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JP4025813B2 - 遊技媒体の補給装置 - Google Patents
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JP4025813B2 - 遊技媒体の補給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技機島側から前記ホース部材に通した遊技媒体を遊技機側に補給するためのものであって、前記ホース部材がコイルばね状に形成されている遊技媒体の補給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の遊技媒体の補給装置としては、ホース取付筒が略くの字形に湾曲していて、その基部側では上面板に取り付けられたホルダによって、回転自在に取付られている。ホース取付筒の基部が通過孔に連続して賞球が通過できるようにされている。ホース取付筒の先端は複数に切り込んだスリットによって締め付け片が形成され、ホース取付筒の先端部にその筒軸方向にスライド可能に締め付け環が外嵌している。この締め付け環をスライドさせることによって、ホース取付筒の先端の内径を狭くして、ホース取付筒に差し込まれたスプリングホースを締め付け片によって締め付け、ホース取付筒からスプリングホースを抜けないようにしている(特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−305142号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の遊技媒体の補給装置では、締め付け環をスライドさせると、複数の締め付け片がスプリングホースを締め付けることで、締め付け片とスプリングホースとの摩擦力によって、ホース取付筒からスプリングホースを抜けないようにしているものである。締め付け片による締め付け力を大きくするために、締め付け片とスプリングホースとの間の隙間を小さめに設定すると、スプリングホースをホース取付筒に差し込み難くなり、スプリングホースをホース取付筒に接続するときの作業性が低下する。また、例えば、スプリングホース内に遊技媒体を通すときの振動が締め付け環に伝わり、締め付け環が弛むおそれのあるもので、締め付け環が弛むことにより、締め付け片による締め付け力を低下させると、摩擦力を減少させて、スプリングホースをホース取付筒に確実に接続することができないという問題点があった。
【0005】
さらに、ホース取付筒の基部が回転自在になっていて、ホース取付筒の先端が略水平方向に向いているため、スプリングホースを略水平方向からホースの取付筒に差し込む場合には、スプリングホースを曲げることなくあるいは多少曲げることで、スプリングホースをホース取付筒に差し込むことができるが、スプリングホースを略垂直方向からホースの取付筒に差し込む場合には、スプリングホースを略直角に曲げて、スプリングホースの先端の向きを略水平方向にしてから、スプリングホースをホース取付筒に差し込む必要があり、スプリングホースにホース取付筒を接続するときの作業性が低下する。また、スプリングホース内を通る遊技媒体が略直角に曲げた所で詰まるおそれがあるという問題点があった。
【0006】
本発明は、かかる従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、ロック部材の係止部をホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込ませることで、管部材にホース部材を確実に接続させることができる遊技媒体の補給装置を提供し、また、管部材をボールジョイント機構によって補給路部材に連結することで、ホース部材を管部材に接続するときの作業性を向上することができる遊技媒体の補給装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]遊技機島(10)側からホース部材(15)に通した遊技媒体を遊技機(20)側へ補給するためのものであって、前記ホース部材(15)がコイルばね状に形成されている遊技媒体の補給装置(30)において、
前記ホース部材(15)が差し込まれ、該ホース部材(15)から補給装置(30)の本体(31)側へ遊技媒体を導くための管部材(42)と、該管部材(42)に支持され、前記ホース部材(15)を係止部(44)によって拘束するようにしたロック部材(43)と、前記管部材(42)に通した遊技媒体を遊技機(20)側の貯留タンク(25)に補給するための補給路部材(40)とを備え、
前記係止部(44)は、前記ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込むことで、前記ホース部材(15)を前記管部材(42)から抜けないように形成され、
前記管部材(42)は、ボールジョイント機構によって前記補給路部材(40)に連結され、
前記ボールジョイント機構は、前記管部材(42)または前記補給路部材(40)の一方に連続して形成された略球形状の凸部(41a)と、前記管部材(42)または前記補給路部材(40)の他方に連続して形成され、前記凸部(41a)に外嵌する略球形状の凹部(42a)とを備え、
前記凸部(41a)は、前記管部材(42)から前記補給路部材(40)へ遊技媒体を通すための連通孔(41b)を有している
