JP4035950B2 - 業務用車両の運行管理システム及び業務用端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、業務用車両の運行管理システム及び業務用端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図15は、例えば特開平9−120500号公報に基づく従来の運行管理システムの構成を示すブロック図である。図において、101は業務車両の運行状況を集中管理する基地局、102は複数の業務車両と通信を行う無線通信機、103はホストコンピュータ、104は複数の業務車両から無線通信機102を経由して車両位置を受信する車両位置受信部、105は地図を表示する地図ビューワ部、106は業務車両へ業務指示を送信する業務指示送信部、107は表示やオペレータによる操作入力を扱う表示操作部であり、基地局101は無線通信機102及びホストコンピュータ103及び表示操作部107から構成され、ホストコンピュータ103はソフトウェアにより実現される車両位置受信部104及び地図ビューワ部105及び業務指示送信部106の実行環境を提供する。110は業務用車両に搭載される端末装置、111は基地局101と通信を行う無線通信機、112は情報処理装置、113は無線通信機111経由で基地局101へ車両位置を送信する車両位置送信部、114は無線通信機111経由で基地局101からの業務指示を受信する業務指示受信部、115は自車両の位置を算出するナビゲーション部、116は表示や業務車両の運転手による操作入力を扱う表示操作部であり、端末装置110は無線通信機111及び情報処理装置112及び表示操作部116から構成され、情報処理装置112はソフトウェアにより実現される車両位置送信部113及び業務指示受信部114及びナビゲーションの実行環境を提供する。この種の情報処理装置112は松下通信工業のホームページ等に示されるように市販のカーナビゲーション装置を改造している。
【0003】
次に、動作について説明する。端末装置110を搭載した業務車両は走行中に一定の間隔で繰り返し自車両の位置を基地局101へ送信するため、車両位置送信部113はナビゲーション部へ自車両の位置を要求する。ナビゲーション部115はこの要求を受信すると、市販のカーナビゲーション装置と同様にGPS(Global Positioning System)受信機や車速信号やジャイロ等のセンサ群(図示せず)からの情報とCD(Compact Disc)等の記憶媒体に記憶された道路地図データ(図示せず)を照合する事で自車両の位置を算出し、自車両の位置を車両位置送信部113へ送信する。車両位置送信部113は自車両の位置を受信すると、自車両の識別番号と車両位置を合わせて所定の通信形式で送信するよう無線通信機111を制御する。無線通信機111は自車両の識別番号と車両位置を電波信号に変換し、基地局101へ送信する。
【0004】
基地局101に設置された無線通信機102は業務車両からの電波信号を受信すると、この電波信号に含まれる車両の識別番号と車両位置を復元し、車両位置受信部103へ送信する。車両位置受信部103は車両の識別番号と車両位置を受信すると、車両位置管理データベース(図示せず)における受信した車両番号に該当する車両位置データを更新する。複数の業務車両に対してこの処理を繰り返し行うことで、車両位置受信部103は各業務車両の位置を管理する。地図ビューワ部105は、車両位置受信部103が備える車両位置管理データベースから各業務車両の位置を読み出すと共に、道路地図データ(図示せず)を読み、道路上に各業務車両の位置を重畳した監視画面を生成し、これを表示操作部107に表示する。これにより、基地局101のオペレータは業務車両がどこにいるかを把握することができる。
【0005】
地図ビューワ部105には、例えば配電線施設の情報を位置と共に記憶する施設情報記憶装置(図示せず)備えられており、基地局101のオペレータが表示操作部107を操作して故障している施設を選択すると、地図ビューワ部105は選択された施設の位置と各業務車両の位置を道路地図上に重畳して表示した車両選択画面を表示操作部107に表示する。オペレータはこの車両選択画面を見て、表示操作部107を操作して故障修理作業を担当させる業務車両を選択する。
【0006】
オペレータが故障修理作業を担当させる業務車両を選択すると、地図ビューワ部105は選択された業務車両の識別番号と目的の施設の位置と「○○号車は、××施設の修理へ急行して下さい。」というメッセージを合わせて所定の通信形式で送信するよう無線通信機102を制御する。無線通信機102は業務車両の識別番号と目的の施設の位置とメッセージを電波信号に変換し、端末装置110へ送信する。
【0007】
端末装置110を搭載した業務車両が基地局101からの電波信号を受信すると、無線通信機111はこの電波信号に含まれる業務車両の識別番号と目的の施設の位置とメッセージを復元し、業務指示受信部112へ送信する。業務指示受信部112は業務車両の識別番号と目的の施設の位置とメッセージを受信すると、自車両の識別番号と受信した業務車両の識別番号が一致していれば受信したメッセージを表示操作部116に表示すると共に、受信した目的の施設の位置をナビゲーション部115へ送信する。
【0008】
