Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4030770B2 - 発熱体と路面標示形成材 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4030770B2 - 発熱体と路面標示形成材 - Google Patents

発熱体と路面標示形成材 Download PDF

Info

Publication number
JP4030770B2
JP4030770B2 JP2002042931A JP2002042931A JP4030770B2 JP 4030770 B2 JP4030770 B2 JP 4030770B2 JP 2002042931 A JP2002042931 A JP 2002042931A JP 2002042931 A JP2002042931 A JP 2002042931A JP 4030770 B2 JP4030770 B2 JP 4030770B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating element
fibers
road marking
agent
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002042931A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003240355A (ja
Inventor
正樹 寺田
Original Assignee
有限会社グライコマテリアルズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社グライコマテリアルズ filed Critical 有限会社グライコマテリアルズ
Priority to JP2002042931A priority Critical patent/JP4030770B2/ja
Publication of JP2003240355A publication Critical patent/JP2003240355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4030770B2 publication Critical patent/JP4030770B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24VCOLLECTION, PRODUCTION OR USE OF HEAT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F24V30/00Apparatus or devices using heat produced by exothermal chemical reactions other than combustion

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テルミット様発熱剤の反応熱を熱源とする発熱体、およびこの発熱体を応用した路面標示形成材に関する。
【0002】
【従来の技術】
テルミット反応とは、例えば酸化鉄の粉体とアルミニウムの粉体との混合物を燃焼させた際に起こる、激しい発熱を伴う酸化還元反応である。かかる反応熱を熱源とする発熱体に特公昭61−50214号公報がある。そこでは、酸化鉄とアルミニウム粉体とからなる発熱剤と、これを発火させる点火剤とを金属ケース内に封入している。
【0003】
上記の発熱体は、金属製のケースを用いているので、製造に多くの手間を要し、コスト高となるのは避けられない。そこで本発明者等は、粉体の発熱剤と点火剤とをアイアンホイルなどを素材とする細長い筒状の包被体内に収納した加熱要素を先に提案している(特開2001−50596号公報)。これによれば、先の金属製のケースに比べて包被体の構造および形態を簡素化して加工の容易化を図り、全体として安価に製造できるので、使い捨てに適した発熱体が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記の加熱要素では、発熱体の形状は粉体物である発熱剤を収容する包被体の形状に拠るため、発熱体を加熱対象に応じた任意の形にすることは容易でない。そのため従来の発熱体は、例えば野外湯沸し用の熱源などのように、利用範囲は極めて狭い範囲に限定されており、実用利便性に欠けるきらいがあった。
【0005】
本発明の目的は、テルミット反応で放出される酸化還元反応熱を熱源とする発熱体において、発熱剤の成形方法を改良して、その形状をシート状にすることにより、適用範囲の拡大を図り、実用利便性の向上を図るにある。本発明の他の目的は、路面上に迅速且つ容易に区画線を敷設することが可能な路面標示形成材を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
