JP4035356B2 - 撮像装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被写体像を撮像する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
CCDやCMOSセンサ等の固体撮像素子で撮像した静止画像や動画像を電子的、磁気的に各種メディアに記録及び再生するディジタルカメラ等の撮像装置がある。
【0003】
それら撮像装置の低価格化や性能改善のため、撮像素子に用いられる半導体基板の光吸収係数が光の波長によって異なることに着目したUSP5965875に記載されている如き撮像素子(図6参照)がある。
【0004】
同特許には、フォトダイオードをトリプルウエル構造で形成した、3層フォトダイオード構造の撮像素子の原理と画素回路が説明されている。同特許によれば、フォトダイオードはp型シリコン基板表面から順次拡散され、n型層、p型層、n型層をこの順に深く形成することで、同一画素にpn接合ダイオードがシリコンの深さ方向に3層形成される。ダイオードに表面側から入射した光は波長の長いものほど深く侵入する。入射波長と吸収係数はシリコン固有の値を示すので、上記3層のダイオードから別々に電流を検出することで、異なる波長帯の光信号を検出できる。
【0005】
3層のフォトダイオードは可視光の波長帯をカバーするようにpn接合の深さが設計される。3つの信号を演算処理することで、被写体像をR色、G色、B色の3色に色分解した信号を得ることが出来る。
【0006】
このような撮像素子を用いることで、被写体像の色分解を行うためのカラーフィルタや空間的サンプリングによるモアレを防止する光学ローパスフィルタ等を削減する事が出来る。また、被写体像を色分解したそれぞれの色において、感度重心が一致しており色モアレが出難い利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、半導体の深さ方向で色分解を行う撮像素子においては、暗電流のように、その発生個所が半導体の深さ方向で一定でないノイズがあると、同一画素であっても色毎に異なったノイズとなり画像を劣化させる。
【0008】
また、上記のような撮像素子においては同一画素のそれぞれの色に対応した3つのフォトダイオードのうち、上下方向に隣接している2つのフォトダイオードがpn接合を通じて互いに容量結合している。また、光電変換により発生した電荷フォトダイオードに蓄積されるにつれ、フォトダイオードの容量が変化する。そのため、ある層フォトダイオードの電位は、他の層のフォトダイオードに蓄積されている電荷量にも影響を受けることになる。さらに、最上層のフォトダイオードが飽和すると、このダイオードで過剰になった電子は、上から2層目のp型層でできたポテンシャル障壁を乗り越えて、最下層のフォトダイオードのn型領域に流入する。したがって、半導体の局部的な結晶欠陥に起因する白キズ等がある場合、欠陥の無い深さの色の信号にも影響を及ぼし画像を劣化させる。
【0009】
本発明の目的は、半導体の深さ方向で色分解行う固体撮像素子の暗電流ノイズや白キズ等による画質劣化を低減出来る固体撮像装置およびその制御方法を提供する事である。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、半導体の深さ方向に少なくとも第1および第2の光電変換部を有する画素を複数配列した撮像領域と、前記撮像領域を遮光した状態で前記第1の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第1の光電変換部で得られる信号との差分処理と、前記撮像領域を遮光した状態で前記第2の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第2の光電変換部で得られる信号との差分処理とを行う第1の補正手段と、前記第1の補正手段の後段に設けられ、前記撮像領域の欠陥画素の補正をする場合に、同一画素内の深さ方向の前記第1および第2の光電変換部からの信号の各々の補正を行う第2の補正手段と、前記撮像領域内の欠陥画素を検出する検出手段とを有し、前記検出手段は、同一画素内の一つの光電変換部からの信号が補正が必要と検出された場合に、前記同一画素内の他の光電変換部からの信号も補正を行うように、前記第2の補正手段を制御するとともに、前記第1の補正手段に入力される前の信号に基づいて欠陥画素を検出することを特徴とする撮像装置を提供する。
【0011】
