JP4031482B2 - シューズ用ソール構造体 - Google Patents
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Description
図4は、本発明の第1の実施例によるミッドソール構造体の底面図およびその外甲側側面部分図である。このミッドソール構造体1は、上側に配置された第1の軟質弾性部材としての上部ミッドソール2aと、その下方に配置された第2の軟質弾性部材としての下部ミッドソール2bと、上下部ミッドソール2a,2bを接着する接着層3とから構成されている。なお、同図では、接着層3の厚みをやや誇張して描いている。また、同図中、網かけ領域30は接着領域を表している。
図5は、本発明の第2の実施例によるミッドソール構造体の底面図およびその外甲側側面部分図である。この第2の実施例が前記第1の実施例と異なる点は、前記第1の実施例では、本発明による接着領域がシューズの踵部に設けられていたのに対し、第2の実施例では、本発明による接着領域がシューズの前足部に設けられている点である。すなわち、同図中、網かけ領域31は接着領域を表わしている。また、同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。
図6は、本発明の第3の実施例によるミッドソール構造体の底面図およびその後端側端面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第3の実施例が前記第1の実施例と異なる点は、前記第1の実施例では、本発明による接着領域がシューズの踵部の全面に設けられていたのに対し、第3の実施例では、本発明による接着領域がシューズの踵部中央に設けられている点である。すなわち、同図中、網かけ領域30aが接着領域を表わしている。
図7は、本発明の第4の実施例によるミッドソール構造体の底面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第4の実施例では、本発明による厚み200μm以上(たとえば厚み220μm)の接着領域がシューズの踵部の外周部に沿って配設されている。すなわち、同図中、網かけ領域30bは接着領域を表わしている。また、踵部の中央部には、従来と同様に厚み約50μmの接着層が形成されている。
図8は、本発明の第5の実施例によるミッドソール構造体の底面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第5の実施例では、本発明による厚み200μm以上(たとえば厚み220μm)の接着層がシューズの踵部の内甲側に配設されており(網かけ領域30c参照)、踵部の外甲側には波形シート4′が配設されている。接着層の中央側縁部と波形シート4′の中央側縁部とはオーバラップしている。
図9は、本発明の第6の実施例によるミッドソール構造体の底面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第6の実施例では、本発明による厚み200μm以上(たとえば厚み220μm)の接着層がシューズの踵部の外甲側に配設されており(網かけ領域30d参照)、踵部の内甲側には、従来と同様に厚み約50μmの接着層が形成されている。
図10は、本発明の第7の実施例によるミッドソール構造体の底面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第7の実施例では、本発明による厚み200μm以上(たとえば厚み220μm)の接着層がシューズの踵部の後端側から外甲側にかけての領域に配設されており(網かけ領域30e参照)、踵部の内甲側から前端側にかけての領域には波形シート4″が配設されている。接着層の縁部と波形シート4″の縁部とはオーバラップしている。
図11は、本発明の第8の実施例によるミッドソール構造体の底面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第8の実施例では、本発明による厚み200μm以上(たとえば厚み220μm)の接着層がシューズの踵部の内甲側から前端側にかけての領域に配設されており(網かけ領域30f参照)、踵部の後端側から外甲側にかけての領域には、従来と同様に厚み約50μmの接着層が形成されている。
図12は、本発明の第9の実施例によるミッドソール構造体の底面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第9の実施例では、本発明による厚み200μm以上(たとえば厚み220μm)の接着層がシューズの前足部の外甲側の領域に配設されており(網かけ領域31a参照)、前足部のその他の領域には、従来と同様に厚み約50μmの接着層が形成されている。
図13は、本発明の第10の実施例によるミッドソール構造体の底面図である。同図中、図4と同一符号は同一または相当部分を示している。この第10の実施例では、本発明による厚み200μm以上(たとえば厚み220μm)の接着層がシューズの前足部の内甲側から中央部にかけての領域(すなわち拇趾球部および拇趾球部下部を含む領域)に配設されており(網かけ領域31b参照)、前足部のその他の領域には、従来と同様に厚み約50μmの接着層が形成されている。
1)前記各実施例では、接着層3が単一の接着層から形成されている例を示したが、本発明の適用はこれに限定されない。接着層3は、複数の接着層から構成されていてもよい。なお、ここでいう複数の接着層とは、同種類の接着剤からなる接着層のみならず、異なる種類の接着剤からなる接着層の双方を含んでいる。
2: ミッドソール
2a: 上部ミッドソール
2b: 下部ミッドソール
3: 接着層
30,31: 接着領域
Claims (14)
- シューズ用ソール構造体であって、
当該ソール構造体の上側に配置され、波形状の下面を有する第1の軟質弾性部材と、
前記第1の軟質弾性部材の下方に配置され、前記第1の軟質弾性部材の前記下面の前記波形状に対応する波形状の上面を有する第2の軟質弾性部材と、
前記第1の軟質弾性部材の前記下面および第2の軟質弾性部材の前記上面の間に配置され、引張弾性率が20〜5000Mpaの接着剤からなり、前記第1および第2の軟質弾性部材の対応する各波形状面を互いに接着する波形シート状の接着層とを備え、
前記接着層の厚みが100μm以上1000μm以下である、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1において、
前記接着層が200μm以上1000μm以下の厚みを有している、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1において、
前記接着剤がウレタン系の接着剤である、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1または2において、
前記接着層が、前記第1および第2の軟質弾性部材の互いの合わせ面の全面に形成されている、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1または2において、
前記接着層が、前記第1および第2の軟質弾性部材の互いの合わせ面の一部の面に形成されている、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1において、
前記波形状面を形成する波の進行方向がシューズの前後方向および幅方向の双方に延びている、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1または2において、
前記接着層が、塗料の塗布により形成された塗膜層を含んでいる、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1または2において、
前記接着層が前記第1または前記第2の軟質弾性部材の側面の上方または下方に張り出す張出部を有している、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1において、
前記第1および第2の軟質弾性部材の硬度が、JIS K 7312型で30〜75である、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1において、
前記ソール構造体がミッドソール構造体であって、前記第1の軟質弾性部材が上部ミッドソールであり、前記第2の軟質弾性部材が下部ミッドソールである、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項10において、
前記上部ミッドソールおよび下部ミッドソールがシューズの踵部に配置されている、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項10において、
前記上部ミッドソールおよび下部ミッドソールがシューズの前足部に配置されている、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1において、
前記ソール構造体がインソール構造体であって、前記第1の軟質弾性部材が上部インソールであり、前記第2の軟質弾性部材が下部インソールである、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。 - 請求項1において、
前記ソール構造体が、シューズに対して着脱自在に設けられたカセット式構造体である、
ことを特徴とするシューズ用ソール構造体。
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|---|---|---|---|
| JP2005012920A JP4031482B2 (ja) | 2004-02-27 | 2005-01-20 | シューズ用ソール構造体 |
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Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Families Citing this family (2)
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-
2005
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