ことを特徴とする遊技媒体の補給装置(30)。
【0008】
[2]遊技機島(10)側からホース部材(15)に通した遊技媒体を遊技機(20)側へ補給するためのものであって、前記ホース部材(15)がコイルばね状に形成されている遊技媒体の補給装置(30)において、
前記ホース部材(15)が差し込まれ、該ホース部材(15)から補給装置(30)の本体(31)側へ遊技媒体を導くための管部材(42)と、該管部材(42)に支持され、前記ホース部材(15)を係止部(44)によって拘束するようにしたロック部材(43)と、前記管部材(42)に通した遊技媒体を遊技機(20)側の貯留タンク(25)に補給するための補給路部材(40)とを備え、
前記管部材(42)の周壁には、前記係止部(44)を前記管部材(42)の外部側から該管部材(42)の内部に進出させるための貫通孔(42c)が配され、
前記係止部(44)は、前記貫通孔(42c)を通って前記管部材(42)の内部に進出し、前記ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込むことで、前記ホース部材(15)を前記管部材(42)から抜けないように形成され、
前記管部材(42)は、ボールジョイント機構によって前記補給路部材(40)に連結され、
前記ボールジョイント機構は、前記管部材(42)または前記補給路部材(40)の一方に連続して形成された略球形状の凸部(41a)と、前記管部材(42)または前記補給路部材(40)の他方に連続して形成され、前記凸部(41a)に外嵌する略球形状の凹部(42a)とを備え、
前記凸部(41a)は、前記管部材(42)から前記補給路部材(40)へ遊技媒体を通すための連通孔(41b)を有している
ことを特徴とする遊技媒体の補給装置(30)。
【0009】
[3]前記ロック部材(43)は、前記係止部(44)を前記ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込ませた拘束位置と、前記係止部(44)を前記隙間から離脱させた拘束解除位置とに揺動可能に配されている
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の遊技媒体の補給装置(30)。
【0010】
[4]前記ロック部材(43)は、前記係止部(44)を前記ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込ませた状態に保持するための保持部(45)を備え、
前記保持部(45)は、該保持部(45)の復元力によって管部材(42)の外周壁を両側から挟み込むように形成されている
ことを特徴とする[1]、[2]または[3]に記載の遊技媒体の補給装置(30)。
【0013】
次に、本発明の作用を説明する。
管部材(42)に差し込まれたホース部材(15)は、管部材(42)に対して筒軸方向に移動可能になっている。ホース部材(15)と管部材(42)とを接続しているとき、管部材(42)に差し込まれたホース部材(15)は、ロック部材(43)によって、ホース部材(15)を管部材(42)から抜けないようにしている。このとき、ロック部材(43)の係止部(44)は、ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込んでいる。それにより、ホース部材(15)が管部材(42)に対して筒軸方向に移動不能となる。線材と線材とが密着していて、線材と線材との間に隙間がない状態では、係止部(44)は、ホース部材(15)の復元力に抗して、線材と線材との間に入り込むようになっていて、ホース部材(15)を確実に抜け止めすることができる。
【0014】
係止部(44)をホース部材(15)の線材と線材との間の隙間から離脱させると、ホース部材(15)を管部材(42)の軸線方向に移動可能となり、ホース部材(15)を管部材(42)から抜き出すことができる。複数のロック部材(43)を備えてもよい。複数のロック部材(43)の各係止部(44)をホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込ませることで、ホース部材(15)をより確実に抜け止めすることができる。
【0015】
管部材(42)の周壁には係止部(44)を管部材(42)の外部側から管部材(42)の内部に進出させるための貫通孔(42c)が配され、係止部(44)が貫通孔(42c)を通って管部材(42)の内部に進出し、ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込むことで、ホース部材(15)を管部材(42)から抜けないように形成されているものでは、ホース部材(15)と管部材(42)とを接続しているとき、ロック部材(43)の係止部(44)は、管部材(42)の貫通孔(42c)を通って管部材(42)の内部に進出していて、ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込んでいる。それにより、ホース部材(15)が管部材(42)に対して筒軸方向に移動不能になり、ホース部材(15)を抜け止めすることができる。
【0016】