発明に係る発熱体1は、図3に示すごとく、テルミット様発熱剤2とバインダー4とを含む発熱剤含有ペースト5を、織布又は不織布又は紙に含浸させてなる。
【0010】
前記発熱剤含有ペースト5には、発熱体1の曲げ弾性率の向上を図ることを目的として、繊維3を混練することができる。バインダー4は、無機系接着剤、有機接着剤の何れでもよい
【0011】
14(b)に示すごとく、発熱体の側端部に、一端側が外部に露出しており、他端側がスターター61内に挿入された金属片65を装着することができる。露出部分を熱すると、金属片65を介してスターター61が加熱されて、スターター61に点火することができる。
【0012】
また本発明は、図10および図11に示すごとく、区画線42を路面21上に敷設するための路面標示形成材33を対象とする。この路面標示形成材33は、顔料と熱可塑性のベース樹脂とを含み、加熱により溶融若しくは軟化する基材層34と、基材層34上に設けられた発熱層35とを有する。発熱層35は、テルミット様発熱剤38を含むシート状の発熱体である。そして、発熱層35の発熱により、基材層34のベース樹脂を溶融若しくは軟化させて、路面21上にベース樹脂を浸潤させる。ここでの区画線42には、白色の区画線のほか、文字や記号などの各種交通標示を含む。
【0017】
【発明の作用効果】
一般的にテルミット発熱剤とは、酸化鉄の粉体とアルミニウムの粉体との混合物を意味するが、本発明ではこれに限らず、酸化鉄と珪素、マグネシウムと酸化珪素、さらにチタンと炭素、カルシウムと炭素の混合物などが含まれる。つまり本発明では、生成系の生成熱の和が原系のそれよりも大であり、その発熱量が十分に大きく、燃焼反応を起こすものをテルミット様発熱剤と定義する。
【0018】
かかるテルミット様発熱剤は、電熱ヒーターやバーナーなどの電気系やガス系の加熱要素と比べて製造コスト、ランニングコストが安価に済む。また、化学反応に起因する発熱であり、反応の進行に伴い自発的に発熱する形態であるから、周囲環境の影響を受け難く、例えば風雨の当たる状況下や、酸素が少ない状況下でも使用できる。つまり、その反応に外部からの空気や酸素の供給を要しない。
【0019】
そのうえで本発明においては、発熱体1を曲げ弾性に富んだシート状にしてあるので、それを重ねた状態や捲回した状態にして嵩張らずに保管や運搬を行うことができる。また、加熱対象に応じて、湾曲状態、折り曲げた状態、さらには捲回した状態で使用できるので、多種多様な用途への利用が可能となって、実用利便性の向上を図ることができる。
【0021】
発熱剤含有ペースト5に、繊維3を混練すると、発熱層35の曲げ弾性率のさらなる向上を図ることができる。繊維3は、無機繊維、有機繊維のいずれであってもよい。無機繊維の具体例としては、セラミックウール、シリカウール、ロックウール、ガラスウール、炭素繊維や各種金属繊維などが挙げられる。有機繊維の具体例としては、各種合成繊維、椰子繊維、綿繊維、木繊維などの有機繊維が挙げられる。
【0022】
また、本発明は図10に示すような路面標示形成材33を対象とする。これは以下のような手順で、路面21上に区画線を敷設できる。まず、図11(a)に示すごとく、路面21上に路面標示形成材33を載置してから、一端部分に着火する。発熱層35は、当該一端部分から他端部分に向かって順々に、連続的に燃焼反応を起こして発熱する。これにより、図11(b)に示すごとく、基材層34に含まれるベース樹脂を軟化させて、路面21の凹凸に浸潤させて、区画線を敷設できる。
【0023】
従って、人手によりバーナーで路面標示材を加熱していく従来の施工形態に比べて、ムラ無く確実に路面21上に基材層34のベース樹脂を浸潤させて、区画線を敷設することができる。また、着火後は自発的に燃焼反応が進んでいくため、施工時間の短縮化を図れるうえに、人手を減らして施工コストの低減化を図ることができる。テルミット発熱剤は水に強く、雨天時でも施工を進めることができる点でも有利である。
【0024】
発熱後は、発熱剤の反応物の粉体のほか、ガラスの粉体や繊維の燃焼屑などが残る。従って、ほうきや掃除機でこれらを除去すれば施工後の片付けが済み、この点でも施工時間の短縮化に寄与できる。
【0025】
【発明の実施の態様】
(発熱体の第1実施例) 図1に、本発明に係る発熱体の第1実施例を示す。ここでの発熱体1は、発熱剤2と繊維3とバインダー4とを含む発熱剤含有ペースト5をシート状に塗布成形して、これを乾燥させてなる。
【0026】
発熱剤2は、金属酸化物と、金属酸化物に含まれる酸素と結合して還元反応を生じさせる還元剤とからなるテルミット様発熱剤であり、燃焼反応の進行、すなわち金属酸化物の還元反応の進行に伴って大量の熱を放出する。金属酸化物としては、酸化鉄や酸化銅があり、これを一種あるいは二種を混同して粉末化したものである。還元剤としては、アルミニウムやマグネシウムあるいは珪素があり、これも粉体化したものである。さらにはチタンやカルシウムと、炭素粉との組み合わせであってもよい。この実施例においては、酸化鉄と珪素とを混合したものをテルミット様発熱剤として使用した。
