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JP4030950B2 - 仕向超過額管理装置およびその方法ならびにプログラム - Google Patents
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Description

本発明は、送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理装置およびその方法に関する。
情報通信技術の発達などにより、金融機関間における電子資金取引の取扱高が急激に増加する一方、最近における金融の自由化、国際化の進展に伴い、金融機関を取り巻く環境は一層厳しさを増している。これに伴い、決済システムに内在する資金決済面でのリスクは決済システム内部のみならず金融システム全体の安定性の維持という観点からも無視できないほど大きくなってきている。そこで、全国銀行データ通信システム(以下、全銀システムと略す)では、リスクを削減するための制度として、仕向超過額(送金額(=引落額)−入金額)が加盟銀行毎に設定された限度額を超えないように管理する仕向超過額管理制度を導入している。
送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための取引システムの一例が特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載された取引システムは、図に示すように、複数の銀行ホスト1001とネットワーク1002を通じて接続された仲介センタ1003を備え、仲介センタ1003は、銀行ホスト1001と取引電文を送受信する中継装置1004と、1台以上の分散サーバ1005を含んで構成されるサーバ1006とで構成される。中継装置1004は、銀行ホスト1001から取引電文を受信すると、何れかの分散サーバ1005に取引電文を割り振る。分散サーバ1005は、中継装置1004から取引電文を受信すると、受信した順番にその取引電文を処理していく。その過程で、分散サーバ1005は、取引額(送金額)が現在の超過額と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えないかどうかをチェックし、超えない場合に限ってその取引を許可する。
特開2000−348110号公報
上述したように従来においては、取引電文を受信した順、つまり先入れ先出し方式で処理しているため、現在の超過額と限度額との差額である送金可能金額を超える取引電文を受信した場合、送金可能金額がその取引電文の送金額以上になるまで、後続の取引電文の処理が開始されず、超過額制限によって送金処理が遅延するという課題がある。
本発明はこのような従来の課題を簡易な方法で解決した仕向超過額管理装置およびその方法を提供することにある。
本発明の第1の仕向超過額管理装置は、送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理装置であって、前記超過額を記憶する超過額記憶手段と、それぞれ異なる金額帯に1対1に対応する複数の待ち行列と、送金額を指定した送金データを入力し、入力した送金データを、その送金データで指定された送金額をカバーする金額帯に対応する前記待ち行列に追加する送金データ追加手段と、前記超過額記憶手段に記憶された超過額と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えない金額帯に対応する前記待ち行列に送金データが存在する場合、該存在した送金データを取り出して送金処理を行うと共に前記超過額を更新する送金制御手段と、入金額を指定した入金データを入力し、入金処理を行うと共に前記超過額を更新する入金制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の第1の仕向超過額管理方法は、送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理方法であって、a)送金データ追加手段が、送金額を指定した送金データを入力して、それぞれ異なる金額帯に1対1に対応する複数の待ち行列のうち、前記入力した送金データで指定された送金額をカバーする金額帯に対応する待ち行列に追加するステップ、b)送金制御手段が、超過額記憶手段に記憶された超過額と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えない金額帯に対応する前記待ち行列に送金データが存在する場合、該存在した送金データを取り出して送金処理を行うと共に前記超過額を更新するステップ、c)入金制御手段が、入金額を指定した入金データを入力し、入金処理を行うと共に前記超過額を更新するステップ、を含むことを特徴とする。
本発明の第1のプログラムは、送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理装置であって、前記超過額を記憶する超過額記憶手段と、それぞれ異なる金額帯に1対1に対応する複数の待ち行列とを有する仕向超過額管理装置を構成するコンピュータを、送金額を指定した送金データを入力し、入力した送金データを、その送金データで指定された送金額をカバーする金額帯に対応する前記待ち行列に追加する送金データ追加手段と、前記超過額記憶手段に記憶された超過額と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えない金額帯に対応する前記待ち行列に送金データが存在する場合、該存在した送金データを取り出して送金処理を行うと共に前記超過額を更新する送金制御手段と、入金額を指定した入金データを入力し、入金処理を行うと共に前記超過額を更新する入金制御手段として機能させることを特徴とする。