また、ホース部材(15)が管部材(42)に差し込まれているとき、ホース部材(15)は管部材(42)内で径方向に移動してもその移動量がわずかであるので、ホース部材(15)を径方向に動かそうとする力が生じても、ロック部材(43)の係止部(44)とホース部材(15)とは、径方向でわずかに相対的に変位するだけであり、係止部(44)がホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態を保ち、ホース部材(15)を抜け止めすることができる。さらに、ホース部材(15)を管部材(42)から抜こうとする力によって、ロック部材(43)の係止部(44)を変形させるような場合が生じても、例えば、係止部(44)がわずかに変形すると、係止部(44)が貫通孔(42c)の孔縁に当接することで、係止部(44)の変形を抑えるように、係止部(44)と貫通孔(42c)との関係を設定しておくことによって、係止部(44)が大きく変形しないで、ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態を保ち、同じく、ホース部材(15)を抜け止めすることができる。
【0017】
係止部(44)を例えば管部材(42)の内部から退避させて、ホース部材(15)の線材と線材との間の隙間から離脱させると、ホース部材(15)を管部材(42)の軸線方向に移動可能となり、ホース部材(15)を管部材(42)から抜き出すことができる。複数のロック部材(43)を備えた場合、貫通孔(42c)は係止部(44)の数に応じて設けられる。
【0018】
ロック部材(43)は、係止部(44)をホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込ませた拘束位置と、係止部(44)をその隙間から離脱させた拘束解除位置とに揺動可能に配されているものでは、例えば、管部材(42)に枢軸突起を設け、枢軸突起を中心にしてロック部材(43)を揺動させ、その揺動端に係止部(44)を形成するようにしてもよい。また、スライド機構を設け、ロック部材(43)を管部材(42)の筒径方向に揺動させ、ロック部材(43)の一端部に係止部(44)を形成するようにしてもよい。さらに、係止部(44)は、ロック部材(43)と一体的に形成してもよく、ロック部材(43)と別体に形成してもよい。
【0019】
保持部(45)は、その復元力によって管部材(42)の外周壁を両側から挟み込むことで、係止部(44)をホース部材(15)の線材と線材との間の隙間に入り込ませた状態に保持するものでは、保持部(45)は、ロック部材(43)と一体的に形成しても、ロック部材(43)と別体に形成してもよい。また、例えば、保持部(45)をロック部材(43)と一体的に形成する場合に、前述したように、ロック部材(43)を枢軸突起を中心にして揺動させ、その揺動端に係止部(44)を形成するようにした場合に、保持部(45)を係止部(44)と同じ揺動端側に設ければ、係止部(44)をホース部材(15)の線材と線材との間の隙間から離脱させるような力、すなわち、管部材(42)の径方向の力に対して、保持部(45)による保持力が十分に対抗し、係止部(44)がその隙間から離脱しようとするのを確実に阻止することができる。
【0020】
保持部(45)を、その復元力に抗して開くようにして、管部材(42)の外周壁から外せば、係止部(44)をホース部材(15)の線材と線材との間の隙間から離脱させることができる。
【0021】
管部材(42)に通した遊技媒体を遊技機(20)側の貯留タンク(25)側へ導くための補給路部材(40)を備え、管部材(42)をボールジョイント機構によって補給路部材(40)に連結したので、連結した箇所を回動中心にして、管部材(42)の先端部を回すようにすると、回動中心を同心とする略半球面のいずれの箇所にも管部材(42)の先端口が向けられるようになる。それによって、管部材(42)に対してホース部材(15)を上方、斜め上方、略水平方向からのいずれの方向から近づけても、ホース部材(15)の先端が向いている先に管部材(42)の先端口をもっていくことができ、ホース部材(15)を急激に曲げることなく管部材(42)の先端口に差し込むことができる。
【0022】
ボールジョイント機構は、管部材(42)または補給路部材(40)の一方に連続して形成された略球形状の凸部(41a)と、管部材(42)または補給路部材(40)の他方に連続して形成され、凸部(41a)に外嵌する略球形状の凹部(42a)とを備え、凸部(41a)は、管部材(42)と補給路部材(40)とに遊技媒体を通すための連通孔(41b)を有しており、凸部(41a)と凹部(42a)とが共に、管部材(42)や補給路部材(40)に連続して形成されているので、部品点数が減って、コストを低減することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。各図は本発明の一実施の形態を示している。図1は、本発明の一実施の形態に係る遊技媒体の補給装置の正面図であって、ロック部材を拘束位置に揺動した状態を示す図、図2は、遊技機島の装着枠の開口を閉じた遊技機を側方から見たときの遊技媒体の補給装置の側面図、図3は、同じく遊技機を背後から見たときの遊技媒体の補給装置の正面図である。
【0024】
また、図4は、同じく遊技媒体の補給装置の側面図であって、ノズルを上昇させ、ストッパーを移動阻止位置に揺動させた状態を示す図、図8は管部材を軸方向に沿って破断した断面図であって、管部材に差し込まれたホース部材の線材と線材との間の隙間にロック部材の係止部が入り込んでいる状態を示す図、図9は、管部材を軸方向に対して直交する方向から破断した断面図であって、(a)はロック部材の係止部がホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込んでいる状態を示し、(b)はロック部材の係止部がホース部材の線材と線材との間の隙間から離脱した状態を示す図である。