ナビゲーション部115は目的の施設の位置を受信すると、この位置を目的地に設定すると共に、自車両の現在位置から目的地までの経路を探索し、地図上に自車両の位置と目的地と目的地までの経路を重畳した案内画面を生成し、表示操作部116に表示する。これにより、業務車両の運転者は業務指示を受け取ると自動的に目的までの経路を知ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来における業務用車両の運行管理システムは、動態入力として選択可能な行動状況の種類とその数が特定の業務用に固定されており、他の業務向けの動態として選択可能な行動状況とその数を変更するためには、端末装置のプログラムを変更する必要があるが、端末装置は市販カーナビゲーション装置を改造したものであるため、プログラムの変更に手間と時間が掛かるという問題点があった。
【0010】
また、業務報告を端末装置で作成する機能がないので、業務車両の運転者は業務終了後に基地局へ戻り、基地局で受信した動態記録を読み出して業務報告を作成する必要があった。
【0011】
また、業務指示として送信できる内容は目的地の位置や文字ベースの簡単なメッセージに限定されるため、運転者は故障個所の詳細な場所や故障内容に関する詳細な情報を現場に到着するまで知ることできない。このため、運転者は現場に着いた後で、施設の故障個所を探し、その後で故障の原因を調査する必要があり、故障を修理するまでの作業時間が長くなるという問題点があった。
【0012】
また、業務指示として表示可能な文字数や業務指示の表示形式が特定の業務用に固定されており、他の業務用に業務指示として表示可能な文字数や業務指示の表示形式を変更するためには、業務端末のプログラムを変更する必要があり、プログラムの変更に手間と時間が掛かるという問題点があった。
【0013】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、各種の業務への展開を行う場合に動態として選択可能な行動状況とその数を容易に変更でき、端末装置で業務報告を容易に作成でき、運転手が業務を遂行するために十分な情報量の業務指示を事前に提示可能で、各種の業務への展開を行う場合に業務指示の表示内容や表現形式を容易に変更可能な業務用車両の運行管理システム及び業務用端末を得ることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1の構成による業務用端末は、複数の業務用車両のそれぞれに設置された業務用端末は、業務遂行上に必要な情報を表示する表示手段と、上記表示手段による表示内容と連動した操作入力を行う操作入力手段と、マークアップ言語により記述された表示入力フォームの表示画面を生成する業務用ブラウザと、自車両の位置を算出すると共に上記業務用ブラウザへ自車両の位置を出力する位置算出手段を備え、上記表示入力フォームを外部から入力するものである。
【0015】
この発明の第2の構成による業務用車両の運行管理システムは、複数の業務用車両のそれぞれに設置された業務用端末と、複数の業務用車両の運行状況を無線通信により管理する業務用センタからなり、上記業務用端末は、業務遂行上に必要な情報を表示する表示手段と、上記表示手段による表示内容と連動した操作入力を行う操作入力手段と、マークアップ言語により記述された表示入力フォームを受信すると共に表示入力フォームを使って入力された業務入力情報を送信する無線通信手段と、マークアップ言語により記述された表示入力フォームの表示画面を生成する業務用ブラウザと、自車両の位置を算出すると共に上記業務用ブラウザへ自車両の位置を出力する位置算出手段を備えたものである。
【0016】
この発明の第3の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用端末において、上記業務用ブラウザはマークアップ言語により記述された業務指示情報の表示画面を生成するものである。
【0017】
この発明の第4の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用端末において、上記位置算出手段は地図情報を備え自車両の位置を地図上に重畳させた画面を生成するナビゲーション手段であり、上記無線通信手段は位置情報を含みマークアップ言語により記述された業務指示情報を受信し、上記業務用ブラウザは業務指示情報に含まれる位置情報を抽出すると共に上記ナビゲーション手段へ抽出した位置情報を指示設定するものである。
【0018】
この発明の第5の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用端末において、上記業務用ブラウザは表示入力フォームへ入力された業務入力情報をマークアップ言語で出力するものである。
【0019】
この発明の第6の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用端末において、上記ナビゲーション手段から自車両の位置を地図上に重畳させた画面を取得し、この画面を含みマークアップ言語により記述された地図付き位置情報を生成する地図付き位置情報生成手段を備えたものである。
【0020】
この発明の第7の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用端末は、マークアップ言語により記述された情報を配信する車両情報配信サーバを備えたものである。
【0021】
