の側部には、巻き付け開始端部27Sを挿入して移動を規制する規制凹部180が形成されている。
【0065】
ワイヤ27を巻き付ける際には、先端挿入部177にワイヤ27の巻き付け開始端部27Sを挿入し、ハブ部151の側壁部に設けた規制凹部180を通してフランジ152,153の間に巻き付け開始端部27Sを折り曲げ、この状態でハブ部151の円周面に巻き付けを開始する。これによって、ワイヤ27に巻き付け方向の力Fが強く作用しても、その引っ張り力Fをワイヤ挿通開口部171の縁部で受け止めることができる。
【0066】
しかも、ワイヤ27の巻き付け開始端部27Sは、規制凹部180の近傍において、フランジ152に平行な方向(X方向)な状態からフランジ153に直角方向(Y方向)、規制凹部180の延びる方向(Z方向)、更にX方向に、フランジ153の肉厚並びにハブ部151の肉厚の短い距離で90度ずつ繰り返し折り曲げられているので、この部分を直線に伸ばそうとする力は大きな力を要することとなる。更に、凹部177が支持壁面179によって挿入された部分を支えるので、引っ張り力Fを支える箇所が多くなり、ワイヤ結束機がワイヤ27を引っ張る力では簡単に抜けることはない。
【0067】
従って、鉄筋結束機20においてリールが正方向・逆方向に繰り返し回転しても、規制凹部180によってワイヤ27の巻き付け開始端部27Sがリールの円周方向に移動することが規制されるため、ワイヤ27の巻き付け開始端部27Sが挿入部から徐々に緩ので抜けることが防止される。
【0068】
これによって、鉄筋結束機20による鉄筋結束作業中にリールのワイヤ27が残り少なくなった場合でも、巻き付け開始端部27Sの折り曲げられた部分がリールから抜けてワイヤ結束機のワイヤ案内機構に詰まることが、防止される。このため、鉄筋結束作業において、ワイヤ27の詰まりによる作業の停滞という事態が生じることを回避できる。
【0069】
なお、本実施の形態における前記ワイヤリール150の対向する突起157A,Bは、高さが異なるようになっている。既ち、突起157は高い突起157Aと低い突起157Bを交互に配置されている。突起157A,157Bの上端には、ゆるやかに湾曲した凹部157Cが形成されている。
【0070】
上記ワイヤリール150は、図22に示すように、カセットケース70のリール取付軸79を装着孔155に挿入するようにして、小フランジ152からカセットケース70内に、収納される。突起157がカバープレート132の係止凹部133〜138に係止される。
【0071】
係止凹部133,136に係止された突起157は、高い突起157Aと低い突起157Bが対向しており、係止凹部133,136が透孔となっているので、光センサ87が高い突起157Aと低い突起157Bを検知することができる。光センサ87は、発光素子と受光素子とからなり、前記したように突起157の上端が湾曲した凹部157Cとなっているので、発光素子によって発光された光が受光素子に集まり、確実に突起157を検知することができる。
【0072】
小フランジ152は、第1の収納凹部80内に嵌合して収納される。小フランジ152の外周と第1の収納凹部80の内周の隙間は、ワイヤ27の径より狭くなっており、ワイヤ27がこの隙間から外れることはない。大フランジ153は、これの外径がカセットケース70の円周壁92の内径より大きく形成されているので、カセットケース70内に収納されず円周壁92の上端に摺接する。
【0073】
蓋体100は、支軸130を中心として、弾性部材131の弾性に抗して閉じると、円筒型突起110がカセットケース70のリール取付軸79の先端を嵌合して、ワイヤリール150のハブ部151に形成された嵌合凹部154に嵌合される。また、ロック手段120の係止軸115の一方の半体116がリール取付軸79の差込孔83に差し込まれることになり、指掛けアーム112,113に指を引っ掛けて回動部111を回動し、第2の係止凹部125に蓋体100のストッパー片102aを係止させると、一方の半体116の係止溝119がリール取付軸79の係止壁85に係止され、蓋体100がカセットケース70にロックされる。
【0074】
なお、回動部111を回動して第1の係止凹部123に蓋体100のストッパー片102aを係止させると、一方の半体116の係止溝119がリール取付軸79の係止壁85から外れ、蓋100が弾性部材131の弾性によって自動的に開くことになる。前述したように、蓋体100がカセットケース70にロックされると、第1の蓋部101の案内突起108がワイヤリール150の大フランジ153の外周縁近傍の側面を摺接し、ワイヤリール150のハブ部151の軸方向の動きを規制している。