【0025】
図1〜図4、図8および図9に示すように、遊技機島10の装着枠11の開口12を開閉するように遊技機20の前面枠21が装着されている。遊技機20の上部に貯留タンク25が設けられている。本発明に係る遊技媒体の補給装置は、装着枠11の開口12を遊技機20全体で開閉するタイプのものにも適用できる。
【0026】
遊技機島10の装着枠11の上枠11aには補給装置30が装着されている。補給装置30は、遊技機20が装着枠11の開口12を閉じたとき、遊技機島10側から貯留タンク25へパチンコ球P1である遊技媒体を補給するためのものである。補給装置30の本体31は樹脂材により成形されていて、略L字断面形状の取付ブラケット32を介して上枠11aに固定されている。
【0027】
補給装置30は、補給路部材40と、ノズル50と、ストッパー60と、レバー70と、ストッパー連動機構80と、ノズル連動機構90とを備えている。補給路部材40は、遊技機島10側からの遊技媒体をノズル50に導くように配されている。補給路部材40は、遊技媒体の通路を略正方形断面形状にして、補給装置30の本体31と一体的に形成されている。補給路部材40の上端部は球形状の被接続部41に成っている。補給路部材40の被接続部41には管部材42がボールジョイント機構によって連結されている。
【0028】
ボールジョイント機構は、補給路部材40と管部材42とにより構成されている。すなわち、ボールジョイント機構は、補給路部材40の被接続部41に連続して形成された略球形状の凸部41aと、管部材42の基端部に連続して形成され、凸部41aに外嵌する略球形状の凹部42aとを備えている。
【0029】
凸部41aには連通孔41bが穿設され、連絡孔41bが管部材42から補給路部材40に遊技媒体を通すように形成されている。凸部41aの連通孔41bの入口41cは広がっていて、凹部42aの凹面に滑らかに連続するように形成されている。連通孔41bは入口41cから出口41dに向かって徐々に狭まっていて、連通孔41bの出口41dは補給路部材40の通路に滑らかに連続している。
【0030】
図8および図9に示すように、ホース部材15は遊技機島10の補給樋(図示省略)から各遊技機20に延ばされていて、コイルばね状に形成されている。本実施の形態ではホース部材15は密着コイルばねのように形成されている。管部材42はその中央部でくの字形状に曲がるように形成されている。管部材42の先端側の通路はホース部材15を差し込むために大径になっている。管部材42の中央部および基端側の通路は、遊技媒体の径よりやや大きめの小径になっている。管部材42の中央部の外周壁42dには、一対の枢軸突起46が形成されている。枢軸突起46によって、ロック部材43が図8、図9aに示す拘束位置と図9bに示す拘束解除位置とに揺動可能に支持されている。
【0031】
ロック部材43の一端部には係止部44が形成されている。ロック部材43の他端部は操作端43aになっている。ロック部材43の操作端43aは、その操作端43aを管部材42の基端側の外周壁42dに当接させることで、ロック部材43を拘束解除位置に揺動するものであり、操作端43aを管部材42の基端側の外周壁42dから離すことで、ロック部材43を拘束位置に揺動するものである。
【0032】
ロック部材43は、拘束位置に揺動したとき、係止部44を管部材42の貫通孔42cに通して管部材42内に進出させ、係止部44をホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込ませることで、ホース部材15を管部材42から抜けないようにするものである。また、ロック部材43は、拘束解除位置に揺動したとき、係止部44をホース部材15の線材と線材との間の隙間から離脱させて、ホース部材15を管部材42から抜き差し可能にするものである。
【0033】
また、ロック部材43の一端部には一対の保持部45が形成されている。ロック部材43の保持部45は、その復元力によって管部材42の外周壁42dを両側から挟み込むことで、その係止部44をホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込ませた状態に保持している。
【0034】
図1〜図4に示すように、ノズル50は、遊技媒体を貯留タンク25へ排出するためのものであって、昇降可能に補給装置30の本体31に支持されている。ノズル50は、ノズル50を上昇させる方向へ付勢するコイルばねによって形成されている。ノズル50の上端口は補給路部材40の下端口に接続されている。本実施の形態では、ノズル50を伸縮させることで、ノズル50を昇降させている。
【0035】
ノズル50の下端部51には昇降金具53が連結されている。昇降金具53の両端部にはガイドピン54およびガイド突起55がそれぞれ設けられている。一方、補給装置30の本体31には昇降金具53を間にして両側にガイド溝33がそれぞれ形成されている。各ガイド溝33には、ガイドピン54およびガイド突起55が上下移動可能に嵌合している。
【0036】