【0027】
発熱材含有ペースト5には、発熱体1の曲げ弾性率の向上を図ることを目的として繊維3を混合する。この繊維3は、短繊維、所謂ステープルであり、縮させてそれ自体の伸び率の向上を図ってある。繊維3は、無機繊維、有機繊維のいずれであってもよい。無機繊維の具体例としては、セラミックウール、シリカウール、ロックウール、ガラスウール、炭素繊維や各種金属繊維などが挙げられる。有機繊維の具体例としては、各種合成繊維、椰子繊維、綿繊維、木繊維などの有機繊維が挙げられる。但し、ポリ塩化ビニルやビニリデンなどの合成繊維は、燃焼時に有害なダイオキシンを生成するため不適である。ポリウレタンやプロミックスなどは、燃焼時に特異臭を発するため不適である。尿素樹脂やフッ素樹脂などは、難燃性或いは不燃性であるので本発明には適さない。
【0028】
バインダー4は、水ガラスや、酸化アルミニウム、酸化珪素のエマルジョンなどの接着剤が好ましい。この種の接着剤は、燃焼後は細かなガラスや金属の粉体となるので、燃焼容器や加熱対象物に貼着する不具合が少ない。これに対して樹脂系のバインダーは、反応時に軟化してそれらに付着するおそれがある。また発熱剤の発熱温度が樹脂の燃焼温度を上回ると、臭気を発しながら燃焼するため、本発明には適さない。一方、天然樹脂、天然ゴム、多糖類、蛋白質などの有機系接着剤も燃焼したときにはガスを出すが、目的によっては使用できる。
【0029】
発熱体1の厚みは用途に応じて適宜設定できる。発熱体1をフレキシブルな形態とする場合には、その厚みは3mm以下の範囲にあることが好ましい。尤も、発熱体1の曲げ弾性率は、繊維3の機械的特性に左右されるので、用途に応じた所望の曲げ弾性率を得ることができれば、発熱体1の厚み寸法には特に制限はない。
【0030】
発熱体1の全体は、保護フィルム6で覆うことができる。保護フィルム6の素材としては、ニトロセルロースなどの無煙素材が好ましい。炭酸カルシウム粉などを含む断熱性に富んだ素材であってもよい。アイアンホイルで被覆することもできる。尤も使用形態によっては、保護フィルム6は不要である。発熱体1の端部には、スターター(不図示)を固着してある。このスターターとしては、クロム酸バリウムや過酸化バリウムを主剤とし、これにアルミニウムと無定形ホウ素とを添加したものを挙げることができる。
【0031】
以下に、本実施例に係る発熱剤含有ペーストの組成例を示す。
発熱剤:(酸化鉄と珪素の7:3の粉体混合物) 25g
繊維:セラミックウール
(イソウール1400バルク、イソライト工業(株)製) 0.5g
バインダー:水ガラス 2.5g
溶媒:水 20g
【0032】
保護フィルム6の一部を破き、ライターやマッチで発熱体1の端部にかかるスターター(不図示)に点火して発熱剤2のテルミット様反応を誘起させる。反応の進行に伴って大量の熱が放出される。詳しくは、珪素は鉄よりも酸素と結びつきやすいので酸化鉄から酸素を奪って燃焼し、酸化鉄が鉄となるときに多量の還元反応熱が放出される。反応後は、発熱剤は二酸化珪素と鉄の粉体となり、バインダーは溶けて粉となる。ガラスウールも、同様に微粉となる。セラミックウールは、それを構成するセラミックの粉体となる。有機繊維の多くは、燃焼して炭酸ガスや炭素などになる。従って、使用後は細かな粉体が残るだけであり、後始末も容易である。また、燃焼容器や加熱対象物に付着するような不具合もない。さらに、導火線を用いず、直接にスターターに点火する形態であるので、二酸化炭素ガスや窒素ガスなどの発生量が僅かである点でも有利である。
【0033】
(発熱体の第2実施例) 図2に本発明に係る発熱体の第2実施例を示す。ここでの発熱体1は、発熱体層8の上下面に、支持体として2枚の木綿のガーゼ7・7を一体的に固着した形態である。発熱体層8は、先の第1実施例と同様に、テルミット様発熱剤と繊維とバインダーとを含む発熱剤含有ペースト5を、シート状に塗布成形してなる。発熱体1の一端には、スターターを設けてある。
【0034】
木綿製のガーゼ7を選択したのは、綿繊維は炭水化物であるセルロースを主成分とするため、無臭で燃焼して無害な炭化物となること、および吸水性に富むことに拠る。
【0035】
ガーゼ7上に発熱剤含有ペースト5を2mm厚に塗布し、その上にさらにガーゼ7を載せ、次いでペースト5がガーゼ7に十分沁み込むようにプレスし、これを乾燥させる。以上で図2に示すように、発熱体層8の上下面にガーゼ7・7が一体的に固着された発熱体1が得られた。
【0036】
本実施例における発熱剤含有ペースト5の成分は、例えば以下のとおりである。
発熱剤:(酸化鉄と珪素の7:3の粉体混合物) 30g
繊維:椰子繊維 1.5g
バインダー:酸化珪素のエマルジョン(固形分25%) 3g
溶媒:水 15g
【0037】