この発明の第8の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用センタは、マークアップ言語により記述された表示入力フォームを生成する表示入力フォーム生成手段と、生成された表示入力フォームを業務車両へ配信するセンタ情報配信サーバを備えたものである。
【0022】
この発明の第9の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用センタは、マークアップ言語により記述された業務指示を作成する業務指示作成手段を備えたものである。
【0023】
この発明の第10の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用センタは、配車計画システム等の外部システムからの出力に応じてマークアップ言語により記述された業務指示情報を動的に生成する業務指示情報生成手段を備えたものである。
【0024】
この発明の第11の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用センタは、複数の業務用車両から送信されマークアップ言語により記述された業務入力情報を受信・表示する車両情報ブラウザを備えたものである。
【0025】
この発明の第12の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用センタは、複数の業務用車両から送信された業務入力情報に基づき業務報告を作成する業務報告作成手段を備えたものである。
【0026】
この発明の第13の構成による業務用車両の運行管理システムは、上記業務用センタは、複数の業務用車両で作成されたマークアップ言語により記述された地図付き位置情報を顧客へ提供するものである。
【0027】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、1は複数の業務用車両の運行状況を管理するセンタ内に設置されるセンタ設備、2はPCMCIA等の脱着可能なメモリカードへデジタルデータを読み書きするメモリカードドライブ、3はワークステーションやPC等のホストコンピュータ、4はホストコンピュータ3の操作入力を行う操作入力部、5はホストコンピュータ3が出力する情報を表示する表示部である。センタ設備1はメモリカードドライブ2と、ホストコンピュータ3と、操作入力部4と、表示部5で構成される。6は業務用車両の動態を入力する動態入力部、7は動態入力部6から入力された動態を業務車両毎に管理する動態管理部、8は地図データを備えた地図ビューワ部、9はHTM(Hyper Text Markup Language)で記述された動態を入力するための動態入力フォーム、10は動態入力フォーム9を作成する動態入力フォーム作成部である。51は業務用車両に搭載される業務用端末、52はメモリカードドライブ2と同様のメモリカードドライブ、53はマイクロコンピュータやメモリやI/F回路等のH/W上にOSやドライバ等のS/Wを搭載した情報処理装置、54は情報処理装置53の操作入力を行う操作入力部、55は情報処理装置53が出力する情報を表示する表示部、56はGPS(GlobalPositioning System)衛星からの電波信号を受信するGPS受信機である。57は動態入力フォーム9と同一、58は動態入力フォーム57の表示画面を生成する業務用ブラウザ、59はGPS受信機56の情報に基づいて自車両の位置を算出する車両位置算出部である。
【0028】
次に、物流分野における配送業務を例にして説明を行う。センタ設備のオペレータは操作入力部4(マウスやキーボード)を使って、表示部(CRTやLCD表示器)を見ながら操作する。表示入力フォーム作成部10は市販のホームページ作成ツールと同様にHTMLを容易に作成できる。これを使い、動態入力フォーム9(図2)を作成する。図2のボタンは一般的なホームページで利用されているHTMLで記述可能なボタンで、ボタンを押すと押されたボタンに対応するID値が取得できる。作成した動態入力フォーム9をメモリカードドライブ2に挿入されたメモリカード(図示せず)に記憶する。
【0029】
センタから出発する前には紙に印刷した業務指示書を受け取る(配送すべき荷物は事前に積んであるものとする)。また、センタのメモリカードドライブ2でメモリカードへ動態入力フォームを記憶した後に、これを取り出して業務用車両のメモリカードドライブ52へ挿入する。運転手は配送指示書に従って配送業務を開始する。
【0030】
表示部54(LCD表示器)と操作入力部(LCD表示画面上に設置したタッチパネル)を使って業務用端末の操作を行う。業務用ブラウザは通常ブラウザが持つ操作ボタンに加えて、動態入力ボタンを持つ(動態入力ボタンを押すと動態入力フォーム57を読む)。運転者がセンタ出発時に動態入力ボタンを押すと、この業務用ブラウザ58はメモリカードドライブ52に挿入されたメモリカードから動態入力フォーム57を読み出して、動態入力画面(図2)を生成する。センタ出発時に動態入力画面内の出庫ボタンを押すと、業務用ブラウザ58はこのボタンに対応したID値(=1)を取得する。
【0031】