補給装置30の本体31にはリミットスイッチである開閉検出手段S1が設けられている。開閉検出手段S1は、ノズル50の昇降する動作を検出することで、遊技機20の開閉動作を検出するものである。
【0037】
図6はノズルを下降させ、ストッパーを移動許容位置に揺動させた状態を示す遊技媒体の補給装置の正面図である。開閉検出手段S1は、図1に示すようにガイド突起55によって開閉検出手段S1のスイッチ片S2が押し込まれないことで、昇降金具53とノズル50とが共に上昇し、遊技機20の開き動作を検出する一方、図6に示すようにガイド突起55によって開閉検出手段S1のスイッチ片S2が押し込まれることで、昇降金具53とノズル50とが共に下降し、遊技機20の閉じ動作を検出するものである。
【0038】
ストッパー60は、補給路部材40内の遊技媒体のノズル50への移動を阻止する移動阻止位置と、補給路部材40内の遊技媒体のノズル50への移動を許容する移動許容位置とに枢軸61により揺動可能に配されている。ストッパー60の先端部には突片62が形成されている。遊技媒体を斜め下方に移動させるように形成された補給路部材40の斜行路47には窓47aが開設されている。
【0039】
補給装置30の本体31には一対の支持突起34が形成されている。一対の支持突起34には枢軸61が架設され、枢軸61には巻きばね63が巻着されている。ストッパー60の突片62は、補給路部材40の窓47aを通って、補給路部材40内に突出して、遊技媒体を止める一方、補給路部材40内から没入して、遊技媒体を通過させるものである。巻きばね63によって、ストッパー60が移動阻止位置に揺動する方向に付勢されている。
【0040】
レバー70は、遊技機20を開閉させることで前方位置と後方位置とに揺動するように配されている。補給装置30の本体31には一対の支持腕35が形成され、一対の支持腕35には枢軸71が架設され、枢軸71によってレバー70が揺動可能に支持されている。本実施の形態では、レバー70は、遊技機20を閉じるときにレバー70の一端部72を貯留タンク25の後壁26に後方へ押し込まれることで前方位置から後方位置に揺動するものである。レバー70は枢軸71に巻き着けられた巻きばねであって、レバー70の中央部が下方に延ばされてレバー70の一端部72に成っている。レバー70の両端部73がそれぞれ中継部材75の基端部に係合している。レバー70を巻きばねにすることによって、貯留タンク25からの衝撃を吸収できるようになっている。
【0041】
枢軸71には中継部材75が揺動可能に支持されている。中継部材71は、ノズル50をレバー70に連動させるための第1アーム76と、ストッパー60をレバー70に連動させるための第2アーム77とを有している。第1アーム76と第2アーム77とは一体的に形成されている。第1アーム76の先端部76aは、ガイドピン54、ガイド突起55に係合している。
【0042】
図5は、遊技機島の装着枠の開口を開いた遊技機を側方から見たときの遊技媒体の補給装置の側面図、図7はノズルを下降させ、ストッパーを移動許容位置に揺動させた状態を示す遊技媒体の補給装置の側面図である。第2アーム77の先端部77aは、図2に示すように遊技機20が装着枠11の開口を開いた状態では、ストッパー60の被押動端65から離間しており、図5〜図7に示すように遊技機20が装着枠11の開口を閉じた状態では、ストッパー60の被押動端65を押し込むものである。
【0043】
ストッパー連動機構80は、レバー70の揺動する区間を連動区間と遊び区間とに分けたものである。連動区間は、前方位置と後方位置との間の中間位置から後方位置までの間であって、遊び区間は前方位置と中間位置との間である。すなわち、連動区間は、中継部材75がレバー70と一体的に揺動して第2アーム77の先端部77aがストッパー60の被押動端65に当接し、被押動端65を押し込む区間であって、レバー70を中間位置と後方位置とに揺動することでストッパー60を移動阻止位置と移動許容位置とに揺動させる区間である。
【0044】
遊び区間は、第2アーム77の先端部77aがストッパー60の被押動端65に当接するまでの区間であって、レバー70を前方位置と中間位置とに揺動してもストッパー60を移動阻止位置に維持させる区間である。
【0045】
ノズル連動機構90は、図5に示すように、レバー70を前方位置から後方位置に揺動させたとき、第1アーム76を介してノズル50を下降させて貯留タンク25内に進入させる一方、図2に示すように、レバー70を後方位置から前方位置に揺動させるとき、第1アーム76を介してノズル50を上昇させて貯留タンク25内から退出させるものである。
【0046】
次に、補給装置30の管部材42にホース部材15を抜き差しする場合について説明する。ボールジョイント機構を構成する補給路部材40の凸部41aを回動中心にして、管部材42の先端部を回すようにすると、凸部41aを中心とする略半球面のいずれの箇所にも管部材42の先端口が向けられるようになる。それによって、ホース部材15をいずれの方向から管部材42に接続しようと、管部材42に近づけても、ホース部材15の先端が向いている先に管部材42の先端口をもっていくことができ、ホース部材15を急激に曲げることなく管部材42の先端口に差し込むことができる。
【0047】
このとき、ロック部材43は拘束解除位置に揺動していて、係止部44は管部材42の内部から退避していて、ホース部材15は、係止部材44に引っかかることなく、管部材42に差し込むことができる。