また、半導体の深さ方向に少なくとも第1および第2の光電変換部を有する画素を複数配列した撮像領域を遮光した状態で前記第1の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第1の光電変換部で得られる信号との差分処理と、前記撮像領域を遮光した状態で前記第2の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第2の光電変換部で得られる信号との差分処理とを行う第1の補正工程と、前記第1の補正工程に続けて実施され、前記撮像領域の欠陥画素の補正をする場合に、同一画素内の深さ方向の前記第1および第2の光電変換部からの信号の各々の補正を行う第2の補正工程と、前記撮像領域内の欠陥画素を検出する検出工程とを有し、前記検出工程は、同一画素内の一つの光電変換部からの信号が補正が必要と検出された場合に、前記同一画素内の他の光電変換部からの信号も補正を行うように、前記第2の補正工程を制御するとともに、前記第1の補正工程に入力される前の信号に基づいて欠陥画素を検出することを特徴とする撮像装置の制御方法を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
図1に本発明の第1の実施の形態の撮像装置の構成を示す。
【0014】
図1において1は撮影光学系、2はシャッター、3は撮像素子、4は増幅回路、5はA/D変換器、6は前信号処理部、7は色分離スイッチ、8は切替スイッチ、9は画像メモリ、10は減算器、11はキズデータメモリ、12はキズ補正処理部、13は後信号処理部、14は記録部、15は表示部である。
【0015】
図1を用いて本発明の第1の実施の形態を説明する。
【0016】
撮像素子3は図6のような半導体の深さ方向に複数の光電変換部であるフォトダイオ−ドを有する画素を複数配列した撮像領域を持つ撮像素子である。キズデータメモリ11には、あらかじめ検出された撮像素子3のキズデータ(欠陥画素の位置)が記憶されている。このキズデータは例えば遮光状態で撮影した画像からある閾値を超えた画素の位置を検出することで求める。
【0017】
撮影光学系1で結像された被写体像は、適切な露光量になるように制御駆動されるシャッター2を介して、撮像素子3で電気信号に変換される。増幅回路4では、A/D変換器5の入力レンジに最適になるように増幅、あるいはレベルシフトされる。A/D変換器5で、アナログ信号をデジタル化する。前信号処理部5では、デジタル化された画像データに対しクランプ等の黒レベル調整を行う。この時、3個の切替スイッチ8はそれぞれ、画像メモリ側に接続される。色分離スイッチ7は撮像素子3から出力される画像信号をそれぞれの色に対応した画像メモリに記憶するよう駆動される。つまり、深さ方向で1番浅い位置のフォトダイオ−ドからの信号は画像メモリRに、深さ方向で2番浅い位置のフォトダイオ−ドからの信号は画像メモリGに、深さ方向で一番深い位置のフォトダイオ−ドからの信号は画像メモリBに、記憶される。これで、色分解された被写体像の画像データが画像メモリ9に記憶される。
【0018】
その後、シャッター2が閉じた状態、すなわち撮像素子3が遮光された状態で被写体の撮影と同じ蓄積時間の撮影を行う。この時、3個の切替スイッチ8は画像メモリ9と反対方向すなわち減算器10側に接続される。また、画像メモリ9は遮光された画像データと同じ位置の被写体像の画像データを減算器10に出力する。このことにより、減算器10からは撮像素子の暗電流に起因するムラや微小なキズが補正された被写体像の画像データが出力される。また、これらの補正は、撮像素子3で分解されたそれぞれの色毎に独立して行っている。つまり、深さ方向で1番浅い位置のフォトダイオ−ドからの暗電流信号は画像メモリRに記憶された信号との差分処理、深さ方向で2番浅い位置のフォトダイオ−ドからの暗電流信号は画像メモリGに記憶された信号との差分処理、深さ方向で一番深い位置のフォトダイオ−ドからの暗電流信号は画像メモリBに記憶された信号との差分処理が行われる。
【0019】
以上のように、本実施の形態の撮像装置は、半導体の深さ方向に少なくとも第1、第2、第3の光電変換部を有する画素を複数配列した撮像領域と、撮像領域を遮光した状態で前記第1の光電変換部で得られる信号と、撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第1の光電変換部で得られる信号との差分処理と、撮像領域を遮光した状態で前記第2の光電変換部で得られる信号と、撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第2の光電変換部で得られる信号との差分処理と、撮像領域を遮光した状態で前記第3の光電変換部で得られる信号と、撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第3の光電変換部で得られる信号との差分処理とを行う9は画像メモリ及び10は減算器からなる第1の補正手段とを有するため、それぞれの色に異なったノイズがある場合でも補正できる。
【0020】
キズ補正処理部12では、あらかじめキズデータメモリ11に記憶されたキズデータに基づきキズ補正処理を行う。キズ補正された画像データは後信号処理部11で色処理等を行った後、記録部12、表示部13に送られ記録、あるいは表示が行われる。
【0021】