【0075】
なお、上述したように、ロック手段120は、調節環状部材121によって係止軸115の突出する長さを調節することができるので、図26に示すように、蓋体100の案内突起108とカセットケース70の円周壁92の上端との間の距離aを変えることができる。ロック手段120の係止軸115の突出する長さを長くすると、前記距離aは広がり、係止軸115の突出する長さを短くすると、前記距離aは狭くなる。従って、本実施の形態では、調節環状部材121の肉厚が第1の取付部121a〜第4の取付部121dの4種類あるので、前記距離aを4段階に調節することができるが、これに限定されるものではなく、4段階以上でも4段階以下でも構わない。
【0076】
ワイヤリール150の大フランジ153は、図22,26に示すように、蓋体100の案内突起108とカセットケース70の円周壁92の上端との間に配置され、案内突起108と円周壁92の上端に挟まれる。ワイヤリール150が適切に回転するためには、蓋体100による所定範囲内の押圧力によって、大フランジ153が押圧される必要がある。
【0077】
この大フランジ153が受ける押圧力は、距離aによって異なり、距離aが狭いと大きくなり、距離aが広いと小さくなる。押圧力が大きいと、大フランジ153の受ける抵抗が大きくなり、ワイヤリール150が回転し難くなる。押圧力が小さいと、距離aの範囲内で大フランジ153がガタツキ、大フランジ153と円周壁92の上端の隙間が生じ、この隙間にワイヤ27が挟まったり、この隙間からワイヤ27が外れることになり、ワイヤリール150が適正に回転することが出来なくなる。
【0078】
このように距離aによって、押圧力が変動し、この押圧力が適切でないと、ワイヤ27の送り・戻し不良等の誤作動が生じることになる。この距離aは、カセットケース70に蓋体100を閉め、ロック手段120によって蓋体100をロックした時によって形成される隙間であり、本来一定であることが望ましいが、各部品の製造公差により、組み立てた時一定でない場合もあり得る。
【0079】
本実施の形態では、肉厚の異なる第1〜第4の取付部121a〜121dを有する調節環状部材121をロック手段120に設け、この調節環状部材121を回転させて、ロック手段120を調節環状部材121の第1〜第4の取付部121a〜121dの内の適正な取付部にネジ止めすることによって係止軸115の突出する長さを調節し、距離aを設定することができるので、上記した各部品の製造公差に基づく不適切な距離aであっても、適切な距離aに調節することが可能である。そのため、蓋体100のワイヤリール150に対する押圧力を適切なものに調整することができる等、前記した所定範囲内の押圧力を確保することが出来る。
【0080】
なお、調節環状部材121を回転させることにより、距離aは変動するが、カセットケース70の係合凹部92c、92bと蓋体100の係合凸部102c、102bの係合により、蓋体100がカセットケース70に対して一定以上締め込まれることがないようにしている。また、上記説明では、カセットケース70と蓋体100とロック手段120の製造公差に基づく適切な距離aでない場合について説明したが、ワイヤリール150の幅のバラツキに対しても距離aを調節することにより、この幅のバラツキを吸収でき、所定範囲内の押圧力を確保してワイヤリール150の送り・戻し不良を防止することができる。
【0081】
上記してきたように、ロック装置は、本体(カセットケース70)に開閉自在に設けられた開閉部材(蓋体100)に取り付けられ、ロック手段120と調節環状部材121とからなり、ロック手段120は、回動部111と、回動部111に形成された係止軸115とを有し、調節環状部材121は、係止軸115に回動自在に取り付けられ、肉厚の異なる複数の取付部121a〜121dを有し、この取付部121a〜121dにロック手段120が取り付けられるようになっており、ロック装置が開閉部材(蓋体100)に取り付けられると、本体(カセットケース70)に係止される係止軸115が開閉部材(蓋体100)から突出し、調節環状部材121のロック手段120を取り付ける取付部を選択することによって、上記係止軸115の突出する長さを調節することができるようになっている。
【0082】