【0048】
管部材42にホース部材15を差し込んだ後に、ロック部材43を拘束位置に揺動すると、ロック部材43の係止部44が、貫通孔42cを通って管部材42の内部に進出していて、ホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込む。それにより、ホース部材15が、管部材42に対して筒軸方向に移動可能になり、係止部44は、管部材42に差し込まれたホース部材15を管部材42から抜けないようにし、ホース部材15を確実に管部材42に接続することができる。ホース部材の線材と線材とが密着していて、線材と線材との間に隙間がない状態では、係止部44は、ホース部材15の復元力に抗して、線材と線材との間に入り込むようになっていて、ホース部材15を確実に抜け止めすることができる。
【0049】
このとき、保持部は、その復元力によって管部材42の外周壁42dを両側から挟み込むようになっていて、係止部44をホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態に保持している。
【0050】
ホース部材15を管部材42から抜くには、ロック部材34を拘束位置から拘束解除位置に揺動すればよい。それにより、保持部45をその復元力に抗して開くようにして、管部材42の外周壁42dから外せば、係止部44をホース部材15の線材と線材との間の隙間から離脱させることができる。
【0051】
次に、管部材42にホース部材15が差し込まれているときに、ホース部材15に外力などが作用した場合を説明する。
先ず、ホース部材15を管部材24の径方向に動かそうとする力が生じた場合に、ホース部材15を管部材42内で径方向に移動してもその移動量がわずかであるので、ロック部材43の係止部44とホース部材15とは、径方向でわずかに相対的に変位するだけである。したがって、係止部44がホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態を保ち、ホース部材15が管部材42から抜けることはない。
【0052】
次に、ホース部材15を管部材42から抜こうとする力が生じた場合に、その力で、ロック部材43の係止部44が変形すると、係止部44と貫通孔42cの孔縁との隙間を小さめにすることで、係止部44がわずかに変形しても、係止部44が貫通孔42cの孔縁に当接するので、係止部44の変形を抑えることができ、係止部44がホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態を保ち、同じく、ホース部材15を抜け止めすることができる。
【0053】
さらに、係止部44をホース部材15の線材と線材との間の隙間から離脱させるような力が生じた場合に、保持部がその復元力によって管部材42の外周壁42dを両側から挟み込むようになっているので、係止部44を前記隙間から離脱させるような力(管部材42の径方向の力)に対して、保持部による保持力が十分に対抗し、係止部44が前記隙間から離脱しようとするのを確実に阻止することができる。
【0054】
図5〜図7に示すように、遊技機20が遊技機島10の装着枠11の開口12を閉じているとき、レバー70は貯留タンク25に押し込まれ、後方位置に揺動している。中継部材75の第1アーム76の先端部76aは昇降金具53を介して、ノズル50の付勢力に抗してそのノズル50を下降させて貯留タンク25内に進入させている。
【0055】
また、中継部材75の第2アーム77の先端部77aは、巻きばね63の付勢力に抗してストッパー60の被押動端65を押していて、ストッパー60は移動許容位置にあって、補給路部材40内の遊技媒体をノズル50へ移動するのを許容している。それにより、遊技機島10側からホース部材15を通って、補給路部材40内に移動した遊技媒体はノズル50へ移動し、ノズル50から貯留タンク25に排出される。
【0056】
一方、図2に示すように、遊技機20が遊技機島10の装着枠11の開口12を開いているとき、貯留タンク25はレバー70から離れていて、レバー70はノズル50の付勢力によって前方位置に揺動している。
【0057】
また、中継部材75の第2アーム77の先端部77aは、ストッパー60の被押動端65から離れていて、巻きばね63の付勢力により、ストッパー60は移動阻止位置に揺動していて、補給路部材40内の遊技媒体をノズル50へ移動するのを阻止している。それにより、遊技機島10側からホース部材15を通って、補給路部材40内に移動した遊技媒体はノズル50へ移動することがなく、遊技媒体がノズル50から貯留タンク25に排出されることはない。
【0058】
前記実施の形態に係る遊技媒体の補給装置では、ボールジョイント機構を構成する凸部41aと凹部42aとが共に、管部材42や補給路部材40に連続して形成されているので、部品点数が減って、コストを低減することができる。
【0059】
なお、前記実施の形態では、補給路部材40に連続して略球形状の凸部41aを形成し、管部材42に連続して略球形状の凹部42aを形成したものを示したが、逆の態様、すなわち、補給路部材40に連続して略球形状の凹部42aを形成し、管部材42に連続して略球形状の凸部41aを形成してもよい。
【0060】
