JP4077301B2 - 物流装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動倉庫で使用される物流装置に関し、詳しくは物品を収納する複数の移動棚と、各移動棚の前面に沿って移動し物品の入出庫を行うスタッカークレーンとを用いる物流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のラック部を有する複数の移動棚と、各移動棚の前面に沿って走行可能なスタッカークレーンとを有し、所定のラック部に対して物品が収納されたコンテナ、パレット、トレー等の荷物をスタッカークレーンによって入出庫する物流装置が知られている。このような複数の移動棚及びスタッカークレーンを用いる物流装置では、移動棚は床面上に敷設された棚用レールの上をその間口面と直交する方向に移動し、スタッカークレーンは床面上に敷設されたクレーン用レールの上を移動棚と直交する方向に移動する。
【0003】
移動棚とスタッカークレーンとが互いに直交方向に移動するため、棚用レールとクレーン用レールとは互いに直交して配置されることとなる。また、各レール上を走行する、移動棚の下部に配設された棚用車輪及びスタッカークレーンの下部に配設されたクレーン用車輪は、移動棚及びスタッカークレーンの斜行、蛇行、脱輪をそれぞれ防止するためにフランジ付きのものが用いられており、各レールの直交部ではこのフランジの干渉を防止するために一方あるいは双方のレールを分断する構成を採用している。
【0004】
しかし、このようにレールを分断すると、車輪が分断部を通過する際に移動棚本体あるいはスタッカークレーン本体に対して少なからず振動が生じてしまう。このように振動が生じると、移動棚あるいはスタッカークレーンの位置決め精度に支障を来し、正確な位置決めが行えなくなるという問題点がある。そこで、2個一組のフランジ付き車輪を2組用い、各車輪間の間隔を分断部よりも短く設定し、一方の車輪が分断部に達しても他方の車輪がレール上に位置することで、振動の発生を防止する技術が、例えば「特許文献1」あるいは「特許文献2」に記載されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−181813号公報 (第3−5頁、図6)
【特許文献2】
特開平6−107307号公報 (第5頁、図7)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した物流装置では、レールが分断部を有することから振動の発生を完全には防止することができなかった。また、分断部において車輪の落ち込み及び乗り上げが必ず生じるため、騒音が発生してしまう。通常、このような物流装置は密閉した空間に配置されることが多いため、小さな音でも反響が大きくなり、騒音の発生という問題を無視することはできない。さらに、4個の車輪を用いているためにコストアップしてしまうと共に、そのレベル出しが非常に難しいという問題点がある。
【0007】
本発明は上述の問題点を解決し、コストアップすることなく簡単な構造で振動及び騒音の発生を完全に防止することが可能な物流装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、物品を収納する複数のラック部を有すると共に下部にそれぞれ棚用車輪を有し、それぞれ自身の間口面と直交する方向に移動可能な複数の移動棚と、床面に敷設され前記棚用車輪が載置される棚用レールと、前記移動棚が移動された際に、前記移動棚のうちの任意の2つの前記移動棚間の前記床面に形成される通路と、下部にクレーン用車輪を有し前記通路を前記移動棚の各間口面に沿って移動可能に設けられ、前記ラック部のうちの所定のラック部に対して物品を入出庫するスタッカークレーンと、前記通路に敷設され前記クレーン用車輪が載置されるクレーン用レールと、前記スタッカークレーンを積載して前記移動棚の移動方向と同方向に移動可能に設けられたトラバーサとを有する物流装置において、前記棚用レールと前記クレーン用レールとはそれぞれ前記床面から同じ高さに互いに交差して配置されると共にその交差部において互いに接触して一体的に平面を構成し、前記棚用車輪と前記クレーン用車輪とはそれぞれフランジを持たないフラット車輪であり、前記移動棚はそれぞれの下部であって自身の移動時に前記クレーン用レールと干渉しない位置に自身の斜行及び蛇行及び脱輪を防止する斜行防止部材を有することを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の物流装置において、さらに前記斜行防止部材は前記棚用レールをその両側から互いに挟み込む複数の輪体からなることを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の物流装置において、さらに前記斜行防止部材は前記棚用レール上を転動するフランジ付き車輪であることを特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3の何れか1つに記載の物流装置において、さらに前記移動棚の下部であって前記移動棚の移動時に前記クレーン用レールと干渉しない位置にはその移動時に回転駆動される駆動ギヤがそれぞれ配置され、前記床面の前記クレーン用レール間であって前記棚用レールと平行な位置には前記駆動ギヤと噛合する駆動ラックが配置されていることを特徴とする。
【0012】
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4の何れか1つに記載の物流装置において、さらに前記スタッカークレーンはその移動時に移動方向と直交する方向への自身の倒れを防止するガイド部材を有することを特徴とする。
【0013】
請求項6記載の発明は、請求項5記載の物流装置において、さらに前記ガイド部材は前記スタッカークレーンが移動する前記通路の側方に位置する前記移動棚に支持されることを特徴とする。
【0016】
【実施例】
図1は、本発明の一実施例を採用した物流装置の平面図である。同図において物流装置1は、固定棚2A,2B、各固定棚2A,2B間に配置された移動棚3A,3B,3C,3D,3E,3F,3G,3H,3I、トラバーサ4、スタッカークレーン5等を有している。
【0017】
各固定棚2A,2Bは互いに向き合う面に間口を有しており、各間口面には物品を収納するための複数のラック部が形成されている。各固定棚2A,2Bはそれぞれ左右対称の形状を呈しており、各ラック部が向き合うように構成されている。
【0018】
各移動棚3A〜3Iは全て同じ形状を呈しており、図2及び図3に移動棚3Aを代表して示すように、各移動棚3A〜3Iは上部に複数のラック部3bを有する棚部3aを有し、下部に複数の棚用車輪3dをそれぞれ有する複数の脚部3cを有している。本実施例においてラック部3bは6列4段に配置され、各移動棚3A〜3Iの両間口面の双方にラック部3bが設けられている。棚部3aの間口面から見た両側部及び各ラック部3b間の下部には7個の脚部3cが取り付けられており、各脚部3cにはそれぞれ2個の棚用車輪3dが支軸3eによってそれぞれ回転自在に支持されている。各棚用車輪3dは、それぞれフランジを有さないフラットな同一の円筒形状を呈している。
【0019】
各移動棚3A〜3Iの下部であって、前記両側部から2個目に位置する脚部3cと3個目に位置する脚部3cとの間には、各移動棚3A〜3Iを移動させるための駆動ギヤ3gを支持するためのギヤ支持部3fがそれぞれ配設されている。各駆動ギヤ3gは、支軸3hによって各ギヤ支持部3fにそれぞれ回転自在に支持されており、各移動棚3A〜3Iの下部に設けられた駆動モータ3iによってそれぞれ回転駆動される。各駆動ギヤ3gは、図3に示すように、各移動棚3A〜3Iの幅方向(移動方向と直交する方向)の中央に、各棚用車輪3dの周面よりもその周面がxだけ下方に向けて突出するように支持されている。
【0020】
各移動棚3A〜3Iの各棚用車輪3dは、床面6上に敷設された複数の棚用レール7上に載置されている。各移動棚3A〜3Iは、図示しない操作盤からの遠隔指令に基づいて各駆動モータ3iが駆動されることにより、棚用レール7上をその間口面と直交する方向に個別に移動され、各移動棚3A〜3Iのうちの任意の2つの移動棚間には、図1に示す通路23が形成される。棚用レール7の構造及び各移動棚3A〜3Iの駆動機構については後述する。
【0021】
トラバーサ4は、その下部に図示しない複数の走行用車輪を有しており、各走行用車輪は、各固定棚2A,2B及び各移動棚3A〜3Iの側方に位置する床面6上に、各移動棚3A〜3Iの移動方向と同方向に敷設された一対のトラバーサ用レール8上に載置されている。トラバーサ4は、後述するスタッカークレーン5をその上面に載置した状態で、図示しない操作盤からの遠隔指令に基づいて各移動棚3A〜3Iの移動方向と同方向に移動される。
【0022】
スタッカークレーン5は、図4及び図5に示すように、その下部にサドル9を有しており、サドル9にはクレーン走行用の複数のクレーン用車輪10が回転自在に取り付けられている。各クレーン用車輪10は、床面6上に敷設された複数のクレーン用レール11のうちの1つを走行可能であり、スタッカークレーン5の上部及び下部には、走行時において各固定棚2A,2Bあるいは各移動棚3A〜3Iに設けられたレール13に係合するガイド部材としてのローラ12が設けられていて、これによりスタッカークレーン5が転倒することなく安定して走行可能となるように構成されている。スタッカークレーン5は、図示しない操作盤からの遠隔指令に基づいてサドル9に取り付けられた走行用モータ14が駆動されることにより、クレーン用レール11上を各棚の間口面に沿って移動される。
【0023】
サドル9の上面には、1本のマスト15がほぼ垂直に立設されている。マスト15は、その基端をサドル9の上面にボルト止めあるいは溶接等の方法によって一体的に固設されており、荷受部16を一体的に有する昇降部材17を昇降自在に支持している。昇降部材17はラックアンドピニオン機構あるいはチェーン機構等を介してマスト15に取り付けられており、サドル9に取り付けられた昇降用モータ18によってマスト15に沿って昇降される。
【0024】
マスト15の、昇降部材17が取り付けられた側と対向する側には、マスト15の主としてクレーン走行方向への揺れを抑制するための補強部材19が取り付けられている。補強部材19は、金属材料を溶接等によって接合した角柱形状を呈しており、その底部は溶接あるいはねじ止めによってサドル9の上面に固設されている。
【0025】
各棚用レール7は、図6に示すように、床面6上の各棚用車輪3dを載置可能となる位置に、本実施例においては7本敷設されており、互いにそれぞれ平行となるように配置されている。各クレーン用レール11は、各移動棚3A〜3Iの何れが移動されてもスタッカークレーン5が各固定棚2A,2Bあるいは各移動棚3A〜3Iの間口面に沿って移動可能となる位置、すなわち各移動棚3A〜3Iが移動された際に通路23が形成される位置に、本実施例においては10本等間隔に敷設されている。各クレーン用レール11は、スタッカークレーン5が各棚の何れのラック部に対しても物品の入出庫が行えるように(図1の破線参照)その長さが決められており、図1において左側の端部は移動するトラバーサ4と干渉しない位置となるように定められている。各クレーン用レール11の間隔は、スタッカークレーン5が各ローラ12を各レール13に係合しつつ走行可能である、スタッカークレーン5の横幅(走行方向と直交する方向の長さ)よりも若干広い所定の大きさとなるようにそれぞれ定められている。
【0026】
図7及び図8は、棚用レール7とクレーン用レール11との交差部の拡大図である。棚用レール7は架台7a上に、クレーン用レール11は架台11a上にそれぞれ固設されており、それぞれの上面が同じ高さとなるように配置されている。棚用レール7は、交差する各クレーン用レール11を貫通して架台7aと共に一体構成されており、架台11aは架台7aに干渉しないように分断され、クレーン用レール11は分断された端部が棚用レール7の側部に接触して一体的に平面を構成するように配置されている。
【0027】
図6において、左から2本目の棚用レール7と3本目の棚用レール7との間、及び5本目の棚用レール7と6本目の棚用レール7との間であって、各移動棚3A〜3Iに設けられた駆動ギヤ3fと対向する位置には、各駆動ギヤ3fに噛合する駆動ラック20が配設されている。駆動ラック20は、棚用レール7と平行となるように床面6上に配設され、各クレーン用レール11に干渉しないように、各クレーン用レール11間に分断された状態で複数(本実施例の場合は18個)配設されている。
【0028】
図9及び図10は、移動棚3Aを棚用レール7上に載置した状態を示している。この状態において、各棚用車輪3dがそれぞれ棚用レール7上に位置し、駆動ギヤ3gが駆動ラック20に噛合する。これにより各移動棚3Aは、駆動モータ3iの作動により駆動ギヤ3gが個別に回転駆動され、この駆動ギヤ3gが床面6上に固設された駆動ラック20と噛合することにより、それぞれ個別に移動される。各図において、太い一点鎖線及び太い実線は移動棚3Aの一方の移動限位置を示し、細い二点鎖線は他方の移動限位置をそれぞれ示している。なお、各図では移動棚3Aのみを代表して示したが、他の移動棚3B〜3Iも同様である。
【0029】
各図からも判るように、各移動棚3A〜3Iの移動時において、各棚用車輪3dは自身に最も近い位置に位置するクレーン用レール11上のみを通過し、他のクレーン用レール11上は通過しない。また、各移動棚3A〜3Iの幅方向中央に位置する駆動ギヤ3gは、クレーン用レール11上を全く通過しない。このことから、各棚用車輪3dをフランジのないフラット車輪とすると共に、棚用レール7とクレーン用レール11とを互いに同一平面となるように一体的に構成することが可能となる。
【0030】
しかし、上述の構成では、各棚用車輪3dがフランジを有していないため、各移動棚3A〜3Iが斜行したり脱輪したりしてしまう虞がある。そこで本発明では、この不具合を防止するための斜行防止部材を各移動棚3A〜3Iに取り付けている。斜行防止部材は輪体である4個のころ21によって構成されており、各ころ21は、その周面を棚用レール7の側面に接触させた状態で、脚部3cに取り付けられた図示しないブラケットに回転自在に支持されている。各ころ21の配設位置は、各移動棚3A〜3Iの幅方向の中央位置近傍であって、各移動棚3A〜3Iの移動時において各クレーン用レール11と接触しない位置となるように定められている。
【0031】
上述の構成により、各移動棚3A〜3I及びスタッカークレーン5の移動を妨げることなく、棚用レール7及びクレーン用レール11を共に分断することなく配置することができ、各移動棚3A〜3I及びスタッカークレーン5への振動の発生を防止することにより、コストアップすることなく位置決め精度の向上及び騒音の発生防止といった作用効果を得ることができる。
【0032】
上記実施例では、斜行防止部材として4個のころ21を使用した例を示したが、斜行防止部材はこれに限られず、例えば図11に示すように、棚用レール7上を転動する車輪部22aと、棚用レール7の両側を挟み込むフランジ部22bとを有し、支軸22cによって脚部3cに回転自在に支持されたフランジ付き車輪22を用いてもよい。これによっても上記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0033】
上記実施例及び変形例では、クレーン用車輪10及びクレーン用レール11の材質については言及しなかったが、クレーン用車輪10として樹脂製のものを用いることにより、騒音防止効果をより一層向上させることができる。クレーン用車輪10として樹脂製のものを用いた場合には、レールとの摩擦力を向上させるため、クレーン用レール11としてレール表面に塗装を施したものを用いることが望ましい。なお、棚用車輪3d及び棚用レール7についても同様であるが、棚用車輪3dは数が多いために大幅なコストアップが見込まれる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、各移動棚及びスタッカークレーンの移動を妨げることなく、棚用レール及びクレーン用レールを共に分断することなく配置することができ、各移動棚及びスタッカークレーンへの振動の発生を防止することにより、コストアップすることなく位置決め精度の向上及び騒音の発生防止といった作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用した物流装置の概略平面図である。
【図2】本発明の一実施例に用いられる移動棚の概略正面図である。
【図3】本発明の一実施例に用いられる移動棚の概略側面図である。
【図4】本発明の一実施例に用いられるスタッカークレーンの概略正面図である。
【図5】本発明の一実施例に用いられるスタッカークレーンの概略側面図である。
【図6】本発明の一実施例に用いられる棚用レール及びクレーン用レール及び駆動ラックの概略平面図である。
【図7】本発明の一実施例に用いられる棚用レールとクレーン用レールとの交差部の平面図である。
【図8】本発明の一実施例に用いられる棚用レールとクレーン用レールとの交差部の側面図である。
【図9】本発明の一実施例に用いられる移動棚の棚用レール上での載置状態及び移動状態を説明する概略平面図である。
【図10】本発明の一実施例に用いられる移動棚の棚用レール上での載置状態及び移動状態を説明する概略側面図である。
【図11】本発明の一実施例の変形例に用いられる斜行防止部材を説明する概略平面図である。
【符号の説明】
1 物流装置
3A〜3I 移動棚
3b ラック部
3d 棚用車輪
3g 駆動ギヤ
4 トラバーサ
5 スタッカークレーン
6 床面
7 棚用レール
10 クレーン用車輪
11 クレーン用レール
12 ガイド部材(ローラ)
20 駆動ラック
21 斜行防止部材(ころ)
22 斜行防止部材(フランジ付き車輪)
23 通路
Claims (6)
- 物品を収納する複数のラック部を有すると共に下部にそれぞれ棚用車輪を有し、それぞれ自身の間口面と直交する方向に移動可能な複数の移動棚と、床面に敷設され前記棚用車輪が載置される棚用レールと、前記移動棚が移動された際に、前記移動棚のうちの任意の2つの前記移動棚間の前記床面に形成される通路と、下部にクレーン用車輪を有し前記通路を前記移動棚の各間口面に沿って移動可能に設けられ、前記ラック部のうちの所定のラック部に対して物品を入出庫するスタッカークレーンと、前記通路に敷設され前記クレーン用車輪が載置されるクレーン用レールと、前記スタッカークレーンを積載して前記移動棚の移動方向と同方向に移動可能に設けられたトラバーサとを有する物流装置において、
前記棚用レールと前記クレーン用レールとはそれぞれ前記床面から同じ高さに互いに交差して配置されると共にその交差部において互いに接触して一体的に平面を構成し、前記棚用車輪と前記クレーン用車輪とはそれぞれフランジを持たないフラット車輪であり、前記移動棚はそれぞれの下部であって自身の移動時に前記クレーン用レールと干渉しない位置に自身の斜行及び蛇行及び脱輪を防止する斜行防止部材を有することを特徴とする物流装置。 - 請求項1記載の物流装置において、
前記斜行防止部材は前記棚用レールをその両側から互いに挟み込む複数の輪体からなることを特徴とする物流装置。 - 請求項1記載の物流装置において、
前記斜行防止部材は前記棚用レール上を転動するフランジ付き車輪であることを特徴とする物流装置。 - 請求項1ないし3の何れか1つに記載の物流装置において、
前記移動棚の下部であって前記移動棚の移動時に前記クレーン用レールと干渉しない位置にはその移動時に回転駆動される駆動ギヤがそれぞれ配置され、前記床面の前記クレーン用レール間であって前記棚用レールと平行な位置には前記駆動ギヤと噛合する駆動ラックが配置されていることを特徴とする物流装置。 - 請求項1ないし4の何れか1つに記載の物流装置において、
前記スタッカークレーンはその移動時に移動方向と直交する方向への自身の倒れを防止するガイド部材を有することを特徴とする物流装置。 - 請求項5記載の物流装置において、
前記ガイド部材は前記スタッカークレーンが移動する前記通路の側方に位置する前記移動棚に支持されることを特徴とする物流装置。
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