蓋体100は、カセットケース70の案内突起(段部)92a〜94aの内側に嵌合し、係合凸部102b,102cが円周壁92の案内突起92aに形成された係合凹部92b,92cに係合して、位置決めされ、第2の蓋部105の側壁104がカセットケース70の第2の底部75の他端縁に接合し、カセットケース70を完全に覆うことができる。
【0083】
上記したように、ワイヤリール150が収納されたカセットケース70は、図23,24に示すような形状の鉄筋結束機20に、ボルト等によって取り付けられる。上述したように、ワイヤリール150は、小フランジ152が第1の収納凹部80内に嵌合し、大フランジ153がカセットケース70の円周壁92の上端を摺接するので、ワイヤ27がギア33によって、引き出され、又は引き戻されても、小フランジ152及び大フランジ153からワイヤ27が外れることがない。また、大フランジ153と小フランジ152との外径の差によって収容空間88が確保され、この収容空間88が、ワイヤ27が引き戻される際に生じるワイヤ27の撓みを収容する。ワイヤリール150の回転状態は、光センサ87が高い突起157Aと低い突起157Bを検出することによって判別するようになっている。
【0084】
上記実施の形態では、ワイヤリール150の大フランジ153がカセットケース70内に収納されず、円周壁92の上端に摺接しているが、大フランジ153の外径を、カセットケース70内に収納でき且つカセットケース70の円周壁92との隙間がワイヤ27の径より小さくなるような大きさにしても良い。大フランジ153の外径の大きさをこのように形成しても、大フランジ153と小フランジ152との外径の差によって上記収容空間88が確保されると共に、小フランジ152及び大フランジ153からワイヤ27が外れることがない。
【0085】
【発明の効果】
本願の請求項1の鉄筋結束機及び請求項2のリールによれば、ケースに設けた光センサが不透明なカバーにより覆われているので、リールを外しているときでも、光センサに埃や汚れが生じることが防止される。リールを装着しているときでも、リールの光センサに臨む部位にカバーと異なる反射光量の被検知手段が付与されているので、光センサにより被検知手段を見分けることが出来、リールの回転を光センサで検知できる。このため、リールのワイヤの有無を確実に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる鉄筋結束機のカセットケースにリールを装着した状態の断面図。
【図2】図1のリールの底面図。
【図3】(1)は図2のリールのIII−III線断面図、(2)は(1)の変形例の断面図。
【図4】図2のIV−IV線断面図。
【図5】図1のリールの裏面図。
【図6】図1のカセットケースに取り付けられるカバーの平面図。
【図7】本発明の実施の形態にかかる鉄筋結束機の側面図。
【図8】本発明の他の実施の形態にかかるカセットケースの説明図。
【図9】図8の要部断面図。
【図10】本発明の他の実施の形態にかかるカセットケースの蓋体の説明図。
【図11】図10の要部断面図。
【図12】図10の蓋体に取り付けられるロック手段の説明図。
【図13】図10の蓋体に取り付けられる調節環状部材の説明図。
【図14】カセットケースに取り付けられるカバープレートの説明図。
【図15】本発明の他の実施形態にかかるワイヤリールの小径のフランジ側の構成を示す図。
【図16】(a)は、図15のワイヤリールの大径のフランジ側の構成を示す図、(b)はワイヤの巻き付け終了端部を保持する部分の拡大図、(c)はワイヤの巻き付け開始端部の構成を示す部分拡大斜視図、(d)はワイヤの巻き付け開始端部の折り曲げ状態を示す説明図。
【図17】図15のワイヤーリールのIII−III線断面図。
【図18】図15のIV−IV線断面図。
【図19】図16のV−V線断面図。
【図20】フランジのワイヤ挿通開口部及び規制凹部近傍の構成を示す説明図。
【図21】図20のVII−VII線断面図。
【図22】ワイヤリールをカセットケースに装着した状態を示す断面図。
【図23】ワイヤリールを装着したカセットケースを結束機本体に取り付けた状態を示す側面図。
【図24】図23の蓋体を外した状態を示す側面図。
【図25】従来の鉄筋結束機の側面図。
【図26】図22の要部拡大説明図。
【符号の説明】
P 円筒型突起
1 鉄筋結束機
2 リール
3 ワイヤ
4 挟持部
5 ワイヤ送り手段
6 ガイド
7 鉄筋
8 捻り用フック
20 鉄筋結束機
21 結束機本体
22 鉄筋
23 当て板部
24 ワイヤ挿入溝
25 捻り用フック
26 電動モータ
27 ワイヤ
28 トリガ
29 進退機構
30 ワイヤ通路