また、前記実施の形態では、1つのロック部材43を備えたものを示したが、複数のロック部材43を備えてもよい。複数のロック部材43の各係止部44をホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込ませることで、ホース部材15をより確実に抜け止めすることができる。複数のロック部材43を備えた場合、管部材42の貫通孔42cは係止部44の数に応じて設けられる。
【0061】
さらに、前記実施の形態においては、ロック部材43を枢軸突起46により揺動可能に支持したものを示したが、図10に示すように、ロック部材143が上下一対の保持部145、146を備えたものであってもよい。上側の保持部145をその復元力によって管部材42の外周壁に両側から挟むようにしたときに、係止部144をホース部材15の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態に保持するようにし、また、下側の保持部146をその復元力によって管部材42の外周壁に両側から挟むようにしたときに、係止部144をホース部材15の線材と線材との間の隙間から離脱した状態に保持するようにする。
【0062】
【発明の効果】
本発明に係る遊技媒体の補給装置によれば、ホース部材が管部材に接続されているとき、ロック部材の係止部をホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込ませることで、係止部によってホース部材を管部材から抜けないようにしたので、管部材にホース部材を確実に接続することができる。
【0063】
ロック部材の係止部が管部材の貫通孔を通って管部材の内部に進出していて、管部材に差し込まれたホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込むことで、ホース部材を管部材から抜け止めするようにしたので、ホース部材を径方向に動かそうとする力が生じても、ロック部材の係止部とホース部材とは、径方向でわずかに相対的に変位するだけであり、係止部がホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態を保ち、ホース部材を抜け止めすることができる。さらに、ホース部材を管部材から抜こうとする力によって、ロック部材の係止部を変形させるような場合が生じても、係止部が貫通孔の孔縁に当接することで、係止部の変形を抑えることができ、係止部が大きく変形しないで、ホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込んだ状態を保ち、同じく、ホース部材を抜け止めすることができる。
【0064】
さらに、ロック部材が係止部をホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込ませた拘束位置と、係止部をその隙間から離脱させた拘束解除位置とに揺動可能に配されているので、ロック部材を簡単に揺動操作することで、ホース部材を管部材から抜け止めすることができる一方、ホース部材を管部材から抜き差しすることができる。さらに、保持部がその復元力によって管部材の外周壁を両側から挟み込むことで、係止部をホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込ませた状態に保持するようにしたので、簡単な操作によって、係止部を前記入り込ませた状態に保持することができ、操作性を上げることができる。
【0065】
さらに、管部材をボールジョイント機構によって補給路部材に連結したので、連結した箇所を回動中心にして、管部材の先端部を回すようにすると、回動中心を同心とする略半球面のいずれの箇所にも管部材の先端口が向けられるようになり、管部材に対してホース部材をいずれの方向から近づけても、ホース部材の先端の向いている先に管部材の先端口をもっていくことができ、ホース部材を急激に曲げることなく管部材の先端口に差し込むことができる。さらに、ボールジョイント機構を構成する凸部と凹部とが、管部材と補給路部材とにそれぞれ連続して形成されているので、部品点数が減って、コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る遊技媒体の補給装置の正面図であって、ロック部材を拘束位置に揺動した状態を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る遊技機島の装着枠の開口を閉じた遊技機を側方から見たときの遊技媒体の補給装置の側面図である。
【図3】同じく、遊技機島の装着枠の開口を閉じた遊技機を背後から見たときの遊技媒体の補給装置の正面図である。
【図4】同じく、遊技媒体の補給装置の側面図であって、ノズルを上昇させ、ストッパーを移動阻止位置に揺動させた状態を示す図である。
【図5】同じく、遊技機島の装着枠の開口を開いた遊技機を側方から見たときの遊技媒体の補給装置の側面図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係るノズルを下降させ、ストッパーを移動許容位置に揺動させた状態を示す遊技媒体の補給装置の正面図である。
【図7】同じく、ノズルを下降させ、ストッパーを移動許容位置に揺動させた状態を示す遊技媒体の補給装置の側面図である。
【図8】本発明の一実施の形態に係る管部材を軸方向に沿って破断した断面図であって、管部材に差し込まれたホース部材の線材と線材との間の隙間にロック部材の係止部が入り込んでいる状態を示す図である。