本発明の仕向超過額管理装置およびその方法ならびにプログラムにあっては、送金可能金額を超える取引電文を受信した場合における送金処理の遅延を防止することができる。その理由は、受信された送金データを保存する待ち行列が複数用意されているため、その何れかの待ち行列の先頭に送金可能金額を超える取引電文が保持される状況に至った場合であっても、その他の待ち行列の先頭に送金可能金額を超えない送金額を指定した送金データが存在すれば、その存在した送金データが取り出されて処理されるからである。
図1を参照すると、本発明の実施の形態にかかる仕向超過額管理装置100は、送金額と入金額との差額である超過額101を記憶する記憶部102と、複数の待ち行列103−1〜103−nと、送金額、仕向銀行、被仕向銀行を指定した送金データ104を入力し、何れか1つの待ち行列103−i(i=1、…、n)に追加する送金データ追加部105と、何れか1つの待ち行列103−iの先頭に、記憶部102に記憶された超過額101と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えない送金額を指定した送金データが存在する場合、この存在した送金データを取り出して送金処理を行うと共に超過額101を更新する送金制御部106と、入金額、仕向銀行、被仕向銀行を指定した入金データ107を入力し、入金処理を行うと共に超過額101を更新する入金制御部108とを備えている。
このように構成された本実施の形態にかかる仕向超過額管理装置100は概ね以下のように動作する。
通信回線などを通じて送金データ104を受信すると、送金データ追加部105は、受信した送金データ104を何れか1つの待ち行列103−iに追加する。送金制御部106は、超過額101と予め定められた限度額との差額を送金可能金額として計算し、待ち行列103−1〜103−nの先頭に、送金可能金額以下の送金データがあればそれを取り出し、送金処理を行うと共に超過額101を今回の送金額だけ加算する。待ち行列103−1〜103−nの先頭にある送金可能金額以上の送金データについては、例えば、入金制御部108の入金処理に伴って超過額101がその入金額だけ減額され、送金可能金額が当該送金データの送金額以上になるまで待たされる。
図2は本発明を適用する金融システムの一例としての全銀システムの概略ブロック図である。図2において、200は或る金融機関に属するシステムであり、支店などに設置された複数の端末装置201と自行にかかる金融機関センタ(自行センタ)202とを含んで構成される。金融システム200の金融機関センタ202は、中継コンピュータ203を通じて全銀センタ204に接続される。
顧客からの振込みや送金の依頼に基づき、仕向銀行では支店の端末装置201から自行の金融機関センタ202へ為替電文を送信する。金融機関センタ202では、自行宛か他行宛かを識別し、他行宛電文の場合は記録の保持などの関連処理を行った後、中継コンピュータ203経由で全銀センタ204に送信する。全銀センタ204では受信電文に対し各種のチェックを行い、エラーが発見されると仕向銀行に返信する。電文が正常であれば、記録の保持など関連処理を行い、被仕向銀行の金融機関センタ202に中継コンピュータ203経由で電文を送出する。被仕向銀行の金融機関センタ202では、入金処理などの被仕向処理を行い、該当支店宛に電文を送出する。
本実施の形態の仕向超過額管理装置100は、例えば金融機関センタ202に適用することができる。この場合、金融機関センタ202は、端末装置201から受信した他行宛電文を送金データ追加部105によって待ち行列103−1〜103−nに一旦保存し、送金制御部106によって超過額チェックを行い、送金可能金額以下であることを確認してから中継コンピュータ203経由で全銀センタ204に送信する。また、超過額101を送金額だけ加算する。他方、全銀センタ204から電文を受けると、入金処理などの被仕向処理の一環として超過額101を入金額だけ減額する。
本実施の形態の仕向超過額管理装置100は、全銀センタ204に適用することもできる。この場合、全銀センタ204は、中継コンピュータ203経由で金融機関センタ202から電文を受信すると、各種のチェックの一環として、その仕向銀行の超過額101とその仕向銀行に定められた限度額とから算出される送金可能額に基づくチェックを行い、送金可能額以下なら許可し、そうでないなら仕向銀行に返信する。電文が正常で許可した場合、記録の保持など関連処理の一環として仕向銀行の超過額101の加算を行い、被仕向銀行の超過額101の減算を行い、被仕向銀行の金融機関センタ202に中継コンピュータ203経由で電文を送出する。このように全銀センタ204など、いわゆる仲介センタに本実施の形態の仕向超過額管理装置100を適用する場合、記憶部102には金融機関毎の超過額101が保持され、入金制御部108の機能は送金制御部106に融合される。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図3を参照すると、本発明の実施例1にかかる仕向超過額管理装置300は、図2の金融機関センタ202に設けられるものであり、受信制御部2、送信制御部4および入力制御部10の各機能手段と、記憶領域3および記憶領域5の各記憶手段とを含んで構成され、通信回線等の出力装置1及び9ならびに通信回線等の入力装置6及び8に接続されている。