31 ガイド部
32 モータ
33 ギア
34 ワイヤ把持切断手段
35 軸受け部
36 取付軸
38 マイクロスイッチ
40 カセットケース
41 リール
41A ハブ
42A 蓋体
42B 底部
42C 厚肉部
42D 凹部
43 リール取付軸
44 センサ配設孔
45 インタラプタ(光センサ)
45A 端子板
45B ネジ
45C ケーブル
46 カバー
47 開口部
48 開口部
49 止め輪
50 フランジ
51 ハブ穴
51A 内側筒部
51B 外側筒部
51C 中間板部
51D リブ
51E 嵌合凹部
52 取付溝
53 突起
53A 凹部
53B 厚肉部
53T 頂点
53H 貫通穴
70 カセットケース
71 底部
72 第1の底部
73 連接部
75 第2の底部
76 基部
77 台形部
78 環状溝
79 リール取付軸
80 第1の収納凹部
81 第2の収納凹部
82 テーパ
83 差込孔
85 係止壁
86 透孔
87 光センサ
88 収容空間
90 周壁
91 第1の周壁
92 円周壁
92a 案内突起(段部)
92b 係部凹部
92c 係部凹部
93 第1の側壁
93a 案内突起(段部)
94 第2の側壁
94a 案内突起(段部)
95 第2の周壁
96 仕切壁
97 アーム
97a 回り止め穴
98 軸受突起
99 開口部
100 蓋体
101 第1の蓋部
102 基部
102a ストッパー片
102b 係合凸部
102c 係合凸部
103 台形部
104 側壁
105 第2の蓋部
106 ガイド孔
107 凹部
108 案内突起
109 ガイド突起
110 円筒型突起
111 回動部
112 指掛けアーム
113 指掛けアーム
114 ネジ通し穴
115 係止軸
116 半体
116a 係止突起
117 半体
117a 係止突起
118 当接部
119 係止溝
120 ロック手段
121 調節環状部材
121a 第1の取付部
121b 第2の取付部
121c 第3の取付部
121d 第4の取付部
122a 第1のネジ穴
122b 第2のネジ穴
122c 第3のネジ穴
122d 第4のネジ穴
123 第1の係止凹部
125 第2の係止凹部
126 側縁
128 軸受突片
130 支軸
131 弾性部材
132 カバープレート
133 係止凹部
133a 傾斜面
134 係止凹部
134a 傾斜面
135 係止凹部
135a 傾斜面
136 係止凹部
136a 傾斜面
137 係止凹部
137a 傾斜面
138 係止凹部
138a 傾斜面
139 フランジ
140 弾性リング
150 ワイヤリール
151 ハブ部
152 小フランジ
153 大フランジ
154 嵌合凹部
155 装着孔
156 平面
157 突起
157A 突起
157B 突起
157C 凹部
158 内壁面
159 内壁面
160 凹部
161 壁部
162 凹部
163 内壁面
165 周面部
166 側面部
168 孔
169 凹部
170 凹部
171 挿通開口部
172 案内開口部
173 挟持部
174 溝
175 外周部分
176 切り欠き部
177 凹部(先端挿入部)
179 支持壁面
180 規制凹部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to, for example, a reinforcing bar binding machine that binds and fixes intersecting reinforcing bars with a wire and a reel thereof, and more specifically, a reinforcing bar binding machine that prevents a wire from being detached from a case when the wire is fed out and the reel binding machine. Reel related.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a reinforcing bar binding machine, a wire reel brake mechanism (see Patent Document 1) in a reinforcing bar binding machine has been filed by the applicant of the present application.