【図9】同じく、管部材を軸方向に対して直交する方向から破断した断面図であって、(a)はロック部材の係止部がホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込んでいる状態を示し、(b)はロック部材の係止部がホース部材の線材と線材との間の隙間から離脱した状態を示す図である。
【図10】本発明の他の実施の形態に係るロック部材を示す説明図であって、(a)はロック部材の係止部がホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込んでいる状態を示し、(b)はロック部材の係止部がホース部材の線材と線材との間の隙間から離脱した状態を示す図である。
【符号の説明】
P1…パチンコ球
S1…開閉検出手段
S2…スイッチ片
10…遊技機島
11…装着枠
11a…上枠
12…開口
15…ホース部材
20…遊技機
21…前面枠
25…貯留タンク
26…後壁
30…補給装置
31…本体
32…取付ブラケット
33…ガイド溝
34…支持突起
35…支持腕
40…補給路部材
41…被接続部
41a…凸部
41b…連通孔
41c…入口
41d…出口
42…管部材
42a…凹部
42c…貫通孔
42d…外周壁
43…ロック部材
43a…操作端
44…係止部
45…保持部
46…枢軸突起
47…斜行路
47a…窓
50…ノズル
51…下端部
53…昇降金具
54…ガイドピン
55…ガイド突起
60…ストッパー
61…枢軸
62…突片
63…巻きばね
65…被押動端
70…レバー
71…枢軸
72…一端部
73…両端部
75…中継部材
76…第1アーム
76a…先端部
77…第2アーム
77a…先端部
80…ストッパー連動機構
90…ノズル連動機構
143…ロック部材
144…係止部
145…上側の保持部
146…下側の保持部

Claims (4)

  1. 遊技機島側からホース部材に通した遊技媒体を遊技機側へ補給するためのものであって、前記ホース部材がコイルばね状に形成されている遊技媒体の補給装置において、
    前記ホース部材が差し込まれ、該ホース部材から補給装置の本体側へ遊技媒体を導くための管部材と、該管部材に支持され、前記ホース部材を係止部によって拘束するようにしたロック部材と、前記管部材に通した遊技媒体を遊技機側の貯留タンクに補給するための補給路部材とを備え、
    前記係止部は、前記ホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込むことで、前記ホース部材を前記管部材から抜けないように形成され
    前記管部材は、ボールジョイント機構によって前記補給路部材に連結され、
    前記ボールジョイント機構は、前記管部材または前記補給路部材の一方に連続して形成された略球形状の凸部と、前記管部材または前記補給路部材の他方に連続して形成され、前記凸部に外嵌する略球形状の凹部とを備え、
    前記凸部は、前記管部材から前記補給路部材へ遊技媒体を通すための連通孔を有している
    ことを特徴とする遊技媒体の補給装置。
  2. 遊技機島側からホース部材に通した遊技媒体を遊技機側へ補給するためのものであって、前記ホース部材がコイルばね状に形成されている遊技媒体の補給装置において、
    前記ホース部材が差し込まれ、該ホース部材から補給装置の本体側へ遊技媒体を導くための管部材と、該管部材に支持され、前記ホース部材を係止部によって拘束するようにしたロック部材と、前記管部材に通した遊技媒体を遊技機側の貯留タンクに補給するための補給路部材とを備え、
    前記管部材の周壁には、前記係止部を前記管部材の外部側から該管部材の内部に進出させるための貫通孔が配され、
    前記係止部は、前記貫通孔を通って前記管部材の内部に進出し、前記ホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込むことで、前記ホース部材を前記管部材から抜けないように形成され
    前記管部材は、ボールジョイント機構によって前記補給路部材に連結され、
    前記ボールジョイント機構は、前記管部材または前記補給路部材の一方に連続して形成された略球形状の凸部と、前記管部材または前記補給路部材の他方に連続して形成され、前記凸部に外嵌する略球形状の凹部とを備え、
    前記凸部は、前記管部材から前記補給路部材へ遊技媒体を通すための連通孔を有している
    ことを特徴とする遊技媒体の補給装置。
  3. 前記ロック部材は、前記係止部を前記ホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込ませた拘束位置と、前記係止部を前記隙間から離脱させた拘束解除位置とに揺動可能に配されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技媒体の補給装置。
  4. 前記ロック部材は、前記係止部を前記ホース部材の線材と線材との間の隙間に入り込ませた状態に保持するための保持部を備え、
    前記保持部は、該保持部の復元力によって管部材の外周壁を両側から挟み込むように形成されている
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の遊技媒体の補給装置。
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