記憶領域5は、それぞれ異なる金額帯に1対1に対応する複数の待ち行列(1)〜(n)と、各待ち行列と金額帯との対応関係を示す対応情報51とを記憶し、記憶領域3は、自行の超過額を記憶している。
入力制御部10は待ち行列追加手段7を含んで構成され、送信制御部4は待ち行列削除手段41、超過額計算手段42および送信手段43を含んで構成され、受信制御部2は超過額計算手段21を含んで構成されている。これらの手段はそれぞれ概略次のように動作する。
待ち行列追加手段7は、入力装置6から入力された送金データを、記憶領域5の複数の待ち行列(1)〜(n)のうち、当該送金データで指定される送金額をカバーする金額帯に対応する待ち行列に追加する。例えば、待ち行列(1)は、1億円以上、待ち行列(2)は、100万円以上1億円未満という対応関係が対応情報51で示されており、入力された送金データが、送金額200万円とすると、待ち行列追加手段7は、送金額200万円をカバーする待ち行列(2)(100万円以上1億円未満)に送金データを追加する。
待ち行列削除手段41は、記憶域3の超過額を参照し、自行に対して予め定められた限度額とから送金可能な金額を計算し、送金可能な金額以下の送金データが先頭に格納されている待ち行列から送金データを取り出し、取り出した送金データを当該待ち行列から削除する。超過額計算手段42は、待ち行列削除手段41で取り出された送金データの金額を記憶域3の超過額に加算して更新し、送信手段43は、出力装置9により送金データを送信する。
超過額計算手段21は、入力装置8から受信した入金データの金額を記憶域3の超過額から減算し更新する。その後、出力装置1により入金データを出力する。
次に、図3乃至図6を参照して本実施例の全体の動作について詳細に説明する。
通信装置等の入力装置6を通じて支店端末から他行宛の送金データを入力すると、入力制御部10は、図4に示す処理を実行する。他行宛の送金データは為替電文であり、電文の送信元の仕向銀行を示す情報、電文の送信先の被仕向銀行を示す情報、為替取引金額(送金額)を示す情報を含んでいる。入力制御部10は、まず、入力された送金データの送金額と各待ち行列(1)〜(n)の受け持つ金額帯とに基づいて、待ち行列追加手段7により、その送金額に対応する待ち行列を選択する(図4のステップA1)。そして、送金データをその選択した待ち行列に追加する(ステップA2)。
送信制御部4は、例えば一定周期毎に図5に示す処理を繰り返し実行する。先ず、待ち行列削除手段41により、記憶領域3から超過額を取得し(ステップB1)、これと予め定められた超過制限額(限度額)から送金可能額を計算する(ステップB2)。次に、待ち行列(1)から順番に送金可能額以下の送金データが先頭に格納されている待ち行列を検索し(ステップB3〜B5、B9、B10)、検索した待ち行列から送金データを取り出し、取り出した送金データを元の待ち行列から削除する(ステップB6)。次に、超過額計算手段42により、記憶領域3の超過額に前記取り出した送金データで示される送金額を加算することで、超過額を更新する(ステップB7)。最後に、送信手段43により、通信装置等の出力装置9に前記取り出した送金データを中継コンピュータなどを経由して全銀センタへ出力する(ステップB8)。
他方、全銀センタから通信装置等の入力装置8を通じて自行への入金データが入力されると、受信制御部2は、図6に示すように、超過額計算手段21により、記憶領域3の超過額から入金データで示される入金額を減算し、記憶領域3の超過額を更新する(ステップC1)。なお、入金データは為替電文であり、電文の送信元の仕向銀行を示す情報、電文の送信先の被仕向銀行を示す情報、為替取引金額(入金額)を示す情報を含んでいる。
次に、具体例を用いて説明する。図7に示すように、各待ち行列(1)〜(4)には図示する如く金額範囲が割り当ててあり、自行の超過制限額は、100,000円とする。ある時点の状態で、超過額が90,000円となっていると、記憶領域3の超過額には、90,000円が格納されている。このような状況で、送金データ(送金額5,000円)が入力されると、対応する待ち行列(2)に追加される(ステップA1、A2)。
送信制御部4は、記憶領域3の超過額と超過制限額から送金可能額を10,000円と計算し(ステップB1、B2)、送金可能額以下の待ち行列(2)から送金データ5,000円を取り出し、取り出した送金データを待ち行列(2)から削除する(ステップB5、B6)。次に、記憶領域3の超過額に送金データの金額5,000円を加算し、超過額の値を95,000円に更新する(ステップB7)。その後、送金データを出力する。
一方、入金情報(入金額3,000円)が入力されると、受信制御部2は、記憶領域3の超過額から入金情報の金額を減算し、超過額の値を更新する(ステップC1)。
以上の具体例は、送金データが単発で入力された場合のものであるが、多くの送金データが連続して或いはファイルなどに格納されて一括して入力された場合も同様の動作となる。つまり、各送金データ毎にその送金額に基づいて待ち行列が選択され、この選択された待ち行列に追加される。
このように本実施例1によれば、送金データの送信に要する時間を短縮できる効果がある。その理由は、送金データを金額範囲別の待ち行列で管理し、超過額制限内の送金データを検索し送信することにより、超過額制限による送信待ち時間を減らせるためである。