[0003]
FIG. 25 shows the reinforcing bar binding machine, in which a
[0004]
A cassette case (not shown) for holding the
[0005]
The optical sensor irradiates light toward the side surface of the
[0006]
When the
[0007]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Laid-Open No. 11-104777
[0008]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the case of such a reinforcing
[0009]
The present invention has been made paying attention to such problems, and in a reinforcing bar binding machine that detects the end of a wire by detecting the stop of rotation of a reel by an optical sensor, malfunction due to detection of ambient light or adhesion of dust or the like. An object of the present invention is to provide a reinforcing bar binding machine and a reel that are reliably detected by an optical sensor.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the invention of
An area in which an optical sensor facing the side surface of the reel is installed at the bottom of the case, an opaque cover that covers the optical sensor is rotatably held on the reel mounting shaft, and the area of the cover passes above the optical sensor Forming an opening in the
A detected means having a reflected light amount different from the reflected light amount of the cover is provided at a portion of the reel disposed on the bottom side of the case.
[0011]
The reel according to
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, a reinforcing bar binding machine and a reel used for the same according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0013]
FIG. 7 schematically shows the configuration of a reinforcing bar binding machine according to this embodiment.
[Configuration of rebar binding machine]
In the reinforcing
[0014]
The
[0015]
The
[0016]
That is, when the
[0017]
The
[0018]
When the
[0019]
Wire gripping / cutting means 34 is disposed at a portion where the
[0020]
A
[0021]
1 to 5 show an embodiment of a
[Cassette case]
The
[0022]
The upper part of the
[0023]
A sensor installation hole 44 is opened in the bottom portion 42 </ b> B of the
[0024]
The control circuit detects the rotation of the
[cover]
An
[reel]
2 to 5 show the shape of the
[0025]
The
[0026]
The
[0027]
The
[0028]
As shown in FIGS. 1 and 2, a
[0029]
Further, a
[0030]
[Reel rotation detection]
The pair of
[0031]
When the
[0032]
Since the amount of reflected light from the
[0033]
If the output voltage from the
[0034]
Therefore, the control circuit can determine the rotation of the
[0035]
Even if the
[0036]
In the above embodiment, the detected means is constituted by the
[0037]
Alternatively, as another example of the detected means, as shown in FIG. 3 (2), a through hole 53H may be formed in a portion on the bottom side of the
[0038]
Another embodiment of the cassette case and the reel will be described with reference to FIGS. The
[0039]
The
[0040]
A cylindrical
[0041]
A locking
[0042]
The first
[0043]
In the
[0044]
The
[0045]
A
[0046]
Locking means 120 is provided in the
[0047]
As shown in FIG. 22, the locking means 120 has a locking
[0048]
In addition, as shown in FIG. 13, the adjustment
[0049]
In the
[0050]
A
[0051]
A
[0052]
Next, the
FIG. 15 is a front view of the
[0053]
The pair of
[0054]
A mounting
[0055]
The six
[0056]
That is, in this embodiment, a pair of
[0057]
As an example, each of the coupling means includes six
[0058]
In FIG. 17, the
[0059]
As shown in FIGS. 16 and 19, a
[0060]
FIG. 16 shows the shape of the large-
[0061]
Further, a
[0062]
Further, since the
[0063]
Thus, since the winding
[0064]
The
[0065]
When winding the
[0066]
In addition, the winding
[0067]
Therefore, even if the reel is repeatedly rotated in the forward direction and the reverse direction in the reinforcing