支持体7は、先のガーゼなどの織布以外に、セラミックペーパー(イソライト工業性、厚さ1mm)に代表される各種ペーパーや、不織布(フェルトを含む)であってもよく、要はある程度ペーストを含浸して発熱体層8に固着されるものであればよい。用途に応じて、上下のいずれか一方の支持体7を省いてもよい。
【0038】
(発熱体の第3実施例) 図3に本発明に係る発熱体の第3実施例を示す。そこでの発熱体1は、発熱剤含有ペースト5をフェルト10に含浸させている。ここでの発熱剤含有ペースト5は、テルミット様発熱剤とバインダーとからなる。つまり、発熱剤含有ペースト自体は繊維を含有しないが、これがフェルト10に含浸し、そのフェルト10の繊維とペーストが一体になった発熱体1を形成することになるので、先の第1および第2実施例と同様である。
【0039】
フェルト10は、ガラス繊維を素材とするガラス繊維フェルトである。ガラス繊維フェルトを選択したのは、それが発熱剤の発熱を受けるとガラスの粉状体となり、使用後の掃除が容易であることに拠る。つまり、合成樹脂繊維を素材とするフェルトのように、燃焼容器に付着したり燃焼する不具合がなく、使用後の片付けが容易であることに拠る。また、燃焼時に有害物質を発生せず、この点でも有利である。ガラス繊維フェルトのほかに、セラミックフェルト(例えば、イソライト工業製)を用いてもよく、この場合も、同様の効果が得られる。
【0040】
本実施例における発熱剤含有ペースト5の成分等は、例えば以下のとおりである。
発熱剤:(酸化鉄と珪素の7:3の粉体混合物) 30g
バインダー:酸化珪素のエマルジョン(固形分25%) 3g
溶媒:水 30g
ガラス繊維フェルト:70×70×2mm(密度100kg/m3
【0043】
以上の第1〜第実施例に示すように、発熱体1を曲げ弾性に優れたシート状にしてあると、シートを重ねた状態や捲回した状態にして、嵩張らずに保管や運搬を行える利点がある。また、加熱対象に応じて、湾曲状態、折り曲げた状態、さらには捲回した状態で使用できる。従って、多種多様な用途への適用が可能となり、発熱体1は実用利便性に優れたものとなる。なお、第1乃至第3実施例に係る発熱体1は、R=20mmに曲げても破損することはなかった
【0044】
発熱体1は、以下の図14(a)・(b)のようにすることもできる。図14(a)では、発熱体1の全体或いは一部をアイアン或いはステンレスホイル60で被覆ってある。先端部にはスターター61を充填し、これを先細り扁平状に押し潰して舌片状に形成してある。ライター等で舌片状にかかるアイアンホイル60ごとスターター61を加熱すれば、これを点火させることができる。
【0045】
14(b)では、熱伝導性のよい金属片65を発熱体の先端に装着している。金属片65の一端は外部に露出しており、他端はスターター61に挿入されている。金属片65は、中間部まで断熱材66で覆われている。そして、金属片65の露出部分を熱すると、当該金属片65を介してスターター61を加熱して、点火させることができる。67は金属、陶器、プラスチック、木など任意であるが、それが金属でない場合は、66は不必要である場合もある。
【0046】
(発熱体の第1適用例) 先の図1〜図に示した発熱体1は、フレキシブルなシート状を呈しており、以下に示すような多様な用途に適用できる。図に、先の第1実施例に係る発熱体1をホットメルトタイプの路面標示材の熱源として利用した例を示す。ここでホットメルトタイプの路面標示材20とは、例えば、白色顔料と熱可塑性のバインダー樹脂とを含む縦長のシートであり、当該シートを加熱により軟化させ、バインダー樹脂を路面21の凹凸に浸潤させることで、路面21上に白色区画線22を敷設する。従来の施工方法においては、バーナーで加熱することでバインダー樹脂を軟化させていたため、施工時間が多大に掛かるという不具合があった。
【0047】
本実施例では、先の第1乃至第実施例に示した発熱体1を用いて、以下のような手順で路面標示材20を路面上に敷設する。まず図(a)に示すごとく、路面標示材20を路面21上に載置してから、その上に発熱体1を重ねて載置する。次いで図(b)に示すごとく、一端部分にかかる保護フィルム6を削り取り発熱体1を露出させ、この露出部分に設けられたスターター(不図示)に着火する。発熱体1は、当該一端部分から他端部分に向かって順々に、連続的に燃焼反応を起こして発熱し、これで図(c)に示すように、路面標示材20のバインダー樹脂を溶融させて路面21の凹凸に浸潤させることができる。
【0048】
このように、本発明に係る発熱体1を路面標示材20の加熱要素として用いれば、人手によりバーナーで順々に路面標示材を加熱していく従来の施工形態に比べて、ムラ無く確実に区画線を敷設することができる。また、点火後は自動的に加熱が進んでいくため、スピーディに施工できるうえに、人手を減らして施工コストの低減化も図れる。テルミット様発熱剤は水に強く、多少の降雨状態でも施工は可能である。発熱後は、鉄や二酸化珪素の粉体や繊維の燃焼屑などが残る。従って、ほうきや掃除機でこれらを除去すれば施工後の片付けが済み、この点でも施工時間の短縮化に寄与できる。勿論、発熱体1と路面標示形成材20とを予め貼り合わせて、一体化しておいてもよい。