この時、業務用ブラウザ58は車両位置算出部59から自車両の位置(この時はセンタの位置)を取得する。GPS受信機の受信データから自車両の位置を算出する方法については、市販のカーナビゲーション装置で用いられている方法と同様であるので説明を省略する。業務用ブラウザ58は、取得した自車両の位置(単位は緯度経度)と動態入力フォーム57で選択されたID値と動態入力操作が行われた時刻を1組の動態としてメモリカードに記憶する。時刻を取得する方法は情報処理装置52のOSから取得する方法、またはGPSから取得する方法がある。
【0032】
配送を進めていく過程で、配送先へ到着時には到着ボタン(ID値=4)、配送先から出発時には出発ボタン(ID値=3)が押されるので、上記と同様の方法で動態がメモリカードに追加記憶される。配送業務が終了しセンタへ戻った場合、入庫ボタン(ID値=2)を押して業務終了。運転手はメモリカードを業務車両から取り出して、センタのメモリカードドライブ2へ挿入する。
【0033】
動態入力部6はメモリカードに記憶された運転者IDと日付(メモリカードに予め記憶しておく)と動態を読み出し、動態管理部7に記憶する。動態管理部7はデータベースとこれを操作管理するDBMS(Data Base Management System)であり、運転手や日付毎に分類された動態を記憶管理する。
【0034】
オペレータは地図ビューワ部8を操作して、所望の運転者による本日の業務関する動態を読み出す。地図ビューワ部8は動態管理部7へ本日の日付と運転者IDを指定して該当する動態を読み出す。地図ビューワ部は動態を表形式等で表示すると共に、動態に含まれる緯度経度による業務車両の位置を地図上に重畳して表示する。これによりオペレータは運転者の作業履歴を確認して、正常に業務が行われたかを判断する。
【0035】
なお、図2は物流分野における配送業務で利用する動態入力フォームの例を示す図であり、図3はタクシーの運転手が利用する動態入力フォームの例を示す図である。この発明はタクシー運行業務等の他の業務にも容易に適応できる。図2と図3の例ではボタンの数や大きさや形は同一としたが、ボタンの数や大きさや形が異なるボタンを配置しても良い。
【0036】
実施の形態2.
図4は、この発明を実施するための実施の形態2による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、図1と同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものである。図4において、11は業務用車両と通信を行う無線通信機、12は動態入力フォームを業務車両へ配信するセンタ情報配信サーバ、61はセンタ設備と通信を行う無線通信機(携帯電話)である。無線通信機11はホストコンピュータと10Base−T等のコネクタで接続されたリピータであり、このリピータはNTTドコモ等の携帯電話の基地局と専用回線で結ばれている。
【0037】
次に、動作について説明する。動態入力フォーム作成部10で作成された動態入力フォーム9は、センタ情報配信サーバ12の所定ディレクトリ(或いはフォルダ)に記憶される。この所定ディレクトリは業務車両の業務用ブラウザからのアクセスに対して公開されている。センタ情報配信サーバ12の動作は通常のWebサーバと同様であり、業務用車両からの要求があると、無線通信機11を経由してHTMLで記述されたデータを要求元へ返信する。
【0038】
業務用車両の業務用ブラウザ58の動態入力ボタン(このボタンは通常のブラウザにはない)を押すと、業務用ブラウザは無線通信機61を経由して動態入力フォーム57をセンタ情報サーバ12へ要求し、動態入力フォーム57をセンタ情報配信サーバ12からダウンロードする。
【0039】
動態が入力されると、業務用ブラウザ58は実施の形態で1説明した動態と同じ情報を含んだ動態をCGI(Common Gate Interface)の手順に従ってセンタへ送信する。この動作は通常のクライアント−サーバ型のWebシステムと同様である。
【0040】
センタ情報配信サーバ12は業務車両からの動態を受信すると、動態受信部6(CGIプログラム)を起動して、動態に含まれる情報を動態受信部6へ引き渡す。動態受信部6のその後の動作は実施の形態1と同様であり、他の部分の動作についても、実施の形態1と同様である。
【0041】
実施の形態3.
図5は、この発明を実施するための実施の形態3による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、図4と同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものである。図5において、62は動態60をセンタへ送信する動態出力部である。
【0042】
次に、動作について説明する。実施の形態2では動態60をCGIの手順(プロトコルはHTTP:Hyper Text Transfer Protocol)でセンタ情報サーバ12へ送信したが、本実施の形態では、動態をファイルとして作成し、動態をFPT(File Transfer Protocol)で送信する。
【0043】
業務用車両側の動態出力部62はFPTクライアントであり、センタ側の動態入力部6はFPTサーバである。FPTクライアントからFPTサーバへの接続手順は、(1)接続先のFPTサーバのアドレスを指定、(2)ユーザIDとパスワードを送信しFPTサーバへログイン、(3)ファイルの転送という手順である。FPTはHTTPより安定してデータ転送を行えるメリットがある。他の部分の動作については、実施の形態1と同様である。
【0044】
実施の形態4.