図2、図3、図4を用いてキズ補正処理を説明する。図2は色分解され画像メモリ9に記憶されている被写体像の画像信号のR色のm列n行目付近である。この例では、m列n行目の画素のR色があらかじめキズとして検出されキズデータメモリ11に記憶されている。キズ補正処理部12では、キズデータメモリ11がキズの位置情報を読み出し、キズ位置の画像データを周辺画素の同色の画像データで置き換え補間する。図2の場合、m列n行目の画素のR色がキズであるので、たとえばm−1列n行目の画素のR色の画像データRaとm+1列n行目の画素のR色の画像データRcを用い、その平均値をm列n行目の画素のR色の画像データとする。
【0022】
図3はG色の、図4B色の被写体像の画像信号のm列n行目付近である。図3、図4のm列n行目の画素Gb、Bbは、あらかじめキズとして検出されていない。しかし、本発明では、図2のように同一画素の他の色がキズである場合、同様にすべての色の画像データにキズ補正を行う。したがって、G色の画像データGbはGaとGcの平均値に置き換えられる。同様にB色の画像データBbはBaとBcの平均値に置き換えられる。このように同一画素のどれか一つの色の画像信号があらかじめキズとして検出されている場合、すべて色の画像信号に対して同様なキズ補正処理を行うことによって、その構造上、欠陥の無い深さの色の信号にも影響を及ぼすことによる画像劣化を防ぐことが出来る。
【0023】
以上のように、本実施の形態の撮像装置では、半導体の深さ方向に複数の光電変換部を有する画素を複数配列した撮像領域と、欠陥画素の補正をする場合に、同一画素内の深さ方向の前記複数の光電変換部からの信号の各々の補正を行うキズデ−タメモリ11とキズ補正処理部からなる第2の補正手段とを有するため、確実にキズ補正が可能となる。
【0024】
上記で説明した実施の形態では、画像メモリ9の前段は、時系列的に信号が送られてくる構成となっているが、撮像素子から画像メモリR、画像メモリG、画像メモリBに並列に出力されるように、4は増幅回路、5はA/D変換器、6は前信号処理部をそれぞれ並列に設ける構成であってもよい。この場合、撮像素子からは、同一画素の半導体の深さ方向の3つの光電変換部からの信号が並列に読み出される構成となる。
【0025】
(第2の実施の形態)
図5に本発明第2の実施の形態の撮像装置の構成を示す。図5において、図1と同一の構成要素には、同一の番号を付し説明を省略する。16はキズ検出回路、17はキズデータ混合回路である。
【0026】
図5を用いて本発明の第2の実施例を説明する。撮像素子3は従来例で示した3層フォトダイオード構造の撮像素子である。キズ検出回路16は、シャッター2が閉じた状態、すなわち撮像素子3が遮光された状態で撮影された、遮光時の画像データから、暗電流に起因するキズを検出する。その方法は、例えば、検出対象画素の画像データ値と、周辺の画素の画像データの平均値との比あるいは差が規定値以上のものをキズと判断し、キズデータとして出力する。
【0027】
それぞれの色毎に検出されたキズデータはキズデータ混合回路により、同一画素のどれか一つの色がキズである場合であっても、その画素位置がキズであるデータに合成される。
【0028】
撮影光学系1で結像された被写体像は、適切な露光量になるように制御駆動されるシャッター2を介して、撮像素子3で電気信号に変換さる。増幅回路4では、A/D変換器5の入力レンジに最適になるように増幅、あるいはレベルシフトされる。A/D変換器5で、アナログ信号をデジタル化する。前信号処理部5では、デジタル化された画像データに対しクランプ等の黒レベル調整を行う。この時、3個の切替スイッチ8はそれぞれ、画像メモリ9側に接続される。色分離スイッチ7は撮像素子3から出力される画像信号をそれぞれの色に対応した画像メモリ9に記憶するよう駆動される。これで、色分解された被写体像の画像データが画像メモリ9に記憶される。その後、シャッター2が閉じた状態、すなわち撮像素子3が遮光された状態で被写体の撮影と同じ蓄積時間の撮影を行う。この時、3個の切替スイッチ8は画像メモリ9と反対方向すなわち減算器10側に接続される。同時に、遮光された画像データは、それぞれの色毎にキズ検出回路16に入力される。キズ検出回路16は前述したキズ検出を行いそれぞれの色毎のキズデータを出力する。また、画像メモリ9は遮光された画像データと同じ位置の被写体像の画像データを減算器10に出力する。このことにより、減算器10からは撮像素子の暗電流に起因するムラや微小なキズが補正された被写体像の画像データが出力される。また、これらの補正は、撮像素子3で分解されたそれぞれの色毎に独立して行っているため、それぞれの色に異なったノイズがある場合でも補正できる。キズ補正処理部12では、3個のキズ検出回路16から出力されるキズデータをキズデータ混合回路17で合成した後のキズデータに基づきキズ補正処理を行う。キズ補正された画像データは後信号処理部11で色処理等を行った後、記録部12、表示部13に送られ記録、あるいは表示が行われる。すべての色のキズデータをキズデータ混合回路17で合成した後、キズ補正処理部12で補正を行うので、その構造上、欠陥の無い深さの色の信号にも影響を及ぼすことによる画像劣化を防ぐことが出来る。また、あらかじめ、キズデータを用意する必要が無く、キズ補正が行える。
【0029】