【0049】
(発熱体の第2適用例) 本発明に係る発熱体1は、既設の路面標示材20を除去する際の加熱要素としても利用できる。具体的には、図に示すごとく、既設の路面標示材20上に本発明に係る発熱体1を重ねてから、発熱体1を燃焼反応により発熱させる。これにより、路面標示材20に含まれる熱可塑性樹脂を溶融若しくは炭化させることができるので、樹脂をブラシ等で拭き取れば路面標示材20を除去できる。この場合においても、施工に要する時間の短縮化を図ることができる。さらに施工に要する人手を減らして、コスト削減を図れる。また、従来の物理的除去のように、騒音や粉塵の発生がない点でも有利である。
【0050】
(発熱体の第3適用例) 本発明に係る発熱体は、調理器具の加熱要素としても利用できる。例えば図に示すように、側面が開口して発熱体を収容できる横長のスリット26を調理器具25の底面に設けて、点火した発熱体1をスリット26に挿入して、内容物に対する加熱調理を行う。調理時間や調理温度は、発熱体1の個数や増減することで調節できる。この調理器具25は、コンロが不要で、非常用や野外用の調理器具として好適である。複数個の調理器具25を重ねた状態で使用することもできる。なお、調理器具25は、図に示す形状に限られず、フライパン型や鉄板型であってもよい。
【0051】
(発熱体の第4適用例) 図に、本発明に係る発熱体1を弁当箱28の加熱要素として利用した第4の適用例を示す。そこでは、側面が開口して発熱体1を収容できるスリット26を弁当箱28の底面に設けてある。点火した発熱体1をスリット26に挿入すれば、内容物を加熱調理できるので、例えば冬場でも暖かい飯を得られる。また、未調理の冷凍食品やチルド食品を入れておいて、食前に加熱調理することもできる。
【0052】
(発熱体の第5適用例) 図に、本発明に係る発熱体1を鏡の防曇具に利用した例を示す。そこでは、鏡30の背部に、上面が開口して内部に発熱体1を落とし込み収容できるスリット31を設けてある。これによれば、スリット31の内部に点火した発熱体1を挿入することで、鏡30を加熱して結露の発生を抑えて、鏡面が曇るのを防ぐことができる。電熱タイプの防曇装置よりも、構造が簡単で安価に済む。
【0053】
(発熱体の第6適用例) 本発明に係る発熱体は、図に示すような熱風発生装置50の加熱源に利用できる。熱風発生装置50は、吸引口51と吹出口52とを備えるダクト53と、吸引口51から空気を吸い込んで、これを吹出口52から送り出す送風機54と、吸引空気を加熱して熱風とする熱源55とからなる。熱源55は、発熱体56とこれを固定保持する保持具57とからなる。発熱体56は、先の図1乃至図4に示したテルミット様発熱剤を含むシート状の発熱体であり、ここでは一枚物の長い発熱体を波型に屈曲成形してある。保持具57には、発熱体56の挿入を許す屈曲状のスリット58を設けてある。
【0054】
発熱体56の一端に点火すると、他端に向かって順々に燃焼反応が進行して熱が放出され、これにより吸引口51から吸い込まれた空気は加熱されて熱風となり、吹出口52から送り出される。これによれば、熱風発生装置50の熱源55を簡単な構成とできるので、装置50のコストダウンを図ることができる。ガスで吸引空気を加熱する方式に比べて、ランニングコストが安価に済むうえに、クリーンな熱風が得られる点でも有利である。熱風の温度は、周囲気温を勘案したうえで、発熱体56の長さを変更して調節できる。発熱体56を波型に屈曲成形してあるので、長時間発熱させることができるうえ、熱源55のコンパクト化を図り、以って装置全体の小型化を図ることができる。
【0055】
(発熱体のその他の適用例) さらに、本発明に係る発熱体は、以下の表1に示すような用途に利用できる。
【0056】
【表1】
Figure 0004030770
【0057】
(路面標示形成材の第1実施例) 図10および図11に、本発明に係る路面標示形成材の第1実施例を示す。ここでの路面標示形成材33は、顔料と熱可塑性のベース樹脂とを含み、加熱により溶融若しくは軟化する基材層34と、基材層34の上面に設けられた発熱層35とを有する。発熱層35の上下には、これを挟むように断熱層37を設けてある。路面標示形成材33は、フレキシブルなシート状を呈しており、図10に示すようにロール状に丸めて、保管・運送できる。
【0058】
基材層34を構成するベース樹脂としては、エチレン−酸化ビニル共重合樹脂、プロピレン樹脂、ゴム樹脂等が挙げることができ、必要に応じて炭酸カルシウム、酸化チタン等の無機充填材、顔料、ガラスビーズ等を含ませることができる。本実施例では、かかる基材層34として市販の加熱溶融型標示シートを用いた。断熱層37としては、炭酸カルシウムと水ガラスの水懸濁液を塗布成形、乾燥してなるものを挙げることができる。本実施例では、パーライト(1F型、宇部興産(株)製)50%と水ガラス5%の水懸濁液を用いた。