以上本発明の実施の形態および実施例について説明したが、本発明は以上の例に限定されず、その他各種の付加変更が可能である。また、本発明の仕向超過額管理装置は、その有する機能をハードウェア的に実現することは勿論、コンピュータとプログラムとで実現することができる。プログラムは、磁気ディスクや半導体メモリ等のコンピュータ可読記録媒体に記録されて提供され、コンピュータの立ち上げ時などにコンピュータに読み取られ、そのコンピュータの動作を制御することにより、そのコンピュータを各実施の形態および実施例における仕向超過額管理装置として機能させる。すなわち、図1の実施の形態にあっては、送金データ追加部105、送金制御部106および入金制御部108として機能させ、図3、図8の実施例にあっては、受信制御部2、送信制御部4および入力制御部10の各機能手段として機能させる。
以上のように、本発明の仕向超過額管理装置およびその方法は、送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理装置として有用であり、特に全銀システムの各金融機関毎に設けられる自行センタにおける仕向超過額管理に用いるのに適している。
本発明の実施の形態にかかる仕向超過額管理装置のブロック図である。 本発明を適用する金融システムの一例としての全銀システムの概略ブロック図である。 本発明の実施例1にかかる仕向超過額管理装置のブロック図である。 本発明の実施例1にかかる仕向超過額管理装置における入力制御部の処理例を示すフローチャートである。 本発明の実施例1にかかる仕向超過額管理装置における送信制御部の処理例を示すフローチャートである。 本発明の実施例1にかかる仕向超過額管理装置における受信制御部の処理例を示すフローチャートである。 本発明の実施例1にかかる仕向超過額管理装置の具体的な動作説明図である。 送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための取引システムの従来例のブロック図である。
符号の説明
100…仕向超過額管理装置
101…超過額
102…記憶部
103−1〜103−n…待ち行列
104…送金データ
105…送金データ追加部
106…送金制御部
107…入金データ
108…入金制御部

Claims (3)

  1. 送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理装置であって、
    前記超過額を記憶する超過額記憶手段と、
    それぞれ異なる金額帯に1対1に対応する複数の待ち行列と、
    送金額を指定した送金データを入力し、入力した送金データを、その送金データで指定された送金額をカバーする金額帯に対応する前記待ち行列に追加する送金データ追加手段と、
    前記超過額記憶手段に記憶された超過額と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えない金額帯に対応する前記待ち行列に送金データが存在する場合、該存在した送金データを取り出して送金処理を行うと共に前記超過額を更新する送金制御手段と、
    入金額を指定した入金データを入力し、入金処理を行うと共に前記超過額を更新する入金制御手段と、
    を備えることを特徴とする仕向超過額管理装置。
  2. 送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理方法であって、
    a)送金データ追加手段が、送金額を指定した送金データを入力して、それぞれ異なる金額帯に1対1に対応する複数の待ち行列のうち、前記入力した送金データで指定された送金額をカバーする金額帯に対応する待ち行列に追加するステップ、
    b)送金制御手段が、超過額記憶手段に記憶された超過額と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えない金額帯に対応する前記待ち行列に送金データが存在する場合、該存在した送金データを取り出して送金処理を行うと共に前記超過額を更新するステップ、
    c)入金制御手段が、入金額を指定した入金データを入力し、入金処理を行うと共に前記超過額を更新するステップ、
    を含むことを特徴とする仕向超過額管理方法。
  3. 送金額と入金額との差額である超過額に制限のある金融機関のための仕向超過額管理装置であって、前記超過額を記憶する超過額記憶手段と、それぞれ異なる金額帯に1対1に対応する複数の待ち行列とを有する仕向超過額管理装置を構成するコンピュータを、
    送金額を指定した送金データを入力し、入力した送金データを、その送金データで指定された送金額をカバーする金額帯に対応する前記待ち行列に追加する送金データ追加手段と、
    前記超過額記憶手段に記憶された超過額と予め定められた限度額との差額である送金可能金額を超えない金額帯に対応する前記待ち行列に送金データが存在する場合、該存在した送金データを取り出して送金処理を行うと共に前記超過額を更新する送金制御手段と、
    入金額を指定した入金データを入力し、入金処理を行うと共に前記超過額を更新する入金制御手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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