図6は、この発明を実施するための実施の形態4による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、図5と同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものである。図6において、13は業務用車両の運転手による業務報告作成を支援するための業務報告入力フォーム、14は業務用車両の運転手が作成した業務報告を入力する業務報告入力部、15は運転手や日付毎に業務報告を分類・記憶する業務報告管理部、16は業務報告管理部15が記憶する業務報告を読み出して表示画面を作成する業務報告ビューワ部である。63はセンタから取得した業務報告入力フォーム、64は業務報告入力フォームを使って作成した業務報告である。図7は物流分野における配送業務向けの業務報告入力フォームの例を示す図であり、図8はタクシー業務向けの業務報告入力フォームの例を示す図である。
【0045】
次に、動作について説明する。実施の形態4は実施の形態2に業務報告入力フォーム63を使った業務報告作成動作を追加したものである。運転者が業務終了時(センタに戻り入庫した後)に業務用ブラウザ58の業務報告入力ボタン(通常のブラウザにはないボタン)を押して、図7の業務報告入力フォーム63に必要な事項を入力する。必要な事項は、車両ID(コンボボックスから選択)、氏名、車種(コンボボックスから選択)、配送年月日、出社/出庫/入庫/帰宅時刻、作業/休憩/時間、走行距離、配送量、給油量(給油した場合)、高速料金(使用した場合)、オイル交換/洗車(行った場合は○印をチェックする)である。
【0046】
業務用ブラウザ58は業務報告をCGI要求によりセンタ情報配信サーバ12へ送信する。センタ情報配信サーバ12はCGIに従って業務報告を処理するためのプログラム(業務報告入力部14)を起動し、CGI要求に含まれる情報(業務報告入力フォーム63に入力した情報)を引き渡す。
【0047】
業務報告入力部14は運転手の氏名・日付毎に受け取った情報を業務報告管理部15のデータベースに記録する。業務報告ビューワ部16は業務報告管理部15から指定された運転手別や日付別に業務報告を読み出し、表示画面を作成する。
【0048】
実施の形態5.
図9は、この発明を実施するための実施の形態5による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、図6と同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものである。図9において、17は複数の業務車両のそれぞれに対する業務指示を作成する業務指示作成部、18は各業務車両が配送を行う配送先やその配送順、また各配送先で配送すべき物品やその量等を記録したものでHTML記述されている。65はセンタからダウンロードした各業務用車両に対する業務指示である。図10及び図11は、物流分野における配送業務向けの業務指示の例を示す図である。図において、車両番号は各業務用車両を識別するための車両ID、配送日は配送を行う日付、運転者は上記の業務用車両を上記の配送日に運転する運転者の氏名、エリアは配送を行う地域である。図10下部の表内において、Noの行は配送順、配送先名の行は上記の運転者が配送を行う配送先の名称、到着の行は各配送先へ到着すべき時刻(これは配車計画システムにより予め計画された時刻)、時間指定の行の○印は配送先から指定され厳守しなければならない時刻であること示す。図10の配送先名の行にあるコンビニ2の部分をクリックすると、ハイパーリンクされた図11に示す文書が表示される。図11下部の表内にはコンビニ2に配送すべき商品の種類とその数量が記載されている。
【0049】
次に、動作について説明する。業務用車両の運転者はセンタから自車両の業務指示をダウンロードした後に、配送業務を開始する。配送先を確認する場合は業務用ブラウザ58にダウンロードした業務指示(図10)を表示させる。業務指示を表示する場合は業務用ブラウザ58にの業務支持ボタン(これも通常のブラウザにはないボタン)を押す。各配送先での配送物品を確認する場合は、図10の配送先名の行にある配送先名(図10ではコンビニ2)をクリックして図11の内容を表示させる。
【0050】
実施の形態6.