[0068]
As a result, even when the remaining amount of the
[0069]
Note that the opposing
[0070]
As shown in FIG. 22, the
[0071]
The
[0072]
The
[0073]
When the
[0074]
When the
[0075]
As described above, the locking means 120 can adjust the protruding length of the locking
[0076]
The
[0077]
The pressing force received by the
[0078]
As described above, the pressing force varies depending on the distance a. If the pressing force is not appropriate, malfunction such as defective feeding / returning of the
[0079]
In the present embodiment, the adjusting
[0080]
Although the distance a varies by rotating the adjusting
[0081]
As described above, the locking device is attached to an opening / closing member (lid body 100) provided to be freely opened and closed on the main body (cassette case 70), and includes a locking means 120 and an adjusting
[0082]
The
[0083]
As described above, the
[0084]
In the above embodiment, the
[0085]
【The invention's effect】
According to the reinforcing bar binding machine of
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a state where a reel is mounted on a cassette case of a reinforcing bar binding machine according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a bottom view of the reel of FIG.
3 is a cross-sectional view taken along line III-III of the reel of FIG. 2, and FIG. 3 is a cross-sectional view of a modification of (1).
4 is a cross-sectional view taken along line IV-IV in FIG.
FIG. 5 is a rear view of the reel of FIG. 1;
6 is a plan view of a cover attached to the cassette case of FIG. 1. FIG.
FIG. 7 is a side view of the reinforcing bar binding machine according to the embodiment of the present invention.
FIG. 8 is an explanatory diagram of a cassette case according to another embodiment of the present invention.
9 is a cross-sectional view of the main part of FIG.
FIG. 10 is an explanatory view of a lid of a cassette case according to another embodiment of the present invention.
11 is a cross-sectional view of the main part of FIG.
12 is an explanatory diagram of a lock unit attached to the lid of FIG.
13 is an explanatory view of an adjusting annular member attached to the lid of FIG.
FIG. 14 is an explanatory diagram of a cover plate attached to a cassette case.
FIG. 15 is a view showing a configuration of a small-diameter flange side of a wire reel according to another embodiment of the present invention.
16A is a view showing the configuration of the large-diameter flange side of the wire reel of FIG. 15, FIG. 16B is an enlarged view of a portion that holds the winding end of the wire, and FIG. The partial expansion perspective view which shows the structure of a winding start end part, (d) is explanatory drawing which shows the bending state of the winding start end part of a wire.
17 is a cross-sectional view of the wire reel of FIG. 15 taken along the line III-III.
18 is a sectional view taken along line IV-IV in FIG.
19 is a cross-sectional view taken along line VV in FIG.
FIG. 20 is an explanatory diagram showing a configuration in the vicinity of a wire insertion opening and a restriction recess of a flange.
21 is a sectional view taken along line VII-VII in FIG. 20;
FIG. 22 is a cross-sectional view showing a state in which the wire reel is mounted on the cassette case.
FIG. 23 is a side view showing a state in which a cassette case equipped with a wire reel is attached to the binding machine body.
24 is a side view showing a state in which the lid of FIG. 23 is removed.
FIG. 25 is a side view of a conventional reinforcing bar binding machine.
26 is an enlarged explanatory view of the main part of FIG.