以上のように、本実施の形態の撮像装置は、半導体の深さ方向に複数の光電変換部を有する画素を複数配列した撮像領域と、欠陥画素の補正をする場合に、同一画素内の深さ方向の前記複数の光電変換部からの信号の各々の補正を行うキズ検出回路16、キズデータ混合回路17、及びキズ補正処理部12からなる第2の補正手段とを有する撮像装置を持つため、確実にキズ補正が可能となる。
【0030】
上記で説明した実施の形態では、画像メモリ9の前段は、時系列的に信号が送られてくる構成となっているが、撮像素子から画像メモリR、画像メモリG、画像メモリBに並列に出力されるように、4は増幅回路、5はA/D変換器、6は前信号処理部をそれぞれ並列に設ける構成であってもよい。この場合、撮像素子からは、同一画素の半導体の深さ方向の3つの光電変換部からの信号が並列に読み出される構成となる。また、キズデータの検出は被写体画像撮影後としているが、例えば撮像装置の電源投入後、あるいは被写体の撮影前等、撮像装置の制御時間に余裕がある時に行っても良い。
【0031】
なお、上記の実施の形態1、2においては、半導体の深さ方向で色分離する撮像素子の色分解数はR、G、Bの3色としているが、2色あるいは、それ以上何色であっても良い。つまり、半導体の深さ方向に少なくとも第1、第2の光電変換部を持つ構成の撮像素子である。
【0032】
また、上記の実施の形態1、2においては、暗電流を補正する回路(第1の補正手段)及び欠陥画素を補正する回路(第2の補正手段)のいずれも有する回路を示したが、いずれか一方の回路を持つ構成であってもよい。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、良好な画像を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の撮像装置の構成図である。
【図2】R色のキズ補正を説明する図である。
【図3】G色のキズ補正を説明する図である。
【図4】B色のキズ補正を説明する図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の撮像装置の構成図である。
【図6】半導体の深さ方向にフォトダイオードを有する画素を説明する図である。
【符号の説明】
1 撮影光学系
2 シャッター
3 撮像素子
4 増幅回路
5 A/D変換器
6 前信号処理部
7 色分離スイッチ
8 切替スイッチ
9 画像信号メモリ
10 減算器
11 キズデータメモリ
12 キズ補正処理部
13 後信号処理部
14 記録部
15 表示部
16 キズ検出回路
17 キズデータ混合回路
Claims (2)
- 半導体の深さ方向に少なくとも第1および第2の光電変換部を有する画素を複数配列した撮像領域と、
前記撮像領域を遮光した状態で前記第1の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第1の光電変換部で得られる信号との差分処理と、前記撮像領域を遮光した状態で前記第2の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第2の光電変換部で得られる信号との差分処理とを行う第1の補正手段と、
前記第1の補正手段の後段に設けられ、前記撮像領域の欠陥画素の補正をする場合に、同一画素内の深さ方向の前記第1および第2の光電変換部からの信号の各々の補正を行う第2の補正手段と、
前記撮像領域内の欠陥画素を検出する検出手段とを有し、
前記検出手段は、同一画素内の一つの光電変換部からの信号が補正が必要と検出された場合に、前記同一画素内の他の光電変換部からの信号も補正を行うように、前記第2の補正手段を制御するとともに、前記第1の補正手段に入力される前の信号に基づいて欠陥画素を検出することを特徴とする撮像装置。 - 半導体の深さ方向に少なくとも第1および第2の光電変換部を有する画素を複数配列した撮像領域を遮光した状態で前記第1の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第1の光電変換部で得られる信号との差分処理と、前記撮像領域を遮光した状態で前記第2の光電変換部で得られる信号と、前記撮像領域で被写体像を撮像することにより前記第2の光電変換部で得られる信号との差分処理とを行う第1の補正工程と、
前記第1の補正工程に続けて実施され、前記撮像領域の欠陥画素の補正をする場合に、同一画素内の深さ方向の前記第1および第2の光電変換部からの信号の各々の補正を行う第2の補正工程と、
前記撮像領域内の欠陥画素を検出する検出工程とを有し、
前記検出工程は、同一画素内の一つの光電変換部からの信号が補正が必要と検出された場合に、前記同一画素内の他の光電変換部からの信号も補正を行うように、前記第2の補正工程を制御するとともに、前記第1の補正工程に入力される前の信号に基づいて欠陥画素を検出することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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