【0059】
発熱層35は、発熱剤38と繊維39とバインダー40とを含む発熱剤含有ペースト41を、断熱層37上にシート状に塗布成形して、これを乾燥させてなる。発熱剤38は、金属酸化物と、金属酸化物に含まれる酸素と結合して還元反応を生じさせる還元剤とからなるテルミット様発熱剤であり、燃焼反応の進行、すなわち金属酸化物の還元反応の進行に伴って大量の熱を放出する。金属酸化物としては、酸化鉄や酸化銅があり、これを一種あるいは二種を混同して粉末化したものである。還元剤としては、アルミニウムやマグネシウムあるいは珪素があり、これも粉体化したものである。勿論、その他にチタンやカルシウムと、炭素粉と組み合わせであってもよい。この実施例においては、酸化鉄と珪素とを混合したものをテルミット様発熱剤とした。
【0060】
発熱材含有ペースト41には、発熱層35の曲げ弾性率の向上を図ることを目的として繊維39を混合してある。この繊維39は、短繊維、所謂ステープルであり、縮させて伸び率の向上を図ってある。繊維39は、無機繊維、有機繊維のいずれであってもよい。無機繊維の具体例としては、セラミックウール、シリカウール、ロックウール、ガラスウール、炭素繊維や各種金属繊維などが挙げられる。有機繊維の具体例としては、各種合成繊維、椰子繊維、綿繊維、木繊維などの有機繊維が挙げられる。但し、ポリ塩化ビニルやビニリデンなどの合成繊維は、燃焼時に有害なダイオキシンを生成するため不適である。ポリウレタンやプロミックスなどは、燃焼時に特異臭を発するため不適である。尿素樹脂やフッ素樹脂などは、難燃性或いは不燃性であるので本発明には適さない。
【0061】
バインダー40は、水ガラスや、酸化アルミニウム、酸化珪素などのエマルジョンなどの接着剤が好ましい。この種の接着剤は、使用後は細かなガラスの粉体となるので、基材層34に貼着する不具合が一切ない。これに対して樹脂系のバインダーは、反応時に軟化して固まるおそれがあり、基材層34に付着しやすいうえに、発熱剤の発熱温度が樹脂の燃焼温度を上回ると、臭気を発しながら燃焼する不具合もある。
【0062】
発熱層35の厚みは1〜3mmの範囲にあることが好ましい。尤も、発熱層35の曲げ弾性率は、繊維39の機械的特性に左右されるところが大きい。
【0063】
以下に、本実施例に係る発熱材含有ペースト41の組成例を示す。
発熱剤:(酸化鉄と珪素の7:3の粉体混合物) 25g
繊維:セラミックウール
(イソウール1400バルク、イソライト工業(株)製) 0.5g
バインダー:水ガラス 2.5g
溶媒:水 20g
【0064】
この路面標示形成材33は、以下のようにして作成できる。まず、基材層34である加熱溶融型路面標示シートの上面に、パーライトと水ガラスの水懸濁液を厚さ約1mmに塗布し、これをよく乾燥させて断熱層37を形成した。上記組成の発熱剤含有ペースト41を2〜3mmの厚さに重層して、再度乾燥させて、発熱層35を形成した。発熱層35上に、先と同様のパーライトの水懸濁液を厚さ1mm塗布して、断熱層37を形成した。
【0065】
この路面標示形成材33は、以下のような手順で区画線を路面上に敷設できる。まず、図11(a)に示すごとく、路面21上に路面標示形成材33を載置する。次いで、一端部分にかかる上方の断熱層37を削り取り、スターター(不図示)を露出させ、これにライター等で着火する。発熱層35は、当該一端部分から他端部分に向かって順々に、連続的に燃焼反応を起こして発熱する。これにより、図11(b)に示すごとく、基材層34に含まれるベース樹脂を軟化させて、これを路面21の凹凸に浸潤させて、区画線42を敷設できる。
【0066】
このように、本発明に係る路面標示形成材33を用いれば、人手によりバーナーで路面標示材を加熱していく従来の施工形態に比べて、ムラ無く確実に路面21上に区画線42を敷設することができる。また、点火後は自動的に加熱が進んでいくので、施工の迅速化を図れるうえに、人手を減らして施工コストの低減化も図れる。テルミット様発熱剤は水に強く、多少の降雨状態でも施工は可能である。発熱後は、鉄や二酸化珪素の粉体や繊維の燃焼屑などが残る。従って、ほうきや掃除機でこれらを除去すれば施工後の片付けが済み、この点でも施工時間の短縮化に寄与できる。
【0067】
(路面標示形成材の第2実施例) 図12に本発明に係る路面標示形成材の第2実施例を示す。この路面標示形成材33に係る発熱層35では、発熱体層44の上下面に、2枚の木綿のガーゼ(支持体)45を固着してある。発熱体層44は、先の実施例1と同様に、金属酸化物と還元剤とからなるテルミット様発熱剤と繊維とバインダーとを含む発熱剤含有ペースト41を、シート状に塗布成形してなる。基材層34も先の実施例1と同様である。
【0068】
木綿製のガーゼ45を選択したのは、綿繊維は炭水化物であるセルロースを主成分とし、無臭で燃焼して無害な炭化物となること、および吸水性に富むことに拠る。
【0069】