[Explanation of symbols]
P Cylindrical projection
1 Rebar tying machine
2 reel
3 wires
4 Clamping part
5 Wire feeding means
6 Guide
7 Reinforcing bars
8 Twist hook
20 Rebar tying machine
21 Binder body
22 Rebar
23 Contact plate
24 Wire insertion groove
25 Twist hook
26 Electric motor
27 wires
28 Trigger
29 Advance / Retreat Mechanism
30 Wire passage
31 Guide section
32 motor
33 Gear
34 Wire gripping and cutting means
35 Bearing part
36 Mounting shaft
38 Micro switch
40 cassette case
41 reel
41A hub
42A lid
42B Bottom
42C Thick part
42D recess
43 Reel mounting shaft
44 Sensor mounting hole
45 Interrupter (light sensor)
45A terminal board
45B screw
45C cable
46 Cover
47 opening
48 opening
49 Retaining Ring
50 flange
51 Hub hole
51A Inner cylinder
51B outer cylinder
51C Intermediate plate
51D rib
51E Fitting recess
52 Mounting groove
53 Protrusion
53A recess
53B Thick part
53T vertex
53H Through hole
70 cassette case
71 Bottom
72 first bottom
73 articulated part
75 second bottom
76 base
77 Trapezoid
78 Annular groove
79 Reel mounting shaft
80 First storage recess
81 Second storage recess
82 taper
83 insertion hole
85 Locking wall
86 Through hole
87 Light sensor
88 containment space
90 wall
91 First wall
92 Circumference wall
92a Guide protrusion (step)
92b engaging recess
92c engaging section recess
93 first side wall
93a Guide protrusion (step)
94 Second side wall
94a Guide protrusion (step)
95 Second wall
96 partition wall
97 arm
97a Non-rotating hole
98 Bearing protrusion
99 opening
100 lid
101 First lid
102 base
102a Stopper piece
102b engagement protrusion
102c engagement convex part
103 trapezoidal part
104 Side wall
105 Second lid
106 Guide hole
107 recess
108 Guide projection
109 Guide protrusion
110 Cylindrical projection
111 Rotating part
112 finger arm
113 Finger arm
114 Screw hole
115 Locking shaft
116 half
116a Locking protrusion
117 half
117a Locking protrusion
118 Contact part
119 Locking groove
120 Locking means
121 Adjustable annular member
121a First mounting portion
121b Second mounting portion
121c Third mounting portion
121d Fourth mounting portion
122a First screw hole
122b Second screw hole
122c Third screw hole
122d Fourth screw hole
123 First locking recess
125 Second locking recess
126 Side edge
128 Bearing protrusion
130 Spindle
131 Elastic member
132 Cover plate
133 Locking recess
133a Inclined surface
134 Locking recess
134a Inclined surface
135 Locking recess
135a inclined surface
136 Locking recess
136a Inclined surface
137 Locking recess
137a inclined surface
138 Locking recess
138a inclined surface
139 Flange
140 Elastic ring
150 wire reel
151 Hub part
152 Small flange
153 Large flange
154 Mating recess
155 Mounting hole
156 plane
157 protrusion
157A Protrusion
157B Protrusion
157C recess
158 inner wall
159 inner wall
160 recess
161 Wall
162 recess
163 inner wall
165 circumference
166 Side
168 holes
169 recess
170 recess
171 Insertion opening
172 Guide opening
173 Nipping part
174 groove
175 Outer part
176 Notch
177 Concave part (tip insertion part)
179 Support wall
180 Restriction recess
Claims (2)
前記ケースの底部に前記リールの側面に臨む光センサを設置すると共に、前記リール取付軸に前記光センサを覆う不透明なカバーを回転可能に保持し、前記カバーの前記光センサの上方を通過する領域に開口部を形成し、前記リールの前記ケースの底部側に配設される部位に、前記カバーの反射光量と異なる反射光量を有する被検知手段を設けたことを特徴とする鉄筋結束機。When a reel mounting shaft is formed on a case attached to the binding machine body, a reel around which a wire for binding reinforcing bars is wound is mounted on the reel mounting shaft, and when the wire is fed out while rotating the reel, the wire is In a rebar binding machine for twisting the wire and binding the rebar after being wound in a loop around
An area in which an optical sensor facing the side surface of the reel is installed at the bottom of the case, an opaque cover that covers the optical sensor is rotatably held on the reel mounting shaft, and the area of the cover passes above the optical sensor The reinforcing bar binding machine is characterized in that an opening is formed in a portion of the reel, and a detected means having a reflected light amount different from the reflected light amount of the cover is provided at a portion disposed on the bottom side of the case.