図12は、この発明を実施するための実施の形態6による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、図9と同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものである。図12において、66は自業務車両の位置を算出し地図上にこれを重畳して表示すると共に、目的地までの経路探索と経路誘導を行うナビゲーション部である。
【0051】
次に、動作について説明する。業務指示作成部17は実施の形態5で説明した業務指示18に加えて、各配送先の位置情報を付加する。位置情報を付加する方法は、HTMLタグを拡張して行う方法がMobile Web仕様書1.0(1998年10月1日版)に開示されている。業務指示には、拡張されたNAVIDATAタグが含まれ、このタグ部は業務用ブラウザ58がセンタ情報配信サーバ12からダウンロードすべきPOI(Point of Interest)ファイル指定されており、このPOIファイルに目的地や経由地の名称、緯度経度による位置電話番号等が含まれている。
【0052】
業務用ブラウザ58は業務指示65中で指示されたPOIファイルをダウンロードし、目的地や経由地の名称やその位置をナビゲーションに指示する。ナビゲーション部は指示された目的地や経由地の位置を地図上に表示すると共に、目的地や経由地までの経路探索を行い、経路誘導を行う。ナビゲーション部の動作は市販のカーナビゲーション装置と同様である。
【0053】
実施の形態7.
図13は、この発明を実施するための実施の形態7による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、図12と同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものである。図13において、19は複数の業務用車両のどの車両をどの配送先へどの順番で配送を行わせるかを計画する配車計画システム、20はマークアップ言語により記述された移動体からの情報を受信・表示する移動体情報ブラウザである。67はマークアップ言語により記述された動態60と業務報告64をセンタへ配信する移動体情報配信サーバである。
【0054】
次に、動作について説明する。配車計画システム19は配送伝票入力システム(図示せず)の出力や顧客情報DB情報等から当日の配送先や配送物品をどの車にどのような配送順で割り当てればもっとも効率的か(走行距離が最短、業務用車両の台数が最小、積載効率が最大等の各種評価指標を使う)を計算し、配車計画を作成する。当日に臨時配送等が発生すると、動態管理部7の動態情報を用い、現在の状況でどの車両に臨時配送を行わせるかを計算する。
【0055】
業務用ブラウザ58は動態入力フォーム57及び業務報告入力フォーム63に入力された情報をHTML化し、動態60及び業務報告64を作成する。業務用ブラウザ58は動態60を動態が入力される度に更新する。HTMLで記述された動態60及び業務報告64は移動体情報配信サーバ67によりセンタへ配信される。
【0056】
センタのオペレータは動態を監視したい車両を選択すると、移動体情報ブラウザ20を使って選択した車両へ動態送信要求を行う。この要求は各車両に固有URLを要求することで実現する。移動体情報ブラウザ20はHTMLで記述された動態60をダウンロードすると、この中に含まれる情報を抽出して動態管理部へ渡す。業務報告についても同様にダウンロードし、必要な情報を抽出して業務報告管理部へ渡す。
【0057】
実施の形態8.
図14は、この発明を実施するための実施の形態7による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。図において、図13と同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものである。図14において、68は地図上に業務用車両の位置を重畳表示した地図付き車両位置69を生成する地図付き車両位置生成部である。
【0058】
次に、動作について説明する。顧客に公開しているWebサーバ(図示せず)が顧客からの荷物追跡サービス要求(顧客は顧客IDや荷物ID等を入力する)を受け付けると、このWebサーバは指定された荷物がどの業務用車両に積載されているかを配車計画システム19に問い合わせ、該当する業務用車両の地図付き車両位置69のURL(Uniform Resource Locator)を取得し、このURLを顧客へ返信する。
【0059】
顧客はこのURLを該当車両の移動体情報配信サーバ67へ要求する。移動体情報配信サーバ67はこの要求を受信すると、地図付き車両位置生成部68(CGIプログラム)を起動する。地図付き車両位置生成部68はナビゲーション部66から現在の車両位置を地図上に重畳させた図(形式はGIFやJPEG等)を取得し、HTMLにより記述した地図付き車両位置69を作成する。この地図付き車両位置69は顧客へと返信され、顧客はブラウザ上で自分の荷物の現在位置を知ることができる。
【0060】
セキュリティを確保するために、顧客が該当車両のURLを直接要求する代わりに、顧客→Webサーバ(図示せず)→センタ情報配信サーバ12→移動体情報配信サーバ67の順に要求を転送し、この逆の順で地図付き車両位置69を戻しても良い。
【0061】
この発明の業務用端末によれば、動態入力フォームや業務報告入力フォーム等の表示入力フォームがHTMLで作成されているので、HTMLを書き換えるだけで、他の業務に容易に適応できる効果がある。
【0062】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第1の構成の効果に加えて、無線によりセンタから業務車両へリアルタイムに動態入力フォームや業務報告入力フォーム等の表示入力フォームを変更できると共に、入力された情報も業務用車両からセンタへリアルタイムに送ることができる効果がある。
【0063】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第2の構成までの効果に加えて、業務指示をHTMLで作成したので、業務用車両は業務用ブラウザにより詳細な業務指示が表示・確認でき、目的地への到着前に運転者は詳しい作業内容を知ることができる効果がある。