ガーゼ45上に発熱剤含有ペースト41を2mm厚に塗布し、その上にさらにガーゼ45を載せ、次いでペースト41がガーゼ45に十分沁み込むようにプレスし、これを乾燥させて発熱層35を得る。次に、この発熱層を基材層34である加熱溶融型標示シートの上面に固着させる。以上で図12に示すごとく、発熱体層44の上下面がガーゼ45・45で支持された路面標示形成材を得ることができる。
【0070】
本実施例における発熱剤含有ペースト41の成分は、例えば以下のとおりである。
発熱剤:(酸化鉄と珪素の7:3の粉体混合物) 30g
繊維:椰子繊維 1.5g
バインダー:酸化珪素のエマルジョン(固形分25%) 3g
溶媒:水 15g
【0071】
支持体45は、先のガーゼなどの織布以外に、セラミックペーパー(イソライト工業性、厚さ1mm)に代表される各種ペーパーや、不織布(フェルトを含む)であってもよく、要はある程度ペーストを含浸して、発熱層44を支持するものであればよい。上方の支持体45は、省いてもよい。
【0072】
(路面標示形成材の第3実施例) 図13に本発明に係る路面標示形成材の第3実施例を示す。そこでの発熱層35は、発熱剤含有ペースト41を、フェルト47に含浸させている。ここでの発熱剤含有ペースト41は、金属酸化物と還元剤とからなるテルミット発熱剤とバインダーとからなる。つまり、発熱剤含有ペースト自体は繊維を含有しないが、フェルト47に含浸し、そのフェルト47の繊維とペーストが一体になった発熱層35を形成することになるので、先の第1および第2実施例と同等である。
【0073】
フェルト47は、ガラス繊維を素材とするガラス繊維フェルトである。ガラス繊維フェルトを選択したのは、発熱剤の発熱を受けてガラスの粉体となり、合成樹脂繊維を素材とするフェルトのように、基材層34に付着したり燃焼する不具合が一切ないこと、および燃焼時に有害物質を発生しないことに拠る。ガラス繊維フェルトのほかに、セラミックフェルト(例えば、イソライト工業製)を用いても同様の作用・効果が得られる。
【0074】
本実施例における発熱剤含有ペースト41の成分等は、例えば以下のとおりである。
発熱剤:(酸化鉄と珪素の7:3の粉体混合物) 30g
バインダー:酸化珪素のエマルジョン(固形分25%) 3g
溶媒:水 30g
ガラス繊維フェルト:70×70×2mm
【0075】
基材層34の下面に、接着樹脂を含む接着剤層を別途設けてもよい。この場合には、接着樹脂を溶融させて、これを路面の凹凸に浸潤させて、区画線42を敷設する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発熱体の第1実施例を示す断面図
【図2】 発熱体の第2実施例を示す断面図
【図3】 発熱体の第3実施例を示す断面図
【図4】 発熱体を適用した路面標示形成材の施工方法を説明するための工程図
【図5】 発熱体を適用した路面標示材の除去方法を説明するための図
【図6】 発熱体を適用した調理器具を示す図
【図7】 発熱体を適用した弁当箱を示す図
【図8】 発熱体を適用した鏡の防曇具を示す図
【図9】 発熱体を適用した熱風発生装置を示す図
【図10】 路面標示形成材の第1実施例を示す断面図
【図11】 路面標示形成材の施工方法を示す工程図
【図12】 路面標示形成材の第2実施例を示す図
【図13】 路面標示形成材の第3実施例を示す図
【図14】 発熱体の別形態を示す要部の断面図
【符号の説明】
1 発熱体
2 テルミット様発熱剤(発熱剤)
3 繊維
4 バインダー
5 発熱剤含有ペースト
6 保護フィルム
7 支持体(ガーゼ)
8 発熱体層
10 布(フェルト)
21 路面
33 路面標示形成材
34 基材層
35 発熱層
37 断熱層
38 発熱剤
39 繊維
40 バインダー
41 発熱剤含有ペースト
42 区画線
44 発熱体層
45 支持体(ガーゼ)
47 布(フェルト)

Claims (5)

  1. テルミット様発熱剤(2)とバインダー(4)に成るペースト(5)を塗布積層して成り、内部に繊維(3)が介在していて曲げ弾性を有するシート状発熱体層(8)を形成しているテルミット様発熱体。
  2. 発熱体層(8)内部に介在する繊維(3)が短繊維である前掲請求項1に記載の発熱体。
  3. 発熱体層(8)内部に介在する繊維(3)がフェルトを含む不織布を構成している前掲請求項1と2の何れかに記載の発熱体。
  4. 発熱体の側端部に、一端側が外部に露出しており、他端側がスターター(61)内に挿入された金属片(65)を装着してあり、
    露出部分を熱すると、金属片(65)を介してスターター(61)が加熱されて、スターター(61)が点火されるようにしてある前掲請求項1と2と3の何れかに記載の発熱体。
  5. 前掲請求項1と2と3と4の何れかに記載の発熱体を有する区画線(42)を路面(21)上に敷設するための路面標示形成材。
