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JP4054053B2 - Ledユニットの製造方法、ledユニット、ledユニットを有する配線ブロックの構造 - Google Patents
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JP4054053B2 - Ledユニットの製造方法、ledユニット、ledユニットを有する配線ブロックの構造 - Google Patents

Ledユニットの製造方法、ledユニット、ledユニットを有する配線ブロックの構造 Download PDF

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Description

本発明は、複数個のLEDユニットを使用して任意形状の表示体を着脱可能に構成する方法であって、LEDユニットを組み合わせて着脱可能な表示体の構成方法とかかる方法を実現するLEDユニットと配線ブロックの構造に関する。
本発明は、前記目的を達成するため、3組の隔置した概ね平坦な金属製導体を絶縁性樹脂で機械的に接続する工程と、前記3組の隔置した概ね平坦な金属製導体の中の外側の一方を正電極体とする工程と、前記3組の隔置した概ね平坦な金属製導体の中のもう一方の外側の金属導体を負電極体とする工程と、前記3組の隔置した概ね平坦な金属製導体の中の真ん中の金属導体を中継体とする工程と、前記中継体を除く金属導体の両端を延長用電極として所定の領域を露出する工程と、前記正電極と前記中継体の間にチップ型LEDをレーザ溶接する工程と、前記中継体と前記負電極体の間にチップ型抵抗体をレーザ溶接する工程を経て発光ユニットを製造する方法と、前記一連の工程を経て作成された複数の発光ユニット間の電極を配線ブロックで電気的に着脱可能に接続して任意の形状の表示体を構成する。
また、3次元的にLEDユニットを組み合わせて3次元表示体を着脱可能に構成する方法を提供することを目的とする。
従来、LEDを発光体として表示体を構成する方法には、意匠に合わせて事前にプリント配線板を設計してLED発光体や抵抗器を取り付ける方法や、意匠に合わせて事前にLEDを配置してLEDのリード線や抵抗器や電線を直接絡げて半田付けする方法や、意匠に合わせて事前にLEDを配置してLEDのリード線や抵抗器や電線をスリーブ接続する方法や、意匠に合わせて事前にLEDを配置してバスバーにLEDや抵抗器や電線を絡めてカシメる方法があった。
また、特許文献1によれば、長尺の可撓性パターン化導体の長手方向垂直にLEDを取り付けLED発光連結体を形成し、意匠に合わせて所要の部分を切り出し、構成する方法の記載がある。
また、特許文献2によれば、複数の電源供給ピンを等間隔に備えた基板に、所定の大きさの電源接続端子と電源延長用の端子とLEDと電流制限用抵抗器を備えたLEDユニットを差し込み、着脱可能に表示体を構成する例の記載がある。
従来技術によるこれらいずれの方法でも、直線状や平面状や3次元状に自由に且つ着脱可能にLEDユニットを組み合わせて発光表示体を構成する事は不可能であった。
WO2002/089222 米国特許第6,443,796
従来のLEDユニットを組み合わせて意匠を構成する方法では、意匠に基づいて事前にプリント配線板を設計した上に、色の配色等を予め決定して準備しておく必要があった。
また特許文献1に記載の方法では、長尺の可撓性パターン化導体に長手方向垂直にLEDを取り付けLED発行連結体を形成し、意匠に合わせて所要の部分を切り出し、構成する方法の記載がある。しかし、この方法では、構成した後に意匠を変更不能であるばかりか、長尺にあらかじめ作成する際にLEDの配色を決めておく必要があり、構成上の自由に制限があった。
また、特許文献2によれば、複数の電源供給ピンを等間隔に備えた基板に、所定の大きさの電源接続端子と電源延長用の端子とLEDを備えたLEDユニットを着脱可能に差し込み表示体を構成できる例の記載があるが、常に複数の電源供給ピンを等間隔に備えた基板が必要であるために、当該基板の大きさを逸脱した意匠に対応できないことや、3次元表示体を構成するには、多数のLEDユニットが必要であった。
すなわち、複数のLEDユニットを組み合わせて自由に発光体を着脱可能に再構成する事は非常に難しかった。
一つ目に、電源の供給に起因する問題がある。LEDは発光するためには数ボルトの直流電源が必要であるため、何らかの方法で電力を供給する必要がある。しかし、従来の方法は拡張性の自由度に欠けていた。
二つ目に、LEDは過大電流による発熱に弱く、使用中に徐々に輝度が低下するばかりか、寿命が短くなるという問題があり、電流制限用抵抗器が必要である。しかし、LEDユニットを直列に連結する方法では、単一の値の電流制限用抵抗器をLEDユニットに内蔵する方法においては、発光連結体を構成した際にLEDの輝度が低下する問題があり、LEDユニットを組み合わせて表示体を構成する際の制限となっていた。
上記課題を解決するために本発明では、3組の隔置した概ね平坦な金属製導体を絶縁性樹脂で機械的に接続する工程と、前記3組の隔置した概ね平坦な金属製導体の中の外側の一方を正電極体とする工程と、前記3組の隔置した概ね平坦な金属製導体の内、もう一方の外側の金属導体を負電極体とする工程と、前記3組の隔置した概ね平坦な金属製導体の内、真ん中の金属導体を中継体とする工程と、前記中継体を除く金属導体の両端を延長用電極として所定の領域を露出する工程と、前記正電極と前記中継体の間にチップ型LEDをレーザ溶接する工程と、前記中継体と前記負電極体の間にチップ型抵抗体をレーザ溶接する工程を経て発光ユニットを製造する方法と、当該一連の工程を経て製造された複数の発光ユニット間の電極を、配線ブロックで電気的に着脱可能に接続して任意の表示体を構成する。配線ブロックには、被覆電線を接続したものや、被覆電線を架橋状に接続して1対としたものや、立体に任意角に折り曲げたもの、絶縁性のもの、L字型のものなどがあり、電源線との接続や、LEDユニット間の接続や、3次元的にLEDユニットを結合して表示体を構成する。
本発明によると、意匠の影響を受けることなく、直線状であっても、平面状であっても、3次元状であっても、LEDユニットを自由に着脱可能に組み合わせて表示体を構成できる。
また、すべてのLEDユニットを密集させたり、分散させたりできる。
また、LEDユニットの電気回路学的な結合に自由度があり、並列、直列、直並列、並直列接続が可能である。
また、絶縁体のコルクやプラスチック基板にピンやボルトやスティックで留めることが出来て設置条件の自由がある。
つまり、以上総括すれば、LEDユニットの着脱可能な組み合わせが可能になり、結合、分解、再構成が自由なLED表示体が可能になり、意匠の自由度が増し、且つ設置の自由度が増し、且つ再利用による再構成が可能であり経済的にも優れている。
本発明の一実施形態におけるLEDユニットの上面図。 本発明の一実施形態におけるLEDユニット15の断面図。 本発明の一実施形態におけるLEDユニット15の負電極接続体4の断面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19の製造に関し、概ね正方形で同じ大きさの繰り返し単位を少なくとも2つ形成する工程を経た後の繰り返し単位の上面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19の製造に関し、絶縁性樹脂2で機械的に接続する工程を経た後の繰り返し単位の上面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19の製造に関し、中央連絡部31同士を接合する工程を経た後の配線ブロック19の断面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19の断面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19の半分の高さにおける平面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19の上面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19に負電極接続体4が係合した状態を示す断面図。 本発明の一実施形態における配線ブロック19に負電極接続体4が係合した状態を示す図であって、配線ブロック19の半分の高さにおける平面図。 本発明の一実施形態における有線配線ブロック20の断面図。 本発明の一実施形態におけるL字型配線ブロック22の断面図。 本発明の一実施形態における半配線ブロック25の半分の高さでの平面図。 本発明の一実施形態における半配線ブロック25の断面図。 本発明の一実施形態における絶縁性樹脂配線ブロック26の断面図。 本発明の実施例1におけるT字型の発光表示体の上面図。 本発明の実施例1における1対の有線配線ブロックの作成工程S1を示す上面図。 本発明の実施例1における1対の有線配線ブロックの作成工程S2を示す上面図。 本発明の実施例1における1対の有線配線ブロックの作成工程S3を示す側面図。 本発明の実施例2におけるL字型の発光表示体の断面図。 本発明の実施例3における反時計回りに90度回転した鏡面対象L字体の表示体の上面図。 本発明の実施例4における直列接続された発光表示体の上面図。
符号の説明
1 負電極導体
2 絶縁性樹脂
3 チップ型抵抗器
4 負電極接続体
5 穴
6 打ち抜いた穴(空洞)
7 中継導体
8 チップ型LED
9 正電極導体
10 正電極接続体
11 アノード電極
12 カソード電極
13 電極
14 電極
15 LEDユニット
15a LEDユニット
15b LEDユニット
15c LEDユニット
15d LEDユニット
15e LEDユニット
16 電極
17 空洞
18 穴
19 配線ブロック
19a 配線ブロック
19b 配線ブロック
19c 配線ブロック
19d 配線ブロック
19e 配線ブロック
19f 配線ブロック
20a 正の有線配線ブロック
20b 負の有線配線ブロック
21 被覆電線
22 L字型配線ブロック
23 負の電源線
24 正の電源線
25 半配線ブロック
26 絶縁性樹脂配線ブロック
27 1対の有線配線ブロック
28 略T字型の発光表示体
29 導体
30 突起
31 中央連絡部
32 絶縁性樹脂板
本発明の一実施形態として以下のように述べるが、本発明の実施形態はこの例にある場合に限らない。
本発明におけるLEDユニットは、意匠の自由度を増すために青や赤や黄や白やピンクなどあらかじめ色の配色が決まったLEDユニットをそれぞれ複数事前に準備しておくとよい。
また、LEDモジュールを接続する時に、ドライヤーを使用して接続ブロックの樹脂を予め暖めてピンセットの先で樹脂を少し押した時に僅かに動く程度に柔らかくすると、配線ブロックの接続が容易になる。しかし、ドライヤーを使用して接続ブロックの樹脂を予め暖めてピンセットの先で樹脂を少し押した時にピンセットの跡が付く程に暖めすぎるのは良くない。
また、本実施例では、表示体を構成するための基板として、長さ1820mm幅910mm厚さ3mmのベニヤ板にプラスチック製のつまみの付いた画鋲を使用した。両面粘着テープや片面粘着テープを使用してLEDユニットを留めても良い。
図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるLEDユニットの上面図であり、次の様にして作成した。つまり、長さ30mm幅30mm厚さ0.5mmのアルミ製正電極導体9と長さ30mm幅30mm厚さ0.5mmのアルミ製中継導体7と長さ30mm幅30mm厚さ0.5mmのアルミ製負電極導体1が0.8mm間隔で隔置され、絶縁性樹脂2が正電極導体9と中継導体7と負電極導体1を機械的に接続し、チップ型LED8として1608型ローム社製チップ型LED SML-311DTオレンジ色を採用し、このチップ型LED8のアノード電極11を正電極導体9にレーザ溶接法で溶接し、チップ型LED8のカソード電極12を中継導体7にレーザ溶接法で溶接し、チップ型抵抗器3として1608型ローム社製チップ型抵抗器を採用し、このチップ型抵抗器3の電極13を中継導体7にレーザ溶接法で溶接し、チップ型抵抗器3の電極14を負電極導体1にレーザ溶接法で溶接し、LEDユニット15を構成した。再度図1を参照すると、LEDユニット15の上方両角に負電極接続体4があり、他のLEDユニットと配線ブロック19を介して接続して発光連結体を構成する目的で使用する。 この負電極接続体4は、LEDユニット15の負電極導体1の両端が絶縁性樹脂から両面を露出し、正電極導体9の両端が絶縁性樹脂から両面を露出し、配線ブロック19の電極を係止するための貫通した穴5がある。 更にもう一度図1を参照すると、LEDユニット15の下方両角に正電極接続体10があり、他のLEDユニットと配線ブロック19を介して接続して発光連結体を構成する目的で使用する。この正電極接続体10は、LEDユニット15の正電極導体9の両端が絶縁性樹脂から両面を露出し、配線ブロック19の電極を係止するための貫通した穴5がある。
図2は、本発明の一実施形態におけるLEDユニット15の正電極導体9に垂直に且つLEDユニット15の中央を通るようにLEDユニット15を切断した時の断面図である。図2によれば、絶縁性樹脂2によって保持された負電極導体1が打ち抜いた穴(空洞)6によって隔てられ電気的に絶縁され中継導体7と並び、打ち抜いた穴(空洞)6によって隔てられ電気的に絶縁され正電極導体9と並び、正電極導体9は絶縁性樹脂2によって保持され、且つ負電極導体1と中継導体7と正電極導体9が概ね平面状に配置されLEDユニット15の基板を構成しており、この基板において、チップ型LED8のアノード電極11が正電極導体9に接合し、且つチップ型LED8のカソード電極12が中継導体7に接合し、且つチップ型抵抗器の電極13が中継導体7に接合し、且つチップ型抵抗器の電極14が負電極導体1に接合している状態が示されている。
図3は、本発明の一実施形態におけるLEDユニット15の負電極接続体4の配線ブロック19の電極を係止するための打ち抜いた穴5の中央を通り、且つ図2の切断面と平行になるように切った時の断面図である。図3によれば、配線ブロック19の電極を係止するために打ち抜いた穴5を有する負電極接続体4の両面が絶縁性樹脂2から所定の領域だけ露出している事が示される。
図4は、請求項6に記載の配線ブロックの製造に関し、概ね正方形で同じ大きさの繰り返し単位を少なくとも2つ形成する工程において形成された繰り返し単位の上面図であり、該略正方形の1辺の1/32の幅で該略正方形の1辺の30/32の長さを上回らない略長方形の打ち抜いた穴6を4つを外に持つ略正方形が2つ並び、略正方形の内側には、該略正方形の1辺の2/32の直径で高さが請求項2に記載の概ね平坦な金属製導体の厚さの2倍を持つ突起からなる中央連絡部31が1つ該略正方形の中心に存在し、そして、該略正方形の中心から該略正方形の1辺の9/32離れ且つ対角線上に該略正方形の1辺の1/32の直径で高さが請求項2に記載の概ね平坦な金属製導体の厚さ程度の突起30が4つ示されている。
図5は、請求項6に記載の配線ブロックの製造に関し、繰り返し単位の所定の領域を請求項2に記載の絶縁性樹脂2で機械的に接続する工程を経た後の繰り返し単位の上面図であり、中央連絡部31及び略正方形の内側の電極16を除き、絶縁性樹脂2によって覆われていて、各電極16の略中央に突起30が設けられている事が示されている。
図6は、請求項6に記載の配線ブロックの製造に関し、該繰り返し単位の前記絶縁性樹脂で機械的に接続していない部分の所定の所を切り出す工程と、切り出した後の繰り返し単位2つを準備する工程と、該切り出した後の繰り返し単位2つの中心が一直線状に並び且つ電極が露出した面同士を対向させ中央連絡部31同士を接合する工程と、を経た後の配線ブロック19の中心を通り、配線ブロック19の一辺に平行に成る様に切った際の断面図であり、切り出した後の略上面正方形の略同じ大きさの繰り返し単位2枚がそれぞれ中央連絡部31を介して接合し一体となって配線ブロック19を形成している状態を示す。この後、配線ブロック19の略上面正方形の1辺の1/32の大きさで該接合部分よりも小さい直径の貫通した穴18を形成する工程を経ると、図7に示される配線ブロック19となる。
図7は、本発明の一実施形態における配線ブロック19の中央を配線ブロック19の1辺に平行になるように切った時の断面図である。図7によれば、絶縁性樹脂2の中にLEDユニット15の負電極接続体4又は正電極導体9を受容するための空洞17と着脱可能に係合するための電極16があり、LEDユニット15の負電極接続体4又は正電極導体9を係止するための穴5に適合する突起30が電極16の略中央部にある事が示され、また、配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18が、配線ブロック19中心にある事が示される。
図8は、本発明の一実施形態における配線ブロック19の半分の高さにおける平面図である。図8によれば、配線ブロック19の外形が略正方形であり、配線ブロック19の各頂点を始点とする略同じ大きさの4つの略正方形の電極16の表面が露出するように絶縁性樹脂2によって画定され、4つの略正方形の電極16の略中央には、LEDユニット15の負電極接続体4又は正電極導体9を係止するための穴5に適合する突起30があり、配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18が配線ブロック19の略中央にあるこことが示される。
図9は、本発明の一実施形態における配線ブロック19の上面図であり、上面略正方形の配線ブロック19の表面が絶縁性樹脂2により覆われ、配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18が配線ブロック19の略中央にあることを示す。
図10は、本発明の一実施形態における配線ブロック19に負電極接続体4が係合した状態を示す図であって、負電極接続体4の中央と配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18の中央を通るように切った時の断面図である。図10によれば、配線ブロック19の絶縁性樹脂2の中の電極16により画定された空洞17にLEDユニット15の負電極接続体4を受容し、露出した負電極接続体4の略中央部に設けられた穴5が、配線ブロック19の電極16の略中央部に形成された突起30に一致して良好に係止し、着脱可能係合状態にある時の電極16と負電極接続体4の間の接合状態が良好である事を示している。
図11は、本発明の一実施形態における配線ブロック19に負電極接続体4が係合した状態を示し、負電極接続体4の厚さ方向の中央を通り、負電極接続体4に水平に切った時の平面図であり、配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18と、露出した負電極接続体4の略中央部に設けられた穴5が、配線ブロック19の電極16の略中央部に形成された突起30に一致して良好に係止し、着脱可能係合状態にある時のLEDユニット15の負電極接続体4が最大4つ良好に係合接続している状態を示している。
図12は、本発明の一実施形態における配線ブロック19の4つの電極16の内の1つに被覆電線21の導体29を接続し、負電極接続体4を最大3つ係合可能にする有線配線ブロック20であり、負電極接続体4の中央と配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18を結ぶ線に沿って切った時の断面図である。図12によれば、負電極接続体4と配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18、被覆電線21の導体29が配線ブロック19の電極16と良好に係合されている事が示されている。
図13は、本発明の一実施形態における配線ブロック19の電極16が90度に曲がり、L字型をなしたL字型配線ブロック22の断面図であり、配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18の中心を通り、配線ブロック19を2分する線で90度に立体に曲がり、断面がL時型をしている事を示す。
図14は、本発明の一実施形態における配線ブロック19の4つの電極16の隣り合う2つを除きその代わりに絶縁性樹脂2で形成し、1度に最大4つのLEDユニット15を係合できるが、隣り合う2つのLEDユニット15を係合し且つ電気的に係合する一方、残りの隣り合った2つのLEDユニット15を機械的にのみ係合可能な半配線ブロック25を、負電極接続体4の厚さ方向の中央を通り、負電極接続体4に水平に切った時の平面図であり、配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18と、露出した負電極接続体4の略中央部に設けられた穴5が、配線ブロック19の電極16の略中央部に形成された突起30に一致して良好に係止し、着脱可能係合状態にある時のLEDユニット15の負電極接続体4が最大4つ係合接続している状態を示している。
図15は、本発明の一実施形態における半配線ブロック25の中央を半配線ブロック25の1辺に平行になるように切った時の断面図である。図15によれば、絶縁性樹脂2の中にLEDユニット15の負電極接続体4又は正電極導体9を受容するための空洞17、配線ブロック19の4つの電極16の隣り合う2つを除きその代わりに絶縁性樹脂2で形成したものの内の一方、着脱可能に係合するための電極16、及び配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18が示されている。
図16は、本発明の一実施形態における絶縁性樹脂配線ブロック26の中央を絶縁性樹脂配線ブロック26の1辺に平行になるように切った時の断面図である。図16によれば、絶縁性樹脂2の中にLEDユニット15の負電極接続体4又は正電極導体9を受容するための空洞17、配線ブロック19の4つの電極16を除きその代わりに絶縁性樹脂2で形成したもの、及び配線ブロック19をピンやスティックやボルトや釘で留めるための穴18が示されている。
以下実施例を用いてさらに具体的に説明する。
(実施例1)
図17は、5個のLEDユニット15を配線ブロック19を介して係合し、T字型の発光表示体28を構成した例を示す上面図である。
まず第1に、所定の離間したLEDユニット15の同種の電極接続体同士を接続するために、使用する所定の長さの被覆電線21で接続された1対の有線配線ブロック27を作成する一連の工程を図18、図19及び図20を使用して説明する。
図18には、配線ブロック19e、配線ブロック19f、及び所定の長さの被覆電線21を1本準備する工程(S1)が示されている。
図19には、被覆電線21の両端を略直線にして、その後、被覆電線21の被覆の一部を剥ぎ、導体29を露出させる工程(S2)が示されている。
図20には、被覆電線21の両端の導体29を配線ブロック19eの電極16及び配線ブロック19fの電極16に半田接合又は導電性接着剤で接合し、1対の有線配線ブロック27を完成させる工程(S3)が示されている。図17は、被覆電線21の両端の導体29が配線ブロック19eの電極16及び配線ブロック19fの電極16にそれぞれ良好に接合された状態を示すために、配線ブロック19e及び配線ブロック19fにあっては、断面図を示し、被覆電線21にあっては側面図を示した。本実施例において、所定の長さの被覆電線21で接続された1対の有線配線ブロック27a及び27bを使用した。
第二に、LEDユニット15a、LEDユニット15b、及びLEDユニット15cを準備し、LEDユニット15a、LEDユニット15b、及びLEDユニット15cの負電極接続体4が図17の様に上に来るようにして左から右に向かい、LEDユニット15a、LEDユニット15b、LEDユニット15cの順に一直線状に並べ、LEDユニット15aとLEDユニット15bの負電極接続体4同士を配線ブロック19aで接続し、LEDユニット15bとLEDユニット15cの負電極接続体4同士を配線ブロック19bで接続し、LEDユニット15aとLEDユニット15bの正電極接続体10同士を配線ブロック19cで接続し、LEDユニット15bとLEDユニット15cの正電極接続体10同士を配線ブロック19dで接続する。
第3に、LEDユニット15dを準備し、LEDユニット15dの負電極接続体4が図17の様に下に来るように置き、更に、LEDユニット15bに接続された配線ブロック19c及び配線ブロック19dに、電極の極性が合うようにして係合する。
第4に、LEDユニット15dの下に、図17の様に同意一種の電極が上下に向かい合うようにしながらLEDユニット15eを、略T字型になる様に並べ、隣り合うLEDユニット15の負電極接続体4同士を配線ブロック19で接続し、隣り合うLEDユニット15の正電極接続体10同士を配線ブロック19で接続し、更に、第二の段階で作成した一直線状に並んで接続され連結された3個のLEDユニット15の真ん中のLEDユニット15に接続された配線ブロック19に、電極の極性が合うようにして係合し、略T字状にLEDユニット15の配置を完了する。
最後に、図17に示される様に、正の電源線24に繋がる正の有線配線ブロック20aを略T字型の発光表示体28の所定の正電極接続体10に接続し、負の電源線23につながる負の有線配線ブロック20bを前記T字型の発光表示体28の所定の負電極接続体4に接続し、前記T字型の発光表示体28の正の電源線24と負の電源線23の間に4.5ボルトの直流電圧を掛け、発光を確認した。
(実施例2)
図21は、L字型配線ブロック22により、90度の方向に開いたL字型の発光表示体を構成した例であり、LED8の中央を通り、中継導体7に垂直に切った時の断面図であり、LEDモジュール15は電気的に直列に接続されている。この実施例2に記載のL字型の発光表示体の例は、請求項11に記載の発明の実施例の1例にすぎない。
さて、正の電源線24に繋がる有線配線ブロック20を前記L字型の発光表示体の所定の正電極接続体に接続し、負の電源線23につながる有線配線ブロック20を前記L字型の発光表示体の所定の負電極接続体に接続し、前記L字型の発光表示体の正の電源線24と負の電源線23の間に4.5ボルトの直流電圧を掛け、発光を確認した。
(実施例3)
図22は、半配線ブロック25を1つ、配線ブロック19を1つ、1対の有線配線ブロック27を2つ、を使用して反時計回りに90度回転した鏡面対象L字体の表示体を構成した例であり、前記反時計回りに90度回転した鏡面対象L字体の表示体の上面図である。
前記反時計回りに90度回転した鏡面対象L字体の表示体に対して、正の電源線24に繋がる有線配線ブロック20を前記左に90度回転した鏡面対象L字型の発光表示体の所定の正電極接続体10に接続し、負の電源線23につながる有線配線ブロック20を前記左に90度回転した鏡面対象L字型の発光表示体の所定の負電極接続体に接続し、前記反時計回りに90度回転した鏡面対象L字型の発光表示体の正の電源線24と負の電源線23の間に4.5ボルトの直流電圧を印加し、発光を確認した。
(実施例4)
図23は、絶縁性樹脂配線ブロック26を1つ、1対の有線配線ブロック27を1つ、LEDユニット15の正又は負の電極接続体と同じ厚さ及び同じ仕様の係止用穴を有する絶縁性樹脂板を2枚、及び2つのLEDユニット15を使用して1直線上に離間して配置した発光表示体の上面図である。この実施例4に記載の直列接続の発光表示体の例は、請求項12及び請求項13に記載の発明の実施例の1例にすぎない。
この発光表示体は、4角形である略正方形の絶縁性樹脂配線ブロック26の片側に負の電源線23につながる有線配線ブロック20が辺を接して接続し、4角形である略正方形の絶縁性樹脂配線ブロック26の接続している方の180度反対側の辺に正の電源線24につながる有線配線ブロック20が辺を接して接続し、更に、1対の有線配線ブロック27がLEDユニット15の負電極接続体4ともう一つのLEDユニット15の正電極接続体10の間を接続し、直列接続の発光表示体を構成する。この直列接続の発光表示体を構成するにあたり、負の電源線23につながる有線配線ブロック20に接続するLEDユニット15に対して正の電源線24につながる有線配線ブロック20に接続するLEDユニット15はLEDユニット面内の中心を回転軸として180度回転した関係にあり、互いのLEDユニット15の正電極導体9は180度反転した位置にある。さて、この直列接続された発光表示体の正の電源線24と負の電源線23の間に4.5ボルトの直流電圧を印加し、発光を確認した。

Claims (11)

  1. 着脱自在に相互接続するための係合手段を有するLEDユニットを複数個使用して任意の形状の発光表示体を構成する際に用いるLEDユニットの製造方法であって、概ね平坦な金属製導体からなる正電極体及び概ね平坦な金属製導体からなる中継体及び概ね平坦な金属製導体からなる負電極体を、正電極体、中継体、負電極体の順に等間隔で隔置して平行に並べ置く工程と、
    該正電極体、該中継体、該負電極体を絶縁性樹脂で機械的に接続する工程と、
    前記中継体を除く金属導体の両端を延長用電極として所定の領域の両面を露出する工程と、
    前記正電極と前記中継体の間にチップ型LEDをレーザ溶接する工程と、
    前記中継体と前記負電極体の間にチップ型抵抗体をレーザ溶接する工程と、
    LEDユニットに係合手段としての穴及び突起を所定の部位に設ける工程と、
    を有する着脱可能なLEDユニットの製造方法。
  2. LEDユニットが着脱自在に相互接続できる係合手段を有する配線ブロックに搭載された発光ユニットであって、
    絶縁性樹脂で機械的に接続された3組の隔置した概ね平坦な金属製導体を有し、
    該3組の隔置した金属製導体が正電極体、負電極体、中継体をなすものであって、
    前記の正電極体または負電極体または中継体をなす金属製導体が、可撓性である着脱自在なLEDユニット。
  3. 請求項2の絶縁性樹脂が、熱可塑性樹脂である着脱自在なLEDユニット。
  4. 請求項2から請求項3に記載された着脱自在なLEDユニットを有する配線ブロックの構造であって、
    概ね平坦な金属製導体を整形し、所定の凹凸を有する所定の大きさの概ね正方形で同じ大きさの繰り返し単位を少なくとも2つ形成し、
    該繰り返し単位の所定の領域を絶縁性樹脂で機械的に接続し、
    該繰り返し単位の前記絶縁性樹脂で機械的に接続していない部分の所定の所を切り出し、
    切り出した後の繰り返し単位2つを準備し、
    該切り出した後の繰り返し単位2つの中心が一直線状に並び且つ電極が露出した面同士を対向させ中央連絡部同士を接合し、
    該接合した後の略上面正方形の中心に略上面正方形の1辺の1/32の大きさで該接合部分よりも小さい直径の貫通した穴を形成し、
    前記繰り返し単位の外形が略正方形で、該略正方形の中心に上に凸且つ断面台形で該断面台形の底辺が該略正方形の1辺の2/32の直径で高さが請求項2に記載の概ね平坦な金属製導体の厚さの2倍を持つ突起からなる中央連絡部と、該略正方形の中心から該略正方形の1辺の9/32離れ且つ対角線上に該略正方形の1辺の1/32の直径で高さが請求項2に記載の概ね平坦な金属製導体の厚さ程度の突起と、前記繰り返し単位間を隔てる目的で該略正方形の各辺の外隣に配置された該略正方形の1辺の1/32の幅で該略正方形の1辺の30/32の長さを上回らない略長方形の打ち抜いた穴と、を備え、
    前記絶縁性樹脂で機械的に接続される該繰り返し単位の所定の領域は、前記繰り
    返し単位の略正方形の中心の上に凸且つ断面台形で該断面台形の底辺が該略正方形の1辺の2/32の直径を持つ突起が無い方の該略正方形の内側と、前記繰り返し単位の略正方形の中心の上に凸且つ断面台形で該断面台形の底辺が該略正方形の1辺の2/32の直径を持つ突起がある面で、突起を除いた該略正方形の内側で、且つ該略正方形の中心を通り且つ該略正方形の各辺に平行で、且つ幅が該略正方形の1辺の4/32の領域であり、
    且つ前記絶縁性樹脂で埋められる該繰り返し単位の所定の領域の前記絶縁性樹脂の厚さが請求項1に記載の概ね平坦な金属製導体の厚さを上回らないものである配線ブロックの構造。
  5. 正電極体または/および負電極体の両端が延長用電極として所定の領域の両面が露出され、かつ、該延長用電極の面に、相互接続のための配線ブロックと係合するために所定の位置に穴を有しているものであって、
    前記配線ブロックが、前記所定の凹凸がLEDユニットの延長用電極の穴を係合するための突起を含み、当該LEDユニットの延長用電極を係合できるように離間され対向した電極を略上面正方形の各頂点にそれぞれ有し、前記接合部分よりも小さい貫通した穴を有する事を特徴とする請求項4の配線ブロックの構造。
  6. 請求項5に記載された配線ブロックの略上面正方形の各頂点に配置された4つの電極の内、少なくとも1の電極に被覆電線の導体を電気的に接続したことを特徴とする配線ブロックの構造。
  7. 請求項6に記載された被覆電線付き配線ブロックの被覆電線の端の導体に、配線ブロックの略上面正方形の各頂点に配置された4つの電極の内、少なくとも1の電極に当該被覆電線が当該2つの配線ブロック間を架橋するように電気的に接続したことを特徴とする配線ブロックの構造。
  8. 請求項5に記載された配線ブロック電極が、隣り合う2つの前記LEDユニットを電気的に着脱可能に接続し、また残る2つの前記LEDユニットを絶縁的に着脱可能に接続する事を特徴とする配線ブロックの構造。
  9. 請求項4に記載された配線ブロックが、当該配線ブロックの中央を通り且つ当該配線ブロックの1辺に平行になるように直線を引いた時に、当該直線を折り線として立体に任意の角度で隣り合う2つの前記LEDユニットを電気的に着脱可能に接続できる様に予め折り曲げた事を特徴とする配線ブロックの構造。
  10. 請求項4に記載された配線ブロックの形状が多角形で多角形の各辺を接して集合してなる配線ブロックの構造。
  11. 請求項4及び請求項5又は請求項6又は請求項7又請求項8又は請求項9に記載された配線ブロックの形状が多角形で多角形の各辺を接して集合してなる配線ブロックの構造。
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