【0064】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第3の構成までの効果に加えて、業務指示をダウンロードするだけで目的地や経由地の位置やそこまでの経路が地図と共に表示されるので、目的地や経由地に迷わずに行け、業務を効率的に行うことができる効果がある。
【0065】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第4の構成までの効果に加えて、表示入力フォームを使って入力された業務入力情報をマークアップ言語により記述するので、業務用ブラウザが持つHTTP通信機能を利用して業務入力情報を送信でき、送信のためのプログラムを新たに作成する必要がないことに加えて、センタではWebブラウザがあれば、送られてきた業務入力情報を容易に表示、確認できる効果がある。
【0066】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第4の構成までの効果に加えて、マークアップ言語により記述された地図付き位置情報を生成する地図付き位置情報生成手段を備えたので、センタは特別な地図ビューワがなくてもWebブラウザを備えるだけで業務用車両の地図上での位置を確認できる効果がある。
【0067】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第6の構成までの効果に加えて、業務用端末はマークアップ言語により記述された情報を配信する車両情報配信サーバを備えたので、センタはいつでも業務用車両の情報をダウンロードして確認することができる。
【0068】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第7の構成までの効果に加えて、業務用車両はいつでも最新の表示入力フォームをセンタからダウンロードして使用できる効果がある。
【0069】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第8の構成までの効果に加えて、業務用センタはマークアップ言語により記述された業務指示を作成する業務指示作成手段を備えたので、HTMLを作成するだけで各種業務適した業務指示を各業務車両へ表示可能となり、各種の業務への展開が容易となる効果がある。
【0070】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第8の構成までの効果に加えて、センタに配車計画システム等の外部システムからの出力に応じてマークアップ言語により記述された業務指示情報を動的に生成する業務指示情報生成手段を備えたので、配車計画に応じた業務指示を自動的に生成でき、業務効率が向上する効果がある。
【0071】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第10の構成までの効果に加えて、上記業務用センタは、複数の業務用車両から送信されマークアップ言語により記述された業務入力情報を受信・表示する車両情報ブラウザを備えたので、センタでは業務入力情報を容易に確認できる効果がある。
【0072】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第11の構成までの効果に加えて、業務用センタは、複数の業務用車両から送信された業務入力情報に基づき業務報告を作成する業務報告作成手段を備えたので、運転者はセンタで業務報告を容易かつ正確に作成できる効果がある。
【0073】
この発明の業務用車両の運行管理システムによれば、第12の構成までの効果に加えて、業務用センタは複数の業務用車両で作成されたマークアップ言語により記述された地図付き位置情報を顧客へ提供するので、顧客は地図ビューワがなくても自分の荷物の配送状況を地図上で容易に確認できる効果がある。
【発明の効果】
この発明の業務用端末によれば、動態入力フォームや業務報告入力フォーム等の表示入力フォームがHTMLで作成されているので、HTMLを書き換えるだけで、他の業務に容易に適応できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図2】 実施の形態1における物流分野における配達業務で利用する動態入力フォームの例を示す構成図である。
【図3】 実施の形態1におけるタクシーの運転手が利用する動態入力フォームの例を示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態4による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図7】 実施の形態4におけるタクシーの運転手が利用する動態入力フォームの例を示す構成図である。
【図8】 実施の形態4におけるタクシーの運転手が利用する動態入力フォームの例を示す構成図である。
【図9】 この発明の実施の形態5による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図10】 実施の形態5における物流分野における配送業務向けの業務報告入力フォームを示す構成図である。
【図11】 実施の形態5におけるタクシ業務向けの業務報告入力フォームを示す構成図である。
【図12】 この発明の実施の形態6による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図13】 この発明の実施の形態7による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図14】 この発明の実施の形態8による業務用車両の運行管理システムを説明するためのブロック図である。
【図15】 従来の運行管理システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 センター設備、2,52 メモリカードドライブ、3 ホストコンピュータ、4 操作入力部、5 表示部、6 動態入力部、7 動態管理部、8 地図ビューワ部、9,57 動態入力フォーム、10動態入力フォーム作成部、11無線通信機、12 センタ情報配信サーバ、13 業務報告入力フォーム、14 業務報告入力部、15 業務報告管理部、16 業務報告ビューワ部、17業務指示作成部、18 配送先やその配送順、19 配車計画システム、20移動体情報ブラウザ、51 業務用端末、53 情報処理装置、54 操作入力部、55 表示部、56 GPS受信機、58 業務用ブラウザ、59 自車両の位置算出、60 動態、61 無線通信機(携帯電話)、62 動態出力部、63 業務報告入力フォーム、64 業務報告、65 業務指示、66 ナビゲーション部、67 移動体情報配信サーバ、68 車両位置生成部。
Claims (13)
- 複数の業務用車両のそれぞれに設置された業務用端末は、業務遂行上に必要な情報を表示する表示手段と、上記表示手段による表示内容と連動した操作入力を行う操作入力手段と、マークアップ言語により記述され、上記業務用車両の業務に応じた動態の入力を受け付けるための動態入力ボタンを配置した動態入力フォームの表示画面を生成し、運転者が押した動態入力ボタンに対応するID値を取得する業務用ブラウザと、自車両の位置を算出すると共に上記業務用ブラウザへ自車両の位置を出力する位置算出手段を備え、上記業務用ブラウザは上記動態入力フォームを外部から入力し、上記自車両の位置と上記動態入力フォームで選択されたID値と動態入力操作が行われた時刻とを1組の動態として記憶することを特徴とする業務用端末。
- 複数の業務用車両のそれぞれに設置された業務用端末と、複数の業務用車両の運行状況を無線通信により管理する業務用センタからなり、上記業務用端末は、業務遂行上に必要な情報を表示する表示手段と、上記表示手段による表示内容と連動した操作入力を行う操作入力手段と、マークアップ言語により記述され、上記業務用車両の業務に応じた動態の入力を受け付けるための動態入力ボタンを配置した動態入力フォームを上記業務用センタから受信すると共に動態入力フォームを使って入力された業務入力情報を上記業務用センタに送信する無線通信手段と、マークアップ言語により記述された動態入力フォームの表示画面を生成し、運転者が押した動態入力ボタンに対応するID値を取得し、上記自車両の位置と上記動態入力フォームで選択されたID値と動態入力操作が行われた時刻とを1組の動態として記憶する業務用ブラウザと、自車両の位置を算出すると共に上記業務用ブラウザへ自車両の位置を出力する位置算出手段を備えたことを特徴とする業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用端末において、上記業務用ブラウザはマークアップ言語により記述された業務指示情報の表示画面を生成することを特徴とする請求項1または請求項2記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用端末において、上記位置算出手段は地図情報を備え自車両の位置を地図上に重畳させた画面を生成するナビゲーション手段であり、上記無線通信手段は位置情報を含みマークアップ言語により記述された業務指示情報を上記業務用センタから受信し、上記業務用ブラウザは業務指示情報に含まれる位置情報を抽出すると共に上記ナビゲーション手段へ抽出した位置情報を指示設定することを特徴とする請求項3記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用端末において、上記業務用ブラウザは表示入力フォームへ入力された業務入力情報をマークアップ言語で出力することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用端末において、上記ナビゲーション手段から自車両の位置を地図上に重畳させた画面を取得し、この画面を含みマークアップ言語により記述された地図付き位置情報を生成する地図付き位置情報生成手段を備えたことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用端末は、マークアップ言語により記述された情報を配信する車両情報配信サーバを備えたことを特徴とする請求項5または請求項6記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用センタは、マークアップ言語により記述された表示入力フォームを生成する表示入力フォーム生成手段と、生成された表示入力フォームを業務車両へ配信するセンタ情報配信サーバを備えたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用センタは、マークアップ言語により記述された業務指示を作成する業務指示作成手段を備えたことを特徴とする請求項3から請求項8のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用センタは、配車計画システム等の外部システムからの出力に応じてマークアップ言語により記述された業務指示情報を動的に生成する業務指示情報生成手段を備えたことを特徴とする請求項3から請求項8のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用センタは、複数の業務用車両から送信されマークアップ言語により記述された業務入力情報を受信・表示する車両情報ブラウザを備えたことを特徴とする請求項5から請求項10のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用センタは、複数の業務用車両から送信された業務入力情報に基づき業務報告を作成する業務報告作成手段を備えたことを特徴とする請求項3から請求項11のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
- 上記業務用センタは、複数の業務用車両で作成されたマークアップ言語により記述された地図付き位置情報を顧客へ提供することを特徴とする請求項6から請求12のいずれかに記載の業務用車両の運行管理システム。
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