前記リールの前記ケースの底部側に配設される部位に、前記カバーの反射光量と異なる反射光量を有する被検知手段を設けたことを特徴とするリール。A reel used in the reinforcing bar binding machine according to claim 1,
A reel having a reflected light amount different from a reflected light amount of the cover is provided at a portion of the reel disposed on a bottom side of the case.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002286066A JP4016785B2 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-30 | Reinforcing bar binding machine and reel |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001303445 | 2001-09-28 | ||
| JP2001-303445 | 2001-09-28 | ||
| JP2002286066A JP4016785B2 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-30 | Reinforcing bar binding machine and reel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003175905A JP2003175905A (en) | 2003-06-24 |
| JP4016785B2 true JP4016785B2 (en) | 2007-12-05 |
Family
ID=26623420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002286066A Expired - Fee Related JP4016785B2 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-30 | Reinforcing bar binding machine and reel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4016785B2 (en) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4211059B2 (en) * | 2004-01-09 | 2009-01-21 | マックス株式会社 | Reinforcing bar binding machine, wire reel and wire reel identification method |
| JP4396384B2 (en) | 2004-05-07 | 2010-01-13 | マックス株式会社 | Rebar binding machine |
| JP5534054B2 (en) * | 2008-05-19 | 2014-06-25 | マックス株式会社 | Rotation information detection method |
| JP5532610B2 (en) * | 2008-05-19 | 2014-06-25 | マックス株式会社 | Wire reel and rebar binding machine |
| JP6566310B2 (en) * | 2015-07-22 | 2019-08-28 | マックス株式会社 | Binding machine |
| CN116988655A (en) * | 2015-07-22 | 2023-11-03 | 美克司株式会社 | strapping machine |
| DE112017006047T5 (en) | 2017-01-10 | 2019-09-12 | Makita Corporation | Tying tools |
| FR3079106B1 (en) * | 2018-03-20 | 2020-05-29 | Pellenc | APPARATUS FOR LAYING WIRE TIES |
| WO2020050388A1 (en) | 2018-09-07 | 2020-03-12 | マックス株式会社 | Binding machine |
| JP2023075731A (en) * | 2021-11-19 | 2023-05-31 | 株式会社マキタ | Rebar binding machine and reel |
| CN116838101B (en) * | 2023-03-07 | 2024-12-03 | 广东工业大学 | Reinforcing steel bar binding equipment for building construction and working method thereof |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002286066A patent/JP4016785B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003175905A (en) | 2003-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101031156B1 (en) | Reinforcing bar binder and rotation detection method of reel and reel | |
| JP4211059B2 (en) | Reinforcing bar binding machine, wire reel and wire reel identification method | |
| CA2461657C (en) | Reinforcement binding machine and reel used for the machine | |
| JP4016785B2 (en) | Reinforcing bar binding machine and reel | |
| JP4016784B2 (en) | Reinforcing bar binding machine and reel used therefor | |
| RU2364460C2 (en) | Reel for line material spooling | |
| GB2196832A (en) | Safety belt reel assembly | |
| EP1430970A1 (en) | Reinforcement binding machine and reel used for the machine | |
| RU2304482C2 (en) | Machine for fastening reinforcement, drum for such machine and drum rotation control method | |
| JP2004059017A (en) | Reinforcing bar binding machine, reel, and method for detecting revolution of reel | |
| JP4129323B2 (en) | Sewing thread presence / absence detection device | |
| US7389734B2 (en) | Horizontal rotary hook for sewing machine | |
| JP2025525472A (en) | Wire Binding Machine | |
| JPS6338473Y2 (en) | ||
| JPH064117B2 (en) | Full turn bite | |
| JPH07257319A (en) | Resin member with lock pin |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050712 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070828 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070910 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4016785 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140928 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |