JP4052415B2 - 車両検知装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速道路の料金所や、有料駐車場の出入口等における車両検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高速道路の料金所ゲートや、有料駐車場の出入口等においては、料金請求、車両出入り管理等のために通過車両の存在を検知し、またその進行方向、速度、寸法等を検出して車種を判別する車両検知装置が設置されている。
【0003】
図5に基づき従来の光電管方式の車両検知装置の例を説明する。図5は光電管方式の車両検知装置の斜視図であり、図において、車線120の両脇には互いに対向して光電管を用いた車両分離器121が設置されており、車線120の路面には踏板122が埋設されている。
【0004】
車両100が車線120に進入して車両分離器121の一方から発せられ他方で受光していた光が遮られてその車両の進入が検知され、また、踏板122により車両100の前後進が判別される。
【0005】
このような車両検知装置には、さらに各種補助センサが取り付けられることによって、車両100の進入だけでなく、車種の判別も行なっている。
【0006】
しかしながら、このような光電管を用いた方式は、料金所ゲートのように車両100が一列に順序良く進入する場合にのみ適用可能であり、高速道路の本線のように複数の車両100が並行して通過する場所への適用は、検出のための光線が複数の車両に同時にあるいは連続的に遮られる状態があり適用不可能という問題があった。
【0007】
図6に基づき従来のオーバヘッド方式の車両検知装置の例を説明する。図6はオーバヘッド方式の車両検知装置の斜視図であり、図において、車線120の上方にはガントリ104が車線120を横切るように架設されており、ガントリ104には車線120真上に位置してオーバヘッドセンサ103が設置されている。
【0008】
複数車線に跨がってガントリ104を架設すれば、オーバヘッドセンサ103を車線120毎に設けられるので、車線120が複数あり車両100が並行して通過するような、高速道路本線、または、複数ゲートを有する料金所や有料駐車場の出入口等にも適用可能である。
【0009】
オーバヘッドセンサ103は車線120上方から車線120上にLED(発光ダイオード:Light Emitting Diode)やレーザ光等の投光光線(本明細書において、「ビーム」という)を照射し、その反射光を受光することにより車線120を進行する車両100の存在を検知するものであるが、この場合、車線120の前後に2つのビームA102a、ビームB102bがそれぞれ車線上方から車線の路面に向け且つ車線を横切るように極短時間のサイクル(例えば2、3ミリ秒)で走査(スキャン)して照射されており、車両100がその2つのビームA102a、ビームB102bの遮る順序によりその進行方向が計測される。
【0010】
また、ビームの反射光から、通過する車両100迄の距離を計測し、その車両の車幅、形状、高さを算出し、2つのビームA102a、ビームB102bを遮る時間差から、通過する車両100の通過速度を演算し、その結果から車両100の車長が算出される。そして、以上の算出された車両100の各諸元情報からは、その車種を判別することもできるものである。
【0011】
しかしながら、上記のオーバヘッド方式の車両検知装置の場合は、車長計測精度が車両通過速度に大きく左右され、渋滞時など、車両100が超低速で走行する場合やオーバヘッドセンサ103の真下で静止した場合などでは、車長計測精度が大幅に低下するという原理上の欠点を有している。
【0012】
すなわち、この車長計算方法では、ビーム検知時間中の車両は等速で移動するという前提で2つのビームを通過する時間を車速で割ることで車長を計算しており、ある程度以上の車速で走行中は一般的に時間当たりの速度の変化が少ない上一定区間を通過する時間も小さいのでその時間内の車速変化量も少ないため、高速走行時、または少なくとも通常の巡行走行時は、ビーム検知時間中の車両100がほぼ等速で移動すると近似できるが、ビーム検知時間中の車両100の車速変化が大きい(等速で移動しない)場合には誤差が大きくなってしまう。
【0013】
車両100の車速変化が大きい場合とは、前述のように渋滞時などに超低速で走行したり発進加速、減速停止を行なったり、一時停止する場合であり、ある程度以下の車速の状態(以下、「一定速度以下」という)に起きるものである。したがって一定速度以下においては常に可能性のある車長計測精度の大幅な低下に対して何らかの対策を講ずる必要があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来の車両検知装置の欠点を解消し、車線が複数あり車両が並行して通過するような場合においても適用でき、車両の車速にかかわらず、特に一定速度以下においても、正確に車長を計測できる車両検知装置を提供することを課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、上記の課題を解決するためのなされたものであり、その第1の手段として、車両の通過する車線毎に同車線上方から車線上へ車線を横切る方向に走査する1本のビームを照射しその反射光から前記車両を検知して同車両までの距離を計測する投受光部と、同車線上に設けられ同車線上の映像を撮像するカメラと同カメラで撮像した映像を画像処理し車両の進行方向と車速をリアルタイムで計測する人工網膜アルゴリズムとを有する画像処理部と、前記投受光部と前記画像処理部を制御し、前記投受光部で計測した等時間単位の前記車両の横断面形状を前記画像処理部で計測したリアルタイムの車速を用いて積分することで算出した車長を用いて前記車両の判別を行なうコントローラ部とを備えてオーバヘッドセンサを構成することを特徴とする車両検知装置を提供するものである。
【0016】
上記手段によれば、車線が複数あり車両が並行して通過するような場合においても適用でき、且つ車両の車速は投受光部によらず人工網膜アルゴリズムでリアルタイムで計測できるので、車両の車速およびその変化にかかわらず正確に車長を算出できる。
【0017】
(2)また、第2の手段として、車両の通過する車線毎に同車線上方から車線上へ車線を横切る方向に走査するビームを同車線方向前後に2本照射しその反射光から前記車両を検知して同車両までの距離と同車両の車速を計測し車長を算出する投受光部と、前記車線上に設けられ同車線を通過する車両の全形を視野内に収められる広角レンズ付カメラと同車両の車速が一定速度以下の場合は前記投受光部に代わり同広角レンズ付カメラで撮像した映像を画像処理して同車両の車長を計測する画像処理回路を有する画像処理部と、前記投受光部と前記画像処理部を制御し、前記車両の車速が前記一定速度より高速の場合は前記投受光部の算出した車長を用い、前記車両の車速が前記一定速度以下の場合は前記画像処理部の計測した車長を用いて車両の判別を行なうコントローラ部とを備えたオーバヘッドセンサを構成することを特徴とする車両検知装置を提供するものである。
【0018】
上記第2の手段によれば、車線が複数あり車両が並行して通過するような場合においても適用でき、且つ車両の車長は通常は2本のビームにより投受光部によって計測した結果より算出し、誤差の出やすい同車速の一定速度以下においては広角レンズ付カメラの映像を画像処理して車長を計測することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1および図2に基づいて本発明の実施の第1形態にかかる車両検知装置を説明する。図1は本実施の形態のオーバヘッド方式の車両検知装置の斜視図であり、図2はそのオーバヘッドセンサの構成の概念図である。
【0020】
図1に示すように本実施の形態の車両検知装置1においては、車線20を跨いでその上方に架設されたガントリ4上にオーバヘッドセンサ3が設置されており、オーバヘッドセンサ3は、前述の従来例と異なり1本のビームを下方の車線20上へ投光し、その反射光を受光し、さらにカメラ映像による画像処理を併用する、複合方式となっている。
【0021】
図2にその構成を示すように、オーバヘッドセンサ3は、ビーム2を照射しその反射光から車両100の検知、および車両100までの距離を計測する投受光部6と、人工網膜アルゴリズムを有する画像処理部7と、投受光部6と画像処理部7を制御して総合的に車両の判別を行なうコントローラ部5とから構成されている。
【0022】
投受光部6は、車線20を走行する車両100に対してビーム2を照射しその反射光を受光する投受光器8と、ビームの反射光から、通過する車両100迄の距離を計測し、その車両100の形状認識、車幅、車高を算出する物体検知・距離計測回路9を有している。
【0023】
ビーム2は車線20上方から車線20上に照射されるが、この場合、ビーム2が車線20上方から車線の路面に向け且つ車線を横切るように極短時間のサイクル(例えば2、3ミリ秒)で走査されて照射されており、車線20を通過する車両100は必ず検知される。
【0024】
また、画像処理部7は、カメラ11を有し、そのとらえた映像を処理する人工網膜アルゴリズム10を備えている。この人工網膜アルゴリズム10は、映像を画素の集まりとして認識するのではなく、画素の一定のかたまりを物体として捉え、そのかたまりの移動や色等の変化量を抽出することに特化した画像処理手法を行なうものである。
【0025】
なお、このような人工網膜アルゴリズム10自体は画像処理チップ(IC)やモジュール(基板)がすでに開発、販売されているものであって、それらのチップやモジュールを搭載することで高速なCPUや大容量メモリ無しに、画像処理部7は車両100の移動方向や単位時間あたりの移動距離、すなわち車速を容易に求めることができるものである。
【0026】
人工網膜アルゴリズムは一般に、画素数が少ないため形状を精度良く認識する事は不得意であるが、物体の移動を捕らえることは得意とするので、画像処理部7では通過する車両100の進行方向、車速をリアルタイムで計測してその判別が可能である。
【0027】
本実施の形態の車両検知装置では、画像処理部7でリアルタイムで計測した速度情報と、投受光部6で計測した車両形状とを総合することにより、車両100の車長は精度良く算出できる。具体的には、投受光部6で計測した等時間単位の車両100の横断面形状を画像処理部7で計測したリアルタイムの車速を用いて積分することで、車速の等速性を必要とせず、車速の如何に係わらず、精度のよい車両形状認識、車長算出が可能となるのである。
【0028】
なお、オーバヘッドセンサ3における投受光部6、画像処理部7、コントローラ部5は図示のように1体のユニットに収められるものでなくてもよく、各々別のユニットに構成してもよい。
【0029】
次に、図3および図4に基づいて本発明の実施の第2形態にかかる車両検知装置を説明する。図3は本実施の形態のオーバヘッド方式の車両検知装置の斜視図であり、図4はそのオーバヘッドセンサの構成の概念図である。
【0030】
図3に示すように本実施の形態の車両検知装置1’においては、前述の実施の第1形態と同様に、車線20を跨いでその上方に架設されたガントリ4’上にオーバヘッドセンサ3’が設置されているが、オーバヘッドセンサ3’は、第1形態と違い、前述の従来例と同様に車線の方向の前後に2本のビームを下方の車線20に投光し、その反射光を受光し、さらに広角カメラ映像による画像処理を併用する、複合方式となっている。
【0031】
図4にその構成を示すように、本実施の形態のオーバヘッドセンサ3’は、2本のビームA2a、ビームB2bを照射しその反射光から車両100の検知、および車両100までの距離および車速を計測する投受光部6’と、広角レンズ付カメラ11’と画像処理回路10’を有する画像処理部7’と、投受光部6’と画像処理部7’を制御して総合的に車両100の判別を行なうコントローラ部5’とから構成されている。
【0032】
投受光部6’は、車線20を走行する車両100に対して前後2本のビームA2a、ビームB2bを照射しその反射光を受光する投受光器8’と、ビームの反射光から、通過する車両100を検知し、車両100迄の距離を計測し、その車両100の形状認識、車幅、車高を算出する物体検知・距離計測回路9’とを有している。
【0033】
2本のビームA2a、ビームB2bは車線20上方から車線20上に照射されるが、各ビーム2a、2bは車線20上方から車線の路面に向け且つ車線を横切るように極短時間のサイクル(例えば2、3ミリ秒)で走査されて照射されており、車線20を通過する車両100は必ず検知される。
【0034】
また、物体検知・距離計測回路9’は、車両100が高速で通過するときは、前述の従来例と同様に通過する車両100が2つのビームA2a、ビームB2bを遮る時間差から、車両100の通過速度を演算し、その結果から車両100の車長を算出する。
【0035】
しかし、前述のような車両100が一定速度以下の場合に起こりうる車長計測精度の大幅な低下を補うために、本実施の形態においては画像処理部7’が設けられているものである。
【0036】
画像処理部7’は、広角レンズ付カメラ11’を有し、そのとらえた映像を処理する画像処理回路10’を備えている。
【0037】
広角レンズ付カメラ11’は広範囲の車線20を監視することが可能であるが、本実施の形態の車両検知装置1’での広角レンズ付カメラ11’の監視必要範囲は車線20を通過するあらゆる車種の車両の全形を視野内に収められる範囲である。
【0038】
また、画像処理回路10’は、カメラでとらえた画像を画素として記憶するメモリと、その画素から車両を抽出し車長を計測するプロセッサ(CPU等)とから構成される一般的なものである。本来、画像処理において、通行する車両の画像をリアルタイムに処理するには高速なCPUを必要とするが、後述のように、画像処理の適用を一定速度以下に限定することでより安価に画像処理回路10’を構成することが可能となる。
【0039】
画像処理部7’は、投受光部6’により車両100が一定速度以下で走行していると判定された時のみ、広角レンズ付カメラ11’が撮像している車両100の全形の画像処理を行うもので、その場合、画像処理回路10’が車両の車長を計測する。
【0040】
画像処理部7’は一般に処理時間がかかるが、適用する場合を車両100が一定速度以下の場合に限定することによって、問題を生じることなくその機能が適用されるものとなる。
【0041】
ここで「一定速度以下」とは、前述のように渋滞時などに超低速で走行したり発進加速、減速停止を行なったり、一時停止したりして、従来通りの投受光部9’による計測では車速の変化による車長計測精度の大幅な低下の起きる可能性がある速度範囲であって、高速道路、駐車場出入口等のそれぞれの条件によって、例えば「10km/h以下」等のように、コンローラ部5’に設定されるものである。
【0042】
以上から、投受光部6’で計測した車両形状、車高、車幅、車長等の諸元情報に、車両100が一定速度以下の場合には、画像処理部7’で計測した車長情報を代えて補うことにより、車長計測の精度が著しく向上し、その結果、車速の等速性を必要とせず、車速の如何に係わらず、精度のよい車両形状認識、車長算出が可能となるのである。
【0043】
なお、オーバヘッドセンサ3’における投受光部6’、画像処理部7’、コントローラ部5’は図示のように1体のユニットに収められるものでなくてもよく、各々別のユニットに構成してもよい。
【0044】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更を加えてもよいことは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】
(1)以上、請求項1の発明によれば、車両検知装置を、車両の通過する車線毎に同車線上方から車線上へ車線を横切る方向に走査する1本のビームを照射しその反射光から前記車両を検知して同車両までの距離を計測する投受光部と、同車線上に設けられ同車線上の映像を撮像するカメラと同カメラで撮像した映像を画像処理し車両の進行方向と車速をリアルタイムで計測する人工網膜アルゴリズムとを有する画像処理部と、前記投受光部と前記画像処理部を制御し、前記投受光部で計測した等時間単位の前記車両の横断面形状を前記画像処理部で計測したリアルタイムの車速を用いて積分することで算出した車長を用いて前記車両の判別を行なうコントローラ部とを備えてオーバヘッドセンサを構成するようにしたので、車線が複数あり車両が並行して通過するような場合においても適用でき、且つ車両の車速は投受光部によらず人工網膜アルゴリズムでリアルタイムで計測できるため、車両の車速およびその変化にかかわらず、計測された車速に基づき正確な車長が得られる。
【0046】
(2)また、請求項2の発明によれば、車両検知装置を、車両の通過する車線毎に同車線上方から車線上へ車線を横切る方向に走査するビームを同車線方向前後に2本照射しその反射光から前記車両を検知して同車両までの距離と同車両の車速を計測し車長を算出する投受光部と、前記車線上に設けられ同車線を通過する車両の全形を視野内に収められる広角レンズ付カメラと同車両の車速が一定速度以下の場合は前記投受光部に代わり同広角レンズ付カメラで撮像した映像を画像処理して同車両の車長を計測する画像処理回路を有する画像処理部と、前記投受光部と前記画像処理部を制御し、前記車両の車速が前記一定速度より高速の場合は前記投受光部の算出した車長を用い、前記車両の車速が前記一定速度以下の場合は前記画像処理部の計測した車長を用いて車両の判別を行なうコントローラ部とを備えたオーバヘッドセンサを構成するようにしたので、車線が複数あり車両が並行して通過するような場合においても適用でき、且つ車両の車長は通常は2本のビームにより投受光部によって計測した結果より算出し、同車速の一定速度以下においては広角レンズ付カメラの映像を画像処理して車長を計測するので、車両の車速にかかわらず、正確な車長が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態にかかる車両検知装置の説明図であり、その全体斜視図である。
【図2】実施の第1形態のオーバヘッドセンサの構成の概念図である。
【図3】本発明の実施の第2形態にかかる車両検知装置の説明図であり、その全体斜視図である。
【図4】実施の第2形態のオーバヘッドセンサの構成の概念図である。
【図5】従来の光電管方式の車両検知装置の例の説明図であり、その全体斜視図である。
【図6】従来のオーバヘッド方式の車両検知装置の例の説明図であり、その全体斜視図である。
【符号の説明】
1 車両検知装置
2 ビーム
2a ビームA
2b ビームB
3、3’ オーバヘッドセンサ
4、4’ ガントリ
5、5’ コントローラ部
6、6’ 投受光部
7、7’ 画像処理部
8、8’ 投受光器
9、9’ 物体検知・距離計測回路
10 人工網膜アルゴリズム
10’ 画像処理回路
11 カメラ
11’ 広角レンズ付カメラ
20 車線
100 車両
Claims (2)
- 車両の通過する車線毎に同車線上方から車線上へ車線を横切る方向に走査する1本のビームを照射しその反射光から前記車両を検知して同車両までの距離を計測する投受光部と、同車線上に設けられ同車線上の映像を撮像するカメラと同カメラで撮像した映像を画像処理し車両の進行方向と車速をリアルタイムで計測する人工網膜アルゴリズムとを有する画像処理部と、前記投受光部と前記画像処理部を制御し、前記投受光部で計測した等時間単位の前記車両の横断面形状を前記画像処理部で計測したリアルタイムの車速を用いて積分することで算出した車長を用いて前記車両の判別を行なうコントローラ部とを備えてオーバヘッドセンサを構成することを特徴とする車両検知装置。
- 車両の通過する車線毎に同車線上方から車線上へ車線を横切る方向に走査するビームを同車線方向前後に2本照射しその反射光から前記車両を検知して同車両までの距離と同車両の車速を計測し車長を算出する投受光部と、前記車線上に設けられ同車線を通過する車両の全形を視野内に収められる広角レンズ付カメラと同車両の車速が一定速度以下の場合は前記投受光部に代わり同広角レンズ付カメラで撮像した映像を画像処理して同車両の車長を計測する画像処理回路を有する画像処理部と、前記投受光部と前記画像処理部を制御し、前記車両の車速が前記一定速度より高速の場合は前記投受光部の算出した車長を用い、前記車両の車速が前記一定速度以下の場合は前記画像処理部の計測した車長を用いて車両の判別を行なうコントローラ部とを備えたオーバヘッドセンサを構成することを特徴とする車両検知装置。
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|---|---|---|---|
| JP26371299A JP4052415B2 (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 車両検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP26371299A JP4052415B2 (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 車両検知装置 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9176685B2 (en) | 2012-11-30 | 2015-11-03 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Color converting apparatus and color converting method for designated-color printing, and computer readable recording medium |
-
1999
- 1999-09-17 JP JP26371299A patent/JP4052415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9176685B2 (en) | 2012-11-30 | 2015-11-03 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Color converting apparatus and color converting method for designated-color printing, and computer readable recording medium |
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