JP2002042931A 2002-02-20 2002-02-20 発熱体と路面標示形成材 Expired - Fee Related JP4030770B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002042931A JP4030770B2 (ja) 2002-02-20 2002-02-20 発熱体と路面標示形成材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002042931A JP4030770B2 (ja) 2002-02-20 2002-02-20 発熱体と路面標示形成材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003240355A JP2003240355A (ja) 2003-08-27
JP4030770B2 true JP4030770B2 (ja) 2008-01-09

Family

ID=27782878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002042931A Expired - Fee Related JP4030770B2 (ja) 2002-02-20 2002-02-20 発熱体と路面標示形成材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4030770B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005100514A1 (ja) * 2004-04-13 2008-03-06 正樹 寺田 固形燃料とその製造方法
JP5719310B2 (ja) * 2009-11-27 2015-05-13 丸尾カルシウム株式会社 路面標示材用複合反射素子の製造方法および路面標示材用複合反射素子を含有してなる路面標示材
EP3415691A4 (en) * 2016-02-10 2019-10-09 Aichi Steel Corporation METHOD FOR INSTALLING A MAGNETIC MARKER AND WORKING VEHICLE SYSTEM

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003240355A (ja) 2003-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1074653A3 (en) High performance insulations and methods of manufacturing the same
US4720414A (en) Fire-resistant material
KR970703455A (ko) 보온성 다층 부직 배트(multilayer nonwoven thermal insulating batts)
US4901706A (en) Ash mat
JP4030770B2 (ja) 発熱体と路面標示形成材
JP2002054066A (ja) 天然羽毛繊維断熱材
US4189305A (en) Smokeless fire kindling device
US4584044A (en) Method of heating and removing fusible road markings from a road surface
JPH09217256A (ja) 断熱材
US3407803A (en) Camper stove with disposable brazier
JP4408219B2 (ja) 車両用断熱マット材
JP2006001095A5 (ja)
CN113796568A (zh) 一种含有加热型卷烟单元和燃烧型卷烟单元的烟草制品
JP6043175B2 (ja) 換気用フィルター
JP3431525B2 (ja) 多孔性鉱物含有成形体と、その製造方法
CN220778885U (zh) 一种螺旋碳纳米气凝胶防火毯组件
JP2833635B2 (ja) 断熱性無機繊維マット
JP3710092B2 (ja) レンジフードフィルター材
JP7028552B2 (ja) 温熱具
JP6251621B2 (ja) 不燃性無機繊維マット
JPS63306036A (ja) 耐熱耐火シ−ト
US548515A (en) Sound-deadening and incombustible packing for builders use
JP2010284842A (ja) 植物系マット材
JP2002339263A (ja) 壁紙又は化粧紙及びその製造方法
JPS6310279Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070416

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees