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JP4069370B2 - ポンプモジュール - Google Patents
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポンプモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料タンク内に設置され、燃料タンク内の燃料を燃料ポンプで吸入し吐出する所謂インタンク式のポンプモジュールが知られている(例えば特許文献1参照)。燃料タンクは、設置スペースの高さ制限によって高さの低い扁平状に形成されることがあり、その場合、ポンプモジュールには上下寸法を小さくすることが求められる。一般に燃料の吐出方向に長い燃料ポンプを縦置きすると上下寸法が増大するため、扁平な燃料タンク内に設置するポンプモジュールでは燃料ポンプを横置きにすることが考えられている。
【特許文献1】
特開平11−264353号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記インタンク式のポンプモジュールにおいて、燃料ポンプの吐出側には燃料フィルタが設けられ、さらに燃料フィルタの下流側にはフランジが設けられている。フランジは、燃料フィルタの通過燃料を燃料タンクの外部に吐出する吐出路を形成するために燃料タンクの上壁に装着されており、従来の燃料フィルタについては、燃料ポンプから上方のフランジに向かって燃料が通過するように縦置きされている。異物の除去能力を高めるために燃料フィルタを燃料の通過方向に延伸させると、その延伸長さ分、ポンプモジュールが上下方向に長くなる。したがって、燃料ポンプを横置きにしただけでは、ポンプモジュールの上下寸法を縮小するのに限界が生じ、燃料タンクの高さによってはポンプモジュールを設置できなくなる。
本発明の目的は、上下寸法を縮小するポンプモジュールを提供することにある。また、本発明の他の目的は、汎用性のあるポンプモジュールを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載のポンプモジュールによると、モータの中心軸を水平方向に延伸して燃料ポンプが横置きされるのに加え、燃料フィルタも燃料を水平方向に通過させる向きに燃料ポンプの外周に横置きされる。これにより燃料フィルタについて、概ね水平方向となる燃料通過方向の長さを延ばし異物の除去能力を高めつつ、上下方向の長さを短縮することができる。燃料フィルタを上下方向に短くすることによりポンプモジュールの上下寸法を縮小できるので、高低様々な燃料タンクに対し汎用性を持たせることができる。
【0005】
また、燃料フィルタは、燃料ポンプの上側を覆う断面円弧状に形成される。これにより、燃料ポンプの外周を断面円環状に覆う場合に比べ、ポンプモジュールの上下寸法を小さくすることができる。
また、サブタンクは、燃料タンク内において燃料ポンプ及び燃料フィルタを保持するように設置され、燃料タンクより導入される燃料を貯留して燃料ポンプに供給する。これにより、燃料ポンプが吸入する燃料を燃料ポンプ周辺に蓄えておくことができるので、燃料ポンプの吸入不良を防止できる。
また、本発明の請求項1に記載のポンプモジュールによると、燃料ポンプ、燃料フィルタ及びサブタンクの上方において燃料タンクに装着されるフランジに一端部を固定された支柱の他端部をサブタンクに摺動可能に挿入しており、付勢部材がフランジから離れる方向にサブタンクを付勢するので、フランジとサブタンクとの離間距離が調節される。これにより、ポンプモジュールの上下寸法を自由に設定可能となるので、ポンプモジュールの汎用性が向上する。
【0006】
本発明の請求項に記載のポンプモジュールによると、燃料フィルタは、ハニカムフィルタで構成され、概ね水平方向に延伸する燃料通過孔を複数形成する。これにより、燃料フィルタの燃料通過孔を概ね水平方向に通過する燃料に対し接触面積を増大させて、異物の除去能力を高めることができる。
【0008】
本発明の請求項に記載のポンプモジュールによると、ジェットポンプは、燃料フィルタを通過した燃料の一部を噴射して負圧を発生させることにより、燃料タンク内の燃料をサブタンクの導入口から吸引しサブタンク内に供給する。これにより、燃料タンク内の燃料量が低下した場合でもサブタンク内の燃料量を燃料ポンプで吸入可能な程度に保つことができる。
【0009】
本発明の請求項に記載のポンプモジュールによると、サブタンクにおいて、燃料ポンプ及び燃料フィルタを保持する第一保持部は、燃料を貯留するタンク本体の上部に設けられる。さらにサブタンクにおいて、燃料タンク内の燃料量を計測するセンサを保持する第二保持部は、タンク本体および第一保持部の側部にタンク本体の最下端部より上側、かつ第一保持部の最上端部より下側に設けられる。これにより、第二保持部をサブタンクの他の部位から上下方向に飛び出さないように配設できるので、センサ及び第二保持部の配設に伴うポンプモジュールの上下寸法の増大を抑制できる。
【0011】
燃料を水平方向に通過させる向きに燃料フィルタを横置きする本発明のポンプモジュールでは、燃料フィルタを縦置きする場合に比べ、モジュールの上下寸法を増大することなくフランジと燃料フィルタとの間に大きなスペースを確保することができる。そこで請求項に記載のポンプモジュールでは、燃料吐出用の吐出路に加え空気排出用の排出路がフランジに形成され、その排出路を開閉する開閉弁がフランジの下側に突出するようにフランジに設けられる。これにより、フランジと燃料フィルタとの間のスペースを有効に利用して開閉弁を配設でき、また、吐出路と排出路とを別々の部材に設けなくても済むのでコストを低減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施例によるポンプモジュールを図1に示す。ポンプモジュール10のフランジ11は、樹脂製燃料タンクの上壁1に設けられた嵌合孔2に嵌合装着され、ポンプモジュール10の他の部材は燃料タンク内に設置されている。
【0013】
支柱22は金属でロッド状に形成され、上下方向に延伸するように設置されている。支柱22の一端部はフランジ11に固定され、支柱22の他端部は、サブタンク30のタンク本体31に支持されたステー24の筒部25に摺動可能に挿入されている。それにより、フランジ11とサブタンク30との上下方向における離間距離が調節可能となっている。付勢部材であるコイルスプリング26は、サブタンク30がフランジ11から離れる方向にタンク本体31を付勢している。ポンプモジュール10を燃料タンクに取り付けた状態では、コイルスプリング26の付勢力を受けたタンク本体31が燃料タンクの底壁3に押し付けられる。以上、支柱22、ステー24及びコイルスプリング26が調節手段を構成している。
【0014】
フランジ11は、サブタンク30並びにそれが保持する燃料ポンプ50及び燃料フィルタ60の上方に配設され、燃料の流入可能なスペースをサブタンク30との間に形成している。フランジ11は樹脂で円盤状に形成され、電気コネクタ20、吐出管12及び排出管14,17を有している。
【0015】
電気コネクタ20は、燃料ポンプ50に駆動電流を供給する共に、センサ90の検出信号を出力するためのものである。電気コネクタ20と燃料ポンプ50及びセンサ90とは、複数のリード線21を介して電気的に接続されている。
吐出管12は、燃料ポンプ50が吐出し燃料フィルタ60を通過した燃料を燃料タンクの外部に吐出する吐出路13を形成している。
【0016】
排出管14,17はそれぞれ、燃料タンク内に入り込んだ空気を排出する排出路15,18を形成している。フランジ11において各排出管14,17の上流側には、対応する排出路15,18を開閉する開閉弁16,19が装着されている。フランジ11への開閉弁16,19の装着には、スナップフィット、超音波溶着、振動溶着等が用いられる。開閉弁16,19は、フランジ11の下側のスペースに向かって突出している。開閉弁16,19は、燃料タンク内の液面が所定高さに達したとき、対応する排出路15,18を閉塞し、その排出路15,18からの燃料漏れを防ぐ。本実施例では、開閉弁16がORVRV(On-Board Refueling Vapor Recovery Valve)で構成され、開閉弁19がROV(Roll Over Valve)で構成されており、閉塞作動を開始するときの液面高さが前者よりも後者において高く設定されている。
【0017】
サブタンク30は樹脂で形成され、タンク本体31、第一保持部36、第二保持部41を有している。
図1及び図2に示すようにタンク本体31は、扁平な浅底のカップ状に形成され、開口側を上に向けている。タンク本体31は、その底部に導入口32と導入管33とを有している。燃料タンク内の燃料は、導入口32及び導入管33をこの順で通過してタンク本体31内に導入され貯留される。導入管33の下流側には逆止弁34が装着され、燃料の逆流が防止されている。
【0018】
タンク本体31は、ジェットポンプ80を保持している。ジェットポンプ80は、後述するようにプレッシャレギュレータ70から排出される余剰燃料をジェットノズル81から導入管33内に向かって噴射する。この噴射燃料によりジェットポンプ80は、大気圧よりも低い負圧を導入管33内に発生させることにより、燃料タンク内の燃料を導入口32から吸引しタンク本体31内に充填する。
【0019】
図1及び図3に示すように、タンク本体31の上部には、その開口を覆う第一保持部36が設けられている。第一保持部36は、そのポンプケース36bにスナップフィットで固定された燃料ポンプ50を保持している。それにより燃料ポンプ50は、燃料タンク内に横置きされている。すなわち燃料ポンプ50は、吐出口51及びモータ(図示しない)の中心軸が概ね水平方向に延伸するように設置されている。燃料ポンプ50の吸入口52側には、タンク本体31内に導入された燃料中の大きな異物を除去するサクションフィルタ35が接続されている。サクションフィルタ35は、その長手方向が概ね水平方向に一致するようにタンク本体31の底部上に配設されている。また、吸入口52は、互いに横置きされる燃料ポンプ50とサクションフィルタ35とを接続するように概ねL字状に形成されている。燃料ポンプ50は、タンク本体31内の燃料をサクションフィルタ35を通じて吸入口52から吸入し、加圧して、吐出口51から概ね水平方向に吐出する。本実施例の燃料ポンプ50は、径方向に対して吐出口51からの燃料吐出方向に長い外形を有している。
【0020】
第一保持部36は、そのフィルタケース36a内に燃料フィルタ60を収容し保持している。それにより燃料フィルタ60は、燃料タンク内において燃料ポンプ50の外周に横置きされている。すなわち燃料フィルタ60は、概ね水平方向に燃料を通過させるように設置されている。本実施例の燃料フィルタ60は、図3及び図4に示すようなハニカムフィルタで構成され、概ね水平方向に延伸する複数の燃料通過孔61を微細孔状に形成している。燃料通過孔61の延伸方向の軸線に垂直な断面において燃料フィルタ60は、燃料ポンプ50の上側半分を覆う円弧状に形成されている。第一保持部36は燃料ポンプ50の吐出口51内に連通する連通路37を形成しており、その連通路37に燃料フィルタ60の各燃料通過孔61の一端が連通している。燃料フィルタ60は、連通路37を通じて流入した燃料ポンプ50の吐出燃料を燃料通過孔61に沿って概ね水平方向に流しつつ燃料通過孔61の孔壁に接触させることで、燃料中の微細な異物を除去する。
【0021】
図3に示すように第一保持部36は、燃料フィルタ60の各燃料通過孔61の他端に連通する導出路38を形成している。第一保持部36は、導出路38の下流側にプレッシャレギュレータ70及び導出口39を保持している。蛇腹管40により導出口39は図1に一点鎖線で示すように吐出管12と接続されている。燃料フィルタ60で異物を除去された燃料は、導出路38の通過後、プレッシャレギュレータ70により燃料圧力を所定圧に調圧され、導出口39から蛇腹管40を経由して吐出管12に送られる。このときプレッシャレギュレータ70は、調圧により余剰となった燃料をジェットポンプ80に排出する。
【0022】
図1に示すように第二保持部41は、タンク本体31の側部と第一保持部36の側部とに跨って設けられ、タンク本体31の最下端部より下側にも第一保持部36の最上端部より上側にも飛び出していない。また、第二保持部41の設けられるタンク本体31及び第一保持部36の各側部は水平方向に凹んでおり、第二保持部41はその凹みからも飛び出さないように配設されている。第二保持部41は、燃料タンク内の燃料量を計測するセンサ90を保持している。センサ90は回路部91、アーム92及びフロート93を有し、そのうち回路部91は、タンク本体31及び第一保持部36の各側部が作る凹みから飛び出さないように配設されている。アーム92は、回路部91に回転自在に軸支されている。フロート93はアーム92の先端部に装着され、燃料タンク内の燃料上に浮くことができる。燃料タンク内の液面高さが変化すると、図1に矢印で示すようにフロート93が上下動し、それに伴いアーム92が回転する。回路部91は、アーム92の回転角度を検出することで、燃料タンク内の燃料量を計測する。
【0023】
次に、ポンプモジュール10の作動について説明する。
車両のエンジンが駆動され、電気コネクタ20から燃料ポンプ50に駆動電流が供給されると、タンク本体31内の燃料はサクションフィルタ35を通じて燃料ポンプ50の吸入口52に吸入される。燃料ポンプ50は、吸入した燃料を加圧して吐出口51から吐出する。燃料ポンプ50から吐出された燃料は、燃料フィルタ60の各燃料通過孔61を通って濾過された後、プレッシャレギュレータ70で調圧され、吐出管12からエンジン側に吐出される。
【0024】
燃料フィルタ60を通過した燃料の一部は、プレッシャレギュレータ70の調圧により余剰燃料としてジェットポンプ80に導かれ、ジェットノズル81から噴射される。その結果、導入管33内に発生した負圧により、燃料タンク内の燃料が導入口32から導入管33内に吸引され、タンク本体31内に供給される。
【0025】
以上説明したポンプモジュール10によると、燃料フィルタ60を横置きするので、燃料フィルタ60を燃料通過方向としての概ね水平方向には延長する一方、上下方向には短くすることができる。また特にポンプモジュール10では、横置きされた燃料ポンプ50の外周のうち上側半分を覆うように燃料フィルタ60が設けられるので、燃料ポンプ50の外周を全て覆う燃料フィルタに比べ、燃料フィルタ60の上下方向の長さを短くできる。このように燃料フィルタ60の長さを上下方向に短縮することによって、ポンプモジュール10の上下寸法の最小値を可及的に小さくできる。したがって、上記調節手段22,24,26でフランジ11とサブタンク30との離間距離を適宜調節することにより、高低様々な燃料タンクにポンプモジュール10を設置できるため、汎用性が向上する。
【0026】
また、ポンプモジュール10によると、上記調節手段22,24,26でフランジ11とサブタンク30とを離間させたとき、それら要素11,30の間にスペースが生まれる。上述したように燃料フィルタ60が上下方向に短くなると、その分だけスペースが拡大する。しかもポンプモジュール10によると、燃料フィルタ60をサブタンク30の第一保持部36に保持させているので、フランジ11の直下にスペースができる。ポンプモジュール10では、そのようなフランジ11直下の大きなスペースに開閉弁16,19を配設することができるため、開閉弁16,19で開閉する排出路15,18を吐出路13と同じフランジ11に設けることができる。これにより、部品点数が削減されコストが低減される。
【0027】
さらにポンプモジュール10によると、上述したように燃料フィルタ60を燃料通過方向に長くすることができ、しかもハニカムフィルタからなる燃料フィルタ60は微細孔状の燃料通過孔61により燃料との接触面積を増大されている。これにより、燃料フィルタ60は優れた異物除去能力を発揮できる。
【0028】
またさらにポンプモジュール10によると、第二保持部41がサブタンク30の他の部位から上下方向に飛び出さず、センサ90の回路部91がタンク本体31及び第一保持部36の作る凹みから飛び出していない。これにより、センサ90及び第二保持部41の配設に伴うモジュール10の上下寸法の増大を抑制できる。
【0029】
さらにまたポンプモジュール10によると、ジェットポンプ80の作動によってタンク本体31内の燃料ポンプ50の周辺に燃料を送り込むことができる。しかもポンプモジュール10によると、燃料タンク内の燃料量が低下する場合にあっても、ジェットポンプ80の作動によってタンク本体31内の燃料量を燃料ポンプ50で吸入可能な程度に確保できる。したがって、燃料ポンプ50の吸引不良が発生し難い。
【0030】
尚、上述した実施例では、横置きされた燃料ポンプ50の外周のうち上側半分を覆うように燃料フィルタ60を横置きしたが、燃料ポンプ50の外周であれば、その外周の全て又は一部分を覆うように燃料フィルタ60を横置きできる。
また、上述の実施例では、燃料ポンプ50として燃料吐出方向に長いポンプを用いたが、燃料ポンプ50として燃料吐出方向に短いポンプを用いてもよい。
【0031】
さらに上述の実施例では、燃料吐出用の吐出路13を形成するフランジ11に空気排出用の二つの排出路15,18を設けたが、かかるフランジ11に排出路を一つ又は三つ以上設けてもよいし、設けなくてもよい。また、排出路を開閉する開閉弁の設置数については、排出路の設置数に応じて適宜設定できる。
またさらに上述の実施例では、燃料フィルタ60としてハニカムフィルタを用いたが、それ以外の公知のフィルタ、例えば菊花型フィルタやボルテックス型フィルタ等を燃料フィルタ60として用いてもよい。
【0032】
さらにまた上述の実施例では、燃料タンク及びサブタンク30を共に樹脂で形成したが、燃料タンク及びサブタンク30の少なくとも一方を金属で形成してもよい。
加えて、上述の実施例では、フランジ11とサブタンク30との上下方向の離間距離を調節手段22,24,26により調節可能としたが、そのような調節手段を設けないでフランジ11とサブタンク30との離間距離を不変にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるポンプモジュールを示す一部切り欠き正面図である。
【図2】図1のサブタンクのタンク本体を示す一部切り欠き正面図である。
【図3】図1の燃料ポンプ、燃料フィルタ及びサブタンクの第一保持部を示す一部切り欠き正面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
1 燃料タンクの上壁
3 燃料タンクの底壁
10 ポンプモジュール
13 吐出路
15,18 排出路
16,19 開閉弁
22 支柱(調節手段)
24 ステー(調節手段)
26 コイルスプリング(調節手段)
30 サブタンク
31 タンク本体
32 導入口
33 導入管
36 第一保持部
36a フィルタケース
36b ポンプケース
41 第二保持部
50 燃料ポンプ
51 吐出口
60 燃料フィルタ
61 燃料通過孔
70 プレッシャレギュレータ
80 ジェットポンプ
81 ジェットノズル
90 センサ
91 回路部
92 アーム
93 フロート

Claims (6)

  1. 燃料タンク内の燃料を吸入して吐出するモータ駆動式の燃料ポンプであって、前記燃料タンク内に燃料の吐出口および前記モータの中心軸を水平方向に延伸して設置される燃料ポンプと、
    断面円弧状に形成され、前記燃料タンク内において燃料を水平方向に通過させる向きに前記燃料ポンプの外周の上側で前記サブタンクの上部開口を覆い、前記燃料ポンプが吐出する燃料中の異物を除去する燃料フィルタと、
    前記燃料タンク内において前記燃料ポンプ及び前記燃料フィルタを保持するように設置され、前記燃料タンクより導入される燃料を貯留して前記燃料ポンプに供給するサブタンクと、
    前記燃料ポンプ、前記燃料フィルタ及び前記サブタンクの上方において前記燃料タンクに装着されるフランジと、
    前記フランジに一端部を固定され、前記燃料フィルタの横方向で前記サブタンクに他端部を摺動可能に挿入している支柱と、
    前記フランジから離れる方向に前記サブタンクを付勢している付勢部材と、
    を備えることを特徴とするポンプモジュール。
  2. 前記燃料フィルタは、ハニカムフィルタで構成され、概ね水平方向に延伸する燃料通過孔を複数形成することを特徴とする請求項1に記載のポンプモジュール。
  3. 前記燃料フィルタを通過した燃料の一部を噴射して負圧を発生させることにより、前記燃料タンク内の燃料を前記サブタンクの導入口から吸引し前記サブタンク内に供給するジェットポンプをさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載のポンプモジュール。
  4. 前記燃料タンク内の燃料量を計測するセンサをさらに備え、
    前記サブタンクは、燃料を貯留するタンク本体、前記タンク本体の上部に設けられ前記燃料ポンプ及び前記燃料フィルタを保持する第一保持部、並びに前記タンク本体および前記第一保持部の側部に前記タンク本体の最下端部より上側、かつ前記第一保持部の最上端部より下側に設けられ前記センサを保持する第二保持部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  5. 前記フランジは、前記燃料フィルタを通過した燃料を前記燃料タンクの外部に吐出する吐出路を形成していることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のポンプモジュール。
  6. 前記フランジは、前記燃料タンクの内部から外部に空気を排出する排出路を形成し、
    前記フランジの下側に突出するように前記フランジに設けられ、前記排出路を開閉する開閉弁をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載のポンプモジュール。
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